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ローファンタジーランキング 9201~9250位
会社員であった柳優斗は時間によってやることがきっちり決まっている完璧至上主義だった。別に周りに強制させないが自分に対しては異常なほどストイックに時間を気をつける。そんな男が働き始めて丁度5年経ったある日スキル『ルーティン』に覚醒する。そんな男の現代ダンジョン攻略の物語…
スーホはモンゴルの強い青年でした。青年は、恐ろしいフビライハーンに勝利します。
高校三年生の金子光希は、祖母と二人で田舎町・津市白山町に暮らしていた。
光希が七歳の時に、母が行方不明になったからだった。祖母の愛子は神隠しだと言い聞かせ、すっきりしない思いで十年間生きてきた光希。
突然現れた風の神様だと名乗る人物に、光希は母の居場所を探してほしいとお願いするのだった。
(この作品はアルファポリスにも掲載しています)
異世界転生した少年は元勇者だ。
そう、勇者であった。今は違う。
魔王を倒して現世に戻り平凡な生活をおくる予定だった。
前にいた異世界の感覚が抜けておらず、常識の範疇から悪戦苦闘するが本人はどうしたらいいかわからない。
隣の席の女の子がただのギャルかと思えば、転生した最愛の恋人だった。
かも、しれない。
彼は疑わない。そんな、彼を世話をする彼女はもう恋人だね。
かも、しれない。
そして、最愛の人は転生から過去の記憶がもどるのか?
それよ
り、これから先のなりふりをどうするか?
剣と魔法の世界がない、波瀾万丈の世界で立ち向かう日常コメディー&ファンタジーボケ。
真の勇者とはなにか?
もしかして奇跡がおこるかも☆
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『あれが噂の魔王か…。周りにいるのが例の使い魔だろ?』
モンスターの住むダンジョンが日常の一部となっている現代。
幼い頃から探索者に憧れ続けていた柏森麻央《かやもり まお》は、18歳の誕生日に念願の探索者として第一歩を踏み出す。
そんな麻央に与えられたのは、【複製転写《コピー&ペースト》】というオリジナルスキル。
数千人に一人しか手にしないというオリジナルスキルを手に入れた麻央は、大興奮で初めてのダンジョン攻略に挑む。
しかし…
出現し
た低レベモンスターのスライム相手に、早速【複製転写《コピー&ペースト》】を使おうとしたのだが何も起きない。
それどころか、スライムの攻撃スキル【体当たり】でダメージを食らってしまった。
何気に痛い【体当たり】の攻撃に萎えかける麻央。
「ああもう!【体当たり】はやめろって…」
弱気に呟いた麻央だったが、その一言でオリジナルスキル【複製転写《コピー&ペースト》】が目覚めた。
【複製転写《コピー&ペースト》】は、言葉にした戦闘相手のスキルを複製《コピー》して自らに転写《ペースト》出来るスキル、つまりモンスターのスキルをそのままゲット出来るスキルだったのだ。
【体当たり】Lv.1を習得した麻央は、スライムのスキルでスライムを倒す。
モンスターのスキルを習得出来る探索者なんて他にはいない。
それはまさに、麻央だけに与えられた超強力な成長法だった。
モンスターのスキルでモンスターを倒すことを「オシャレ」と勘違いした麻央は、その後もどんどんモンスターのスキルを習得し、「魔王」と呼ばれるようになっていく。
そして後から仲間となった麻央のギルドメンバーは、「使い魔」と呼ばれるのだった。
※「魔王」と呼ばれ始めるのは少し話が進んでからです。初めは、主人公の成長過程が描かれます。
※カクヨムでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ
グランシール大陸の南東に位置するアルメイラス王国。この国の北には、大陸のおよそ半分の領土を持つロイセル帝国がある。
かつて帝国が貧しい小国だった頃、天使の加護を受け、魔王をも退ける力を持つ勇者が現れた。
ただ、魔王は世を恐怖に陥れるような邪悪な存在ではなく、魔族は人属を始めとする他の多くの種族と共存を果たしていたのである。
魔族とは、他種族より魔力が桁違いに多かっただけで、単なる一つの種族に過ぎなかったということだ。
し
かしある時、魔族のミスによる不幸な事故で王女を失った初代皇帝ディランは、怒りのままに勇者に魔王の討伐を命じ勇者はこれを果たす。
そしてこれ以降、小国だったロイセルは周辺国を次々と侵略し、ついには魔族も滅ぼしてディランは自らを皇帝と名乗ったのである。
勇者とは、ディランの復讐心にかこつけて魔族を毛嫌いする天使が遣わした、魔族撃退用の道具に過ぎなかったのだ。
一方、自分を崇める魔族を失った魔神は途方に暮れていた。もちろん、ロイセル軍から運良く逃げ延びた魔族はいる。しかしそれはほんのわずかで、魔族の血が絶えるのも時間の問題だった。
だから魔神は、わずかな魔族を生きながらえさせるためある策を講じた。
それは村を作り、生き残った魔族をそこに集めることだった。
だが、信仰を失った魔神の力は弱まっていた。このままでは他の六柱の神々との均衡が崩れ、せっかく救った魔族があの忌まわしい天使たちに滅ぼされてしまう。
魔神は自分の神格を取り込んでも壊れない、強い何かを探した。それは生き物なら何でもよかった。
そして選ばれたのが人族のリアム・アラスだった。
一万の軍勢に匹敵すると言われる勇者だったが、それは単にロイセルに攻め込まれた国の軍が、一万の兵を勇者に差し向けて全滅させられただけに過ぎない。つまり勇者の力は未だ底知れずなのである。
しかしそんな勇者も魔神の神格を手に入れたリアムと、彼に寄り添う真紅の髪の美少女アルテナの敵ではなかった。
何故ならアルテナの正体は――折りたたむ>>続きをよむ
ある夜彼女が目を覚ますと、部屋には死神がやってきていた。
死神は彼女が今夜死ぬという。
カクヨムにて同時掲載中。
青雲を駆けるのアップまでの途中下書き。
溜まり次第移します。
どこにでもいる普通の少女エリス。彼女にはほんの少しだけ、不思議な力があった。
けれど、こんなことは想像してない。いきなり電波イケメンに「嫁」呼ばわりされたらどうすれば良いのよ??!
死神の話です。人の生死について考えて書いてみました。
「heaven」それは「力」を与え「自由」を奪う。
この世界は人間以外の種族が溢れ、『魔法』や『スキル』が存在する世界
そんな中『俺』、フェルト・A・エルミーナは暇していた
幼馴染や友人と一緒に名前だけの同好会でゲームをしたり、先生に怒られたり
自分持っている『スキル』はすごいものだが、お金がもらえるわけでもなく、頭が良くなるなるわけでもなく、偉くなるわけでもない
そんな『役立たず』の『スキル』を持っている中、エルミーナの前に『吸血鬼』の少女が現れてーー
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息抜きに描いているだけです
完全に不定期更新です
それでもよければブックマーク、評価をよろしくお願いします
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五十年前、地球の半分が異世界と入れ替わるという未曾有の大災害がおきた。
入れ替わりによる行方不明や自然災害、異世界の魔獣やダンジョンによって生まれる幻獣、様々な要因によって世界の人口は約4割まで減ってしまった。
入れ替わりによって訪れた異世界の住民と手を取り合い復興をし様々な変化に対応し、元の生活を取り戻した。
その変化の中には、地球と異世界が混ざった影響か、異世界の住民のとっては元々あった、レベルやスキルといった特殊な
能力が与えられたり、それを駆使して戦う冒険者と呼ばれる魔獣の討伐や、ダンジョンの攻略を行う職業の誕生というのがあった。
この物語は、一人の夢みた男が冒険者となって、ダンジョンの攻略や魔獣の討伐等をする物語である。
あらすじ書くの下手でごめんなさい。作品を描いていくとともに、文章を書く能力が上がると思うので、適時下手だと思うところは直していきます。
こんな拙いあらすじでも少しでも気になった人は見て欲しいな。折りたたむ>>続きをよむ
遥か未来、人間の身体能力が既存の枠を超えた時代。そんな世界を舞台にした陸上青春ストーリー。
夢を見る国トラソーン。
人々は閉鎖的ながらも穏やかな暮らしを送っていた。
そう、誰もが夢見た日々がそこにはあった。
すいません!7月から受験勉強あるので更新が週一とかになるかもしれません!ごめんなさい!!
「ここは一体⋅⋅⋅⋅⋅⋅?」
「あ、主様!!なんか紙が張ってありますよ!」
彼女が指差した方を見るとそこには紙の張られたドアが有った。
「えーっと、あらすじ紹介しないと出られない部屋⋅⋅⋅⋅⋅⋅?嘘!?あの作者、遂にあらすじを登場人物に投げたよ!!」
「主様、メタいです」
白露がジト目で突っ込んできているが、これはメタ発言もしたくなるよ。
「こんなのメタくもなるよ!!大体あの作者h」
「まぁまぁ、主様あらすじを紹介しないと出られないのには変わらないのであらすじちゃっちゃと紹介しちゃいましょう」
「くっ、しょうがないなぁ。やるよ」
「あらすじの前に一つ注意を。こちらの作品は二作目となっている。が、全くこの作品には影響していないので気にしないでくれ」
「と、トーラー!?」
「じゃああらすじ始まるよー!!あ、そうそう読む時は瞬きを忘れないでねー」
「な、七葉!?」
「ほら、奏多くん、早く早く」
「分かった。じゃあ始めます。
平成の終わり頃、異世界と現実世界は繋がった。戦争が起こった。⋅⋅⋅⋅⋅⋅なんて事はなく、いつの間にか魔法や異能が当たり前になりつつあったそんな時代に突如、そんな中異世界からやって来た邪神を倒し、世界を救った数十年後、その末裔に一人の少年が生まれる。その少年は国民全員が6歳の時に異能を見る場で魔物使いとなり、その時に白い蜘蛛を召喚し、小学校に通い始める。そこで二人の友人と出会ったり白い蜘蛛が進化したり、陰湿な嫌がらせを受けたりした主人公だが、小学校三年生の転校生の七葉と出会い、彼女に一目惚れする。が、しかし⋅⋅⋅⋅⋅。黒髪のボッチが沢山の人と織り成すヤンデレラブコメここに始動!」
「あ、扉が開きましたよ!」
「本当!?おっ、開いてる!じゃあ、早く行こ!」
おっと、忘れてた。危ない危ない。
「「「「『黒髪のボッチだけど振られたらアラクネに拾われて溺愛されました』へようこそ!!楽しんでいってね!」」」」
「七月から申し訳ないが受験の為に毎月15日更新になってしまう。申し訳ないか許してほしい」
「こんなところにいたのかい。心配したよ」折りたたむ>>続きをよむ
現在の地球は赤く煮えたぎる溶岩と少しの陸地で構築されている。人間はわずかな土地に支柱を作り、都市を形成した。人口も減り、今日生きるための金を今日稼ぐような日常が当たり前な世界。そんな世界の力の象徴「羅劫(らこう)」。天性の才能がものをいう世界でハンディキャップを抱えながら生きる少年、ロロの物語。
※序盤は全然戦闘しないです。第0章がありますが、第1章から読むことをお勧めします!
ある日、クラスの女子とともに異世界へと転移した主人公――下条匠。
彼は少女たちを守るために戦った。
悪の貴族たち、魔族、天使、そしてついには神すらも戦いの末に打倒した。
そして助けた少女たちと関係を持ち、子供が生まれるようになっていた。
悪を打ち砕き、平和を過ごすにようになった匠は、赤ちゃんの成長を見ながらこう思った。
「親に、手紙を出したい」
匠は親に手紙を出すため、一時的に異世界への帰還を決意した。
だが異世界から帰還を果た
した匠を待っていたのは、信じられない現実だった。
人気のない故郷、出産を控えるクラスメイト、暴れまわる魔族と魔物。
自衛隊、アメリカ軍すらも退けた魔族たちの勢いは、とどまることを知らない。
日本で暴れるその魔族たちは、かつて……異世界で匠たちが倒したはず。
そして、魔王の姿は――
匠の混乱は頂点を極める。
混沌とした関東地方を舞台に、匠の新たなる戦いが始まる。
※この小説は、前作『クラスの女子全員+俺だけの異世界召喚』の続編です。折りたたむ>>続きをよむ
十年前の大火災から復興を果たそうとしている首都・東京。
だが、突然現れた「ゾンビ」が人々の平穏を脅かしていた。
そんな中、龍村夢斗は平穏の高校生活を送っていた。
ある日、龍村は「ゾンビ」と戦う白銀の少女と出会う。
少女の正体を知った龍村は、彼女を救うため、時を遡る力を得る。
今、時を超える断章が幕を開ける。
魔法が残る現代で、時代遅れの魔術師がパソコンと格闘するお話。
コスプレカメラマンとして活動を続けている梅嶋 佳奈(うめじま かな)。ある日現実とは違ったもう一つの世界、「創作ノ世界」へと呼ばれる。そこでは「創作ニ成リシ者」になって戦う世界だが、佳奈は「創作ニ成リシ者」になれなかった。
戦えない佳奈に得体の知れない敵が襲ってくる。しかし剣を持ったセーラー服の少女が佳奈を助ける。
その戦う姿を見て彼女はカメラを構える。
これはリアルを生きる者、創作の世界で生きる者たちによる「創作」を守る戦いの物語。
吾緋村(あびむら)には、季節を問わず咲く彼岸花があるという。
それらは怨恨を糧に咲き、村が存続する限り、失せることはないという……。
日本の地獄をモチーフにした和風創作BLです。
失踪した弟の為に村に残る蜜樹、蜜樹の弟を殺してしまった柘榴。
2人の行く末は?蜜樹の弟の体は、どこに?
不定期更新していきます。
耽美と絶望を美味としてご堪能ください。
2050年。愛に飢えた17歳の少女は、自分好みのAIを選びバーチャル世界で恋愛ができる「エンカウンタープロジェクト」というゲームの被検体になることを決意する。しかし、このゲームには致命的な問題があって…!?
真山朔也は地下アイドルの追っかけが唯一の趣味という平凡な高校生だった。しかし、ある日『魔法風邪』を発症し、生活は一変する。魔法が使えるようになった朔也は人類の敵である蛟(ミズチ)と戦う使命を与えられた。蛟は人間の血を啜る危険な怪物で魔法以外では倒せない。朔也は蛟を打倒する技術を学ぶため御子神学園という魔法学校へと強制的に転入させられた。そこで憧れのアイドル、白金色の髪を持つ美少女鶴来みつきと再会する。落ちこぼれだった朔也は魔法学園で少し
ずつ成長し、一人の強い戦士になっていく。やがて世界の秘密を解き明かしていくことになる。残酷な世界の真実を知らされた時、少年たちはどんな選択をするのか?誰が真の世界の守護者なのか?これは世界の摂理に抗う少年少女たちの物語。
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奇妙な天気雨の向こうには蜃気楼、
その先にあるという茶屋「あだふく亭」。
そこは訪れた者の願いをひとつだけ叶えてくれるという、不思議なところ。
ただし、叶えられるのは2つだけ。
「仇」を討つか
「福」を待つか。
今宵の客はどちらを選ぶのでしょうか。
周囲の人物から短歌についての助言を受け、自身で解読するべきか否か悩む私。
夕食を摂りながら考えているうちに、ある事に気づく。
パソコン設置作業のため、年末休校中の学校へと訪れる男性教師。
デジタル・アナログ・オカルト。自分がどこに所属しているかは自分で決めなくてはならない。
雪の降り始める12月末、男は何に怯えるのか。
短編の練習として掲載いたします。
俺は、東京陰陽塾摩天楼に通う学生。
陰陽塾の屋上にある、五芒星を触れてしまった俺は、封印されていた怪異を解き放ってしまった。
その怪異はとても禍々しく、その美しさに一瞬で魅力された。
怪異の正体は少女だった。
「あ………や……あ……た………こ……て」
現代に群れごと転移したゴブリン達だったが、鎮圧され人々から差別を受けるようになった一匹のゴブリン。
彼の人生が鬱になってゆく、そんな物語。
獣の精霊と力を合わせることで、人に寄生する戦士達がいた。
これは、戦士になりたての少女と、ベテランの戦士が出会い、共に成長し、世の中を正していく物語。
※短編です。続きません。
蓮の下で平穏に暮らしていた蓮輝。
しかし、とある計画により、それは壊されようとしていた。
R200鉄道カーブ、平面クロス!! 1億2000万人のうちの2人くらいに響け!
同じ大学の廃線同好会に所属する僕、三塚と美咲殿は、常磐炭鉱の引き込み線跡を現地確認するために東京から特急に揺られ、2時間近くかけて向かった。
そこには、駅から平行に伸びる2本の引き込み線の廃線があり、駅から4kmほどの一点でレール同士が直行する”平面クロス”をしている。しかも、その平面クロスしているところは、R200という現代鉄道カーブから見るととんでも
ない急カーブを描き、見通しが悪く、非常に危険だったことは想像に難しくなかった。
早速、美人オーラーが鼻につく廃線同好会会長 杉坂美咲殿が散歩していたおばあちゃんを軽く呼び止め聞き込みを開始した。
そこで知り合ったおばあちゃんに話を聞いているうちに、その、おばあちゃんは昔、昭和19年に戦争に送り出した旦那さんを亡くしていることを知る。
僕達はおばあちゃんに聞いた。
もう一度会いたいか。
……死んだ旦那さんに会いたいか……
会長の美咲殿は不思議な力をお持ちだ。
時を遡って、その場の風景を見ることが出来る。そして、美咲殿の見ている風景はリンクした相手と共有できる。
おばあちゃんの後悔。
喧嘩別れして、旦那さんと最後のお別れをしなかった事。
美咲殿の不思議な力は、その場の風景を見るだけ。
話す事も、その時代の人がこちらに気付く事も無い。
それでも良いというおばあちゃん=深雪さんと共にその時の、昭和19年の二人の最後の日を僕達は追体験することになった……。
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自らの無力を嘆く男は、悪魔の力を借りて正義の為に戦う。
しかし力の代償は途方もなく大きかった。
魔術刻印によって魔術が使えるようになった時代。魔力がなければ刻まれない筈の魔術刻印があるのに、全然魔術が使えない。魔力の操作さえ出来ない落ちこぼれの少年、斎藤。
しかしクラスメイトで世話焼きギャルな明石の悪戯から、彼の魔術人生は急速度で回り始める!
この世界に召喚された俺。
この世界を小説で知っているが、召喚された目的を果たせないまま、その責務から離れ放浪しようとしていた。
そうだ! 小説から離れたわき役で生きていこう! と決意したも、つかぬ間……なぜか、召喚されたがために、シナリオが変わっていって……
自分が重要人物になっていってしまった……
さて、どうやって生きていこう……。
黒森 冬炎 さま企画運営「劇伴企画」に参加いたします。
主人公はある夜に夢を見る。
それは、赤い髪に褐色の肌が美しい女が泣いていた。
訊ねると彼女は失くしたと思っていた珊瑚のネックレスだと言う。
空港を舞台に脅威と戦う少女たちの物語
この小説はカクヨムにも掲載しています
未知の生命体に脅かされる地球。『蝕』と呼ばれた彼らに対抗するべく人類は『魔法士』を育成した。外崎遥斗は生き別れになった両親や双子の妹を捜索するため。魔法士学園の『調査科』に入学し、蝕の溢れる壁内を調査することになる。初めての壁内調査実習で、遥斗は同じクラスの孤高の美少女里見リオンに目をつけられた。教師の目を盗んで隊列を抜け出した2人の前に、巨大な蝕が現れる! 落ちこぼれかけの生徒の身ではいかんともしがたく、死を覚悟する遥斗にリオンはこう
告げた「いいから黙って時間を稼いで」と……折りたたむ>>続きをよむ
第六次世界大戦後、大栄東京帝国に名を改めた日本は、徹底して外国人排除に務め、国外に東京外部特区、通称OOT(out of Tokyo)を設置する。帝国の残虐な仕打ちに疑問を抱いたゼンは、ついに真実を知ってしまう。抗うことを決意した彼に待ち受けるものとは──
ラクダ 下女 鐘楼 というキーワードで書きました。
ある日、暴力団事務所が何者かに襲撃され、その場にいた全員が殺害される。しかも、獣が襲ったような残虐な現場。そのうえ、近くで発見されたミイラのようになった変死体。刑事の袋寺は、持ち前の正義感でこの事件を追っていく。その先々で出くわす、黒猫を抱えた青年田中。猫と田中に翻弄されながら事件を調べる袋寺は、事件の異様さに気づく。そして、その首謀者を突き止めた時、袋寺の目の前に信じられない光景が。
勝負運だけは誰にも負けない霊珸はある日、友人に誘われて電脳バトル、通称デンバトというトーナメント形式の戦いに参加する。
霊珸は果たしてデンバトで優勝することが出来るのか!
▼コボルト禍、同時多発的な生物災害に襲われた日本は、息つく間もなく国土を異世界召還される▼ 魔王討伐を求められ異世界の人類連合に召喚された日本▼英雄が存在しない、しかし勇者を求められる異世界で右往左往する余裕もなく戦火への一部となっていく日常▼日常が戦争に組み込まれ総力戦という意思も覚悟もないまま人々は死んでいく▼ジェットを抱えるワイバーンが都市爆撃を繰り返しF-35と空中戦、10式戦車のAPFSDSがアーマージャイアントのチャリオット
と戦車戦を繰り返し、旧日本海では軍服を着ただけの市民が魔王軍地上部隊と砲火を交える▼きっと、私たちに明日はないから今日を生きる。折りたたむ>>続きをよむ
これまで自分のまっさらな顔になんの不満もなかったのっぺらぼうは、ある日を境に“顔”に興味を持ち始めます。
顔がないのなら、描いてしまえばいい――。
理想の“顔”を手に入れるため、どんよりとしたくもり空の日、ついにある女の子のもとを訪ねる、そんなのっぺらぼうのお話です。
少しネタバレになるかもしれませんが、タイトルの死という言葉は、概念的な死と捉えていただいても、存在の消滅、という意味での絶対的な死と捉えていただいても、どちらでも構い
ません。ちょっとなに言ってるかわからないですね。
noteにも重複投稿しています。
忌憚のない意見をお待ちしています!
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