小説家になろう 勝手にランキング
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宇宙[SF]ランキング 701~750位
プテマイアス銀河標準歴643年、人の平均寿命も200歳になろうかという時代に50歳程度の若さで小型船を使い運送会社を経営しているライアル。
せっせと資金を集め、近くを往復する仕事からランクアップするために中型船を購入したことで、今までになかった出会いがあるかも?
新たに手に入れた船で次に運ぶ場所はいずこか。
更新は不定期
辺境の惑星アイス
すべてが氷に覆われた白い星。
年中ブリザードが吹き荒れ、平均気温はマイナス30度、ここで生まれた生命体はいない。そこに私はいる。
生命の息吹はないかわりに希少な鉱物資源があるため採掘場が作られている。私はそこの監視、メンテナンスをする仕事に就いている。
防寒具なしでは外を出歩けない危険な星、そんな場所で働きたいやつなどおらず、高い給料のわりに求人倍率が低く、簡単にこの職につけた。
たしかにこのまっさらで真っ白で何も
なく、動くものは採掘機しかないが、ここはどこよりも静かだ。この静けさは代えがたい。あと好きなのは防寒具なしで呼吸をすれば、すぐ肺が凍り付き、出血し、血が肺に溜まって死んでしまう、防寒具ごしにヒリヒリ感じられる生死の差を彷徨うスリル。これは癖になる。
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完結に向けて休止中
サブテーマ:二重のサバイバル合戦
LPOS・・・通称万能OS。Lは小さいという意味から。立体映像、電話やネットも可能なデバイス。次世代OSとなって世界中が使用している機器。
教育実習生としてやってきた伊集院薫。だが、そこは5人しかいない学級だった。
藤原麗奈・・やや茶色の髪、薄化粧の明るい生徒
門脇涼・・・ショートヘアのスポーティな生徒
葛原綾・・・全体的に可愛らしい生徒
ミーシャ・セリーヌ・
・・カナダから編入してきた生徒
木暮美咲・・本が好きな大人しい生徒
教育実習生の仲間
小塚・・・唯一主人公と同じ男性で教育実習生
学園の先生達
渡辺先生・・特別学級の担任。中年の女性。
花鳥環・・・かっこいい女性で、元特別学級の教育実習経験者
教頭・・・・外見は紳士、中身は謎
校長・・・・白人で良識ありそうな人
社殿
宮様・・・謎の人。世代交代しながら社殿で、生徒達に芸事を教える役職らしい。
2019年夏に他小説と同時書いてたけど2020年からまた書いてる。休みがち折りたたむ>>続きをよむ
世界の命運を分ける壮大な宇宙戦争から2年。平和になりつつある地球に、新たなる脅威が迫ろうとしていた。
防衛軍将校・舞島大佐はかつて地球を救ったスーパーロボットのパイロット達を再び招集し、事態の解決を図るのだが――? 王道ロボットアクション短編、再び開幕!
(カクヨム、暁、ハーメルンでも掲載する予定です)
【あらすじ】 ※ 結末までの描写あり
担保に取られた記憶の買取資金のために戦う雇われの女傭兵・『傷物』は、前の大戦で遺棄された巨大人型兵器・ピレネーを回収するために惑星ホルガに降り立つ。だが、母艦の役割を持つピレネーの中にはこの星に逃げ込んだ異星人・ジョシュ族が住み着いていた。
種族のリーダー・アスタにピレネーから立ち退くよう懇願する『傷物』だが、彼女らはこれを受け入れない。説得のため交流を続けるうち、『傷物』は次第にアスタたち
と親しくなっていき、同時に帰る場所を持たない自分にやるせなさを抱く。
ある日、「ジョシュ族を排除せよ」という本隊からの指令を当のアスタたちに聞かれてしまう『傷物』。しかし逆にアスタから、本隊を襲って記憶を強奪しようと提案される。
雲を割り、軍の基地を急襲するピレネー。戦火に包まれる街。記憶の奪取に成功した『傷物』たちだが、そこで『傷物』は人造人間だと知ってしまう。
あれだけ渇望した背景は、自分にはなかった。しかし、それでも生きることを選ぶ『傷物』は追手を振り切り、アスタたちと宇宙の彼方へ逃走する。
【登場人物】
傷物(17歳・女性):惑星ウィッカの女傭兵。記憶を人質に取られている。
アスタ(22歳・女性):ジョシュ族の生き残り。グループのリーダー。
ピュウ(10歳・女性):アスタの妹。折りたたむ>>続きをよむ
私の星間タクシーの扉を叩いたのは、月のウサギの生き残りとして時の人となっているラビトさんでした。
可愛い見た目とは裏腹に、おっさん声で気さくなラビトさんは、月に行くまでの間、私の身の上話に付き合ってくれました。
そして『夢を背負う』事の意味を語ってくれるのでした……。
星降る夜に、ルーシー・サバラスは連れ去られる。
彼女の行く先は、はるか彼方の赤い星。
『ノストラ2075』と平行的に起きた事件の物語。
これはSFなのか?予言なのか?戯れ言なのか?
多くの科学的事実に裏付けされた予測なのか?
半世紀後に、あなたはこれを体験するのだろうか?
この物語の大半はフィクションであり、実在する個人、団体、国家、思想、宗教などとは、なんら関係はありません。
今の所は・・・・
スターチルドレンに課せられた任務は一つ
スターガーディアンに乗りスタービーストを殺すこと
記憶の管理は大人が行う
※15歳未満の方は閲覧を控えてください※
それは宇宙の片隅にあった小さな物語
──むかしむかし、あるところにひとりの少年がおりました。彼はいま『ごみの惑星』に捨てられたのです。
ごみしかない、ないはずの人工惑星で、彼はひとりの女性と出会いました──
◇ ◇ ◇ ◇
星間運送屋の男はある日、弟子であり我が子のように育てた女性、リサと再会した。
過ぎた月日をたがいに懐かしむなか、リサは「子供のころ聞かせ
てくれた『おとぎ話』を語ってほしい」とお願いする。
男は語る。懐かしいおとぎ話を──折りたたむ>>続きをよむ
【あらすじ】
過去に負った痛みと苦しみをいまも抱える、ある孤独な女性の前に、不可思議な来訪者が現われる。人けのない夜のコインランドリーを舞台に、両者の奇妙な対話が始まった。その邂逅によって、女性の心に変化が訪れるが……。
【説明】
性暴力被害についてのSF風味の対話劇です。絶望からの再生の兆しをテーマにしました。作品中、直接の性描写や暴力描写、犯罪描写はございませんが、性や性暴力被害に関する台詞が複数回登場することをあらかじめご留意く
ださい。折りたたむ>>続きをよむ
地球を飛び出し、銀河系のいたるところに拡散して生息域を広げ、離合集散・栄枯盛衰・切磋琢磨を繰り返した末に、全銀河・全人類を包含した統一政体のもと、恒久平和を実現するに至った人類の、一万年にも及ぶ、大樹のごとき歩みの経脈。それが、銀河戦國史です。
その大樹よりこぼれ落ちた一葉の物語が、エリス少年のもとに舞い込むのです。彼は、恒久平和実現後の銀河系で暮らす、歴史好きの少年です。今日も彼は、一葉の物語に乗って、遥かなる歴史の探索に乗り出す
でしょう。
さあ!あなたも、銀河系を股にかけた全人類史という壮大な歴史叙事詩の1ページを、エリス少年と一緒に垣間見るべく、遥かなる時空へと旅立とうではありませんか!
今回、エリス少年のもとに舞い込んだ物語は、銀河史中世のものです。とある星団王国で、巡察使と呼ばれる職務を任じられた人の物語です。
最大長が百光年に及ぶ広大な星団の、全域を領有する王国において、多くの人々の生活や利害にかかわる重責を負うのが、巡察使という職です。王権の代行者ともいえるくらいに、強力な権限を与えられている分、彼の判断や裁定は王家への敬意や信頼をすら、左右し得るのです。
そんな巡察使であるジョンという青年が、10年以上も前から熱い恋心を寄せている女性ケイラと交わす、超光速の文通において、彼の職務上での活動を述べて行きます。
2人のなれそめ、ジョンの公私にわたる努力、そこから漏れるジョンの情熱と誠意などを、本作の読者は目の当たりにするでしょう。
ジョンとケイラの行く末を気に掛けるか、巡察使の壮大な活躍に胸を躍らせるかは、読者各位にお任せしますが、いずれの観点からも、前代未聞の独創的な世界を味わって頂けるものと、自負しております。
ぜひ、ご一読ください。
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西暦20xx年
各国の技術競争が激化。すべての国が宇宙開発へと名乗りをあげた時代。
急激な技術革新によりあらゆる人が宇宙に魅せられ、憧れた。
宇宙進出が容易になったとき、僕は夢を叶え宇宙へ。
そこで出会った謎の少女に一目惚れをし、一緒に過ごすように。
しかし、その出会いが実は…
某SF戦記の傑作アニメを見た影響で書いたもの。整理がてら投稿。
普通の男子高校生である火山星人(ひやまほしと)はひょんなことから火星に置き去りにされてしまう。馴染みのない星で出会うのは見た目グロい火星人。でもなぜか彼は火星人受けする見た目らしくモテてしまう。地球の助けを待つ彼にどんな出来事や出会いが待っているのだろうか…?
ワープ航法が実用化した未来。
ブラックホールの観測任務を完了した巨大な観測船が、地球への帰還中に消息を断つ。
その消息を断った場所にはブラックホールが在った。そのブラックホールは地球への進路と取っており、光速の三十パーセントの早さで近づいていた。
それを受け、二つの対策本部が立ち上がる。
ひとつは、観測船インベスティゲータ失踪対策本部。
もうひとつは、接近ブラックホール対策本部。
二つの対策本部での働きにより、失踪原因の究明と接近するブ
ラックホールへの対策が進んで行く。
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「旧文明」の発見により宇宙航海が可能となった時代、広い宇宙で大犬のレオと人間のリィは家族と離れ離れになってしまう。互いの家族を見つけるため、少年と少女が二人で宇宙を旅する話。
718位 偽物
僕は珊瑚の欠片で出来た砂浜に寝そべっている。
エブリスタにも投稿しています。
ある日目覚めるとロボットになっていた。
コクピットには、死になくないと無き振るえる女性パイロット。
宇宙と人間社会、そして存在意義。
そんな短編思考物語。
男は人生に飽きていた。
男は非日常を望んでいた。
そして男は、超能力者となった。霊に宇宙人に怪獣に、あれよあれよと流されるまま流されて、気付けば人生ハードモード。
こんな筈じゃなかった。もっと自由だと思っていた。しかし男の声は届かず、誰もが彼に助けを求める。
男はため息を吐いて、今日もその声に応えるのだ。
*不定期更新です。
広大な宇宙を支配する種族たちは、いつの世も変わらない社会の荒波というものに悩まされている。キャッシュが、キャッシュがない。民営化を断行され、気がつけばあれよあれよと帝国財務から切り離された六六工廠もその一つだ。生き残るには、売れ、売るしかないのだ。六六工廠の奮闘が、始まる。
人間が入植可能な惑星を探していた外宇宙調査官のウメとピエールは、不慮の事故で航行不能におちいる。絶望するウメにピエールがある提案をする。それは生きて帰るにはあまりにも残酷な方法だった。
世界から不要とされた人達は辺境の地ーー火星に送られ、底辺に落ちても彼らはまだ諦めて無かった。かつて不要の烙印を押した地球連合国に復讐する為に立ち上がる。
それに対抗するように現れた人達、彼らもまた信念を貫く者達で、お互いの正義がぶつかる戦争ーーそれは泥沼の殺し合いの始まりでだった。
SFダークファンタジー。ロボットと魔法が交差する世界で3人の主人公達は何を考え、見るのか。
重厚なストーリーとたまに癒やしを提供して行く予定で
す。サブキャラにも焦点を当てるため、多くの視点変更があります。
評価、感想、批判、質問大歓迎で、執筆のモチベに繋がる為、積極的にお願いします。
毎年10月頃に人気投票をしていますので奮ってご参加ください。投票して頂いた方にはご希望のエピソードを執筆します。
ある程度の事は設定資料にあるのでそちらをご覧下さい。
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宇宙空間に生息する謎の生物スピカと共存していたレオン達は、ある日突然巨大な宇宙船に襲撃され、平穏な日々が一気に崩れ去ってしまう。生き残った2人の子供、レオンとナナは助けを求めるべく惑星リビアへと向かった。リビアで暮らしていくこととなった2人には、未知なる世界への冒険や新しい友人との出会いが待っていた。
鹿島容子(かしま ようこ)の憧れは名将の名補佐官。古い言い方をすれば名参謀。いや、軍師なんていってしまってもいい。けれど鹿島は星系軍でも主計部秘書課。数字のエキスパートでも後方担当のジミ~な立場。鹿島は「また戦争があれば、私だって総軍司令官の秘書官で!」などと不謹慎なことを妄想しつつ安穏とした日々を過ごしていたのであったが、そこへ……。
自由貿易船オロチは、貿易船としての存在を審議される。貧乏貿易屋の冒険譚。シリーズ物です。
自由貿易船オロチは、ブラックホールのサナギと戦う。
【今日と同じように明日が来れば、他に何も望まない。】
【今日と同じように明日が来るなんて、考えられない。】
この作品は、あるアーティストさんの【セドナの軌道】という曲をストーリー仕立てにしてみたものです。
1人の男の子がある女の子と出会い、そこからどう成長していくのかを描いています。
元々、この曲を作った方が作家としても活躍されていて、小学生の頃、その方の小説を読んだのをきっかけに小説を書くのが大好きになりました。
今でもその方
の作品は私の心に根付いていて、私の中の【セドナ】です。
拙い文章ではありますが短編小説なので一度最後までお読み頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
人類が宇宙へと飛び出し、1000年もの時間が流れていた。
様々な事故、事件、そして新たな対立を生み出しながら、人類は宇宙へと拡散していった。
太陽系から宇宙ステーション、そしてコロニーを多く建設し、生存圏を広げて来た人類はついに次の一歩へと足を進めようとしていた。
「――と、いうわけで今や時代は大開拓時代! 興味がある方は、企業様はもちろん個人のお客様も、どうぞ我々『プラネット・テイラー社』にお気軽にご連絡ください! 貴方の気になる
その惑星、我々が『仕立て』させていただきます!」
「……陳腐さと胡散臭さが合わさって信頼感が欠片もない。撮り直し」
「CM撮影これでもう5回目ですよ!?」
宇宙開発事業コンサルタント『プラネット・テイラー社』の中でも最も多忙と言われるカスタマーサービス部。
その中で、能力はともかくトラブルに愛されていると噂されるコンビがいた。
カスタマーサービス部第5係、そのチームリーダー、クルトと相棒のガイノイド『リーゼ』の行く先は常に何かある!
※ハーメルンでも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ
733位 AI
覚え書きです。ツイッターなどに配信されたJAXAのYouTube映像のことです。
15歳のユウは中央管理局の講義生。ひょんなことから司書見習いのメイやクラスメイトのドミニクたちと一緒に立て続けに起こる出来事を体験する。地下メインロードで出くわしたルナンとどこかであったような気がするのだが・・・?宇宙船ノアザーク号はどこから来てどこへ向かうのか?
世界各地に、オーロラと、レインボーロードが出現した
天の川銀河。宇宙の一角であるそこで地球人類が大小様々な勢力に分かれて支配を広げ始めてから幾世紀が過ぎようとしていた。宇宙は実に混沌としている。個人が輸送を請け負い、金を採掘し、1000光年もの距離を旅する。犯罪者と賞金稼ぎが日常的に争いを繰り広げ、密輸が横行し、破壊された船から使える物を回収する。彼らは今を乗り越えることだけを考え、明日に希望と絶望を感じつつ生きる。
これは、その一人となった少女のお話――。
(pixivで書いた小説を元
に編集して投稿しております。原作は某ゲームをオマージュして書いており、この話もその影響を受けておりますので、そういったものが苦手な方はブラウザバックをお勧めします。また、原作もオリーブアイランド名義で書いておりますので、よろしければそちらもどうぞ)折りたたむ>>続きをよむ
十数年前に攻めてきた
首都が変わった
日常は変わらず続いた
その日までは…
「トラウラヨーコ」はスフィンクス(毛のほとんどない品種)っぽい子猫を拾った。
子猫は賢く、成長も早い。それには秘密があって……
日常の中で非日常が進行していく。
24世紀、太陽系に広がった人類はふたつの勢力に別れて戦争を繰り広げていた。
物量に圧され劣勢の地球圏同盟は、超技術を搭載した新型艦「ドールローダー」とその管制用女性型有機コンピューター「フィギュアヘッド」を投入する。
だが、フィギュアヘッドには異星由来の遺伝子「アドミラルジーン」を持つ者以外の命令を受け付けないという問題があった。
アドミラルジーンの持ち主が否応なしに徴兵され戦場に送られる中、遠い過去より一人の青年が現れた――。
個人的に好きな要素をぶち込んだなんちゃってスペオペです。折りたたむ>>続きをよむ
内戦の続く遼州最大の領土を持つ遼南共和国。そこでフリージャーナリストは二人の内戦の帰趨を決める二人の人物と出会う。北兼軍閥の首魁、嵯峨惟基。そしてもう一人は年端も行かない少女だった。
時は未来、所は宇宙……
そんな時代と場所にも過酷な労働環境に耐える者達がいる……
これは、そんなブラックまがいの企業に勤める、一見平凡な派遣社員が辿る驚異に満ちた世界のお話。
最初は太陽系。
とある事情で異文明の古代宇宙船と出会ったのが宿命でなくて何なのか。
太陽系内でのトラブルバスターは大宇宙のトラブルバスターへと進化。
最初は主人公と宇宙ヨットの訳有り制御用人工頭脳のコンビ+超高性能の古代宇宙船。
次に、とある偶然から知り合った、
この宇宙より長く生きてる精神生命体から贈られた生体端末たるメイド娘。
そして不定形生命体の一人(一体?)を仲間にした後、
もう一隻の超高性能古代宇宙船と合体し、超大型合体宇宙船の誕生!
追加分の頭脳体も仲間にし、合計6名のクルーに加え、異銀河団の異銀河にて追加クルーが参加。
そしてそして、ついに!
超銀河団も渡ることになった超大型合体宇宙船ガルガンチュアに2隻の銀河団探査船が参加して、前人未到の超科学の結晶「4隻合体版ガルガンチュア」が誕生し、クルーの数も9名に!
巨大宇宙船とクルー達が、この宇宙に存在するだろうトラブル、災害、悲劇、戦争、その全てを解決し、全ての生命体を救おうと宇宙を翔ける物語となりました。
銀河系から飛び出て、銀河団も、超銀河団すら飛び出した主人公の活躍、ご期待下さい!
この作品読んでて、
こんな作品の土台を借りたら面白いんじゃないの?
というアイデアが有りましたら最新話の読後に表示される感想欄に、お書き下さい。
できるだけアイデアは実現させてみたいと思います。
ただし、その作品世界もズバリではないことはご承知おき下さい。
(あくまで、土台を借りるだけです)この小説は2次創作ではありません。
追伸:
この作品世界はシェアワールドとしますので、フロンティアやガルガンチュアが通ってきた銀河団や超銀河団の中での話で、
「面白そうだな、僕(私)が、この続きを書きたいな」
と思われた方がいらっしゃれば、作者までご一報を。
よほどの変質した話でない限り、許可します(さすがに、性奴隷となるとか、そのあたりの続編はご勘弁を(笑))
作者は本編だけで手一杯(笑)
折りたたむ>>続きをよむ
ベンチャー企業に勤めるわたしはひょんな事から月に行く船に乗り込む事になった。
月には行方不明の子供達が取り残されており、月からの帰還を試みていく。
<重要>続きません。
別でデカい風呂敷をたたむ……どころか広げている最中なので、気晴らしにさっと書きました。もろもろの意味で、ぎゅっとまとめたVerゼロ。
はい、左様でございます。タイ〇ンフォールと、アー〇ードコアと……自家アセットの流用です。本当はこの具材でスペースオペラをきっちりやりたい。しかし時間が、うごご……。
「もう、しょうがない……」
「だってさ……ライオ…………死んじゃ…………」
ここにはおとながすくない。
はるせんせいと、あきせんせいと、いつもここにいないふゆせんせいとおねんねしてるなつせんせいだけ。
あとは3さいから5さいのこどもが50にん。
ぼくは4さい。
『ここ最近には珍しく、多くの個体が残ったらしい』ってあきせんせいがいってたけど、どういうことかはわからない。
「個体を管理しないと、母船に戻るまで食料がもたない」って……
………
避難船にのる男の子は、先生との約束を守るが……………折りたたむ>>続きをよむ
惑星ソルダンに向かう移民船ナリシスの船長、クローディア。彼女はこの航行を終えた後は、引退を決めていた。移民船で起こる生と死の愛憎劇。
恐らくきっと長編になるであろうSFロボットもの声劇台本。
失踪するまで走り抜けると決意を胸に、今日もエナドリ片手にもそもそ執筆します。
遅筆なので、やる気ガソリンの為にコメントをください。
厳しい指摘も有難いですが、オブラートを座布団くらいくるんでからお願い致します。
では、どうぞ。
地球を終の住処と定める地球連邦軍は、宇宙移民者の迫害だけに留まらず、彼等が得る宇宙鉱物を搾取する側に回っていた。
宇宙移民計画の初期段階では、宇宙空間は作物の大量生産や、人間が生命を維持するために必要な水資源の生産には不向きだった。
地球連邦は当然その強みを利用する……度重なる地球資源の値上げだ。
しかし宇宙移民者は、その不遇を物ともせず何代にも渡り長い時を宇宙で過ごす……
その結果、彼等は遂に自分の終の住処を『宇宙に持つ』事に
成功した。
彼等の悲願『宇宙空間で、人間が地上と変わらないように過ごせる環境』……コロニーの建設だ。
その巨大建造物『第一ユニバース』の建設に成功したのだ。
しかしそれは同時に『地球を頼らずとも自活出来る』その証明につながってしまう。
地球に住む人間と宇宙移民者の争いは、資源争いの小競り合いからやがて大きな戦争へ発展した……
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