小説家になろう 勝手にランキング
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宇宙[SF]ランキング 601~650位
俺は平和で楽しい日々をエビフライと共に過ごしていた。
そう。【そいつ】が表れるまでは。
能力系栄養(?)サッカー
そこは星の海の世界。いろいろな歴史があり、何やかんやで複数の星が連邦国家を形成したそんな時代。
そんな社会に、新しい文明の移民船とその乗員たちがやってきた。
今の時代に珍しいその異文明の接触は偶然。しかしそれはこれから起こる戦乱の世を呼び込む必然だった。
これは、その戦乱を生き抜いた船と竜の物語。
相変わらずノンシリアス&のんびり気ままに行きますぞー
ある星に着陸した船員たちは謎の警報音を耳にし、避難を急ぐ。
そしてその音の実態とは…
605位 ルナ
人類の人口が増えすぎた為、居住可能な惑星エスポワールの調査に向かった三人の青年が、調査を終えて地球に帰ってきた。しかし、月があるべき場所に黒い謎の衛星があり、そして宇宙ステーションは無人となっていた。
宇宙ステーションの端末に残されたメッセージから地球が住めなくなったことを知った三人は人類の生き残りが居るという月の地下都市に向かう。
かつて、凶悪な外宇宙の侵略者から世界を救ったエースパイロット。終戦と共に姿を消したその救世主が、軍神として祀られてから三年が過ぎていた。
そんな中、辺境の惑星ロッコルに派遣された新任パイロットのゼナイダ・コルトーゼは、竜造寺カケルと名乗る能天気な曲芸飛行士と出会う。
脳みそお花畑な彼に呆れ果てるゼナイダ。しかし彼には、明るい笑顔に隠された衝撃の過去があり……?
砂漠の惑星を舞台に、眠りから醒めた伝説のエースパイロットが、無粋な
侵略者に牙を剥く。最強パイロットのドッグファイトアクションが、幕を開けた……。
(カクヨム、暁、ハーメルン、taskey、エブリスタでも連載中)折りたたむ>>続きをよむ
月面外層に住む僕は、亡くなった祖父の遺品に地球行きのチケットを見つける。
目を輝かせて僕に地球の話を語りながら、最期まで地球には還らなかった祖父。
なぜ祖父は、地球に還らなかったのだろう。
僕の見ていた祖父は、一体何だったのだろう。
そんな時、僕は高台のアンテナ広場で一人の少女と出会った。
深い海のような目をした彼女は、月面外層のスクリーンに映る空を見上げていた。
スペースデブリ(英語: space debris、orbital debrisとも)または宇宙ゴミ(うちゅうゴミ)米語:space junk とは、なんらかの意味がある活動を行うことなく地球の衛星軌道上〔低・中・高軌道〕を周回している人工物体のことである。宇宙開発に伴ってその数は年々増え続け、対策が必要となってきている。(Wikipediaより引用)
弓月明をリーダーとする運び屋<スペースマン>の冒険を描く、第二弾。
宇宙暦498年。チームのメンバー流啓作の妹・美理たちを乗せた豪華宇宙客船<エンゼル=ヘア>がブラックホール・白鳥座X1で消息を絶った。X1に急行した明たちを待っていたものは・・・
男のSF、口の汚いおっさんがハッスルする肉密度アゲアゲの硬い!作品ッ!
パパに怒られちゃうだろ!開幕!
軍靴の音が響く。
奴等を壊せ!パパとママの仇討ちだ!パーティーのケーキに火をつけろ!!
=終われない憎悪。
銃声が響き続ける。
クソ、どんだけ援護なしで戦わせるんだよ!もう何もねぇぞ!ああ、俺の臭え靴でも買ってきなアホども!
=作戦目的、遅滞防御、以上。
咀嚼音が、噛み砕く音が、飛び散るオイルが。やけに鮮明に聞こえる悲鳴が。
あい
つら、俺達を・・・っる?
=活動する上ではやむを得ない。対象を鹵獲し、『補給』セヨ。
テーブルマナーは知っている。でも『ココ』じゃ必要ない。
「知ってるか?男前の秘訣を。頭が1個半、腕が3本、チャームポイントは脇腹の触手だ」
もうヒトじゃない。守るものも無い。でも、戦わなければ・・・ならない。
「私は義務を果たした。その上で現状がある。部隊員も守れない。私は失格だろう?いつも通りに罵ってくれよ、頼む」
西暦???・・・41000年。未来すぎて誰にも分からない!
「アレが子供?子供に見えるか?・・・多分旧暦数え年で・・・ポッド!」
「おおよその同器官の製造年月日より、約2万歳と推測」
「・・・思ってたより大人なんだな」
「セクシーだろ?」
オヤジのゲンコツ死ぬほど痛い!デストロイ・SF作品ここに地上波初登場!
「反体制言動を記録」
「オメエはそればっかりだな」
「肯定。オマエもそればっかりだな」
「愚痴ぐらい言わせろよハゲ」
「否定。当機にハゲという概念は無い、ハゲ」
トワイライトゲフェヒト〜SIDE B 〜 地上波初登場!夏が暑い!!!
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太陽系のアステロイドベルトに浮かぶ、廃棄されたコロニー。
そこに暮らすのは、血も繋がっていなければ種族もバラバラの疑似家族だった。
人間で元軍人の傭兵である「パパ」
謎多き少女にして一家の中心の「ハル」
ナビゲートコンピューターの「お姉ちゃん」
赤き機械生命体の「おじちゃん」
異星人で獣人の「ママ」
サイボーグの「お兄ちゃん」
青き機械生命体の「愛犬」
慎ましくも賑やかな日常は、次第に宇宙を揺るがす事態へと繋がっていく。
大宇宙の
片隅に生きる者達が繰り広げる、SFホームコメディ。
創作サイト「空中移動基地」で連載していた作品を転載、加筆修正。折りたたむ>>続きをよむ
宇宙士官学校を卒業したフィルには秘密があった。それを学生時代の仲間に打ち明けずに家業である宅配業を継ぐと思った。しかし彼が思っていたことは仲間も思っていて腐れ縁満載で家業を継ぐことになった。宇宙の宅配便は地味なものから危険なものまで色々あるが仲間と一緒に楽しくこなしていく。その中で「繋ぐ」ことで彼らの心が成長していく。
ゆっくり進めてキャラクターをワイワイさせていくので気長にお願いします。「繋ぐ」ことで心の成長を描けたらいいなと思いま
す。
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ちょっとエッチなSFラノベです。鉱物資源を運搬する宇宙船のなかで様々な事件が起こります。
滅びつつある地球を見捨て、今やすべての作業を中止して火星に引き上げようとするプロジェクト「N.A.」の最終作業班。老いた作業員が地上で見た最後の風景、そして、そこで悟った人類の存在意義とは?
宇宙ステーション清掃作業中の不幸な事故で、虚空に花の命を散らした少女、アルミ・ロビンソン。
長い眠りから覚めた彼女は科学の粋を集めた戦闘サイボーグとして、不毛な太陽系内戦に終止符を打ち不幸な前半生に復讐すべく、戦いの荒野に躍り出る。
「いつか、恋をしたいんです」
――鉄の野獣の、心は乙女――
遥か昔か遠い未来か、とある世界のとある場所に強大な守護の力を持つ魔女がおりましたとさ――――いつも通り寝坊したシャーヴィットは横着して転移魔法を使おうとした所で事故発生。不測の事態で飛ばされた先は、戦争の真っ直中だった。※※ある意味『無敵』の力を持つファンタジーな世界の魔法使いが宇宙戦艦同士の戦うSFな世界の惑星間戦争に行き掛かり上、干渉してしまうお話。
ファンデルクルック@鳩じゃ無い
ファンタジー
宇宙[SF]
リストラ前寮で脳梗塞で倒れる人を見る嫌だなと思いつつ不摂生に生きる生きていてしまう生き続け
次は死と想うが駄目で生きて居る?親父が倒れてICUで寝かされて呼吸器と言うリードに繋ぎ止められて居る時に伯母がこれ以上家族に迷惑掛けるなが末期の水?送り言葉
に三度目の脳血栓がキーワードに因縁結びつき
親父の家系は頭関係の病気で亡くなる事多いお袋の方は心臓や肺関係が危ないと聞及ぶ故にか前の二度目の倒れた時は梗塞が広く成り終焉迎え搬送先で契約結ぶ
嫌がる声苦しむ親父の声が為る呼吸器越しの救助の声
引込まれるかの様に救急搬送車の中でAFK
パーティーメンバー全員へ私マーチはドナドナ為れて逝きます
うむ気がするだけに止め歩き出そうとしつつの結果の話し対異能力者の躰へ賜り序でに旅行したいよ神様に会
って躰を治して貰おうとしたが現実は派遣会社へ就職せよと誘いあの世から拒絶?遣ることが有るって事ですか?
神様何所?現実の方が優しいの?
入院為てるけどしたけりゃ契約してと
言われ契約したら神様探して居る?らしき組織に入社死んだと想った人が生き帰り新生活を派遣会社
へ入社してしまったのであるがその仕事(派遣先)は異世界へ高次元知性体(神様)を捜して回る汚仕事で
派遣先でのトラブル対策に調査員を護り神様の与える試練を乗り越え知性体である事を示し苦難を乗り越えて見せ問題対処能力示して見せ先々で出逢った神様に知古と叡智を得て寄り高い知識と叡智を求め宇宙へ異
世界へ高次元知性体と縁を結ぶ事とと知識収集への探索訪れる回る求道者達の物語で有るでもって得た物品は売り捌いて給料の足しにして良いと言う
長年存在し続けて居る更年期障害知覚者達の相手に助力し対価に知識とその知人を紹介為て貰い寄り高い知性体の
識者と交流して世に言う藁しべ長者の知識収集版とも言うお前の知識を寄越せ代わりに出す苦難と問題を解
いてやるとお仕着せがましい連中の話でも有るが得た物品は私の物だからねと求道者を自称する者達に手駒扱い為れた派遣社員の足掻きで有るが足掻け生きろとのたれ死ねると想うなその躰は我の物だと位階の高そう
我プレイヤーである想うままに踊れと主が言
躰を貰えた駒の異世界探訪生活
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辺境の惑星にある整備工場で働くソル。
ある日、その整備工場に所属不明の戦闘機が不時着する。乗っていたのは美しい容姿の青年、アレク。彼の戦闘機の修理が終わるまで共に過ごすことに。
そこから、二人の運命が動き出す。
※余り濃い絡みはありません(多分)。
※宇宙を舞台にしていますが、スター○レック、スター・○ォーズ等は大好きでも、正直、詳しくありません。
雰囲気だけでも伝われば…と思っております。その辺の突っ込みはご容赦を。
これは数多の銀河の中にある、とある惑星系の物語――
海陽と呼ばれる恒星を中心に12の惑星が集まる海陽系。
その海陽系の7割を統治していた星間連合帝国と帝国に反旗を翻した統合軍の戦いは、
帝国皇帝の戦死によって終結を迎える。
これにより星間連合帝国は崩壊し、3000年以上に渡り繁栄を極めていたガウネリン王朝は幕を下ろした――
――85年後
海陽系屈指の名門大学パネロ大学の近代歴史学部に通うミカン=フランソワ・ナカハシは自らの仮説
を立証するため、ヒート・ヘイズと言う人物を探っていた。
このヒート・ヘイズという人物は、統合軍の創設しながら、戦後一切表舞台に現れることはなく、海陽連邦政府によってその存在さえ抹消されていたのだ……。
――帝国暦3379年
帝国史上最盛期と呼ばれた時代……軌跡先導法による徹底管理体制の中、帝国民は最低限以上の生活と、暖かな家庭、充実した仕事に恵まれ、誰もが平穏に暮らしていた。
しかし、帝国には不安の種がいくつか存在していた。
帝国皇帝ダンジョウ=クロウ・ガウネリンの兄であり、前皇帝の座にいたランジョウ=サブロ・ガウネリンが建国したフマーオス公国との冷戦状態が続いていたのだ。
さらに、協力を求めるも静観する神栄教民主共和国や、未だ軌跡先導法に不満を述べ帝国に歩み寄ろうとしないローズマリー共和国、そして各宙域には宇宙海賊の横行が目立つようになっていたのだ。
幼少期から共に育ってきた三人組、アーカーシャ・デュナン、エルディン=ネメシス・ミュリエル、メアリー・ブランド・ガンフォールは、帝星ラヴァナロスの衛星ベオルフで民間の軍事関連の仕事を請け負う“シャドー・ウルフズ”という組織に属し、親代わりでもあるカンム・シーベル・ユリウスが持ってくる帝国軍の後始末や依頼をこなす生活をしていた。
そんなある日、3人のもとに新たなメンバーがやってる。
少女の名はリオ・フェスタ。帝国軍士官学校を首席卒業した秀才である。
エリートコースから脱線して、民間軍事組織の監視役にやってきた彼女と協力し、4人は神栄教民主共和国の諜報任務に向かうのだが……
多種多様な人々が様々な感情の中で繰り広げるスペースオペラ第ニ部第四章。折りたたむ>>続きをよむ
主人公月ヶ瀬三波は昔に計画のみで終わった月面基地『ツクヨミ』の研究資料を見つける。模型を作ろうとするも…
宇宙を旅する巨大宇宙船。
その中でメリッサはコールドスリープから目覚めた。
予定より早い覚醒だった。それに、目覚めた人はほかにもいるようで――。
遠い未来、宇宙開拓の作業員として最果ての星へとやってきたリヒト。しかしその星は未知の生物が支配していた。
「どうせ帰る場所もないし」
任務は、増援部隊が来るまで生き残ること。
果たして彼らの運命は?未知の生物の正体とは。
※それっぽい言葉を並べたなんちゃってSF。勢いで読んでいただけると幸いです
※ストックが少ないので週刊連載予定。気に入っていただけたならある分全部出すのでどうかコメントください。お願いします。
汚染され破滅した地球を捨て、自らをデータ化した人類は新たな星を探して、宇宙船で旅立つ。
全人類移住をはかる『ワタリドリ計画』は誰もが体験する『あれ』のために頓挫するのだった。
拙作の各種宇宙シリーズのネタバレ。
鉄拳ラビシリーズの重要人物である、ミミことミ・モルガンと警察署長の前日談。
ですが、別にシリーズを知らなくても読める内容です。
荒野に墜落した娘と、それを救助にきた女。
ただそれだけの話です。
千年後、地球の消滅という大事件を無事に乗り越えて人類は繁栄していた。
そんな中で、救世主伝説がささやかれるある星に一人、放浪の少年が流れ着いた。
626位 天敵
我々は宇宙最強の称号を持つ完成された生命体だ。その強さの源泉である唯一無二の武器は類稀な変身能力である。我々の身体を構成する特殊な細胞は、他の生物に接触することで、即座に遺伝情報を読み取り解析し、その種の最も苦手とする凶悪な姿に形を変えるのだ。
この星はいずれ消える。それまで僕らを生かしていた星に飲み込まれるというどうしようもない結末を伴って―――。
星の外で生きていくことを決めた少年と、星と共に逝くことを決めた少女の、淡々とした静かな想いの話。
人類が火星への植民を始めて半世紀。植民地火星は過酷な環境や宇宙海賊に苛まれながらも少しづつ発展していた。 しかし豊富な鉱物資源に恵まれた火星は地球からの支援は徐々に減っていく一方、地球のさらなる宇宙開発や海賊から資源輸送船を守るための軍備増強という名目で増大していく資源の搾取に苦しんでいた。
植民地の不満が高まり体制改善を訴える運動が高まっていく中、国際連合宇宙移民局隷下の宇宙軍はこれらを弾圧し、宇宙艦隊を火星に常駐させ支
配体制を強化したが運動の規模は増大していく一方だった。遂には植民地の火星軌道警備隊が地球に向かっていた資源輸送船を突如攻撃、常駐していた国連宇宙軍艦隊を接収してしまう。国連は反乱軍の鎮圧に乗り出した。
地球から火星への支援物資の供給は停止し、反乱は数週間で鎮圧されると思われていたが反乱軍の異常なまでの急速な軍拡により泥沼化。
それはやがて人類が有史以来初めて経験する星間戦争に発展していった・・・
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〈SF戦記小説【鋼の光】を構成する要素〉
憂鬱要素(主要人物死亡)
軍事要素(戦闘、機甲部隊、SF兵器)
残酷要素(怪物に捕食される)
宇宙要素(火星舞台)
怪獣要素(多彩な化物登場)
戦記要素(火星の戦闘を多角的に描写)
ロボット要素(対怪獣人型兵器)
〈あらすじ〉
西暦2082年ミサキ・シモムラと3人の少女は火星に降り立った。
そこは地球に居場所を失った人々が入植しつつある植民惑星であるが、〈火星危険生命体〉と呼ばれる巨大生命体
と人類との間で戦争が遂行されている地でもあった。
火危生に対抗可能とされた人型歩行兵器"マーズジャッカル"のパイロットとして降り立ったミサキたちは、火星の過酷さに戸惑いつつも、火星開拓局の一員として、火危生との戦いに身を投じてゆく。
唸りを上げるレールガンの砲声、地を揺らす多脚戦車の足音、激痛に喘ぐ兵士たちの叫び声、死んでゆく少女達。
火星に希望を持ってやってきたミサキは、絶望の戦場の中、廃人と化すが……。
動き出す究極の火星危険生命体"阿修羅"
人類最後の希望『鋼の光』とは?
少女たちの命を次々と奪う戦場の中で、自分を闇の底から救ってくれた憧れの存在に近づくために、ミサキは戦い続ける。
──────────────────────折りたたむ>>続きをよむ
地球が汚染され人類が青い惑星を脱出して、しばらく。
第六移民船に住む二人の少女、バラードとジャズは昼食の後木星に神の降臨を見た。
彼女たちは神の教えを実行することが正しいと教えられてきた。
ゆえに、二人は決意した。ひとびとの神のありかたを示さなくてはならないと。
この続きをどうするつもりだったのだろう?
飲めない酒を飲まされた私が残したメモを元に小説の導入を完成させました。
この間、『グワジン』のプラモを250円で買ったは良いが、赤一色でしかもその赤も安っぽい色でどうしようもなかった・・・というエピソードが酔っ払った時、頭の中にあったのでしょう。追伸ジオングのプラモデルを欲しがってましたがついに手に入れました。後はメタスですが・・・プレミアがついて5000円くらい・・・高すぎる。
田舎の純朴な高校生須長 正樹は、迷い込んできたチベットスナギツネの世話と補講のため、学校に来ていた。
平和な気分で見上げた青空から校庭に落ちてきたものとは……
※砂臥 環・間咲 正樹 コラボ作品です。
※一話目本編、二話目は製作裏話。
惑星『地球』に恐竜が反映していた時代を中心に、各惑星に関する暗喩を踏まえた上で、非科学的論点についてや、
非科学的論法による、宇宙の各事象について、科学的解決の契機となりそうなものを、羅列的に示したものである。
難破した惑星探査船。不時着した惑星に降り立ったのは、たった一人の生き残り。話相手は給仕ロボットのペイジーだけだった――。古風なSFショートです。
※この作品は自サイト(SUSSANRAP kindle books: https://sussanrap.jimdo.com/ )にも掲載しています。
宇宙の果てを目指して進む、アリアス船団。その中の一隻で、学校の整備科に在籍するペーターは、クラスメイトと実地研修に赴いていた。そこには陽気な整備班長たちが待っていて、賑やかな夜が更けていく。そんな中、奇妙な音が聴こえてくるのを聴き、ペーターは確かめようとする。そこで見たのは、プラント船内の畑の真ん中で戦う二人の女性だった。彼女たちとの出会いが、ペーターの運命を変えていく。
自由貿易船オロチは、再びエルフの村を訪れる。貧乏貿易屋の冒険譚。シリーズ物です。
地球は人類のゆりかごである。しかし人類は永遠にゆりかごに入っているわけにはいかない。
――コンスタンティン・ツィオルコフスキー“宇宙ロケットの父”
22世紀初頭、深宇宙を覗いていた周回軌道上の望遠鏡は4.4光年先にあるアルファケンタウリで、人類が居住可能な天体“アルカディア”を発見。温暖化に苦しむ世界は、第2の地球の発見に大いに沸いた。そして、それから約100年後の2210年。恒星間航行を実現させた人類は、アルカディアに入植するべく
、遂にアルファケンタウリにやってきた。準備を整え、軌道降下を果たす開拓団。だが地上に降下した開拓団の目の前に広がっていたのは、想像を超えた未知の世界であった……!
宇宙という名の“最後の新天地【ファイナルフロンティア】”へ進出した人類。これは、その歴史の最初の1ページである――――
※多忙につき、更新速度遅めです。また改稿が結構多いので気を付けてください。
~改稿履歴
11/28 「フロンティア計画――1」から「惑星降下――2」まで全面改稿。
6/7 アルカディアをより“エキセントリック”な天体にしたため、関連する文章を全般に渡り改稿。話の流れにはほとんど変更無し。折りたたむ>>続きをよむ
地球に巨大隕石が衝突するという危機が訪れた。世界中がパニックになりなかば自棄を起こし始めていたころ、とある評論家が小山内教授の発明について発言した。「月の瞬間移動も可能になったそうですよ」
人々は驚いた。世界の要人たちが、教授の研究室に集まり、その是非を問うた。教授は、U国の大統領D・トランペットに費用一兆ドルを出すよう要請した。「地球すべての生物から未来永劫、賞賛を受けることとなるのです」教授の助手を務めるソンタ君2号に後押しされ、大
統領は決断する。準備が整い、実験がまさに開始された。・・・成功したかに思われた瞬間大きな音がした、ピキイイイイィその音を聞いて小山内教授は静かに目を閉じた。折りたたむ>>続きをよむ
技術革新の勢いを得て本格的に宇宙進出した時代、技術的特異点たる超AI・ライブラと人類はその科学力を結集。
ヒトと等しい人造の体と心を持つ自動人形・オートマタを生み出した。
中でも人のように成長し確かな五感と豊かな情緒をも併せ持つ、ハイエンド仕様のフィールオートマタ。
五人姉妹として製造された彼女達はその力を活かしてある事業に携わる。
その名は『経験代行業』 −−依頼人に代わり、オートマタが五感を通して得た経験を人へと還元する仕事。
しか
し人ではなく純粋な機械でもないオートマタ故に抱く悩みは、日々彼女達の心を苛んでいた。
それでも彼女達はある切実な願いを成就する為、一心に依頼に邁進する……。
これはフィールオートマタ1番機・フィーアの物語。折りたたむ>>続きをよむ
ある所にいた、脇役でしか無いキャラクターの、史実にしてIFである、最終的勝者を決める一戦の一幕
ここではない、遥か彼方、別の銀河での物語。
「コウテン星がネス星を侵略する」という「情報」により、ネスの住民は対コウテン部隊、♠を結成。レイスターとミズを筆頭に、ジャスティーたちの生活は、平和でほのぼのとした日々から一転、戦闘武術の訓練に明け暮れることとなる。
ミズの知識と技術。ライラの戦闘能力。それにより、ネスの軍事機関は短期間で成長した。そして、あらかじめ予告されていた運命の日が来る。
ネスの精鋭部隊♠に選ばれたジャスティー
は、熱い闘志を胸に抱き、正義の為に遂にコウテンへと出撃する。
そこにあるものは、絶望を伴う悲劇と、想像を超えて存在する真実。そして、新しい出会いだった。
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NASAが発見した宇宙からへのメッセージ、その正体はフリアンガでした。
静かにその寿命を終えようとする星の呟き。【二百文字小説コンテスト・参加作品】
子供の頃、宇宙人に会いたいと思った主人公。生きている間に宇宙人に会うのは無理だと判断した主人公はコンピュータに人格を移する。自分を改造しながら数百年を生きた主人公が最後に……
西暦20XX年、大規模な宇宙開発計画がスタートした。
さまざまな人との出会い、別れ…
宇宙船地球号が長い長い宇宙の旅の中で見たものとは。
そして、最後宇宙の果てには何があったのか。
序章「歴史」
1章「出発」
2章「発見」
3章「破壊」
4章「再開」
5章「制圧」
最終章「宇宙の果て」
の予定
序章は設定が多いので物語を楽しみたい方は一章からどうぞ。
設定が気になったら序章に戻ってきてください。
※一旦投稿されているもので完結させ
ます。
続きもありますが、完成したら載せるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ
月面都市で整備士として働いている主人公のもとに、地球で暮らす彼女から、メールが届いた。超遠距離恋愛中の二人の、なんでもないような日常の風景。
自サイトからの転載になります。
それは未来のお話。地上に落下した隕石から放たれた光が世界を覆い、エーテルと呼ばれるエネルギーにより居住区を奪われた人類。地球を追われ、人々は宇宙と空を活動拠点とし、長くに渡る地球の覇権争いに日々興じていた。エーテルが満ちた世界の中、主力兵器となった人型機動兵器、FAを用いるライダーたちは、光の河を走り、空を駆け抜けて行く。連なる歴史の螺旋の中、少女は己の責務を果たす。汝の名はセブンスカラーズ――! 光を継ぎし刃なり!ジュデッカとの決戦が
世界に答えを告げる時、一つの物語が終わり、そしてまた始まりを告げる……。願わくば、愛しき者との再会を。光の橋を駆け巡る、学園ロボットSFアクション、ここに完結!11/4:皆、お疲れ様! ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ
戦艦それはロマンも何もない戦争の道具、それが常識。それが覆った時代、宇宙の大海原を進む一隻の船、主人公の乗るその船の名は戦艦『蒼』、軍が設立した探索班。いわゆる民間人が冒険と呼ぶ代物を軍が特殊な部隊を創設したのが探索班、主人公は探索班に所属し星々を巡る大宇宙の探検に今出航した!