坊主頭のおじさんのおでこに、一束だけ前髪が生えていた
最終更新:2025-06-07 01:10:00
980文字
会話率:34%
無職だから金はないけど時間はある!
今死んだら「私の人生なんだったんだろ…」って思うだろうから
とりあえずやりたいことやっとこうか!(金がかからない範囲で)
【小説家になろうに投稿する】
はい!まずひとつ達成です。
最終更新:2025-06-07 00:15:51
32476文字
会話率:4%
目覚めると、俺はゴブリンになっていた。
最弱にして、最も醜い矮小な魔物、ゴブリン。
チート能力も転生特典も俺だけを好きなヒロインもいない、おまけに目覚めた瞬間人間に襲われるというクソみたいな転生が、俺の始まりだった。
魔王やら勇者やら、異世
界ファンタジーが知らぬところで繰り広げられている中、俺は一人、森の中で生き残りをかけたサバイバルに励んでいく。
世界を救うとかどうでもいい。ただ俺は、生き残りたい。
ただ、それだけだったんだ。
これは、俺が最悪の『魔王』になるまでの物語り。
※カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 18:35:40
164961文字
会話率:20%
ある日、「俺」は死んで、異世界に転生していた。
中華風っぽい感じの異世界の、廃妃――皇帝に捨てられた、元妃の女になっていたのだ。
皇帝を惚れさせれば帰れる、と脳内に響く謎の声に告げられた俺。そして、この国では芸術――詩作や絵画などが評
価されるようで、この体は文芸に秀で評価され、その末に皇帝と結婚した少女のそれだったんだと。
ならば、やることは一つ。
成りあがってやる。ゼロから、叩き上げの文芸スキルで。
その末に――皇帝の心を射抜いてみせる!
毎週土曜夕方更新。
※ネオページにて先行連載中です。
※本作品はネオページ公式から一部アイデア提供されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 18:00:00
108566文字
会話率:47%
最近妙な夢を見るんだよね。なんていうかファンタジーなのに妙に現実味な夢。
そんな夢を見ていた・・・・らあれ?赤ちゃんになっていた。
いや、確かさっき電車に撥ねられそうになって・・・・・・あれ?
まじですか。
これって所謂転生ですか・
・・・・。
まじですか。
静かに人生を過ごしたいなぁ・・・・・・周りの人達だけで質素ながら、良い旦那さんを迎えてさ。私夢だったんだけどね。
でもそんなゼロからのスタートなのに静かにって・・・・無理かな?
どう考えても無理だよね?私どうやら公爵家の令嬢だし・・・・・。
最後に言います。
・・・・・マジですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 13:03:16
1409374文字
会話率:38%
人は大切な人を
大切な物を
大切な事を
奪われて初めて気付く
そんな生き物だ。
ー2011年3月11日ー
中学3年の卒業式を明日に控えていたあの日
俺達の町を襲った大地震。
後に東日本大震災と呼ばれたその地震は、一瞬にして平凡だった俺
の人生から何もかもを奪って行った。
いくら後悔しても、あの幸せだった頃の時間は戻ってはこない。
なぁ、真奈。
お前は今どこにいるんだ?
お前に伝えたい言葉があるんだ。
俺、馬鹿だったからさ、失って初めて気付いたんだ。
俺はお前が好きだったんだって。
会いたい。
会いたいよ、真奈――
これは、東日本大震災を題材に、一人の中学生の男の子が歩んだ、10年間の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 12:23:56
155923文字
会話率:50%
男手一つで弟子ローレンスを育て上げたジルは、独り立ちの儀式を経た弟子から衝撃的な言葉を告げられた。
「晴れて一人前になれたので、結婚してください、師匠!」
「……お前、いつから私のことが好きだったんだ?」
「十五年前からです」
「つまり三
歳じゃないか! それは刷り込みだろう、恋じゃない!」
「いえ、愛していますジル!」
弟子から好きと迫られて、絆されるわけがないと思っているのに、ドキリとする場面が増えていく。
ジルはローレンスの産みの親である女性が好きだった。彼女の面影をローレンスに重ねているだけだと言い聞かせる。
そのうちに山を隔てた首都がきな臭くなってきて、偶然ローレンスの本当の父親と会うことになり……?
一途溺愛×霊障事件×師弟バディもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 12:10:00
55662文字
会話率:52%
私の名前は、遠藤杏里
母が亡くなり父と二人で暮らす15歳の普通の女の子
スレンダーで美人でかっこいい女性になる予定!
・・・だったんだけど
学校の図書館から持ってきた貸出禁止の本を読んでると
突然、魔法のある異世界に転生
美容院の娘ア
リーになっちゃいました
私も美容師になる!って進路を決めたはずが、王子様の通う学校に入学
いったいこれからどうなっちゃうのかしら?
王国と反乱軍と帝国
大きな存在に振り回されるアリーの物語
1章-幼少期 【現在地】⇒ 2章-学院 3章-王国 4章-分裂 5章-反乱 6章-帝国 終話-帰還
1章 美容師の娘 アリーとイアン
2章 美容師の娘 アリーと王子様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 09:00:00
694278文字
会話率:19%
私の名前は諸星愛。普通の中学二年生☆
だったのに、ひょんなことから悪と戦う魔法少女になっちゃった!
どうしたものか困っていると、魔法少女学園に入らないかって誘われたの。
でもそこは、魔法少女同士が決闘して優劣を競い合う能力主義の学園だ
ったんだ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 07:32:55
135513文字
会話率:35%
ジャンル:ファンタジー|後宮|修仙|美女剣仙|龍族の師姉|妖艶な狐娘|必死な愛犬系男子(?)
飛空仙舟、美しすぎる女剣仙――そしてあの事件。
師匠の寝室にうっかり迷い込み、なぜか「ストッキング泥棒」の濡れ衣を着せられた俺。
……いや、濡
れ衣じゃない、あれは釣りだった!罠だ!釣り堀師尊だ!!
俺は元々、修仙小説を書いてた作者だ。
やっと完結して原稿料もらったと思ったら、まさかの過労死。
しかも目覚めたら、自分の小説の世界に――
モブ!
いや、モブどころか丹薬にされかけた仙草だったんだが!?
命が惜しい俺は、生き延びるために選んだ。
あの女剣仙の大腿(フトモモ)にしがみつくしかない!
冷たくて、プライド高くて、なのにめちゃくちゃ「釣り」好きな、あの絶世の美女――。
でも、俺には切り札がある。
《神魂融合》――!
修行をサポートしてブレイクスルーさせるのはもちろん、
ついでに肩を揉んだり、背中を叩いたり、風呂に一緒に入ったり……って、え、これ何のスキル?
修仙するって言ったのに、
毎日が修羅場(バトルフィールド)なんですけど!?
ま、いいか。
舐める(ペロる)しかないなら、全力で舐め抜くまでだ――!
俺は絶対、ペロって仙道を切り開いてやる!
ペロって新世界を掴んでやるからな!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 00:18:21
134415文字
会話率:30%
どーもー。アタシよ。
信長って、本当はオカマだったんだって。
え? オカマは死語で、ニューハーフって言うの?
どっちだっていいわよ。
コンセプトは、『もしも信長がおバカなオカマだったら』。
信長をモチーフにした作品が大量にある中で、ここまで
『おバカ』な信長を書いた作品はどこにも無いはずよ。
というわけで、いい加減な知識をもとにフザけた想像で描く、アタシのしょぼい解説と雑談も漏れなく付いてくる超適当な信長ストーリー、いざ発進!
あ、もちろん見切り発車よ。
まだ途中までしか書いてないけど、基本的には一話一話読み切りみたいな感じだから、安心してちょーだい。
けっこうエロネタが多めなので女性が読むにはキツイかも。
読みたければ自己責任で。
投稿は不定期。
※本作品は、別名義で連載して削除した同名作品のリベンジ版となります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 22:10:51
99655文字
会話率:45%
僕の名前は咲見(さきみ)暖斗(はると)、中学2年生。夏休みを利用した本物の空飛ぶ戦艦の、体験乗船のメンバーに、このたび選ばれた。超ラッキー!! だったんだけど、あれ?
男子は僕だけ‥‥。え!? 他の15人全員女子!?
で、なんか色々あ
って、僕が人型戦闘兵器DMT(デアメーテル)に乗って戦うことになって。
‥‥ただ、問題はそこじゃなくって。
そこにはクラスメイトの女の子がセーラー服に白衣を羽織って待ちかまえてるんだけど。
「暖斗(はると)くん。運動負荷心電図検査(CPX)、始めるよ~。でもその前に」
「え? 何? 愛依(えい)さん。急にかしこまって」
「うん。暖斗くん。いつも、DMTに乗って戦ってくれるでしょう? わたし達みんなを守るために。ちゃんとお礼を言ってなかったなあって」
「いやあ、改まってそう言われると。僕の方こそ戦闘の度に君に面倒かけてる感じで」
「それは、わたしは医療人として当然のことをしてるだけだよ?」
「出た。『医療人』」
「それじゃ、そろそろ検査しよっか」
「はいはい。いつものヤツだね。一発合格するよ?」
「良いかな、その意気。合格したら、あなたは自室に帰れてのびのび。医務室(ここ)で毎日24時間わたしと顔を合わせる苦行から、ついに解放されま~す。がんばってね」
「うん」
「じゃ、センサー付けるから、Tシャツ脱いで。はい、ちょっとヌルヌルひんやりしますよ?」
「‥‥あれ、暖斗くん、ちょっと体格良くなったんじゃない?」
「そうかなあ、まあ、パイロット用の訓練とかやってるし。一応だけど」
「うんうん。男子の中2は成長期だからね。背も伸びるし。」
「あんまりジロジロ見ないでよ。愛依さん。ホント、『医者の顏』の時と、『素の顏』と、キャラが違うよね。君は‥‥。あれ? 愛依さん?」
「暖斗くん。ウチ男の子の兄弟とかいないんだからね‥‥。そういうこと言わないで」
「あ、顏赤くしてバックヤードに消えていった」
「『素の顏』が出ちゃったか。上着脱げって言ったのは君でしょ? おーい。検査はぁ?」
「ダメ。この顏じゃ人前に出られないよ。ち、ちょっと待っててよ‥‥」
「ホント、『医療人モード』と『素の中2女子』とのギャップが」
「‥‥もう! 今度暖斗(はると)くんが『赤ちゃん』になっても、ミルクあげないんだから。もう」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 21:38:21
1229606文字
会話率:45%
言わずと知れた不朽の名作「源氏物語」。時代を超え、国境を越えて読み継がれています。そんな源氏物語も、書かれたのは千年前。現代とは習慣も考え方もいろいろ違います。現代の感覚でとやかく言うのは野暮ってもんです。ええ、分かってますよ。
―――でも
やっぱり突っ込みたい!
歴史は好きだけど古典は素人な筆者が、好き勝手に呟くエッセイです。ついでに、物語を読む上で知っておくといいかも、と思ったマメ知識も載せていきます。
R指定はしませんが、もともと子供向けに書かれた物語ではないので、中学生以上にしておきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 18:00:00
742213文字
会話率:24%
氷河期世代の窓際サラリーマン、田中一郎。異世界転移した彼を待ち受けていたのは、彼の一挙手一投足全ての全肯定する剣と魔法の世界だった。
最終更新:2025-06-04 17:40:00
8811文字
会話率:38%
私、ジュリアは3歳の時にあった次期侯爵様シュミット様と文通をしている。
気品に溢れ、領民想いな優しい彼に、私は淡い恋心を抱いていた。
でも、文通とシュミット様への愛を、いつも幼馴染の騎士キースがからかってくる。
そんな日々が続いた。
け
れでもある日、シュミット様からの手紙が届けられた時、私は気づいてしまった。
ああ、なんて私はバカだったんだろう……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 13:49:36
2710文字
会話率:41%
「フィッシェル・ルクラーズよ、貴様とは婚約破棄する」
突然の婚約破棄で恋人を失ったフィッシェルは、幼馴染であり親友であるマリーにそのことを話す。
傷が癒えないまま彼女はマリーの家に行くと、彼の兄であり国一番の魔法使いである『氷の魔術師』と
謳われるレイ・ヴェルンに会う。
そんな彼から「僕はずっとフィッシェルが好きだったんだ」と告白される。
尊敬の念と憧れを抱いていたフィッシェルは彼に淡い恋心を抱くも、事態は急展開を迎え──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 20:36:46
7664文字
会話率:38%
小説なんかでよくある異世界と繋がる話。
しかし、もし本当にあったとしてもそれはあくまで他人事。
自分には関係ない話だった。
ただ、僕は自分の好きな模型を作り、理想のジオラマを作っていく。
そのはずだったんだが…。
だが、今、目の前に広がる光
景は間違いなく僕が作ったジオラマが現実化した景色だった。
港には僕が作った軍艦が…
空港には飛行機が…
基地には戦車やトラックが…。
すべてが実体化して存在感を示しており、ジオラマが実体化したことで歴史改ざんされてしまった島がここ、マシガナ本島だ。
そして、異世界と繋がってしまったがゆえに僕は巻き込まれていく。
異世界の日本に似たフソウ連合と言う国の命運をかけた戦いへと。
そして、それはこの世界を巻き込んだより大きな戦いへと続こうとしていた…。
*別に資料用として『異世界艦隊日誌 ~資料編~』を用意しています。
こちらも順に情報を公開していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 10:54:07
3064413文字
会話率:28%
私、小学3年生の高村まんご。
おばあちゃんが、先週川でマンゴスチンを拾って来たの。でもね、そのマンゴスチンは、普通の果物じゃなくて、魔法少女に変身するための『果物型変身装置(フルーツデバイス)』だったんだ。
私はこのデバイスの力で
、魔法少女『フルプリマンゴスチン』に変身できるようになっちゃったの。
そして、なんと、巨大な虫みたいな化け物と戦う羽目に。
もちろん、私は魔法少女だからね、魔法で戦うんだよ。長〜い呪文詠唱もしないといけないけど。
大丈夫。 私は国語は得意なんだ。
そして、友達のドリアちゃんと同人活動をすることになったんだ。
『フルキン』として活動していくからねっ! 魔法少女同人作家の活躍を読みに来てねっ! よろしくねっ!
合言葉は、『マンゴスチン! カジュー! ヒャクパーセントー!』だよ!
【ダンジョンには第2章の『A's』から潜ります。『A's』から読み始めても理解できるように導入を用意しております。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 07:30:00
401799文字
会話率:29%
「俺、料理怪人に転生しました。」
真っ白な空間。気がついたら俺は死んでいた。
事故?老衰?わからん。でも目の前には――
「あなた、料理が好きでしたよね?」
神?女神?よくわからん存在が、めちゃくちゃ当然のように言ってきた。
そして告げら
れたのは――
「次の人生は“料理怪人”です!」
はあぁぁああ!?
しかも舞台は宇宙のどこかにある、異星種族だらけの星!?
さらに、「あなたの料理で争いを止めてください」って…
こちとら、ただの一人暮らしの料理好きサラリーマンだったんだが!?
でもまあ……
せっかくの転生だ。やるしかねぇよな。
フライパン片手に、異世界宇宙の旅が今、始まる――!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 18:00:00
37090文字
会話率:34%
「これは、成るべくしてなった事だと思う」
そう言った彼が口にしたのは豆乳だった。
「俺がのんびり筋トレに励む事が出来る環境を手に入れる事は!」
「何言っているんですか、貴方は」
引っ越しの途中に立ち寄った食堂にて。思わずツッコミを入れてきた
幼馴染みに笑う。
「だって、ずっと気にしてんじゃん。都から俺を引き離す事になったって」
「それはそうですが……。貴方はムキムキだろうが脳筋だろうが王族です。辺境の領地に移るとは」
「はいはい、止め!何か貶された気もするが、感謝してるんだ、ホント。俺だけだったら城から出られてないかもしれない」
それを聞いて彼女は溜め息をついた。本当、いつもほしい言葉をくれる。この男は。
「それにしても、よく彼女たちが着いてくる気になりましたね。自称執事はともかく」
彼女の視線の先には母親と2人の子供が和やかに料理を食べている。その横のテーブルに着いているのが、自称執事の美丈夫と彼らのもう1人の幼馴染みだ。
「そろそろ拠点変えようと思っていたから、丁度よかったんだって。俺の影響なくなるし。だから、成るべくしてなったって思ってる。王位継承権云々関係なくな。ともかく王都脱出お疲れ様」
「貴方こそ」
「俺は馬車の中で腕立てと腹筋していただけだからなぁ」
「そういえばそうでしたね。流石に引きました」
「仕様がないだろ、暇だったんだし。……ん、何かアイツ酔ってる?」
そう言って視線を向けた先は幼馴染みの男。何故か手から水を噴出させている。
「ちょっと!何でお酒飲んでいるのですか!?」
子供たちは喜んでいる。が、彼は普段ならこんな事しない。
「水芸しない!床が濡れる!自称執事、なぜ止めない!「無理」って、最初から諦めるなぁぁっ!」
布巾をひっ掴み、そちらに駆け寄る彼女。
それを見ながら平和だなー、と彼は思った。
--と、いうメンバーでお送り致します。やんごとなき筋肉アニキとその護衛で幼馴染みの筋肉ダルマと幼馴染みのインテリ令嬢、王子様な外見の美中年、母親な料理人とその子供のウサミミフードと義理の息子の辺境のんびり生活(ただし筋トレ重視)。恋愛なんてない!チートもない!あるのは楽しい筋肉生活だけだ!!
筋肉の筋肉による筋肉のための隠遁生活 (スローライフ)、開幕します。
「明日は俺、馬車に乗らずに走るから」
「止めて下さい!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 01:00:00
674826文字
会話率:36%
例の1→2→3ステップで異世界へ。
普通の鬱気味のサラリーマンが倫理観の低い弱肉強食の中世の様な異世界に行きだんだんと理性のタガが外れていく。おおよそ主人公的な行動はなく、ただただ己の欲望に正直に生きていき利己的欲求を満たしていく物語。
本
当に異世界に行くと多分こうなるだろうなと思いながら描いていきます。ある意味本当の人間的な、つい数百年前まではこんな感じの世界だったんだろうなと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 17:53:10
125662文字
会話率:52%