小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 451~500位
人斬り稼業・斬屋を訪れた武家の息子。持参した名刀で、斬ってくれと頼む標的は依頼人自身!?
――殺し屋対ニート、in江戸――。
※pixivと重複掲載
病に伏した服部半蔵のもとを主人徳川家康が訪れた。半蔵を慰労するべく、その口から出た言葉とは――
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
平成から幕末へタイムスリップしてきた「高宮伊織」は、新選組で監察方として日々を過ごしていた。やがて慶応三年の九月が過ぎようとしていたある日、伊織は偶然にも土佐の中岡慎太郎と出会う。屈託なく好意を向けてくる慎太郎に対し、伊織は戸惑うが、その真っ直ぐさに好感を抱く。深く関わり合うべきでない相手と知りつつも、彼を待ち受ける未来を知る身として、伊織は深く悩む。そんな折、伊織は慎太郎率いる「陸援隊」へ間者として潜入することに。
淡い恋情に流される
か、新選組隊士としての忠義を貫き通すか……、伊織は大きな選択を迫られることになる。
※新選組秘録―水鏡―の番外作品です。メイン長編を軸にしていますので、本作のみですと展開を理解し難い部分があります。
※著者紫乃森統子が運営するWEBサイト「水鏡」に掲載済みの作品です。折りたたむ>>続きをよむ
複雑な立場で生まれ育ち、生涯を通して見ても実体がなかなか掴めない男、足利尊氏。彼は何を思い、鎌倉幕府、後醍醐天皇、そして弟直義らと争う道を選んだのか。英雄とも逆賊とも言われた室町幕府初代将軍・足利尊氏を中心に南北朝時代を描く、長編小説。
※この作品は「夕凪の広場(http://www.yuuduki.jp/)」で連載しているものになります。
歴史学者の養父を失い、その旧友に引き取られて王都に上ってきた少女エプィヌは、養父の意志を継いで歴史学を学ぶことになる。研究のために通うようになった王宮書庫で出会ったのは、番兵兼司書のラズワルド。エプィヌは、彼とともにとある事件に巻き込まれ、次第にターリア王国建国の闇に足を踏み入いれていく。その最中で、思いがけず自らの出自にも向き合うこととなり……。
グリム童話「いばら姫」をモチーフとしたハイファンタジー。
――某日。東郷平八郎、率いる大日本帝国海軍は、日本海にて世界最強のバルチック艦隊と衝突――敗北した。元帥の東郷をはじめ、大将以上の軍人は殆どが戦死、艦隊の大半が沈没させられ、日本中に衝撃が走る。その中、海軍を任されたのは、当時、大将候補であり、中将だった近藤 蒼だった。混乱する国内、迫るロシアの魔の手、そして、時を超え“霊明”という時代から来たという少女。少女の知識を頼りに、史実より四十年近く早く、戦艦“大和”を開発する。
手紙を拾った周瑜の婚約者小喬。その手紙には「私も好きです」と書かれていて……。二喬と孫策、周瑜の勘違いすれ違い恋物語です。
ミッドウェーでの赫々たる戦果を認められ大佐に昇進した堀口明日香。イ201に新造艦二隻を加えイ200型潜三隻からなる新編成の独立第1潜水戦隊の戦隊長となりハワイ封鎖に出撃する。ミッドウェーでの敗戦を機にアメリカ太平洋艦隊はハワイ真珠湾からサンディエゴに後退していた。ハワイ封鎖に出撃したもののそれだけでは面白くないので、ハワイ封鎖は残りの二隻に任せて、明日香の座乗するイ201は単独サンディエゴを目指した。『堀口明日香の仮想戦記その2、ミッド
ウェー海戦』https://ncode.syosetu.com/n9382hm/ の続編です。折りたたむ>>続きをよむ
時代劇が大好きな高校生・心菜は、修学旅行で訪れていてた大江戸八百八町ランドで馬に蹴られて時代劇の世界に転生してしまった! 時代劇の世界を満喫できると喜んでいたのも束の間、転生先は悪徳商人の娘だった!? 成敗される側なのは困るんですけど!
※時代小説ではなく、時代劇です! 時代劇はファンタジー!
1931年。
芳子の夢はかつて滅んだ王朝を復活させること。そのために日本軍と手を組んでいる。新しい任務の依頼のために上官である田中中佐の家に呼ばれた。彼女の目の前に飛び込んで来たのはステップを踏みながら歌を歌うメイドの少女だった。
黒田官兵衛と蜂須賀小六が毛利氏と領土交渉の最中に愉しみにしていたであろう、地元の名物料理を味わうお話。創作です。twitter,instagramにも投稿しています。
この四十年でもどれほどの国境線が描き換えられただろうか。
*monogatary.comのお題「昭和感」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です。
日露戦争日本海海戦において何故完璧なまでの勝利を得られたか、
勝利を得るために何をしてきたのかを簡単にまとめてみました。
藤原摂関政治のピークであったはずの藤原頼通政権は終わりを迎えた。それも、後継者の選定に失敗した末での老衰による終わりであった。藤原頼通は死を迎えたわけではなく引退しただけであるが過去の人となってしまった。
藤原頼通の引退後、日本の国政を執る人はいなかった。後三条天皇は天皇親政を図り大胆な政策を遂行するが、それがこの国を好転させることはなかった。藤原摂関家を継承した藤原師実は父ほどの能力を有さず、藤原師実の子の藤原師通は自己を過大評価して
国政をむしろ悪化させていく。
前九年の役を終えた東北地方では平和ではなく戦乱となり、その戦乱は後三年の役と発展してしまう。全ての混乱が収束した後、ただ一人残ることとなったのは後三条天皇の子の白河法皇であった。
本作品は2017年5月より2018年4月まで「いささめ (https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/)」にて公開した「平安時代叢書 第十三集 次に来るもの」を再編した作品です。折りたたむ>>続きをよむ
平安時代中期、関東で反乱を起こした平将門は朝廷軍の矢を受けて倒れた。その首は京の都へ運ばれ、七条河原に晒された。下総の農民、喜兵衛は将門に加勢できなかった後悔から、首の見張り役に志願した。そしてある計画を思いついた。
【あらすじ】
主人公・明人あきとを含む現役大学生5人は、最近できた怪しげなボードゲーム施設に遊びに行くことになった。そこでは、戦国武将になってすごろくを行うというもの。ゲームを進めていくが、全員ゴールすることができずゲームが終了してしまう。ゲームが終了し帰ろうとするが、途端に意識が朦朧とし倒れこんでしまう。しばらくしてふと目覚めた明人は、戦国時代にタイムスリップし、あの織田信長となっていた。
信長となって、理想を求めるが...。
作者の解釈した桃太郎の内容となります
犬猿雉どこ行ってん、作者もそう思います。
明治五年十一月の太政官布告は、従来の太陰暦を強引に太陽暦に変更すると言うものだった。暦を扱う善右衛門たちは途方に暮れる……。その中で育まれていく小さな恋。印刷屋の悲哀を知る作者ならではの作品をどうぞ。
某掲示板で盛り上がっていた(であろう)RTA in Japan「織田信長」の実況まとめ風です。
ルール
・尾張の大うつけからスタートして、チェックポイントを経由しながら可能な限り早く本能寺の変で敦盛を踊り焼死する。
元亀2年(1571)。摂津高槻城主、和田惟政が討ち死にした。家督は嫡男の惟長に継がれることとなったが、寄せ付ける波瀾の中で、高槻城内は、争いに包まれていく。
時は慶長3年
太閤秀吉が没すると世は早くも乱れる兆しを見せる
三成は家康に密謀をもちかける
それは天下安泰のための策であった
水戸藩士の青山延于(あおやまのぶゆき)は儒官です。議論が大好きで、ときに癇癪を破裂させることで知られていました。格別に歴史に名を残すような人物ではありませんでしたが、お役目を果たすことには懸命でした。
水戸藩は、水戸光圀公以来、延々と大日本史編纂という大事業を継続していました。水戸藩に仕える儒官たちは、その大事業の一端を担いました。延于は藩内の政争や人間関係の軋轢などに悩まされながらも、儒官としての己の仕事を成し遂げていきます。平凡
ながらも悲喜交々の儒官の人生がそこにありました。
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古代ギリシアの都市国家アテナイ。匿名での議論を好む哲学者ググレカスは、ある難題に向き合うこととなる。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。
拙著『馴れ馴れしいお団子作り』の続編です。窪との愛の行為に飽きた蓮は、「三蜜」を利用して見事に窪を裏切ります。
ある日、お堀で死体が上がる。その身元から、奉公に出ている娘が一人いることを知った主人公は、その娘に肉親が死んだことを告げに行く。娘は刀の腕の立つ主人公に仇討ちを依頼し、主人公は持ち前の情報筋から敵の相手を見つけ出す。
※この作品は「小説投稿サイト ノベルアップ+」にも掲載しています。
書けなくなった物書きが出会ったのは、吉原で男衆をしていた老いぼれ。彼は、ある少女達との思い出を語り出す。
男の思い出の中に際立つのは白。禿の肌、花魁のレースの日傘、そしてつやめく骨。
時は大正、吉原を舞台につづられる一人の男と、二人の少女をめぐる、狂おしい破綻話。
※あけびさん主催のレトロアンソロに掲載されています。
大正から令和まで百歳を超えて大往生したわしは、気が付くと幕末っぽい世界の姫になっていた。
どうやら。知らない内に幕末の有名人たちと関りをもってしまったようだ。
カクヨムでも公開中。
恐らく小説家になろうで一番、じじいなヒロインです。
※ご注意
・書かれている内容を実際に行わないで下さい。
実行した結果についてはいかなる事態が発生しようと、筆者は一切の責任を免除されているものと宣言します。
・この物語はフィクションであり、反社会団体の
美化を行うものではありません。折りたたむ>>続きをよむ
前作「豊臣秀矩(勝家)」に出て来るユキは安兵衛の娘です。
成長し、安綱の刀を腰に差したユキは傭兵軍団を伴い、ドラキュラ公と対峙する事になる。
オスマン帝国皇帝のムラト四世に見いだされたサムライ安兵衛だが、戦火のコンスタンチノープルを逃れ、黒海に面するモルダビア公国にやって来る。
その旅路の途中でベネチア商人の娘ラウラと再会。ユキはラウラと親しくなり、母親ミネリマーフの死後、養子に迎えられていた。
青森県七戸町にある史跡「七戸城」には、「姫塚」と呼ばれる塚があります。この塚に関しては、昔七戸城のに美しいお姫様がおり、悲恋の末自害したという口承があります。本小説はこの町に伝わる複数の言い伝えに基づくものです。
呉承恩原作の『西遊記』を、三蔵女性化してお届けします。
向こう見ずな尼僧と不死身の猿が、仲間たちと危険で果てしない旅を続ける中で、それぞれ自分に無かったものに気付き、成長してゆく。
この作品はPIXVにも投稿しています
上座部(旧称:小乗仏教)の修行心得について書いてある短いお経をてきとー訳してみました。基礎概念とか目的とかの説明がないため予備知知識がないとワケワカかもですが、逆に言えばストレートでかなり具体的です;
大東亜戦争後期に印緬国境で生起したインパール作戦については、その戦況の悲惨さと戦略の無謀さがくりかえし強調されています。その指摘はたしかに的確なものですが、それだけがインパール作戦ではありません。あまり知られていませんが、インパール作戦は日本軍とインド国民軍の協同作戦でした。欧米白人国家の連合軍に対して、アジアの日印両国が反旗を翻したアジア解放の戦いでもあったのです。この戦いは日印軍の惨敗に終わりはしましたが、戦後、インド独立に多大な
貢献を果たしたのも事実です。
そして、この日印両国の橋渡し役を担ったのは、大東亜戦争の直前に設置された藤原機関です。藤原機関は開戦前から仏印で活動し、開戦後はマレー作戦に参加しつつ日印の提携をかたちづくっていきます。折りたたむ>>続きをよむ
後漢時代末期、一人の虎狼がこの世に生まれ落ちた。その者は、呂布奉先。天下無双と後世に謳われる将である。
しかし、呂布には秘密があった。
それは転生者という事だ。
しかし、彼は、前世でも戦闘狂と同じようなものだった。
転生し、呂布となった彼は、一体何を見るのだろう。
テーマは末期戦。太平洋戦争末期の日本側が主な視点です。
正直、辛気臭い作品ですので、「日本つえー」を期待される方には向いていません。
戦争を逆転するほどの秘密兵器は登場しません。
内容は、史実の1945年3月の東京大空襲を、沖縄特攻した戦艦大和を中心とする菊水作戦部隊を中核とする艦隊が阻止しようと動いていく流れになります。
それを戦いを担う軍人たちと、蹂躙されるサイパン島の二面から見ていきます。
(なお、私どもが主宰するホームページに
掲載している作品の転載になります。)
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小学生でもワンチャン分かる入門メソポタミア史、を目指しました。結果、分かりやすさに全振りした結果空回りし、こんな惨状になりました。よろしければ、拙作の世界史と合わせてお楽しみください。
江戸時代、村の嫌われ者・源吉は、沼で河童のカンタと出会う。二人は友情を育んでいくが、やがて旅立つ時が来た。
――夜桜の呼び覚ます心は。
二人の姫君の運命。
*monogatary.comのお題「姫と夜桜」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です。
もしも、李徴が袁傪と再会した際正気を取り戻せていなかったら?
尊大な羞恥心により虎になった李徴は、虎から意識を取り戻すことができず、偶然通りかかった袁傪を誤って噛み殺してしまう。 殺人の罪に問われることになった李徴は、犯行の際に袁傪への殺意がなかったことを証明することができるのだろうか。
493位 到着
汽車で目的の駅へ向かう「私」の向かいに座った男が、「未来の芸術」の話を始める。近代歴史ものショートショート。
ただ、職務をこなす事。それ以外に大切なことがあるだろうか。
文芸部の作品供養
第一章 1988年
北のメガバンク、北海道開拓銀行。本店営業部担当取締役堂本は、新しく設立された東京の統合開発部担当取締役に任命される。はたして、新生北海道開拓銀行統合開発部は、東京で大きく羽ばたくことが出来るのか。
「書棚を見せてもろうてもよろしいか。勿論触ったりせんよって」
高価で貴重な書を繙かせてもらえるとはさすがに思わないが、学で身を立てているというこの男がどんな書を揃えているのか。書を好む者なら、せめてそれだけでも知りたいと思うのが人情だろう。
少し間があった。
「題簽を眺めて意味があるか」
言葉に刀身の閃きを観たような気がした。ぞくりと、背を何かが走る。
男は真っ直ぐに源佐を見据えている。
「書は珍しい玉や色鮮やかな鳥とは違う。眺
めて有難がるのは時間の無駄だ。やめておけ」
☆
江戸初期の儒学者・神道家、山崎闇斎(1619-1682)の生誕から400年になるのを記念して、ささやかなお祝い冊子を作成しました。本作はその中の一作で、山崎闇斎とその向かいに住む儒者、伊藤仁斎を描く創作歴史小説です。読んで頂ければ幸いです。
BOOTHの公開ページはこちらです。冊子(有償)とDL配布(無償)を公開しています。
https://fukahiro.booth.pm/items/1478695
参考文献をこちらにアップしました。
https://ncode.syosetu.com/n3532fz/36/
【登場人物】
伊藤源佐 市井の儒者。号は仁斎。その学は古義学と呼ばれる。
伊藤源蔵 源佐の長男。号は東涯。
板垣民部 板垣民部信直。下御霊神社神主、闇斎門人。後に出雲路と改姓、出雲路信直と名乗る。父は元専。
浅見安正 山崎闇斎の門人。号は絅斎。
山崎闇斎 儒者・神道家。名は嘉右衛門。その門流は崎門と呼ばれる。垂加神道の創始者。
アルファポリスに投稿しました。文章は同じですが、少し章分けを細かくしました。2020年3月21日折りたたむ>>続きをよむ
とある理由で家が貧乏になり遊郭に売り飛ばされた藤という少女の話です。
なんの問題を起こすことなく仕事に励んでいたけど気を抜いたときにやらかしてしまいます。
長く続けるつもりなので皆さんどうか温かい目でお願いします。
歴史という世界の、日本国年表という住宅街に、個性豊かな家々が横1列に広がっている。
家は、藁で出来ていたりレンガで出来ていたり、1つの街でも強度に違いがあり、住んでいる人間もまた、服や食べるもの、生活習慣が疑問になるくらいに全く違う。
そして、日本国年表が何かをしている間、他の国の年表の中でも何かが起こっている。
そう、これは私たちが知っているようで知らない、歴史の時代たちの物語。