小説家になろう 勝手にランキング
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歴史ランキング 6951~7000位
始めまして。
初めて小説を書きますのでアンチヘイトでお願いします。
歴史を調べながら書いては行きますが史実とは矛盾が生じる事もあると思います。
ですが此れはifのお話ですのであまり突っ込んだりしないで下さい。
誤字脱字についても気づいたら訂正します。
江戸から少し離れた街道沿いにある宿場町。連日旅人や町人で賑わうこの町で、元気が取り柄の老舗旅館の看板娘と、幼馴染の和菓子屋の見習い息子。幼馴染の定番なじれったい二人に舞い込むのは、将来と跡継ぎ問題と…もう一人の幼馴染とのお見合い話?!
甘く切ない恋心を待ってはくれない大人の事情に、どうする若人!
江戸時代の町娘を主人公に、和菓子のように甘く、青春なので爽やかな後味で、時々熱い殴り合いという名の友情を交えてお送りします。
※登場人物はご
都合主義のため皆様優しく、作者は主人公のハッピーエンドしか書かないので安心してお楽しみください! 折りたたむ>>続きをよむ
少年は、満州から日本に引き上げるところであった。
だが、引き上げる途中に様々な体験をするのであった。
イギリスから起こった産業革命は妖精たちの居場所を奪い、その存続すら脅かしていた。それまでさんざん妖精たちの恩恵を受けていた人類は意図するにしろしないにしろ妖精たちを抹殺しようとしていた。
しかし妖精たちはしたたかであった。はたして、妖精たちと人類はどちらが勝つのであろうか?
人々を救うという壮大な目標のためにその地位も捨てて苦難の道を選んだ一人の聖者、ガウタマ・シッダールタ。
彼の遺したかった物と遺した物。
松本清張の短編小説のようなテイストもある、歴史ミステリーファンタジー。
時は戦国、所は甲斐の国。
飯富家の当主である兄から源四郎はとある相談を受けていた。「戦場において”飯富家ここにあり!”と目立つ工夫はないものだろうか?」と。
この言葉をきっかけとして、源四郎の迷走と苦悩が始まる。やがてその着想による苦心作の数々は飯富家のみならず、他家にも影響を及ぼしていく。
~後の世に赤備えとして知られる精強無比の軍勢を作り上げた山県昌景の物語~
一国の世子である李翼(イ・イク)。
父親の側室である趙氏(チョ氏)の策略で妻をすり替えられてしまう。
妻との愛のない生活の中、幼い頃に出会った慶華(キョンファ)が側室として嫁いできた。
そんな中、趙氏が自身の息子を王にするために世子を亡きものにしようと暗躍する。
ある砂漠の城下町に、皇帝を暗殺したとされる罪人の死体が曝された。だが水も干上がる炎天下、その体はなぜか腐敗することはなかった。
同じく町にひとりの少女が住んでいた。彼女は誘われるかのごとく、罪人の死体に突き刺さる短剣をその心臓から引き抜いてしまう。その瞬間、大きな陰謀が動き始め、冒険への旅が幕を開ける。
時は戦国時代、日本中が戦いに明け暮れていた。
それは遥か北の蝦夷地でも例外はなかった。
そんな場所で、そんな場所を自分達の生きる場所とし、独立を勝ち取ろうとした。
目立ちもしないかも知れない、だけど紛れもなく戦国を乗り越えた武将の話。
初投稿作品です。
この話は歴史モノの中でも、かなりマイナーな武将を取り扱っております。それもシリアス方面になっております。
そのため、資料の不足さからフィクションを多く入れておりますが、大きな流れ
としては史実に沿うような形で進めていきたいと思います。
また、書き手の文章能力のなさを露呈してしまう場面も多々あるかもしれません…。
調査不足、能力不足など至らなさの方が目立つかも知れませんが、温かい目で読んで頂ければと思います。 折りたたむ>>続きをよむ
降りしきる雷雨の中、荒れ果てた破寺で山南敬助は、奇妙なものを眼にする。
それは僧形の男が、一心不乱に祈祷する姿だった。
山南に語られる、その目的とは?そして僧形の男”友山”の正体とは?
この作品は投稿サイト「ノベラボ」にても公開しております。
“一瞬で、座が凍りつくのがわかった…。”
ある日の宴で起きた事件。
呉滅亡後、晋に仕えるようになった陸機・陸雲の俊才兄弟。
時代は三国末期から西晋へ。
二陸史上、もっとも有名(かもしれない)史実エピソードを元にした短編小説。
※史実をもとにした創作です。
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歴史
空想科学[SF]
少女は願う、この地獄から逃げ出したいと、
少女は願う、奴等を皆殺しにできる力を、
ある軍人は嘆く、なぜこのような少女が戦わなくてはいけないのかと、
ある狂人は詠う、こんな日がいつまでも続けばいいのにと、
そして亡霊は考える、どうやって少女に殺させ続けさせようかと、
1994年
ベルリンという一つの地獄で、それぞれの想いや嘆き、悦びが一つになる時、世界はある一つの決断を少女に下す。
二作目?になります、最初よりはだいぶまし
な出来になっていると思います。
残酷描写は保険ではありませんのでご了承お願いします。
折りたたむ>>続きをよむ
土方歳三の愛刀「和泉守兼定」に転生した「僕」。
歳三の唯一の友として、そして牙として、幕末を渡世する。
唐突に浮上した黒い艦隊。
その存在する意味はあるのか、そしてその未来は。
他のサイト、自分のブログにて過去に書いたものを加筆修正して載せています。
元々章分けせずに長文で載せたものを分けてるので分け方や読み進めるのに違和感を感じる部分があるかもしれません。
直せる部分は直していきたいのでどうか指摘をよろしくお願いします。
古代の雑多な地方宗教が入り乱れた地中海地方あたりを思い浮かべて貰えれば、と思います。人物に関しては二次創作物に近いです。
1504年11月 カスティーリャ女王イサベル1世崩御
「余が死した後、娘フアナが即位する。フアナが帰国するまでは夫フェルナンドが摂政として政務を司る。フアナが単独で統治できない場合は孫カルロスが共同でこれを統治する。フアナが統治できず、カルロスが政務を司る事の出来る歳に達していなければ、フェルナンドを再び摂政とする」
あれから12年。
1516年1月 アラゴン国王フェルナンド2世崩御
カトリック両王の死後、彼らの孫フェルナンド王
子(13)は兄カルロス王子(16)と入れ替わりでカスティーリャを出る前に、イサベル1世の聴罪司祭の後にフェルナンド2世とカスティーリャを治めたシスネロス枢機卿から、自らの出生の秘密と自分を養育した偉大な祖父カトリック王フェルナンド2世の本性を知る。
シスネロスが語り手になってフェルナンド2世のその後を書いたつもりです。
途中ちゃんとフェルナンド王子の話す部分も入ってるはず(⁇)折りたたむ>>続きをよむ
古来より日本人は祭りを大切にしてきた。
でも、そもそも祭りってなんだろう?
なぜ大事なんだろう?
そんなことをさらっと綴ってみましょう。
2016年、謹賀新年!チカン冤罪によりちちしりふともも絶対領域に目覚めたあの黒田官兵衛が、信長、秀吉、家康、三成の黄金メンバーとともに期間限定復活!斜め上に戦国乱世を吹っ飛ばすその名はやっぱり軍チカン兵衛!堂々再登場です☆大河ネタもちょこっとあります。
夢から挫折して毎日パートで貧しい生活を過ごす篠原瑛一。そんな瑛一に現れた謎のフード男。それからおきるタイムスリップ。そこで起きる人との出会い、恋。突然の運命に翻弄されつつも、必死に生きようとする瑛一の人生を描く。
「本能寺の変」で自刃した織田信忠は、平成の高校生に転生して、リア充人生を謳歌していた......はずなのに......また転生!?
また、信忠!?
戦国時代はもう嫌だぁ~!
平和な日々よ、カムバッ~ク!!
1582年の、素人のフィクションと思っていただければ幸いです。
戦国時代に現れた未来人。彼は戦国最強を謳い、覇権を握ろうとしていた。そこにあの一団が現れる。
戦国時代。
後に生きる人々は、この時代をそう呼んだ。
室町幕府の権力が完全に失墜し、様々な戦乱と共に多くの大名が名を馳せた乱世。
ただの商売人が、下克上によって一国の大名にまでのし上がる、夢を魅せる時代。
とある冬の山中で、一人の少年と赤子が出会った。
生まれた時から己の定めに囚われ続ける「忍び」の少年。
周りと違う容姿、異なった血を持つ「異人」の赤子。
二つの孤独な運命が交錯した時、歴史は確かに新たな動きを見せていた。
戦
国時代、それは動乱の世。
これは名高い英傑らの影に埋れていた、名も無き彼らの物語である…折りたたむ>>続きをよむ
なんか気ままに書いたんで不快だと思ったらお辞め下さい。
初の戦国モノです。
あらすじは現代で死んだ高校一年が織田信長に転生。
ただ天下をいいとこまで統一して明智光秀に殺られるなんて嫌なので歴史を変えますって感じっす。
注意
作者は多忙のため基本一週間に2話か一話投稿です。数字の書き方の不統一はご了承願います。
さらに作者は自己中なので色々と不具合が生じますがそこはご都合主義で乗り切ります。そこもご了承ください。
幕末の日本
ペリーが黒船で来航してから日本には各国から商人などが
港に船で来るようになるしかし幕末の世にも悪党がいるものである
そんな悪党によって民は犠牲になって行くのだった
そんな怪事件や悪党から民を救う為北町奉行所同心坂田玄八は事件解明と
悪党の退治する。仲間の協力を得て事件解決できるのか・
朝……綺麗な女性が俺を起こす。
会ったことない美人でスタイルもいい。
その女性は俺の妻らしい。
名前は祝融
どうやら俺は若き日の孟獲に転生したみたいだ。
しかたないので俺は孟獲として生きていこうと決心する。
だが周りは脳筋ばかりで戦以外役に立たない。
なら脳筋以外を召し抱える為に俺は三国志の世界に旅立っことにした。
1945年8月、日本の暗い時代が終わった。後に残されたのは、一面の焦土と計り知れない悲しみだった。日本人は、大きなマイナスからの再出発をしなければならなかった。
この物語の主人公、小早川義景もそんな時代に巡りあった一人だった。
日本人は焦土と悲しみの中から立ち上がり、復興を遂げ、驚異的な経済成長を達成した。そして時代はバブル経済へ。日本中が浮かれ上がった。驕り昂った。しかし、長くは続かなかった。その名の通り泡のように消え去った。
この物
語は焼け跡の闇市から立ち上がり、アメリカで生まれた新しい店、スーパーマーケットの一大勢力を築き上げあげながら、時代とともにバブルの波に 踊り、呑まれていった一人の男の生きざまを描いたものです。
素人の私が趣味で書いてるものですので、お見苦しい点が多々あるかと思います。ご容赦いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
少年の世界には何もなかった。ある日父が連れてきた“とっておき”のおかげで少年の世界は表情を変えた。ただ、信じてた。お前が隣にいるこの日常が当たり前のように続いて行くのだと。なんの疑いもせずに、信じてたんだ。
雅冬の幼少期のお話。
将軍徳川秀忠が上洛の途上、尾張国熱田に逗留した折。上様御成りという事で在地の武士達はこぞって彼を出迎えた。彼らの中には嘗ての徳川直参も含まれており、秀忠や伴の者にとっても懐かしい顔は少なくなかった。
その出迎えた者の中に、一人の老人が居た。良く言えば素朴、悪く言えば目立たぬ風貌の老人だ。だがよくよく見るとその肉体には数え切れないほどの傷跡が見え隠れしている。彼が嘗て歴戦の古兵だった証だ。
幕末京都、ある者は野望を、ある者は理想を、またある者は名声を求め夜な夜な剣劇を繰り返す・・・これは、そんな弱肉強食の世界の中で、只この国の平和を求めて戦った一人の”夜叉”の物語である
賈詡から「性急に攻め込めば危ない」と言われた運命の赤壁の戦場に、曹操は何故、無理に軍を進めていったのか?その理由と赤壁の戦いに於ける、魏呉両軍の兵力数などについての考察。
織田信長が出世の第一歩とする桶狭間の戦いが物語の舞台です。
既に桶狭間に到着している場面から物語は始まります。
織田信秀の息子にして、城下町の不良の頭で、傍若無人に振舞って見せていたのは、信長にとって、人脈作りと人望作りのためだったのです。そうした下積みを経て、織田家を継いでからも尾張の精鋭部隊が忠実に信長の家臣となって働いた(戦った)。
対する敵は「東海一の弓取り」と謳われている今川義元である。戦国の世に名を轟かせ、あの武田信
玄でさえも脅威を抱く程の男である今川義元である。信長は、この今川義元の世評を知っているだけに、その存在を恐れるだけではなく、財政面でも戦略・戦術面でも敬う気持ちを持っていた。しかし、いざ対峙してみれば、なんら大したことはない、それどころか陳腐にさえ思える愚かな武将に映った。
はじめ、この桶狭間の戦いは、下馬評で、今川勢の絶対有利となっていた。しかし、いや、むしろ、そうと知れば、若くて勇ましい信長は尚の事、その己を小馬鹿にでもするような、世の常識をぶち破りたくなり戦う。
そして、戦ってみれば意外と今川勢は腰ぬけ集団である。それもそのはず、今川勢の実情は頭数の確保だけの寄せ集めで膨らませた、仮武装集団なのであった。漁師や農民を徴兵として、それでも足りずに思えた今川は北条からも兵を借りた。借りてきて、取って付けた様な兵は、忠誠も忠義も、義理もへったくりもあったものではない。今川勢として、戦おういう意思よりも、窮地に至れば逃げを選択する。その逆に、勢いで登り詰めようとする信長軍は前へ前へと進む。その中には森蘭丸の父親、森可成もいる。この森可成りこそが信長の精神的師匠にあたる男である。森可成りが信長の少年期・青年期の悪教育をしたおかげで、今の信長像があるという物である。
そして、森可成以外にも、小平太や新助などが活躍し、今川勢に大手を掛けて、ついには義元の首を獲るのである。
「武士の情け」
で獲った首を丁重に扱うべきかとも信長は思いもしたが、実際の所、信長はそうはしなかった。獲られた義元の首を、戦を終えた、ずぶぬれの、桶狭間の野原で、唾をかけ、蹴り上げた。そうする事で、それまで、戦に恐怖を抱いていた自分と決別できるものと思ってそうしたのである。
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吉原で太鼓持ちをつとめる平助は、ある晩、箱屋の成田屋七兵衛のお座敷へ呼ばれることになる。そこは遊女静波の部屋でもあった。やがて彼は、静波と成田屋のあいだに深い因縁があることを知る……。職業小説企画参加作品です。
讃州出身と目される山本勘助に焦点をあてて、讃岐の歴史の1ページを語ってみたいと考えています。まだ書き始めなので『あらすじ』が決まっておりません。でも、一応武田信玄までストーリーを進め、川中島で没するまでを書きたいと考えております。実は2007年9月10日に「脳血栓」を患いまして左手が思うように働きません。リハビリでかなり復活は致しておりますが投稿速度が遅くなるのは否めません。御迷惑をお掛けいたしますがご理解の程をお願い申し上げます。
乱世の魔王【第六天魔王】はなぜ降臨したのか?ほぼ間違い無くその取っ掛かりとなったであろう、浅井長政の裏切りをベースに探ってみようと思う。
日本橋にある大店の木綿問屋から金三十両を盗み出す事に成功した坂野泰三という男は、盗みの現場を見られてしまい、店の番頭である山村甚兵衛からゆすられる羽目に陥った。幸村誠二郎という殺し屋の噂を思いだした坂野は、悩んだ末、山村と用心棒達の抹殺を依頼する。山村を付け狙う殺し屋幸村誠二郎。山村は、ある男と裏で繋がっていた。早業の暗殺剣で殺し屋として闇の世界を暗躍する幸村誠二郎の時代活劇。と、シリアスにあらすじ書きましたけど、ちょっとコメディー調に
書いた話です。折りたたむ>>続きをよむ
戦死した魔法使いが転生した。
どこに。
ここに。
戦国時代の美濃、明智家。
ときはいま あめにもまけず さつきさく。
大河歴史小説 トラ トラ トラ。
かつて龐涓と孫臏はともに鬼谷子のもとで学んだ。そのふたりは成長後、龐涓は魏の将軍、孫臏は斉の軍師として戦いあう。魏は覇権を有する国であり、それを維持するために戦う。斉は勃興しようとしている国であり、覇権を奪うために戦う。龐涓の婚約者にしてよき理解者の如公主娟は、戦いばかりの日々を過ごす龐涓に苦言を呈するが、彼はこれに答えて言った。「覇権があるからこそ、人々は平和を享受できるのだ」と。
一方孫臏は軍聖孫武の末裔であり、先祖を越える実績と理
論を打ち立てようと策略を積み重ねる。彼は上役の将軍である田忌に対してこう言った。「もつれた糸をほどく際には、むやみに引っ張って巻くものではない」と。奇想天外な彼の策略は、次第に龐涓を、魏国を追いつめる。果たして魏国は覇権国としての栄華を極めることができるのか。そしてふたりの戦いのあと……。折りたたむ>>続きをよむ
戦国時代、徳川家康の下で生き残りを図る伊賀者達が家康の天下統一のために暗躍する。
厳しい修行と任務をこなし、暗躍を続ける中で民の苦しい生活と虐げられる現実も知る事となる。
戦続きで疲れ果てる民。人身売買で売られる子供や女性。
いち早く戦乱の世を終わらせ、そんな人達を救いたい。
主人公は忍者として活躍する事で平和な世の中を目指すことになる。
やがて強大な敵と対峙し、伊賀の里にも忍び寄る大きな影。
影者の主人公が苦しみながらも生き抜く様を
描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ
この物語は、古代琉球に記録されていない物語を描いており、現在の海底遺跡や禦岳などの伝説が含まれています。
☆現在休載中☆
1話目より順に改稿作業中につき、途中で急に表記等が変わるところがあり読みにくくなってしまっていて申し訳ありません。(内容に変更はほとんどありません)
✽あらすじ✽
新選組に拾われた主人公の蓮見桜が活躍するのは『桜前線此処にあり』
しかし、『異説・桜前線此処にあり』はそれとは全く異なる、対照的なお話。
看護学生の主人公【桜 美奈】は江戸時代、それも動乱の幕末にタイムスリップしてしまう。
彼女が舞い降りたのは……八
月十八日の政変前の長州藩邸だった。
どうせなら、新選組に拾われたかったという、生粋の新選組好きな彼女の願いは虚しく……周りを取り巻くのは、長州藩をはじめ土佐藩などの血気盛んな漢たちばかり。
医療知識を持つ美奈は、気付けば……長州藩の藩医見習いとなる事となっていた。
そんな中、転機が訪れるのは長崎でのある出逢いだった。
小島郷養生所を訪れた美奈は、看護師になりたいという夢を思い起こし、それを確固たるものにしていく。
新たな時代を創る為に奔走する男達を相手に、彼女も同時に看護師?として人間として……少しずつ成長していく。
この【医学的知識】と【歴史的知識】を駆使して、新しい明治の世まで……貴方達を導いてみせる。
維新志士たちと共に、動乱の世を駆け巡る内に……いつしか、そう心に決めた美奈であった。
【注意】
一応おおまかには史実に則す努力をしてはいますが、ストーリー展開上史実をやむなく変えている部分が多々あります(特に久坂さんちとか財政状況とか・・・・・・まぁ色々です)
試衛館時代の新選組メンバーとの関わりもあったり……かなりの欲張り具合です。
また、本作自体が主人公が歴史や医学史等を変えていくストーリーの為、歴史ファンや医療従事者の方には不快感があるかもしれません。
医療については、医師の意見や教科書等を参考にしていますが医学的な部分での見解の相違や誤り等がある可能性があります。あくまでもフィクションとしてご覧下さいませ♪絶対に真似はしないでくださいね。
新選組をはじめ様々な歴史上の人物を登場させている点や、史実や医学史を変えてしまっている事などから、ファンの方にはお目苦しい点が多々あるかと思いますが…初心者による作品ですので、温かく見守って頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
欧州の英空軍に配備された日本生まれの戦闘機が飛び上がる!
日独関係が悪化して日本が英空軍に戦闘機を売ったら、というテーマの架空戦記です。にわか知識で雑な作品ですがよろしくお願いします。
マッチを売る貧しい少女。彼女が寒さに耐えきれずマッチに火をつけると、そこにはナポレオンが現れて……