小説家になろう 勝手にランキング
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歴史ランキング 851~900位
ただの高校生だった俺、那智弘樹は突如、戦国の世に飛ばされる。しかも自分の知る戦国時代ではなく女性が武将の世界であった
戦国時代で生きることになった彼は、平和な世を求めハーケンクロイツの旗の元、総統として生きることを決心することにしたのだった
1935年天津。
当時中国は近隣諸国の植民地でした。私鈴明は日本軍に土地を奪われ兄妹を連れてこの地でやっつきました。
仕事が見つからずに困っていた私にあの人は手を差し伸べてくれました。
十五の国が群雄割拠する中原大陸。
その中の国の一つ、“涼”において親衛隊“銀鳳騎”を預かる最強の女将軍、“董白蓮(とうはくれん)”は、涼王から辺境かつ異民族国家の“蘇卑”及び“姜氏”、さらには近年台頭著しい強国“崔”に囲まれた最前線の地、“武定”の太守を命ぜられる。
だがこれは、微妙な情勢で成り立っている武定での董白蓮の失脚を狙ったいわば厄介払い……つまり、左遷だった。
そんな中、董将軍の幼馴染でかつ補佐官を務める俺……”
徐子孝(じょしこう)”は、俺の身を案じて王都に残していこうとする彼女に告げる。
「? 俺は“銀鳳騎”ではなく、将軍の補佐官ですよ? 当然でしょう」
何故なら、俺の居場所は……救われたあの日からずっと、将軍の傍だけなのだから。
そして俺は、自身の持つ使い勝手の悪い恩寵、【模擬戦】を駆使し、将軍と共に武定の地で強国に立ち向かう。
大切なあなたを、護るために。折りたたむ>>続きをよむ
お祭りがあったのにアーサーを誘わなかったって?
アームドパルトもだなぁ。
本作は、史実では早世してしまった豊臣家の姫君にして徳川秀忠の婚約者・小姫(おひめ)に転生した女の子の物語です。主人公の武器は、持ち前の度胸と明るさ、それに中途半端な歴史知識。彼女は、豊臣秀吉・北政所夫妻、淀君・江姫姉妹、徳川家康・秀忠親子など、個性豊かな歴史上の有名人たちを相手にしながら、戦国の世を楽しみながらもたくましく生きぬいていきます。そして、いつしか彼女は時代の中心人物の一人となっていくのでした。
※三日毎の21:00過ぎに更
新予定。折りたたむ>>続きをよむ
現代日本の歴史好きなだけの中年女性が、大内氏最後の当主大内義隆になりかわる。ミミズのように地面の中でひっそり生きていきたいのに、まわりにサイヤ人かサイコパスしかいないせいで大変。
時は江戸時代。呉服屋の娘鈴乃は武家の娘の屋敷に品物を届ける途中雨に降られた。そこに傘をさしてくれた男が1人。名は蔵之助。一座の2枚目役者である。
しかし蔵之助には秘密があった。蔵之助は舞台に立つために男に扮した女性であった。
男装の役者と街娘の恋の行方は
これは、あり得たかもしれない、ヒトラーとスターリンの、感動の百合小説である...
明智家に仕える金造の仕事は、銭と米を集め、兵と共に動かすことだ。
元亀四年二月。足利義昭と織田信長の関係はついに破綻する。
織田から離反した近江の国衆を光秀は討伐する。
伊賀衆の末端、西一族の頭目の家には囚われの少年がいた。優秀なくノ一の息子だったが、オッドアイである事で郷では役立たずと忌み嫌われていた。更に母親も早くに亡くし、頭目に引き取られたのだった。
不正行為を行っていた頭目の処分として一族郎党皆殺しする為にやって来ていた神部太郎小南によって虐待生活を耐え抜いた少年は救い出されるのだった。
これは著者次回作の『伊勢乃新九郎物語』に登場する風間小太郎の幼少期の話である。
東富士演習所で、恒例の富士総合火力演習が始まった。
この演習に、木更津駐屯地にある大型ヘリコプターCH‐47JA (チヌーク)二機が参加していた。
演習が始まって間もなく、衝撃的なニュースが伝えられる。
『京都・奈良を中心に、マグニチュード7.5の地震が発生! 地震防災派遣として災害状況を把握すべく、至急現地に向かえたし!』と。
「――地震」
「マグニチュード7.5だと!」
二人の隊長の脳裏に、あの忌まわしい阪神淡路大震災の記憶
が瞬時に浮かんだ。
二機のチヌークはすぐさま西に機首を向け全速力で被災地へ向う。
暴風雨の中、京都・奈良の県境に差し掛かった時、一瞬、光の中に入った。
地震の直前に起こる石英の発光の中で落雷の直撃を受けたのだ。
二機のチヌークは時空を超え、過去の世界へ――近代兵器を携えて。
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第3代足利将軍義満は、傍目には権勢の絶頂にあった。何一つままならぬことのないように見える彼にも、ままならぬことがないわけではない。己が元気な今は良い。だが、自分が死んだ後は・・・。どうしようもない不安にとらわれ、哀愁漂う彼がとった道とは?晩年の義満の唯一ままならぬことにスポットを当てた短編作。
おじいさんとおばささんに拾われた桃から生まれた青年は、生まれながらにしていくつものSSRスキルを持ったチートキャラクターだった。
江戸時代。旅をして和算を広める遊歴算家と呼ばれる人々がいた。
2014年7月10日、エンジニアの安田誠二はJL869便で成田から商用で北京へ向けて飛び立った、
しかし北朝鮮の海州沖を飛行中突如機体は爆発し誠二は機体もろとも京畿湾の藻屑と消えた。
再び誠二が気が付いたとき、そこは何と四百年前の朝鮮文禄の役の真っ只中にあった。
本小説は「江戸に落ちたエンジニア」のシリーズもの、今度は戦国期に落ちた物語です。
主人公の誠二は黒田長政らに助けられ持てる技術を駆使し朝鮮を生き抜く、やがて秀吉死後の騒乱と化し
た日本で黒田官兵衛・長政父子を助け、関ヶ原で勝利した東軍大将 徳川家康の軍勢と天下を賭け琵琶湖湖畔で激突する。
(本小説は2015年に一度投稿した小説の一部内容を編集したものです)折りたたむ>>続きをよむ
ああ野麦峠、女工哀史 だが?それがすべてではなかった、製糸所の真実とは?
869位 悪名
稀代の梟雄と呼ばれた松永弾正久秀。
彼はなぜ信長に叛逆したのか?
そして信長はなぜ久秀を許そうとしたのか?
第二次世界大戦時代、ドイツの鬼才リヒャルト・フォークト博士が考案した非対称機 BV141。
優れた飛行性能を示したにもかかわらず、その形状を忌諱されてドイツでは不採用になった非対称機が、もしも日本で実戦投入されていたら?そのIFを考察した妄想航空技術史です。
タイトルはスタンリー・キューブリック監督の名作映画から借りました。
転生ものではありません。
現代の魔法少女が戦時中に飛ばされてしまう。
そこに待ち受けているものと、そこで得たものとは。
風土記、今昔物語等のごった煮です。
アルファポリスに重複投稿。
源義経公にいつも頭を撫でて貰っていた幼い小娘の、大人になってから。
とある土地のとある場所。小さなパーラーに夢のプラチナチケットが舞い込んだ!
新作舞台「レキオ・ドラマティカ 燃ゆるKATSUREN城」 は無事に幕を下ろすことができるのか!?
夢の劇場の物語が、今始まる──。琉球現パロ「パーラーOyake」シリーズ最新作。
2019年は組踊上演300周年。記念すべきこのタイミングしかないだろう、と思いますので別サイトで先行公開しておりましたものをこちらでも公開します。
心の広ーい、広ーい方限定です、
怒ってはだめですよ(笑)!
お楽しみいただけたら幸いです。読む方を選ぶかも……ですが(苦笑)。
※初めてご来場の方は、こちらもどうぞ(全て1話完結です)↓:
●(短編)パーラー Oyake ncode.syosetu.com/n9907eu/
●(完結中編)パーラーOyake ☆彡夏のメニュー☆彡 ncode.syosetu.com/n6060ew/
●(完結中編)パーラーOyake ●●海のメニュー●● ncode.syosetu.com/n7307ex/
※無断転載を禁じます※
※本作は[pixiv]様にも重複投稿しています※折りたたむ>>続きをよむ
出会ったときは、最低なやつだと思ってたのに、どうして、人は人を好きになるのかな……?
近衛隊の隊員・御園頼一は、突然骨董屋・明石屋への出向を命じられる。
そこで待っていたのは、とにかく恋多き店主・朔良と大量の古美術たち。
栄えある近衛隊から一転、骨董店の店番をする日々が続く中、ある日店を訪れたのはやけに目の大きな少年で――。
こたつに入っていて、意識不明になってしまった。
江戸時代の後期、置ごたつが広まり出した時、人々の間に衝撃が走る。
当時の江戸は寒い。寒さと戦う武器が失われるのは辛い。
被害者が増える中、有識者たちによる原因追究が始まった。
中国古典や歴史に興味のある人や、短い時間でざっくりと理解したい人向け。中国史や西遊記、水滸伝、春秋戦国の百家争鳴、三国志、中国の神仙など。ブログ「日刊ゼロからの中国古典(http://chinawata.blog.jp/)」を加筆修正したものです。カクヨムにも投稿しています。
どこから読んでもいいようなつくりなので、興味のあるところから読んでみてください。
三国志のあまり知られていない気になる人物をピックアップした「三国志のこんな
人物」も同時連載していますのでよろしければ(https://ncode.syosetu.com/n8135ez/)。折りたたむ>>続きをよむ
少年の見た夢は、過去が垣間見える不思議な物語。そこで出会う彼女とは一体何者なのか。最後には、どんな結果が待っているのか。初めて短編を書きました。お気軽に感想をください。読者の方に満足してもらえますように・・・
ただ、「神様に祈った」少女の話。
神様が、いつもこちらの気持ちを汲んでくれるとは限らない。
人も、こちらの気持ちを汲んでくれるとは限らない。
そんなお話。
秘伝の毒を売ることで、生計を立てている一族がいた。
その効果は群を抜いており、需要はかなりのものだったという。
しかし、争いごとが絶えなくなった世。彼らはとある勢力に闇討ちをかけられる。
生き残ったものに提示された条件とは……。
「お前たちの動きも逐一監視している。これ以上、我々を嗅ぎ回るような行為はやめておくことだ」
司法省長官にかけられた謎の電話をきっかけにして、特務捜査局は凍結されてしまう。
身動きの取れなくなったミラー局長から、行方不明になったサムの救出を頼まれたアデル一行。
サムの足取りをつかむため、一行は合衆国の僻地へと向かう。
※この作品はブログ「黄輪雑貨本店(http://auring.blog105.fc2.com/)」にも掲載しています。
885位 薮蛇
太郎は筋骨隆々、身の丈六尺を越える益荒男である。美しい妻とともに仲むつまじく村での生活を送っ
ていたのだが、そこへ庄屋が決して断れぬ相談事を持ち込んできた。
ののみやゆい(または高木眞弓、ののちゃ、のの1号)
歴史
歴史
※重複投稿です
欧州中世で 奴隷商人に捕まった少年と少女の御話
拙著「アイコン三国志」http://ncode.syosetu.com/n7252ch/の人物紹介です。
「アイコン三国志」の連載に合わせて公開していきます。
◆12/13 人物名鑑21に抜けていた王凌、令狐愚、諸葛瞻、丁封を追加
世界の頂点を目指すボディービルダーが過酷なトレーニング中に死亡。
和製ヘラクレスと呼ばれた男が、転生先で本物のヘラクレスとなる。
時は正応三年、伏見天皇の治世。弘安の役(元寇)から九年が経とうとしていた。歩き巫女である浅黄は何者かに命を狙われていた。かつて母に聞いた話から犬神人に自分の警護をしてもらうことを依頼する。時代は鎌倉時代です。
890位 残夢
録画していた元サッカー日本代表・三村の引退試合を見つめる男。
彼もまた、かつてJリーガーだった―――。
”飛天”を知る家に生まれた故に人生を制限された男と、
己のままでいるために”飛天”との戦いに身を投ざるを得なかった男。
『広寒宮-横濱奇譚-』と『Pascha』を三村に関わる二人の男から繋ぐ物語。
※主役たちはJリーガーですが、直接的なサッカー場面はほぼない。
※でも、Jリーグの様々な事件についての言及はあり。
※中国史や日本史の人
物が数名えらいことになってる
※この小説は2016年に筆者のブログ『大概堂https://ameblo.jp/soccer-horizon/』にて公開したものに加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ
あらすじは、ハーメルンの方にも乗っているのでそちらを見てください。
武州忍藩(埼玉県行田市)の幕末をとりあげる長編小説。
第1篇は、忍藩の江戸湾(東京湾)警固。
突然の任命からペリー来航までの藩士達の奮闘を描く。
以下のブログでも(先行)連載中。
http://ameblo.jp/not6caras/themeentrylist-1-10066165900.html
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和田孫兵衛:忍藩士。寄合。大塩平八郎の乱平定に活躍した・坂本鉉之助の娘婿。乱後は隠遁生活で学識を深めていた。
木戸兎毛:木戸家の次男坊。江戸での剣術修行後、活躍の場もなく悶々と過ごしていた。市井の生活に染まっており北武蔵の方言を話す。
木戸環:忍藩士。物頭。兎毛の兄。酒に酔わない限り冷静沈着。
後藤五八:忍藩士。寄合。人柄がよく周囲から信頼されている。孫兵衛にとって叔父のような存在。折りたたむ>>続きをよむ
893位 お市
貴族・藤原道長の孫のお市は、
日々はおてんばな少女であった。
そこに教育者の草子が現れたのであった。
「人を斬らねば、私は生きられぬのか……」
江戸の泰平も豊熟の極みに達し、腐敗臭を放ちだした頃。
夜須藩御手先役見習い・平山清記は、自らの役目に疑問を覚えながらも、主君を守る太刀として藩法を破る無頼漢を斬る日々を過ごしていた。
そんなある日、清記は父の悌蔵に命じられ、中老・奥寺大和の剣術指南役になる。そこで出会った、運命の女。そして、友。青春の暁光を迎えようとしていた清記に、天暗の宿星が微笑む――。
寂滅の秘剣・落鳳。幾代を重ね
、生き血を啜って生まれし、一族の魔剣よ。願いを訊き給へ。能うならば、我が業罪が一殺多生にならん事を。
アルファポリス第一回歴史時代小説大賞特別賞「狼の裔」に繋がる、念真流サーガのエピソード0。括目して読むべし!
――受け継がれるのは、愛か憎しみか――
<アルファポリス第三回歴史時代小説大賞最終選考作品>
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
※この物語は、「巷説江戸演義」と題した筑前筑後オリジナル作品企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございますので、どうぞご注意ください。また、作中には実際の地名が登場しますが、実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ
1915年、私達のおよそ100年前、それは第一次世界大戦の真っ只中。その時代にすむ少女エリーゼはパイロットだった父に憧れの、空を飛ぶことを夢見ていた。だか戦争は彼女の家族と幸せを奪う。そんなある日、配達の仕事をしていた少年スティーブ出会い、彼が所属するレジスタンス、「peace maker」の1員となる。そして、
空に憧れた少女の夢は最悪の形で実現する
第一次世界大戦を舞台とした平和を望む者達の戦いが幕を開ける
今回はプロローグsid
eA「兵士の日記」を公開。西部戦線の生々しい記憶が語られる。折りたたむ>>続きをよむ
陰陽師である父の言いつけで幼い頃から人々を鬼から守り続ける少年。
少年の守る禁忌の地へと足を踏み入れる怪しい影。
少年は父との約束を守り、人々を守る陰陽師として在り続ける。
例え人々に傷付けられようと・・・少年は独り守り続ける。
――人間と魔族が相争う世界。
かつては人は『勇者』と呼ばれた勇士に、魔は『魔王』と呼ばれた覇者に率いられ、血みどろの争いを繰り広げていた。形勢は魔族に圧倒的に優位だったが、あるものの登場が時代を変える。
『火薬』。この恐るべきテクノロジーを人間が手にした時、人魔の形勢は逆転した。人間の国々に、魔族の国々は北へ北へと追いやられる。しかしいつまでも黙って負け続ける魔族ではない。反撃の機会を虎視眈々と狙い続けていた。
そして大陸暦
1864年。
人間国家『センラック連邦共和国』と、魔族国家『魔帝国』の戦争が勃発する。後に『第四次北部戦争』と呼ばれるこの戦争の最前線には、時代の流れに取り残された、かつての『勇者』の末裔の姿もあった。
剣と火薬と魔法のファンタジー戦記、これより開幕。
※本作は以前別サイトに投稿していた作品のリメイクです
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1346045845/折りたたむ>>続きをよむ