小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
SFランキング 9601~9650位
遠い未来の話。人口増加による食糧危機や、国々による核戦争などにより地上に人が住めなくなった世界、人類は残された資源や物資を使い、アークと呼ばれるシェルターを作った。人類はアークの中でお互いに支えあいながら生きてきた。主人公■■■■もその中の一人だ。彼は異世界や魔法が存在することを願っていた。そんなある日突如、謎の飛行物体が落下してくる。
初心者なので、感想などいただけると幸いです!
『名も無き亡霊』を狩り続けていた主人公諸刃は遂に念願のドロップアイテムを手に入れた。全てはソコから始まったのだ。俺は信じて止まなかった。ずっとこのゲームが続くと。だがそれはまやかしだった。物事には何ごとも終わりがつきものだ。でも何が切っ掛けになるか何てわからない。今の世の中だ、だがこんな風に終わるなんて夢にも思わなかった。いいや、始まりか……。これは突如、仮想が現実に変わり、様々な災厄が降りかかる地球を生き抜く為に行動したログアウト出来
ないノーコンテニューの現実と仮想が融合してしまった世界で生き抜くとあるAWOユーザーの物語である。 折りたたむ>>続きをよむ
人を喰う「マンイーター」によって、人類は絶滅の危機に瀕していた。残ったわずかな人類は地下都市に逃げ暮らしている。
そんな世界で生まれ育った少年少女たちが、マンイーターと戦っていく物語。
VRMMOが脚光を浴びる近未来、だがその輝かしい出来事の裏腹に衰退するゲームが存在した…それはカードゲーム…。わざわざ冒険もせずひたすら机の上で勝負する卓上ゲームはまだ見ぬ世界を冒険を体験できるVRMMOにユーザーを奪われていたのだ。そんな中、世界のデュエリストたちの希望が産み落とされることとなるブレイブカード…VRMMOとカードゲームを組み合わせるということによって生まれた狂喜のゲームは瞬く間にデュエリストたちに広まっていった。
そんなブレイブカードの中でとある少女が一人の男に勝負を挑む。
これは通称使わない人と呼ばれるものに所属する最強厨少女とカードゲーム繁栄期からカードゲームをプレイし続けるベテランカードゲーマのおっさんの戦いのお話である。
※改稿版始めました『ブレイブカード(カードバトル的VRMMO(仮)改稿版)http://ncode.syosetu.com/n0588de/』です。折りたたむ>>続きをよむ
人生が、もう一度、あの時点からやり直せたなら・・。
世にも奇妙な物語的な、現代風昔話ショートショート。
少し先の未来、既にロボット技術は、人間とアンドロイドの見掛けを区別をつけない段階まで来ていた。そして、「広域アンドロイド法案」人間とアンドロイドが区別なく社会で活動できるようになった社会で物語は始まる― 「僕」は自作の鳥のロボットを作ったが、プログラムの暴走で街の中へ鳥を迷い込ませてしまう。僕は自分の鳥がエネルギーがきれて落下して人を傷つけないか気が気でならない。一か月の間、僕は自分の鳥を探し回る中で、一人の女の子と出会う。女の子は自分
のことをアンドロイドか、人間か、あてることができたら、その鳥を取り戻す方法を知っているという。僕は彼女と一緒に鳥を探しながら、少しずつ彼女の秘密の中へ降りて行くことになる。
かつて一人の寂しがり屋の女の子がいた。博士は彼女とそっくりのアンドロイドを作ってあげた。二人は双子のようにどこへ行くにも一緒だった。しかし、その人間の女の子は事故でアンドロイドをかばって死んでしまったという。アンドロイドは自分を責め続けて、家に引きこもってしまう。しかし、ある時、庭に一羽のロボットの鳥が落ちてくる。鳥はアンドロイドの導き手となり、彼女を外の世界に連れ出す。そして、彼女は少年と出会うところから物語が始まる。
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それはまだ、人間が禁断の果実を食べる前の話。人は延々と続く命に溺れていたころ、ひとりの科学者がいた。
ㅤ──十年程前、第参次世界大戦、勃発……。
そして、戦争は終結し……世界は平和となっていた。しかし……終わって、居なかったのである。
これは、戦争によって異形へとその姿を堕とし、国から捨てられた者達が自らの人生を取り戻そうとして……そして、それに関わった人々、そんな彼らの物語である。
金城響は宇宙人である。しかし、特に宇宙人らしい出来事もなく、このまま地球人と何らかわりのない生活を送って普通に生涯を閉じると思っていた。
しかし、その考えは日食の日に起こったある出来事によって完全に打ち砕かれることとなった。
※pixivとマルチ投稿です。
創られた惑星の一コマから始まった、およそ200年にわたる人類と地獄の王との戦いのな中で、少年・ムツトは"ファング"と呼ばれる機体を駆り仲間と一緒に戦場で生き抜く。ロボットSF始動!
書きかけです。こないだも投稿しましたが、若干進みましたので
近い未来、特に第三次世界大戦など起こる訳もなく、今日も人類は平和に過ごしていたが、人類は水面下で常に電脳世界で戦っていた。
それが、フルダイブシステムというもので、人間の意識を電脳世界に送りこむことにより、他国からのハッキングや、日本へ押し寄せてくるウイルスの波をダイバーと呼ばれる者たちがそれを物理的に防いでいた。
主人公浅間千早には、唯一の肉親である浅間蓮花という姉がいたが、半年前に蓮花は原因不明の病により意識を失ってしまう。
そんな中、浅間千早の前に現れた黒崎礼という女は浅間蓮花の知り合いだと名乗り、浅間蓮花がしていた仕事を浅間千早が継ぐというのなら、浅間蓮花の原因不明の病について何かえられるかもしれないと提案してきた。
浅間千早は姉の為に姉のしていた仕事を継ぐことになった。
その仕事こそがフルダイブシステムを使い、ハッキングやウイルスを物理的に阻害する仕事であった。折りたたむ>>続きをよむ
機械化が進み、世の中が合理的になりすぎた世界で。
貴方の今日は、本当に初めて体験する今日ですか?
始めてショートショートを書きました。
先生と研修医という単語から物語を作りました。
読んで頂けると嬉しいです。
※明治大学三文文士会「三文分誌」2014年秋号収録作品。
FC2でも掲載しています。
新生・オルデン傭兵部隊が誕生してから、早4年が経過していた。
とある惑星での任務の帰り、オルデン傭兵部隊は移動車両の警備の任務についていた。砂漠の廃墟の街に立ち寄ったヒカルは、そこで1匹の犬と出会う。
全貌が明かされるのはもう少しあとになるだろうな__マッシュルーム・ポテト
もし、この世の中に他人からの愛を買い取ってくれる救済があったなら。
【アニメシナリオ大賞落選作】
大きな戦争があった。けれどこの国に、戦争から立ち直る力はなかった。
治安が乱れた。国が乱れた。
田舎に住んでいた者たちは、都会に仕事を求め、故郷を捨てた。けれど、そんな流れ者を全て受け入れる余裕は、どこにもなかった。
飢えた親達は、子供を捨てる。
捨てられた子供達は、必死になって生き延びようとした。そんな彼らの許に、さらなる悪意が降りかかる。
これは、そんな過酷な世界に生きる者達の物語。
遠い未来、人類がその主な戦場を宇宙に移してからの話。
徴兵によって哨戒機乗りとなり、戦場で戦う主人公のショウジは、ある日偵察任務中のエリアで不思議な敵と遭遇する。
そのファーストコンタクトをからくも生き延びたショウジは、その後に戻った母艦の中で驚きの光景を目にすることになる。
世界が混沌に満ちた時代。突然起きたテロにより、二人の王子は生きた兵器となった。記憶を消され、ただの兵器であるという自分達の存在に疑問を抱きながら生きていた彼らは、ある時日本中立国への留学を命じられる。そこには見たことのない世界があった。多くの人との出会いの中で、彼らは世界に平和を築く決意をするが……。
ある日変な男にナンパされた。「君を守るために未来から来た」とかなんとかわけわかんないことぬかして。なんて男だよ、全く。でも面白いから遊んであげた。なんかそいつ超能力使えるんだって!あとで見してもらわないと。
惑星探査任務によって派遣されてきた男のとある一日。
技術が発展し、科学によって世界が回っている。誰もがそう考えている現代。
それはあくまでも表の世界であり、裏側では"魔法"や"超能力"などと呼ばれる力を持った人間や伝承でしか語られていないと思われていた存在が暗躍し、現代社会に溶け込んでいた。
そんな世界の裏側。日常の境界線の向こう側で活躍する者たちの記録。
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連載小説の形をとった現代異能物短編集です。
世界観を共有した短編をいくつかの節に分け
て連載する予定です。
話ごとに主人公も登場人物も変わります。ほかの話で登場した人物がまた別のお話で登場し、共演することなどもあります。
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二十二世紀、大して発展しないまま人間は相も変わらず惰性に生きていた。
そんな中、一人の科学者がある一つの薬を開発する。
神をも恐れぬその薬は”不老不死”を可能にするものだった。
人間の欲と愛を描くナンセンス・ディストピア戯曲
20××年、ヨーロッパ。
社会の科学化と発展が著しく進む中、ある時、ある土地で、不可解な病が流行していたことが発覚した。それは何らかのウイルスによってもたらされていた。このウイルスは、村の1つや2つを安易に死村にし、都市の郊外でも、ウイルス感染者らしき死者が現れ始めていた。
一体誰が持ち込んだのか、誰が流行を始めてしまったのか。最初の村が死んだと発覚して数年、ようやく正体が解り始めたこのウイルスを、人々は『パンドラ』と呼んだ。
『パンドラウイルス』――一度感染してしまえば、感染者には死以外の選択肢は与えられない。人であれ、動物であれ、感染した者を身体の内部から破壊し、細胞を喰らい、脳に侵入し人格を狂わせ、体力を吸収し、最終的には如何なる形であれ死をもたらす。
人々は何も出来なかった。ただただ、自分はいつ感染して死んでしまうのかという底無しの恐怖に震えていただけなのであった。
『パンドラウイルス』がヨーロッパから世界に流行して数十年、国連は決死の覚悟で、とある計画を提案した――『パンドラウイルスキャリア処刑制度』。
それは、パンドラウイルスに感染した者、感染したと疑われる者は発見次第、即処刑されるという、残酷な制度。
Pandora Virus Executioner Qualification――PVEQ(ピーベック)と呼ばれる彼らは、パンドラキャリアを処刑し、人々に幸を与える者として謳われた。しかし、所詮人間である彼らも、任務を遂行する内にパンドラに感染し、命を落とすことも少なくなかった。
人を救う為に自らの命を懸けるのか、自らの命の為に人を殺すのか。
残酷にして、「人ヲ救ヒ己ヲ犠牲トス」果敢なる者。
これは、彼らのイノチの物語。
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開発されたタイムマシンだが、それを使うのは誰なのか?
ドタバタSF短編。
超銀河団すら飛び越えて、宇宙の果ての果てまで飛び、零から無限の全てを知り尽くし、限界の限りまで発展した、遥か遥かな文明。
最早、進化は停滞し、世界は安定した、究極の人の世に
今、小さなサイレントともに、終わりの何かが姿を現した。
お題、ということで突発的に書きました。構想と執筆ふくめて、約三時間。細かい矛盾は、気にしないでください。
世界に不老は、存在しない。
そこに生きている人間の、なりふり構わぬ生きっぷり。
どうせ死ぬなら良く死のう。疾く良く生きて、急いで逝こう。
巻添え嫌なら早くしよ。走ってもがいて、そんで死ね。
よくあるバトル小説、多分二番煎じです。
誰か一人でも熱くさせたら作者的勝利。
忘れてる元ネタとかがひょっとしたら表出するかもしれないので、気付いた時には教えてくれると幸せになれそう。
俺は知らなかった。
いつも配達していた豆腐の成分に、人の体に超常的な力を与える物質が微かに含まれていただなんて。
豆腐屋を営む親父は、新商品開発の途中に、偶然、その物質を発見した。
そして長年の研究の末、人間を進化させる豆腐を発明してしまった。
しかし、過ぎた力は不幸を呼ぶと考えた親父は、その豆腐を封印したんだ。
俺は、その豆腐を、誤って口にしてしまった。
そして俺は……、
トーフ
マンになった。折りたたむ>>続きをよむ
宇宙人に侵略された地球で、ジョンは奴らと戦っていた。
※ショートショートです。
約20年後の日本の中で寒冷化と戦争に昔から伝わる忍者の活躍を主に描く作品です。
夕焼けが貼り付いたまま剥がれない、何もかもが断ち切られた世界、十三月。
そんな凍りついた世界に記憶を失った少年と少年を嫌う少女が閉じ込められた。少年は何とかこの場から抜けだそうと断ち切られた関係性を繋ぎ合わせることから始める。
とある大学の研究室、僕は先輩に呼び出され実験室に向かった
巨大な装置、これによって先輩はデータを過去に送り、
世界を変えたという。しかし証拠たるものは何もない。
先輩の言を証明するために僕は実験に付き合わされる。
どんな時代に行っても、どんな人間がいても地球上からは争いが絶えない。地球の正史とはずれた別の地球でPMC…民間軍事会社『夜明けの狼』に所属する大将と呼ばれる少年がいた…これは、そんな少年が戦場を駆け抜け、学校で青春し、恋に落ちる話である。きっと、たぶん、おそらく、maybe……
お久しぶりです 以前、生ける屍として投稿させていただいたものです。
西暦2021年。製薬会社ウルク新薬の開発した
アルツハイマー性認知症薬が漏洩した。
それは、ヒトの精神を破壊し、バケモノへと
変える、悪魔の薬品だった。
治療方法はただ一つ、殺害すること。
偶然薬に対して耐性を持っていた少年たちは荒廃した街を周り、『治療』して周った。
ウィルスのゾンビの時代は終わった。
薬害ゾンビの時代だ。
Pixivにも同時投稿。
超近未来ドラッグパニック!
ある時計のお話。時を刻みつつ様々なものを眺めてきた。
ただの練習用の文章ですがここから続き書いていくかもしれないです。
何か知らないけどノリ的にガキを助けたけど・・俺死んじまった・・と思ったら生きてやがった。そして、部屋見渡したら分厚い黒のケースが・・・中、見たら8千万入ってるじゃねーか。これ何だ・・と思ったら手紙が張り付いてやがった。
この金を今まで不正に取り立てた人に返せ、そして残った金は、お前の第2の人生の為に使っていい ―神より-
って信じるわけねーじゃんと思ったら・・・
『ねえ、祐樹。君はどうして。ここにいるの。』
それは翔希と会った最初のお話。
ログホラ二次創作です。
テーマは「シロエのような立場のLv90召喚術師が、初心者をPKの手から守れていたら」です。力量が伴わないこともあって、主人公がシロエの性格の影響をかなり受けています。あしからず。