小説家になろう 勝手にランキング
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宇宙[SF]ランキング 1951~2000位
様々な企みに振り回された傭兵達の話
他の所で投稿した物をこちらに移した物になります。
更新の予定は今のところありませんが気が向いたらしようと思います。
男のSF、口の汚いおっさんがハッスルする肉密度アゲアゲの硬い!作品ッ!
パパに怒られちゃうだろ!開幕!
軍靴の音が響く。
奴等を壊せ!パパとママの仇討ちだ!パーティーのケーキに火をつけろ!!
=終われない憎悪。
銃声が響き続ける。
クソ、どんだけ援護なしで戦わせるんだよ!もう何もねぇぞ!ああ、俺の臭え靴でも買ってきなアホども!
=作戦目的、遅滞防御、以上。
咀嚼音が、噛み砕く音が、飛び散るオイルが。やけに鮮明に聞こえる悲鳴が。
あい
つら、俺達を・・・っる?
=活動する上ではやむを得ない。対象を鹵獲し、『補給』セヨ。
テーブルマナーは知っている。でも『ココ』じゃ必要ない。
「知ってるか?男前の秘訣を。頭が1個半、腕が3本、チャームポイントは脇腹の触手だ」
もうヒトじゃない。守るものも無い。でも、戦わなければ・・・ならない。
「私は義務を果たした。その上で現状がある。部隊員も守れない。私は失格だろう?いつも通りに罵ってくれよ、頼む」
西暦???・・・41000年。未来すぎて誰にも分からない!
「アレが子供?子供に見えるか?・・・多分旧暦数え年で・・・ポッド!」
「おおよその同器官の製造年月日より、約2万歳と推測」
「・・・思ってたより大人なんだな」
「セクシーだろ?」
オヤジのゲンコツ死ぬほど痛い!デストロイ・SF作品ここに地上波初登場!
「反体制言動を記録」
「オメエはそればっかりだな」
「肯定。オマエもそればっかりだな」
「愚痴ぐらい言わせろよハゲ」
「否定。当機にハゲという概念は無い、ハゲ」
トワイライトゲフェヒト〜SIDE B 〜 地上波初登場!夏が暑い!!!
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黒い塊が出てきます。
ぐろいなぁと思ったら読むのやめてください。
地獄の話
仕事辞めたい23歳平塚君が主人公。
そんな平塚君が神様と出会ったお話。
幼い頃よく遊んでいた蘇鉄(そてつ)と雪豹(ゆきひょう)だったが、ある出来事をきっかけに全く係わらなくなってしまう。雪豹は惑星では〝月の人〟と呼ばれる、惑星から見える五つの月のうちの一つ、『青い月』に元々住んでいた人々で太陽に弱い体質をしており、惑星では差別の対象とされ、雪豹は格好の的だったが、ある時に再会し友達としての関係も始まる。一緒に【地球熱帯植物園】に夜、二人で忍び込む事にしたのだが————。その小さな冒険が、二人の今までに無い日
常のきっかけになっていく。折りたたむ>>続きをよむ
いつかの時代どこかの星、そこは地球がある世界に似ている異世界。しかし地球がある世界とは明確に違うのは、人類が銀河系の外へまで進出している事。
これはそんな世界で仕事をしている男の話。
わたしは、【創造者】たち託されたものを待ちながら、希薄な時の中をただ遠くへと漂っていた。
そして【彼ら】と出会い、【創造者】のもとへ戻る。
女子高生×恋×宇宙×ロボ。奈々塚鳴鳥(ナナツカ ナトリ)は高校三年生。正義感が強い彼女は放課後に繁華街で悪人退治をしていた。その日も悪人を成敗し、帰宅していたところ、突然見知らぬ土地に飛ばされてしまう。そこで彼女が出会ったのは王子様ではなく中年男性。彼との出会いが宇宙に渦巻く陰謀を明かしていく―――
※科学的考察、ロボ描写は適当です。また、ご都合主義な展開もあります。
※2015/08/23に完結しました。
第十八期テーマ短編企画(テーマ「if」)用。
題名は、ベートーヴェンの第9で知られる、シラーの詩より。ガン〇ム的アニメの終盤のシーンと思ってください。
これが、中東の事件など、数々の悲しいニュースを受けて、今の自分が思うこと。
宇宙屈指の富豪星『ジャメリカ星』の大富豪の娘として何不自由なく育っていた女子高生『滝夜叉・クランドール』は突然謎のテロに遭い家族を失い、自身も重傷を負ってしまう。死の間際の彼女は同じく瀕死の祖父により改造手術を受け一命を取り留める。それは人間の意識を機械の体に繋ぎ止めた新たなる人の形、<解清者(オーバーホーラー)>であった。滝夜叉は力尽きる祖父からテロの首謀者が長年のパートナーであった大統領であることを知り、復讐を託される。人型ロボット
<ベリアル>の愛機セント・エトルムを駆り、相棒のドリスと共に囚人護送戦艦『ハシタメ』を襲撃し強奪、流刑星『ウバステ』へと乗り込み全土を攻撃、制圧に成功する。そして彼女は当座の拠点を確保すると、政府からの追手を返り討ちにしつつ、今後の生活を考え傭兵としてデビュー、依頼を求めて宇宙を巡る新生活を開始するのであった。折りたたむ>>続きをよむ
20XX年。火星連邦組織は見捨てられた。
地球から火星への移民が始まって数十年。火星は順調に発展を遂げていた。
地球と火星間には定期連絡船が航行し、火星唯一の宇宙港を中心に開拓し発展していく。
その後、火星連邦政府が樹立し、順調に人口も増加していった。
中枢機関にはコンピューター『マーズマザーコンピューター』通称『MMC』が、人類を効率よく管理。
これにより人々は火星全土へと進出し、人々は半球体のドームを形成し、そこに都市を建設
し、子を産み育て死んでいくライフサイクルが確立された。だが突如、何の前触れもなく地球との定期連絡船が廃止され、地球との通信も不可能となる。
『MMC』の人工知能による判断だと推測されたが、それ以外にも宇宙港は固く封鎖され、資源や電力の供給も止められ、情報など通信も一切遮断さた。
宇宙港と中央政府機関は、巨大な壁に封鎖された外部からの侵入を一切遮断した。
近づく者は『MMC』防衛システムと、配位された防衛用人型ロボに排除された。
こうして各ドームに住む市民たちは、厳しい火星の環境へと見放された。
辺り一面に広がる赤茶けた荒野。
オレンジ色の空。
日中は30℃前後、最低気温は-150℃にもなる極寒の地。
酸素はなく二酸化炭素が枯れた大地を包み込む。
頻繁に発生する強烈な砂嵐「ダストストーム」
過酷な環境下に置き去りにされた人類は、自らの力で生き抜くしかなかった。
絶望に突き落とされる人類に、さらに追い打ちをかけるように出現する怪物やモンスターといった類。
いつしかドーム外の広大な砂漠には、未知の生物や物体が闊歩するようになった。。
地球上の生物によく似たモンスター。
そしてまるで意思を持ったかのようなロボット。
彷徨う機械化された怪物。
さらには暴徒化した人間や、他のドームを荒らし盗みや略奪を行なう無法者の存在も現れた。
自警団や、戦闘を専業とするハンターや用心棒、傭兵などを駆使し、この荒んだ世界を生き抜かなくてはならなかった。
さらに最近出没するモンスターや徒党に対して、自衛のために砲塔や機関砲などの武装を施す。
それはまるで、近代地球の地上で活躍した戦車を小型化し多様な車両。
人々はそれを『マーズ・パンツァー』通称『MP』と称して、開拓や自衛のために活動させていた。折りたたむ>>続きをよむ
高校の卒業式の日、主人公の斉藤走馬の日常、いや・・・世界中の人々の日常が突然壊された。
日常を壊された世界中の人々は争うことをやめて、共通の敵であるクラバト帝国への復讐に燃えるのだった。
俺は学校の教室で居眠りをしていた。
そしたら見知らぬ空間に居て・・。
古森きり@書き下ろし『不遇王子が冷酷復讐者の手を掴むまで』※bl
SF
宇宙[SF]
気がつくと、私真佐美智葉は婚約者を奪われ、学会からも追放されたSFロボットアニメ『星鎧のギア・フィーネ』ヒロイン、ヒロナに憑依していた。
ヒロナは新惑星調査という危険な任務に一人で行かされることになる。
その惑星『RE・Earth《リ・アース》』で出会ったのはミュエル・ユオという先住民の生き残りの少年。
彼に「惑星再建のために僕の花嫁になって」と頼まれてしまう。
だが、中身は私だ。夢女子八年目の、厄介系オタクだ。
しかもヒロナはミュエル
の目の前で死ぬヒロインだ。
私は死にたくない。
推しのミュエルの前で死ぬなんで冗談じゃない。
ヒロナの死でミュエルが覚醒して世界を滅ぼすストーリーも回避できて一石二鳥では!?
これは全力で生き延びるしかないでしょ!
小説家になろう、カクヨム、アルファポリスに掲載。
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突然降ってわいた地球滅亡。隣に座る同級生とともに最後を迎えた主人公は、どういうわけやら転生していた。
されど転生先は生物ではなくAIユニット。それも古代から発掘されたものであり、かつて戦闘に使われていたものらしい。
物語の舞台は遥か未来の宇宙の片隅。複数の星間国家がしのぎを削る宇宙戦国時代のど真ん中。そんな中に放り出された主人公のAIユニットは、誰もが欲しがる即戦力。だけどそれを持っているのは中立的立場の民間研究所。
容赦なく襲い掛
かる正規軍。はてさて、主人公と研究所の運命やいかに。折りたたむ>>続きをよむ
さて、さて?
機械人形は誰かの時間を覗きみているようです。
相変わらず、勝手気儘に書き綴られる誰かの夜。
あなたも、覗いてみませんか?
本作は【練習作品】です。
今までの作品とは全く違うテイストにするつもりです。15000字から20000字ぐらいを予定。
さて、はて。では、お気に召すままに。
七夕のある夜。
兄と慕っていた人が、急に居なくなる。
兄は、宇宙に行ってしまった。
自分を置いて。
だから自分は、ただ待つことをしない。
兄が憧れていたあの宇宙に、迎えに行く。
宇宙のどこかに、大人気のテーマパークがあるらしい!
いつの間にか僕は死んでしまっていたらしい。
6歳の誕生日に前世の記憶を取り戻してから、前世の憧れであった「空」へと挑戦する。
空への挑戦はいつしか、宇宙への挑戦へと変わってゆき。。。
長い長い旅を経て、故郷である星にたどり着くまでの、科学と魔法の冒険譚。
開幕です。
地球を飛び出し、銀河系へと拡散し、生息域を押し広げ、離合集散・合従連衡・栄枯盛衰を繰り返した末に、全銀河・全人類を包含した統一政体のもと、恒久平和を実現するに至った人類の、一万年にも及ぶ大樹のごとき歩みの経脈-それが、銀河戦国史です。
その大樹よりこぼれ落ちた一葉の物語が、エリス少年のもとに舞い込みます。彼は、恒久平和実現後の銀河系で暮らす、歴史好きの少年です。今日も彼は、一葉の物語に乗って、遥かなる歴史の探索に乗り出すでしょう。
さあ!あなたも、銀河系を股にかけた全人類史という壮大な歴史叙事詩の1ページを、エリス少年と一緒に垣間見るべく、遥かなる時空へと旅立とうではありませんか!
今回少年に元に舞い込んだのは、銀河史中世の物語です。
美しくも冷徹な王妃はその手を血に染め、先祖伝来の所領安堵に余念のない貴族は計略を巡らせ、権力に翻弄される庶民はそれでもしぶとく雑草のように生き延びます。
3つに分割された王国において、戦争に加えて権謀術数を尽くした暗闘までもが繰り広げられ、王妃も貴族も庶民も、それぞれの立場で試練を経験するのです。
王国は「漂流星団」に営まれています。銀河系円盤上の他の天体とは異なる運動をしているのが「漂流星団」であり、住民を「航宙民族」の巣窟へと導きました。
略奪しか生きる術を持たない野蛮な人々が「航宙民族」と呼ばれており、彼らの巣窟に飛び込んだ「漂流星団」の住民は、それだけでも悲劇的だったのですが、そこにようやく樹立された王国も、内部分裂を起こしてしまい、3つの分王国に別れて相争っているのです。
「北の分王国」「東の分王国」「南の分王国」の3つが並立している星団の、「南の分王国」の王妃と、王の側近の貴族と、名も無き庶民たちの繰り広げる、血みどろでありつつも涙ぐましい努力の数々を、是非ご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ
地球にて思うこと。
【この作品はカクヨムやアルファポリスなどにも掲載しています】
小惑星帯は英雄たちが駆け巡る。西暦2080年代、開拓者たちは地球の重力から決別し、エネルギー鉱物スニタニーを得るため、幾万の星々が集う小惑星帯へ解き放たれた。
そして、西暦2239年、開拓者たちの末孫は、小惑星帯に国家を樹立し、小惑星連合、ジュピトリ英才政治主義国、人工知能共和国に分かれ、戦いを繰り広げていた。
女性は皆、男性に仕えるために生かされている国で、女の子を好きになってしまった女の子の話。
(海外の方に翻訳してもらいました!英語ver→https://ncode.syosetu.com/n8967in/)
この作品はFRONTIER(仮・タイトル変更の可能性あり)の外伝として書きました。
城崎アユハの視点で、初陣に始まり、さまざまな戦場や日常のあれこれを書いていきます。
過酷な傭兵稼業に身をおく、キモオタ傭兵は、目立たず・控えめに・身の程を弁えて、過酷な戦場を生き延びる。
イケメン主人公や美女・美少女には絶対に近寄りたくありません!
何故なら、モブな脇役が主人公に絡んだら不幸になるに決まってるお!
地球の片隅、とある村で暮らしている少女・ウタ。
彼女は、三年前唯一の家族であった母親を亡くして以来、毎日を無気力に過ごしていた。
そんなある日、ウタの住んでいた村は、破滅の日を迎える。
突然訪れた滅びの時。しかしウタの心は相変わらず無に包まれたまま。彼女は狼狽えない。苦しまずに死ねるなら、と、彼女は運命を受け入れる。
ーーしかし、ウタの命は終わらなかった。
宇宙を行く船に拾われたウタは、その持ち主であるウィクトルと知り合い、地球
から遠く離れた星へ向かうこととなる。
その道中、ウタは思い出した。
かつて母親から習った歌を。
そして、かつては自分も歌を愛していたのだということを。
ーーやがて降り立ったのは、キエル帝国。
たどり着いたその地で、ウタは、歌という花を咲かせることができるのだろうか。
著作者:四季 無断転載は固く禁じます。
※2019.11.13~2020.5.19 に執筆したものです。折りたたむ>>続きをよむ
人口過密に悩む太陽系。ついに人類は恒星間航行へ乗り出した。
有人移植星探査団はとある星にたどり着いたが、そこの住民はひとり残らず呑んだくれで……。
2010年に同人誌として発行した『殺人ビーンズへの反撃』に収録されていた作品を改題したものです。
1982位 方舟
2030年の地球。小林雄二という夢想家が人類を宇宙へと導く。
2020/4/5追記
第2章時点で,地球から新たな天体へ向け探査船を向かわせる話が進行中です。
2020/4/5追記
第1章は設定を中心とした話です。本格的な惑星開発の話は第三章から開始します。第1章は読まなくても物語を理解する上でなんの問題もありません。
空想の科学によってこの小説は成り立っています。そのため、実際の物理、科学、その他一切の現実の事象とは本小説は無関係
です。また、実際の団体、人物とも無関係です。その点ご了承頂きご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ
俺の育ての親で、姉で、妹のような存在のハツカ。
彼女は機械人間《ブレリアン》だった。
※少年と機械少女の恋バナです。
宇宙で生まれた生命体が主人公のお話です。 現実と同様の名称等が出てきても一切の関係はありません。 また、不定期更新であることをご了承ください。 R15は念のための保険です。
まだタイトル通りになりません(汗)
"【重要】課長が目覚めたら異世界SF艦隊の提督になってた件です"のクリスマス短編。
ある日、非番の涼井は「クリストマス」というクリスマスそっくりのイベントが行われることを知る。
そのイベントではダンスも行われるのだが、何も考えていない涼井は複数の女性とダンスをする約束をしてしまい……?
銀河系の片隅の、とある星。宇宙統一連合に属する地球(アース)097遠征艦隊が降り立ったその星には、魔術が存在し、魔獣と呼ばれる不可思議な生命体が人々の生活を脅かす世界。
後に地球(アース)862と呼ばれるその星の、カンタブリア王国の王都サンタンデールという城塞都市に住む上級魔術師エンリケと、4人の上級魔術師と出会う駆逐艦2130号艦の副長アードルフ少佐。
その5人の上級魔術師が魔力を合わせて発動する合成魔術「空淡蒼爆炎(ホリゾンブルーエ
クスプロージョン)」は、宇宙艦隊の中型砲並みの威力を持つ。一方、全長300メートル以上の巨大な航宙戦闘艦を操り、強大な力と不思議な娯楽や食事を持つ宇宙からの来訪者に驚愕し、戸惑う魔術師達。
異なる力を持つ2つの文化のぶつかり合い、魔獣との戦闘、日常の生活、宇宙での戦闘……そしてその合間の穏やかな日常。徐々に融合する、2つの文明に住む人々の物語。折りたたむ>>続きをよむ
蚊テイム無双耳鳴り変質の始まりの始まり。
神が会議しかしません。
12柱います。
広い銀河の中にある、『魔の宙域』と呼ばれる一帯。
そこは宇宙船が難破したり消えたりと事故の相次ぐ宙域である。
物語は、そんな魔の宙域傍に小さな星の話である。
発見された宇宙の中心点。そこへの到達は人類の夢となった。到達プロジェクトが発足されて一人の男性研究員が携わるが成果はなかなか上がらなかった。
この作品はpixiv内の字書きさん達の間で開催された第2回1枚絵小説コンテストの参加作品でした。 このコンテストは何枚か提示された絵から一つを選んでその絵から想像されるストーリーを作り上げるというのでして、本作はその中から『ラーメンの屋台』を絵を選んで書きました。
※ この作品はpixivとセルバンテスにも掲載しています。
自分と事実上の娘のサラは、奇跡と言えるほどの人類進化の経過を示すような星を発見した。
それを発見した自分は、二人の旅の終わりを決めたのだが。
地球が消滅した未来。
秘められた力を持つ少女を巡り。
人類の存亡をかけた戦いが始まる。
オッドアイの宇宙海賊ジュレル。
時間に関わる謎の力を持つ少女レイラ。
幾つもの人格をインプリントした追跡者アヤカ。
真面目だけど大胆なアルテア船長。
知ってる人にはわかるオールスターキャスト。
「ごめん、世界征服されたわ!」突如伝えられた事実に国民は…と言う話ではない。
人類が生活圏を地球から太陽系全土に広げて1世紀ほどが経った世界。太陽系のすべての惑星に人類が移住し、惑星と周辺の衛星と衛星コロニーを一つの連合帯として国家を作り生活をしていた。
地球圏の最果てにある宇宙船舶試験基地に配属された新米司令官は、見取り図にない5番目のドックを見つけてしまう。
そこに保管されていたのは、地球圏を最初に離れた宇宙船と非常によく似た形をした宇宙戦艦だった。
時を同じくして、地球にある地球軍本部は地球圏の最外方を
周回している108ある軍の防衛衛星との通信が一斉に途絶えてしまう。
辺境基地の新米司令官が地球どころか太陽系を救っちゃうSFロボットラブコメディ始まります。折りたたむ>>続きをよむ
百年ほど前まで地球人類は理不尽な人種差別と植民地支配によって一部の列強以外は自由に生存し、豊かな生活を享受出来なかった。それは現代においても形を変えて存在している。地球人が言うほど地球に住む生命は自由でも無ければ平等でも無い、力ある生物が正義という現実以外は存在しないし、それが地球の真実である。
もし宇宙人が攻めて来たら?という小説や映画、アニメは沢山あるが…どれも地球人に都合の良いものであることは変わらない。また時には宇宙人が戦争す
るだけしか興味が無い生物であるかのように差別している作品もある。
この物語では攻めてくる宇宙人が圧倒的な力を持つ場合に地球人が生き残る方法を考えた作品としたいと思います。
※再編集中のため、話の順番が乱れております。ご注意ください
※マイページの活動報告でキャラ紹介などを始めました。折りたたむ>>続きをよむ
2025年、新たに作り出された物質により、月への移住に成功した人類。
しかし、あらゆる暴挙に出た地球政府に報復するため、月の民は軍事兵器を開発。戦争が起こってしまう。
50年にわたる長き戦いは一人の少年が背負った運命によった変わるのだった。
23世紀初頭の近未来。火星に移住を本格的に開始した人類だったが、ある事件をきっかけに火星の地上には有害なウィルスが蔓延り、移住者は火星本土からの撤退を余儀なくされた。さりとて、地球への帰還もままならない人々が窮余の策として、作り上げたのが小惑星改造型人工宇宙都市。以来、150年の月日をかけて火星の衛星軌道を中心にその周辺空域には、百期以上のスペースコロニーが点在していた。人々は自らが作り上げた新天地をスペースコロニーとは言わずに、親愛を
込めて”わが邦城”、またはオービット・フォートレス”軌道要塞”と呼んだ。
各軌道要塞はその住民の民族性、宗旨、生活習慣が共通する者同士が連合、同盟を組み連邦国家を形成するに到った。この時代の火星空域には大きく五つの連合国家が誕生しており群雄割拠し、離合集散を繰り返していた。
主人公の女性士官、ルナン・クレール中尉は連邦国家の一つ、神聖ローマ連盟の自由フランス共和国海軍に属し、フリゲート艦に乗り組んで次期決戦兵器の試験運用航海に出ていたが、艦隊を組んでいる僚艦が謎の敵によって次々と撃破されていく。その最中に艦長と次席が次々と戦死。若干20代の若手女性士官が指揮を執ることに!艦は被害を受けて漂流状態。部下の間にも不穏な空気が立ち込める…。更には指揮権引継ぎ時に無理難題も…。ルナンはどうやってこの難局を乗り切るか?折りたたむ>>続きをよむ
謎の生命体と出会った喧嘩に明け暮れる少年。
待ち受ける未来は
禁断の恋!? それとも死!?
少年以外で世界が変わる!
※「もふ愛」企画作品です。
西暦3281年。宇宙軍の士官候補生だった宮城雄大は教官と揉め事を起こしてエリートコースから転落、軍の高官である父親と仲違いし月の実家に居場所を無くしてしまう。
人生の目標を失った雄大は地球圏から逃げるように植民惑星アラミスへ向かう。旅の途中で出会った女性にスカウトされ、流されるままにアラミス所属の武装商船「ぎゃらくしぃ号」の操舵士として第2の人生を始める。
しかしながらその商船、実は半世紀前に滅びた木星帝国残党の船だった。
「木
星を買うのです」
地球との戦争に敗れ解体された木星帝国の生き残り、ユイ皇女。彼女の荒唐無稽な目標に半信半疑になりながらも雄大は手を貸す事に決めた。
そんな折、太陽系に戦乱の影が忍び寄る。地球に、月基地に迫る危機。
平和を望むユイ皇女の願いは地球を覆う魔を払えるか、そして雄大、ユイ、マーガレット伯爵──ぎゃらくしぃ号に乗り込む三人の男女の関係はこの危機を境に大きく変化していく──
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
あまり堅苦しくないスペースオペラです。
軍艦同士の戦い、強化装甲服での白兵戦なんかが多目?
ユイ皇女を軸に、宮城雄大とマーガレット伯爵を加えた三人を主役として物語は進んでいきます。
オッサンやジジイキャラも割と出番が多いのでそういうのが好きな人もどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ
人類が移住してから久しい火星。地球とは異なる政府の下、人々はそれなりに普通の暮らしを営んでいる。
そんな火星人たちが熱狂するモータースポーツ「speed star」、主人公サオリはその人気選手である。
彼女は並み居るライバルたちに勝ち、最高の栄誉をつかみ取れるのだろうか。
サオリの真剣なレースと、どこか間の抜けた日常が始まる。