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異世界[恋愛]ランキング 1951~2000位
人族の希望を背負った勇者が魔王を奴隷にし、数千年と続けられてきた魔物と魔族の住む領域に突如終わりがやってきた。奴隷になった魔王に待ち受けるのは、理解に苦しむ人族の営みと、それを知りつつも強かに生きる勇者との不思議な関係。「俺は民のために生まれたのなら、民のために死ななきゃいけない」
初心者です。ゆっくり細切れで更新予定です。
よろしくお付き合いください。
奴隷になった少女と、それを与えられた子どもの話。細かい設定はありません。ぼんやり書き殴りました。
私立ゼレイム魔法学院。図書室で痴漢と遭遇しました。
旧留年と図書室です。
「婚約破棄を進めようと思う」
分かっていた、こうなることを。私は、自分の罪を見つけることができない。けれど、家族に迷惑をかけるくらいならば、おとなしく、出家でも、投獄でも受け入れようと思う。
切ないお話を書きたくて・・・あれ、どうしてこうなった。短く終わる予定です。
モンスター娘が大量に生息する異世界へ飛ばされた男は、彼女たちを進化させる力を得た。
そんな彼が、かつて勉強したり耳にした生物の知識を参考に、彼女たちを生物としてよりよい方向へ進化させるために悪戦苦闘する物語。
隣国に人質として選ばれたルディアは、迎えに来た獣人護衛の騎士のことがちょっと気になっている。恋? ちょっと違う? その毛皮を思い切りもふもふしたーいっ! その望みを口にしたら、思いのほかあっさりかなえられて……。
架空の歴史、架空の経典。帝国滅亡、分裂、群雄割拠。リアリティより勢いを重視。マキャベリや柳斎志異のような物語。
王太子ルートはたくさんあるくせになんで第一王子ルートがないんだ。製作サイドよ。伏線は全部回収したって嘘でしょ。え?嘘じゃない?絶対うそだー!ってここ……どこよ。ゲームの中じゃん!
ってまさかのデッドエンドってちょっと待てぇぇぇ!
俺の妻は、俺を見つけるのが下手くそだ。
毎日、怒鳴るように俺の名前を叫んで家中を走り回る。
そんな、俺の幸せな日常。
殿下は婚約者である公爵令嬢、リーシャのことが好きすぎて公務を疎かにしがちです。
そんなとき殿下はリーシャに突然、公務に支障が出るなら家には出入り禁止だと言い渡されます
好きで堪らないリーシャに会うために、殿下は公務をがんばりますが・・・
※三時間で一気に書いた短編です。
神殿で働くジーナは、ある朝裏庭で妙な男と出会う。数日後、町の宿屋の前で再会した男はジーナを呼び止め、青い目をした少女と話をしたかったと言い出すのだが…。ろくでもない男と、彼に捕まってしまった少女のお話。自サイトにも掲載しています。
自由人な姉のせいで、家族がバラバラになった不幸な青年、木下武尊(きのしたたける)は、祖母が住んでいる戦国島に行くことを決意する。
しかし、戦国島は前世の記憶を持ったまんま転生して産まれてくる、転生者だけの島国だったのだ。
どう見ても、普通の人間である武尊は、その島国で、ある女性と出会う。
その女性は、自分の名前は、織田信長だと言うのだ。
転生した人々と、助け合いながら戦国島で生活することになった武尊。
そして、あらゆる戦いに巻き込まれて
いくことになる。
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おとぎ話の太陽王は、雪の姫の犠牲により世界を滅ぼさずにすみました。めでたしめでたし。
これはそんなおとぎ話の風習が語り継がれる、少し歪んだ世界のお話。
とある乙女ゲー世界に転生して逆ハーを築いている女の子を傍観している女の子の話。
雪の王国に仕える下級騎士であるセイは、
雪の中で倒れている女性を助けて家へ連れて
帰る。
目を覚ました彼女は自分の素性を覚えては
いなかった。セイは猟犬のノールと共に次第に
彼女と仲良くなっていくが……!?
落ちこぼれ姫と呼ばれるシエラは、たびたび遭遇する乙女ゲームイベントもどきに困惑する。ここは乙女ゲームの世界?私はライバルキャラ?でもこんなゲームは知らないし関係ないから巻き込まないで! 学園内外で繰り広げる乙女ゲームもどきをよそにシエラは内緒で冒険者稼業にいそしむ。そんなシエラのもしかしたら世界を救うかもしれないお話…。R15は保険です。
とある城のバラ園には、人々が幽霊がでると噂する『イバラ屋敷』が立っている。
村の少年ランスは、ひょんなことから夜にバラ園に忍び込み、屋敷の中にいた少女アイリスと出会う。
二人は友達になり、満月の夜に会う約束をする。
小さな二人の絆。それは大人になって少しずつ変わってゆく…。
「約束するよ、アイリス。」
二人の約束がいつか守られる時が来るのだろうか。
生まれながらに強いられた世界でのみ生きる少女のささやかな願いは、ある一人の少年を揺り動か
す。
そんな二人のどこかせつない物語。
*感想、評価お待ちしています。
*推理タグつけてますがそこまでではないです。中盤からちょっとひねってるので…。
*気軽に読めるようになっています。
*サイドストーリー「虹を囲う人々」もどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ
腕利きの冒険者と呼ばれる彼。そんな彼が一目惚れして口説いたのは、口の悪い宿屋の看板娘だった。-- 現在当方が連載中の作品、『うちの娘~』内の登場人物のなれそめ話です。この作品単体だけでも、通じるようになっております。
朝食をとる若き王の下に、王妃からの伝言が――『愛する女性を側妃になど、お考えになりませぬよう』
陰属性のなかでもトップの血族とされる月読家の長女橋香。彼女は月読の名にふさわしくあろうと、日々努力している。そんな彼女を気に入って、陽属性のトップである血族天照家の子息である睦月が、やたらかまってくるようになった。年下でありながら次期当主として名高い彼のアプローチをかわし、時に戸惑いながら、彼の姿に影響されて自分の進路を考えていく。(一話千字程度、二話は文字数少ないです)【自サイトで投稿しているものを修正しています】
ルティーナ大国の王族に仕えるイグニス・パルウァエはどこにでもいる普通の騎士で、休日は家庭菜園、部屋の掃除、馬の手入れなどと隠居した爺(じじい)のような生活を送っている。三十一歳とそれなりに年を重ねていたが未だに独身で、一緒に土いじりをしてくれる優しい嫁が欲しいとぼんやり思う事もあった。しかしながら、彼が仕える王子が結婚をしない限り妻を娶ることは不可能で、寂しい暮らしを淡々と続けている。ーーそんなイグニスの前に現れたのは超絶美人の気が強い
公爵令嬢で、侍女として王子に仕えるようになった彼女を目の保養だと喜んでいたら、いつの間にかわけの分からない感情が芽生えてしまい……。借金(住宅ローン)を抱えた貧乏騎士と常に上から目線で偉そうな公爵令嬢の恋物語。※領主の愛する~に登場しているキャラクターのお話ですが、読んでいなくても楽しんで頂けるように書いております。
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何がなんだかわからないまま皇太子殿下の寵愛をうけることになったニナ。やがて彼女は殿下の子を身ごもる。───が、「私が妃?ありえない!」申し訳ないけど、とんずらさせていただきます!
殿下の元を逃げ出したニナのその後は?
恋愛要素がなかなか増えません。そして前半ヒーロー出てきません。
初投稿で不慣れな点もあるかと思いますが、ご容赦ください。
※2013.10.1 殿下の呼び名(敬称)を皇太子殿下に変更しました。
※2013.11.9 本編完
結折りたたむ>>続きをよむ
「『めでたし、めでたし。』じゃ終われないっ!」番外編その1。
主人公はシンディーレイラの父です。
妻を事故で亡くした。その時私も隣に居たのに守れなかった。そんな私を娘はきっと恨んでいるだろう。娘と顔を合わせ辛くて、妻の不在を感じるのが嫌で家から足が遠のく。ふらりと王都を彷徨って、みつけたのは小さなうらぶれた居酒屋。「逆さ月の花陰」なんて大層な名前の寂れた店。けれど、その店の静けさに不思議と癒された。それだけの日々だったはずなのに……
。
最愛の妻を亡くしたとある中年伯爵が再婚するまでの話。
注意!!
※中年男の独り語りですので、華やかさに欠ける内容となっております。
※特に本編を読んでいなくても問題ないかと思いますが、人物設定など分かりづらい部分があるかもしれませんのでご了承下さい。
※本編の過去の物語として書いていますが、本編の人物像と印象が異なる場合があります。辻褄が合わないと感じる事もあるかもしれませんのでその際はご容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ
魔力を持たない女の子と、その女の子を拾った男の話。
植物学者でもある第三王女アリスは、流行り病の特効薬を開発したという薬学者に薬の調合方法と研究資料の提供を求めるのだった。しかし彼は知れば知るほど謎だらけの人物。しかもアリスはうっかり常人には有り得ない彼の俊敏な身体能力を見てしまい、更にうっかり秘密を共有する仲になるのだった。
これは、小さな町の近くの小さなゴミ捨て場であった彼女の物語。
※できれば感想をください
タイトル通り、夢で見た内容を文字に起こしただけの駄文です。
悪魔は幼女の「おうちに帰る」という願いを叶えるために契約した。「で、家はどこだ」「わかんない」悪魔は契約を終えるため、仕方なく自分の家がある冥界へ幼女を連れて行く事に。しかし冥界への扉を開くのは簡単ではなかった。ダンジョンを攻略したり、ボスを倒したり、アイテムをゲットしたり、魔道士を助けたり……。「どうか冥界の魔王を倒して下さい勇者様!」あれ、俺このまま幼女を連れて行ったら親分に消される? 果たして幼女と悪魔はおうちに帰る事ができるのか
!? ※「pixiv」にも同じものを投稿させて頂いてます。折りたたむ>>続きをよむ
最近、そこそこ売れてきた新人女優の女子高生・月野司(16歳)が先輩俳優の家に泊まった。目覚めれば先輩の家のはずが目を覚ますとなぜか森だった。歩くしか選択肢はなく、歩き回ってやっと出会えたのはストーカー!!
※異世界トリップものです。
25歳田舎暮らし。今年も過疎化の進む地元の町おこし行事である流鏑馬に男装して出場するはずだったのが気がつけば異世界に迷い込んでいた。恋愛メインです。現在ラブコメ風味。
努力をしたのに認められず、周囲から嫌われたロータス=オラシオン公爵令嬢。結果として冤罪で捕まり、冷たい牢屋で寂しい最期を迎えた──はずだったが、目覚めると5歳の頃に戻っていた。前世と同じような最期を迎えないため、彼女は周囲に期待せずに自分の思うように生きることにした。
好奇心旺盛な楊桜鳴は幼少期に聞いた音色に、10年経った今も夢中だった。
だが、その音色を出せるのは選ばれた人のみ。踏ん切りをつけるために、最後に楽器があるかもしれない皇宮へと忍び込み、見事にそれを見つけ出す。
肺一杯に空気を取り込み楽器に吹き込むと、甲高い、小鳥の囀りのような音色が鳴り響く。
10年求めていた音色が!
感激のあまり、後ろに人がいることに気が付いておらず――。
皇位継承権争いに巻き込まれることとなった桜鳴は、欲望
渦巻く後宮で無事に毎日を過ごせるのか?
口を開けば(桜鳴にだけ)暴言な第三皇子×好奇心旺盛!猪突猛進!な選ばれし女子の物語です。
※第一章執筆済です(12万字弱)
※カクヨム様にも投稿しています
※毎日投稿予定です
※後宮周りの設定は架空のものです折りたたむ>>続きをよむ
将軍家の令嬢アーシェは、前世のせいで男性恐怖症・発育不全・睡眠障害の三重苦。
「他人よ、生まれる前の自分なんて。呪いをかけてくるだけの存在だわ。大嫌い!」
このまま男性と関わらずに生きていこうかと思っていたけど、一念発起。前世の自分を転生させた犯人を探すために魔術学院に入学します!
目指せ、いつでも弟とハグできる私!
「マリエーヌ! マリエーヌ! どこにいるんだ!?」
三日前から原因不明の高熱で寝込んでいた公爵様が、必死になって私を探している。
でもなんで?
昨日まで、公爵様に名前を呼ばれた事なんて一度も無かったのに――
この公爵家に嫁いできてから、私は公爵様に無視され、使用人達からも冷遇されてきた。
それなのに、この日を境に、公爵様からとめどなく溺愛される日々が始まった。
公爵様。
一体あなたに何があったのでしょうか?
※設定は緩めです
m(__)m
※第一章は毎日更新予定です。
※短編で公開したお話の長編版となっています。3話以降から、短編に掲載していない内容になります(一部設定を変更している点もありますm(__)m)
※短編も公開中ですが、ネタバレを大きく含みますので、そちらを読む際にはご了承下さい。感想欄についても、ネタバレ防止の為、二章が終わるまでは閉じさせて頂きますm(__)m
※第一章がヒロインパート(コメディ要素が多めです)第二章がヒーロー回想(雰囲気が変わってシリアスとなります)二章までが短編で公開した内容の拡張版となります。
特にヒーロー回想シーンは辛い描写も含まれますが、救いもあります。
第三章から短編後のお話になります。二人が本当の意味で結ばれるハッピーエンドまで見守って頂けると嬉しいです。
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仕事中に倒れてしまった俺は、90年代に発売されたギャルゲー『水玉ハッピーステップ♪』の世界に転移し、主人公の親友である古井戸ほまれとして目を覚ました。
そのゲームは無情なまでにバグが多く、辿り着けたとしてもなぜか数十種類もある親友との濃厚ホモバッドエンドを迎えてしまう現代まで語り継がれるとんでもない攻略不能のクソゲーだった!
元の世界に帰る条件は何でもいいからエンディングを迎えること。すなわちバッドエンドでもOKというわけだが
ホモエンドだけは絶対に嫌だ!
これは、役に立たないサポートキャラと共に迫りくるバグを避けつつ主人公と適度な距離を取った上で、誰でもいいからヒロインとくっつける。そんなミッションをノーマルな俺が嘆き疲弊しながらこなしていく悲しい物語である。折りたたむ>>続きをよむ
最強の防御魔法を持つ侯爵令嬢リナミリヤ。最強すぎるあまり、魔法が暴走状態で『誰も触れることができない鉄壁令嬢』と言われており、「ならば、なんでも侵蝕する猛毒公爵なら触れられるのではないか?」と実験的な縁談が決まる。
初恋相手でもある猛毒公爵エドガルドとの、三ヶ月だけの期間限定夫婦にリナミリヤは内心喜ぶが、夫婦生活は気が抜けない。
――何故なら、絶対にバレてはいけない嘘が一つある。
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ほぼギャグのラブコメディです。
12万字ほどで完結予定。
しばらく毎日更新・それ以降は毎週土曜日18時更新。折りたたむ>>続きをよむ
ある年の八月某日。喉が渇いた為深夜に目が覚め、リビングに置いてあった酒を水と勘違いして飲んでしまった茨 峰華は急性アルコール中毒で死んでしまい、目が覚めたら乙女ゲーム「sunshine flowers」でほとんどのルートで死んでしまう最悪の悪役令嬢であるローズ・コフィールに転生してしまう!?
しかも急に虐めていたメイドの様子がおかしくなって…!?
今夜は学園主催の卒業パーティー。 私は第二王子の婚約者で、パートナーの
はずなのだけれど,,,
なぜか婚約者の隣にいるのは、私ではない御令嬢でした。
婚約者の隣が私ではないことに、会場がざわついた。
仕方がないので、婚約者の第二王子、セイン・ライトネル様のところまで行く。
「なぜ、私ではない方をエスコートされていらっしゃるので「今宵は皆に
話したいことがある!」
こんのクソ王子、人の話は最後まで聞くと教わらなかったのかしら?
無実で死ん
だ令嬢が幸せを掴み取る物語!折りたたむ>>続きをよむ
やきいもほくほく@ 01.09電子書籍発売
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ネファーシャル子爵家に生まれたマグリッドは姉のアデルとは違い、魔法の力に恵まれず、ずっと家族に虐げられて使用人として育てられてきた。
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王太子殿下が新婚生活を嘲笑いにきた? 公爵様がかわゆすぎていまそれどころじゃないんですが!!
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「気にする必要はないよ。君が騎士団をクビになるよう、僕が裏から手を回したんだ。全ては君のためなんだよ」
「……は?」
ある日、王国騎士団分隊長――女性騎士のシルフィアは、理不尽な理由で騎士団をクビになってしまう。
更にその直後、大型冒険者ギルドを運営するギルドマスターであり婚約者のデザンから、シルフィアがクビになったのは自分が手を回したからだと、衝撃の告白をされる。
仕事を辞めて家に入って欲しいという、デザンの身勝手な願望からの行
動だった。
そんなデザンに愛想を尽かしたシルフィアは婚約破棄を宣言し、自暴自棄のまま王都を離れ、山に引き籠もることにした。
心が折れそうなシルフィアだったが、山の中で食べたアウトドア飯とお酒の美味しさに感動。
加えて、英雄絵物語の中のキャラであり“推し”のランスロット様の言葉を思い出し、生きる気力を取り戻す。
「これからは、趣味と美味と推しのために生きよう!」
そう決めたシルフィアの前に現れたのは、この山の守り神である、お狐様のリィン。
シルフィアの作るアウトドア飯の虜になったリィンは、共に暮らさないかとシルフィアに提案する。
棄てられた山小屋を改装し、そこで一緒に生活を送る事に。
すると、次々にクセのあるお客達がやって来て……。
これは、婚約者に愛想を尽かした女騎士が好きに生きることを決意した結果、個性豊かな仲間達に囲まれ自由に活躍する事になる、そんな物語。
……一方、有能だったシルフィアが消えた騎士団や元婚約者デザンの経営するギルドは、シルフィア達に功績と名声を奪われて……と、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ
婚約破棄したい様なので、曾お爺様に来て頂こうと思います。私の曾お爺様はそれは素敵な殿方なんですの。私にご用の方は曾お爺様を通して下さいませね。しっかり検分して頂きますから。
※申し訳ございません!ご指摘頂きがありまして、ジャンルを異世界に変更させて頂きます!後、一応R15と残酷な描写も付けさせて頂きます。
ハッピーエンドを目指しますが、道のりが遠いですのでご注意下さい。
異世界転移して全てを手に入れたけど、出会い運だけが無いお姉さん。
そんなお姉さんが寂しさを紛らす為に、とうとう愛玩奴隷を買ったお話。
※お姉さんは身分階級に対する忌避感はありません。
※ゆえに良い人ではないです。
※短編で投稿した「私の奴隷はとても可愛い。」を連載化しました。
連載版構想に伴い、以下を変更してます。
・ヒーローの名前:リュヌ→ルカ(呼びやすいから)
・主人公の強さ:チート→強め(最強主人公の別連載と並行する為、せっか
くなので変えました)折りたたむ>>続きをよむ
伯爵令嬢オフィーリアには、嘘がわかるという特殊能力がある。
その能力ゆえに、人付き合いができずに引きこもって暮らしていた。しかし、見目麗しいと評判の公爵クラウディオ見たさに夜会に参加してみたものの、周りの貴族の嘘ばかりの会話に混乱し、おかしな行動を取ってしまう。嘘が大嫌いなクラウディオにその特殊能力を買われ、彼が長官を務める刑部省へ強引に引き抜かれてしまう。
嘘を見抜ける能力を使い、刑部省で行われる犯罪者の取り調べに参加しているうちに、
オフィーリアは神殿で行われる儀式にまつわる事件にかかわっていく。
個性豊かな同僚に囲まれなんとか長官室勤務を続けているうちに、オフィーリアはクラウディオの婚約者であるステッラにまで目をつけられてしまうのだった。
☆月~土 AM11:00毎日更新折りたたむ>>続きをよむ
背の高さと骨格のよさが原因で、『壁の花』ならぬ『壁令嬢』と呼ばれる、ウィンバリー子爵家の次女であるシャノン。
両親から冷遇され姉と妹から馬鹿にされてきた彼女は婚約者からも「でかい女」扱いされて、婚約破棄されてしまう。
起こった父により勘当されたシャノンは、王都から離れたところで自立して生きていくことを決意。王国北部の辺境伯領の騎士団で事務官として働くことになったのだが、男性も女性も大柄なこの城でシャノンは「小さくてかわいいお嬢さん」扱
いされてしまうのだった。
「あなたは小さくてかわいい。それに私は、あなたのしっかりとした強さと意志を感じられる背中が、大好きだ」
極寒の新天地で、コンプレックスを溶かすほどの優しさと深い愛情に、シャノンは包まれていく。折りたたむ>>続きをよむ
「妖精と王子様のへんてこワルツ(https://ncode.syosetu.com/n0406gi/)」シリーズ最新作です。
色々ひと段落!
シリーズ内にちりばめられていた伏線のほとんどが「へんてこチャチャチャ」で回収されたわけですが……エルフリートとロスヴィータの関係は、あんまり変わっていないぞ!?
今期の二人は遠距離恋愛。でも、離れる事で見えてくる事もある。
あまりにも乙女すぎるエルフリート、とエルフリートがロスヴィータと結婚する
覚悟ができるのを待つロスヴィータ。
さてさてどうなることやら。
【毎週水曜・土曜、20時更新/1話あたり2,000~2,500字程度】折りたたむ>>続きをよむ