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異世界[恋愛]ランキング 2051~2100位
伯爵令嬢アデリナと婚約者である第二王子ヴァルターは、政略によって結ばれただけの関係だ。
ヴァルターにはアデリナよりも大切な人がいる。
父親(国王)から蔑ろにされ、王太子(異母兄)から命を狙われている彼が唯一信頼し大切にしていたのは、ヴァルターの双子の妹セラフィーナだ。
ある日、セラフィーナが暗殺されてしまう。
最愛の妹の死がきっかけとなり、ヴァルターは闇属性の魔力に支配され、魔王と恐れられる冷酷な王となるのだった。
彼のことが放っておけ
なかったアデリナは王妃としてヴァルターを支え続けた。
けれど、やがて周辺国から攻め入られ、国は滅亡の危機に。ヴァルターを庇ったアデリナは瀕死の重傷を負うのだった。
ヴァルターは、アデリナの命の灯火が消える直前に時戻しの魔法を使い、人生をやり直す選択をする。
それなのに彼は回帰前の記憶を忘れてしまい……。
迎えた、巻き込まれやり直し人生。
婚約者をどうにかしないと詰んでしまうアデリナは、以前とは違う関係を築くために奮闘するのだった。
過去編はシリアス。死に戻り後は未来の旦那様を善人に育てようと奮闘した結果、なぜかヤンデレ執着系ヒーローが爆誕してしまうお話です!
※カクヨムにも掲載(少しだけ先行)折りたたむ>>続きをよむ
今夜は学園主催の卒業パーティー。 私は第二王子の婚約者で、パートナーの
はずなのだけれど,,,
なぜか婚約者の隣にいるのは、私ではない御令嬢でした。
婚約者の隣が私ではないことに、会場がざわついた。
仕方がないので、婚約者の第二王子、セイン・ライトネル様のところまで行く。
「なぜ、私ではない方をエスコートされていらっしゃるので「今宵は皆に
話したいことがある!」
こんのクソ王子、人の話は最後まで聞くと教わらなかったのかしら?
無実で死ん
だ令嬢が幸せを掴み取る物語!折りたたむ>>続きをよむ
やきいもほくほく@ 01.09電子書籍発売
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そんな中、姉のアデルが駆け落ちしてしまい、代わりにマグリットが腐敗魔法を使う恐ろしい辺境伯の元に嫁ぐことに!?
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観するどころか大喜び!
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息子であるリアンを溺愛する主人公デリック。彼はただ息子と二人でのんびり生活を楽しみたいだけなのだがそうはいかなかった。若かりし頃のデリックと身体を重ねたアルノール、通称『ヒロイン溺愛botアルノール・ヴェーデルラ』はデリックに酷いほどの執着を見せた。
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エレクトラは新婚初夜、白い結婚を夫となったハリードに提案した。
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くなので変えました)折りたたむ>>続きをよむ
姉のクレアが出奔した。今日が、婚約者のアラン様のもとへ輿入れする日なのに。その結果、お母様は、双子の妹である私——セイラがクレアのふりをすればいいなんて暴論を言い出して……。いや、流石にそれは無理があると思いますけど……え、本当にやるんですか?
背の高さと骨格のよさが原因で、『壁の花』ならぬ『壁令嬢』と呼ばれる、ウィンバリー子爵家の次女であるシャノン。
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極寒の新天地で、コンプレックスを溶かすほどの優しさと深い愛情に、シャノンは包まれていく。折りたたむ>>続きをよむ
「妖精と王子様のへんてこワルツ(https://ncode.syosetu.com/n0406gi/)」シリーズ最新作です。
色々ひと段落!
シリーズ内にちりばめられていた伏線のほとんどが「へんてこチャチャチャ」で回収されたわけですが……エルフリートとロスヴィータの関係は、あんまり変わっていないぞ!?
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【毎週水曜・土曜、20時更新/1話あたり2,000~2,500字程度】折りたたむ>>続きをよむ
私と旦那様は『白い結婚』……いわゆる愛のない契約結婚。
伯爵家から提示され、『それでも構いません』と嫁いで来たわけですが……ある晩、お屋敷内でこっそり囲われていた旦那様の愛人さんとばったり遭遇!
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あぁ、だから『白い結婚』ご希望だったのですね!
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そして、私達の『白い結婚』を終了いたしますわ!
作成済みなので、全7話で完結します。折りたたむ>>続きをよむ
フローラとテオドールは公爵令息と伯爵令嬢という身分差があるにも関わらず、テオドールの一目惚れで8歳のときに婚約成立した。しかし、フローラの評判が悪すぎたため、公爵夫人となる力量が足りないと思われて婚約解消となった。
その後、テオドールは同じ公爵家の令息であり跡継ぎでもあるカインから衝撃の事実を聞かされて。。。
*1 ご都合主義のゆるゆる展開です
*2 初めての作品のため誤字脱字等あると思いますので優しい目で見てください
ラーチェル・クリスタニアは、男運がない。
初恋の幼馴染みは、もう一人の幼馴染みと結婚をしてしまい、傷心のまま婚約をした相手は、結婚間近に浮気が発覚して破談になってしまった。
ある日の舞踏会で、ラーチェルは幼馴染みのナターシャに小馬鹿にされて、酒を飲み、ふらついてぶつかった相手に、勢いで結婚を申し込んだ。
それは悪魔の騎士団長と呼ばれる、オルフェレウス・レノクスだった。
妹溺愛系の異世界令嬢ラブストーリーです。普段はクールな公爵兄のデレデレを楽しんでいただきたいです。
キアラ・リグリーア伯爵令嬢は、同じ人生を繰り返していた。
彼女の最期はいつも処刑台の上。それは婚約者のダミアーノ・ヴィッツィオ公爵令息の陰謀だった。
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その度に彼女は婚約者のことを激しく憎んで、もう愛さないと強く胸に誓っていた。
でも、何度回帰しても彼女は結局彼を愛してしまって、最後は必ず破滅を迎えてしまう。
キアラはもうダミアーノを愛したくなかったし、愛なんてものは信じていなかった。
◇
レ
オナルド・ジノーヴァー皇太子も、終わらない人生を繰り返していた。
彼はいつも敵派閥に陥れられて処刑されてしまう。それは何度あがいても、決して覆ることはなかった。
ある時、彼はある事実に気付く。
自分への陰謀は、毎回キアラ・リグリーア伯爵令嬢が関わっているということに。
レオナルドは今度こそ陰謀に打ち勝つために、キアラを真っ先に殺そうと、回帰してすぐに行動を起こす。
◇
キアラとレオナルドの、七回目の人生が始まった。
★他サイト様にも投稿しています!
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大好きな人(女性)と一緒にいたら、恋人(男性)が来て争いが始まりました。
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・お相手はモフモフの狼!?
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ぜひご覧ください!
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そんなわけで森で1人、気楽な?逃亡生活を送っていたルカだったが、ある日毒に侵された1人の獣人騎士と出会う。
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これは、本来なら乙女ゲーム開始前に死んでいたはずのヒロインの異母姉オリーブが、自身が死ななかったことで崩れてしまった乙女ゲームのシナリオ上を生きる物語です。
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モンタニーニ公爵家の一人娘ロゼリアはピガット侯爵家次男ステファノからの求婚を受け婿に迎えた。結婚して半年経ち幸せの日々を送る中、領地から戻るはずの父が馬車の転落事故にあったという知らせを受ける。動揺するロゼリアにステファノは優しく「大丈夫だ」と言って自分の代わりに捜索の手配をしてくれた。気持ちを落ち着かせようと侍女ジェンナのいれてくれたお茶を飲んだ途端ロゼリアは吐血した。お茶には毒が入っていたのだ。苦しむロゼリアの目の前でステファノは
ジェンナの肩を抱き「安心して死んでくれ」と言った。夫に裏切られ死んだはずなのにロゼリアは再び目を覚ました。「私は生き返ったの?」しかも若返っていた。そうして始まった二度目の人生には新しい恋が待っていた。(地味な展開で進みます)※他サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ
この春、王立学院の高等部に進級した王太子ユルゲン。
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こうして無双転生者であるにも関わらずソロ活動を続けてきた主人公に、或る日転機が訪れる。少女を悪漢たちから救い出したことをきっかけにソロ活動に終止符を打ち、少女とともに街へ出ることにしたのだ。ここでその少女は主人公に提案する。『必要なのは仲間です』と。
ところが提案されたその具体的仲間集めの方法は『できる限り女奴隷を買うこと』であった。『そのうち半分でも恩を感じてくれればそれが仲間になる』と、そうした思惑である。それに乗った主人公、持ち金の大半をはたき女奴隷を買いも買ったり都合二十四人。
これが主人公つまづきの元だった。女奴隷たちは主人公に依存しおおよそ仲間とは程遠い。その上誰一人去る者がいなかった。さらに悪いことは続くもので主人公はギルドから『魔物を《《密漁》》してきた』として多額の金銭的要求をされてしまう。だがここでホワイト・ナイトが登場する。だがそれは一見『悪役令嬢風』にしか見えない少女である。しかし女奴隷もろとも主人公を雇ってくれるという。
かくして〝トラブル状態が通常〟な主人公の異世界日常生活が始まっていく。
とは言え日常生活の中ではその類いまれな無双能力も宝の持ち腐れ。発揮する場が訪れそうにない。果たしてその持てる能力を全解放するXデーが主人公に来るのか来ないのか——
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街でショッピングしていた令嬢がオークの群れに襲われて死んだ。各地で被害が出ている。マリエール令嬢は転生時数多くの魔法を手に入れた。10歳のマリエールは冒険者活動を始めた。マリエールの活躍により領内の魔獣被害は軽減する。しかし北部まで出掛けたマリエールはその凄惨な有様に驚く。国王に報告する。
勇者でないマリエールは魔王を倒せない。第1王子が魔王討伐の軍を立ち上げたのでマリエールも協力することになった。勇者と言っても12歳の少年だ。マリ
エールは目前の敵を倒しながら勇者を誘導する。王子も懸命に現状を打開しようと頑張る。何時しか淡い感情が芽生える。
ついに魔王討伐だ。しかし魔王は強い。挫けそうな王子をサポートして魔王と戦う。だが魔王の一撃が王子に届き王子は死ぬ。もう駄目だと思った時王子の能力がマリエールに移譲された。マリエールは全力で魔王を仕留める。マリエールは王子を生き返らせ能力も与えた。
魔王を討伐した王子は国王となりマリエールは王妃となった。軍を縮小して国の復興に力を尽くした。マリエールは数々の冒険をする。マリエールと国王は年を取り難くなった。
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男爵令嬢のシルフィは、五年間婚約していた大好きな相手を妹に奪われた。
いっさい悪びれない妹。
上から目線で謝ってる婚約者。
心を弄ばれた償いを二人にさせるべく、シルフィは復讐を決意する。
メイクによって、婚約者の好みの顔に変身したシルフィ。
名前を偽り婚約者に再び近づいて、復讐を進めていく。
そうして復讐も大詰めとなった頃。
ひょんなことからシルフィは、学園一のイケメンに告白されるのだった。
その一方、妹と婚約者は悲劇の運命を
たどっていく……。折りたたむ>>続きをよむ
泥酔して目覚めたら横に銀髪のイケメンが横に寝ていた。しかも超美人なのに愛する人を不幸にする呪いを持っている令嬢に転生していた。
その呪いのせいで過去に王子様との婚約を破棄されていたが、そんな彼女に初恋を拗らせていた王子様が一夜の過ちをチャンスに変えて、もう一度アンジェラを手に入れようと画策する。
呪いのために誰も愛さずに、政略結婚を希望するアンジェラの心を王子様は掴むことができるのか?
王子様がちょっと腹黒でグイグイ行きます。
呪われ
令嬢ですが、軽いノリのラブコメです。
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