小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ノンジャンルランキング 701~750位
あたしこと高坂愛華は自分勝手でわがままだとは言われるけど、それって僻みだと思うわけ。自分の出来ないことをあたしが思う存分やれてることが羨ましくて仕方がないんでしょうね。
思い通りに振舞っているように見えるんでしょうけど、あたしにも悩んでることとかあるのよ。ごめん嘘。だって今日は、エイプリルフールでしょ。
年齢制限はありませんが視聴制限はかけたいです。今夢や希望がある人、将来の明確なプランが成り立っている人はこの小説を読まないでください。気分を害する可能性があります。
短編連作、の一つです。
この世の中、人の死因のなかを大半を占めているのは「自殺」
人類は衰退の道を進んでいるのに、そんなことでより進んで行ってはたまらない。
なので、政府は発令しました。
「自殺禁止令」
それとともに、設置されたのが
「死望事務所」
教室の隅、一番日の届かないところが僕の席。
高校生活はもっと友だちに囲まれ、楽しいものになると思っていた。
だけど現実の高校は、僕には全く馴染めるものではなかった。僕は自らクラスから「いないもの」になった。
ある日転入してきた彼は、明るく気さくで面倒見がよく友達思いで……まさに僕の理想像。そして、今の僕から最も縁遠い存在。
その一挙手一投足が、僕の心をむしゃくしゃに掻き乱す。次々湧き上がるどす黒い感情に、僕の身体は突き動かされる。
彼
は僕にとっては、眩しすぎたんだ。(込み込み12034字)
*いじめ描写等を含むため【R15】指定をしています。
下記のブログではこの作品のあらすじと登場人物紹介、及びページ後半部ではネタバレを含む解説を行っています
http://awasone.blog.fc2.com/blog-entry-11.html折りたたむ>>続きをよむ
九四式夜戦水偵改→センチュリオン・ゴーストと続いた世界でのインド洋における仮想艦隊決戦の顛末記となります
ある時一人の少年が現実世界で死を迎え、天界に送られてきた。記憶を失っていた少年はそこで出会った神々と(こたつを通して)仲良くなる。こたつを七人で囲み団欒を繰り広げる内に、神々は彼に惹かれていく。最高神に自らの人生をまるで歴史の教科書を紐解く様に語られた彼は、最高神に新たな名前をもらい、様々な加護を受け異世界へと転送される。加護という名のチートを受け取った彼は、『アヴァス』と呼ばれるその世界で、どんな人生を送るのか。
そんな物語。
摩天楼に射す、今夜の月明かりはあまりにも美しかった。
その放射を浴びて二人の淵術師《えんじゅつし》黒炎《こくえん》とカルロスは軽口をかわし合い、怪物「ブグ」を退治する。
しかし不可思議な時間は理由なく闇にのみ込まれ、一瞬にして絶望を呼び起こしてしまう。わずかな望みをかけ黒炎は究極淵術焔魔《えんま》を発動するも、それは運命の歯車を回したにすぎなかった・・・。
彼女には聞こえていた。雨音の中に溶込むかのような彼の声が。
名前も知らなければ、どんな姿かも知らない。いや、知らないと言うより知ることが不可能と言った方が正しいのかもしれない。
そんな、雨の日にだけ現れる彼に想いを寄せる彼女の物語。
成績は常にトップクラス、人当たりもよく、スポーツも何でもこなせる。容姿は中の上といったほど。傍から見れば十分に恵まれた人生を送っている総治であるが、自分自身の価値観はどうにも一般受けしない。そのことを自覚しているため、『誰に理解されるともなく、受け入れられるともなくこのままでいい』そう思って、言い聞かせて過ごす日々は足場の全く見えない人生。そんな日常の中で彼と、彼に関わる人々との日常は、題名のつけられない曖昧な物語。
囲碁をモチーフとした詩となっています。
さて、勝つのは黒白どちらか
高校生活の中での恋愛が複雑?なお話です。
②話以上かかると思いますがみてください。面白くないかもしれませんがよろしくお願いします。
718位 咆哮
少年は逃げる。彼女と共に。
組織から彼女を守るため。
汚れた社会から逃げるため。
昔々あるところに家の剣術道場で日頃剣の修行に励むシンデレラと言う女性がいた。兄たちや父にも勝てる実力を持つ彼女は城から通達された武闘大会に出ることを望むが、その出場資格は成人男性だった。女性であるシンデレラでは出場することは無理であった。
シンデレラは泣く泣く出場を諦めるが、武闘大会の日の夜に魔法使いがシンデレラの元に現れた。魔法使いの魔法で男に変身することができたシンデレラは嬉々として武闘大会に望むことが出来た。決勝で国一番の剣の
腕前を持つという王子と闘うことが出来るがその途中で魔法が解けてしまい、その場を騒然とさせながら逃げ出した。
しばらく経った後、途中で逃げたシンデレラを追うようにシンデレラの元にやってきた王子はシンデレラを騎士にと望む。そしてシンデレラはそれを受け入れた。
めでたしめでたし、と思いきや…?
シンデレラのパロディです。(最初だけ) 折りたたむ>>続きをよむ
やたらと待ち時間が長い病院での起こった、少しだけ不思議な出来事。
歌手になりたいアイリと、
それを支えるショウ。
でも、現実はそう甘くはない。
降りかかる現実は、2人の背中に重くのしかかって歩くことを止めさせる。
高校1年生が、本当の愛を知る。
演劇の脚本用にと作ったショートショートなので、小説とは呼べないかもしれませんが…。
その魔法使いは優しかった。優しすぎて、優しすぎて、自分が犠牲になるしかなかった。だから『わたし』は決めた。今度こそ、彼にハッピーエンドを。5作目。
星々を結ぶようにはしる列車。それにまつわる旅人たちの物語をつづった連作短編第一作です。切なさと笑顔をお届けします。
この作品はpixivのほうでもイメージイラストを添えて連載されています。よろしければそちらもごらんください。ユーザーネームは茶庭です。
3日後に、地球滅亡と宣告されたとき、主人公がとった行動とは…
主人公の、黒野 和也がおくる学園生活物語です。ぜひ、みてくい。
野花が人々を彩る国、花園。
時期国王、花園藍姫は緩やかに過ぎる時間に身を任せ、決して誰も届くことのない高い城から市井を見下ろすばかり。
そんな彼女を人々の名誉欲、金欲―泥にまみれた欲望たちが襲う。
隠してきた想いに気づいた時にはもう、遅かった。大切なものが奪われていく痛みが、苦しい。
最期に手にした"宝"とともに戦う彼女に優しく寄り添う"光"は、果たして――
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・小説を執筆するのは初めてです。至らない部分も多いかと思います。
・不定期更新ですが悪しからず、、
たくさんの方に読んでいただけるような素敵な作品を目指してがんばりますので、よろしくお願いいたします♪ヾ(@゜▽゜@)ノ折りたたむ>>続きをよむ
近未来、空飛ぶ車やタイムマシーンが発明されたり、地球外生命体と交友関係を持った地球は新たな進展を迎えるために、人をデータ化する事にした。
データ化した人間のデータは壊されるまで、決して事故に会うことはなく寿命を全うするまで生きていけるというモノだ。
データを壊せるのは自分自身だけで、他の物が壊す事は出来ない。
そんなの誰も壊すわけないだろ(笑)そんなことを考えていた海原勇太(うみはら ゆうた)は、未来から来た幼馴染みの澄原アデルにデー
タを消すように言われる。
断ったら、強制連行され未来の地球にタイムスリップ!?
そこで待ち受けていたものは…
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731位 風車
くだらない高校生活。奇妙な兄。不思議な幼馴染。おっかない後輩。
そんな日常と非日常の狭間にある様なヘンテコ高校生活を白崎悠斗は苦労しながら送る、ただの高校生活の記録。
クリスマスイブに仕事のマヒト。タクシー運転手の彼はある男性をタクシーに乗せるが…。
強制的に魔女っ娘にさせられてしまったアラサー(男)がこちらとなります。良い子の皆、真似しちゃダメだよ!
天使の娘、シャインはある日、敵の闇の国 ダークに恋をしてしまった…ここから、シャインの禁断の恋が始まる!
求めるものなどなかった。
ただ、キミを好きでいたかった。
そうであったハズなのに―。
一人の少女の、切ない恋の詩です。
あぐらをかいていたらこむらがえったので話を作りました。
739位 うむ
昨今の猟奇事件の増加にある課が設立された。
その課に移動になった伍代(ごだい)はその課のメンバーと納得のいかない上司の変な女=変子と事件を解決していく。
*途中で名前が変わったり、色々変更する可能性がありますがご了承下さい。
本人は凡人のつもり。特殊な幼稚園児の話。短編にて連載予定。のちに恋愛に発展する予定ですが、本短編には恋愛要素なし。
主人公は妹の誕生日に、謎の男に家族を殺されてしまう。家族が殺された主人公は、男を殺し自らも命を絶ってしまう。主人公が目を覚ますと目の前に神様がいて、異世界に強制的に転移することになる。異世界に飛ばされた主人公は色んな冒険をしながら、人間的に成長していく話。
平凡を愛する青年・村山一樹と同棲するのは、いわゆる美人な女の子でもなければ生き別れのかわいい妹でもない。関西弁を喋る謎のペンギンのぬるぐるみ・セミ丸。タバコとお酒が大好き。シンナーも大好きなオッサンの心が宿ったぬいぐるみと出会ってしまったばかりに、村山の平凡な日常は崩壊する・・・。
姉を失った卯月遼次。彼は姉の響子の遺言と、旧友のメッセージを受け、孤島の学園、玲瓏学園へと赴く。そこは、新人類である特化因子を携えた者達の収容所にも等しい場所だった。遼次は自分の因子を持ち、未知の領域へと踏み出す。
少年はあるものを見つける。
それは少年にとって幸となるか、不幸となるか…
『デジャブ』
経験したことがありますか?
ふと出会う不思議な瞬間。
その気分はいかがでしょうか?
750位 猫
猫になりたいわけじゃない。でも、ふと、猫を追いかける。