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ローファンタジーランキング 2751~2800位
顔に大きな火傷跡を持つ、天涯孤独の少女『咲夜』は、彼女を引き取っていた祖母の死後、白い手に追われる悪夢に、眠れない日々を過ごしていた。高校の入学式の日、連日に不眠が祟り、下校途中に意識を失ってしまう。そんな彼女を介抱したのは、同じ学校の先輩『穂積』だった。穂積に夢の事を相談した咲夜は、見崎町に伝わる伝承を聞く。その晩、咲夜の夢に祖母の霊が現われ、穂積を頼るようにと告げた。咲夜は戸惑いながらも穂積に相談し、伝承の調査に向かう。そこで二人は
『この世ならざるもの』と対峙することになる。 ――これは、孤独な少女『神宮 咲夜』と、秘密を抱えた先輩『穂積 優結』の物語。折りたたむ>>続きをよむ
「布団に入って、ふと横を向いたら、見ず知らずのイカレた異世界人が寝ていた――」
これは、異世界に憧れたり、現実逃避したい異世界人(おっさんとか女騎士とか)が、毎晩のように現れては俺を悩ませて消えていく、そんなどこにでも溢れる日常を切り取った薄汚いお話である。
(修正練習中です)
【BBG】と呼ばれる異世界の魔法触媒の密売人を追う、探偵フィラーとラディア。
タレコミがあった現場に向かうと……
魔法+文房具をテーマにした短編小説です。
ああ、そうだよ、ギャグだよ!
突然飛ばされておろおろ頑張る話しになる予定。
行き当たりばったり
思い付くまま書いてます
後で
つじつま会わなくなったら
書き足すか
書き直すかもですが
暫くは
書きたいまま
書く予定です
気まぐれ更新
今書いてる話に詰まったら
現実逃避に書いたり
半年更新無くても
気長に待ってくださると
嬉しいです
ゆるーく
読み流してくださいませ
ある日を境にダンジョンが発生し始めた世界。
そして溢れ出し、人々や街を襲うモンスター。
そんな中、謎の特殊能力を得ていたが隠して生活していたアラフォー男は、新たな資格『探宮者』を得てダンジョンに挑む。
しかし、その先で待っていたものとは・・・。
本格的に異世界に係わるのは、第三章からとなっております。
猫の鈴は、飼い主の桂吾に恋をしていた。しかし、幼なじみの詩織がいつも邪魔をする。
そんな時、謎の男から 自分だけを好きになる薬を貰い、桂吾に飲ませてしまう…
賢者。凡そ魔法と付くあらゆる物に精通した、世界に数少ない存在。
・・・そう思っていた時期が、確かにありました。何だよ、この人のポンコツっぷりは!?
確かに作ってる物は凄いよ、それは認める。世の中にいる大半の連中には、思いも付かない物ばかり。なのに、その発想が一歩というか、五歩もズレてて、しかも斜め上に行っちゃってる。駄目だこいつ、早く何とかしないと・・・。
君と過ごした特別な日々。もうすぐお別れだけどまた会おう、人生は一期一会。
病気でみんな死ぬことになった世界で、クラスにひとりだけその病気に罹らなかった人がいて、主人公だけがそれを知ってるみたいな話です。 第26回電撃小説大賞一次落選物(応募時使用名義:冬静鶚)(文中の表現について、応募時から一部変更)。
2761位 蛍
古書店『ふしぎのくに』(@sesyato3)主催の聖火リレー小説 第一作品です。私の代表作・誰が為の黄昏から二人連れてきました。
俺は歩きスマホしていた少女とぶつかってしまった。
そのぶつかった衝撃で俺の手にあったスマホを宙を舞い近くにあった川へと落ちてしまった。
どうしようかと眺めているとぶつかった相手が弁償すると言ってきた。
トントン拍子に話が進んで行き俺は相手からスマホを渡された。
そしてスマホを渡した相手は渡してすぐに用事があるといなくなり俺はひとまず家に帰ることになった。
そして家に帰ってスマホに電源を入れると……
すがすがしい朝。クレーム。突然の雨。雨宿り。そして……
「突然ですが、結婚しましょう」
「雨が好き。理由は簡単で謎にしんみりした空気が流れるから。」
人間は科学的に何でも作り出してしまう、作れなくてもいつかの時が来て創造してしまう。
しかし、この男、雨宮時春は意図的に雨を降らすことができる。科学的ではなく非科学的に。
そのため彼は人間に徹底的に調べ上げられることになってしまった。当たり前の如く反抗するが彼の努力も虚しく、捕まえられ束縛され麻酔を打たれてしまった。
これは彼が寝ている中の夢の物語であり、
彼がな
ぜ雨を降らせるようになったかの真相を解き明かす話である。折りたたむ>>続きをよむ
突然世界中に出現した謎のダンジョンと凶悪な魔物達。
車で事故をおこした、本多 蓮志はその日を境に強力な限定職業のダンジョンシーカーとなりチートスキルを手に入れるのだった。
ゲームと同じような、レベルアップシステムを駆使して蓮志は謎のダンジョン&モンスターを駆逐する!
蓮志の下に集結する美少女達との共同生活の中で、蓮志は更なる強さを手に入れて行く事となる。
アイドルみたいな可愛い女の子が盾職に……
「私にそっちの気があるの
かもね。」
可愛いは正義!
その言葉を胸に、蓮志のハーレム冒険生活が幕を上げる。
俺は最強のダンジョンシーカー、世界の為にダンジョン&モンスターを駆逐する者だ!
折りたたむ>>続きをよむ
佐藤結妃、高校一年生。今年で十六歳になります。なのでまだ十五歳です。
大好きだった祖母が亡くなり失意の中スタートした高校生活。祖母の遺言で引き継いだお店を周りの助けもあり開いてみたけれど、儲かることも無くお小遣い程度に学業の傍らゆる~く運営していた。
――しかしある日の帰り道。夢か幻かの非日常的な場面に遭遇してしまい、そこからの毎日が目まぐるしく変わっていく。
ヤバい人には関わらないように避けながらもヤバい人たちが相談しに来店し
てくる日々。
「……思い描いてた高校生活となんか、違う……」
そうは思いながらもなんやかんやと断れない佐藤さんの非日常的な日常をお届けします。
「相談内容は聞きますけど、回答には期待しないで下さい……」
だそうです。
※完全に突発的な思い付きで書き出したのでゴールがまだ見えてないです。とりあえず何か閃いたらその都度更新します。折りたたむ>>続きをよむ
女子大生、草加 瑞希は事故死するが、自称信頼できる悪魔との契約により、もう一度命を得る。しかし、2度めの生は魔力の大きさだけは1級、ただし力を奮うことができない人間でも悪魔でもない人外として生きるというものだった。
自称信頼できる悪魔、きんちゃんとの契約を果たすため、怨霊怪異の山に行ってみたり、大きすぎる魔力を狙われたり。自分で戦ったり一切できない元人間の女子大生には荷が重い2度めの生を生きる人外女子のお話。
千年来続く宗教的行為、修祓(しゅうばつ)。主人公、御剣結翔は学生の傍ら、『修祓師』として古都の浄化を任せられ、穢れから人々を護る仕事をしていた。ある日、穢れの一種である怨霊を退治した後の帰り道、道の暗がりに傷ついて倒れている幼女を発見する。その時以来、彼は彼女を取り巻く情況に巻き込まれていくことになる。
男は気が付くと、薄暗い物置部屋にいた。その男には具体的な記憶はなく、自分が何者であるかさえもわからなかった。残っていたのは感情の記憶だけだった。そんな男の前に一人の女性が現れた。
陰鬱な底辺生活を送る三十路の男性教師が、ひょんなことから異世界に飛ばされ、そこで教師になる話。
著者の実体験をもとにした、子どもたちにはびこる様々な事件・問題と、三十路の主人公が戦います。
極力ラノベ的な表現は廃し、純文学にならったような文体で執筆しております。
難しい表現はないので、純文学に触れようとしている人のキッカケにでもなれれば幸いです。
妻を殺した犯人を探して、モキは都会の娼館を訪れ、そこである人物と出会う。
動くことができない体になってしまった母を救うため何でも治すことが出来るハレン草を探す旅に出たリヒト。
その旅先で出会う人。それは心の内が悲しい色をしている人たちだった。リヒトは彼なりに手を差し伸べる。
出逢い、関わった先にあるものとはー...。
リヒトの旅の終わりにあるものとはー...。
人は出逢ってしまったら関わらずにはいられない。
これはそんな人である一人の男の物語ー...。
『竹取物語』の童話パロディです。
光る竹から生まれた青年・導明(みちあき)は整った容貌と小狡い性格が特徴の新人陰陽師。都でせわしなく働く最中、帝の妹でアルビノの薫子(かおるこ)と出会い恋に落ちる。
しかし次第に身体に異変が起き、自分が人間ではなく月から来た天人だと判明する。
月からの使者が迫る中、二人の恋の行方はーー。
目が覚めるとまず最初に見たことのない天井が目に飛び込んできた。いや、正しくはいつも通りの青空とは違った濁った紫色の空だ。その空を見てここが夢の世界なのだと気づいた。だが夢の世界にしてはあり得ないほど荒れ果てている。脳内に様々な疑問が飛び交っては分からないままその疑問は消えていく。気校生|夢幻悠木がついたら荒れ果てた謎の空間にいたごく普通の高校生夢幻悠木むげんゆうきは取りあえずこの世界の出口を目指して歩き出した。
兄の二階堂黎は妹の二階堂昏那の迎えをし買い物に向かう途中、まばゆい光に包まれると異世界へ転移した上に黎は昏那に昏那は黎の姿になり中身が入れ替わってしまった。
異世界転移と入れ替わりの二つの異変を解決するため、二人は奔走する。
現実(リアル)なんてクソゲーだ。
それは月城奏斗が17年間生きてみて感じたこの世界に対しての総評だ。
大切な人を失い生きる希望を無くした奏斗はある日自殺を図る。
しかし、知らない声に呼びかけられ奏斗が目覚めたのは自分の部屋の中。
しかもその声の主はファルサと名乗る悪魔だった。
ファルサは奏斗にセーブ&ロードの能力を与えもう一度リアルをやり直すように言う。
そしてこれをゲームであり、クリア報酬になんでも1つ願いを叶えると宣言する。
最初は拒否していた奏斗だが自分を殺すことを条件にこのゲームをプレイすることを決意する。
これは死ぬために生きる少年の2周目ライフを送る物語。折りたたむ>>続きをよむ
大学に入って変わりない日常を送っていた主人公タイチが、神社である猫と出会い、それまでと少し違う日常を送るようになっていくローファンタジー小説。
こころ優しいネーネルだが
心に何かを抱えている少女。
いつも来ている場所に、新たな出会いとは?
遠い過去の記憶。そこは、碧い碧い海が広がる小さな神の島。
生まれる前から神に愛された少女は、不思議な力を持ち自然と対話でき、嵐をも沈めてしまう。
そんな彼女の淡い初恋は許されないもの。
悲恋を経て現世で再び出逢う二人の恋の物語。
第二十章は、彩《さえ》の想いが明らかに・・・
この作品はフィクションであり、現実に存在する事件、団体、歴史、ゲーム機、リストカットとは一切関係がありません。
魔族の権利を主張するショタ魔王(中身はジジイ)と、住民からの苦情を受けて仕方なく立ち上がったニート勇者。
ファンタジーとは口が裂けてもいえない日常を綴った御伽話。魔王討伐は始まらない。
***
遠い昔の話。人間界と魔界での壮絶な戦いがあった。【魔族は人肉を食料にする】なんて迷信を信じ喰われるコトを恐れた人間のある一部団体が『ならば先手を打って魔族皆殺し』を提唱したことが始まりだ。実際は平穏主義の魔族にとっても、只殺されるのを我慢して
いらるはずが無く。戦争は更に大きな戦争に。憎しみは更に多くの憎しみをつくり。沢山の人間が、魔族が死に絶え。
其の戦いを終らせたのが、俺のじいちゃんの曾じいちゃんのじいちゃんだ。こんなコトは無意味でしかないと考えた彼は、魔界の入口から一番遠いところに聳え立つ魔王の城に単身で乗り込み、魔王と停戦条約を結んで来た。
それが勇者の始まり。
それ以降、【勇者】という称号を国から認められ、其の称号は代々引き継がれてきたのだ。ちなみに其の停戦条約の中には【魔族の権利】というものが入っていて、つまりは人間界でも魔族が安心して生活できるなんたらかんたら~っていう文章が入っていたらしく。魔王は現在その権利を盾に、人間界で悠々自適に暮らしている
***
全体的にゆるゆるとした魔王と勇者の日常話。
微妙にボーイズラブ感があるため、苦手な方に避けていただくよう「ボーイズラブ」のキーワードを選択しています。ガチじゃなく、緩い感じです。折りたたむ>>続きをよむ
幽霊、天使、死神、悪魔、邪神……と言った普通の人間には見えてはならない存在が見える少年、五十嵐颯(いがらし はやて)は現在から百年後の未来から来たと言う未来人シエル・クラヴェールと出会い、邪神が過去、現在、未来にまで出没し、そこに住む人々を襲っていると告げられる。
邪神を倒す力を手にした颯は過去と未来を行き来しながら、果敢にも邪神との熾烈な戦いに挑み、成長を遂げていくのであった。
高校時代いじめられっ子だった一発坂丸《いちはつさかまる》は高校時代の同級生、立波譲《たちばゆずる》に助けられ、立波譲がいじめられる事になる。それから三年、成長した坂丸は警官になり通り魔の犯人を捕まえたがその犯人はなんと自身を助けた恩人の立波譲だった!
『サクラノシタ』。
ある少女が誰かと会話をしたいという思いのために作ったあるよくできたゲームが、
とある死んだ青年に生命を与え、
呪う少女の言葉に意味を与え、
恋する少女に絶望と憎悪を与え、
画面の中の少女にかつて抱えた希望をはるかに超えた欲望を与えようとは、
決して誰も知らない。
田中だった鈴木のような木村
ファンタジー
ローファンタジー
平和な生活を送っていたい。
魔術師になりたくなくてもなってしまった彼は平和を求める。
そんな願いも叶わぬまま、彼は戦場で死に場所を探す・・・というのは昔の話で
「ゴスロリ着て魔術学院にいけ(^^)」
「えっ」
こうして男の娘は学院にてある命令を受ける、そう友達を作れ!という命令であった!
学院にていろいろ勘違いしたりされたりして彼は学院へと潜入する!
そして彼は出会う、いろいろ残念な奴等に。
これは雑魚以上チート未満な彼らの青春ファンタ
ジー。折りたたむ>>続きをよむ
頑張ったにも関わらず仕事を失ったケンジ。これからどうなる!?
俺の憎しみ、つまりは、《陽キャ》への恨みつらみ、不平不満、憤懣の全てをぶつけるべきなんだ。
「おし! 決めた! 勇者討伐しよう!」
インキャ帝国、二代目皇帝、星筵刀偉は声高らかに宣言する。
まずは手始めに勇者を打倒する!
やっと君は長かった想いを叶える時。
幸せなはずなのに、ずっと長く続けばいいのに。
ひな月雨音、執筆活動一周年を記念して企画した、“私達” のお話です──
菜須よつ葉様とのコラボ作品になります。
新暦700年4月8日。
緑の国傭兵育成機関「深淵の箱庭」は入学式を迎えた。
深淵の箱庭所属である、17歳の少年・霧雨イツキは、方針の「タッグ制度」で、黒髪の14歳の少女・まぐろに出会う。
緊張するまぐろに苦笑しながらも、イツキは体育館で行われる予定のレクリエーションをしに向かった。
コメディトークや戦いを中心に、己が運命に抗う物語。
「萌葱色の変奏曲」ここに開演!
時々シリアス!
感想・評価等、遠慮なくバシバシと入れちゃってください!
例え辛口でも嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ
『クレイズ』―――人のマイナス感情が極限に達して発現するその異能力は、数年前より世界各地で現れるようになった。
その能力者たちは『クレイザー』と呼ばれ、悪事を働く彼らを取り締まる特別組織『Ceo』の手によって最早クレイザーたちの人権は失われつつあった。
内気な少女、高皆 湊は、ある日クレイズに目覚め、自我を持つクレイズ『クロロ』を手に入れクレイザーとなってしまい……?
これは背き続けた自身の道を進む物語。
人は『成長』しなくてはならな
い。折りたたむ>>続きをよむ
普通の高校生の健太は中学まで打ち込んでいた野球をやめ淡々と生活していた。ところがGW明けに転校してきた少女の世話をすることになった。しかし彼女は普通の高校生では無かった。その高貴な素性を知った健太は単なる好奇心で友達になって欲しいと希望する。強い矜持と意志を持つ愛理は助手として健太を受け入れる。それから健太は国や民族のルーツを探る騒動へと巻き込まれて行く。
作品消えていませんよ!!
あらすじ
『八木沼学園』に通う高校1年が自分と向き合い成長していく??物語。
スキルバトルや学園生活を描いていきたい。
初投稿作品です。
誤字やこういった表現をするといいなど教えてもらいたいです。
コメントお待ちしています。
ここは黒い太陽が輝く世界。昼は薄暗く、夜は尚暗い。
そんな魑魅魍魎と隣り合わせの世界で、妖怪退治『左団扇』を経営する二人組。
鵺使いの亜緒と、「妖殺し」の異名を持つ蘭丸。
しかし、いつも『左団扇』には閑古鳥が鳴くばかり。
そんな店の扉を久しぶりに叩いた客、藤野宮 宗一郎は「殺したはずの彼女に命を狙われている」という。
奇妙な依頼人の命と自分たちの生活費のために、二人の妖退治屋が軽い腰を上げる。
彼らを取り巻く個性溢れるキャラ
クター達と、非日常的日常と妖しい世界。
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僕は日常に退屈していた。
毎日、毎日、同じ事の繰り返し。飽きることなく続くだけの日常。
だから僕は非日常を欲した。
だが僕はそれに出会うことができなかった。
そんなある日、少女はナタを携えて僕の前で非日常を披露した。
僕はそれを求めていた。
僕はそれを欲していた。
僕は非日常を、日常としたい。
だから、少女を追いかける。
非日常を手にするために。
西暦1999年7月18日。預言の年とされた日に月より現れた恐るべき怪物『|月光獣《ルー・ロウ》』。
既存の近代兵器を悉く無力化したこの恐るべき怪物と対等に戦えるのは月光獣の登場と同時期に現れた、美女のみが操れる異形の武器、美麗装飾を使う『|絢爛美姫《プリマ・ヒロイン》』のみだった。
しかし、美しき女性のみにしか使えないこの兵器の登場によって現代社会の価値観は女尊男卑の社会構造へと一変していくのであった。
それからおよそ百年後。2101年
の現代にて、新たな絢爛美姫が生まれる。100人見れば100人が見惚れる美貌の持ち主、早森ハル。だが彼は百年の沈黙を経て生まれた、美麗装飾を起動させた史上初の『男性』だったのだ。
戦乙女の世界で一人、意地を張っての漢の生き様。喧嘩上等の漢の娘が紡ぐ、剛腕必殺の物語これより開幕!
※この作品はハーメルンにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
愛したいうさぎの女の子と、愛したくないひつじの男の子の、穏やかな日常のお話。
愛するという行為に興味をもった兎紀は、愛することに消極的な羊を愛すことにに決めた。
そんな二人の気持ちは、ゆっくりと変化していく。
※※※
短編の方を編集したものになっています。それほど劇的に変わったかといわれるとそうでもないので、短編と同じく、人称や視点がぶらぶらしてても大丈夫!という方以外は注意が必要です…
一部、BL的表現を含んでいますが、メインでは
ありませんのでご了承ください(ボーイズラブタグは貼っていません)折りたたむ>>続きをよむ
一條学園大学薬学部3回生の中島勇太とその研究室仲間:勇太の親友でイケメンの松下海斗、元アイドルの原田樹理奈、オタク系で成績は学部3位の大林貴司、5年前に魔術師になったいた野上あき が魔術師たちの戦いに巻き込まれていく。
番外編も載せます。
私たちは『救世主』だ。
ヒトと自然を食らう《獣》が瘴気を放ち、ヒトの愚かな思想がヒトを殺す世界を救う、迫害された救世主──。
人々に忌まわれし、世界に蔓延る魔獣を唯一討つことの出来る力を持った子どもたちを匿う施設『イグディクレイド』。今ここにいる意味を探しながら懸命に生きる子どもたちの、物語。
あたしたちは病を背負う
国を守るため戦争を終わらせるため
たとえその結果が死だとしても