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ローファンタジーランキング 2951~3000位
このお話は、誘拐された絶世の美少女、私―八鳳真白(やおましろ)を助けるために、私の愛するお兄ちゃん―八鳳和生(やおかずき)が奮闘する物語だよ!目の前に立ちはだかるダンジョンを、お兄ちゃんは私への愛の力で攻略していくの。
「俺は真白を守る騎士(ナイト)なんだ。真白には指一本触れさせない」
きゃああああああ、お兄ちゃんカッコイイ!!
おい、真白!勝手に意味分からないあらすじを作るな!そんなキザな台詞、俺は言ってないぞ!!
まあ、簡単に説明
すると、
病的にブラコンな妹が偽装誘拐によって、俺を訳の分からないダンジョンに誘い込む→俺は仕方なく妹の遊びに付き合い、渋々ダンジョン攻略に挑む
っていうか、このダンジョン、マジで悪趣味過ぎるだろ……。妹愛を試すって、確実に兄妹愛の意味を履き違えてるよな……。折りたたむ>>続きをよむ
高校生になったばかりの女の子、皆川真は新しい学校生活をおくっていた。真のクラスには去年から学校に来ていない男子生徒が留年し、真と同じクラスになっていた。今年も学校に来ない男子生徒を、真は家が近いという理由で様子を見てくる事になるのだが彼の住むマンションで奇妙な体験をすることになる。そこは“あちら側”と“こちら側”を繋ぐ門『ヘルズゲート』が開く場所だった。
遠い未来の地球には陸と海の代わりにどこまでも砂漠が広がっていた。
怪物のように醜く変わり果ててしまった男と、そんな男に恐怖を覚えずに近付いてきた十三歳程度の小柄な少女は自ら安全な町を捨てて砂漠へと歩き出す。
男は少女について行き、次第に目的のわからない少女へ疑念を募らせてゆく。
『星空文庫』『カクヨム』にも掲載しています
フィルスタン王国の勇者ジークは魔族の王《邪竜王》に拐われたシェイラ姫を助けに、単身邪竜王の居城へと乗り込んだのだが、間違えて邪竜王の娘ミラを助け出してしまった!? やむを得ずミラを人質に、邪竜王に姫の返還の交渉をするがしかし、姫本人に断られてしまう。 姫を取り返せないまま故郷のフィルスタンへと帰るわけにもいかず、邪竜王からの提案で俺は邪竜王の跡継ぎ《魔王》にされてしまったジーク。 色々あって、人間界の勇者ジークは魔界を統治する魔界の勇
者、魔王ジークとして第二の人生を歩み始めたのであった…折りたたむ>>続きをよむ
盗賊結社に属する盗賊マウスは謎の老聖騎士と出会い、その力を受け継ぐことになった。
盗賊と聖騎士と言う相反する二つの立場に葛藤する中、彼は義賊マウザーと呼ばれるようになった。
■ 街には願い箱と呼ばれる不思議なアイテムが広がっていた。
□ 強い想いを持った人間がその箱を開けるとき、願いが叶うのだという。
■
□ これは魔女が呼び起こした、少年少女の恋と箱を巡る物語である。
■ 2014/8/8完結 ※約八万字
吸血鬼と女子高生のラブが全然無い緩いコメディーです。大体題名通りの話です。
習作です。文章の練習の為にとにかく文字数を稼ぐ事を目標に頑張りたいと思います。
加地伊織は、夏休みを満喫中の高校2年生。
後先省みず実力省みず何にでも首を突っ込んで自爆する、というちょっと困った性格が災い?して、ひょんなことから綺麗なお姉さんキャラや可愛い?妹キャラと一緒にイギリス旅行に出かける事に! これまでの暗くて寂しいモブキャラ人生から一転、華やかなリア充生活の始まりか!! …ってそんな訳無いよな。
(13話完結、「妖精のカケラ」に続く)
加地伊織は、県立高校に通う高校2年生。 身長160cmあるかないかで どちらかと言えばメタボ体型、運動神経には全く自信は無いし、 顔も平面で一重のつり目、お世辞にも格好いいとは言えない。 成績も中の下だしこれと言った特技も無いから、世間一般的にはモブキャラ扱い。 ところが最近、ヒョンな事から超絶美少女と友達になったり、幼馴染みと急接近したり、綺麗なお姉さん達に弄ばれたり、怪しい妹キャラにつきまとわれたり、何かと調子づいている。 全く、勘
違いにも程が有るというものだ。
(13話完結、続編:「聖獣の尸童(よりまし)」に続く)折りたたむ>>続きをよむ
徳川による天下統一で訪れた泰平の世。しかし戦乱が無くなってもなお、人々の間には貧富の差があり、弱き者は日々路傍で命を落としていた。そんな世界で弱き者であった少年・八兵は生死の境をさまよった際に異形の存在から与えられた「人を個でなく群れと見なす」という価値観のために誰かを特別に想うことも出来ず、ただただ世の均衡が保たれることを望みながら、鍼灸を生業として暮らしていた。
しかし転換期は突如として訪れる。あくる日に出向いた先で出会った客・
時路景時は八兵と同じ価値観を持ち、その価値観の下に「誰をも特別視することなく」人という群れ全体が平等な世を築こうとしていた。そのための第一歩として討幕を掲げる彼は、八兵の住む町を手中に納めようと暗躍をはじめていた。
……同じ価値観を持つ者の出現によって心をかき乱される八兵は、生き方の選択を迫られることとなる。架空江戸記・呪術怪異譚。折りたたむ>>続きをよむ
何処かの森の奥に少女の住む館はあった。いつからいるのか、何故いるのかは少女にも分からず、額に浮かぶ奇妙な印が、自身が普通でない事を示していた。その館の戸が開かれる時、死のカウントが動き出す…
超がさつ女の英子と超超超霊媒体質少女のびーこ。そんな二人のちょっと非日常的な日常生活を、ゆるーく見守る系ホラーファンタジー。
あたしの名前は佐鳥メイだ。家族にはお父さんにお母さん。そして、妹のゆいがいる。あたしの一日の最初の仕事はゆいを起こすことだ。本当に手のかかる妹だ。でも、ゆいはあたしの大切な妹だ。だから、お姉ちゃんであるあたしがゆいを引っ張っていくんだ。
あたしたちはみんなとほのぼのと毎日を楽しく過ごしていたのに。
そんなある日、事件が起こった。
オンラインシューティングゲーム「ヒーローズインザスカイ」で各国1名登場する女性パイロット「スカイエンジェル」を題材にしています。
第二次世界大戦に各国で誕生した女性パイロット達の物語。
2968位 星師
都内の高校に通う蒼路(そうろ)には、右手の甲に星型のあざがある。それは、彼が普通の人間ではなく、「星師」であることを示す印だった。
星師とは、すなわち闇に生きるさだめを背負って生まれた者。
世にはびこる「魔」を祓うことを使命とし、そのために不思議な異能を持つ者たちのこと。
最強の星を持って生まれたがため、凄惨な過去を背負う幼馴染。
己の運命を呪う兄、その兄のため悲しい結末を迎えた妹。
さまざまな人物と出会い、関わる内に、蒼路は星師
として成長してゆく。
大切な人を守るために強くなりたいと願う、不思議な『星』を持って生まれた者たちの物語。
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この世界は、大多数の人が知らない2つの勢力が日々争いを続けている。
一方は人、もう一方は負の感情を積み重ねた存在、負積者である。物語の主役は負積者を解くことが出来る少女、サヤ。他の人と比べ上手く“響く”事が出来ない彼女は劣等感に苛まれていた。やがて彼女は“星”の運命に深く関わることになる。
「わたしライナ、魔法界の中学生。大賢者であるおじい様に『病める人間界の人間を一人でもいいから救ってこい』という課題をもらって、やってきたんだけど……ああっ人間界ってなんてひどいところなの!? 私の力で愛をもたらさなきゃ!」 ポニテの落第魔女っ娘が、なにか勘違いして大暴れ! / 漫画脚本の形式です。(*他所で発表済みですが、ここでの掲載に問題ありません)
天と地の狭間に存在する館。現に在りて夢の中に在る場所。死に瀕した者を救う、再生と死滅の場所。或いは――……
1998年1月28日のことだった。
とあるデパートの一角に悲鳴が響き渡った。
その悲鳴を合図に、人々の視線が向かった先では、一人の男が子供を抱きかかえ、手に持ったナイフを突きつけていた。
男の名前は浮世一平。
近くにいた小学生、新谷瑞樹を人質に取って、迫る人々から逃れようとしていた。
その浮世に近づこうとしている人物が二人いた。
一人は後にノーライフキングと名乗る男で、もう一人はアンタッチャブルと名乗る少女だ。
二人は浮世に声を
かけながら、慎重に近づいていた。
この時、周囲を囲う野次馬の多くは浮世のナイフから滴る血を目撃していた。
新谷に怪我をない様子を見るに、そこに至るまでに何者かを傷つけてきたのだろう。
一歩でも間違えれば、新谷も傷つけられるかもしれない。
その緊張感の中で、ノーライフキングは説得を重ねた。
「分かった。君の願いを聞こう」
そして、ノーライフキングがそう言った瞬間、浮世は目に見えて警戒を解いた。
その瞬間、アンタッチャブルが浮世との距離を詰めて、一気に手を振るったかと思えば、浮世の握っていたナイフが宙を舞った。
見れば、アンタッチャブルの腕は刃物のように変化し、浮世のナイフを薙ぎ払ったらしかった。
その変化に人々が驚いている中、アンタッチャブルは更に腕を振るい、浮世の手足を吹き飛ばしてから、その場に浮世を拘束した。
その隙にノーライフキングが新谷を保護し、人々は目の前で起きた凄惨な光景に絶句する。
こうして事件自体は収束するが、この事件は様々な批判を生むことになった。
しかし、それらの声も政府による一つの発表と、それに関連する類似の事件が発生したことから、次第に収束を迎えることになる。
その時の発表というのが〝怪人〟という人ならざる存在と、それを倒すために生まれた〝超人〟という一種の超能力者の存在だった。
やがて、浮世一平の起こしたこの事件は〝最初の怪人事件〟と呼ばれるようになる。
あれから25年が経過した2023年の2月の末。
現在、超人も、怪人も、世間の常識となっている。
※「ノベルアップ+」に投稿している同名作品と同じ内容です。折りたたむ>>続きをよむ
超お人良しな過疎ダンジョン配信者が偶然にも超大人気インフルエンサーのダンジョン配信者を救ってしまったら一気に伝説の冒険者へと駆け上がった話。
意図せず悪魔「ラウム」を召喚した相葉耀は、悪魔に力を貸すことになる。
異世界ロプーレを救った勇者が現代日本に転移させられ過酷なデスゲームに挑まされるも、RPGのお約束で今日も死を回避する!そんなお話です。
なるべく週一くらいで連載させていただきたいなと思います。
いつの頃からか、この世界以外にも別の世界――多世界というものが存在するということが判明していた。
その多世界の数々を管理している三人の神の恩恵を受けて、数多の世界の人々は穏やかな平和を享受していた。
しかし、異能力を持つある一族が強い力を欲するあまり、三人の神のうち、最強の力を持つとされる神『破滅の創世(カタストロフィ・リバース)』の力を手に入れようとしたことで事態は大きく動き出す。
絶望と希望が交錯する中、封じられた記憶の向こうに、少
年は行き場を失った数多の悲しみを見る。
これは三人の神のうち、最強の力を持つとされる神の魂の具現として、ありえざる形の生を受けてしまった少年を主体に、とある一族と神の渦巻く謀略が世界を駆け巡る物語。
☆がついている話数には挿絵があります。
この小説は、エブリスタ様にも投稿させて頂いております。
9月1日から9月30日まで1000文字ほどで毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ
「ここは。」
メロスはセリヌンティウスの処刑になんとか間に合った。だがしかし、服を着ておらず恥ずかしい思いをした。ちゃんと服を着ていたら恥ずかしい思いをせずに済んだのに、もう一度戻りたい。そう思った時世界が崩れだし、タイムリープしてしまった。これでもっと上手くことを運ぶことができる。そう思ったのも束の間、世界観が違ったり、流れが違くなっていた。そんななか、メロスは無事パラレルワールドを完走できるのか。あらすじがメロスのくせにメロス以外も
書く可能性がある作者二次創作の息抜きストーリー。折りたたむ>>続きをよむ
事故で両親を亡くしたセリーヌ。
引き取り手が無く孤児院に捨てられた。
人間として姿を現した天使達に保護され
天界へと導かれる。
天界の規則、知識を学びながら必要ながら
悪魔にも翻弄されながら波乱日常へと
巻き込まれながらセリーヌが神として
成長して行く物語。
桐谷勇治16歳は、新米世界神のユイテルシアと言う女神の過ちによって、住んでいた地域一帯で、隕石落下による天災が発生、複数の化学工場関連の施設や石油コンビナートやガスタンク等が一斉に大爆発を起こしてしまう。
偶々一人だけ巻き込まれてしまった彼は、肉体ごと死亡消滅してしまった。
そんな勇治の前に現れたのは、数多く在る世界を統べる世界の神で、世界神の1柱神の一人である女神アルテジアと言う女神の手によって、お詫びと言う形で、別の異世界
であるマギアンティアへと転生をさせて貰う事に成る。
その世界で彼は、幸運にも小さな小国の公国王と成って、様々な女の子達と共に自らが治めて居るキリヤ公国を一大勢力へと拡大して行き、チート過ぎる大国へと伸し上って行く事に成る。
この物語は、女神の力で異世界転生をした桐谷勇治が、不思議な神のタブレットであるゴット・タブレットを使って、彼を慕う女の子達と共に、キリヤ公国と言う小国を世界最強にし最大の国土を持った連邦国家へと伸し上がって行く物語。折りたたむ>>続きをよむ
本作品の主人公・蝶野楽(ちょうのらく)は、ひょんなことから命を落とし、〈天国〉と呼ばれる、全く異なる異世界に来てしまった。彼はこの世界で、何を成すのだろうか。これ以上ないほど理不尽な、周りがチートすぎる異能バトルファンタジーが始まる…かもしれない。
魔法使いにとって重要な式典を無事に成功させるため、主人公が奮闘するお話。
この世界は、人知れず闇に潜む怪物たちの脅威に晒されている。
邪悪な怨霊、悪霊、人間とは相容れぬ異形の化生ども。
そんな者どもを狩る、特殊な力を持った者たち。
彼らは、退魔屋と呼ばれていた。
その退魔屋の中でも、ひと際腕の立つ少女がいた。
漆黒のとんがり帽、漆黒のマント。その手には槍を持ち、使い魔たちを従え、八本脚の馬に乗る。
鴉の魔女、七ツ森麻來鴉。
これは、彼女が怪物たちと戦う旅の物語である。
※単話掲載している『魔の鴉がやって
くる』シリーズを、ネット小説大賞応募用に
ひとつの作品としてまとめました。
※単話掲載は継続します。
※この小説は、webサイト『カクヨム』でも全話掲載しています。
※第一話~三話までは、webサイト『アルファポリス』でも掲載しています。
(アルファポリスでは現在非公開設定になっています)折りたたむ>>続きをよむ
地球と異世界が繋がった時代。事故によりSランク魔法"フェンリル"を手に入れた高校生・浅倉は、引き換えにテロリストとして顔と名前を公開されてしまう。SNSの誹謗中傷、警察の違法捜査を乗り越えた彼が選んだのは、事故の元凶である異世界の神との決着だった。――それから数ヶ月。モンスターを狩る開拓者となった浅倉は"相棒"の力を振るい、対立する開拓者や企業をなぎ倒しながら異世界《アーク》を駆け抜けていく。
少
しひねくれているだけの少年だった彼が、やがて"魔王"と呼ばれ世界の命運を握ることになる……そんなお話ですが、基本明るいノリで進行します。
お気軽に読んでいただけると嬉しいです。
※この作品はカクヨム様で同時連載しております。折りたたむ>>続きをよむ
僕は、この世界が嫌いだ。
世界のことを世界一嫌っている無口な少年は、
契約により1ヶ月後に、、、消える。
その余命を過ごしていくうちに今まで上手く行かなかった人生が激変してゆく。
それは良い事なのか。
、、、今は分からない。
でも、最後の1ヶ月なのだから。
そう、この世界に居てはいけない理由で僕は出来ている。
【警告】
●現実と小説の区別がつかない方
●才能がなくて生きているのが辛い方
●主義思想が固まっている方
●主人公に感情移入したい方
●下ネタやメタ発言を受け入られない方
※この小説は精神的嫌悪感を与える内容が含まれています。
上記に該当する方はご遠慮いただくよう予め申し上げます。
主人公はとある高校に通う高校生。彼はギフトと呼ばれる異能力があ
る世界で、クラスメイトと一悶着起こしながらも学生生活を謳歌していた。
ある日、彼は美しい鬼(クラスメイト)が異形の怪物に蹂躙される姿を目撃する。 誰にも相談できず、せめて彼女だけは助けたいと己の身を顧みず割って入る。 その時の彼は、助けようとした鬼(少女)の姿に酷似していた‥・。
以下テーマ
第1章 王道的邪道物語
第2章 堕
第3章 蛇が暴く真実
第4章 理不尽が始まる
第5章 選択する者、される者
第6章 地獄より這出る黒白の悪魔
第7章 悪意の矛先
第8章 人間様と神
第9章 たとえどれだけ頑張っても
第10章 盛者必衰(仮) ←今ここ
第11章 神の一手、悪魔の一手
最終章 『 』
勝手に創作最強キャラを目指しています。折りたたむ>>続きをよむ
*覆面の警護者の外伝側の作品です。流れ的としては、こちらは後日談的な感じかと。
*また、覆面の風来坊は、同作品の本家本元となります。探索者と警護者は派生作品です><;
*「通常版」と「キャラ名版」の差異は、台詞の前にキャラの名前があるかどうかであり、両版の内容は全く同じです。よって、実際の小説本数(話数)は半分ですm(_ _)m(100話なら50話という感じです) お読みになりたい側の話数を閲覧下さいm(_ _)m
依頼を終えた
彼に待ち構えた現実、見た事もない場への移動だった。
一体何なのかは、今はまだ分からない。しかし、確実に言える事は、偶然ではなく必然である事だろう。理由もなく至る事はないからだ。
己に課せられた使命を確認すべく、彼は歩みを始める。そして、その歩みが後の大きな渦となる事を、この時はまだ誰も知る術はない。
確実に言える事は、どんな情況下に至ろうが、歩みを止めてはならないという事。そう、己が生き様を、貫き通す事だ・・・。折りたたむ>>続きをよむ
ちょっと前世があるだけの呑気な画家さんが、絵の題材が沢山あるような異世界に転移したり帰ってきたりする話。龍に取り憑かれてはいるけど、今日も画家さんは元気です。
おそらく変な異世界をのったり散歩する話が多い。異世界への行き来がある。ちょっと変わった話かもしれないし、そうじゃないかもしれない。
Rー15は保険です。
©︎2021ーキララン
2☓☓☓年、地球上においてヒエラルキーのトップに君臨していると自惚れていた全人類が、一種類のウイルスによって医療体制及び生活様式を変更することを余儀なくされた。
【未知のウイルス】に罹患し非対面の日常生活で社会と断絶された孤立無援の少女イーオは、玄関に政府から配給された消毒スプレーを手にした瞬間に、異世界に転移してしまう。
異世界【ウロングサイド・アース】の人類は洗浄・消毒・滅菌を最重要視するために特殊能力を発現させることのでき
る精鋭を集めた【清浄部隊】を設立し、未知のウイルスやデブリス(無機あるいは有機の異物)との戦いの最前線にこの部隊を用いていた。
転移直後にデブリスに襲われたイーオは、手に持っていた消毒薬のスプレーで難を逃れるが、それが弐番隊消毒班の隊長・エチルの目に留まり、能力者と判断されて清浄部隊に庇護される。
自分に能力などないことを自覚しているイーオはエチルの誤解を訂正できずに消毒薬のスプレーが底を尽きるまでは部隊で働く決意をするが、ついにイーオがデブリスを撃退する最前線に出動することに・・・。
イーオは消毒薬のスプレー一つで新しい世界を生き抜くことができるのか?
そして、イーオが異世界に転移した理由とは?
これは、いつ終わるとも分からない世界の消毒戦士たちの物語。
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4年前、突然のゾンビパンデミックにより、人々の日常は崩壊した。
人が消え、ゾンビが蔓延る街で、ザグは一人で生き延びていた。何の理由もなく、ただ毎日ゾンビと戦い、束の間の快感を味わっていた。一向に心が満たされない彼は、死に場所を求めていたが、大切な者から受け取ってしまった祈りに縛られ、孤独になっても生き続けるしかなかった。
そんなザグが出会ったのは、冷静で常に準備万端な軍人の青年、ニコ。彼もザグと同じように、過去に起こった悲劇により、孤独
を感じながら虚しく生きていた。対話をし、心を通わせ、共に戦っているうちに、二人の中の空白は徐々に埋まっていく。
そしてザグは、生きる理由と呼べるものを見つけ出し、ニコと二人で旅に出るのだった。パンデミックを引き起こした製薬会社の残党による新たなバイオテロを食い止め、この壊れた世界に残された人々を救う為の旅に。折りたたむ>>続きをよむ
日本列島内陸部に位置する泥間市。
人口140万人。面積480平方キロメートル
圧倒的な人口密度の下、貧富の差は激しく、治安は最悪だ。
醜く、汚く、残酷な町。
しかもこの町には、一部の者だけが知る恐ろしい秘密があった。
異世界[エアース]と地球が繋がった世界で主人公の広人は固有スキルが1つしか無いのに、それを駆使してダンジョンを攻略していく物語です。R15は、念のためです。
怪奇現象『都立夜並木高校』。少年は其の怪奇に好奇心から飛び込む。何も起こらないが引き金となりうる第一話。開幕です。
大阪に住まいを構える山田家。
ここで、キャベツから生まれた摩訶不思議な生物たちが暮らしていた。
その見た目は、とうもろこし色をしており、ふわふわモフモフボディにオレンジ色の小さなくちばし、手足は何かを掴む時にだけ出てくるひよこのような生物たちだ。
彼らがいうには、ひよこらしい。
キャベツから生まれたというのに。
そんな不思議生物たちは、冷蔵庫の前で大好物であるプリンを取り合っていた。
気づけば異世界にいた妖怪の小豆洗い娘が
その世界の小さな魔法を自分も使いたいと
狸擬きと男と淡々と旅をするお話
特に人助けもせず、冒険もしない
欠かさないのは食事と小豆洗いだけ
今から100年程前に突然魔物が出現する。
魔物により世界が破壊される中で人々は魔物と戦う力「魔法」を得る。
それから人間と魔物の戦いが始まる。
Eランクの魔術師マリナは魔物との戦いで死にかける。
その瞬間、妖精からの契約で助かるが代償として魔物を産む者を倒す事を約束させられる。
契約時だと勝てそうもない魔女を倒すためにマリナが頑張る物語。
登場人物が何人か死ぬようなお話になると思うので注意してください
神の力により変更された世界で、おっさん、肘鉄 三下(ひじてつ さんげ)が頑張ります。
何故、神は世界を変更したのか?
主人公「櫻 流」は足音が聞こえ真っ暗な場所で目を覚ます。目の前には檻のようなものがあり自分が囚われているのだと分かる、そんなときある男が話しかけてきて牢屋を開けてくれる。その男について行き能力バトルの存在を知り、自分も能力者だと知る。そんな流に起こる波瀾万丈な”非“日常を書いた小説。
消えたい――
満月の夜、そう願ったわたしの前に現れたのは、不思議なクラスメイトだった。
自らを魔女と称する彼女は、願いを叶える代わりに、花魔女見習いとして、この世にとどまる亡者の魂の未練を解消する仕事を手伝ってほしいという。
半信半疑で引き受けたわたしを待っていたのは、個性豊かな亡者たちで……
生きることに疲れたあなたへ贈る、ファンタジーヒューマンドラマ。
※アルファポリス、カクヨムにも掲載中。
菊池 快晴@書籍化決定
ファンタジー
ローファンタジー
配信の片隅で無双していた謎の大剣豪が美少女で、うっかり最凶剣術を披露しすぎたところ、どうやらヤバすぎると話題に
謎の大剣豪こと宮本椿姫は、叔父の死をきっかけに岡山の集落から都内に引っ越しをしてきた。
宮本流を世間に広める為、己の研鑽の為にダンジョンで籠っていると、いつのまにか掲示板で話題となる。
「配信の片隅で無双している大剣豪がいるんだが」
宮本椿姫は相棒と共に配信を始め、徐々に知名度があがり、その剣技を世に知らしめていく。
これ
は、謎の大剣豪こと宮本椿姫が、ダンジョンを通じて世界に衝撃を与えていく――ちょっと百合の雰囲気もあるお話です。
折りたたむ>>続きをよむ
星野夢は、VRMMORPG「ナイトメア」のテストプレイ中に起きた事故により、ゲームの世界に転生してしまう。彼女は、ゲーム内で作成したアバター「ユメリア」の姿で、アストリア大陸にある孤児院で目覚める。
そこは、剣と魔法が存在する、まさに「ナイトメア」の世界そのものだった。ユメリアは、転生前の記憶とゲーム知識を頼りに、孤児院の子供たちと協力しながら、新しい生活を始める。
孤児院での生活の中で、ユメリアは、魔法使いの少年ギルバートと、心優
しい少女リリアと出会う。彼らは、ユメリアにとってかけがえのない存在となり、共に過ごす中で、友情を育んでいく。
ユメリアは、ギルバートの助けを借りて魔法学園の入学試験に合格し、魔法使いとしての道を歩み始める。魔法学園では、様々な魔法を学び、才能を開花させていく。しかし、ユメリアは、転生前の記憶と現実世界の家族への想いに葛藤し、VR世界と現実世界の狭間で揺れ動く。
そんな中、ユメリアは、古代魔法の秘密や、自身の転生に隠された謎を知ることになる。そして、世界を揺るがす大きな陰謀に巻き込まれ、運命に立ち向かうことになる。
果たして、ユメリアは、世界の危機を救い、現実世界に戻ることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ