小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 6201~6250位
世界の哲学者を集めて人狼をしてもらいました。初心者から楽しんでいただけるように書いたつもりです。
視点抜けとか矛盾とかあるかもしれませんがご指摘いただけるとありがたいです。けど細かいことを気にするとハゲます。
気分的には短編です。
うちの宿に泊まった元お客さま、見習い魔女のアガサが使える魔法は今のところたったの4つだけ。
其の一、鳩をつかって手紙のやりとりをする。
其の二、フレームの中の景色を絵画にできる。
其の三、鏡を使って通話することができる。ただし1日5分だけ。
其の四、向かいあった人間の母国語を話すことができる。
彼女は通信制魔女学校の研修のため世界中飛び回っているけれど、どうにも同期から遅れをとっているらしい。そんな彼女を京都府のはずれの古民家から、
コタツでみかんを剥きながらぼくは少々手伝うことになったのだった。
登場人物…
◆アガサ•クーパー
見習い魔女、陽気、能天気、145センチ。
マイペース、ひとり旅が好き。マイペースなので現代文明は苦手。彼女の知識は何時代で止まっているのだろう。見た目は十代後半から二十代前半だが…
◆石田コウタ
大学一回生の春休み中。半ひきこもり、昼寝が好き、1日9時間寝る。そうじ好き、本が好き、日本が好き。
パスポートももっていないし英語なんてまったくできない。いくら誘われても絶対にアガサについて旅になんていかない。
祖母の古民家を引き継ぎ、母屋を1日2組までの旅行客に貸し出している。安楽椅子探偵を気取る予定。
◆ジェシカ•ウィアー
モデル体型、赤髪ボブ、15歳の女の子。アメリカ人。写真が趣味。
◆ルシア先生
通信制魔術学校の講師で上級魔女。アガサの担当教官。ローブをまとっているがふくよかな印象。緑色の前髪はふわりとゆるやか。
◆アサヒ
お団子頭の陽気な女性
※カリブ海編は純粋な旅行記プラスちょっとした謎解きです。アガサのIQに合わせていて平和でほのぼの。のはず。
※魔術学校編は舞台が基本的に異世界です。コウタの出番はちょろっとでアガサ目線。グロい表現はしていませんが、死体がでてくる話はちょっとという方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ
この春、荒海高校に入学したばかりの波浜良平は、学内で何故かよく出くわす物理教師の篠原徹に、半強制的に彼が顧問を務める「文科部」に入部させられる。
そんな中、部員の可美村日向が奇妙な出来事を目撃してしまう。
高校を舞台にした、ちょっと緩めのミステリーに立ち向かう文科部員の日常をお楽しみください。
変わらない日々を過ごしている中、自室には見覚えの無い花が一輪。
過去の出来事により別人かの様に変わってしまった者
目的の為に自身を偽り続けている者
そんな2人が出会い、一時的に手を組む事に。
それが始まりだった。
事件がおこる度に、全く関係のないものだと思っていたものが繋がって行く。
真実を求め、そして知った時、2人が出す答えとは?
十七世紀末のロンドン。
疫病が猖獗を極め、人々はその死神の鎌に怯える日々を過ごしていた。
疫病被害の資料を集めているダニエルのもとに、自警団から殺人事件の調査の依頼が入る。
ダニエルとその助手とゲイブが目にしたのは、ドラゴンに食い殺された異様な死体であった。
疫病が日々数千人の命を奪っていく地獄の中で、なぜ男は殺されなくてはならなかったのか?
それともドラゴンが実在するとでもいうのだろうか?
この物語はフィクションです。この物語に出てくる人物、団体、事件は現実とは一切関係ありません。
1万文字ちょっとのライトなミステリーです。けどグロ描写ちょっとあります。暇潰しにどうぞ。
気が向いたらシリーズ化するかもしれないです。
ある日車に跳ねられ死にかけた主人公、日野裕太は、神様からのお詫びの能力ガチャを回して超能力を手に入れた。
引いた能力は予知能力の一種で「最後の晩餐が分かる能力」だった。明らかなハズレだと思いつつも能力で遊んでいると、片思いの女の子がもうすぐ死んでしまうことを知る。
彼女は何故死んでしまうのか。裕太は果
たして、彼女を救うことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ
スマートスピーカーが勝手に注文をしてしまうという怪現象が起こるようになってしまった。どうしてなのか分からず、私は大いに困惑していたのだった……
◼︎個性的な二十一人の罪人たちが集められた、七十七日寮 互いが互いの罪を暴き合い、脱出と命をかけたゲームが今、行われる
◼︎罪明かしゲームルール
・相手の犯した罪を、寮監に報告し、正しければ、その相手はあなたのお友達だと認められます。
・お友達を一定数つくれた人は、この寮から脱出することができます。
・お友達の命令には、逆らうことはできません。命令されたら、厳守しなければなりません。
・お友達がつくれなかったら、処
刑されます。
※この作品は、エブリスタ でも掲載しております。
https://estar.jp/novels/25304817折りたたむ>>続きをよむ
児童相談所で相談員を務める平野は、旧友の川村と小学校の同窓会に参加し、クラスメイトの田辺と再会する。美しい女性に成長した田辺、昔から出鱈目だった川村。二人との会話を弾ませながら、平野は忘れていた過去に少しずつ近づいていく。
「僕はノゾミが好きだった」
18年前の平野が、今の自分に向けた書いた手紙。タイムカプセルから掘り出されたその手紙の真相にたどり着いた時、平野は、自身が児童相談所で働くことに執着する理由に気づく。
新人弁護士高橋とその上司金子の元に現れた美女木本の冤罪を晴らすため、苦戦するが木本には誰にも言えない秘密があり…。
少年は死亡した。
少年は探偵を自称していた。
しかし彼は、その看板を提げるには余りにも若すぎた。
少年は転生した。
少年は探偵を自称している。
そして彼は、その看板を提げるに値する人間を目指す。
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6218位 奇し
緑溢れ、神社や寺、祠などが多くある町に住む、主人公の学校で起こった事件をきっかけに、原因不明の事件が起こり始める。その一つ一つを繋げることで見えてくる真実。
ファンタジーを含んでいる、問題解決型の物語です。
とある高校に通う拓斗と美琴達は、今は語られざる七不思議について、夏休みの時間を使い調べることに。
彼らは七不思議を調べていく過程で、なぜ七不思議の噂が学校から姿を消したのか、なぜ彼、彼女たちは七不思議となったのか、その真意を知ることとなる...
平凡な大学生ひろしは、夢を見る。
「明日死ぬから、お前は死数はあと4回。」
人間の形をした「影」にそう言われ、次の朝彼は事故に遭い彼の死数はあと4回となる。
死数とは何か。そして死数残り4回のひろしはどのような行動をとるのか----
6222位 花見
普通の家族である、妻、夫、娘、息子それぞれの秘密。
〝名探偵〟が偶然居合わせた喫茶店で、事件が起きなはずがない。
誰が犯人で、誰が被害者か……
現役JK探偵は普通の高校生ライフを守るため、事件が起きる前に推理を騙る。
著名な推理作家の姉を持つ女子高生・根岸 アリア――。
ひきこもりがちな彼女が一歩外に出れば、行く先々で死体が転がり、親類縁者がことごとく殺人事件の被疑者や被害者になってしまう。もはや呪いとも言うべき“名探偵の宿命”を背負いながら、一方でごく普通の青春に憧れてもいた。
そんな彼女がとある事件で知り合った大学生・九野創介の濡れ衣を晴らした事で、お礼にお茶に誘われる。 念願のリア充イベントに浮かれるアリアだったが、デート先で殺人事件が起こるのはまず間違いない。
待ち合わせの時間まで15分! 事件が起こるよりも先に犯人を見つけ出せるのか!?
※なおこ作品は「カクヨム」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ
30半ばを過ぎた野宮に、中学の同窓会の案内が届いた。
独身の野宮は、同窓会に行くが、自分自身の記憶と他人の記憶が大幅に違っていることに気づいた。
自分自身の記憶を辿っていくと…。
ある街で事件が発生した。君には自殺にしか見えない殺人が推理できるか?私にはできなかったよ。
演劇部の部長を務めている土河勇[ツチカワ ユウ]は、大聖高校の3年生である。毎年9月の文化祭で演劇部は劇をやっているのだが、高校最後の劇を前に勇は脚本を全く書けないでいた。アイデアを考えるためにいつも通っている公園に行った勇は、その公園で偶然1人の老婆に出会う。
「この本を貸してあげるから、参考にしなさい。」
老婆はそう言って、脚本が煮詰まっていた勇に黒い背表紙でかなりの年季の入った一冊の歴史書を手渡す。どうやらその黒い本には戦国時代に
起きた1つの事件のことが書いてあるらしかった。これも何かの縁だと思った勇は、一風変わった転校生である佐山とこの黒い本を基に脚本を書くことを決意する。老婆との出会い、一冊の黒い本との出会いから時代を超えた事件に巻き込まれていくとはこの時の勇はまだ知る由もなかった。
そして、劇の当日。勇の作った脚本は現実を飛び越えて、思いもよらぬ結末へと向かっていくこととなる。
一方、時は1583年の戦国時代。織田信長が本能寺の変で家臣であった明智光秀の下剋上によって殺されてしまった翌年、実家で酒屋を営んでいる高山利彦は、30歳になっても家業を継ぐ気もなく自由気ままにしがない探偵をしていた。利彦は独身ということもあり見合いの話も進んでいたのだが、いまいち気乗りしないでいた。
そんなある日、報酬が少なかったり自分の不利益になるような依頼は一切引き受けてこなかった利彦の元に、ある依頼人から一枚の手紙が届く。その手紙を読んだ利彦の中で何かが変わる。そして、この手紙を送ってきた依頼人のために、ある城への潜入捜査を開始するのだが・・・。
本に書かれていた戦国時代に起きた1つの小さな事件・・・土埼[とき]城の変。
この事件に関わった探偵や武士達、そして、現代を生きるどこにでもいる高校生達。決して交わることがないその人間達が、勇の劇を通して交差し引き起こしてしまった1つの時代ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ
6230位 復讐
あの日の朝から全てが変わった。
妻を殺した者を追い求め、その先に待つ賢太の運命は…
少女が目を覚ますとそこは知らない部屋。
ありきたりでもどこか怖い、そんな少女の物語。
華咲学園高等学校、2年8組のムードメーカー、「アネモネ」を中心に繰り広げられる物語。
日常が非日常へ、日常が真っ赤に染まるお話を、あなたに。お届けします。
滅多に買えない期間限定スィーツを買える穴場のコンビニエンスストアがあるらしい。ところが、わたしは何度行っても買えなくて……
殺しの犯人に容赦なく暴言を吐いて
罪を認めさせようとする刑事。
それにより犯人は…
続きは本編でどうぞ!
6236位 願い
都内でひとり暮しの地味な女性が、不思議な白髪の老人から言われる。「近々いいことがあるじゃろう」
夏休み、高校二年生・蟹原刹は駅近くにあるビルの最上階を借り切り、恋人との二人だけの空間――〈愛の巣〉を作り上げていた。しかしその生活は、二人が公衆トイレにて偶然に、火津路町を騒がせている〈連続脳姦殺人〉犯行の現場に居合わせ、犯人を目撃してしまったことで崩壊を始める。事件に関心を抱いた蟹原は犯人との再会を目指して行動するが、町にやって来ていた自称名探偵・海老川蝶子に目を付けられると、事件への関与を疑われると共に探偵としての才能を見込まれ、
半ば強引に彼女の弟子にされてしまった。火津路町では現在〈連続首切り殺人〉なるものも同時進行しており、海老川曰く、凡ては繋がっているらしい……。
これは夜の夢か、それともうつし世か。本格ミステリ式犯罪が支配する新世界。栄誉ある消費。アウフヘーベン。恐るべき虚無の結末〈バニラスカイ〉へと向かって、蟹原刹が足掻き、這いずり回った、ひと夏の思い出話。どうか聞いてくれ。そして覚えていてくれ、君だけは。折りたたむ>>続きをよむ
霧沙署から神張署に所在が移るにあたり、上司の海岸寺は退職を決めた。それに伴い、結は室長となる。
もし、全世界の人が厨二病になっていたら世界はどうなるのか。今のような世界が成り立つのか。そんな疑問から生まれた作品です。
天使が降ってくる夜に、僕がぼんやりと空を眺めていた。
天使、いつになったら降ってくるんだろう、と。
ある館に集められた二十四人の男女。その館で、オオカミ使いと名乗る男から突然命を懸けたゲームに参加するように命じられる。生き残れば最低でも十億円という大金が得られるゲーム。一見して生き残ることは容易に思えたゲームだったが、徐々に仲間はオオカミ使いの魔の手にかけられていく…。最後は絶対ハッピーエンドで締めくくりたい作者が贈るサバイバルミステリー。
アルファポリスでも公開しています
探偵物あるあるです。学校編。
悪名高き不動高校を始めとして
名探偵が通う高校は、何故、殺人事件が多発するのか?
普通の学校と何処が違うのか?
その秘密が今明かされる!
短いので暇つぶしにどうぞ。
一月五日、人気ミステリー作家が肺がんにより死去した。
突然の緊急記者会見で発表する出版社。
毎週のように放映されるサスペンス劇場やミステリー番組の作家でもあり、突然の訃報に日本中が驚きながら、この会見を見届けた。ラーメン屋でたまたま観ていた佐久間もファンの一人であった。
死去から数日が経過したある日、一通の手紙を弁護士が携え、佐久間警部の元にやって来る。そして、手紙の内容に捜査一課の誰もが驚愕したのだった。
なんと、手
紙の送り主は、死去した九条大河からであったからだ。
佐久間警部宛の手紙は九条大河の遺書であり、遺言には、意味深な詩がしたためてあった。
しかも詩の内容が、連続殺人をほのめかす佐久間警部への挑戦であることが書いてあり、故人に犯行を阻止出来るか、真剣勝負を挑まれる奇妙な形である。
詩の内容を解読し、何とか犯行を未然に防ごうとする佐久間たちをあざ笑うかのように、計画的に行われていく連続殺人。
全国を飛び回る広域捜査に翻弄される、警視庁捜査一課。
佐久間警部は、ミステリー作家が施した遺作とも取れる、殺人計画を無事阻止することが出来るのであろうか?折りたたむ>>続きをよむ
初夏の暑さに負けた彼の目の前に現れた喫茶『図書館』。
彼は何も喋ってないにも関わらず、店内の客は彼のことを当てていく。
日常のスピードに置いて行かれた喫茶店が物語の舞台。
この作品は、他のサイトにも掲載しております。
6247位 悲想
あの人を見たときから、あの人に出会った時から私の世界にはあの人一色だった。生きたかった。生きれなかった。彼女の愛した少年とは何者か。これはなにも知らない少女が一目惚れした少年に告白しようとする話。なんで彼女は死んだのかその結末は別作品にて。
平凡な生活を送る主人公に訪れる不思議な世界。
自分の死体と出会ったあの日から誰も信じられなくなった。自分は死んでいるのか、生きているのか。混乱しながらもその謎を解いていく。
あたしは今朝、ちょっと怖い思いをして家を飛び出した。このままじゃ家に帰れない。途方に暮れかけていた時、青年が声をかけてきて……。
この話は【汝は人狼なりや】をヒュブリ高校の人狼同好会、18名が行う話です。まだ至らぬ点が多いかと思いますので、暖かい目で見ていただけると光栄です。