『心は男、体は女』なトランスジェンダー高校生・惣真照は、世間を騒がす『連続爆破事件』に巻き込まれ死んでしまった。
死後の世界で女神さまに「チンコをください!」とお願いしたところ、念願かなって異世界へTS転移する事に。(※一章ここまで)
男
になった照は「異世界といえばチーレム!」と希望を抱くが、得られたのは『探偵』というハズレ職業。
しかも初めての殺人事件に遭遇し、それを解決した結果……ついでに悪役令嬢の秘密も暴いてしまい、追放される羽目に。(※二章ここまで)
その後も『連続殺ゴブリン事件(※四章予定)』や『世界樹のペンダント盗難事件(※六章予定)』、『スライムの暗号事件(※八章予定)』と、おかしな事件に次々と巻き込まれ、照は己の『探偵』という不遇な職業を嘆くのだった。
――だが、彼はまだ知らない。
『探偵』とは世界の謎を解き、神に至れるたった一つの職業だという事を――。
――次々と巻き起こるおかしな事件にTS探偵が挑む『異世界×コメディ×ライトミステリ』!
※)これは昔書いていた作品の改稿版になります。
色々と修正していますが、特にLGBTQの取り扱いに関して、昨今のポリコレやDEI事情に合わせて念入りに修正しております。
とはいえ元がコメディ作品のためギリギリの発言も多く、中には「これライン超えちゃってるかなぁ?」と思いつつ残してあるシーンもありますので、DEI関連に厳しい方や、傷つきやすいLGBTQの方などは閲覧注意です。
※)アルファポリスでも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 07:11:39
28307文字
会話率:47%
若くして死んでしまった男子大学生。
彼は現代とは違った世界で女として生を受け、レイナと名付けられる。
性別が変わったこと。
貧乏だったこと。
親が母しかいないこと。
辛いことは沢山あったが、それでも母のおかげで、レイナは幸せ
に生きていた。
契機は、十五を迎えた年のはじめ。
職業神託の儀によって『聖女』を賜ったレイナは、気づいてしまう。
この世界は、前世でやった乙女ゲーム、『悪役令嬢だって幸せになりたい〜ぽっとでのヒロインなんかに負けてたまるもんですか〜』だということに。
レイナの転生した世界は、普通の乙女ゲームとは逆で、悪役令嬢が主人公。
レイナは敵役の正ヒロイン。
ゲームでの正ヒロインの末路は、数々の悪役令嬢と同じモノ。唯一の救いは各令嬢のBADEND扱いである友情ENDだけ。
しかし、レイナを危機に陥らせる悪役令嬢は五人いる。
更にゲームの知識はうろ覚え。
普通にやっていては、五ルートの死亡フラグを全て回避するのは不可能。
そこでレイナが思いついたのは、悪役令嬢たちを堕とし、百合ハレームを作ることだった。
果たしてレイナは、五ルート全てのヒロインを堕とし、生き延びることができるのか。
一味違った悪役令嬢モノ、ここに開幕。
(一瞬だけ男に傾きかける描写があるので保険としてボーイズラブを入れてます。本筋は百合です)
※初日以外はしばらく一日一話投稿。
カクヨム、ハーメルンにも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 07:10:00
162327文字
会話率:28%
鬼と対抗する霊力を持つ術師華族。
彼らは、その力を用いてこの国を鬼の手から守っている。
春那公爵家の娘、乃彩は高校3年であるにもかかわらず、離婚歴がすでに3回もあった。
また、彼女の力は『家族』にしか使えない。
そのため学校でも能なし令嬢と
呼ばれ、肩身の狭い思いをしていた。
それに引き換え年子の妹、莉乃は将来を有望視される術師の卵。
乃彩と莉乃。姉妹なのに術師としての能力差は歴然としていた。
ある日、乃彩は学校の帰り道にとてつもなく強い呪いを受けている男性と出会う。
彼は冬賀公爵家当主の遼真。このまま放っておけば、この男は一か月以内に死ぬ。
それに気づいた乃彩は「わたしと結婚してください」と遼真に迫っていた。
鬼から強い呪いをかけられ命を奪われつつある遼真(24歳)&『家族』にしか能力を使えない能なし令嬢と呼ばれる乃彩(高3、18歳)
この結婚は遼真を助けるため、いや術師華族を守るための結婚だったはずなのに――
「一生、側にいろ。俺にはお前が必要だ」離婚前提の結婚から始まる現代風和風ファンタジー
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 07:10:00
89103文字
会話率:48%
公爵令嬢のクリスティナは毒に倒れた。
彼女が気がついたときには、王太子トビアスとの婚約は解消され、彼は聖女セーラと婚約していた。
しかし、クリスティナは毒によって倒れていたときに夢をみたのだ。
この世界は乙女ゲーム。そしてヒロインは聖女セー
ラ。
彼女は今、この世界で逆ハールートを狙っている。
ゲームの中では悪役令嬢という立ち位置だときづいたクリスティナは、聖女セーラの逆ハールートを阻止するため、彼女によって泣かされてきた令嬢たちと手を結ぶ。
悪役令嬢の反撃が、今、はじまる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 10:31:03
3386文字
会話率:54%
セリーナ辺境伯の娘キャスリンは幻の雪の妖精姫と噂されるほど可憐な女性だ。そんな彼女にソクラス国の第二王子アーノルドとの縁談がきた。アーノルドといえば、国の財務状況を担っている優秀な男とも言われるが、女性に対する評判がすこぶる悪い。だからキャ
スリンも破談となる覚悟で彼と顔合わせをしたのだが――。
猫を十匹かぶっている辺境伯令嬢キャスリンと悪評高い王子アーノルドの惚れた腫れたの攻防戦。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 19:10:00
10377文字
会話率:52%
《あらすじ》
「リーファ・フォルナイゼンッ!!
お前との婚約をここで破棄する!」
アスカンテレス王国の第二王子ナッシュの婚約者であった
侯爵令嬢リーファは、夜会の席で突如婚約を破棄される。
その結果、彼女の義妹であるマリーダが第二王
子の新たな婚約者となり、
リーファは実家である侯爵家から手切れ金を渡されて、国外へ追放された。
だがそれも「全て計画通りよ!」と嘯くリーファであったが、
物事は彼女の計画通りには進まず、
結局、彼女は自身と従者を護る為に、
伝説の戦乙女(ヴァルキュリア)になる事を決意。
そして数々の試練を乗り越えて、
リーファは戦乙女(ヴァルキュリア)となり、
アスカンテレス王国とその周辺国を護る為に
不倶戴天の敵国であるガースノイド帝国と戦う事となる。
だがリーファの思いはただ一つ。
――このまま婚約破棄された追放令嬢として、
――周囲に蔑まれて生きていくなんて嫌よ。
――だからそんな周囲の偏見を私自身の手で変えてやるわ!
――私はその為に戦乙女(ヴァルキュリア)として戦うわ!
――そして戦乙女(ヴァルキュリア)としての使命を果たしたら、
――私は好き勝手に自由に生きるつもりよ!!
しかし彼女の思いとは別にガースノイド帝国とその同盟国との戦いは、
苛烈さを増し、彼女自身も最前線で戦う事になるのであった。
果たしてリーファが自由を掴める日は来るのであろうか?
最強の女性主人公が織り成す本格派異世界バトルファンタジー小説!
※無断転載は固く禁じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 07:10:00
855454文字
会話率:24%
最高峰の魔法の研究施設である魔塔。
そこでは、生活に不可欠な魔導具の生産や開発を行われている。
最愛の父と母を失い、継母に生家を乗っ取られ居場所を失ったシルファは、ついには戸籍ごと魔塔に売り飛ばされてしまった。
そんなシルファが配属された
のは、魔導具の『メンテナンス部』であった。
上層階ほど尊ばれ、難解な技術を必要とする部署が配置される魔塔において、メンテナンス部は最底辺の地下に位置している。
貴族の生まれながらも、魔法を発動することができないシルファは、唯一の取り柄である周囲の魔力を吸収して体内で中和する力を活かし、日々魔導具のメンテナンスに従事していた。
実家の後ろ盾を無くし、一人で粛々と生きていくと誓っていたシルファであったが、
上司に愛人になれと言い寄られて困り果てていたところ、突然魔塔の最高責任者ルーカスに呼びつけられる。
そこで知ったルーカスの秘密。
彼はとある事件で自分自身を守るために退行魔法で少年の姿になっていたのだ。
元の姿に戻るためには、シルファの力が必要だという。
戸惑うシルファに提案されたのは、互いの利のために結ぶ契約結婚であった。
シルファはルーカスに協力するため、そして自らの利のためにその提案に頷いた。
所詮はお飾りの妻。役目を果たすまでの仮の妻。
そう覚悟を決めようとしていたシルファに、ルーカスは「俺は、この先誰でもない、君だけを大切にすると誓う」と言う。
心が追いつかないまま始まったルーカスとの生活は温かく幸せに満ちていて、シルファは少しずつ失ったものを取り戻していく。
けれど、継母や上司の男の手が忍び寄り、シルファがようやく見つけた居場所が脅かされることになる。
シルファは自分の居場所を守り抜き、ルーカスの退行魔法を解除することができるのか――
※他サイトでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 07:10:00
49687文字
会話率:30%
え? 聖女召喚に巻き込まれた?
想定外の事故? 元の世界に帰れない?
……え?【解体】スキルってなんですか?
社会人2年目、ブラック企業に勤めるサチはいつものように終電間際まで働いて帰路を急いでいると、突然眩い光に包まれて意識を失った。
目を覚ますと「聖女召喚成功だ!」と盛り上がる人々と、『聖女』と持て囃される1人の女子高生の姿が。
え? これってアニメとか漫画でよく見る異世界召喚ってやつ?
そう思っていると、「あっちはどうする?」「魔法陣に入ってしまったのか?」「なんてこった」「間違いだ」と何とも失礼な話をしているではないか。
は? 聖女召喚の魔法陣にたまたま私が乗っていた? 巻き込まれ? 事故?
おまけに【天恵(ギフト)】と呼ばれる特異な能力の鑑定を受けると、【解体】と診断されたサチ。
魔王討伐には不要と捨て置かれるが、冒険者ギルドのサブマスターに「ギルドで働かないか」とスカウトされる。
案内されたのは冒険者が持ち込んだ魔物を素材別に解体する血生臭くて過酷な『魔物解体カウンター』(※超多忙)。
……え? 私の職場、ここなんですか?
聖女召喚に巻き込まれた限界OLサチは、ギルドの『魔物解体カウンター』で毎日激務をこなしながら異世界で逞しく生きていく! ……つもりが、なんでクエストに出ることになってるの!?
※魔物を解体するシーンがあるので保険で残酷描写有りにしています
※マッグガーデン・ノベルズ様にて書籍化進行中です
※カクヨム様でも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 07:10:00
440025文字
会話率:40%
祖父同士が決めた政略結婚により夫婦となったアネットとクロヴィス。
ほぼ初対面にも等しき二人が結婚して0日目。二人にフィーナという四歳の義娘ができた。
夫婦としてだけでなく、家族としてもお互いのことを知っていかねば……と思っていたら、何やら義
娘の様子がおかしくて――?
「推しカプ最高」って、なんのこと?
一方、フィーナはある日突然前世を思い出していた。
なんと、ここは生前愛読していた小説の中の世界で、何を隠そう義理の両親はかつての最推し。推しカプに他ならないのだ。
だが、原作ではヒロインは別で居て、アネットとクロヴィスはすれ違いを重ねて離婚する運命。
推しカプのバッドエンドは絶対に回避してやる!!
様子がおかしい転生幼女は推し活の輪を広げつつ、家族の幸せのために全力で奔走する!!
★情緒おかしめの転生幼女が推しカプ(両親)のバッドエンド回避のため奔走するハイテンション推し活コメディです
★短編版からパワーアップしてお届け。第一話から加筆しているので、短編版をすでにご覧の方も第一話よりお楽しみいただけます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 07:10:00
101402文字
会話率:37%
ヒロイン登場まで、あと一年。それまでに汚名を返上し名誉を挽回しなければ、死、あるのみ。
最終更新:2025-02-19 07:10:00
23375文字
会話率:31%
婚約破棄された公爵令嬢と偽聖女の汚名を着せられて追放された聖女と勇者パーティーを追放されたお荷物がパーティー組んで好き勝手します。
あんまり深いことは考えずにざっくり更新していきます。
最終更新:2025-02-19 07:10:00
39517文字
会話率:42%
イルド王国は、創造主である女神ティアを信仰し祈りを捧げることで『祝福』を授けられてきた特別な国だ。
すべてのイルド王国民は十歳になるとティア神から一つだけ、祝福を授けられる。
男爵令嬢フローラも『祝福』を授けてもらえる『祝福の儀』
を指折り数えて楽しみにしていたのだが、与えられた祝福はイルド王国を驚愕の渦に巻き込む前代未聞のものだった―――!!
「祝福は………八個授かっただ」
「ぅえぇえええぇぇぇーーーーーーー!!!!??」
一人に一つの祝福が当たり前。そんな常識の中フローラに与えられた祝福は八個。その上祝福の内容も規格外!
緊張したり気を抜くとどうしても訛るド田舎育ちのフローラは、祝福の秘密を誰にも知られることなく学園生活を無事乗り切ることが出来るのか!?
祝福のせいで「傲慢令嬢」と呼ばれたり、イルド王国王太子に疑惑の目を向けられたり、「呪われた男」として忌避されている公爵子息の秘密を知ってしまったりと、フローラの毎日はとにかく受難に溢れている―――。
…かと思いきや、実際はメンタル強めのフローラが巻き起こす祝福絡みの騒動に巻き込まれる周囲の人達の受難の日々のお話。
☆訛りは雰囲気です!!☆
☆設定はふんわりしてます☆
☆毎日更新予定☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 07:05:15
189754文字
会話率:31%
「リリス、今まで黙ってたけど僕には秘密があるんだ。それはね―――――」
「いや――――――――!!!!!絶対!!絶対言わないで!!!」
「でもずっと黙ってるなんて卑怯かなぁと思って。実はね――――――――」
「だ!か!ら!!言わないでって
言ってるでしょ!!??なにさらっと暴露しようとしてるの!?」
リリス・ウォルシュナット公爵令嬢は幼い頃から食べることと可愛いものが大好きな女の子だった。
八歳の時、母の親友である王妃に招かれたお茶会で天使のように可愛いらしい三歳歳下の第三王子リュークと出会う。
愛らしい容姿に目が釘付けになるもそっけない態度の王子にすぐ興味をなくし、それよりも贅を尽くした数々のお菓子に夢中になる。いつものように美味しいお菓子を大量に食べていると、つんつんしていたリュークが「それ…そんなに美味しいの?」と聞いてきた。
あまりにも豪快なリリスの食べっぷりを見て並べられたお菓子に興味を持ったようだ。
そのことを王妃に見込まれた(!?)リリスは、なぜか王宮でリュークとほぼ毎日、一緒に食事をする生活を送ることに。
お茶会での初めての出会いから十年―――十五歳になったリュークは幼少期から変わらず天使のような可愛いらしさだが、その可愛いさになぜかドジっ子属性が追加されリリスをどんどん追い詰める。
(納得いかないわ…なんで私ばかりがリューク様のやからしの被害に合うのかしら…主に恥ずかしい方向で!!)
大きな秘密を抱えた第三王子が、その秘密に絶対気づきたくない公爵令嬢を計算されつくした可愛さで魅了しつつ、外堀をがっちり埋めて囲い込む―――――!
☆一話あたりの文字数が多いので読みにくかったらすみません(ᗒᗩᗕ)
☆七話で完結予定
☆設定は非常にふんわりしております!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 17:02:31
47720文字
会話率:18%
ヤムカ王国ヴァナーラ辺境伯家の令嬢、リーヴァ・ヴァナーラは生まれついての強者だった。
人の世で生きるには強すぎる力を制御できず苦しんだリーヴァは、九歳の時に起きた事件をきっかけに、力が全てである自然界で獣として生きることを選ぶ。
それから七年の時が経ち、リーヴァは遂に辺境伯家を勘当された。
ドレスの代わりに毛皮を着込み、初対面の人間に出会えば挨拶ではなく威嚇から始まり、肉はナイフとフォークではなく、手掴みで喰らいつく。生で。勘当は当然であった。
リーヴァは勘当を機に己の知らぬ世界を歩いてみることにする。
獣達との闘争、久しき人との出会い。
リーヴァは旅の中で何を思い、どう生きるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 07:03:30
9483文字
会話率:50%
森で猿と共に過ごす辺境伯令嬢リーヴァは、遂に勘当された。
ドレスの代わりに毛皮を着込み、人に会えば挨拶ではなく威嚇から始まり、肉はナイフとフォークではなく、手掴みで生で喰らう。勘当は当然であった。
勘当を特に気にも止めないリーヴァ
は、自身の持つ尋常ではない暴力を両手に世界を回ってみることにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 12:47:10
113042文字
会話率:49%
「侯爵令嬢ソニア・グラント、君との婚約を破棄する!」
社交界の華と称えられる絶世の美女、侯爵令嬢ソニア。突然の婚約破棄宣言に涙する――なんてことはなく、彼女が放ったのはまさかの一言。
「え? 婚約破棄? なにそれ、遺言?」
え、怖
い。
いやいや、そんなはずはない。俺は王太子だぞ? 婚約破棄を告げたら、普通は泣いてすがるものだろう!? なのに、目の前の彼女は不敵な笑みを浮かべて――
「私と婚約破棄するとは、いい度胸してるじゃない」
……待って、これって、もしかして命の危機では???
冷や汗ダラダラの王太子 vs 余裕たっぷりの侯爵令嬢。
婚約破棄から始まる、波乱のラブコメ開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 07:03:12
86132文字
会話率:61%
読者参加型の物語です。
どのように物語が進んでいくのか未定なのであらすじはまだ完成していません。
皆さんの感想によって物語が変わっていきますので、是非ともアイディアを頂けたらと思います。
なるべくすべての感想を使って物語を書きますので、
よろしくお願いします。(感想はログインしなくても書けるようにしてあります)
※18禁のエッチなコメントはご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 21:45:21
350文字
会話率:29%
公爵令嬢エミリア・フォン・ローゼンは、幼い頃から剣の腕を磨き、誰よりも強くなることを夢見ていた。しかし、貴族の娘という立場ゆえに剣を振るう機会は限られている。そこで彼女は、夜な夜な男装し、顔を隠して“騎士”として街へ繰り出すことにした。
ある日、巡回中の王国騎士団が盗賊討伐の任務を受ける。その現場に偶然居合わせたエミリアは、見習い騎士を装って騎士団に加わることに。そこで出会ったのは、王国屈指の剣士と名高いレオ・アルバートだった。
「お前、名は?」
「エミル……です」
即席で考えた偽名を名乗り、レオの指揮のもと任務に挑むエミリア。剣の腕前を見せつけるたびに、レオは彼女の実力に驚き、次第に信頼を寄せていく。しかし、彼女が本物の騎士ではなく、公爵令嬢であることには全く気づいていない。
任務をこなす中で、エミリアはレオの誠実さや強さに惹かれ始める。しかし、身分を偽り続けることに罪悪感も抱くように――果たして、彼女の正体が明かされる日は来るのか? そして、レオは“騎士のふりをした令嬢”をどう受け止めるのか?
誇り高き令嬢と鋼の騎士が織りなす、波乱の物語が幕を開けるーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 16:25:08
12990文字
会話率:34%
辺境伯令嬢アメリアは、脳筋父から脳筋侯爵令息と婚約するように言われてしまった。これ以上、辺境伯領に脳筋が増えると!? 何より、アメリアには将来を誓い合った恋人がいた。
悩んだアメリアは、密やかに流れる噂の〝幸運のブーケ〟に願うことを決心した
。
なんと、〝幸運のブーケ〟とは妖精の魔法だった。
妖精が見えるだけの公爵夫人シャルロッテと妖精の声が聞こえるだけの公爵ルイヤヴィストが揃って使える妖精の魔法。
但し、過去にはシャルロッテが21年間14歳の姿で成長が止まったり、浮気した王太子のその婚約者の中身が入れ替わったりと、チャレンジャーな魔法だった。
しかし、脳筋と結婚することに比べたら些事だ。
そうして、シャルロッテが〝アメリアとカティスが結婚できますように〟と妖精に願ったら、とんでもないことが起きてしまった……!
『21年耐えたので離婚して今度は自分のやりたいことをしようと思います』の電子書籍化記念SSです。
こちらのお話だけでもお楽しみいただけるように書きました ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 07:02:55
16524文字
会話率:37%
10年付き合った彼に残念な女と振られた私が目覚めたら、末端貧乏伯爵家のキャロライン6歳になっていた。
もしや、ここは乙女ゲームの世界じゃないか!?キャロラインはヒロイン…ではなく、悪役令嬢…でもなく画面に映りもしないモブだ。ああ、良かった。
乙女ゲームには関わらないで、今世ではフワフワ系女子になって奴よりいい男ゲットだー。
……と思っていたのに、無駄に高貴な子ブタが言った。『其方は選ばれたのだ』と。
え?カリム王子と悪役令嬢ユーリカをくっつけないと世界が滅びる?私にどうしろと?は?其方が考えろ?丸投げかい!唯一授けられた時を戻す魔法はたった3分しか戻らない!?
この世界は救われるのか?カリムとユーリカは結ばれるのか?そしてフワフワ系女子になろうと迷走する私……そんなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 08:07:53
217113文字
会話率:33%
「エイミー・トリコット!お前との婚約を破棄する」
卒業式後の教室で、私はジェフリーに婚約破棄を言い渡された。
私は恥ずかしがり屋の人見知りで、しゃべるのが苦手だ。
たがら代わりに扇子を振った。
右手で扇子をバッと開いて左斜め45度に
傾け、中指をピッと伸ばした。
〝てめえ、何言ってんだ!?〟
婚約破棄もなにも、そもそも私はこの男と婚約していないが?
扇子言語のある世界です。
貴族令嬢は扇子の開き方、角度、指の添え方等で本音を伝えます。
扇子言語は全てが許される、みんなに優しい言語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 08:26:20
9464文字
会話率:18%
スミス侯爵家の令嬢ヒロのもとに、アディントン侯爵家の子息エドとの縁談の話が舞い込む。エドといえば常に女性の影があり、派手な噂が絶えない男性で、地味でおとなしいヒロは結婚に乗り気になれない。ヒロが乗り気になれない理由はもう一つ。幼いころから婚
約者同然のように過ごしてきたジムが3年前、家の事情で別の女性と結婚してしまったからである。離れてしまっても俺は君を愛し続けるよと言い残したジムの言葉を、ヒロは信じて引きずり続けていた。
こんな中途半端な気持ちでは相手に申し訳が立たないが、しかし、嫁に行かなければ家族に申し訳が立たない。板挟みに苦しみながら、ヒロはエドとの顔合わせに向かう。そこでヒロはエドから、君を愛することはないと言われる。そう言われたヒロは目を輝かせる。この人と結婚すれば、ジムを思い続ける自分が許されるのだ、と。そしてヒロもエドに告げる、私もです、と。
元恋人のことを思い続ける、自分に自信が持てない年上令嬢と、周囲からの期待に虚勢を張り続ける、自分に自信が持てない年下子息が、いつかお互い歩み寄るかもしれないお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 07:01:28
158915文字
会話率:55%
エドモンド公爵家令嬢のリリーは世間でも評判の美人。
しかし、オクトー公爵家子息のルークはその評判をもかっさらうほどの美人。
リリーはそんな幼なじみのルークを敵対視しながらも、しかし心の底では惹かれていた。
リリーが17歳のとき、とある事がき
っかけで、継父の実子であるアリサを虐める悪役令嬢へと豹変してしまう。
悪役令嬢ムーブをかまし続けたリリーは、ルークの開いたパーティーで、断罪される。自分は一体どこから間違ったのか。そう考えながら気を失ったリリー。気がつくと彼女は、ルークと出会う前の8歳に戻っていた。
次こそは悪役令嬢にならない。そう決めたリリーのやり直し人生が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 18:12:02
313102文字
会話率:56%
地方の農村で貧しくも幸せに、のんびりくらしていた少女ココ。
ある日、村の小さな教会で見知らぬ美しい少年に出会う。少年はココのことをメイと呼び、自身を彼女の婚約者だというが、ココには全く身に覚えがなくて…
婚約破棄への道を探る記憶を失った
子爵家令嬢メイと、メイのことが好きでも上手く本音を伝えられない侯爵家子息アーサーの、いまいち噛み合わないお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 15:25:33
106373文字
会話率:59%
ロズリーヌ・エルフェは、サムエラ国の名門貴族エルフェ公爵家の一人娘。恋愛結婚が主流の現代、彼女もまた愛する人との幸福な結婚を夢見ていた。しかし、彼女には不名誉な二つ名──『フラ令嬢』があった。その所以は、恋心を抱いた相手にことごとく振られて
しまうこと、そして彼女の失意や非日常的な出来事があると決まって雨が降る「雨女」であることだった。
七歳、十歳、十五歳── 何度も恋に破れ、「もう恋はしない」と決めたロズリーヌ。しかし十八歳になり、封印していた感情が解け、学園の人気者ジョナタンに四度目の恋をする。彼の優しさや明るさに触れるたび、胸は高鳴り、未来への期待が膨らむロズリーヌ。だが、学園生活も終盤に差し掛かる中、オニキス王国から縁談話が舞い込んできた。
干ばつや不作に苦しむオニキス王国。友好関係を深めるために、サムエラ国の娘を王妃として迎えたいとの申し出があったのだ。父のエルフェ公爵は「無理をする必要はない」と断る選択肢を与えてくれたが、ロズリーヌは卒業までに恋が実らなければ縁談を受けることを決意する。
意を決してジョナタンに気持ちを伝えるロズリーヌ。しかし、彼の返事は──「ごめん」。ジョナタンにはすでに想いを寄せる相手がいたのだ。空は暗雲に覆われ、激しい雨が降る。
再び恋に破れ、心を抉られたロズリーヌ。しかし、彼女は嘆きに沈むだけではなく、オニキス王国へ行くことを決意する。「公爵家の娘として、そして一人の人間として、自分にできることを果たしたい」──その想いを胸に、彼女は新たな未来を歩む覚悟を固めた。
オニキス王国で彼女を待ち受けるものは何か?
恋愛に破れ続けた『フラ令嬢』の物語は、ここから新たな章を迎える。運命と責任を前にしたロズリーヌの選択と、彼女の成長を描く物語がいよいよ始まる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 07:00:00
29440文字
会話率:34%
ロズリーヌ・エルフェは、サムエラ国の名門貴族エルフェ公爵家の一人娘。恋愛結婚が主流の現代、彼女もまた愛する人との幸福な結婚を夢見ていた。しかし、彼女には不名誉な二つ名──『フラ令嬢』があった。その所以は、恋心を抱いた相手にことごとく振られて
しまうこと、そして彼女の失意や非日常的な出来事があると決まって雨が降る「雨女」であることだった。
七歳、十歳、十五歳── 何度も恋に破れ、「もう恋はしない」と決めたロズリーヌ。しかし十八歳になり、封印していた感情が解け、学園の人気者ジョナタンに四度目の恋をする。彼の優しさや明るさに触れるたび、胸は高鳴り、未来への期待が膨らむロズリーヌ。だが、学園生活も終盤に差し掛かる中、オニキス王国から縁談話が舞い込んできた。
干ばつや不作に苦しむオニキス王国。友好関係を深めるために、サムエラ国の娘を王妃として迎えたいとの申し出があったのだ。父のエルフェ公爵は「無理をする必要はない」と断る選択肢を与えてくれたが、ロズリーヌは卒業までに恋が実らなければ縁談を受けることを決意する。
意を決してジョナタンに気持ちを伝えるロズリーヌ。しかし、彼の返事は──「ごめん」。ジョナタンにはすでに想いを寄せる相手がいたのだ。空は暗雲に覆われ、激しい雨が降る。
再び恋に破れ、心を抉られたロズリーヌ。しかし、彼女は嘆きに沈むだけではなく、オニキス王国へ行くことを決意する。「公爵家の娘として、そして一人の人間として、自分にできることを果たしたい」──その想いを胸に、彼女は新たな未来を歩む覚悟を固めた。
オニキス王国で彼女を待ち受けるものは何か?
恋愛に破れ続けた『フラ令嬢』の物語は、ここから新たな章を迎える。運命と責任を前にしたロズリーヌの選択と、彼女の成長を描く物語がいよいよ始まる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 22:48:43
29440文字
会話率:34%
ロズリーヌ・エルフェは、サムエラ国の名門貴族エルフェ公爵家の一人娘。恋愛結婚が主流の現代、彼女もまた愛する人との幸福な結婚を夢見ていた。しかし、彼女には不名誉な二つ名──『フラ令嬢』があった。その所以は、恋心を抱いた相手にことごとく振られて
しまうこと、そして彼女の失意や非日常的な出来事があると決まって雨が降る「雨女」であることだった。
七歳、十歳、十五歳── 何度も恋に破れ、「もう恋はしない」と決めたロズリーヌ。しかし十八歳になり、封印していた感情が解け、学園の人気者ジョナタンに四度目の恋をする。彼の優しさや明るさに触れるたび、胸は高鳴り、未来への期待が膨らむロズリーヌ。だが、学園生活も終盤に差し掛かる中、オニキス王国から縁談話が舞い込んできた。
干ばつや不作に苦しむオニキス王国。友好関係を深めるために、サムエラ国の娘を王妃として迎えたいとの申し出があったのだ。父のエルフェ公爵は「無理をする必要はない」と断る選択肢を与えてくれたが、ロズリーヌは卒業までに恋が実らなければ縁談を受けることを決意する。
意を決してジョナタンに気持ちを伝えるロズリーヌ。しかし、彼の返事は──「ごめん」。ジョナタンにはすでに想いを寄せる相手がいたのだ。空は暗雲に覆われ、激しい雨が降る。
再び恋に破れ、心を抉られたロズリーヌ。しかし、彼女は嘆きに沈むだけではなく、オニキス王国へ行くことを決意する。「公爵家の娘として、そして一人の人間として、自分にできることを果たしたい」──その想いを胸に、彼女は新たな未来を歩む覚悟を固めた。
オニキス王国で彼女を待ち受けるものは何か?
恋愛に破れ続けた『フラ令嬢』の物語は、ここから新たな章を迎える。運命と責任を前にしたロズリーヌの選択と、彼女の成長を描く物語がいよいよ始まる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 13:50:48
26391文字
会話率:34%
逆行令嬢と転生令嬢による、異世界大逆転物語。
公爵令嬢リリアナと、辺境伯令嬢セシリア。
ふたりの令嬢の運命が交わる時、定められていたはずの未来が変わりだす。
最終更新:2025-02-19 07:00:00
107115文字
会話率:43%
聖女とドラゴンが守る国に住む侯爵令嬢のアリス・ルードベルトは両親の操り人形であった。自由に生きる青年 ヒースクリフとの出会いにより生きることの喜びを知っていくが、再び操り人形としての人生を強いられる。お互いの幸せのためにと別れを告げ、芽生え
た感情を殺して生きていく。
再びヒースクリフと出会ったとき、彼は死の間際に「心から愛している。」とアリスへ告げる。失ってから気づいた愛という感情をくれた彼を救うために過去へ戻り、彼の死を回避しようと奔走するが自分の知らなかった彼の姿を知っていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 07:00:00
98402文字
会話率:22%
神崎唯(かんざきゆい)はごく普通の会社員。彼女は特別な存在になりたいと願っていた。ある日近所の神社でお参りをした直後交通事故にあい、目を覚ましたときには唯が参拝した神社の神様だと名乗る光(こう)がいた。
「転生させてやるよ。そのかわりお前に
は乙女ゲームの世界に転生して無双してもらう。」
彼は神々のゲームに挑んでおり唯が乙女ゲームの世界で無双することが勝利条件。
異世界転生の定番といえば特別な能力に恵まれた容姿、生まれたときから特別な人生が決まっているはずだと喜んで転生したけど転生したら平凡令嬢。
魔力は平均。容姿は中の中。特別な能力なし。
想像してた異世界転生と違うんですけど!
しかも魔法学園に入学したら希少属性のヒロインに第一王子と宰相の子息。登場人物は特別だらけ。
「なんで私だけ特別じゃないの?!」
特別を望む唯が転生し特別の意味を知る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 06:51:04
10733文字
会話率:34%
私、川本みやは小説のヒロインに転生した。
あれ、よくネット小説にある悪役令嬢の方に転生してというパターンじゃないの?
ヒロインの私が断罪されちゃう?
アルファポリスにも掲載
最終更新:2025-02-19 07:00:00
3255文字
会話率:33%
ルドヴィカは一度目の人生を虚しく終える時に神に願った。
神様、私を憐れむならどうか次の生は大事な方を守れるだけの知識と力を与えてください。
そして彼女は二度目の人生を現代日本で過ごす。
内科医として充実な人生を送っていたが、不慮の事故
によりあえなく命を落とす。
そして目覚めた時は一度目の生の起点となった婚約破棄の場であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 00:00:00
278639文字
会話率:31%
スワロウテイル家門レジラエ伯爵令嬢ライラは美しい娘ではあるものの、周囲の令嬢に比べると地味で見劣りすると言われていた。
彼女が望むのは平凡な、安穏とした生活であり爵位を持たないが良き婚約者に恵まれ満足していた。
しかし、彼女はある日突然婚約
破棄されてしまう。
その後に彼女の元へ訪れた新しい婚約は、遠方の辺境伯クロードが相手であった。
クロードは噂通り英雄なのか、それとも戦狂男なのか。
ライラは思い描いていた平凡な生活とは程遠い新婚生活を送ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 06:00:00
377966文字
会話率:29%
王太子から冤罪→婚約破棄→処刑のコンボを決められ、死んだ――と思いきや、なぜか六年前に時間が巻き戻り、王太子と婚約する直前の十歳に戻ってしまったジル。
六年後の未来を知っているジルは未来を変えようと焦り、顔も見ず別の男性に求婚するが、即答で
了承を返したのは隣国の若き皇帝(六年後は闇落ち予定)だった。
皇帝に求婚を真に受けられ、誘拐され、後に引けなくなったジルは腹をくくる。
「あと六年ある、それまでに皇帝を更生させればすべて解決する!(と思いたい)」
これは魔力チートで軍神令嬢と呼ばれていた男前幼女が、王太子のしつこい求婚(復縁)を回避しつつ、かつての部下と再会したり、かっこよく物理で事件を解決したり、呪われた皇帝と本当の夫婦になるお話。
◆2/27原作3巻・オーディオドラマ特典付きで発売中◆
*無料視聴もございますので角川ビーンズ文庫公式サイトをご覧ください*
*コミックス1巻発売中・月刊コンプエースにてコミカライズ連載中(作画:柚アンコ先生)*
*原作書籍1~2巻・角川ビーンズ文庫様より発売中(イラスト:藤未都也先生)*
※R15は念のためです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 07:00:00
1200358文字
会話率:55%
婚約破棄のショックで前世の記憶を思い出したアイリーン。
ここって前世の乙女ゲームの世界ですわよね? ならわたくしは、ヒロインと魔王の戦いに巻き込まれてナレ死予定の悪役令嬢……冗談じゃなくってよ!
こうなったらラスボス(魔王様)を攻略して死
亡フラグを回避しましょう。
悪役令嬢に転生してしまった私tueeeeな主人公が、ヒロインと元婚約者と幼馴染み達にざまぁしたり、事業やら何やらで部下(下僕)を順調に増やしたり、魔王様に愛されたりするお話。
◆書籍版は角川ビーンズ文庫様より発売中(イラスト:紫真依先生)◆
◆コミックスは角川コミックス・エース様より発売中(作画:柚アンコ先生)◆
※R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 22:02:54
1017389文字
会話率:54%
天才と名高い妹と比べられ、聖女になれないできそこないと家族からも領民からも虐げられていた聖爵令嬢シルヴィア。とっくに聖女になることなど諦めていたシルヴィアは『普通の生活』を夢見てゴミ漁りに励んでいた。
だが、聖誕の夜になぜか聖女の資格を得て
しまう。このままでは妹の邪魔になると殺される――そう察してシルヴィアは実家から着の身着のままで逃げ出す。だが逃げ出した先で助けてくれたのは、人間ではなく妖魔皇だった。
聖女をさがしていた妖魔公は、シルヴィアに協力を求める代わりに庇護を約束する。
今更聖女になんてなりたくないけれど、実家から逃げるため、不本意ながらシルヴィアは『普通の生活』目指して教育を受けるが――
「お前の家庭教師として魔界からお越し頂いた妖魔の熊さんだ。これを平手で倒せれば実家など敵ではない」
「これ本当に普通の教育ですか!?」
実は隠された才覚のあるシルヴィアを喜々として育てる妖魔皇、追いかけてくる実家(特に妹)、ライバル視してくる他の聖女たち――これは、一度は夢を捨てた少女が、チート教育と仲間と恋を得て、最強の聖女に上り詰めるまでのシンデレラ・ストーリー。
書き上げてありますので完結確約。
※R15は念のためです
※ヒーローとは父娘関係になりますが、あくまで偽装です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 12:27:40
129264文字
会話率:53%
公爵令嬢セシリアは、前世の記憶を持つ転生者。二度目の人生でAI開発者として成功を収めた彼女は、三度目の人生では「自分の意志で生きる」ことを決意する。
お転婆で我が道を行くセシリアは、周囲から悪役令嬢と噂されていたが、本人は全く意にする様子
もなく、持ち前の行動力と魔法の才能で周囲を翻弄していく。
そんなある日、セシリアは前世の知識を駆使し、魔法とAIを融合させた「魔導AI」を生み出すことに成功する。 しかし、それは世界を揺るがす、禁断の創造物だったーー。
運命のいたずらで、悪魔側主人公と接触するセシリア。 人間と悪魔、そして天使が織りなす、世界の真実と未来をかけた戦いが、今、幕を開ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 07:00:00
8236文字
会話率:29%
現実で交通事故に遭い、気がつけばエロゲそっくりの異世界に転生していた加々美幸太郎。しかも、その姿は女性たちを踏みにじる“鬼畜オヤジ”として悪評の高い中年男だった。屋敷は散らかり、使用人たちには怯えられ、街でも嫌われ者扱いされる始末。けれど
転生した彼は、人を傷つけることに罪悪感を覚える優しい性格だった。
「もう二度と誰も泣かせたくない」──そんな思いを胸に、彼は汚名返上に奮闘を始める。豪快なメイド、高貴なお嬢様、凛々しい女性騎士、地味な司書、東洋からの留学生ら、さまざまな個性を持つ女性たちと出会いながら、誠意ある行動で信頼を勝ち取っていく。過去の悪行を振り払うため、幸太郎は新しい人生を前向きに歩み出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 07:00:00
25452文字
会話率:42%
真中しおりは男性が苦手な下町育ちのダンサー。アパレル店でバイトをしながら小さなイベントで踊る日々を送っている。そんな彼女の前に現れたのは、地下アイドルの運営スタッフ・葉月まどか。しおりのダンス動画を見て「一緒にステージに立ってほしい」と熱烈
にスカウトするが、彼女は男性スタッフが多い現場に尻込みしてしまう。しかし、同じ女性同士で気持ちを分かち合えると知ったとき、しおりは少しずつ前へ進む決意をする。キャバクラNo.1嬢の星川らんや親友のみちるの助けもあって、ダンスへの情熱と女の子への憧れを胸に、ステージへ立つ道を選んだしおり。果たして彼女は苦手を乗り越え、大好きな女の子と輝くスポットライトを浴びることができるのか。切なく甘い百合ラブコメディの幕が上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 21:00:00
19961文字
会話率:18%
アレクサンドラ・デュカス公爵令嬢は舞踏会で、ある男爵令嬢から突然『悪役令嬢』として断罪されてしまう。
そして身に覚えのない罪を着せられ、婚約者である王太子殿下には婚約の破棄を言い渡された。
それでもアレクサンドラは、いつか無実を証明でき
る日が来ると信じて屈辱に耐えていた。
だが、無情にもそれを証明するまもなく男爵令嬢の手にかかり最悪の最期を迎えることになった。
ところが目覚めると自室のベッドの上におり、断罪されたはずの舞踏会から1週間前に戻っていた。
アレクサンドラにとって断罪される日まではたったの一週間しか残されていない。
こうして、その一週間でアレクサンドラは自身の身の潔白を証明するため奮闘することになるのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 07:00:00
22969文字
会話率:47%
婚約者のエーリクと共に招待された舞踏会、公の場に二人で参加するのは初めてだったオルヘルスは、緊張しながらその場へ臨んだ。
会場に入ると前方にいた幼馴染みのアリネアと目が合った。すると、彼女は突然泣き出しそんな彼女にあろうことか婚約者のエー
リクが駆け寄る。
そんな二人に注目が集まるなか、エーリクは突然オルヘルスに婚約破棄を言い渡す……。
※毎朝7時に更新予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 07:00:00
114554文字
会話率:51%
ジェイドは幼いころ会った王太子殿下であるカーレルのことを忘れたことはなかった。だが魔法学校で再会したカーレルはジェイドのことを覚えていなかった。
それでもジェイドはカーレルを想っていた。
学校の卒業式の日、貴族令嬢と親しくしているカー
レルを見て元々身分差もあり儚い恋だと潔く身を引いたジェイド。
赴任先でモンスターの襲撃に会い、療養で故郷にもどった先で驚きの事実を知る。自分はこの宇宙を作るための機械『ジェイド』のシステムの一つだった。
それからは『ジェイド』に従い動くことになるが、それは国を裏切ることにもなりジェイドは最終的に殺されてしまう。
ところがその後ジェイドの記憶を持ったまま翡翠として他の世界に転生し元の世界に召喚され……
※毎日朝7時更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 07:00:00
136446文字
会話率:42%