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異世界[恋愛]ランキング 901~950位
拙作「竜国記~ドラッヘシュテルン・サガ~」の外伝、後日談です。
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晴れて結婚したレオンとニーナ。
しかしもともとの身分差から、レオンはなかなか敬語や態度がなおせなくて……。
本編とはうってかわって、らぶらぶ・のんびり、ラブコメ調。
前後編。
ごゆっくりお楽しみいただければ。
※カクヨムにも同時投稿しています。
4国からなる大陸がありその1国であるレーヴ国の姫である少女スズは、活発で少し男のような口調である。そして専属執事であるクロとは幼馴染。
平穏に暮らしていたある日、父であるアルス・レーヴに隣国のファイス国の王子と婚約するように言われる。
今まで恋愛をしたことがないスズが悩む中、幼い頃から一緒にいたクロは複雑な気持ちを抱えていた。
隣国の王子シュン・ファイスとスズ、そしてクロの三角関係はどうなっていくのか。
ある日、こんな件名のメールが届いたら、貴方はどうしますか?
普通の大学生、順の選択をご覧ください。
夢の国と鏡の国で起こるのは、恋のハプニングと黒いハプニング?
双子たちの繰り広げる、夢と現実の物語。
男勝りで猪突猛進、自由気ままなお姫様、エルザは、ある日転送魔法で王宮の庭に落っこちて来た少年を、敵国で皇族の護衛官をしていた人間と分かっていながら、自分の使用人として雇い始めた。
それから2年の月日が経ち、現在エルザは22歳。少年、シンは18歳。
父である国王の命により、彼女はシンを連れて旅に出ることになる。
「世界の綺麗なもの、美しいものをたくさん見せてあげるわ。だから私についてきなさいっ、シン!!」
魔法の現存するこの世界
で、始まりの魔女として生を受けた姫。
――これは、彼女とその使用人の、楽園の魔法使いを探す旅の物語である。折りたたむ>>続きをよむ
婚約者から手紙が届いた。ひどい内容の手紙だった。誰も幸せにならない、どうしようもない話。
※世界観がふわっと曖昧です。軽い気持ちで読んでいただけると幸いです。
「――やっと、見つけた」平凡な女子高生だった平穏な私の生活は、金の髪に青い瞳の超絶美少年の出現により、ある日突然終わりを告げた。私があなたの主(あるじ)? 異世界を救ってくれ? 冗談じゃない、私は一般市民でいたいのに! ――でもまあ、いいか。頼まれたらノーとは言えない日本人。やりたい事があるわけでもないし、困っている美少年のためにここは一肌脱ぎましょう。流され主人公の、なんちゃって恋愛育成シュミレーション物語。
神は暇だった。暇で暇で暇で暇で新しい世界を作ろうとするほどに。これは、そんな神の気まぐれに巻き込まれた、一人の少年の物語・・・・・・。
何をしてもいい。店を開くのも、モンスターと戦うのも、好きな人と結婚するのも。少年、君はどんな道を歩む?
(ハーレムです)
『王女と護衛×2と侍女の日常』のおまけ的な何か。
人物紹介・没ネタ・小話・イラストなど。
※ネタバレ要素を含みますので、ご注意ください
王女はなぜ死んだのか。
妹姫の突然の死に戸惑うヒロ。
ヒロは妹姫の死を解き明かそうとするが。
以前ベリーズカフェにて連載していた小説です。
この国のためなら何でもするわーー
『エルクラウスの紅薔薇』と名高い美貌の王女、ロザーリエ・エルクラウス。
可憐な容貌とは裏腹に、彼女はものすごく打算的な姫だった。
情緒を捨てた姫君と、そもそも情緒の意味が分からない王子のあれこれ。
彼女はある少女と喫茶店で中間考査の勉強会をしていたはずだった。一人の少女が異世界へと行ってしまって、それを追いかけるもう一人の少女の話。(※タイトルが結構なネタバレなので、物語が進むまで××と伏字にさせていただきました。また、この話はややガチな百合要素を含みます。しかし女性同士でどうこうなる話ではありません。ご注意ください。)
神様に無理やり転移させられた主人公寺神紅葉と友達の6人の残酷でどきどきコメディが入ったストーリーです。
最後に驚きの展開が‼
ふと出会ったドラゴンな彼女となんやかんやで付き合い始めて、お国騒動なんかもありながらイチャラブするお話しです。
王太子の婚約者であるマリアンヌはその婚約者であるハロルドに腹を立てていた。理由も教えられず、辺境へ追いやられた。顔も見せず、手紙すら寄越さない、様子を気にもされない。なんの為にハロルドの婚約者となったのだろう。
愛されたかった。
——ただ、愛されたかっただけだった……。
その王国にいたのは、二人の姫君。
愛されぬ姉と、愛された妹。
愛されたかった姉は、あらゆる努力を払い、近隣諸国からは優秀な後継者と見なされる。
けれど、人が集まるのは、何時だって妹の周り。
諦めきれない姉は、己の全てを国に捧げた。
……だが、己の国への姉の片恋は、決して報われない。
何故なら――
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rved. 折りたたむ>>続きをよむ
自サイトからの転載です。へたれでツンデレな王としっかりものの王妃、王の異母妹である両性の側妾とその子供たちの、ほのぼの系を目指した一話完結のシリーズものです。
『アリス』という世界を救う為、『旅人』という神により、十人の地球人がこの『アリス』という世界に異世界転移した。彼らはそれぞれどんな道を進んでいくのか。
私は王妃様の雇った暗殺者に殺された。けれどなぜか幽霊になってしまいました!許せなくて、王妃様に復讐しに行ったけど・・・
王立エレメンタル学院。その卒業式で第三王子が婚約破棄を宣言。宣言された伯爵令嬢の返事は「出来ません」だった。
今更の婚約破棄モノです。
公爵令嬢マーリア・レアクロスは突然婚約破棄とともに身に覚えのない反逆罪を言い渡され、その衝撃でここが彼女が前世で作った乙女ゲームの世界、自分が悪役令嬢に転生したことを思い出した。
親友と信じていたゲームヒロインの裏切り、処刑場へと続く道中。
彼女は起こり得るはずのない最悪のシナリオをその目で見ることになる――。
※同名キャラの出てくる自作転生ものとはパラレル的な関係で、キャラは別物とお考え下さい。
※2016 1/31大幅に改稿し
ました。前稿を読んで下さっていた方は、詳細は活動報告を見て頂けると幸いです。
※「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
ある日水底で薔薇の指輪を見つけて人間になった湖の精霊がひとりの人間に出会い恋に落ちる物語。
*以前投稿アップしていたものを改稿したものです
novelist.jpでも同様のものを公開しています
ある国の姫君サティフィールドと、疾風の英雄と呼ばれたアーサーと、彼の幼馴染の少女のお話。
魔王が支配する世界で一人の勇者と二人の仲間が打倒魔王をかかげ、旅を続けていた。だがその旅の途中に、森に迷ってしまう。食糧もつき、空腹に倒れる彼らは、どうするのか。
娘は我が家の天使で女神だ。
娘は可愛い。
妻も美しい。
だが、娘の夫候補だけはおいそれと認められない。
誰も待っていなかったシュークリームバトンのその後の父視点
タリン薬草店の若き店主、セネカと相棒にして手乗り魔女のリミーとの、ゆるいファンタジー。
二人のほのぼのとした日常生活です。
当方個人サイトにも載せています。
二年前、治療魔法の総本山と呼ばれたメデルの街が炎の魔術師によって焼き払われた。
街は全焼し人も死に世界から治療魔法の使い手は数少なくなってしまった。
そんな悲劇の生き残りである少年が仇である炎の魔術師ともしかしたらいるかもしれない生き残りを探す旅に出る。
これは治療魔術師の少年が世界を旅する物語。
※この作品は小説投稿サイトハーメルンにも掲載しております。
権利には義務がつきもの。政略結婚は元より決まっていたこと。最も国の益となる政略結婚をしてみせましょう!
なんて格好つけてみるけど、ただ単に自分の人生自分で泳ぎたいだけ。一国の王女が三方良し、目指してドタバタ。人生前向きに生きてます!
優しき聖女と勇者に負けた魔王の話。
__きっと聖女は魔王のために祈るだろう。
一番ありふれたおとぎ話は現在進行中であった。
なにせ実際に〈騎士〉が世界中を探しまわっているからだ。実際 王は不在で 騎士が探しているのは 竜王の魄の生まれ変わりと言われている。
時折 王は見つかり、城に招かれた歴史もある。
しかしながらここ300年は見つかっておらず、竜王の伝説は おとぎ話として定着していた。
この設定で、以前に他サイトに書き逃げしてます。
ジャンル再編成で恋愛の異世界に設定してみたのですがファンタジ
ーのハイファンタジーとどちらが良いのかよくわかりません。
騎士が竜王を探して歩いて、見付けて恋愛の話なので恋愛であっているとは思うのですが。
後。ラストシーンまでの流れプロットぽいのはは出来上がっているのですが更新してなくてごめんなさい。酷いので書き直した方が良いかもとの葛藤中(汗)2016年5月25日記
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今日も平和なヒルファティ国。ヒルファティ国王女オリヴィア姫に仕えるルリューシア・シェーンベルク伯爵令嬢に降りかかった災難(?)のお話
君は、僕らの愛を、プログラミングされた偽物の感情だと言った。
※「乙女ゲームの逆ハーヒロインは、非王道展開を望む」の逆ハーメンバーの一人視点。
※クッション用PNを使ってないけど、ガチヤンデレ
※ヒロインは、元喪女なゲス
いつも一人だった私を救ってくれた親友を護るためなら命懸けで戦う
「お前邪魔だ。彼女は俺達が護るだから黙っていろよ」
「何故このような無関係の人間がいるんだ」
たとえ邪魔だと言われて嫌われても親友さえ護れば私は・・・・
ある時私は親友と共に異世界に落ちた。
そこで親友はその世界を護る救世主だと告げられ 、私はオマケ扱いにも負けず親友を護ろうと・・・
他のサイトでも公開しております。バックアップとしてですのでご了承ください。
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気がついたら、私は異世界に召喚されていました。それも、美青年魔法使いの使い魔として。
俺様ご主人様とマイペース使い魔の、ゆるーい攻防の日々。
まともな淑女教育の結果、いじめは良くないと、愛人の娘である義妹を庇ってきて、自分のほうが痛い目にあっていたサマンサ。だが義妹は高貴な人々から愛されて大事にされ、ハッピーエンドまっしぐら。手放しで喜んてしまっていたお人好しのサマンサを待っていたのは、母や姉と共に、義妹を虐げたというありもしないデタラメによる、鉱山での過酷な労働だった……。何もかも違う生活の中、ある日無罪だと解放される。だが連れて行かれた先でわかったのは、人間違いで解放され
たという事実で…?!
という序盤から始まるハッピーエンド目標話です!折りたたむ>>続きをよむ
大切な存在を失って立ち尽くす様な状態で王都の魔法学院にやって来たクリスティン。入学初日に知り合ったハワード兄妹を通じて知り合った第三王子エドウィンは、周囲の人間を部下扱いして振り回すはた迷惑な男だった!平民街の噂を調べようとする王子の部下として、クリスティン達は同様に巻き込まれた被害者達と校内を走り回る事になった!週一投稿予定ですが、1章はなるべく短い間隔で投稿する予定です。
イーリス公爵家、長女のローザと次女のルナは顔も背格好もそっくりな年子。
舞踏会に初めて参加した夜。ルナは庭園でウィクトル王太子に出会い、魔法植物の話で大いに盛り上がった。
博識で心優しいウィクトル王太子とのひと時で、淡い恋心を抱いたルナ。自分も社交界にデビューすれば、またお会いできるだろうかと思っていた翌日。父親とローザ、ルナの三人は王宮に呼び出された。
待っていたのは国王と王太子。
なんでも、イーリス公爵家の令嬢に話があるという
。
「それにしても本当にそっくりだ。レディに失礼なことをたずねて申し訳ないんだけど、昨晩僕と魔法植物の話をしてくれたのはどちらかな?」
王太子にたずねられ、ルナは自分が名乗り忘れていたことを思い出した。
そのわずかな間に――
「それは私ですわ。昨晩は名乗りもせず申し訳ありませんでした」
素早く口を開いたローザを後で問い詰めるも、「ああ言えば王太子妃になれるんじゃないかと思って」と返され。その晩、王宮から帰ってきた父に「ローザを王太子殿下の婚約者に望まれた」と告げられてしまう。
ローザの思惑通りに事が進み、王宮へと移り住む姉を見送ったルナ。
侍女たちをさがらせ、人目を忍んで涙しているかと思いきや……
――うふふっ……ここまでは順調ですわ!
くつくつと笑うこの妹、悲壮感の欠片もない。
「ルナ! 私を騙していたのね⁉」
「いやだわお姉様ったら。ご自分そっくりの妹が何でも言う事を聞く子に育つなんて都合の良い話、あると思いまして?」
似たのは外見だけじゃない。
何でも欲しがる腹黒姉に、腹黒妹の復讐が始まる。折りたたむ>>続きをよむ
前世では最強と謳われる殺し屋だった主人公、アリス・ロードスターは、気付くと聖女に転生していた。
聖女に選ばれた直後に前世の記憶を取り戻したアリスは、前世での殺し屋としての罪を贖うため、この世界の平和のために尽力すると決意する。
と、そこへ、帝国皇太子のクロヴィスが、体調不良を訴え療養のために神殿を訪れて来た。
彼の体を注視すると、呪いの痕跡が視えて…?
心に傷を負った女性、沢井エリナは記憶が曖昧なまま気が付くと、誰もいない見知らぬ街に一人立ち尽くしていた。街の反対側に見かけた森の大きな洋館に辿り着くやいなや、突如ティー・タイムに参加することになる。
執事服をきたクマの準備のもと、二足歩行ネコのタマラ、シャルロッテという貴族風の少女、ラウラと名乗る不思議な女性。
彼らとテーブルを囲み、お茶を嗜みながら、それぞれの視点から見た、それぞれの世界について話を聞くことになる。
洋館に
滞在することになったエリナは、日々かわるがわるやってくる訪問者たちとの交流を通し、彼らの語る、全く知らなかった職業、価値観、存在、世界にふれる。
また、エリナ以外にも何度も洋館を訪問する者たちがおり、エリナは彼らと友人関係となる。時間をかけた交流を通し、それぞれが「自分」を強く意識しはじめ、しだいに関係性にも変化があらわれはじめる。
そのうちの一人、カルロと会話を重ねるにつれて関係を深める中で、エリナはやがてこの洋館の世界、自分たちに関する真実に気がつく。
「森の洋館」
ここはいったいどういう場所なのか。
そして「自分」とは、
この「世界」とは、いったい何なのだろうか。
カップを片手に、好きなものをいただこう。
世界には、いろんなお茶の楽しみ方がある。
今日のあなたとの出会い、あなたとの話し合いの中に
私の真実へのカギは眠っているのかもしれない。
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「リリエッタなんかより、君と結婚できたらいいのに」
侯爵令嬢リリエッタは、ある日舞踏会で婚約者がそう言って、他の少女と口づけを交わしているのを目撃してしまう。
ショックを受けたリリエッタは声が出なくなり、婚約も破棄となった。
声を失ったまま沈んだ気持ちで毎日を過ごすリリエッタの前に、新たな求婚者が現れる。それは、三大公爵家の一つラトリッジ公爵家の嫡男のアルフレッドだった。
それまでかかわりのなかったアルフレッドの求婚の理由や復
縁を求める元婚約者と向き合いながら、リリエッタは前を向き、二人は絆を強めていく。
婚約者に裏切られた傷ついた侯爵令嬢が、新たな婚約者に出会い失った声を取り戻して幸せになるまでの物語です。
完結まで毎日投稿の予定です。
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侯爵家の長女として生まれたルシアは、この世界的絶世の美女だった。
本人的には白玉ですけど。
美醜感が、全く違うわけではないけれど、絶妙にズレている世界で、自分だけの運命の人を見つけてアタックする話。
獣人と、古代生物の獣人、人間が交じって住む、偶には異世界人も降ってくる不思議な国シャーゴン。
狼獣人の王子に恋を告白した小さな侯爵令嬢ミューンが居た。
だが、将来に番が出来るかもしれないからと、幼い想いは届かず、落胆するミューン。
そして月日は流れ、腐れ縁と化した幼馴染の関係にイライラする彼女の前に、とある古生獣人の少年フリックが現れる。
義妹に「婚約破棄される」「唯一の家族である父親には捨てられる」と予言された伯爵令嬢セレスティーア。
ただの可愛らしい妄想だと侮っていたら次々と義妹の言った通りに……。
恐ろしい未来から逃げる為、セレスティーアは足に縋り付く父を無視し軍人である御爺様の下へ。
学園ではなく軍学校へ、そのまま軍人から気づけば大佐に。
挙句の果てには『残虐王』などという名称!?
更に、同僚や部下には義妹が狙っていた王族がいて。
令嬢をやめたことで歪んだ
未来になっていることに、セレスティーアはいつ気づくのだろうか?
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伯爵家長女アニエスは妹のエリアに三度も婚約者を奪われた。
妹は向こうが勝手に好きになっただけだとその度に泣いた。
結果アニエスが妹を虐める悪女だと噂されるようになった。
そのことに対し不満を漏らしたアニエスは妹を溺愛する両親によって嫌われ者の公爵の所へ強引に嫁がされる。
相手の名はジェラール・スカーレット。
美男子だが自分を慕う婚約者を突然捨てたと噂され冷酷な氷の公爵と嫌われていた。悪女と氷の公爵、嫌われ者同士の二人。
愛の無い結婚を始
めて一か月、中庭で猫に引っかかれ悲鳴を上げたアニエスを何故かジェラールは怒鳴りつける。
彼の冷たい態度に我慢の限界だったアニエスは毅然と言い返した。折りたたむ>>続きをよむ
記憶が引き継がれない毎日。
でも思い出は日々変化している不思議な生活。
異世界転移をした実感はあるが、確証はいつまで経っても得られない。
そんな中、1人の少女との出会いが彼のうやむやな日常に終止符を打とうと奮闘する。
しかし儚い日常は時を追うごとに終わりへと向かっていた。
彼と少女はなんのために出会ったのだろうか。
そして真実に辿り着く方はできるのだろうか。
辿り着いた先には何が待っているのか?
異世界転移の真相と深層を2人は掴み取
ることができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ
公爵令嬢のわたし、アンヌには悲惨な運命が待っているらしい。うっすら覚えている前世の記憶によるとこの世界は乙女ゲームの世界で、私は悪役令嬢として活躍するようだ。
そんなの、もちろん回避する!攻略対象たちには近づかない!
だけどその前に…。
公爵令嬢って堅苦しすぎる。
仕方ないから普通の娘に扮して町に出て、息抜きをしているんだけど。
そこで怪しい男に出会っちゃったよ。
みんながみんな、口を揃えて信用するなって言うけれど、案外いい奴で…。
◇主人公の最終話は〔番外編・秋祭り〕になります◇折りたたむ>>続きをよむ
ある日、突然アニスに縁談の話が持ち込まれた。
相手は勇猛果敢で知られる黒獅子騎士団団長のフィリックス=グラント。
名門カテドラル伯爵家の長女として生まれたが、両親は出来のいい兄と美しく愛らしい妹を溺愛している。
これといって優れた所もない私になぜ?
そう思っているアニスに、「君に妻の役割を求めることはない」とフィリックスが告げる。
勘違いとすれ違い。
両片思いの夫婦の恋物語。
「はよ、くっつけや!」(使用人、騎士団団員の心の叫
び)
不定期更新です。
この作品は「エブリスタ」さんにも掲載しています。
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