小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
詩ランキング 9651~9700位
長編休憩。繰り返し続いていった時の流れがいつしか歴史と呼ばれるんだなと。
9655位 月
その時、そのままの気持ちを言葉にして伝えられない。
言いたいことはたくさんあるはずなのに。
9658位 どく
悪ぶって、と微笑めば、きみも無邪気に笑うだろう。
二人の少年をえがいた詩です。若干、ボーイズラブ要素あります。
よくよくはまると抜け出せない。
まぁまぁよくある話。
8月のおわりに、彼女とさいごのひとときを楽しんで。
お墓参りに行かなくなった。
せめて、気持ちくらいは、と、知らない人に手を合わせる。
涙は流れない。
ドライだから。
うたの好きな醜い怪物が正体を見せてがっかりされた後のうた
9668位 初恋
初めて。五十嵐 安拓です。
アメブロの方でも、週末詩人 五十嵐安拓として活動しています(そちらは毎週日曜更新)。なろうの方では毎週水曜更新、アメブロに載せたのを引っ張って更新していきます。
20代女子OLの「俳句入門日記」です。
20代女子OLが月に2回、文化センターで作った俳句を、
一句ずつ、ご披露します。
俳句にご興味のある方、
日本の四季の折々の言葉や草花に
興味がある方、
ぜひお読みいただければ、嬉しいです。
9674位 凍気
以前、とある地方紙に掲載された詩。
最初は吃驚したものです。
まさか自分の詩が選ばれるとは思いもしませんでしたしね。
でも、改めて詩を好きになった切っ掛けをくれた作品になりました。
天気がいいから、季節を感じる。
季節を感じて、命を感じる。
手ごろな命を、奪ってみた。
小さな命だって、僕を感じた。
生まれて初めて雪に触れた日。
僕は彼女と小さな幸せを感じた。
雪は大人になった僕等を
子供に戻してくれた。そんな詩です。
抱きしめた腕からこぼれる夏の思い出
上下左右不覚の宙がえり 魔へ溺れて
永い刻かなわぬ願いを散らしながして
いとおしいわたしの身体はいずこ
詩と言う名の言葉の羅列。
旧ホームページ、ブログから改稿して移行。
世界中のすべての人が
今日も 見えない痛みを抱えて
同じ空を見上げてる
一歩、前に踏み出すために
傷つく勇気と覚悟が必要な世の中なんて
壊れてしまえばいい
everybody hurts.
時に穏やかに緩やかに、時に荒波だって渦巻いて。水はどうにも変化するけれど、それでも一番最初はとても美しいものだと思います。どこか人の心に似ているなと、そんな詩です。
9688位 桜
大切な人がそばにいることに、慣れてしまってはいませんか?
君に出会ったことと同じように、君と居られることも、君を好きでいられることも大切にしたい。
ネガティブ思考です。
空回りです。
暗いです。
でも、世界は変わらず動きます。
9693位 道
9694位 虚像
命は重いというがあれは嘘だ。
気を抜けば死ぬ、いいように使われて死ぬ。
誰かが死んでも変わらず世間は回り続け、生きた証はやがて消える。
命は脆く、崩れやすい。
君は、何をしているんだい?いつまでもそんなところにいたら、世界が変わってしまうよ?
反対に転じ、斑に点々と、転々とした、聖女から誰かへの返答。
――『現実≪セカイ≫シリーズ』の、『深海≪心壊≫』~『誤解≪後解≫』の裏話。
蘭菊さまの詩《止まない雨》が素敵だったので、その続きを書かせていただきました。