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宇宙[SF]ランキング 2001~2050位
別宇宙から現れて軍艦を襲う〝何か〟。その〝何か〟に対抗するため、天才少年博士ナイトリーは四体の人型兵器を作り、銀河系を四分する各勢力にパイロット供出を要請した。だが、それから二年後のある日、彼は謎の死を遂げてしまう。周囲は頭を抱えるが、彼の記憶の一部は意外なところに潜んでいた――。猫キチ男が猫型ロボットを撫で回しているなんちゃってスペースファンタジー(コメディ寄り)。◆ 同盟サイト「BL3(ビーエルスリー)」のお題企画・第8回「ロボット
・アンドロイド」に参加しています(http://m-pe.tv/u/m/bbs/?uid=blthree&id=9)。◆加筆修正しました。話の筋は変わりません(2019/06/25・2019/10/31)。折りたたむ>>続きをよむ
星を情報ネットワークが覆い、人々が宇宙開発に情熱を燃やすようになほどに科学が発達し不可能がないように思えるどのような未来でも、常にそこには不可能の壁というものが変わらずに付いて回る。
そして、その未来はイビルマキナと呼ばれる悪魔の機械に脅かされていた。どこから現れたのかわからない。突如として世界に湧いて出てきたそれは人類を殺し始めた人類の敵だ。
瞬く間のうちに人は地上を追われた。現在、地球は奴らの領域となっている。そして、フィルン・クリ
フハンガーは全てを取り戻す為の最後の戦いへと赴く。折りたたむ>>続きをよむ
人類が宇宙に進出し、地球人型や地球人をもとに改造された宇宙人(デザイナーズ)、義体(サイボーグ)などが、軋轢を超え同じ人類として入り交じるようになってきた遠未来。
惑星ハイアースのアパートの一室に引き篭もり、没入型ヴァーチャルエロゲーを楽しんでいた地球人型の中年男性ホーズキヒロシ(41歳)は、メタバースの中で見つけたプログラムにある動画のせいで、ありもしない多くの記憶を思い出す。
「俺が、前世の俺が沢山いる…?」
無数の前世の記憶と
能力を引き継いだヒロシは、頭の辞書から前世の能力を使える者になった。
それは、引きニート部屋から出ていき非情な宇宙で生き延びよとの前世からの呼び声だった、かもしれない。
ヒロシは宇宙を彷徨うスペースニートを名乗り、非常な宇宙と社会に出るのであった。
これは、チート能力、無限俺《インフィニット・ミー》と、そこから派生した時の女神の死の鎌である自在鎌《スウィングサイス》を手に入れたスペースニートヒロシの宇宙冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ
遠い月にて。そこでは人間に引けを取らないうさぎによる文明が発達していた。しかし、月面は楽園などではなく政府による弾圧、脅迫、粛清の温床だった。そんな政界に一匹のうさぎが迷い込んだことで物語の歯車は今動く。
――どういうことだ……?
目覚めた彼は困惑した。意識が混濁し、思考が錯乱している。ゴミ溜め、下水、便器、汚れた空と大地。あらゆる不浄と混沌の記憶が渦巻いていた。
その状態で、「どういうことだ」という一文だけを意識からすくい上げたことに少し感心し、また安心したのか、誰かの吐息が聞こえた。
「おはようございます。ここは我々の宇宙船です」
――なぜ……。
「漂流中の宇宙船を発見し、中を調べたところ、瀕死のあなたを見つけたので、
治療したのです」
――そうか……感謝する。だが、なぜ……ああ、“なぜ”が多くてすまないね。しかし、妙な感じだ……。
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2007位 奇跡
「これから調査するのは、地球から六五光年離れたとこにある、ブーシー星系の一番惑星、HD198……。まぁ詳しいことはいいや。通称、『ガラスの惑星』って呼ばれてるところだ。」
ある日異世界がこっちの世界に転移してきた。世界は彼らと仲良くするが、、、?
この世界では、十歳になると洗礼の儀が行われ、すべての民に<職業>を与えられる。
その洗礼の儀の場で<職業>を得られなかったステラは、王太子によって魔属の烙印を押されて、追放されそうになってしまう。
「――そんな事はさせないわ」
そう言い放って王太子を止めたのは、仲良くなったエリシアーナ王女だった。
「――おまえに相応しい力をあげる」
そうしてステラは、エリシアーナに口づけされて。
与えられた
知識は、この世界の真実。
与えられた力は、彼女を守る為のもの。
そして蘇る記憶は、前世に生きた病弱少女だった自分で。
「――わたし、異世界転生してたの!?」
それは病弱だった前世で憧れ続けた展開。
けれど転生したのは、星の海と科学万能な世界だった。
これは銀河皇女に近衛騎士にされた幼女が、持ち前の負けん気と思い込みの強さで、宇宙英雄へと成長していく物語。
人々が楽しむファンタジーテーマパーク惑星を守るために、ふたりの幼女が奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ
私の作品ですので、シイナオニヘイの物語だって何も起きません。だけど、たまには宇宙のお話なんてのはいかがでしょうか。
ちなみに不定期連載です。
宇宙への移民計画が進む中、人類はある問題に直面する。
『スペースデブリ』
地球に周回軌道上に無数に放置された、手袋やネジ、ナットなど、過去の打ち上げ実験などで打ち上げられた衛星などのパーツ。
人類が宇宙に移り住むにはあまりにもスペースデブリが多い為、宇宙移住計画の初期段階として、この数多くのスペースデブリを宇宙用作業マシーンで回収分解解体廃棄をする事になった。
「プラスチックの太陽を手のひらに」と言う作品の、外伝と言うかクロニクルと言うかそんな位置づけのお話です。
後から思いついて書いては見たものの、処置に困って別建てにしました。
これらは既に公開した話の後日談であったり、小漏れ話であったりします。
とりあえず興味がある方は、お目通し頂けると幸いです。
『怒りを歌え、女神よ。
かくて、炎の時は来たり。』
――ホスタージ『ナホトセット』より。
星団歴4259年に起きた別々の二つの事件――第十一代東銀河帝国皇帝コンパルディノス二世の崩御と、ロウスティス橋事件を引き金とした第二次オートマータ戦争の開戦――は、仮初めの平和を謳歌していた東西銀河を再びの乱世へと陥れた。
と、このように書いてみせれば、後世の史家は安心するのかも知れない。
が、しかし、この世の乱れや平
穏は、淀みに浮かぶ泡沫の如く、勝手に消えては生まれ、勝手に生まれては消えを繰り返しているものでもない。
そう。
それらはまるで、互いが互いの旧知の如くに、互いが互いの連結連環構造の一部を成しつつ、存在しているのである。
そう。
この物語は、皇帝崩御に始まる東西銀河の混乱を主軸に、これら乱れと何かしらの“縁”を持つ幾つかの歴史的事件を取り上げつつ、ひとりの少女と、彼女との“縁”を持つに至ったふたりの男についての、その“愛”と“怒り”についての物語を、語ろうとするものである。
…………多分ね。
※同時公開『銀河漂流ウラシマン (ディレクターズカット版)』
※『ノベルアップ+』様との重複投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ
時は未来。実業家として成功した男は、ある事を計画した。
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SF
宇宙[SF]
旅芸人のコント劇団の座長に異形の生命体が憑りつきます。それでも芝居を強行したら、当たりました。
生まれ変わってからのお話。
新しい出逢い、それは前世に出逢った
あるひとと…。
僕らの出発は、これから始まる。
思いついたので投稿して見ます。
よろしくお願いします。
機械に支配された世界。機械による神話の始まり。神に魅せられた青年の戦記。これは1つの大戦で起きた伝説である。
pixivにも掲載しています。
2022年ホワイトデーの夜。迷惑系宇チューバーによって地球は破壊されようとしていた。
『はい!今日は地球を破壊しまーす!』
宇宙最先端の破壊兵器から地球を救えるのはあの男しかいない。
全知全能の唯一神ネィティー・コルド。
現在から遡る事300年前、人類は初の地球外知性体との戦争に勝利し、吸収したAI技術を元にその版図を大きく広げた。
銀河の至る所に人類は入植し、平和な繁栄の時代を謳歌した。
だが、100年前のAI動乱。通信網の崩壊によって、銀河連邦はそれまでの内紛を一気に噴出させる形で崩れ去った。
今や銀河は3つの勢力に分かたれ、目の前さえ見通す事ができない。
軍事力による人類統一を主張するガーランド帝国。かつての銀河連邦の流れを組むマミリアス連邦。
統
一国家を目指さない独立思想のバーラト共和国。
この激動の時代にバーラト共和国軍人ドーリアン・シュルツは翻弄されて行く。折りたたむ>>続きをよむ
主人公のハルキが巻き込まれる涙あり(予定)、葛藤あり(予定)のドロドロとした宇宙戦記。
2023位 薬
ある日、全国民に、薬が配布された。
×月×日に、必ずこの薬を飲んでください。
地球は、その日に、滅亡します。
薬を飲むのか、飲まないのか。
それは、あなたの自由です。
宇宙はかつて、不滅の生命体『幻獣』に支配されていた。
激闘の末に平和を勝ち取った人類種は、再び蘇った幻獣を打ち倒す特異な力を後世に残した。
異能の力を受け継ぎ、日々鍛錬に明け暮れていたオルトの日常は唐突に破壊される。大気圏を突き破って飛来した隕石が激突し、幻獣を異様な金属で生まれ変わらせて星を破壊しだしたのだ。
さらに隕石を追って、防衛組織”カラドリオス”が現れて幻獣と戦い始め、さらにさらに組織の中には10年前に離別した娘が、両
腕を金属兵器に変形させてエリート戦闘員になっていた。
家族の絆が金属で繋がり、子持ちの親父が宇宙に動乱を呼ぶ。ド迫力SFアクションライトノベル。
1章完結済み。毎日9時更新!!折りたたむ>>続きをよむ
銀河系各地で戦う二つの力を描く連作スペースオペラ・シリーズの第1作、物語のプロローグになります。
二つの超越的な力を使う二つのグループの一方が宇宙に出るまでの短い物語です。
このプロローグ自体は、暗く悲惨なトーンの話ですが、シリーズ全体は比較的明るいトーンの物語にしようと思っています。
時は、我々人類が誕生すらしていなかった、悠久とも呼べる遠い過去。
宇宙の深淵では、この宇宙の覇権と存亡を巡る、壮絶な戦いが繰り広げられていた。
突如として、我々が住む宇宙へと侵略行為を目的として、やって来た【神の軍団】
宇宙の平和を愛し、秩序を重んじる【仏の軍団】
悠久の時を掛けて、繰り返される戦いの日々。
我々人類が誕生した理由。
そして存在する意義。
全ての謎が今、明かされようとしている……。
この作品は、過去に何度か投稿して
は、自分で描いたプロットの壮大さに、自滅しては、エタらせた事のある作品の改訂版になります。
今回は、最後まで書けるかも知れない。と言う、何の根拠も無いままの【見切り発車】作品となります。
作中での設定等、真実は諸説ありますが、作者本人が取捨選択をして、ごちゃごちゃに混ぜた設定となっておりますので、設定と事実との違いの指摘等は、ご遠慮下さいますように。
フィクションですから。としか答えようが無いので。
感想について。
否定的な感想を拒絶する意思はありませんが、悪口・中傷に該当する。と作者が判断した感想については、作者本人が決めた対応を取らせて頂く事を、予め明記しておきます。折りたたむ>>続きをよむ
かつての第三次世界大戦により発達した科学力と居住可能な地域の減少に加え、人口の増加によって人類は宇宙への移住を選び、月に移住を開始した。その後月と地球間のL点にコロニー建設を開始した。そして月に移住を開始した年を次なる世紀、Next.Century(N.C.)元年とする暦が浸透した。また三次大戦の影響で各国は隣国との協力を確固たるものにし軍備増強に力を入れていくようになる。それは日本の法も変えてしまうことになり、日本も理事国として東ユ
ーラシア連合を設立する。
時はN.C.116年、AIと搭乗型汎用ロボット『ドリムスーツ』が発達した世界。日本の軍事英才教育所、通称アカデミーの初等部を卒業した白浜舞は、同級生の坂本麗奈と共に宇宙(そら)に上がるようアカデミー所長から直々に通達される。折りたたむ>>続きをよむ
太陽の無くなった世界。
凍り付いた死の世界で、間も無く氷付けになろうとしていた主人公は、人類生存研究室という機関に助け出される。
「閃き」の天才として見出だされた主人公は、「人類を救える唯一の人間」として半ば強制的に協力をさせられることになる。
人生に消極的だった主人公は、そこで出会った人との繋がりを支えに、自分の生きる価値を知る。
限られた5年という時間の中で、人類の生き残りをかけた研究をする物語。
※ただ今、一話から順
に、文章のクオリティを上げるために多少の変更を行っています。数字が付いている話は、変更後です。
※6月16日、全ての話において改稿が終了しました。次話の作成に取りかかっておりますので、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ
宇宙の果てを目指して進む、アリアス船団。その中の一隻で、学校の整備科に在籍するペーターは、クラスメイトと実地研修に赴いていた。そこには陽気な整備班長たちが待っていて、賑やかな夜が更けていく。そんな中、奇妙な音が聴こえてくるのを聴き、ペーターは確かめようとする。そこで見たのは、プラント船内の畑の真ん中で戦う二人の女性だった。彼女たちとの出会いが、ペーターの運命を変えていく。
七つの大海に紅茶と民主主義を不法投棄した迷惑な国、イギリス。
大英帝国という大層な名前で呼ぶ者は今は無く、ユニオンジャック職人の失業も近い。
ジョージ・オーウェルは言った。「ルール・ブリタニアを歌う者はもういない」と。
だが、思ったよりも神は人類を嫌っているらしく、全世界、それどころか全宇宙が彼らイギリス人の手に堕ちてしまった!
時は西暦二二四五年。月に行くのさえ億劫になっていた二十一世紀序盤からは想像できない程に人類の活動領域が拡
大し、太陽系を除いた七つの星系を支配下に置いた未来。
“天翔ける大迷惑”となった彼らはどのような歴史を紡ぐのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ
2031位 蒼星
果てしなく広がる宇宙。
そこに、異星人はいるのだろうか。
何億光年も離れたところに、フェイト銀河と呼ばれる銀河があった。
そこに暮らす人々は、意識体で生活していた。
人類が宇宙に進出して数百年。人類が入植したとある惑星は、『ハウント』と呼ばれる存在によって、人類世界から隔離されてしまった。そんな世界でも、人々はたくましく生きている。そこには『ハウントマシン』と呼ばれる『資源』と、『ブレイク・ギア』と呼ばれる人型兵器が戦う西部劇のような世界になっていた。
そしてその世界には、『マッドピエロ』という名の『ヴァンパイア・ハンター』と呼ばれるブレイク・ギアがいた。
宇宙人と地球人の話し。途中、文字化けじゃないです。
宇宙のどこかで、今日もエリカとサトルの闘いが始まる。
遥か未来の人類は環境汚染によって住めなくなった母なる星、地球を去る。
通称、星船と呼ばれる一隻の巨大な移民船に乗り、宇宙を彷徨う人類。
そうして、果てしない旅路の果てに人類が居住できそうな惑星を発見するが…。
その惑星より、唐突として攻撃を受けてしまう。
否応なしに戦争に巻き込まれてしまう人類、彼らに明日と言う希望はあるのか!?
そこへ、異世界転移ならぬ未来移転(タイムリープ)でそんなデストピアな世界へ放り出された物語の主人
公、佐藤 幼一君、彼は果たして何が出来るのか!?
こうご期待!
出来れば、週一で更新出来ればいいなー。
書き溜めがあるので最初は連続で掲載するかもです。
*注意事項
作者は小説(作文とか)に関して、結構ド素人です。
段落とか諸々至らない点はあるでしょうが、指摘があれば改変していきたいです。
最後の方は誇張表現です。(昔のアニメ風にやってみました)
半分嘘あらすじです。
実はあまり、あらすじしてません。
関係ない話ですが、冒頭のあらすじを書いてる時に宇宙戦艦ヤマトの冒頭ナレーション時の「あ~あー↑ あ~ あ↑ー」が流れてました。折りたたむ>>続きをよむ
地球人イコカワは、惑星トントロの補給所にて、ヨントロピウム星人から愛の告白を受けた。
とある大統領が暗殺されず、月面着陸後も宇宙開発が進んだ西暦1998年のある日。
火星で水発掘を行う一組のカップルは、火星には無いとされていた地震に巻き込まれ、地下に孤立する。
そしてふたりで生き残れる可能性はないと悟るが…?
つまらない男子高校生が、
宇宙魔と呼ばれる“もの”におそわれる!
しかし、ただ襲われただけではなかった。
平成の世は"仮想世界"だった。普通の大学生だと思っていた僕は本当の世界で目覚めたら人間ですらなかった。それも人間は30億年の昔に滅びた種族、多彩な獣人が生きる遠い未来のお話。ムンディ帝国軍は滅びた人間属の一部が使えた"超能力"を使える兵士を科学的に生産する為に30億年前の地球を教育装置で再現し遺伝子改良した個体に焼付けた。それが僕。帝国軍の洗脳を前にして帝国軍の侵略に対抗するレジスタンスに保護され
た。自分の生まれた意味考え"本当の友達”の為、己の意志で立ち上がる。
中二病魂が集結した「サイエンスファンタジー」作品。
漫画版先行で販売してましたが、小説版を連載開始します。大体2000文字前後の節ごとの公開です。原作が漫画なので挿絵も多めに入れます。
第1章……漫画1巻 -覚醒-
第2章……漫画2巻 -葛藤と力-
第2章……漫画3巻 -アーティファクトとラティア奪還-
【イントロダクション】
いまから30億年後の宇宙が舞台
全宇宙を支配下に置く勢いの国が有った。
その国は、王政共産主義と
亜空間飛行に代表される
高度な科学を武器に侵略を進める
その名は”帝国ムンディ”
星々は帝国の手に落ち植民星となった。
侵略された星では密かに
"反乱軍"が結成されていた。
そんな銀河に現代日本の
所謂、「普通の大学生」が
放り出されてしまった。
Pixivと同時投稿折りたたむ>>続きをよむ
重複投稿ではない一作品目(九投稿目作品)です。
現在、別サイトに投稿している作品に使用しているオリジナル設定で書いています。
宇宙関連やメタルヒーロー関連は好きですが、詳しい知識は持ち合わせていません。
それでも「OKだよ~」という寛大な心をお持ちの方は、お読み下さい。
宇宙の何処かに存在する『喫茶店 SiD』。
喫茶店のマスターとマスターを支える健気(?)な店員との、ちょっと笑える(?)喫茶店の日常物語。
喫茶店SiDの常連客と
一緒に、店員の尻に退かれるちょっぴり情けないマスターと接してみましょう。
あのキャラの意外な〝 その後 〟が判るかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ
主人公・洋一は、夢をかなえるためにメールを送った。相手はオーロラ姫…。
地球から遠く離れた星遼州。その中の伝統を誇る王政国家『遼南帝国』は偉大すぎる女帝ムジャンタ・ラスバを失って混乱の極みにあった。暗君であり軍の操り人形でしかない嫡子ムジャンタ・カバラと祖母ラスバにより帝王学を受けたカバラの子ラスコー。カバラ派は軍を仕切る姦雄ガルシア・ゴンザレス将軍の指揮の下、着実にラスコー一派を駆逐しつつあった。そんなラスコーの下に一人の名の知れた傭兵が訪れた。彼は逆転不可能な状況の中、ラスコー亡命の為に懸命の策を練るこ
とになるのだが……折りたたむ>>続きをよむ
SF童話。
2×00年 遥か未来、地球人に見捨てられた惑星火星で、ただひとり住む少年の話。
今年の七夕企画は、いつの時代かは判明しないが、ポアンカレを実証するために地球から発信したAIフルオート航宙探査機が主人公。その行程の途中で出会った、眩しくて甘美な恋の物語のような、だけど不思議で切ない心のスレ違いをご堪能くださいませ。【七夕一人企画・2013】【SF一人祭・2013】
遥か未来。
人類は生息域を太陽圏以上に広げ、いくつもの恒星圏に文明を作り暮らしていた。
既存の兵器のほとんどは宇宙・地上両方での戦闘に使用できず、結果としてその需要を満たす人型の兵器”C・C(コンバット・ケーシング)”が開発された。
これは、一人のC・Cパイロットが引き起こした大罪にまつわる物語。
2047位 旅人
人類が人型兵器で戦争をするようになって半世紀。新たな敵が・・・
ある日、冷蔵庫に入れておいたマヨネーズが無くなった。確かに入れておいたはずなのに、どこにも無い。家族全員に問いただすが、誰も知らないと言った。以前、マヨネーズが無くなる「夢」を見たことがある。世界からマヨネーズが無くなる夢。スーパーに行っても無い。コンビニに行っても無い。挙げ句、ネットで調べても売り切れだと書いてあった。その時と全く同じシチュエーションに、私は戸惑う。
近頃、へんな夢ばかり見ていた。亡くなったはずの母親が生き返っ
たり、自分が「別人」になっていたり、絶版だったはずのコンビニスイーツが復活してたり。それは全部「夢」だと思っていた。でも実際は、違った。
マヨネーズが無くなった日、ある1本のビデオテープが手元に届く。タイトルは「SOS」。ドッペルゲンガーと名乗る少女からの、救難信号だった。折りたたむ>>続きをよむ
「──おかえり。……魔法少年」
西暦2233年。
地球人類は遠い銀河からやってきた異星人の襲来により、危機に瀕していた。
地球人類を守るために戦うのは、「進化型人間」と呼ばれた「魔法少年」たち。
筆頭魔法少年のアマカゼ・サクラは、異星人との戦いで傷付き、長い眠りにつく。
それから八年後。
アマカゼ・サクラは奇跡的に目を覚ますが、成長した彼は後遺症により、魔法少年にはなれなかった……。
現実世界と仮想世界。二極化した人類たち。
肉体をとおして得られる魂の進化をやめた地球人類に、異星人はふたたび攻撃を仕掛けてくる。
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この物語はフィクションです
実在する世界や、機関とは似て非なる空想上のものです
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