小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ヒューマンドラマランキング 501~550位
都会の大学に通う主人公は、小学生の同窓会に誘われたため、夏の長期休暇の内に里帰りすることとなった。幼いころに見飽きたはずの故郷の風景に癒しを感じながら同窓会の会場でもある小学校に着くと、彼女は自分の思い出でもある中庭へと足を運んだ。そこにあったのは、変わらずただそこにある一本の木と、変わってしまった庭であった。
これは、変われない少女の夏の一幕。
ある日突然、朝チュン…はせずに、白い部屋の中にいた主人公黒坂 零(くろさか れい)。零はなんのヒントもない状況に諦めかけていた。「あぁ、パソコンでえー○っくすしてえなぁ」と思うと突然、白一色だった部屋の中が、黒くなり、大量の青い数字が流れ始めた。元から零はコンピーターに精通しており、その能力と電子生命体としてのスペック、宇宙領域を消費しての演算能力を使い、悠々自適な生活を送ることに成功していた…が、元は人間、現実世界との交流が欲しくなり
、Vとしての接触を開始した。これは、そんな黒坂 零による、Vtuber配信道の物語である。折りたたむ>>続きをよむ
天界では現在、沢山の神様が揃いに揃って平和に暮らしている。ただ、今まで区別されていた神々が皆集結してしまったがため、一時期、神々の間で大きな戦争が起きた。
だが、あまりにも戦いがおさまらなかったため最終的にじゃんけんで決着をつけることになり、このときに寝坊をしてしまった五神獣のリーダーのせいで、五神獣は一番下の階層で生活することを余儀なくされた。
今日も明日も生き延びるため、五神獣は抗い続ける――
普通の本好き中学生田処朱里は自分の好きな展開にしたいがため「小説家になろう」で自ら小説を書いてみることにした。作文は得意であったため簡単だろうとたかを括っていたが、実際書いてみると困る事に次ぐ困る事。
それを一つ一つ解決して連載を続けていくが、当初の目的から段々とそれでいってしまう事に気がついた時、絶望に追い込まれていった。
転生した主人公がカーストNo.1を目指す奮闘記です。
ハーメルン、カクヨムにも投稿しています。
子どもの保育園へお迎えに走る韮崎さん。
急いでいる時に限って、四つ角の辻で出会うのがこの小さいおっさん。まいたけさん。
今日も、韮崎さん全肯定のまいたけさんが、韮崎さんの!ために!発明品を披露します。
真夏日だ。ビール飲みたい。
にらさき まいたけに ビールもらう。
ある日サラリーマンリチャードに神の声がきこえた
何百億年も神をやっていてつかれたというのだ
一年だけ私の代わりに神をやれ
そういわれたただのさらりーまんリチャードは全知全能の力をもらうが
長年勤めた会社をクビになってしまったシステムエンジニアの湾田古太郎(わんだ・ふるたろう)。
自殺を図ったその時、異世界・魔法立国ナイクラバスから魔法使いアルメリア・ワンダが現れる。
「君、死ぬんだったら異世界で魔道具の保守運用やってよ」
「どういうこと?」
「ウチ、故障した魔道具の修繕屋なんだよね」
「あ、そういうこと?」
されるがままに異世界へ連行されたものの、クビになったことで仕事に完全に自信を失っていた湾田。
「衣食住は保証
する」
「好きな時間に好きな分だけ作業してくれ」
「納期は君が決めていい」
「必要な機構や環境があればすぐに言ってくれ、揃えよう」
「追加対応は別途スケジュールだ。報酬ももちろん追加する」
「Excelを紙に印刷して会議をしなくていい」
あまりにも理解のある新たな職場で湾田は徐々に立ち直っていく。
そして、アルメリアの用意した魔道具修繕ツールを駆使する湾田の仕事は次第に評判を集めていき――
湾田「折れた杖直しました!」
湾田「形見のペンダントの謎を解きました!」
湾田「バザールに向けて泥棒対策機構を作ったよ!」
ワンダ「よし、ではその腕を活かして紛争と諸悪の根源である王室魔導師を私と一緒にぶっ倒そう!」
湾田「それは聞いてねえよ!?」
これは、適度に悪を成敗しつつも基本はただ穏やかに暮らしたいだけのSEおじさんが手に入れた、気ままな異世界ライフログである。
湾田「そういやこの魔道具修繕所って昔からあるんだろ? 前任者はどうしたんだよ」
ワンダ「あー、そのう……いろいろあって、担当の技術者は既に死亡してるんだよね。えへ」
湾田「なるほど、聞かなかったことにするわ」
※ハッピーエンドですが以下のような展開を予定しています
①現段階でヒロイン瀕死展開があります
②現段階で主人公は最終的に現実世界に帰る予定です
※主役キャラの恋愛はありません。サブキャラで恋愛要素が含まれる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ
河野原ぺこ/riverplain
文学
ヒューマンドラマ
とある日、僕達の家庭に二人の養子が来た。
一人は学校で虐められ唯一の親族の最後を看取ることができなかった、もう一人はアルビノと言う先天性の病気(白髪青眼)が原因で親に捨てられた。
それが理由で彼らは何かしらの病を持っており、精神的にとても不安定な状態である。
そんな二人を主人公の堺 湊が共に歩み、共に考え、共に生き、彼らの病を癒やしていく物語。
Twitter
https://twitter.com/MakerRiverPla
in?s=09
※サブタイトルはまだできておりませんm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ
簡単なあらすじ:チートスキル持ち追放者に仕事を奪われた王家専属治癒師が、兄とともに国を捨て旅に出るお話。
詳細なあらすじ:ニルソンは王家専属治癒師から外された。理由は有名な冒険者パーティを追放されたユウスケと名乗る男が新たな治癒師となるからだ。
ジャックは幼いころ治癒魔法に目覚め、教会で暮らしていた。両親から引き離されたうえ、彼らはジャックを神の子としてあがめるようになってしまった。そんな生活の中、唯一普通に接していた兄との文通が
ジャックの楽しみだった。
ジャックが16歳になり王家専属になって数か月がたったころ、同じ年の青年ユウスケが教会に入ってきた。ユウスケは治癒能力が覚醒し、死者以外のすべての傷を癒せるようになっている国でも唯一の能力持ちだった。最初は、ジャックも彼の能力を認めていたが、ユウスケはずっと自分なんか役に立たないと思いこんでおりだと繰り返し話をしていた。ジャックは、そんなことはないと彼に何度も言うが、ユウスケは全く聞く耳を持たない。
そんな中、ジャックは王家専属治癒師を外され、通常の教会で仕事をしていた。だが、ユウスケの奇跡のような能力を見た民たちが、ユウスケがいないことに不満を持つようになった。なんとか抑えようとしていたが、ジャックは司祭からユウスケを陥れようとしていたと疑いをかけられる。
そんなことをしていないと否定したが、肝心のユウスケが何も言わない。ジャックは、その場で教会から破門されてしまった。
実家に戻ったが、両親からユウスケをいじめたことを言われ否定も届かず実家からも追い出される。
どうしようもなくなり町をさまよっていたところ、兄に保護される。
兄にすべてを打ち明けると、兄も同じような被害にあっていたという。そして兄は言った。世界を見に行かないか?誘われた。
ジャックは幼いころから教会で生活していたからか、外の世界を知らない。ジャックの判断は。折りたたむ>>続きをよむ
四歳の葵は、父と共に病気で寝たきりの母親のいる病院へ何度も通い続ける。
寂しさをこらえ日々成長していきながら、母親の回復を願う葵。
母親を想い続ける葵の真っ直ぐな気持ちは母親に届くのか・・・・
登校拒否と、引きこもりをしていたあたしの前にクロネコが現れて。外に一歩出るまでのお話です。
何もなかったあの日の、何もないことが幸せな家族の何気ないお話。
山倉寛治40才・・・野球が好きなしがない会社のしがない会社員。
ホームランは打てないが、バントで塁に出ようとするタイプ。
山倉信子40才・・・普段は優しいやりくり上手な主婦だが怒ると怖い。
一家をまとめるキャッチャーのような存在。
山倉かの子9才・・・母親の性格を受け継いだしっかり者の歴史女子。
キレキレの直球が武器のエースピッチャー。
山倉慎太郎6才・・・のほほ
んとマイペースな昆虫大好き坊や。
センターで球を追わずに虫を追っかけてそう。
山倉どんぐり3才・・・河川敷でたたずんでた所をかの子に保護された雑種。
慎太郎を弟のように静かに見守るお兄ちゃん的存在。
山倉茶太郎1才・・・どんぐりの散歩中に公園の隅にいた。
どんぐりを弟のように勝手に考えてる、強気で元気なキジ猫。
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「もし生まれ変われるなら、私にもっと《勇気》があったらなぁ………」
私立の学校に通う女子高生、橘 薫(たちばな かおる)はいじめを苦に一人で廃ビルの屋上から飛び降り自殺を図る。
そんな彼女の自殺をたまたま目撃した格闘家の卵、不二 柊人(ふじ しゅうと)は彼女を助けるために彼女のもとへと全力で駆け寄るが、ひょんなことから落下する彼女とぶつかってしまい意識を失う。
しばらくして意識を取り戻した柊人は、辺りを見渡す。
彼女は助
かったのか………?
しかし、周囲に彼女の姿はなく、色々と調べている内に柊人はあることに気付く。
「うえっ?お、俺の体が女になってるぅぅ!?」
そう、運命の女神(実在)のイタズラで柊人と薫は肉体と精神が混ざりあい、薫の肉体に柊人の精神が宿った合体超人になったのだ(大嘘)!
女子高生として生きていくことを余儀なくされた柊人は、いずれお互いが元に戻るその時に薫に最高の状態で体を引き渡すために、格闘家として養った《勇気》を武器に彼女の運命を切り開く!
「お前に《勇気》がないのなら、俺がお前の《勇気》になる!」
ボーイミーツガールならぬ、ボーイフュージョンガールストーリー、ここに開幕!
※段落が無かったので、修正作業中です。少しずつ見やすくなるかも。
※勢いのまま書いた部分に地の文を加えてます。ほぼ全編加筆予定。良ければ見直して?♥️
【注意点】
全四章予定(一章まで完結済み)。
基本的に男主人公視点。たまにその他。
一章が邂逅編(短め、暗い、少し我慢して?❤️)。
二章が学園編(短め、ざまぁ&スカッと系)。
三章が偶像編(長い、少年漫画的熱血系)。
四章が完結編(短い、ハッピーエンド以外みとめねぇんだよぉぉぉ!)。
一章が暗いんで、そこは許して?♥️
二章からは鬱憤を爆発させるから見てろよ~見てろよ~(予告)
あと話や章のタイトルはわりと適当です。
前書き後書きはさらに適当です。
………どこかで見た文字列がある?
なんのことですかねぇ?(すっとぼけ)
感想・コメント・評価・ブクマが執筆モチベーション。よろしければ協力オナシャス、オナシャス!
「評価の☆が着いたり、消えたりしている。彗星かな?」とカミーユ状態ですのでよろしければ☆投げてくださるとありがたいです!折りたたむ>>続きをよむ
僕は、残り8時間後に死ぬ───
理由は、死神の少女・ヴィオが僕の背中に憑いたから。
僕一人で迎えようと思った残りの時間。
だけれど、僕にとってこの8時間は、かけがえのない、『最後の時間』になった。
ハーメルンで、投稿している作品を修正した作品です。
女装家がラーメン屋に入って、女性化する話。
ボードゲームに来る連中は、30~40代の独身男性が多い。
同じような人間しかいない組織なんて行く先が見えているというお話。
ある日、雨の日に死にそうになっている犬を拾ってきた匠は、その犬をマンションで飼うことにした。
しかし、犬のエカテリーナは、飼い主の自分に向けられる笑顔が気に入らなかったのである。
その笑顔に、僕は良いことをしていますよという似非善人の浅はかな演技を見ていたのである。
しかし、ある時、飼い主の笑顔に本当の善人の顔をみるのだが、やっぱり嫌いだと気が付く。
似非善人の笑顔が気に入らないのではなく、生理的に嫌だと言う事に気が付いたのであった。
大人の童話
エブリスタとカクヨムにも、同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
同級生の桐生景虎君は、悪い人ではないけど適当なことを言って相手を煙に巻いてばかりの、人となりがよく分からない不思議な人だった。
ある日私は、彼が廃部になったスケート部の部室の鍵をどこからか手に入れて暇つぶしに利用していることを知る。
委員長になった私はそれをダシに、彼をクラスの副委員長に任命した。
主人公である「男前な青年」と語り手である「じいさん」の2人がまだ見たことのないような北の大地のマイナースポットを訪れ,その場所の歴史や栄えていた当時のことを推測してゆく物語である。一見普通の旅物語だが,実はそうではないことが,この物語が完結する頃にわかるだろう。
525位 友愛
本好きな高校生の「私」は、自分の居場所がないように感じる。自分の居場所って何だろう。自分の心のよりどころって何だろう…… ///初めまして、はると申します。初投稿です。自分の体験談とは違う、純文学を目指した作品にするつもりです……!皆さんの自分の居場所って何ですか?///
限界集落に住む祖母を訪ねた、里花(りか)とその両親。
両親の目的は祖母に同居を勧める説得。
しかし同行した里花には別な思惑があった。
それは昔この村で出会った、初恋の男性との再会という淡い期待。
しかし氏神様との出会いで、里花の人生は大きく変わっていく……。
恋に破れた里花は、何の因果か限界集落を立て直すことに。
孤軍奮闘の村おこしドラマをお楽しみください。
長年夫婦をしていると、夫に対する色々な不満が溜まってくるものですよね。
不満が一切無い? それは幸せなことですね。
でも普通は不満あるハズですよ。きっと無いと思っているあなたも、見ないようにしているか、まだ気づいていないだけです。
そんな不満を、私は先日、つい爆発させてしまいました。
……その結果、夫は消えてしまったのです。
とある街の冒険者ギルド。そこに勤めるプリム・スクェアの仕事は四角四面、まさにお役所仕事。規則と原則を破る事なく、淡々と仕事をこなしていく。
商会の長・ヤーゴが、医療に欠かせない夢見草の専売契約をギルドに迫る。契約そのものは違法ではないが、一商会が医療関係に強い影響力を持つ事になってしまう。プリムはこの事態をどう捌くのか?
結婚式を半年後に控えた妹が妊娠した。コロナ禍でバタバタと動く家族の日常。
「神様! どうか俺を! 作家にしてくれッ!」
半ば叫ぶように俺――文也元文は祈った。
「よかろう、ではこのモノを遣わす」
そして俺は、彼女と出会った。
欲望と打算。最低最悪のアシスタント妖精と甘ったれが織りなす、作家志望エンターテインメント! 主は作家になれるのか!
「もう遅い」
勇者パーティを抜けようとするミノタウロスの戦士モレク。
それを説得する異世界転生者の田中誠。
2人は、魔王討伐の旅を続ける勇者パーティのメンバーである。
共に旅を続ける勇者アステリオスは、神に与えられた強大な力を持て余す子供に過ぎず。
魔王を倒す旅は困難ばかりで恩恵は少なかった。
だから、パーティを抜けるタイミングを何度も見計らい、お互いにそれを阻止して。
そして旅は最終盤にさしかかり。
もはや抜ける事も出来ない土壇
場で。
脱走も追放もままならないまま、皆で不満をぶちまけ合う。
そんな、『近い将来、魔王を倒す勇者パーティ』の
愚痴と不満と、これまでの旅路の「もう遅い」物語
語り口メインで不満をぶつけ合いながら最後はちょっとほろりとさせる
そんなお話となっております
(5万字くらいの中編予定)
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駅に住んでいる高もっさんは、ちょっと変わったホームレスだ。
色々な仲間と関わるが、大変なことになる。
異世界のとある国、とある街。繁華街の酒場で働くクロには他人には言えない秘密があった。それは男としてモテない前世を送った挙句、自慰のやり過ぎで死んだこと。せめて来世はモテたい。そんな切なる願いを神は聞き届け、彼を転生させた。しかし彼の来世は歳の割にチビな女の子で、頭も少し抜けていた。
本当に願うべきは何なのだろう。
クロは今日も呑気に考える。
「ある馬が記憶に残る瞬間」。マイナー血統・見た目に目立つところのない鹿毛の馬体、一頭の地味な牝馬ナギノシーグラスの競走馬生を、競馬を観戦する一般人視点で新馬戦から描いていく連作短編。どこにでもいる人々が、ナギノシーグラスという競走馬を応援したり応援しなかったり、馬券の買い目に入れたり自分と重ねたりする。
降級制度以前のデータをもとに構想しているため、時代設定上、降級制度が存在します。条件戦呼称も旧呼称としています。
この作品はpix
ivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
一枚の紙に書かれる、それぞれの物語。
夢を追いかけるもの、諦めたもの、現実を受け入れるもの、受け入れないもの、生き方を考えるもの、流されるもの、様々な人の人の心の在り方を書く。
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そして、全ては「彼方の書庫」に内包されている。
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パワハラに悩んでいた私(ヨシダ)は、ついに上司に激怒した。そして仕事を辞めることを選んだ。ボランティア部で出会ったイイダさんは、ご年配のとても元気な女性。イイダさんや同じくボランティア部にいたホシノさんに仕事での辛かった気持ちを言い当てられ、思っていた以上に自分が傷ついていたことをやっと自覚した。
秋薔薇が美しく咲き誇る、とある晴天の日に、都のこじんまりとした教会で一組の若いカップルが結婚式を挙げた。
新郎は伯爵家の二男で城で働く文官、花嫁は男爵家の娘。爵位のない若者の結婚であったが、その式には王太子夫妻と弟殿下を始めとして、国の中枢にいるそうそうたる人物達が揃って参列していた。
そして教会に入れなかった多くの市井の人々も、街中で祝福の声を上げていた。
そんなお祝いムードで盛り上がる人々で溢れかえる街中を、人波に揉まれな
がら必死に教会へと向かう紳士がいた。本来ならば街中を馬車を使わずに徒歩で進む事などあり得ない人物だった。
その紳士の名前はオッティ=カラヤント公爵といった。
何故そんな高貴な身分の公爵様がそうも必死になっているのか・・・
残念な結末に向かって必死になって進んでいる残念なとある公爵の物語です。折りたたむ>>続きをよむ
とある女の子の日常を描いた話。
幸せってなんだろう。人生のゴールってなんだろう。何のために生きているの?
そんなことを考えたり考えなかったりしながら、今を生きていく。
神社の入口前の道路にいたキジトラ猫。
危ない。
このままじゃ轢かれちゃう。
そう思った私はキジトラ猫を助けた。
子猫のような軽さのキジトラ猫はすり寄ってくる。
どうしようと思うものの運命を感じて助けてしまう。
翌日、病院に連れて行ったら子猫ではない。実は初老の猫ってことが判明。
元気はないけど、助けたならば世話をするしか無い。
少しずつ仲良くなっていこう。
本作はシッポちゃんと名付けた保護猫と私の触れ合いを描く、ささやかな日常のお話
です。折りたたむ>>続きをよむ
作者の心情が現れたモノ。
少女はネットで活躍するとある人物が好きだった。
その頃はそこら辺にいるオタクと特に変わりはなかった。
しかし、彼のSNSのいいね履歴を見て黒くもきれいな感情が生まれる。
これははたして、恋なのだろうか。
!注意!
本作品は「君と見上げたい、たった一度の8月31日の夜空を」の外伝作品で第三章と第四章の間に当たる物語です。
先に下記の作品の第三章まで読んでおくことをお勧めします。
https://ncode.syosetu.com/n3182fy/
二○二X年、地球に接近する恒星間天体ジェネシス彗星が8月31日の夜、地球に衝突するギリギリの距離を通過する天体ショー! 一度切りの特別な夏休みを、思いっ切り笑って! 泣いて! 叫ん
で! そして奇跡を起こせ!!
夏休みを一年で一番特別な時期だという思い入れを持つ少年、朝霧光(あさぎりひかる)は六月のある晴れた日に元吹奏楽部でフルート奏者だった風間夏海(かざまなつみ)が偶然屋上で叫んでいる姿を見てしまう。
偶然彼女の日記帳を拾った光は一緒に彗星を見る約束をした友達の如月望(きさらぎのぞむ)と彼の幼馴染みの雪水冬花(ゆきみずとうか)と共に彼女を見つけ出す過程で元テニス部の桜木春菜(さくらぎはるな)とも出会い、一緒に「夏休みをちゃんと夏休みしよう」と二人を誘い、更に春菜のライバルである花崎千秋(はなさきちあき)も加わる。
八月に入り、夏休みも後半に入り始めた彼らはそれぞれの田舎で思い思いのお盆休みを過ごす日常回です。折りたたむ>>続きをよむ
なんともない日常からある日目を開くと謎の画面
それによって動かされる坂本敦の運命
遠く離れているパッピーエンドになりたいと思う
何かを失い何かを得ることをくり返す
久し振りに冒険型テレビゲームをやってみる事にした。でもそのゲームは、一風変わっていた・・・
元焼肉屋の従業員が、異世界での生活で”幻のスライム肉”を焼くようになるまで
を描いた、異世界青春ヒューマンコメディ!
焼肉屋で働き続けた最上由佳(22)は、ブラック環境で心を壊してしまい、退職。
ニート生活を続けていたある日、目覚めるとそこは見知らぬ土地で――。
いきなりモンスターに襲われ、助けてくれたのはメイド服の美少女!
彼女の誘いを受けて街へ向かうも、その街はとある事情で財政難に陥っていた。
この街のためにできることは何なのか。
ドロップアウトしてしまった彼女が、
一念発起して見出した起死回生の一手は、スライム焼肉!?
財政難の街を立て直すための彼女たちの戦いが――いま、始まる!
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ここは場末の
喫茶店『める』
来る客はみな
くずばかり
ってわけじゃないけど、喫茶店を場末で営んでる、女店主のめる。
とその喫茶店での出来事
この世界ではインターネットが
沢山普及しております
携帯でもインターネットが使える時代です。
インターネットは便利ですが、
その反面とても怖い物でもある。
フリマアプリの“ヤドカリ”をインストール
する所から始まる
その中で、出会う人達との物語、
そこには、喜怒哀楽が全て詰まって
おります、
フィクション小説となっております。
物語に出てくる人物と会社は、
事実上のものではありません。
私、Hは変わりものでして、
ころころ、気持ちが変わります。
編集をよくしますがお許し下さい
まだまだへたくそですが、
皆様の感想など、取り入れて
走らせて頂きたい所存です
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親離れの為に一人暮らしを始めた女の子
初めての自炊は困難を極める…。