小説家になろう 勝手にランキング
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ヒューマンドラマランキング 301~350位
子供の頃の私が、赤く高い鼻を持つ天狗と出会った話。
これはなんてことのない、ただの高校生の日常だ。
ネタを手に入れしだい書いて投稿します。
ヒーローになりたかった少年は、悪の怪人となった。
1つの理由でヒーローを諦めた魁斗は、悪に染まって1週間に1日ぐらいで世界征服をしようとするが、その度に圧倒的な強さを持つヒーローの、雪菜にズタボロにされてしまう。
それでも、諦めないで魁斗は世界征服をしようと今日もきっと頑張る……きっと。
檜ヶ浦学園で年に2度行われる生徒会長選挙が今始まった。主人公の岸戸秋羅はその選挙に立候補した内の1人だ。十人十色な個性を持つ相手とのぶつかり合い秋羅はどう攻めるのか・・・
何の取り柄もない34歳独身OL京子は、日常から逃避するために旅をし、非日常な世界に自分を誘う。自分は変わりたい、でも変われない。
そんな京子がある不思議な旅をする。
果たして京子は・・・・。
黄色い閃光が、また今日も増えていた。
命が消えた時の色を見ることが出来る一族に生まれた少年のおはなし
【無断転載禁止】
【禁止未經許可】
【Prohibited without permission】
『祖志継家追跡記』シリーズ4・5・6作目は、2013年の石巻市・私立石巻浦見台高校を舞台に同時進行‼
「鮎川編」では総合コース2年3組で、流留率いる体育会系グループと、史衣那が君臨するおしゃれ系グループの対立が激化。
2大勢力のぶつかり合いを遠巻きに見ていた灯華達と、学年内の異常事態を調べる友人達も一緒に、不審な動きが見え隠れする現状
に挑む。折りたたむ>>続きをよむ
金目にくらんだ失業者達はとあるゲームに参加することを決意する。
とはいえ、誰もが『最悪の事態』への危機感を忘れ、ただのうのうとゲームに参加した。
そんな彼らの足枷となるのが、このゲームに参加している限り『記憶が1つづつ消えていく』と言うものだった。
最初の死人から徐々にエスケープし、さらなる事件を引き起こす。
そんな混沌とかしたこのゲームから参加者は生存してクリアすることが出来るだろうか。
「きぐぢだけす」は、いまを生きている。
今日もどこかで、飯食って、バイトして、女と遊んで、バンドして、酒飲んで。
いま、やりたいことをやっているだけの男だ。
おれにとっては単なる親友ではない、
憧れの男だ。
僕が信じている言霊その力は本当にあるのだろうか……
『僕らはいつも戦争の中にいる』
人間が新たに生み出した戦争が能力戦争だった。能力値が高い人間が優遇され、低い人間は地を這いつくばる。
たった一度のトランプを使った勝負に負ければ死ぬと同義の世界で生きる高校生たち。しかし、優勝した人間はどんな願いでも一つ叶えてもらえるという。
優勝の先に彼らが描く未来とは・・・。
頭脳と欲と正義がぶつかり合うトランプバトルです。
エルダーテイル帰還後の話。
※ログホライズンの二次創作です。
紙漉き職人の女性の話。
北の自然界が、彼女に与えている物を感じて、過ごしている。
「なんで俺のこと見えてんの? 俺っていうか、幽霊?」
「なんで湊谷君、喋れるの?」
幽霊が見える少女、夕樹しずくは、高校に入学した日、自由に幽体離脱出来る少年、湊谷葉とクラスメートになる。
しずくは幽霊に関する事件などに関わりながら、基本ほのぼのと、たまに殺伐と、たまに泣いたりと、少し変わった学校生活を送っていく。
将棋の天才幼女(3歳児)、『将棋道場の饅頭姫』と、小生意気な将棋オタクの小学4年生の少年と、饅頭姫の10人を超える兄弟と将棋道場に集う一癖も二癖もある年配者達と、その周りにいるへんてこりんな人々の物語。
pixivでも同じ作品を連載中です。
ゲイカップルのエヴァンとラルフがいよいよ結婚!? シリーズ第8話 [登場人物]エヴァン・ギルバート……自称小説家 ラルフ・アンダーソン……エヴァンのボーイフレンド、弁護士 ダニー・トンプソン……ラルフの元カレ、医師 ケビン……エヴァンの元カレ、海兵隊員 ヘンリー・アンダーソン……ラルフの祖父、ライフルの名手 バネッサ……デスメタルバンドDELUGEボーカル、ラルフの幼なじみ アーロン……アルビノの美少年モデル、バネッサの婚約
者、元男娼折りたたむ>>続きをよむ
この冬で八十三歳になるおばあちゃんは、時々タイムトラベラーになる。
過去にしか行けないタイムトラベラーだけど。
祖母との思い出を綴りました。
2002年執筆作品
サイトより転載
風邪をひいて会社を休んだ。こんな時、一人暮らしは切なくて…。
平凡な毎日を過ごす高校生の豊緑里。
趣味は音楽。
仲間達と作ったバンド『A9-SOUL』
大人になっていく仲間達とは違い、大人になることに抵抗を感じる緑里の物語。
男爵子息ニフェールは【狂犬】のあだ名を持つ学園生。婚約破棄を言い渡されるが婚約した記憶がない。それどころか目の前の女性の顔も見たことがない。友人と共に調べていくとさらに困惑が……。 ※二作の短編「狂犬の初恋」「狂犬のデート」をベースにした連載版です。追加した設定を入れてます。
ユーリ・ピーチ=ストームは、グラビアアイドルとして活動しながらMMA(総合格闘技)のプロファイターとしてデビューを果たした、名うてのアイドルファイターだった。
しかし、卓越したルックスと色気で絶大な人気を誇りつつも、デビュー戦以降は連敗を重ねて地上最弱とまで評されてしまう。
そんなユーリとひょんなことから一緒に暮らすことになってしまった猪狩瓜子は、高校生の身でありながらキックボクシングのプロファイターとして名を馳せており、卒業後はMM
Aファイターとしても活動していこうと決意していた。
マイペースかつ破天荒なユーリの存在に反感をかきたてられつつ、きわめて錯綜したその経歴と人間性に、瓜子はやがて心をひかれていく。
無邪気なユーリと頑固な瓜子の織り成す、真剣なバトルとライトな日常。
*当作は2013年に執筆を開始して、2016年に改稿したのちにウェブ上で発表した作品となります。
【4th Bout】からは2020年に着手した内容となりますが、時代設定は2010年代中盤のままとさせていただきます。社会情勢や格闘技業界の情勢などもその時代をイメージしていただければ幸いです。
*当作はカクヨムにも掲載させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ
リマーディル国の王妃エリー。
彼女は孤児として教会で育った。だが遠く王族の血を引いていたため、リトワース公爵の養女となり11歳で国王の正妃となる。
そのとき国王は遠征の途にあり、彼女は夫の姿を知らぬままだった。
五年が過ぎて国王はいまだ帰らない。
その春、夫を待ちながら処女王妃として暮らすエリーに悲劇の報せが届く。
不良全盛期の昭和のある年
東京の十条中心に起こる
東京朝鮮高校と東京の不良たちとの抗争を描いた物語
篠田多香音は小学生の頃に全国大会制覇も果たした期待の女子フィギュアスケート選手だったが、成長とともに身長が伸びすぎたために得点源であるジャンプが跳べなくなってしまった。中学最後の大会も失意の結果に終わり、スケートをやめる決意をした彼女は地元を離れ、ひとり祖父母の下へと移り住む。
だがそこで出会ったのは、カナダでアイスダンスを学んだ定森晶。彼は多香音の優れたスケーティング技術を見抜き、なんとアイスダンスのパートナーとして誘ってきたのだった
。
かつての栄光を取り戻し、もう一度頂点に返り咲きたい少女と、最愛のパートナーを失った少年。目的の合致したふたりはカップルを組み、再び銀盤の世界に舞い戻る。目指すは全日本フィギュアスケートジュニア選手権、そしてさらにその先へ。折りたたむ>>続きをよむ
東京では吸血鬼による被害が続いていた。 その駆除のため上京してきたアオは、神を名乗る妖精のユエンと出会う。ユエンは吸血鬼を捕らえ、その少年をコウと名付けた。アオ、そしてユエンとコウは、吸血鬼事件の被害者であり画家のシガンの家に転がり込む。こうして四人の同居が始まり、吸血鬼を追いながらコウを見守っていく。
人間による殺人、吸血鬼による事件。それらの中でコウは成長し、アオたちと協力して元凶の吸血鬼に立ち向かい、これを倒すことになる。
事件は解決し、アオとユエンは自分たちの持っていた問題に対峙する。それを語りあった後、名残を惜しみながら彼らは別れる。折りたたむ>>続きをよむ
「子供は彼女が産むから、もう君は悩まなくていいんだよ」
そう言って夫は、少しお腹が膨らんだ女性を連れて来た。
私達夫婦は結婚して3年目を迎えていた。
避妊はしていないのに、未だに子供が授からない。
「子供はまだなの?」
義両親からは毎日のように言われてる日々。
けれど、夫は
「いざとなったら養子をもらえばいい事だよ」
そう言ってくれたのに…
※R15(保険です)
※子供が出来ない事で悩む主人公なので、少しセンシティブな内
容が含まれます。
※全3話の短編です。
※カクヨム様にも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ
ここはテレジア王立貴族学院。
私はこれから新入生としてここに通うことになる。
自分で言ってて馬鹿じゃないかと思うんだけど、ここは私が前世で読んだ「愛は白き輝きと共に」というダサい題名の小説の世界だ。
そして私はヒロインに転生してしまったらしい。
でも……?
「魔女ジェイエラシアの高名は聞いています。ここに来た理由はもちろん、呪いたい相手がいるからです」
森の中にある小さな村。その外れには呪いの魔女ジェイエラシアが住んでした。
ある日、魔女の下に、婚約破棄を宣言された伯爵令嬢レイディカリアがやって来た。
家の力で婚約破棄はなかったことにされて、彼女は婚約を継続することになってしまった。
家のために結婚することは仕方ない。
だがそれで気持ちがおさまるはずもなく、婚約者に報いを与えるために相談
をしに来たのだ
魔女は彼女の依頼を聞き入れ、恐るべき呪いの魔道具を渡す。
果たして伯爵令嬢レイディカリアの恨みは晴れるのか?
呪いで最も大切なこととは!?折りたたむ>>続きをよむ
六人家族の大黒柱である孝文は、家族のために懸命に働いていた。
しかし、その努力がうまく実を結ばず、次第に家族の絆に少しずつ亀裂が入り始めていった……。
女子高生の琢海はぼっちであった。定年間近の野沢先生の勧めでギャル二人組と友達になることとなった。
ありま氷炎様の月餅企画作品です。
おじいさんと高原地帯で暮らしているぼくは、海を見たことがない。ある夏おじいさんが、ぼくを海へ連れて行ってくれた。ぼくは見たこともない景色に浮かれ、海で思う存分遊んだ。
おじいさんとぼくの、ほのぼのストーリー。
りんりんりんと世界が泣いていると彼女は言う。
りんりんりんと世界が泣いていたと彼女が言う。
りんりんりんと泣く世界で僕と彼女の居場所を作りたくて、彼女から悲しみを取り除いてあげたくて、僕はそっと刃物を握る。
駅を出てしばらく歩くと、いくつか人の姿を見かけたので、おれはほっとした。
駅と言っても無人駅。ここはド田舎で、おれの故郷だ。しばらく顔を見せずにいたから、寂しがっているのだろう、ここで一人で暮らしている母に電話で帰ってくるよう言われ、おれは仕方なくやって来たのだ。
ほっとしたと言うのは、畑に刺さる不気味な案山子ではなく、ちゃんとした人間に出会えたからというわけではない。その老人たちがおれに向ける目がこう言っているのだ。『よそ者が来
た』と。
おれは故郷が嫌いだ。ここには何もない。あるのは老人と、ここから出て行けない連中だ。ああ、一応、アレがあるが、その話はいい。おれはどれも嫌いなんだ。そんな連中から、よそ者に思われたことが嬉しかったのだ。
どこからか暴走族めいたバイクの音が聞こえてきた。それに続いて、害獣撃退装置から出る銃声も。漂う野焼きの匂い。どれも懐かしく、今では愛おしささえ感じる。ここを離れ、自分が都会に染まったと思えるから。
「ただいまー」
「ああ、おかえりぃ! 無事に来れたんだねぇ」
家に帰ると、母が玄関まで慌ただしく駆けてきて、おれにそう言った。
「ははは、大げさだなぁ」
「いやぁ、元気? 襲われなかったかい?」折りたたむ>>続きをよむ
母の日のプレゼント。ふとした拍子にやってきた友達の相談に乗る時間。なにげない時間の中で、プレゼントについて考えるお話。
うら寂しい飲み屋の亭主が、ひとりしかいない客に話した“とりとめもない話”とは?……
浄水器のセールスをやっている私はOJTの一環として新人の荒木くんを同行させている。
昼食を摂る為に二人で入った定食屋での1コマ。
弱小弓道部員の二年女子、原由布子は、弓道の名門校である澤田高校の三年吹野薫に弓道で勝負を挑もうとしていた。
薫は、インターハイでも、個人準優勝を果たしている実力の持ち主だった。由布子が薫に勝負を挑もうとするのには、とある理由があった。
早朝の弓道場で、懸命に稽古に励む由布子の前に、ある日、佐倉という老人が現れる。佐倉は、近くの病院に入院していた患者で、弓道の高段者だった。由布子の射に足りないものを、佐倉は容赦なく指摘してきた。
ある射会
で、自分と薫との実力の差を知った由布子は、佐倉に教えを請うた。佐倉は了承した。
真剣に弓道に向き合ううちに、自身に足りないものに気づき始めた由布子は、佐倉の許可を得て、ついに薫に勝負を挑むことになる。折りたたむ>>続きをよむ
アラフォーOLの私は、交通事故に巻き込まれ気が付いたら5歳の頃の自分に逆行転生していました。
何故逆行転生してしまったのか判らないままに、まずは決して幸せな未来が待ち構えていると思えなかった自分と家族みんなの幸せを求めて動き始めます。
「でも、変に目だったら駄目だよね? 逆に不幸になっちゃうよね?」
5歳児の自分に何が出来るのか? 家族が幸せになるにはどうすれば良いのか? 普通のOLが必死に頭を使って、自分と家族の未来を変える為
に頑張ります。
「まずは株で儲けて、でも、資金どうするの? まだ5歳だよ?」
そんな主人公が、思いっきり地味に頑張ります。出来るだけ現実に沿ったお話・・・・・・・かな?
ふと、思いついて書き始めちゃいました。気が付いたらシリーズ第二段? 作者の妄想てんこ盛りなのです。
もし作者自身が記憶を持ったまま逆行転生出来たら、どうやって生きる? こんな風に生きれたらいいな。
そんな妄想からの産物です。ご都合主義がいっぱいあります。
毎日12:00、18:00 の2話投稿で、1月8日の投稿で、完結+閑話4話まで投稿終わっています。
皆さんにも楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
349位 藍春
過去の失敗から殻に閉じこもる様になった主人公。転校生との出会いをきっかけに一歩踏み出す物語
【毎日18時更新!】
大学四年生の九月になっても内定を取れない、コミュ障で陰キャな就活生・鶴屋。彼がある日の面接から帰ると、自宅アパートが隕石に潰されてしまっていた。
とんでもない不運に呆然とする鶴屋。するとそこに、隕石の欠片を持ち去ろうとする「侍」が現れる。その侍は、裏社会のボスからある課題を出されていると言い……。
裏社会を生きる自称・侍と、ぼっちで冴えない大学生。ちぐはぐだけど似ているふたりの、楽しくて苦しいストーリー
です。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ