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「迷宮の頂に旗を差した者は、願いが叶えられる」
そんな噂さえ真実だと思ってしまうほどの、強力な魔物、過酷な環境で数多の挑戦者を跳ね除けるカリメアの迷宮。
そんな迷宮に主人公のテルミニは、強面の大男レグルスと挑むこととなる。
何から何まで謎の迷宮。その冒険の最中明かされている真実。
仲間、そして裏切り。涙のその訳、隠された過去。
はたしてテルミニは、迷宮を踏破することが出来るのだろうか。
※プライベートがあるのでかなり遅筆です。
※序
章以外は溜めて吐きます。折りたたむ>>続きをよむ
竜と竜騎士が人の世から姿を消し、滅び去ったとされて三百年。
幻虹渓谷の隠れ里に住まうレックスは里の者や竜の生き残りに慕われる王子だった。
しかしある日、魔力を持つ者を殺す呪い、滅魔呪炎を纏った魔物が里を襲った。
レックスは里を守るため魔物を討伐するが滅魔呪炎の呪いを受け、彼が元々持っていた竜と心を通わせる騎竜刻印と体内で混じり合って昏睡。
死の淵を彷徨った後、目覚めたレックスの刻印は滅竜呪印となってしまい、それは彼自身の命を蝕み
竜を殺す呪いだった。
──竜を殺す呪いを帯びし者、災厄となるより前に一族より追放すべし。
レックスは掟に従い故郷の里から追放され、これまでの全てを失った。
こうしてレックスは騎竜と共に、死の呪いを解くために旅に出る。
そしてそれは、三百年振りの幕開けとなる新たな竜騎士伝説の始まりでもあった。
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これは、人間とドラゴンの二種族が栄える世界で起こった一つの物語―――
田舎町の孤児院で暮らすキリハはある日、しゃべるぬいぐるみのフールと出会う。
会うなり目を輝かせたフールが取り出したのは―――サイコロ?
マイペースな彼についていけないキリハだったが、彼との出会いがキリハの人生を大きく変える。
「フールに、選ばれたのでしょう?」
突然訪ねてきた彼女が告げた言葉の意味とは――!?
この世にたった一つの剣を手にした少年が、ドラゴン
にも人間にも体当たりで向き合っていく波瀾万丈ストーリー!
天然無自覚の最強剣士が、今ここに爆誕します!!
※2022年7月22日より「カクヨム」でも公開中。折りたたむ>>続きをよむ
龍の目を持つ少年アルト。
実は神様の思わぬ勘違いにより現代の日本から転生してしまったゲーム大好きな青年であった。
小さな村に転生し、幸せな生活を満喫していたアルトであったが、
ある日の事、村が盗賊に襲われてしまう。
とにかく全力で闘い、家族や友人達も無事に逃げ延びた。
結果的に村から逃げ出すことになったが、これを機にとある力が開放される。
【龍眼】
スキルではなく、誰も前例がない何か。
謎に包まれたその何かは、アルトの成長によって
、さらなる進化を遂げていく。
そんなお話。
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突然空気を切り裂く絶叫。
それで意識を取り戻した拓也たちが見たのは、苦しみのあまり暴れる実の姿だった。
皆で手を尽くすも効果がなく、実はこのまま暴走する魔力に飲み込まれるしかないかと思われた。
しかし、とある協力者が現れたことにより、間一髪で消滅の危機を脱することに成功する。
深い眠りに落ちる実。
その意識は現実を離れて、とある世界へ……
ふと目を開いた先に広がっていたのは、見たことのない風景だった。
見慣れない格好をした人々。聞
き覚えのない地名。読むことができない文字。
ここは一体…?
帰り道も現在地も分からない実は、自分を保護してくれた人々と共に過ごすことになるのだが―――
ついに呪いの根幹へと迫る異世界ファンタジー第18弾!
世界最大を恐れられるあの災厄は、どうして起こってしまったのか――!?
※こちらの作品はシリーズものです。これまでのお話は、作品タイトル上部にある『世界の十字路』と書かれたリンクをクリックorタップしてください。折りたたむ>>続きをよむ
転生に憧れている、陰キャな中学生がある日突然起こった地震で冷静に行動してたら倒れてきた棚につぶされて、転生する。
だか、その世界は、オレが思っていた世界とは違いすぎるっ!!
圧倒的に主人公が弱い立場から始まる、異世界転生。
初め弱くても、せっかく転生したんだからチート級に強くなるために頑張る物語である。
破壊的レベルの音痴であること以外はいたって平凡な大学生である常磐津唱(ときわづしょう)は、ある日突然、カラオケから異世界へと転移してしまう。
転移した先は、なぜか一日中、夕方のように薄暗い世界だった。
出会った美少女マーニによると、半年前にあった嵐の日から、ずっと黒雲が空を覆ったままだと言う。
その上、得体のしれない悪魔が人々を襲うようになったと言うのだ。
半信半疑だったが、実際に悪魔に襲われ、驚く唱。絶体絶命のその時、マー
ニは奇妙なことを言った。
「歌って!」
なんと、唱が歌うと、悪魔が消滅したのだ。
大喜びするマーニ。どうやら、悪魔は歌でしか攻撃できず、悪魔を倒せる歌は、数えるほどの人間しか歌えないそうだ。
そして、悪魔と戦う者達をこの世界ではこう呼ぶ。音楽騎士と――
コンプレックスでしかなかった音痴が、今、最強の武器となった。
唱は、マーニと、その姉ランテと共に、悪魔を倒し、青空を取り戻すための旅に出る。
※※
妙な設定ですが、歌=呪文みたいな感じと思っていただければ幸いです。
ストーリーは、昔懐かしいベタベタな王道冒険モノです。
バトルもあるため、一応残酷描写有としていますが、血みどろ系ではありません。折りたたむ>>続きをよむ
物に命を吹き込む技「新銘術(しんめいじゅつ)」。その技を仕事、生活、そして戦いに使ってきた北の小国シンキア。
シンキア人の祖母を持つ小説家のローラは、自殺しようとしたその日、かつてのシンキア大統領ヘルン・エスポから手紙を受け取った。
「私の自伝を書いてほしい」
縁もゆかりも無い他国の大統領からの手紙に戸惑いつつも、かつて新銘術が栄えたシンキアへと旅立つ。ちょうどかつての戦争の犠牲者を悼(いた)み、今生きていることを楽しむ「追悼の日
」で国中が賑わうの最中、ヘルンの口から昔の思い出が、国の存亡をかけた戦いが、シンキアという国そのもの長い長いお話が語られる。
※※毎週日曜日更新※※
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「セリエール・ディクスター!伯爵家令嬢でありながら、貴様のような非道を行う女が将来の王妃になるなど考えられない!よって、貴様との婚約を破棄し、新たにフェイザ・マサレ男爵令嬢と婚約を結び直すと第一王子の名のもとに宣言する!言い訳くらいは聞いてやろう!出てくるがいい!」という宣言が卒業式後の歓談会の会場に響いた。待ち望んでいたことではあるが、もう少し穏便に仕掛けてくると思っていたので、頭痛がするセリエール。しかし、何をどう言われようと初対面
の令嬢には何もしていない。何かして来ようとした時こそ反撃のときだ。私の本気は怖いんだぞと指の骨が鳴る。
もし、魔法のある世界に学園があって冤罪事件が発生するものなのかというところから考えてみたけれど果たして成立しているのかは不明です。頭を空っぽにして読んでください。思い付きで考えただけなので。設定も全然凝ってませんから。馬鹿がぶっ飛ぶだけのお話です。折りたたむ>>続きをよむ
** そんなとこ誰も行かない、誰も来ないからこそボクの逃げ場だった。だからこそ、ボクだけが、その異次元穴と出会えた。ボクはそこから人生が変わったんだと思う。 **
裕太。おとなしい子。いじめに巻き込まれるから、と友人を自分から遠ざけられる優しい子。
でも、大人は当てにならない、とわかるくらいの聡明さは持っている子。
偶然?必然?何が作用したのだろうか、彼は穴を見つけた。彼だけが見つけられる場所で。
中学3年のときから、彼のちいさな冒険
は始まった。日常+放課後のダンジョン。折りたたむ>>続きをよむ
恋人を奪われ、パーティーを追放された魔工技師カイン。
悪意にさらされ絶望の淵にいた彼にかけられた言葉。
「あの時助けていただいた〇〇です」
優しいカインは恩返しによって困難を乗り越えていく。
むかしむかし、あるところにいたこころやさしいおにいさんがざまぁめでたしめでたしするお話。
俺たちは姉弟はものと世界の勇者だった。一緒に旅をする仲間もでき、「世界の終点」を目指して旅をしていた。
だが、だんだんおかしくなっていく世界を救うため、俺たちは元凶である世界の調停者と戦うことにある。
そして俺たちはその戦いに敗れ調停者の力により、異世界へと転移させられてしまう。
姉さんや旅の仲間を探すべく、俺はこの世界でも旅にでた。
大事なもとを必ず取り返すために!
人型の魔物のはびこる大陸において、人間たちの営む「エイテリオン王国」は少しずつその版図を広げていた。そんな情勢の中、魔法工学者のイル・トーヴァは、なぜか第一位王位継承権を持つ仮面の王女アイナの愛顧を受け、家庭教師を勤めていた。アイナは魔法能力のサラブレッドで、比肩する者がないと言われている。
ある日イルは、霊人(レイス)の支配する「魂の港」と呼ばれる要衝の攻略において、アイナが軍の指揮権を継承すると本人の口から聞く。そして、アイナは同時
に「魂の港」への進軍を拒否したい、と心中を明かす……。折りたたむ>>続きをよむ
みなさんは鍼灸師って知ってますか?
はりを打つ人の方がわかりやすいですかね。
そんな鍼灸師がアラフォーで異世界転移するお話。
読めば健康になれるかもしれない新感覚異世界ファンタジー開幕です。
世間を震撼させた死刑囚は死刑を執行され、気づいたら異世界に転生していた。2度目の人生、死刑囚は真っ当に生きることができるのか。
魔王と呼ばれる存在が世界から消え数年。
世界は平和に包まれていた。
勇者を志す勇者学校に通う主人公はそんな平和な世界でいじめを受け、体を燃やされ殺されかける。
そんな中彼を救ってくれた少女へと少しずつ心を許していく主人公だったがその少女にも裏切られ、人類を滅ぼすことを決意する。
気が付けばそこは闇の世界──
此処が何処なのか、何故そこにいるのか解らない。同じ境遇の者達と出会い、共に脱出を図るも、そこには狂暴な生物や亜人達がひしめいていた。自分達のそれぞれの【常識】の違いに違和感を覚えながらも、生きる為、還る為には戦うしかない、先に進むしかなかった。例え傷付き、命を落とす者がいたとしても──
『お前らはまだスタートラインにすら立ってないんだよ。先ずは【選定】を生き残ってみせろ』
死はこの世界の終わりじゃな
い──
記憶を、経験を、想いを繋ぐ。
そして【攻略】せよ、この異世界を。
この作品はエブリスタ様にも投稿しています
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※毎日21時更新予定
魔法が使えないユキハの元に届いたのは、王国魔法学院の特待生バッチだった。
特待生バッチを受け取った彼女の運命は、この日から変化を遂げる。
他の特待生たちとのクエストや冒険の日々。
そんな中で、自分が生まれた意味や存在意義について知ることになる。
彼女に課せられた「宿命」とは何なのか、彼女はどんな「答え」をだすのか…
ドタバタ魔法学院ストーリーに恋愛シロップをプラス。
世界のはじっこの小さな島国『エルニア国』でのんびり暮らしている二人の少年・リブとマスが突然牢獄に入れられたところから物語は始まる。少年たちに待ち受けていた運命は、連れ去られた村人を救い出すこと。救い出すには『エレクタクノロジー』と呼ばれるお宝を手にすることだった。その目的のため、まだ見ぬ大陸の巨大な世界に二人の少年は立ち向かう。
道中に、謎の少年・リュウが現れる。彼は敵か味方か。助言はするものの、少年たちを助ける気はなく、やがて牙
をむこうともする。
さらに、千年前からタイムスリップして来た少女・エイと出会う。エイも『エレクタクノロジー』を探していたことから、三人の冒険が新たに始まる。
エルニア国の村人探しを目的として大陸に出たはずのリブとマス、千年前の世界からタイムスリップして来たエイ、謎の旅人のリュウ。この共通点のない四人が、やがて仕組まれた運命の歯車になっていることに気が付き始める。その運命の歯車は千年前からすでに動き始めていた。それは運命という実態のない魔物のしわざなのか。
さらに、謎の人物がリブに接触を試みる。その人物もやはり『エレクタクノロジー』を知っており、リブに対してエレクタクノロジーの秘密を教える。さらには、千年前の戦士であることをリブに語っている。全ての始まりは、千年前に世界を巻き込んだ東軍と西軍の戦いから、『エレクタクノロジー』を巻き込んだ運命の歯車が回っているらしい。
やがて、『エレクタクノロジー』に興味を持つものが現れ、研究をする人物も出てきた。その研究者も、やがては『エレクタクノロジー』に関わりのある四人に手を出そうとする。
単純に村人を探す目的から、徐々に世界の重要な歯車の役割を負わされる少年を描く冒険記であるが、単純な冒険の物語とは一味違う。サスペンス・ミステリーが詰まったクライマックス。ほんの小さな歯車が世界の運命を動かす動力源に変貌するラスト。
果たして、『エレクタクノロジー』とはどのようなお宝なのだろうか。『エレクタクノロジー』と村人がさらわれたことに共通点はあるのか。小中学生が好みそうな舞台設定で、現実を突きつける新ジャンルファンタジーサスペンス。
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高校1年生の須藤亮太(スドウリョウタ)は、大人気VRMMORPG「ディザスターストーリー」に嵌り、両手大剣をぶん回し相手を切り裂くスタイルで「剣王」と呼ばれ大活躍していた。強力な部下も引き連れ「剣王三重士」と呼ばれることもある。
しかし、ゲームプレイ中に異世界へと飛ばされてしまう。ゲーム内とは違う世界に戸惑いながらも、情報収集をしながら冒険者の道を歩んで行くことになる。
これは「剣王」と呼ばれた最強のプレイヤーが異世界に於いても伝説と
なる物語。
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主人公ー陽野 朝日は(ようの あさひ)は
かなり変わった境遇の持ち主だ。
自身の家族も故郷も何もかもを知らずに育ち、本だけが友達だった。
成人を目前にして初めて外に出た彼は今まで未知だった本の中の世界を夢見て冒険に出る。
沢山の人に頼り、頼られ、懐き、懐かれ…至る所で人をタラシ込み、自身の夢の為、人の為ひた走る。
【自動回収】という唯一無二のスキルで気づかず無双!?小さな世界から飛び出した無垢な少年は自分の為に我儘に異世
界で人をタラシ込む?お話…
冒険?スローライフ?恋愛?
何が何だか分からないが取り敢えず懸命に生きてみます!
※誤字脱字、設定ゆるめですが温かい目で見守って頂ければ幸いです。
※プロット完成済み。
※R15設定は念の為です。
ゆっくり目の更新だと思いますが、最後まで頑張ります!
折りたたむ>>続きをよむ
魔王を倒したら大魔王が現れた。連戦なんて聞いてない!
ピンチの勇者パーティーを救ったのは異界の神だった。勇者パーティーに同情した彼はある提案をする。
大魔王は最後まで立っていた戦士シリアヌスの中に封印し、次代の勇者が育つまで人類と魔族は争わない。これらを徹底するために魔族領には結界を張る。シリアヌスの身は自分が預かる。
勇者パーティーとその場にいた魔族はこの提案を受け入れた。
そして二十年後、ついに大魔王の封印を解く時がきた。
魔族は大
魔王の復活を待ちわびていた。勇者パーティーはざまぁができるこの時を待ちわびていた。……そう、ざまぁである。そのざまぁの内容とは──。
人はざまぁから逃げられない。
警告:この作品はとても下品です。折りたたむ>>続きをよむ
そこそこ有名な剣士がダンジョンの奥地で死亡。したはずが、ゴーストに生まれ変わっていた。
剣士なのに剣が使えない?使える魔法は闇魔法だけ。闇魔法って不遇だよね?メイン攻撃は即死魔法。だけど全然当たらない。
そんな主人公が闇魔法を極めてダンジョンを攻略していく。
一方ダンジョン近くの町ではダンジョンに出るゴーストの噂が広がっていた。主人公と人間達との関係はどうなっていくのか。
数多くの死者を出した世界大戦から二十年。
復興しつつあった・櫻宗国の元に、ある衝撃的な噂が流れた。
かつての敵国であり、現在も緊張関係が続いている西の隣国・チェルージュが、
大量破壊兵器・【天使たちの歌声】の実験に成功したという噂だった。
真相を確かめるために、櫻宗政府管理下の諜報機関【霧】は、所属スパイの一人である女性に、
チェルージュ国潜伏のため指令を与えた。
その指令とは、
【アイドルのプロデューサーとなってチェルージュ
国に共同事業を提案し、
隣国に潜入するための口実を得る】という内容だった―――。
※新人賞投稿用です
※この小説は韓国映画「工作-黒金星と呼ばれた男-」にインスパイアされて執筆した小説ですので、シナリオや設定などにいくつか類似点が見られるかもしれません
※「工作」を観た方からの感想大歓迎です
※もちろん観ていない方からの感想も大歓迎です折りたたむ>>続きをよむ
王立オルダイト魔法学院に入学できるようになったアーロ・フィンレーは、魔法の適性はなし。だが、彼は不思議な力で入学することが出来た。
それは“超能力”だった!?
魔法が絶対的な世界にて、魔法が絶対的な常識にて、“超能力”を扱うことのできる彼は、常識そのものをひっくり返すべく、超能力を極める事に決めた。
もう、誰にも文句なんて言わせない。学院でも、世界の人からも!
魔法が絶対的世界にて、魔法適性ゼロの少年が、超能力と言う自然的な力で
この世の常識をひっくり返すべく、葛藤する物語である。
「魔法?いやいや、超能力だろうと魔法使いと対等に戦える事を証明してみせる!それで誰一人として文句なんて言わせない!」
と、周りを巻き込み、世界を巻き込み、超能力だけで世界を変える為、日々精進。
周りには馬鹿にするものが大勢。そいつらを見返す為に、超能力“だけ”を極めてみせる!!折りたたむ>>続きをよむ
自他共に認める異常なほどの水好き、顔は普通の四季 雫(47)は1週間寝ずに会社で働いて、死亡。
死ぬ前に飲み物飲みたいと願った結果、水分になってしまった。
液体なら何にでもなれる特性活かしてゆっくりのんびりと前世とは違う方向で生きていこう。そんな固い決意とは逆に歩む人生は覇道の一種と呼ばれるもの。
自分の願いが違う方向で叶ってしまった人間が水になって生きていく、そんなお話である。
作者の数だけ無数にある世界の中でも、一番端っこに位置する狭い瓶詰めのような世界で
ひっそりと、こっそりと、しっかりと、そして、精一杯に生きる、少女たちの物語。
目を覚ますと廃墟と化した教会にボクはいた。
身体は女になっていたし何なら吸血鬼という人外になっていた。
美少女と言ってもいい見た目に多少は喜んだがこの世界に人外の居場所はない。人でないとバレれば即座に討伐されてしまう。ボクの身体は強かった、でも強いだけだ。追ってくる者を倒しても何も変わらない、ボクはどこに行けばいいんだろう。どこなら、ボクはいてもいいんだろう。
これはボクが居場所を探す話
※カクヨムにも投稿しています。
主人公『シン』は現世で不毛な扱いを受けて育ち
大人になってからも何もかも上手くいかず人生に疲れきっていた。そんな時に心の支えだった親友に裏切られ、自ら命をたったはずが、、気づいたら見知らぬ森に、剣や魔法・異能、強さで人の価値が決まる世界。その新しい世界で過去に不毛な扱いを受けた自分にならないよう1番強くなり、過去を精算する者の物語である。
ある夜、タケヒロ少年が眠ると、お約束的に異世界に転移させられる。そこは、なぜか彼にとって懐かしさを感じる世界のようで…
※なぜ「すこしふしぎ」のタグが付いているのかは、最後までお読みいただけると分かると思います(読むと不快感を感じる可能性があります)。
※この作品はpixivにも投稿しています。
※ダッシュエックス文庫様より7月25日に発売しました。
コミックヴァルキリー様にてコミカライズ連載が始まる予定です!
最強の傭兵――エインズ・ワーカー。
彼には以前拾った娘がいた。
娘の名はシエラ。
シエラは戦場で生き、戦場で育てられた。
これからもそうであると思っていたが、ある日エインズが傭兵を引退するという。
父のエインズのツテで、シエラは傭兵生活から王都の学園生活を送ることになるが――戦場での知識しかない彼女が普通に生活できる
わけもなく……?折りたたむ>>続きをよむ
異世界に召喚された勇者リツ。
彼は長き戦いの末、ついに魔王を倒した。その瞬間、闇に飲み込まれ封印されてしまう。
女神の導きにより闇から抜け出すことができたリツだったが、再びこの世界に召喚されてしまうこととなった。
彼と同時に召喚された三人は勇者の称号を、リツは元勇者の称号を持っていた。
巻き込まれたことを理解した彼は、あえて自分の力を隠して役に立たない一般人であると見せる。
そして、彼の思惑通り一人、城から旅立つことに
成功した。
元勇者として最強の力を持つリツは、その力を持って自由に旅しようとするが、この世界は五百年の長き時が経過した世界だった。 折りたたむ>>続きをよむ
オリジナルTRPGの簡易ルールブック
当著では以下の内容を掲載
フィクションズメイドの世界観
設定集
キャラクターステータス
戦闘のルール
プロローグ
それは暗黒街に住まう悪党達の間に流れる1つの噂。
ある小国の片隅にいるという「暴力」と「知謀」の双翼を以て闇の空舞う「鴉」の話。
曰く、右の翼に触れし者はボロ雑巾の様に引き裂かれ土へと還る。
曰く、左の翼に触れし者は精神を砕かれ絶望の淵へと落ちる。
故にその罪に穢れた黒き翼を見てはらぬ、触れてはならぬ、近づいてはならぬ。
誰が最初に言い出したか等、もはや知りようもないただの噂。
どこかの悪党達の間で戒めとして語られるだけの与太話。
だ
がそれは彼らが知らないだけ。「鴉」は確かに実在する事を
この物語はやがて歴史の裏で伝説として語り継がれる事になる1人の男の物語。折りたたむ>>続きをよむ
孤児院で育ったネオは、人間なのに魔王軍に入った。優秀な功績を次々と打ち立てていった彼は、幹部になるために改造手術を決意した。しかし、手術が無事に終わった彼が聞いたのは、魔王が勇者に倒され魔王軍が壊滅したという事実だった。
居場所を失ったネオは元魔王軍であることを隠し、辺境の村で鍛治屋のレオンとしてスローライフをおくっていた。そこへ昔の知り合いでエルフのイル姉が村に来て一緒に共同を始めたり、魔王軍を壊滅させた勇者がやって来たりとドタバ
タした日常をおくっていく。
※この物語は圧倒的なフィクションです。人物・組織・物事は実在のものと何の関係もありません。折りたたむ>>続きをよむ
婚約者の第4王子に氷のような女だと婚約破棄を告げられたロアーナ。
親から婚約破棄を責められ、勘当を告げられる。
ロアーナは一人、家を出て、国を去った。
氷魔法しか使えないロアーナは冒険者になった。
のんびりマイペースなリーン君。
賢くて空気も読める5歳児が、村の幼なじみと一緒に冒険者になり、いずれ誰もがその名を知る一流の魔法使いになる(ホントか?)お話。
※恋愛要素はありません。今後も無い予定です。
おっす! オラ逃田過男!
参ったな、ニートだったのに久しぶりに家を出たらトラックひかちまって異世界転生だってよ。
しかも転生先はゴブリンだていうし、お約束のチートもなしなうえに生後30日で着の身着のまま追い出されるなんて、この異世界はいったいどうなっちまってんだ。
それでも再会した兄さんに教わって、なんとか生きていけそうだと思ったのに勢いで助けた美少女にノリでテイムされるし……。
次回『最弱種のゴブリンに転生したけど、美少女に
テイムされたので本気だす』
絶対に見てくれよな! オラ、ワクワクすっぞ!折りたたむ>>続きをよむ
僕こと春風カナタは死亡した。自殺だった・・・
そして、気付いたら僕は異世界で転生を果たしていた。シリウス=エルピスとして。果たして、僕はこの世界で一体どういう人生を送るのだろうか?そして、一体どのような運命が僕を待っているのか?
固有宇宙にまつわる物語、堂々開幕・・・
この作品はリメイクです。リメイク前とは多少異なる点がございます。
太陽に愛され、笑いの絶えない理想郷。
それも、今は昔の話。遥か北の果て、高く聳える頂に竜が棲む時までだった。
国中を覆う雲、すぐに降り出す雨。
国を憂い、王の発した騎士団は全滅した。
褒賞に王女様を差し出しても討伐者は現れぬ。
うず高く積もる骸の山の上で、今日も竜は微睡んでいる。
なによ、みんなだらしないんだから!アタシがでっかいトカゲごときぶち殺してやるわ!
城を飛び出すお転婆王女。臆病な
従者を1人、引き連れて。
・・・・・・2人の明日は、どっちだ!?折りたたむ>>続きをよむ
AIノベリスト様に文字を適当に打ち込んで出力していった文章です。
個人的にAIとの掛け合いが楽しむだけでは持ったいないと感じ、文章が出来上がれば
ちょくちょく短編として、上げていこうと思っております。
AIに異世界転生します。と言わせたくて前半の文章を考えました。まさかちゃんとステータスオープンしてくれたことに、喜びが禁じえません。
桜化石(さくらかせき)をとれる玖邦(くほう)には鉱山を管理する名家が5つあった。
湯縞(ゆしま)、縞音(しまね)、珂縞(かしま)、立縞(たちしま)、縞隈(しまくま)。
500年前から各領地を朝廷から預かった、祭祀の面も持った一族である。
戦国の世であってもこの五家の勢力が崩れることはなかった。
それを崩したのは本邦より来た富貴嶋(とみきしま)の勢力。この一族が珂縞を亡ぼしたことにより、玖邦の均衡は崩れつつあった。
飲食店の雇われ店長が連勤後に精も根も尽きて寝て起きたら魔王様って呼ばれる…それって俺のこと?えっ、どうしてこうなったん??
魔導師たちが多く住む マカロ という国。
そこには、魔法の階級を決める権限を持つ『評価者(リスクランカー)』という人間が住んでいる。
その評価者の一人として影の属性を持つハルモニという少年。彼はその体質ゆえに、光を避ける。そんなハルモニの元に、隣国の王子の婚約者であり、聖女様と呼ばれるほど光の強いイルミナという少女がやってくる。
彼女は「アンデッドを退治するためにやってきた」という。
一般人には正に聖女様として振る舞うイルミナだが、
彼女には「まがい物の聖女を脱却する」という目的がある。
そんなイルミナは、目的のためにハルモニにやたらと絡んでいく。イルミナはハルモニに拒否されつつも、世界を助けるために自分の目的を達成すべく突き進む。
これは、ハルモニとイルミナが自分を知り、先に進むための物語。
*ネット小説むけの書き方をしていないので、読みにくいと思います。各話の文字数はバラバラでかなり差がありますのでご注意ください。
すでに完結しているので、一日数話アップして、全16話で終わります。
折りたたむ>>続きをよむ
何も無い白い空間に一台のガチャと二人? きり。
しかも、そのガチャを回したら、RPGゲームみたいな世界に絶滅した種族として転生する事に。
そこには、危険な奴等も沢山いるけど、ガチャを回して手に入れた、URだけど欠陥だらけのスキルで何とか生き残ります。
「そして、俺は絶滅した種族の王に……なってみたい」
これは、そんなファンタジーな物語
猫は人形とお昼寝がしたい
ファンタジー
ハイファンタジー
ある所に魔物に追い詰められながらも元気に暮らしている国があった。その国のひと時。
その国には冒険者ギルドと言う魔物を倒すことを成りあいとした人々がいた。その中でもA級の冒険者であるアレンは、一つの【指名依頼】を受ける事にした。その依頼は【ブラッディオーガ】の討伐。
B級の魔物であるブラッディオーガは気高く剛力で「強い」。そんな魔物をどのようにして倒していくのか。
「フェール、そなたに国境守備隊への異動を命じる!」
執事として王女に仕えてきたフェールは、国王から理不尽な理由で国境守備隊に異動させられそうになる。
「王女の頼みを聞けない」
「王女に冷たい」
成人した王女の「一緒に寝て?」なんて頼み聞けるわけないし、迅速に仕事をこなしているだけなのに。
国境守備隊は過酷な任務として有名で、しかも国王はフェールを飼い殺しにしようとしていた。
もう我慢できない!
「今を持って辞職させて
いただきます」
辞表を叩きつけて王宮を飛び出したフェールは憧れだった冒険者になる。
「迷宮攻略、楽しみだな」
これは理不尽な扱いを受けた執事がブラックな王宮を飛び出し、ホワイトな冒険者生活を満喫する......はずが何故か様々な事件に巻き込まれ無自覚に人助けをする、そんなお話。
*カクヨムで先行公開しております。また、アルファポリスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ
※毎週水曜・土曜に更新中
大学卒業後、地元に帰って就職することになった『僕』は、新幹線で一路故郷を目指していた。
しかしその途上、軽く座席で居眠りをしていると、目覚めた時には全く見覚えの無い場所にいた。
なんと異世界と思われる場所に、急に移動させられていたのだ。
しかも肉体を、骨だけで出来た魔物――スケルトンへと変えられた状態で。
そして『僕』は、そんな状況に流されるまま、魔王の尖兵として戦いへ赴くことになる。
魔物に
とっての不倶戴天の仇敵、即ち人間達を滅ぼすために。
その先で何が待つのかを、一切知る由もなく。
これは自分の道を見失いかけた『僕』が
突然飛ばされた先の異世界で過ごした
不思議な不思議な七日間の物語……
折りたたむ>>続きをよむ
銀髪の魔術剣士イルギネスは二十四歳。一年近く前に弟を病で亡くしてから、両親や周りに心配をかけまいと明るく振る舞う一方、自らの内に抱える苦しみをどうすることも出来ずに、気づけば夜の街に繰り出しては酒を煽り、時には行きずりの出会いに身を投げ出して、職務にも支障が出るほど自堕落になりかけていた。そんなある日、手入れを怠り、ボロボロになった剣を、さすがにこれ以上放置するわけにもいかず、気乗りしないまま武器屋に持ち込む。そこで出会った店主の娘に、
剣の状態をひどく責められ──
『風は遠き地に』本編より、約二年前のイルギネスが、恋人・ディアと出会った頃の、ちょっと心が温まる番外短編。
※本編を読んでなくても全然問題ありません^-^折りたたむ>>続きをよむ
主人公・藤堂明日楽は、前世では人間の中でも最強と言っても過言ではないほどに強かった。空手や柔道、ボクシングに少林寺拳法、テコンドーなど、あらゆる武術を極め、素晴らしい結果を残した。まさに、武術のために生まれたような肉体と精神力の持ち主である。
しかし、主人公には一つ、誰にも言えない秘密があった。それは、人を思う存分に拳で痛めつけたいという危険な衝動が心の中に渦巻いていること。人の悲鳴を聞いて気持ちよくなること。自身と対等に戦える強者と
巡り、全力で戦うこと。
もちろん、どれも現代社会でやっていいことではないものばかりであり、本人もそれを自覚している。主人公は、その気持ちを秘めたまま病を患いーーー死んだ。
しかし神からとあることを依頼される。
「増えすぎた上に調子に乗った人類達をあなたのやり方で減らしてきて♪」
これは最強の魔物へと転生を果たし、人類を蹂躙して恐怖を植えつける者の物語である。折りたたむ>>続きをよむ