小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 1201~1250位
人生に絶望して死んだ男が古代スパルタで貴族として生まれ変わってしまった。
“あの独裁者”、再始動――。
西暦1914年、時は植民地獲得競争の全盛期。著しく発達した帝国主義が激突する世界で、一人の男が目覚めた。
男の名はニコライ・アレクサンドロヴィチ・ロマノフ……超大国ロシア帝国を統べる皇帝でもある彼には、しかし未来から憑依した別の男の意識が宿っていた。
その名はヨシフ――またの名を“鉄の男”『スターリン』と言う。
大陸を2つに分断する戦争の中、独裁者から皇帝に生まれ変わった男はどこを目指すのだ
ろうか……?
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目覚めたら異空間にいた俺は、イフという者が自分に何が起きたかを思い出さされる。
そしてとある決意をした俺は、行動に出る。
※一部オマージュをしているところがありますが、原作を蔑むことはしておりません。
もし、蔑んでいるように感じられたらコメントに章の名前と感じたことを具体的に書いてください。
筆者が読み次第、改訂します。
中臣祭文とも呼ばれる、大祓詞の解説です。
可能な限り清音でルビを振っておりますので多少読み難いかもしれません。
帰国のため、荷を纏めていたシーボルトは、勢い込んできた敬作に従って、出島へと急いだ。
ハンスはとんでもない土産を、持ち帰ってきた。
しかし、その土産は帰国間近のシーボルトにとって、有難い土産だった。
智頼に従って、重定の通夜に出向いた平佐田だが、どうにも雰囲気が平佐田の知る通夜とは違う。涙のない島人は、手に手に供え物を持って、集っている。
客に挨拶をする家人の他に、この場を取り仕切っているらしい取次様は、異様な雰囲気を纏っていた。
お内儀の誤解も解け、子供たちの機嫌も直ってやれやれの平佐田は、一向に引かない白に足止めを喰らう。誰もが立ちこめる白に表に出られないのだが、島人は慣れた様子で文句一つない。
謝りに来たお内儀の言葉から、平佐田は智次を怒らせた原因に思い至る。
報告書を綴る平佐田は、持病の腰痛騒ぎだし、早々に床に就く。ふと、島に着いた日、頬を叩かれた滋子を思い出す。
かやせもどせの鉦の音を聞きながら、平佐田は子供たちの思いを知る。
深夜、ふいに起き上がった智
次は、平佐田に島神様の話を語る。
寝過ごした平佐田は、主の智頼から、かやせもどせの打ち切りをしらされる。折りたたむ>>続きをよむ
日本史上有名な賤ヶ岳の戦いを、羽柴秀吉側で参加した堀秀政(ほりひでまさ)、柴田勝家側で参加した佐久間盛政(さくまもりまさ)の視点で描きます。
この戦いは勝家軍の敗北に終わり、秀吉の天下人を確定させたことで有名です。
定説では、佐久間盛政が勝家軍の迂回部隊を率いいくつか秀吉軍の砦を攻略したものの、勝家の命令を無視して留まり続けたことが敗因となっています。
果たして本当にそうなのでしょうか?
①秀吉軍、勝家軍の目的は何か?
②どうなれば秀
吉の勝ち、勝家の負けなのか?
③どうなれば勝家の勝ち、秀吉の負けなのか?
④勝家軍はなぜ正面攻撃でなく迂回攻撃をしたのか?
⑤迂回攻撃するとして、なぜ参加したのが勝家軍の一部なのか? なぜ全軍で攻撃しなかったのか?
こういった疑問を解かない限り、戦いの真実は見えません。
ここでは定説を覆す、真の敗因を明らかにしたいと思います。
AIやテクノロジーの発展で、人の生活は改善し、歴史においても新しい事実が次々と分かってきています。
しかし、人は目的を持って生き、動くものです。
AIやテクノロジーは過去と今の事実を教えてはくれますが、それは目的を見付けるための手段に過ぎません。
過去の人が何の目的を持って生き、今の人が何を目的に生きればいいのか?
それは、人が考え、見付けなければならないのです。
戦いは、人と人がするものです。
実際の戦いはなくても、信念のために、未来のために、あるいはビジネスのために戦うこともあるでしょう。
過去の人が、何を目的に、何を考え、どう戦ったのか、事実が分かったとしても真実が見えるわけではないように……
もしかすると歴史の真実は、
よく考え、生きる目的を見付け、そのために戦おうとするとき、初めて見えてくるものなのかもしれません。
他、いずもカリーシの名前で投稿しています。
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【アルファポリスより転載】
曲亭馬琴他 編「兎園小説」第十一集「白猿賊をなす事」より
江戸時代後期に催された、世の中の珍談・奇談を収集する会「兎園会」
「南総里見八犬伝」等で有名な曲亭馬琴、著述家の山崎美成らが発起人となって開催された「兎園会」で披露された世の珍談・奇談等を編纂したのが「兎園小説」
あの有名な「けんどん争い」(「けんどん」の語源をめぐる論争)で、馬琴と山崎美成が大喧嘩をして、兎園会自体は自然消滅してしまい
ましたが、馬琴はその後も、個人的に収集した珍談・奇談を「兎園小説 余録」「兎園小説 拾遺」等々で記録し続けます・・・もう殆ど記録マニアと言っていいでしょう。
そんな「兎園小説」ですが、本集の第十一集に掲載されている「白猿賊をなす事」という短い話を元に短編の伝奇小説風にしてみました。
このお話は、文政八(1825)年、十月二十三日に、海棠庵(関 思亮・書家)宅で開催された兎園会の席上で、「文宝堂」の号で亀屋久右衛門(当時62歳)という飯田町で薬種を扱う商人が披露したものと記録されています。
この人は、天明期を代表する文人・太田南畝の号である「蜀山人」を継いで二代目・蜀山人となったということです。
【あらすじ】
佐竹候の領国、羽州(出羽国)に「山役所」という里があり、そこは大山十郎という人が治めていました。
ある日、大山家に先祖代々伝わる家宝を虫干ししていると、一匹の白猿が現れ家宝の名刀「貞宗」を盗んで逃げてゆきます・・・。
【登場人物】
●大山十郎(23歳)
出羽の国、山役所の若い領主
●猟師・源兵衛(五十代)
領主である大山家に代々出入りしている猟師。若い頃に白猿を目撃したことがある。
●猴神直実(猴神氏)
かつてこの地を治めていた豪族。大山氏により滅ぼされた。
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「陰陽師とは、妖を祓うための組織ではありません。」
「陰陽師とは、人と妖を繋ぐもの。」
平安の世、師は確かにそう言った。人にとって払われて当然と言われた妖を肯定する一言に、主人公・暁美麗伝(れいでん)はそれを確かなものにしたいという思いが生まれた。
陰陽師になるべく修行期間を終えた15歳の麗伝は、"人と妖を繋ぐもの"として、新米陰陽師として任務に向かう。優しい心を持つ麗伝とは裏腹にそれを良しとしない先輩陰陽師
や、そんな甘い考えに目をつける妖も増え、日常が人と妖の板挟み状態に。折りたたむ>>続きをよむ
昭和二十年、派兵先の満州国で終戦を迎えた「僕」はシベリアに抑留される運命にあった。
もちろん当時はそのことを知らずにいたが、身のまわりに迫る不穏な空気を感じとりある決断をする。
実体験の手記をもとに脚色した短編作品(更新2回分)です。
父義満に反発し、父とは違う将軍を目指した第4代将軍足利義持。だが、己が正しいと信じた道は本当に正しかったのか。愛する息子の死を契機に、己への自身が少しずつ揺らいでいく。苦悶する己にかつての父を重ね、彼が取った行動とは。偉大過ぎる父の後を受けた者の苦悩を描いた短編作。
茶会の主、池尻任左衛門が茶会を訪れる武士たちの悩みに向き合い、解決する。
歴史が少し変わったことで満州に成立してしまったユダヤ人社会主義国家。
そんな国家にとある戦車の取材をするために入国した『私』の物語。
架空戦記創作大会2020春、お題2及び3での参加作品となります。
愛すべき異世界人たちへ!我々の先祖に謝って欲しい!
父が息子に技を受け継がせる。しかし、その技が人道に外れるものだったら?
*「カクヨム」と重複投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
総数200+700以上のアイコンで語る戦国志です。
アイコンは 極 かまいたち 池田麺太郎 空管弦楽 の4氏に描いていただきました。
まだ描かれていない人物やモブキャラには、
アイコン三国志 http://ncode.syosetu.com/n7252ch/ のキャラが流用されています。
不法行為が隠蔽できなくなった現代の恩恵を再認識できるお話です。
斉明天皇(さいめいてんのう)7年1月6日……難波津(なにわづ)から船隊が出港した。
目的は、筑紫(ちくし)。
当時天皇は68歳。
老齢の姫天皇(ひめのすめらみこと)は寒い冬、船から海を見つめていた。
通説ではなく、地方に残る伝説にて、斉明天皇の晩年を書ききろうと思っています。
小千(おち)とは、伊予国朝倉(いよのくにあさくら)の小千郡(おちのこおり)……。
伝説に残るお話が一粒の夢になりますように……。
ヨーロッパ中世最大級の戦いといわれるタンネンベルクの戦い。この戦いに至るまでの経緯や結果を史実に基づき、この時代にいたであろうマリアという名の少女の視点から読む物語。(挿絵あり)
世界四大文明というものを知っているだろうか。
そう。小中学校で習うあれだ。
でもそれはもう世界では通用しないという事はご存知だろうか。
未だに四大文明などを教えている国など日本ぐらいだ。
だって四大文明より古い文明などたくさん見つかっている。
その中でも最古とみられている文明……それが日本文明なのだ。
信じるか信じないかはあなた次第です。
難攻不落と言われたロシア・旅順要塞
奇想天外なアイデアが大好きだった長岡外史少将の発案でフクロウが攻撃に参加することが決まった。
さて結果のほどはいかに?
読み切り短編です。
帝歴1926年、国際連盟で採択された「魔導兵器全面的禁止条約」。
今まで魔導兵器により軍事的優位を保っていた大国、メレトゲン魔導連合王国は、この条約により周辺国家とのパワーバランスが崩壊。世界は急激に、対魔導連合へと傾いた。
これにより、魔導連合は魔力による時間軸転移を画策。決行する。
しかし、転移したのは現代の第二次世界大戦時代であった--。
※カクヨムにも投稿しています
猛禽捕猿図 (もうきんほえんず) その意匠図の秘密とは? 生死は日常茶飯事。この世は武力が支配する。付録 野ざらし図について
岐阜の片田舎に、ひとりのおっさんが転生した。おっさんが現代知識を生かして幕末の美濃から雄飛する!!
この物語はフィクションです。
作者の不勉強で齟齬をきたしたり、ご期待に添えない改変、独りよがりな超展開等があるかもしれません。
その点ご了承くださいますよう謹んでお願い申し上げます。
小説執筆の役に立ちそうな内容をまとめました。
最初は「吸血鬼」。
吸血鬼の歴史のほとんどがサクッと分かります!
1944年10月25日、小澤機動部隊はハルゼー機動部隊を北方に釣り上げる囮艦隊として出撃した!米軍機の前に被弾する空母群!しかしその中にあって、装甲甲板で爆弾を跳ねのけながら驀進する大型空母の姿があった。
杣山(そまく)と呼ばれる、木を切ることを生業としている人々の話。
戦国時代、合戦による数多の屍の中を、鬼が独り歩いていた――。
鬼となってしまった男の、淡い物語。
「鬼」をテーマとして書いた連作(未公開)のひとつです。
全7話の短編なので、お気軽にご一読ください。
※Web小説サイト「カクヨム」にも掲載中です。
それは遥か昔…いや途方も無い未来か…。
勇者イザナギは魔物を打ち払い剣を心正しき者に手渡し、三種の神器を封印した。それから幾ばくの刻が流れ再び日本は混沌の渦に巻き込まれていく。混沌を正すため若者はイザナギの剣を握り魔王に戦いを挑む!
日本神話を題材にした超未来ファンタジー!
この本は1998年から2004年にかけて筆者が当時海軍大尉であった松永市郎氏本人から聞いた話を収録したビデオテープから書き起こしたものです。
戦争末期フィリピンからパラオへの軍需物資輸送中にアメリカの潜水艦からの雷撃を受けて、搭乗していた巡洋艦「名取」は沈没。
その後生き残った180名に残されたのは木製のカッター3隻のみ。
通信機器や位置を特定する機器はおろか、水と食料も不十分な中で全員が今までに得た知識や能力を最大限に発揮して600キ
ロ離れたフィリピンの町に自力でカッターを昼夜漕いで到着するまでの実話です。
世界の海難史上でも長大な距離に対して大人数が生き残った非常に稀有な例として評価されています。
非常時における指揮官の行動の模範として現在の防衛大学でも講義されている内容です。
戦争というものはどんなに繕っても悪いことでありますが、その中にもこのような美談があったことを「戦争を知らない」若い世代に知っていただければ幸いです。
読者の対象年齢は小学校高学年から中学生と考えて書きました。
文中の軍事用語や専門用語は著者の判断で現代風にわかりやすく書き改めていますので実際当時使用された言葉と違う箇所がありますがご了承ください。
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織田三郎信長は、浅井、朝倉の軍勢と戦いを繰り広げる戦場から、岐阜の城へと逃げ帰っていた。浅井の裏切りによって、天下への道のりが遠回りになったことに、激しく怒りをあらわにする彼の目の前に、1人の男が現れた。
家臣団の前で南蛮の羽織をまとった男は「全てを手に入れる力がほしくないか」と信長に尋ねた。
その妖気満ち溢れる男の言葉に、訝しい怪しさを感じながらも、信長はもちろんうなずく。
すると突如として岐阜の城は激しい揺れに合い、気が付いた時には
そこには見知らぬ大地と、巨大な惑星が天に広がっていた。
「多元宇宙」すべての物理空間と接する次元に織田三郎信長はとばされた。
そしてここからすべての地球史と多元宇宙での戦争が幕を開けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ
これは、ひょんな事から戦争に巻き込まれた、山本高弘の苦難に満ちた戦いの物語である?
救国の英雄ジャンヌ・ダルクがあらわれる数年前の物語。
百年戦争は休戦していたが、フランス王の発狂で王国は内乱状態となり、イングランド王ヘンリーは再び野心を抱く。
兄たちの死去により、主人公は王位継承権一位の王太子となり、王都パリへ連れ戻された。
しかし、母妃と愛人たちの謀略で命を狙われ、からくも王都から脱出した。
逃亡先のシノン城で、王太子は自問自答をくり返し、星空に問いかける。
安土の城主に一人の忍びが贈られた。甲賀の里で伊賀の忍術を収めた彼女は、四人の忍びを従えて主君に忠誠を誓う。
数年の時を過ごした甲賀の忍びは城主の小姓と同様に、主君の宝とされる。忍びと小姓は静かに同じ想いを胸に抱く同志。忍びの心には人間らしい火が灯る。しかしその直後、主君の臣下が謀反を決起。京の本能寺で忍びの道標が消えてしまう。
本能寺の後の彼女が選ぶ道は、忍びらしく、忠臣らしく、女らしく。複雑な想いを張り巡らせて、忍びは二藍の懐刀を引き
抜く。
──争乱の世で、二人の『らん』が二藍の懐刀を主君から賜り、生死を別つ物語。
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これは平凡な人生を生きることが出来なかった少女が、異世界で色々な体験をしながら生きていく物語
……になるはずだったお話が、女神様のうっかりで戦国時代へと迷い混んでしまい、それでもなんとか生きていくお話です
筆者初投稿につき色々いたらない点もあると思います、ので優しく御指摘頂けますと喜びます
お仕事の都合で不定期連載になると思いますので、のんびりお付き合いいただけますと幸いです
(R15は戦国時代設定なので念のために付けてます)
とある妓楼に明里という名の花魁がいた。ほっそりと華奢な身体と、繊細な美貌。そして今時の遊女には珍しい深い教養を持っていた。その明里の元に通う、時の英雄・犬神准将。
花街での男と女の酸いも甘いも噛み分けた駆け引き……だけでなく、明里には秘密があった、深い情もあった。廓に生きる花魁の、切ない恋物語。
1940年5月末、独は仏侵攻を計画しており、これに対処するために、日本は海兵隊を主力とする遣欧総軍を仏に派遣していた。
日本政府の本音としては、一兵でも多く対ソ戦に投入したかったが、対ソ戦への米軍の派遣等もあり、海兵隊を仏に派遣することになったのだ。
土方歳三の嫡曽孫になる土方勇少尉も、父や義弟と共に海兵隊の一員として仏に赴いていた。
仏本土に独軍が侵攻してくる一方で、満州に侵攻してきたソ連軍への本格的な反攻を日米は計画する。
また、独ソに味方する共産中国軍の動きも不穏化しつつあった。
1940年の夏が近づく中、第二次世界大戦は激化していた。折りたたむ>>続きをよむ
先の朝鮮戦争の最中に、日本共産党が引き起こした騒動に「吹田事件」についての話です。
冷戦において最も激しく行われたのはミサイルの開発競争であったが、
このミサイル開発競争のために行われた宇宙開発における米ソの戦いは凄まじいものであった。
結果的に米国の勝利によって現在に至る……などといわれていたのは2000年前半まで。
2010年代においてロシアが大量に公開しはじめた宇宙技術関係の特許技術により、米ソの評価は完全に覆ってしまった。
公開されたデータによる最新の評価は「技術力のソ連」「金にモノを言わせてゴリ押しで結果
だけ残した米国」というのが現状では極めて正しい評価である。
今回の小説内では米ソの技術力の差がいかほどにあって、どういう状況が生まれたかについて触れてみたい。
短編なのでそんなに話数は増えないはずであるが……折りたたむ>>続きをよむ
1582年、徳川家康は甲斐国を平定した。
遠江国へ戻る家康は、甲斐国を誰に守らせるのか、重臣の酒井忠次と相談する。
カクヨムより転載 新釈源氏物語サイドストーリー
生霊から怨霊へ。鎮まりつつあった綾子の妄念は、力を得てよみがえります。
前作「ながめせしまに」の後日譚。
京に戻った六条御息所の死を描きます
幕末の風雲児こと坂本竜馬の生涯をコミカルに描いた物語です。
馬の様に素早く駆け、動乱の時代を自由気ままに飛び回った竜の物語をご覧下さい。
※本小説の一話一話は短いので、気軽にサクサクお読みください。
本小説を読んで、少しでも幕末に興味を持って頂ければ幸いです。
誤字脱字の指摘やその他要望がありましたら、コメント願います。
オリジナルキャラや異世界キャラはいません。
また、超ゆっくり書かせて頂きますのでご了承願います。
参考(
元ネタ)
司馬遼太郎 『竜馬がゆく』折りたたむ>>続きをよむ
自らの名声や名誉のためにではなく、心より国民を愛するリーダーの姿を描く。
名も無き将軍として連錦と受け継がれる真の勇者の姿が、そこにある。
11歳の少年、藤二郎は組紐を売った帰り道に死にかけの男と行き遭う。
室町、戦国あたりのイメージでふわっと書いた読み物です。
時は江戸。異国の血を持って生まれた蒼井の物語。
『運命の出会いというものが本当に存在するのなら』
※作者が受験生のため当分の間月一回更新となります