来世で勇者になる予定の少年を救ったことで、異世界へと転生できることになった普通の会社員、鈴木浩一。与えられた魔法料理人の能力は、一見すると魔法で料理を作るだけの生産能力だが……? トートールと名付けられた彼は4歳のある日、逃亡奴隷の少女たち
を見つけることになる。思わず獣人の少女たちを助けて、匿ってしまうトール。クズ親に人買い、強欲領主に町のゴロツキたち。生命線は、悪意満ちる迷宮で手に入る魔獣肉? 魔法料理人の真の能力とは? 周りが敵ばかりの中、少年少女は無事生き延びることができるのか? ショタと獣人少女たちの迷宮攻略が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 08:00:00
241630文字
会話率:39%
この家にはのじゃロリの神様がいる。
最終更新:2024-03-23 23:12:23
5470文字
会話率:23%
田舎から都会に引っ越した中学生、長谷川 輝の家に、小学生低学年くらいの女の子が突然訪問してくる。
その女の子は田舎に居た頃仲が良かった子で、さらにその女の子は神様だった。
なんか急に語尾に「のじゃ」とか付けてる神様と中学生のハートフル(
?)な日常です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 10:30:03
4864文字
会話率:65%
新年が明け、男子高校生の森園実は幼なじみで同級生の木賀枝穂と近所の古びた神社に初詣に訪れていた。
ある夜、実の前にニニと名乗る着物姿の小さな女の子が現れる。彼女は神様を自称し、願いを叶えにきてやったと主張する。しかしその願いは実は枝穂が祈っ
たものであった。しかも、願い叶えることで力を使い果たしたせいで、叶えた相手である実のそばを離れられなくなってしまったニニ。1つ屋根の下、男子高校生とのじゃロリ神様の凸凹共同生活が始まって――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 21:08:55
98483文字
会話率:53%
暗黒面に落ちそうになった日の夜、僕は夜更かしを…せずに床に就いた。
すると、ゾンビではなく、(自称)神さまが夢に出てきた。
神さまは暇を持て余しているそうなので、僕は彼女にとあるお願いをした。
「不躾なお願いなんですが、僕の書いた小説
を読んでいただけないでしょうか?」
「うーむ、まぁ、暇じゃから読んでも構わんよ?」
この物語は、謎の石仮面にまつわる…じゃなかった、突然夢の中に出てきた可愛らしい神さまと雑談に花を咲かせるだけの、ただそれだけの話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 23:00:00
6820文字
会話率:53%
何気ないありきたりな日々はトラックによって壊された。
だけどそのトラック事故は神様のミスだった!?
ひょんなことから異世界に転生することになった主人公はのじゃロリ神様からもらった特異能力でまったり平凡な日常を送ることに!
~そして少年は異世
界で大切なものにであっていく~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 15:29:17
20527文字
会話率:65%
異世界ファンタジー系のネット小説を読むことが最大の幸福だった青年はある日の休日、自分も小説を書いてみようと思い立つ。そして挫折……山を登りに行こうと思い立ち電車に乗った。
あきらめきれずに車内でいろいろ調べていると、いつの間にやら白い世界。
のじゃロリ神によると『魔法で世界が滅ぶ』という事を回避してほしいらしいが……
さぁ転生だ!
青年は何を為すのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-11 00:25:32
4084文字
会話率:21%