小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
詩ランキング 9651~9700位
9651位 崩壊
詩です。脳細胞の中で繰り広げられる、テレパシーにも似た戦争の詩。
求めながら自己完結する世界はきっと
幸福な恐怖に満ちている
この作品はうたまっぷ様にも掲載しています。
題名があれなので、15歳以上推奨です。
10年以上前に別名義で書いたものです。
もし、、あの時、違う道を選んでいたら、、私は、今どうなっていたのだろうか?
時を告げる
教会の鐘の音
やわらかな靄に包まれた
朝の街並
向かいの家から流れ出す
朝食の白い煙
階下の住人が起き出す
生活の音
日にキラキラ輝く
粉雪の感触
大河の水面に映り込む
幾層もの光の渦
橋を渡る路面電車(トラム)の
どこか温かなぬくもり
日ごとに違う
市場の店先の野菜たちも
街を行く人々の
白く長い息も
疲れた表情で
肩寄せ合うように
座席にもたれている姿も
すべてが
なぜかあたたかかった
今日も
そんな石畳の道を
一歩一歩
踏みしめるようにして歩く
私はここで
いまを生きている
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バレンタインデー行事を
プチstoryで再現しました。
9661位 呪い
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=821444
上記の絵からインスピレーションを受けて書いた
この詩の原型を書いたのは中学生の頃。当時は検索してはいけない言葉とかトラウマになる画像とかそういうのにハマっていて、「精神 画像」で調べて出てきたまとめサイトにこの絵が転載されていた。一目惚れをしたが、転載ゆえに絵の情報はわからなかった。
実際に
作者などがわかったのはそれから2年後。Googleでの画像検索の仕方を知ってからだった。
「神秘よさようなら」「雪」と共に第11回文芸思潮現代詩賞 入選折りたたむ>>続きをよむ
受験生だからね!俺>挨拶
う巻と申します。久々の投稿です…久々つっても10日とかそこらか。どうでもいいか。どうでもいいな。うん。
突発的に書きました。ある意味吐き出しという詩の正しい姿を体現出来た気がしています。
宜しければどうぞ。このやろうめ!
鬼神とまで称えられた武勇だが、戦が終わってしまえば、それは必要とされることのないもの。
それどころか、平和を乱すものとも……。
勝ち取った平和の絶望と、乱れた世界の幻想。そして、平和の中でしか咲かない、可憐な花。
平和な世の彼は、生を望むのか、死を望むのか。
in the cold dawn twilight
詩
その他
日々、心に浮かぶコトを徒然なる儘に歌詞にして書いて参ります。
皮肉、暗示、繰り返し等を多用して、人間の心の闇ををえぐり出せるような詩を書きたいです。
なので、全体的に暗かったり、病んでる詞も多かったりしますが、小説の合間にでも読んで頂ければ幸いです。
どんなことでも構いません!
感想、評価等、よろしくお願いします。
気分にゆだねた散文詩です。詠み人の「貴族」は必ずしも「けいせいさん」ではないので悪しからず。
思いついた詩を適当に書いてます!
詩の才能は・・・ナイデス!!
でも、かっこいいポエマーになりたいのです。
暇なときに投稿していくので
暖かく見守って下さい。
9669位 逢瀬
あぁ、この想いはいつかあなたに届くのだろうか....
誰かの切ない思い
誰かの儚い願い
誰かのとまらない憎しみ
これはそんな想いの集まる場所。
ただ消えていく感情を浚った一滴。
※特に意味もなく、思い浮かんだ一つの物語。何かにつながるかは未定。
不定期に増えていくかも。
波の音が聞える。波の音は綺麗で、僕達はそれを綺麗だと思うのは忘れてしまったからかもしれない。
私も夜の新幹線に乗るサラリーマンのひとりです。よろしければお読みください。
生きるのってとても大変だなと最近思ったのです
それで詩っぽいのを作りました
先送りって軽く言うけど、本当はもの凄いネガティヴな事なんだろうと思う。
9677位 昔
今の世の中は汚いと言うけれど。私達が生まれた世界であって。
私は自分で、自分は私。
実際私は誰だろう。
そんな疑問を抱く私の言葉。
『聞こえてる?』
『聞こえてなければ返事はしないさ』
『なら今日も聞いてくれるんだね。 毎度変わらぬ一席の小噺を』
実際リアルタイムで書いた詩(エッセイ)です。
9681位 薔薇
光陰矢の如し、みたいな感じで。
感動は、指の間をすり抜けていく。
通訳の無い自分語であってはならないと思います。わたしは詩に関してそう思っています。一方で、自分語でない詩はありえないとも思います。その間で詩人は揺れています。伝えるための詩なのか、それとも伝われと祈る詩なのか。(本文後書き的な部分より)
よろしければお読み下さい。
桜の木の下には屍体が埋まっている・・・・
的なイメージの詩です。
誰にでも、お世話になった人っていますよね?
先日、私の世話になった人が一人、静かに眠りにつきました。
最初は全く理解できず、今でもまだ脳が状況を飲み込めてません。
ですが、事実は事実。いくら現実が残酷だろうと、それを受け止めないといけないと思います。
この詩は、そんな決意を込めるとともに、あの人への鎮魂詩、もとい鎮魂歌としたいと思っています。
内容が暗く、読んでいて面白くないかもしれませんが、それでも楽しんで見ていただけたらなと思います
。折りたたむ>>続きをよむ
おとなしめな高校2年生の鈴木知世《すずきともよ》は、とある昼休み、同じクラスメートに声をかけられたことで野菜ジュースが好きになるお話し。
「す」に秘められた私たちの心の中にある
想い。
「酢」はあつあつのご飯にかけてその上にネタをのせてたべると
「すし」ができますよね
子供の頃、どんな大人になりたかったか覚えていますか?
大人になって、どうやって生きていますか?
今、幸せですか?
思い出ポポポポーン。文集を書くときの脳内会議です。誰だって思い出はあるはずですよね。楽しくないのも含めて。
親のいない一匹の子ぎつねが少年に助けられ、その子ぎつねの些細な恩返しなのだが……
結核の少年と子ぎつねの切ない話し。
時代設定は明治です。
ちょっと分かり難いかもしれません。
最初は、何も入っていなかった真っ白な箱から
日付が変わるたびに、一つだけ小さなカケラが現れる。
僕がそのカケラを拾い集めていくが、
彼が年を重ねる毎に、カケラの色が変化していく。
いつしか、そのカケラが彼にとっても僕にとっても
大事なものへと変化する。
※後日徒然の館(http://turedure.web-wagamama.net/)でも掲載予定です。
それは、奇妙な愛の形から始まった――――――。一組のカップルから始まった“問題”は、やがて教室中を巻き込む“事件”へと変わる。 ※不定期更新となります。※詩という形を一応はとっていますが、読む人によってはそう感じないかもしれません。ご了承を。