小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
恋愛ランキング 401~450位
私は、普通に生きたい!普通が一番!王妃なんてそんなもの、絶対にお断り!!!好きにやって!私をまきこまないでっ!平凡が一番!普通が一番!静観上等っ!
(色々と設定が薄いので、本格的なお話を求められる方には、おすすめできません。暇潰しに覗いてみるかー!という方は、ウェルカムです!)
51歳の良二はエリートサラリーマン。結婚して26年。俗にいうおしどり夫婦。だが実際は生活に何の張りもなく、つまらない日常にうんざりしていた。妻とはもう何年もレス。熟年夫婦のどこにでもある話。このままじいさんになっていくんだ。もう春は来ないな。ま、いいか。そう思いつつ暮らしていた男に舞い降りた恋。
403位 詩
私が想いを伝えた時に、文芸部の彼がくれたちょっとした詩(?)へのお返事。
私の恋を受け入れてくれて、隣にいてくれてありがとう。
俺こと『木比野 桃太』は健康だけが取柄の大学生だった。ひょんな事から異世界にあるゴリラの国の拳士『ミンツァ』とお姫様の『ローラ』に拉致され、「ウンコをしろ」と脅される。なんと俺のウンコにはこのゴリラの国『ゴリア王国』の命運が掛かっているらしい。
いや、意味が分からない……。
現代と異世界を縦横無尽に駆け巡る、人と、ゴリラと、犬と、鳥と、他色々な奴らの冒険ラブコメディ
下品で馬鹿らしくて、
そしてちょっと――
熱く涙する物語
。折りたたむ>>続きをよむ
小さいけど強気な女の子と明るくて能天気な女の子、幼馴染の二人が冒険者として暮らしている日々のひとコマ。
ロップイヤー族の精霊のミミは、かつての約束のため精霊界を捨て危険に満ちた人間界に赴く。
そこで彼女を待ち受けていたのは、最凶魔導士と渾名される黒髪のレギウスだった。
傍若無人なレギウスに、怯えながらもなぜか嫌いになりきれないミミ。
そんなレギウスには、実は誰にも言えない秘密があって―――……。
スターチスはある王国の騎士の三男坊として生を受けた。
貴族であっても平民同然の貧乏な毎日を送る彼だったが、ひょんなことから領主の姫と仲良くなる。
だが、領主の姫はいずれ他の貴族に嫁いでいかなければならない運命だった。
叶わぬ想いを胸に秘めて少年は姫君と接する。
しかし、領主の姫は汚名を着せられ婚約破棄されてしまう。
スターチスは彼女の汚名を雪ぐ為に立ち上がる。
「うわー、何やってんの??」……と、驚いたフリをしてみる。ここは近所からいくつか離れた場所にあるコンビニ。そこで、中学の同級生だった孝平がバイトをしていることは、夏休みの頃から知っていた。 近所ではなく、わざわざちょっと離れた場所でバイトを始めた理由を知っていたあたしは、なるべくここには近寄らないようにしていたのだ。
避けていたはずの彼に会いに行ったのは、とある噂を聞いたからだった。友人の枠を抜け出せない、一歩踏み出すまでいかない、一方
通行の恋愛話。(他サイトでも掲載済)折りたたむ>>続きをよむ
平凡な社会人の彼女は気が付いたら16歳の頃の姿で妖怪が存在する世界の花街に居た。その花街で一番艶やかと言われる遊郭【秋華楼】の花魁胡蝶姉さんに拾われ言葉のしゃべれない禿として働くことになる。そんな彼女が狡猾で美しい妖狐や俺様で野性的な鬼に振り回されるそんなお話。(不定期更新)
※花街・遊郭についてあまり知識がないので結構設定が適当です。
あくまでもフィクションですので深くは突っ込まないでやってください。
イケメンに囲まれてドキドキ胸キュン!~誰か私を捕まえて~』
これは言わずと知れた前世で人気だった乙女ゲーム。略して『イケドキ』。
これは普通の高校に入学して来た超美少女なヒロインが同級生から先輩、先生までの超イケメンたちと『ドキドキ胸キュン』な恋をするというゲームだ。ストーリーはなかなかありがちだが、イライラしない程度の難しさと人気絵師さんの描く美麗スチル、それと上手い演出が人気を呼び、乙ゲーといえば『イケドキ』!とゲーマーの誰もが
言う傑作ゲームなのである。
かく言う私も『イケドキ』プレイ済みで、とくに同級生の佐原健太くんが大好きだった。最初はクールで全然口も聞いてくれないけれど、好感度が上がるにつれて実は女の子慣れしていないことが反面し、恥ずかしがりながらもいざというときには男らしさを発揮する健太くんのキャラが堪らない。
しかし、現実となれば別である。この私があの健太くんと付き合うだなんてなんと恐れ多いことか。そう、思ってたんだけど…実は私『イケドキ』の世界に転生したみたいなんです!!折りたたむ>>続きをよむ
思い出した。わたしが今いるのは、青春時代にはまっていた乙女ゲーム「ヴィクトリアン・ティーパーティ~英国貴族の華麗なる秘め事」の世界だと。しかもわたしの役どころは、主人公の伯爵令嬢を陥れてその地位を乗っ取った、という悪役メイド。シナリオ通りだと、ゲーム主人公は色んな攻略対象のイケメンたちの力を借りてのし上がり、その過程で悪役メイドは凄惨な最期を迎えてしまう。
「だめだ……テムズ河ドボンだけは絶対に避けないと!」。
というわけで、動きます。
あ、ちなみに今は公爵の妻(ニセモノ)やってます。
2015.12.02 番外編追加
折りたたむ>>続きをよむ
春を迎える頃、駒木康也は先輩の麻倉明日葉に呼び出される。そこで切り出されたのは「あの日のやり直しをしよう」という提案だった。
どこか素直になれない二人は、それぞれに思惑を抱えながらその時間を共にし、一時の別れを告げた。
季節が巡り移り行く中で、康也は割り切れない自分を自覚していく。
一方、近くでそれを見ていた水内みのりにも思うところがあるようで……。
平凡でありふれた有限の時間。少し頭でっかちな少年少女の瞳に写る青春恋愛模様とは。
**
別所コンテスト参加作修正版**ノベラボにも掲載折りたたむ>>続きをよむ
見たこともないコインを拾ったら、異世界につれてかれました。あきらかにこのコインが元凶だと思います。
適当に拾ったナイフを持っていたら、親切な冒険者さんが私を商人と誤解したらしく、買ってくれたので……このまま商人してもいいかななんて思っています。住居も帰れる当てもなんにもないけれど……言葉を覚える気すらない適当さ加減だけれど、とりあえず図太くこの世界で生きてやろうと思います。
(現地の言葉は英語じゃありません、英語っぽいけど英語じゃ
ありません。なので、文法の間違いとか指摘しないでください。かなり適当です)
(☆印のものは、読まなくてもストーリー上問題ありません。下品な表現があるので、嫌な方は読み飛ばしてください)折りたたむ>>続きをよむ
忘れられない彼がいる。
彼のふるさとを訪れた私は、彼と同じ笑い方をする男の子と出会った。
姓は田処、名はA1。人間離れして優秀な、私の弟分である。
人の名前としてありえない? 人ではないのだからしょうがない。天は二物を与えずといえども、天に作られたわけでないタドコロA-1なら二物や三物余裕である。
――そんな馬鹿な話があるか、とおっしゃるあなたはご慧眼。
これは私の、一世一代の勘違い。
冷静な主人公が、恋愛に向かう物語。のっぽ君を紹介されて、デートをするものの…主人公の気持ちは右にゆれ…左に揺れてのらりくらり。さて、どうなるのでしょうか。
女騎士を夢見るスターリーは、ある日、人相の悪い輩達に絡まれている騎士を助けた。その日の夜、真っ裸の男に襲われそうになり!? それはまさしく昼間に助けたカッコイイ騎士だった。
しかも彼は罵れば罵るほど「五臓六腑に染み渡る快感だ!」「エクスタシーだ!」とかなんとか言う究極のド変態ドM男だったのだ! そんな彼だがなんと国王に仕える有能な騎士でもあった。
彼は国王から、最近首都で妙な不穏な動きが次々と起こっている為、その元凶を突き止めろと
命令を受け、何故かスターリーを道連れし、調査を始めるのであった。そして様々なセクハラを受けるスターリーだったが、果たして調査は無事に終えられるのであろうか?
折りたたむ>>続きをよむ
極度な面食い佐倉永遠子(さくらとわこ)は、その不気味なまでのポーカーフェイスから「蝋人形」と呼ばれていた。
年季の入った猫かぶり六原稔(りくはらみのる)は、その完璧すぎる爽やかぶりから「王子様」と呼ばれていた。
そんな2人が出会ったのは必然で、惹かれあったのもまた、必然だったのです。
※サイトに公開していたのと同作品です。
※公開再開です。改訂作業はとりあえず諦め、2部まで完結させることにしました。
姉を失った少年『石井湊』と、その姉の親友『有栖川宮卯月』。
『石井海優』を中心に回っていた2人の日常が静かに終わっていく。
大切な人を亡くしたとき、あなたならどうしますか?
ここはとあるファンタジー系乙女ゲーの世界。乙女ゲーの世界だから主人公は勿論、攻略対象者や脇役(モブ)もこの世界で暮らしている。
そして、私はそのどれでもない特殊な存在。
バク、簡単にいうとこの世界の破壊神です!!
素人の初投稿で更新もかなりスローだと思います。
それでも全然いい!!と言うかたは是非見てってください。
「俺はおとぎの国からやってきた」
おとぎ話の魔神と王子たちが現代日本にやってきた!? おとぎの国でヒロインに捨てられた王子たちが、現代日本で男子力を磨くらしい。その世話役として選ばれたのが主人公・梅乃。梅乃が通う大学のあちこちで彼らは自由に恋愛・青春中!
出会いと恋が芽生える『捨てられた王子たち』シリーズの第1弾!
現在シリーズ第2弾の方で続きを連載中です。
「逆ハー女の恨みを買うと嫌われ役になります」の続編。
黒猫のような魔法科トップの天才ジェレミーは、学園一の嫌われ者のアルティのそばへ。
自分の家でお菓子を食べているととてもきれいな兎がありすの前を横切った。
それを見てありすは追いかける…と思いきや「…なんだ、兎か。お菓子だったらいいのにな」の一言でまたお菓子を食べ始めた。それを見て兎は無理やりアリスを兎穴に放り込んだ。
その先の世界は———猫は人になるわ女王はツンデレだわ大体の人が病んでるわ変態が多いわ————え、いや、ちょっと!!?どういうことおおおおおおおお!!
兎を追いかけろ?嫌だよそんな危ないこと。的なあ
る意味冷めちゃってる主人公、佐藤亜李守がヤンデレの国というヤバそうな国で送る、ラブコメファンタジー!(に、なる予定。久しぶりの連載、始めました。ちょくちょく更新しようかなーっと思ってます。まる。)折りたたむ>>続きをよむ
あたしは恋人の伸之と一緒に夏の海に来ていた。持ってきていたボトルの水があるかどうか、彼が訊いてきたので、残ってても生温いわよと答えてから、互いに海へと入っていく。シャツの下に水着を付けていて、お互い歩き出す。伸之も普段サラリーマンで、あたしも勤務先の会社でパソコンを使い、経理関係の仕事をしていたのだが……。
西條拓也ゎ男子バスケット部所属で
バスケをこよなく愛している。
羽生悠ゎ女子バドミントン部所属で
拓也と同じくバドミントンを愛し続けている。
主人公となる二人ゎお互い部活に集中し
お互いの目標に向かっている。
二人とも“部活バカ”と呼ばれているが
勉学でも学年で1位と2位を取るほど
成績優秀でスポーツバカというみなが羨ましがるもの
ばかりを持っていた。
だが、拓也の悠に対する気持ちを悠に言うと…
結婚式当日。現実味のわなかいカンナは、写真撮影をするためにカメラマンと向き合っていた。自分の名前の由来や、今日という日にまつわる話を思い出しながら、彼に問う。「今日は何日?」「嘘じゃない?」――個人サイト【Riruha* Library】にある【Collaboration SS】から短編小説として投稿しています。
高校時代、文芸同好会の部誌用に書いた物です。
腐女子なシンデレラ。
ツンデレな魔法使い(♂)。
極度のブラコン王子様。
そんなシンデレラです。
この話はオタク高校生と、変な所から出てきた女の子、牢屋にいた猫耳さん他変な物語です。
未来の俺は世界を滅ぼす力を持っていた!?
微妙に少しエロいです。
主人公は女の子の囲まれていても、ちゃんとした生活を遅れるのか!?
主人公、高坂 八雲は明日から夏休み。まぁそれは措いといて、家に帰ると母が真剣な顔で質問してきたがその内容は・・・・・・・
タイトルどおり八雲くんが一国の次期姫と結婚!!・・・・・・するかもしれないお話です。できれば感想欲しいです。おねがいしまーす。三十万アクセス突破!
おせち料理に飽きてコンビニにアイスを買いにきたら…。
十六歳にしてSEXを目的とする危ない案内所で働くことになった亜衣。いつも通りにお仕事の指名が来たと思い、指定されたラブホテルにいった亜衣だが・・・そこで出会ったのは亜衣が通う高校で美少年として有名な先輩だった!天使のような外見の慎だが、噂とは違う、俺様な態度で?!ちょっとエッチで感動もありのドタバタラブストーリー!
美夏と沙織は中学三年で大の友達同士。そんな二人がお互いだけに打ち明けた初恋。奥手なふたりの揺れる気持ちと恋の行方は・・・
~それは絶対的能力の代償 外伝~
温暖な大都市、サンヒートジェルマンに住んでいる少女、ホレイシア・ダイソンは想いを寄せている幼馴染の少年、ムーン・ディライトに呼び出された。
告白されるのではないかと思い、胸をドキドキとさせながら待ち合わせ場所に向かうホレイシア。
だが、ムーンはホレイシアの期待を裏切り、自慢話を始める。
この日、巨大国家アルケアの各地にいる十万人の人々に、錬金術を凌駕するという異能力が与えられるのだ。
その対象
者に選ばれたムーンは、異能力が使えるようになったら、ギルド活動を始めたいと言い出す。
ところが、五大錬金術師による儀式が行われた直後、ムーンは獣人になってしまう。
獣人(クマ)になったバカな少年、ムーン・ディライト。
そんな彼に想いを寄せ、自身の種族にコンプレックスを抱く幼馴染の少女、ホレイシア・ダイソン。
錬金術の礎を築き上げてきた希少種族、ヘルメス族の天才少女、フブキ・リベアート。
最強の三人が、副業でギルドを結成し、さまざまなクエストに挑戦する異世界ファンタジーラブコメ、開幕です!
☆お知らせ☆
カクヨムにて、重複投稿中。
この作品は、異世界錬金術ファンタジー、『それは絶対的能力の代償~再構成~』のスピンオフですが、本編を読まなくても楽します。
折りたたむ>>続きをよむ
燃え盛る火の中で凄惨な死を遂げた私は、目が覚めるとなぜか異世界に転生していた!?魔法が使えるであろうこの世界で、俺は現代の知恵を生かしつつ生活を始める。しかし、現世での記憶があるのだが、「自分の名前」と「研究者としての自分」をどうしても思い出すことができず、現世への戻り方と現世での自分を探すために少年、サトルは冒険を始める。これは、自分が何者なのか、そして異世界での仲間との友情を描く冒険ファンタジー。
さっき思いついて夕飯食べてから書き始めたラブコメ?恋愛物?で、今は第2話の執筆途中です。
『堕ちた聖女は甦る』が執筆完了しましたので、投稿が完了するまでに書き上げるつもりです。その後は『せまりくる恋人たち(仮題)』を書きます。
女装趣味のサラリーマン
鈴木直木(ナオキ)
成人した筋肉質の男の体
女装が似合うはずがない
最後の女装をしてこの趣味を
これっきりにしようと思い楽しんでいた
女装をして鏡で自分を見る
.......
脱ごうとしたところ
気を失う
惚れ薬を求めて店に訪れたサキュバスのフォニー。
薬屋の主・ご近所さん・魔界などなどを巻き込んで繰り広げられるマンドラゴラ一〇〇を巡る一大珍事。フォニーが最後に選択するのは惚れ薬? それとも…
『五十年前のJKに転生?しちゃった・・』の続編です。・・・俺は平成から昭和四十一年の女子高生に転生し、その三年後に女子高を卒業し、女子短大生になったはずだった。しかし気がついたら三か月ほど経過していた。その間、俺は何をしていたのだろう?よくわからないまま短大生としての生活を続け、新たにできた友人たちとの交流を続けていく。
赤石悠人は、常に疑問に思っていた。
「聡助~、今日も格好いいよ~、大好きだよ~」
「はいはい、お前はいつもそれだな」
「ちょっ……あんた! 今しおりんの胸見たでしょ!?」
「みっ……見てる訳ねぇだろ! 何でお前は毎回毎回殴ってくんだよ!」
どうして自分たちと大して能力に差がない男が様々な艶麗な女性たちから好意を寄せられるのだろう、と。
赤石悠人は、その理由を探りたい。
これは、五人の女子学生から好意を寄せられ、常にハーレムを展開
しているラブコメの主人公と、そんなラブコメの主人公を批判的に見つめる、特筆するべきところもない、端役でしかない男子学生の話。
合理主義を標榜する男子学生が様々な境遇の人間と相対し、学び、自嘲し、苦しみ、自身と見つめ合い、少しずつ成長していく物語。
※主人公は誰しもをクリティカルに見るので、性格は悪いです。ラブコメは基本的に王道に沿っていきます。
ラブコメと文学的な要素の組み合わせで、ライト文芸的(なつもり)です。
純文学の美点とラブコメの美点のハイブリッド作品(のつもり)です。折りたたむ>>続きをよむ
婚約者の王太子に裏切られた侯爵令嬢のカロリーナは、処刑される寸前だった。王宮の冷たい廊下を、兵士に引きずられながら連れて行かれる。必死に抵抗するカロリーナは、怒りの感情が頂点に達しその状況から逃れるためか前世の記憶を思い出した。なんとか危機一髪で処刑を回避したが、身一つで王宮から追い出され下町での生活を送ることに……。機転を利かせたカロリーナは、修道院に身を寄せる。そこで地味な暮らしに馴染むも、元の人格であった悪女であるカロリーナの感情
が心の中でくすぶり続ける。このまま平民として生きていきたくないと心を新たにし、王太子妃の座に返り咲いてやると決心する。前世の記憶を取り戻しひたむきで思いやりのある性格に変化した侯爵令嬢が、悪女としての自分も抱えながら下町からやり直し自分の力で元の地位に返り咲く。折りたたむ>>続きをよむ
私こと前田愛梨、目覚めたらそこはどハマリしていた乙女ゲーム“甘くも危険な恋と魔法のレッスン”の世界でした―――――――
んなアホな………とは思うけれど、目の前に現れたヒロインことカレンは、前世の義弟である蓮の生まれ変わりだと言うし、彼女に呼ばれて出てきた時の神の使い魔、見た目タヌキの自称レッサーパンダは、これは前世で助けてくれたお礼だからと胸を張る。
いやいや、そこは全然威張れるところじゃないんですが!
私、思っきり悪役令嬢のアイリス
になってるし、蓮はゲームの強制力のせいで、男の子なのにヒロインのカレンになっちゃってるからね!
しかもこの乙女ゲームにおける悪役令嬢は全ルート死亡確定キャラ。
これはもうタヌキ……もとい、レッサーパンダの恩返しならぬ、仇返し。
とはいえ、乙女ゲームの世界に転生してしまったものは仕方がない。
今度こそ(主に私のせいで)薄幸な義弟――――蓮を幸せにするためにも、まずは私、悪役令嬢アイリスの全ルート死亡確定をヒロイン(♂)と一緒に全力で回避します!
う~ん、なのに……
一体どういうことでしょう。
これは恋の何角関係?
巻き込まれ事故感満載なんですけど?
っていうか、王太子もグイグイ来ないでください!
何故か蓮の機嫌がめちゃ最悪です!
ほんと命がいくつあっても足りませんから(色んな意味で)!!
☆3000字程度でのんびり連載中です♪
(カクヨムでも同時連載中)折りたたむ>>続きをよむ
道の駅で、偶然出会った二人の物語です。
「カクヨム」にも投稿しています。
クール系美形公爵令息とオタク系伯爵令嬢のカップルに振り回される従者をはじめとした周囲の人たちの小話や裏話。
*活動報告に載せたものを順次アップしていきます。
幼い頃、異世界に転移してしまった有明嗣郎。そこでできた許嫁は、姫騎士と呼ばれる辺境伯のお姫様だった。そんなお話。
私は気が付いたら、乙女ゲームのラスボス魔王の子供時代の姿になっていた。
ゲーム通りなら先代魔王の父を殺して魔王になり、残虐非道の限りを尽くして人間を恐怖に陥れることになる。
けれどまだ先代魔王は生きているし、今からなら未来を変えられるかもしれない――
※第一章完結までは毎週月~金に更新予定です(時間はまちまち)
※アルファポリスさんにも同時投稿しています。
第二王子エリオットの婚約者ヴィクトリアは、表情が乏しいため誤解されやすく、いつからか周囲から悪役令嬢と言われるようになっていた。
そんな時、珍しい精霊の加護を受けたという少女クリステルが出現する。
不思議な言動をするものの、屈託のないクリステルに好感を抱くヴィクトリア。
彼女は言った。
「私が、横取りしてしまったんです。本当はあなたがヒロインだったの」
ヒロインって、いったい何ですか?
次第に「悪役令嬢に愛想をつかした王子は精霊の乙
女と愛を育んでいる」という噂が流れ――
周囲に誤解ばかりされる令嬢が、努力しながら、頑張るお話。
10万字程度の予定です。
※この作品はアルファポリスさんでも公開します。折りたたむ>>続きをよむ
山口県萩市に住んでいた主人公は親方から転勤の話を持ってこられて断れずに沖縄に転勤した。
そして沖縄で一人の少女に出会った。
その少女は悲しそうな目をして下を向いていた。
そしてその子を慰めてこう言った。
「君が何を悲しんでるかわからないけど。君は笑顔が可愛いよ。」
そう末武和樹は言った。
この物語は作者が本当に現実になったらいいなと思って書いた。
恋愛&絆の物語です。
僕には1人の姉と3人の妹が居る。
皆仲が良くて、絵に書いたような幸せな家族だった。
しかし、それは突然崩れ去った
僕はある日姉に監禁されて、犯されたのだ。
承諾があった訳でもないし合意があった訳でもない、ただただ姉の底の見えない愛に僕は蹂躙された。
姉は僕のことを病的に愛していたんだ
姉に蹂躙され憔悴している僕を見かねた両親は遠くの学校へと僕を転校させてくれた。
しかし、酷いトラウマを植え付けられたことにより転校先でも
女性に対して恐怖を抱いて止まない僕だったが、
そこには僕と同じく異性に対してトラウマを持っている女の子がいてーーー
「私は貴方しか見えない」
「お兄ちゃんを返して」
「ユウランは私のモノよ…」
「優蘭、アンタのこと…愛しているんだよ」
狂い始めた愛情が交錯する時。
物語は動き出す。
「僕と君は…愛せない…」
折りたたむ>>続きをよむ
人の笑顔が好きで人助けが好きだった。けど冤罪を掛けられて半年間牢屋にいた。冤罪が認められて外に出たが
平原健(ひらはら たける)科学部、教室の片隅に生息している物静かな男子高校生が委員会をきっかけに同じクラスの蔵森奏音(くらもり かのん)と話すようになり彼女が抱えるトラブルに巻き込まれながら片想いを拗らせる話。出会いの高校1年から卒業まで、高校生の日常に載せて想いを告げられない恋を。付き合ってるって周りに思われていたって両想いだとお互いが確認しているとは限らない。そんなもどかしい2人にハッピーエンドが訪れる事を祈ります。
pixivで
連載しています。キネノベ恋愛部門に応募しています。折りたたむ>>続きをよむ