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ローファンタジーランキング 2501~2550位
顔に大きな火傷跡を持つ、天涯孤独の少女『咲夜』は、彼女を引き取っていた祖母の死後、白い手に追われる悪夢に、眠れない日々を過ごしていた。高校の入学式の日、連日に不眠が祟り、下校途中に意識を失ってしまう。そんな彼女を介抱したのは、同じ学校の先輩『穂積』だった。穂積に夢の事を相談した咲夜は、見崎町に伝わる伝承を聞く。その晩、咲夜の夢に祖母の霊が現われ、穂積を頼るようにと告げた。咲夜は戸惑いながらも穂積に相談し、伝承の調査に向かう。そこで二人は
『この世ならざるもの』と対峙することになる。 ――これは、孤独な少女『神宮 咲夜』と、秘密を抱えた先輩『穂積 優結』の物語。折りたたむ>>続きをよむ
「布団に入って、ふと横を向いたら、見ず知らずのイカレた異世界人が寝ていた――」
これは、異世界に憧れたり、現実逃避したい異世界人(おっさんとか女騎士とか)が、毎晩のように現れては俺を悩ませて消えていく、そんなどこにでも溢れる日常を切り取った薄汚いお話である。
(修正練習中です)
【BBG】と呼ばれる異世界の魔法触媒の密売人を追う、探偵フィラーとラディア。
タレコミがあった現場に向かうと……
魔法+文房具をテーマにした短編小説です。
ああ、そうだよ、ギャグだよ!
ある日を境にダンジョンが発生し始めた世界。
そして溢れ出し、人々や街を襲うモンスター。
そんな中、謎の特殊能力を得ていたが隠して生活していたアラフォー男は、新たな資格『探宮者』を得てダンジョンに挑む。
しかし、その先で待っていたものとは・・・。
本格的に異世界に係わるのは、第三章からとなっております。
猫の鈴は、飼い主の桂吾に恋をしていた。しかし、幼なじみの詩織がいつも邪魔をする。
そんな時、謎の男から 自分だけを好きになる薬を貰い、桂吾に飲ませてしまう…
賢者。凡そ魔法と付くあらゆる物に精通した、世界に数少ない存在。
・・・そう思っていた時期が、確かにありました。何だよ、この人のポンコツっぷりは!?
確かに作ってる物は凄いよ、それは認める。世の中にいる大半の連中には、思いも付かない物ばかり。なのに、その発想が一歩というか、五歩もズレてて、しかも斜め上に行っちゃってる。駄目だこいつ、早く何とかしないと・・・。
病気でみんな死ぬことになった世界で、クラスにひとりだけその病気に罹らなかった人がいて、主人公だけがそれを知ってるみたいな話です。 第26回電撃小説大賞一次落選物(応募時使用名義:冬静鶚)(文中の表現について、応募時から一部変更)。
2509位 蛍
古書店『ふしぎのくに』(@sesyato3)主催の聖火リレー小説 第一作品です。私の代表作・誰が為の黄昏から二人連れてきました。
俺は歩きスマホしていた少女とぶつかってしまった。
そのぶつかった衝撃で俺の手にあったスマホを宙を舞い近くにあった川へと落ちてしまった。
どうしようかと眺めているとぶつかった相手が弁償すると言ってきた。
トントン拍子に話が進んで行き俺は相手からスマホを渡された。
そしてスマホを渡した相手は渡してすぐに用事があるといなくなり俺はひとまず家に帰ることになった。
そして家に帰ってスマホに電源を入れると……
あなたは、苦しい夜にどんなことをしますか?音楽を聴くかな、アニメを見るかな、好きな人と電話するかな。私に、もう苦しい夜は訪れない。今日が最後の夜だから。
すがすがしい朝。クレーム。突然の雨。雨宿り。そして……
「突然ですが、結婚しましょう」
不登校の少女が、母からもらった一輪の花によって明るくなっていく。
人類は滅びるべきか否や、運命は少年に託される。遥か遠い過去へ遡り自分が何者かを知る少年。彼は何を思い、なぜ戦うのか、ガイアとは、古き蛇とは一体何なのか、全てが明かになった時、少年の選ぶ道は・・・
物語は序章から始まる。
突然世界中に出現した謎のダンジョンと凶悪な魔物達。
車で事故をおこした、本多 蓮志はその日を境に強力な限定職業のダンジョンシーカーとなりチートスキルを手に入れるのだった。
ゲームと同じような、レベルアップシステムを駆使して蓮志は謎のダンジョン&モンスターを駆逐する!
蓮志の下に集結する美少女達との共同生活の中で、蓮志は更なる強さを手に入れて行く事となる。
アイドルみたいな可愛い女の子が盾職に……
「私にそっちの気があるの
かもね。」
可愛いは正義!
その言葉を胸に、蓮志のハーレム冒険生活が幕を上げる。
俺は最強のダンジョンシーカー、世界の為にダンジョン&モンスターを駆逐する者だ!
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主人公が開けた宝箱の中身はなんと、有名な最強の女剣士でした
主人公はフォレンです。
ニールさんのが出番が多い?いやいや、ニールさんは最強女剣士なだけです!
なんと言われようとも主人公(推定)はフォレンです。
そうですとも、ニールさんは強いし、綺麗だし可憐だし……そりゃ、出番は多くなりますよ。
でも、此処だけは譲れない、主人公(おそらく)はフォレンです。
えっ、エールさん?いやいや、浮気はしませんよ、なんと言われようとも主人公は…
作者
の最近のお気に入りはエールさんです。
ブックマーク、評価、感想是非お願いします!
作者が喜びます折りたたむ>>続きをよむ
佐藤結妃、高校一年生。今年で十六歳になります。なのでまだ十五歳です。
大好きだった祖母が亡くなり失意の中スタートした高校生活。祖母の遺言で引き継いだお店を周りの助けもあり開いてみたけれど、儲かることも無くお小遣い程度に学業の傍らゆる~く運営していた。
――しかしある日の帰り道。夢か幻かの非日常的な場面に遭遇してしまい、そこからの毎日が目まぐるしく変わっていく。
ヤバい人には関わらないように避けながらもヤバい人たちが相談しに来店し
てくる日々。
「……思い描いてた高校生活となんか、違う……」
そうは思いながらもなんやかんやと断れない佐藤さんの非日常的な日常をお届けします。
「相談内容は聞きますけど、回答には期待しないで下さい……」
だそうです。
※完全に突発的な思い付きで書き出したのでゴールがまだ見えてないです。とりあえず何か閃いたらその都度更新します。折りたたむ>>続きをよむ
女子大生、草加 瑞希は事故死するが、自称信頼できる悪魔との契約により、もう一度命を得る。しかし、2度めの生は魔力の大きさだけは1級、ただし力を奮うことができない人間でも悪魔でもない人外として生きるというものだった。
自称信頼できる悪魔、きんちゃんとの契約を果たすため、怨霊怪異の山に行ってみたり、大きすぎる魔力を狙われたり。自分で戦ったり一切できない元人間の女子大生には荷が重い2度めの生を生きる人外女子のお話。
異なる世界での物語り
1人の男が故国を去り異国の地を彷徨うが如く旅をする…
そんな男の物語
(!!注意!!転生、転移に属する物語ではありません)
ダニエルは旅立ちの日がやってきたが旅立たなかった。
「八木 鎮(やき まもる)」は平凡かどうかは横に置き、なんの肩書も無い大学生である。
彼はサークルの先輩に誘われ飲みに行く途中、意識を失い、なぜか「迷宮」の前にいた。
八木の他にも大勢の人が迷宮前に集められており、彼らは迷宮を攻略するように命じられる。
迷宮攻略のために任意のスキルを得た八木だが、スキル選びに失敗した彼は能力の低さからソロ活動をするようになる。
迷宮を攻略したと思わしき連中が出てきたが、自力で攻略しない者は
何時まで経っても迷宮前で燻るまま。自力攻略をすれば帰れるかもしれないと、八木は迷宮へと挑む。
八木は能力の低さからゆっくりとした迷宮攻略をするが、その合間に迷宮攻略などできないと弱気になっている人の手を取り、彼らとともに迷宮を攻略する道を選ぶようになる。
迷宮攻略を進めるうちに自分の選んだスキル構成が大器晩成型だったことを知り、八木は仲間を育てつつ迷宮の攻略に成功する。
そうして、自分たちがなぜ迷宮に挑んでいたのかを知ることになる。
※あらすじに書かれているままの内容です。
※スキル・ステータスあり。ただし作中表記は最小限にします。
※恋愛要素は微量です。
※ハッピーエンドでもバッドエンドでもない、ノーマルエンドのつもりです。ややハッピーエンドよりのはず。
※作中のキャラは全員「死に戻り」の能力を持っているため、死者は出ません。精神崩壊ネタもありません。
※タグにあるとおり、1日おきに予約投稿してあります。なので文字数と読める分には差があります。
※異世界ものではないです。折りたたむ>>続きをよむ
アキラはなにも記憶がないまま謎の少女ハルラの膝の上、サークルフォレストという世界で目を覚ます、記憶喪失の少年アキラはハルラに頼りながらこれまでこの世界にいた自分の事、この世界の秩序などを学びながら成長していく
男は気が付くと、薄暗い物置部屋にいた。その男には具体的な記憶はなく、自分が何者であるかさえもわからなかった。残っていたのは感情の記憶だけだった。そんな男の前に一人の女性が現れた。
陰鬱な底辺生活を送る三十路の男性教師が、ひょんなことから異世界に飛ばされ、そこで教師になる話。
著者の実体験をもとにした、子どもたちにはびこる様々な事件・問題と、三十路の主人公が戦います。
極力ラノベ的な表現は廃し、純文学にならったような文体で執筆しております。
難しい表現はないので、純文学に触れようとしている人のキッカケにでもなれれば幸いです。
閉塞的な世界の中で、あのこを檻から出してあげたかった
それが彼らの世界を壊すことになろうとも。
妻を殺した犯人を探して、モキは都会の娼館を訪れ、そこである人物と出会う。
目が覚めるとまず最初に見たことのない天井が目に飛び込んできた。いや、正しくはいつも通りの青空とは違った濁った紫色の空だ。その空を見てここが夢の世界なのだと気づいた。だが夢の世界にしてはあり得ないほど荒れ果てている。脳内に様々な疑問が飛び交っては分からないままその疑問は消えていく。気校生|夢幻悠木がついたら荒れ果てた謎の空間にいたごく普通の高校生夢幻悠木むげんゆうきは取りあえずこの世界の出口を目指して歩き出した。
現実(リアル)なんてクソゲーだ。
それは月城奏斗が17年間生きてみて感じたこの世界に対しての総評だ。
大切な人を失い生きる希望を無くした奏斗はある日自殺を図る。
しかし、知らない声に呼びかけられ奏斗が目覚めたのは自分の部屋の中。
しかもその声の主はファルサと名乗る悪魔だった。
ファルサは奏斗にセーブ&ロードの能力を与えもう一度リアルをやり直すように言う。
そしてこれをゲームであり、クリア報酬になんでも1つ願いを叶えると宣言する。
最初は拒否していた奏斗だが自分を殺すことを条件にこのゲームをプレイすることを決意する。
これは死ぬために生きる少年の2周目ライフを送る物語。折りたたむ>>続きをよむ
こころ優しいネーネルだが
心に何かを抱えている少女。
いつも来ている場所に、新たな出会いとは?
遠い過去の記憶。そこは、碧い碧い海が広がる小さな神の島。
生まれる前から神に愛された少女は、不思議な力を持ち自然と対話でき、嵐をも沈めてしまう。
そんな彼女の淡い初恋は許されないもの。
悲恋を経て現世で再び出逢う二人の恋の物語。
第二十章は、彩《さえ》の想いが明らかに・・・
ある日。一人の人間が時空間をねじ曲げてひとつの都市を作り上げた。
曖昧な街。「オブスキュール」。
それが全ての始まりであった。
人間のはぐれもの達の、未来を賭けた物語。
この作品はノベルバ、pixivにも掲載しております。
都会から離れた村で家族平穏に暮らしていた少年はある事件がきっかけで鬼の力を発揮する。
村にいられなくなった少年は遠く離れた神島市にて新たな家族と新たな生活を始める。しかし、その神島市も少年にとって関係のない場所ではなかった。
少年や家族に忍び寄る手。
少年は鬼の力に翻弄されながらも人としての心を守ろうとする。
鬼と人が交わす心のファンタジー。
全12部予定
魔族の権利を主張するショタ魔王(中身はジジイ)と、住民からの苦情を受けて仕方なく立ち上がったニート勇者。
ファンタジーとは口が裂けてもいえない日常を綴った御伽話。魔王討伐は始まらない。
***
遠い昔の話。人間界と魔界での壮絶な戦いがあった。【魔族は人肉を食料にする】なんて迷信を信じ喰われるコトを恐れた人間のある一部団体が『ならば先手を打って魔族皆殺し』を提唱したことが始まりだ。実際は平穏主義の魔族にとっても、只殺されるのを我慢して
いらるはずが無く。戦争は更に大きな戦争に。憎しみは更に多くの憎しみをつくり。沢山の人間が、魔族が死に絶え。
其の戦いを終らせたのが、俺のじいちゃんの曾じいちゃんのじいちゃんだ。こんなコトは無意味でしかないと考えた彼は、魔界の入口から一番遠いところに聳え立つ魔王の城に単身で乗り込み、魔王と停戦条約を結んで来た。
それが勇者の始まり。
それ以降、【勇者】という称号を国から認められ、其の称号は代々引き継がれてきたのだ。ちなみに其の停戦条約の中には【魔族の権利】というものが入っていて、つまりは人間界でも魔族が安心して生活できるなんたらかんたら~っていう文章が入っていたらしく。魔王は現在その権利を盾に、人間界で悠々自適に暮らしている
***
全体的にゆるゆるとした魔王と勇者の日常話。
微妙にボーイズラブ感があるため、苦手な方に避けていただくよう「ボーイズラブ」のキーワードを選択しています。ガチじゃなく、緩い感じです。折りたたむ>>続きをよむ
現役女子高生の椎奈柚葉には、ある秘密があった。
それを隠し通すために『普通』であろうとして、黒縁メガネに
腰まで届く長い髪を二つに束ねて、どこにでもいそうな委員長に装う柚葉。
そのため、勉強は普段通りにして運動はほどほどに。
でも、そんな澪の傍にいるのは『九尾狐』『氷雪狼』『鬼神』etc…
普通ではない紛れた異形たちと生活をする柚葉。
そんな異常な光景でも平穏を保つ柚葉の前に現れたのは
自分達の敵であるはずの1人の『鬼《おに》狩《
かり》』で自分のパートナーとなる
1つ上の先輩だった。
その鬼狩に秘密を知られ、甘い脅しにかけられていく柚葉。
そして二人の気付かぬ間に、静かに回りだす千年前の約束
その約束が果たされる時、新たな力が目覚める折りたたむ>>続きをよむ
幽霊、天使、死神、悪魔、邪神……と言った普通の人間には見えてはならない存在が見える少年、五十嵐颯(いがらし はやて)は現在から百年後の未来から来たと言う未来人シエル・クラヴェールと出会い、邪神が過去、現在、未来にまで出没し、そこに住む人々を襲っていると告げられる。
邪神を倒す力を手にした颯は過去と未来を行き来しながら、果敢にも邪神との熾烈な戦いに挑み、成長を遂げていくのであった。
高校時代いじめられっ子だった一発坂丸《いちはつさかまる》は高校時代の同級生、立波譲《たちばゆずる》に助けられ、立波譲がいじめられる事になる。それから三年、成長した坂丸は警官になり通り魔の犯人を捕まえたがその犯人はなんと自身を助けた恩人の立波譲だった!
田中だった鈴木のような木村
ファンタジー
ローファンタジー
平和な生活を送っていたい。
魔術師になりたくなくてもなってしまった彼は平和を求める。
そんな願いも叶わぬまま、彼は戦場で死に場所を探す・・・というのは昔の話で
「ゴスロリ着て魔術学院にいけ(^^)」
「えっ」
こうして男の娘は学院にてある命令を受ける、そう友達を作れ!という命令であった!
学院にていろいろ勘違いしたりされたりして彼は学院へと潜入する!
そして彼は出会う、いろいろ残念な奴等に。
これは雑魚以上チート未満な彼らの青春ファンタ
ジー。折りたたむ>>続きをよむ
謎の隕石が原因で一日にして変わった世界、その世界は夢物語に出てくるような悪霊よ悪魔が存在して世界中の人々がその姿を見ることが出来、氣や魔術などファンタジーの世界でしか聞いたことのない力が使える世界になっていた。
この物語はその世界の数十年後の世界で魔術を使う者を魔功師、氣を操る者を氣功師と呼ばれる者達がおり、東洋の島国ジパング最高峰の魔功師の家に生まれながら実力は並みの力しか持てなかった少年の物語である。
それはただの彼等の虚構の話
花は狂ったように咲いて散っていく。
どうしようもない終わり方。
glass.clashスピンオフ作品
本編開始1年前の京華学園にて……。
颯斗は60歳という20XX年の現代にしては若くして天寿を全うした。
颯斗は悔いはないかと聞かれたら、否同僚や同級生は医療の発達のおかげかまだまだ現役で働いている。
そう現代は人間120年時代と言われ颯斗は半分しか生きられなかった。
颯斗は思った。
(どうして、どうして!自分だけ置いて行かれてしまうんだ。まだ・・・まだ生きたい!この世界で・・・)
そう思いながら、息が引き取るのを自分でも感じることが出来た。
そして、短いとも長いとも感
じられない変な空間にいると感じたら、世界が明るくなり颯斗という魂はまた体に宿った。
(さて、輪廻転生が立証されたとはいえ、次の世界は前世と一緒か、それとも小説で描いたような中世ヨーロッパ風の世界か・・・それとも――――――
今度は長生きしたいかな・・・)折りたたむ>>続きをよむ
私達が暮らすこことなんら変わらない世界。違うとすれば"魔族"の存在か。
人間の少女と吸血鬼の王様だった少女が出会い、10年前から紡がれた運命が連鎖する。
人間と、魔族。吸血鬼と、そうじゃない魔族。立場の異なる彼らが連鎖する運命に翻弄される。そんなお話。
神楽坂で探偵事務所を経営する兄、真宮ユウトとその妹、ナオミは資産家令嬢、沖原沙織から『婚約者の飼っている犬が三匹、連続で死んでしまった件について調べて欲しい』と依頼され調査をはじめる。そんな中、亡くなった犬の飼い主である北海道のペンションオーナー金森に話を聞くと巨大な謎の怪鳥が事件に関わっていることが分かっていく。【※アルファポリスで先行公開しています】
やっと君は長かった想いを叶える時。
幸せなはずなのに、ずっと長く続けばいいのに。
ひな月雨音、執筆活動一周年を記念して企画した、“私達” のお話です──
菜須よつ葉様とのコラボ作品になります。
この科学の発達した世界に生きる現代の魔術師鏡志楼。魔術師の世界で活動するとき以外は、基本的に普通の高校生であるのだが、
ひょんなことに異世界に友人である瀧口 境の召喚に巻き込まれた、四人は異世界へと引きずりこまれてしまった。
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投稿主は語彙力 国語力などが欠如しているので生暖かく黒歴史を見るような感覚で読んでください。
『クレイズ』―――人のマイナス感情が極限に達して発現するその異能力は、数年前より世界各地で現れるようになった。
その能力者たちは『クレイザー』と呼ばれ、悪事を働く彼らを取り締まる特別組織『Ceo』の手によって最早クレイザーたちの人権は失われつつあった。
内気な少女、高皆 湊は、ある日クレイズに目覚め、自我を持つクレイズ『クロロ』を手に入れクレイザーとなってしまい……?
これは背き続けた自身の道を進む物語。
人は『成長』しなくてはならな
い。折りたたむ>>続きをよむ
普通の高校生の健太は中学まで打ち込んでいた野球をやめ淡々と生活していた。ところがGW明けに転校してきた少女の世話をすることになった。しかし彼女は普通の高校生では無かった。その高貴な素性を知った健太は単なる好奇心で友達になって欲しいと希望する。強い矜持と意志を持つ愛理は助手として健太を受け入れる。それから健太は国や民族のルーツを探る騒動へと巻き込まれて行く。
黄金に輝く国――ルドラ――で日本から飛んできてしまった者達は、なぜか古びた木造の喫茶店に集まる。
彼らは、飛んできたと同時に与えられたチート能力で世界を満喫するが、それも刹那的だった。
話が合わない。能力目当ての人ばっかり。ゲームが無い。眩しい。外出たくない。
そんな世界に適応しきれなかったのは――
喫茶店のオーナー、世界中から『創造者』と呼ばれた万物創造の能力のリンゴ。
言葉を世界に干渉させ、世界の法則を変え『大賢者』と呼
ばれたキハ。
千里眼で未来も過去も透視する通称『プロビデンス』の探偵ハイ。
元王国騎士団長で聖剣、天剣、神剣を持っていて隣国から『死神』と呼ばれ恐れられたルイ。
目を合わせればその人を自由自在、笑顔になれば天気も変わる『絶世』のネミ。
王国騎士団参謀総長、生命を涸らし、精霊を操る『天女』みき。
馬鹿で、不真面目で、悪運だらけの集団。
・・・・・・たまに、やる気だす。
彼らの噂を聞きつけて、アップルの門を叩くのは疫病神と彼らの弱みを握っている悪党ばかり。
喫茶店アップルでの日常。普段は笑い、時に怒ったり、泣いたり、悔しがったり。
そんな甘くて、酸っぱいお話を。折りたたむ>>続きをよむ
世界に突如現れた化け物「妖夢」に対抗するために作られた学園に入学した主人公が大切な人を守るために戦う戦闘系恋愛小説です。
タイトルを見て、なんだこれは?と思っただろう?魔法が1万円?どういう事だ?と思っただろう?ふふふ、ならば教えてやろう!それはな…【ビー!ビー!】なっ!?もう切れるだと?ちくしょう!もう話す時間が無い!だからお前の力で確かめ…【ブツン!干渉通信魔法が途切れました】
魔法という技術が確立した現代。1人の少年が、膨大な魔力を持って産まれた。その少年が産まれたのは、偶然だろうか。必然だろうか。運命だろうか。仕組まれたものだろうか。
今はまだ決
まってない。折りたたむ>>続きをよむ