小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
パニック[SF]ランキング 1051~1100位
20☓☓年。東京都渋谷区に訪れた卯月 カズマ。退屈しのぎのために来たが、思わぬ事件に巻き込まれる。
多分、終末世界となってしまった日本。小学2年生のユキと、その母親は『植物』にいつ食べられるかわからない世界で旅をする。
植物なのになぜか少女の姿をしているもの、私利私欲しか考えない人たち、現状を維持することにすべてをかける人たち、その世界でユキは安息の地を見つけられるのか。
その最大のアドバンテージともいえる飛道具を封じられ、人類は敗北した。
投石に始まり銃・ミサイルに至るその力で人類は他の種族を圧倒し、この星における絶対的ともいえる優位を築いてきた。
しかし、新たに出現したその『敵』は、人類の技術を結集したあらゆる兵器による攻撃を受け付けなかった。弾丸も爆風も核の炎も、その『敵』のまとう不思議な力の層を貫くことが出来なかった。
人は昔から、よくわからないものに対して「魔」の字をあててきた。この新た
な人類の敵も例に漏れず、『魔獣』と呼ばれることとなる。
人類は、その持てる軍事力の全てを投入し、外敵『魔獣』の駆除を試みたが、全く歯が立たないどころか投入された部隊はことごとく返り討ちにあい、人類の安全を保障し外敵に抵抗するための戦力を殆ど失ってしまうという、屈辱かつ絶望的な結果となった。
転機が訪れたのは、第三次大規模攻勢のときであった。人類の最後の組織的な抵抗になるであろうといわれたこの作戦のさなか、1体の『魔獣』の鹵獲に成功した。詳しい経緯は未だ公表されていないが、この一件を境に、人類はこれまで敵のみが扱い得た未知の力『魔力』を手に入れ、ようやく互角の戦いができるようになったのである。
しかし、一命をとりとめたと喜ぶのも束の間、人と獣の際限のない命の奪い合いが始まった。
行く手に広がるのは、これまで築き上げてきたセオリーの通用しない、未知の戦場である。折りたたむ>>続きをよむ
100年に一度のすい星群の到来で地球にやってきたのは星だけではなく、地球外生命体も一緒に運んできた。
アジアを中心に飛来した地球外生命体はその後、ヨーロッパ、アフリカ大陸へと侵攻し人類との攻防を繰り広げ、アメリカ大陸が人類の唯一の生存圏となって行く。
そんな中、地球生命体になってしまった私の簡単な回想。
何気ない日常に退屈を思う中島 優希(17)は帰り道に何者かに眠らされ謎の施設に監禁されてしまう。
ここから出る方法は一つ。
勇気のゲームをクリアすること。
※カーレッジとは勇気のことです
魔王グロースターを倒した勇者セシル。だがその直後、魔王が残した闇に呑み込まれ、別の世界へと転生してしまう。
そうして日本の高校生"十束光輝"として目覚めた彼へと、幼馴染の少女がデートの誘いを持ちかける。
だがその最中、謎の声が校内放送から聞こえて来る。
『あなた達は生贄に選ばれました。これから全員で殺し合いデスゲームを行ってもらいます』
勇者の力を使い、その危機を乗り越える彼らだったが、その先にはより過酷な運命が待ち
受けていた。
色々てんこ盛りな欲張りセットです。折りたたむ>>続きをよむ
普通の高校生、佐々木孔明は部活の遠征で、不慮の事故に合ってしまい、昏睡状態に。目覚めるとそこは10年後だった。そこにいたアフロの男にある事実をつげられ、混乱した日本の危機を救うため、佐々木孔明は立ち上がるが、政府は裏社会の男たちに支配されていて...
目が覚めたら、何故だかゾンビが発生していた。
それも一晩で大量に。人類が殲滅される勢いらしい。
そこにかかって来たのは上司からの電話。俺を手飼いにしていたのはこういう非常時の為だって。
まあ、俺は人間好きだしね。今の生活も気に入ってるからさ。
……助けてやるよ、人類。
普通のゾンビものです。主役がチートって普通じゃないかWW←こんな事を思っていた事もありました。普通のゾンビものから離れて来ています。なんだろう。展開がガンガン変わってい
きます。ご容赦を!
**この作品はフィクションですので実在の会社や団体、個人とは一切関係がございません。似ていたり同じような名前が出ていても違います。ご了承ください。**折りたたむ>>続きをよむ
「あなたの平常心に惚れました。私と付き合ってください」
人並み外れて物事に動じない高校生、米斗は、同級生の可愛い少女・千具良から告白され、付き合うことに。
千具良は心臓がドキドキすると地震を起こしてしまう特異体質で、大災害を引き起こしてしまう前に心の鍛え方を学ぶために、米斗に近付いてきたのだった。
だが、付き合ううちに本気で米斗に恋してしまった千具良の心臓は、ますます不安定に。米斗は千具良と世界を大災害から救うために奮闘するが、実は米斗
にも、とんでもない秘密が……。
自然災害系(?)SFパニックラブコメ! 折りたたむ>>続きをよむ
もう誰も
誰も誰も
誰も誰も
誰も誰も
誰もだr
忘れた。
1707年12月16日に起こった宝永大噴火以来、300有余年ぶりに起こった富士山の大噴火。
それによって、大幅に地形を変えることとなった富士山周囲の静岡・山梨間ではこれまで曖昧だった境界線問題が再浮上する。
元来、富士山頂は富士山本宮藤宮大社の所有地であったが、今回の噴火に伴いその地形は大きく変わってしまい、また大社そのものも消滅した。
そこで新たな境界線が引かれることになったのだが……静岡・山梨両県ともに山頂の所有権を主張。
お互い
に一歩も譲らず話し合いは決裂。
両県ともに「実効支配してしまえばいい」という結論に至る。
そうして富士山争奪戦争が勃発した。折りたたむ>>続きをよむ
ニートが贈る物語。
日常が壊れていく…。というチラシの裏に書いとけ!っと言いたくなるようなストーリー展開になります。
授業中、窓の外を見ていると人間の動きとは思えない歩き方で校舎に近づいて来る物体を発見した金堂輝鋩(こんどうきぼう)。輝鋩はその物体の正体に見覚えがあった。それは…ゾンビである。
ゾンビは次々と増えていき、ついには輝鋩のいる学園内にまで侵入し、生徒を襲い始める。
しかし、輝鋩はゾンビに恐れを抱き逃げ出してしまう。
だが、そのことに対してとても悔しく泣いてしまう。
恐怖と良心・理性の狭間で迷いながら輝鋩はこの世界を生きていく。
果たして、輝
鋩はこの変わってしまったゾンビ世界の中でどのように世界を生きていくのか。
※血も死体も出る予定ですが、そんな派手な演出はしない予定です折りたたむ>>続きをよむ
異世界への転生を夢見る主人公だかそんなことは勿論起きない。そのうち周囲に違和感を感じていく。家族が消え、外が騒がしくなっていた。主人公は引きこもっていた部屋から一歩踏み出すことになる。
その日テレビ画面からは非情なまでに淡々と、これから起こる非常事態について告げていた。
人々は、自らの運命を悲観し絶望する。
また人々は、すべてを受け入れ、その時を待つ。
はたまた――――。
同じ時を生きた者たちの物語。
この作品は、以前自HP「絶勝のネクロマンサー」に掲載したものを転載しています。
あるところに、交通事故や犯罪がほとんど起きない、世界一安全と評される国があった。
一見、完璧に思えるその国の仕組みとは……。
※短い話です。
1070位 壁
ニール・スティーブンスンと彼を紹介してくれた昔の友人と、彼の作品。ダイヤモンドエイジに感謝を捧げる。
現代において不治の病を患った少女が、冷凍睡眠によって二十二世紀末に甦るという物語です。
現代生まれの少女が二十二世紀末という異世界で、ヴァーチャルゲームや冒険旅行を体験するストーリーを楽しんでいただければ幸いです。
タイトルは作者の誕生日にちなんで付けました
思い通りの夢を仮想現実体験出来る画期的なドリーム・バーチャル・リアリティ・ガジェット。その第三世代機種【Dream Lift】は、世界中で大ヒットとなった。
2066年現在での総販売台数は700,000,000台を超え、子供から大人までの殆どが当たり前のように所持し、その自由な夢に願望と欲望を投影し興じた。
それから間もなく、僕が住む街である東京でも驚くべき事件が起こった。
――この夏。夢可愛い女子高生がセーラー服を脱ぎ捨て戦
士になる!!――
♥♥♥
*アメブロ時差連載作品
*日間パニック〔SF〕15位感謝♡
*週間パニック〔SF〕37位感謝♡
*月間パニック〔SF〕47位感謝♡折りたたむ>>続きをよむ
『生物兵器(クリーチャー)』が蔓延り、人口爆発全盛期だった時代の約55%になった世界。
しかも、守るために大人が隠したのが影響してか、現在の全人口の80%が子供というもーどうにもならない世界で、穂高蛍が体験する戦いや日常の話
1396年、5歳の主人公は村で「自由のために戦う」という言葉を耳にします。当時は意味を理解できませんでしたが、16年後、その言葉の重みを知ることになります。
21歳で帝国軍事組織CTIQAに入隊した主人公は、すぐさまDeadNight(DN)という反乱組織との戦いに巻き込まれます。戦場で自身がDN支配地域の出身だと知り、衝撃を受けます。激しい戦闘の中で意識を失った主人公は、目覚めると2063年の未来世界にいました。
そこで主人公は、C
TIQAが敗北し、新たな組織CREWが立ち上がったことを知ります。DNはさらに強大化しており、CREWの隊長は主人公に協力を求めます。主人公は躊躇しながらも同意し、10年間新しい戦闘技術を学びます。
2073年、第21回DVC戦争が勃発します。主人公は過去の経験と新しい技術を駆使して戦い、敵陣に単身で乗り込み、敵軍大将軍の代理者を倒します。この勝利により、両軍に退避命令が出されます。主人公がCREW本部の総括官に呼び出され、主人公は自分の役割や、この終わりなき戦いの行方について考えを巡らせながら、総括官室へ向かいます。
折りたたむ>>続きをよむ
20XX年。私たちの街は…………宇宙からの侵略者に攻撃を受けていた。
空から降ってきた五メートル近くある人型のソレは、生物を見つければ動物でも人間でも関係ない。
手づかみで袋詰めにしていき、袋が満タンになったらそれを持って空に帰っていく。
一体なんのためにそんなことをするのか、なぜ人間だけを狙うのか、わからない。
私たちはそんな奴らをその外見から〝ハーピィー〟と呼んでいた。
1,000字完結の「千夜千字物語」をスタートさせました。さまざまなジャンルで紡ぐ物語。楽しんでいただけたら幸いです。
人類絶滅を目論むAIの基礎理論を作った者達の1人と、平均程度の頭しかないその従兄弟。
だが、残存人類によって戦犯として処刑される羽目になったのは後者だった。
一体全体、何が起きて、AI暴走の原因は何だったのか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
ある日図書館に来ていた悠一は、学園で密かに思いを寄せていた女生徒と出くわす。
その出会いから急激に仲が深まりついには恋仲へと発展するが、その少女は実は鬼だった……。
鬼による人間の復讐が始まり起動される時限爆弾。
迫るタイムリミット、難解な謎かけ、同級生たちの命――。
悠一は果たして鬼を止め、皆を救えるのか?
長い一日が今始まろうとしている……。
2022年2月24日。ロシアはウクライナに対し、侵略戦争を開始。開戦から間もなくしてロシアは巡航ミサイルを多数発射しウクライナの軍事施設を攻撃。その圧倒的国力差を前に各国はウクライナに同情しつつも、一週間持たずしてロシアが勝利をおさめることを予想していました。それは無論、ロシアもそうでした。しかし、いざ蓋を開けてみれば、開戦前から進められていたウクライナ軍の改革、欧米からの軍事支援、余りにも稚拙なロシア軍の作戦指揮等、数々の要因が重なり
あい、今日に至るまでウクライナは降伏せず、ロシアは泥沼にはまってしまうことなり、我々の予想を大きく覆す結果がそこにはありました。この小説では、この泥沼と化した戦争に活路を見出だそうとするロシアがどのような行動に出るかを素人なりに解釈しながら話を進めて行きます。日々変化する戦局を考えると、執筆した時と現実が異なる可能性がありますが、そこはご勘弁頂きたいです。では、それでも良いという方はどうぞ。
*この小説はハーメルンに投稿しているものと同様になります。折りたたむ>>続きをよむ
決して開けてはならない。
かつての神話ーー、それはパンドラの箱を上回る。
注意書き
・この作品は準フィクションです
・実在の国や団体や人物に紐付けられたような存在なども登場しますが、近未来物なので当然架空の物語です。実際の存在とは一切関係がありません。
・『ネトウヨ』『ウヨ』と呼ばれることでプライドを傷つけられたと感じる人は回れ右して読まないで下さい
・この物語で議論するつもりはありません
・『ネトウヨ』『ウヨ』とは正反対の人達にも、読んでてつらいだろう描写も出てきます。そういう人達がある意味で理想とする国家
が樹立されたらどうなるか、を描いてみることが目的ですので、不可避です。
折りたたむ>>続きをよむ
ある日、突如として世界中にゾンビが出現した。
蹂躙を恐れて人々が避難所に駆け込む中、倒木やら瓦礫やらで避難できなかった哀れな男が一人。
絶体絶命を覚悟した彼だったが、命を賭けた「ある作戦」が大成功して人類唯一の生存者となる。
果たして、彼が行った作戦とは……?
しょーもないことで生き残ってしまった男の、人生を捧げた一発ギャグがここに記される!
ポコン、ポコンという何だか気の抜けるような音と共に、目の前の召喚陣から数秒おきに私によく似た何かが召喚され続けるなか、私は究極の選択を迫られていました。
朝、いつも通り起床した
主人公の嵯峨野レイト。
リビングにいくと、珍しいことに
姉、母、父の3人がテレビの前に集まっていた。
仕事に行かない方がいい。
と家族に止められるも、
稼ぐんだと振り払っていつもどおり勤務した
ところ、街の暴動に巻き込まれてしまう。
噛まれて死んだかと思えば蘇り人を襲い始める者、死んだままの者。
そんな化け物に命を脅かされ毎日を過ごす主人公の行く末とは、、、
インターネットがつながらない。
メールもラインもつながらない。
地震の後にすべてが停まった。
自分以外のすべてが停まった。
クソギャグ短編小説
ローラが好きな人は見ないでください
ハゲでうだつのあがらない年齢=彼女いない歴の童貞39歳の俺が、救世主と勘違いされて2000年後の地球に連れていかれてしまう。
連れて行ったのは可愛いだけで救いようのないバカ女。
ゾンビ、神々、サイボーグ、怪物たちの戦いに無関係なのに巻き込まれて、誰か助けてくれぇ~!!
突如【死】といういつ死ぬか分からない
謎の病気?現象?に逢い人口の半分が突然死んだ世界で生きることになったなづきの人生とは
政府は致命的なミスを犯した。それは国民に自分たちの無力を知らしめることになった。
「人に寄生して人を食べる宇宙人が地球にきているらしい……。」巷でそんなうわさがまことしやかに囁かれはじめた夏の暑い日に、中年サラリーマン、雲 千九郎(43歳)は犬のような宇宙生物、犬蔵にであう。宇宙警察犬・犬蔵は千九郎に人間を食物にする寄生型宇宙虫と一緒にたたかうように懇願するが断られる。
しかし娘の死をきっかけに宇宙虫とたたかう決意を固め犬蔵のもとにむかいパワーアップサプリをもらうが犬蔵は間違えて宇宙最恐のうんち生命体に生まれ変わるク
スリを渡してしまうのだった折りたたむ>>続きをよむ
今をときめく感染症のお話です。
日本と世界がどうなるか。
少し未来の地獄絵図(パラレルワールド)…
ある日、隕石が宇宙より飛来し地球に落下した。その隕石から未知のウィルスが蔓延する。
この物語は隕石が地球に直撃した遠い遠い未来の物語。
怪物が突如現れ世界を侵略開始する。人類が滅亡しそうになったその時、十代を中心に異能力に目覚めるものが現れ人類は反撃を敢行する。
それから年月が経ち、国際連合が作った人工島でいじめられた異能力者がいずれ強くなるお話。