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異世界[恋愛]ランキング 801~850位
知っていたはずなのに、もっと知りたいと思うのが遅かった。どうしたら君はこちらを向いてくれるんだろう。
僕はこんなに君が好きなのに。
噂は知っている。だから信じるのは怖い。でも目の前の人を信じれない卑屈な自分が嫌い。
負けるのはどっち?そもそもこれは勝ち負けがある?
軽薄ヒーロー×生真面目ヒロインの恋愛もの
主人公のサラ・ルーマンは親友のゲテモノを食らって自分が乙女ゲームの世界に転生していることが分かる。
そして目の前ではまさに婚約破棄が繰り広げられているのだった。
普段はマッサージサロンで働く活字中毒女子の満里奈。ある日満里奈はいつものように図書館に通い、借りる本をさがしていた最中に地震に遭遇し、本棚の下敷きにされてしまう。
そして気がつけばそこはシンデレラの童話の世界だった。満里奈はどうやらシンデレラの二番目の悪姉(悪役令嬢)に転生していたーー。
※恋愛はゆっくり始まります。
※R15は念のため。
※本編は完結していますが番外編を追加しているため、一旦更新中に戻しました。
ある日ひょんなことから命を落としてしまった主人公は転生することになる。しかし与えられた力は全く戦闘むきではなく…
意識を失った少年が目を開けたのは、異世界の森の中だった。かつて自分が何をしていたのかも思い出せない中、少しづつ記憶を取り戻しながら彼は運命を切り開いていく。家族、恋人、仲間、そして孤独との戦いを経て、彼の生き様に触れて頂けたら幸いです。
第六王子は極度の面倒くさがり屋。民からは「バカ王子」と馬鹿にされている。そんな王子はある日、隣国へと留学に行くことになった。そこで出会ったのは、ひっつめ髪の笑わないメイドでーーー。己が天才だということを隠して生きてきた少年は、メイドに恋をして決意する。「身分差、年の差、戦争、そんなものは関係ない。邪魔するものはすべて俺が排除する」ーーー
「女騎士は衛生兵に恋をする」のスピンオフ作品、前編です。
国で一番強い魔法使いであるレイラは幼い頃に契約をした
「一生俺だけを守れ、死ぬまで側にいろ」
この国の皇子ベゼッセンハイトと
この契約は私と貴方が一緒にいられる理由
でも、この契約をしてから貴方は表情を変えてくれなくなってしまった
もう一度、あの頃のように心を見せて
氷の美貌を持つ侯爵令嬢リーシャは、婚約者である伯爵令息のシオンから呼び出された。
中庭の東屋で彼は彼女に婚約破棄を告げようとする。
その結果は?
前世やっていたゲーム『フラワーランゲージ』の9作目で断罪されるキャラに生まれ変わって断罪されたと思ったら、『フラワーランゲージ』の各作品のキャラが一緒にのんびり暮らしている所謂クロスオーバーな世界に転移していました。
※この物語はフィクションです。クロスオーバー系の作品を書きたくて書いたので実際のゲームには何も関係はございません。
公爵令嬢のメイヴは『浄化』のスキル持ち。魔石に宿った瘴気を浄化するたびに彼女の体は蝕まれていく。
瘴気に侵され動くこともままならない彼女を憐れんで、王はメイヴを王太子の婚約者に選定した。
しかし王太子はメイヴを「呪われた姫」と煙たがり、浮気を繰り返す。
怒ったメイヴは瘴気を呪いに変え、タダ働きさせた連中に復讐する!
地味にイヤな呪い!解くには真実の愛!?果たしてメイヴにキスする男は現れるのか!?
アルフォンスはエルザに密かに想いを寄せていた。しかし、レジタリア王国の第二王子であるアルフォンスが、花涙人であるエルザと結ばれることは不可能に近い。なぜなら、レジタリア王国では、花涙人は彼らの特殊な身体のせいもあって、見つかれば奴隷のような扱いを受けてる可能性がある。それほど、レジタリア王国の人達の花涙人に対する扱いは酷かった。
そんな中、レジタリア王国第一王子の成人式の日に事件が起きて…
これは、愛する人を守るため、そして、平和な国
を作るために奮闘する、アルフォンスとエルザの物語
◇◆◇◆◇◆
※これは異世界物ではありますが、転生者ではありません。
※アルフォンスとエルザの二人主人公のつもりで書いております。
※内容がシリアスそうなので、作者的にはアルフォンスとエルザをいちゃいちゃさせたいなと思っております。
※これは作者の処女作です。良ければ温かい目で見守っていただけると…折りたたむ>>続きをよむ
奇跡を起こす存在に生まれた主人公 葛木氷菜(くずき ひな)は魔法が世界を動かす存在である世界でひとつの事件に巻き込まれていく
その中での仲間との絆、思いが動きだし、時に助けになり時に苦しめられる中で、広がる異世界のお話
そしてこれはその中でのできごとのお話
前後編でお届けします。
ヴィヴィエットは、婚約者の不貞を第二王子のエレンツィード殿下から知らされます。
なんと、男爵令嬢が原因で婚約破棄されるというのです。
大人しく婚約破棄されるなんてしません。自分をコケにした人を許すまじ。
ということで、余計なおせっかいをしてくれた殿下も巻き込んで憂さ晴らしをします。
現実ってこんなもんだと思うのですよ汗
テストを兼ねて書いてみました
これって私が大好きだった乙女ゲームの中?
学園の入学式の日に思い出したエリーナ
こと鏑木英理奈(かぶらぎ えりな)。
享年16歳。
でも、私はどんな役割…?
設定にはいなかったメインヒーローの義妹。
って、まって!!
ヒロインが頑張ってくれないと戦争が起こるやつ!!
これってヤバくない!?
果たしてヒロインは、無事に乙女ゲームを攻略してくれるのか。
短編「被虐待令嬢は番に見出され溺愛される」に加筆修正を加えました。
虐待されていた少女が隣国の獣人の番だとわかり、溺愛されるお話です。
※番に関する独自解釈があります。他の物語の番モノを否定する意図はありません。
12/27日間異世界恋愛1位!総合3位!ありがとうございます。
32話で本編完結。33話王子視点の番外編アリ。
世界に勇者として選ばれながらも人に勇者として扱われなかった少年と、今際の際を彷徨ったことで前世の記憶を垣間見た少女が言葉遊びで切り抜ける哲学ファンタジー
ハンナは結婚初夜より困惑していた。
婿に、と迎えた旦那様は熱心にハンナを口説くのだ。
「アーチボルトと呼んでほしい」と。
それからのハンナの生活は一変した。
跡継ぎを作る為だけに結婚を強いられたハンナが、無自覚にも夫であるアーチボルトに恋をしていく物語。
前日譚は「アーチボルトの後悔」https://ncode.syosetu.com/n7039fv/となりますが、前日譚を読まなくとも本作をお楽しみいただけます。
※週1~週2更新
です。折りたたむ>>続きをよむ
やること全て空回り!な少女サシャと、将来ハゲるのを心配…じゃなくて、彼女をずーっと見守っていたエリオルとの、初顔合わせのひと場面。
ミルパは 道具屋を営む14歳の少女だ。
しかしライバル店が出来、潰れる寸前だった。
そんなある日、
ミルパは小さな女神像を
幼馴染の冒険者キースから贈られる。
その女神像をもらってから
少女の日常は大きく変わる。
その像にはまさしく女神が宿っていたのだった。
女神から貰ったスキルを武器に
起死回生を狙ったミルパだったが
事態は思わぬ方向に向かっていくのだった。
※ (書きたいけど)続きを書くかは不明 ※
恋愛のお話。
自分が好きなシチュエーションをぶち込むお話。
以上。
魔法使いのララタは幼いころにこの異世界へとやってきて、アルフレッド王子の病弱を治したことから「魔女様」と呼ばれ敬われる一方、魔法が廃れた世界では恐れられてもいた。元の世界では落ちこぼれだった自分に存在価値を与えてくれたこの異世界を、ララタは愛している。だから普段は人が寄りつかぬ辺境の地へ引きこもっていた。そこにやってきたのが幼馴染のアルフレッド王子である。王子はララタに「お試し妃」なる不可解な慣習について語り、ララタにその「お試し妃」に
なって欲しいと告げて……。
かりそめの夫婦になったのにあんまり代わり映えのしないふたりの日常ショートストーリーズ。
※他投稿サイトと重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ
【書籍化】本編完結済。オタクのアラサー、年齢=彼氏なし年数の私が、異世界に悪役令嬢として転生してしまった!しかも、フラグは折れない絶望的な状況だ。
パヒエン厨の私は、推しキャラのバドエン回避のために、婚約破棄を覚悟、ゲーム退場後の幸せを目指す。しかし、退場先の先の隣国が敵国だと判明。ゲームでは見えなかった不穏な空気が漂う。
大好きキャラの幸せな世界を守りつつ、自分の未来を模索する女の子が、ちょっとずつ成長していく両片想いラブコメ。
ボ
ーイズラブ、ガールズラブのタグは保険のためにつけておきます。
腐女子の妄想として出てくる程度で、登場人物が実際にカップルになることはありません。
R15はイジメに関する記述があるので付けました。
旧タイトル『オタクの私が転生して悪役令嬢になったせいで腐った頭と夢見る心に原作厨の己が荒ぶってる』を書籍化にあたってタイトル変更いたしました。
書籍タイトルは『転生悪役令嬢は推しのハピエンを所望す!』です。
発売中。
くわしくは一迅社文庫アイリスの公式WEBサイト↓をご確認ください。
http://www.ichijinsha.co.jp/iris/
折りたたむ>>続きをよむ
長年人と距離を置いていた人狼の国の若き王と、人の国の姫の突然の結婚から始まるそれに巻き込まれた人たちの恋愛模様。人狼との恋愛を書きたくて、勢いで書いていきます。
それと、タイピングの練習も兼ねています。
チーとなし転生者の独白。セピアからカラフルへ その後のお話です。
災厄のバスカヴィル家。
富豪の娘ソフィアは、弱冠十三歳で爵位を継いだバスカヴィル家の当主、グウィン・バスカヴィルとの婚約を告げられる。グウィンは悲劇の少年として、最近巷を賑わせている人物だった。ソフィアはどうにかグウィンと関係を築こうとするが、彼女には人に言えない秘密があったーー。
家族の死の真相を追う少年と、死者を視ることのできる少女の、成長と絆を深める物語。
※第一部は少年期(13歳〜)、第二部は青年期(18歳〜)となります。
※
本編(第一部、第二部)完結済折りたたむ>>続きをよむ
恋愛要素は少し薄めだと思う異世界トリップもの。
気がついたら猫の姿になっていたけど、戻れるの? っていうか、あのレポートはどうなったの!? といった感じの子が主人公の話。■現在一章、転章完結。二章更新中。
私、希裏環は下校途中かなトラックに吹っ飛ばされた――
――と思ったら、なぜか勇者として召喚されていた。
え? 学園に通ってほしいの?
うーん、どうしようかな……。
日本にいる親とか大親友と、もう一回会いたいしなぁ。
……よしっ、決めた!
私、学園で日本に帰還する方法、探すよっ!!
それで、日本に還るんだっ!!!
と、思ったんだけど…………。
シャルル・ロセール王子がフラヴィ・レイエ公爵令嬢との婚約破棄を宣言する。そんなお馬鹿な王子を見限ったレイエ公爵令嬢は密かにお慕い申していた殿方に交際を申し出たがなぜか王子を勝ち取ったリシア・カルモナ男爵令嬢が待ったをかけてーーー? そんな泥沼騒動に取り合われるお話。
タイトルのまんまです。
王都のはずれの深い森、通称「悪魔の森」に建つ古城は、血なまぐさい過去と、その立地、見た目から「幽霊城」と呼ばれている。
恐ろしい噂ばかりの城に住まうのは、これまた良くない噂ばかりの第二王子。金色の瞳に、背中には翼をもがれた痕があるという王子のあだ名は、モンスター。
次々と辞めてしまう侍女の後釜として白羽の矢が立てられたのは、貧乏伯爵令嬢のリーゼロッテ。高い俸給につられて侍女勤めを承諾するリーゼロッテだが、対面した第二王子は、なかな
かの偏屈のようで、前途多難な予感がするが…。
ちょっと天然な貧乏伯爵令嬢と、孤独な王子の恋の物語。
目指せ王道!のつもりで書き始めたお話です。 折りたたむ>>続きをよむ
田舎街に住むアリシアはある日目の前に現れた自分と瓜二つの容姿をした貴族令嬢に身代わりとなって過ごして欲しいと言われた。拒否するも強引な手段に出られ、次に目覚めた時は豪華な天蓋付きベッドの上だった。
そこは吸血鬼が支配している世界。そこに吸血鬼に絶大な力を与えると言われる鮮血の花嫁であることが分かり、普通の少女アリシア(名前は変更可能です)は沢山の吸血鬼が集う宵闇の学園へ転校することになった…… さあ! めくるめくダークでインモラルなヴァンパイアの世界があなたを待っている!
吸血の口づけは誰がために 好評発売中!
と言う乙女ゲーの世界に転生してしまった私は、テンプレのごとく悪役令嬢であるヴァネッサ=ヴェルン=ヴァンプリージェになっ
ていた。
どのルートでも死が待っているヴァネッサになってしまったからには気配をできるだけ消して断罪イベントをやり過ごすしかない! と思っていたら、私の前世がとんでもない展開を引き起こし……
アルファポリス様にも投稿しております。
そちらの方が先行しております。折りたたむ>>続きをよむ
公爵令嬢であるキャスリンは第二王子であるクリストファー殿下に長い長い恋をしていた。
旦那と離婚し、恋愛に絶望した喜世。
離婚手続きしようとした時にまさかの交通事故に遭ってしまった。
このまま死ぬかと思ったら・・まさかの異世界へ転生した。
「もう二度と恋愛したくない!」と思った喜世が運悪く自分は隣国の後宮の一員だと思い出してしまった。
政治や後宮の争いから逃げたい喜世は後宮脱出を試みるが、上手くいくだろうか・・
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R15は保険です。
本作品は初投稿になりますので、文字脱字・設定の甘さなど見苦しい
点がたくさんあるかと存じますが、
暖かく読んで頂ければ幸いです。
成り行きに書いたものであるため、本作品はほぼ自己満足で書いておりますが、
感想・コメントなどを頂ければ作者のモチベーションになりますので、お気軽に感想・コメントをください(笑)
注意:
作者は外国人のため、変な日本語を使う可能性が高いです。文法・漢字などの間違いがあればご指定ください。
※日本語の勉強を兼ねて書いています。折りたたむ>>続きをよむ
そんなことも気付けないから君は僕に勝てないんだ――
「第2章」開幕
城での生活をスタートさせた「みるく」。しかし失敗続きの「みるく」は自分に自信を無くしていた。おまけに「みるく」は嫌われている!? さらにさらに「コーヒー王子」にしばらく謹慎を言い渡され無能の烙印を押される。そんな時「みるく」を訪ねてきたのは王子の妹「エメラルドマウンテン」 通称「エメラルド姫」だった。
「デビル」の安否、紅茶公国の次期女王「紅茶レディ」までやって来て
「みるく」は窮地に落とされる!?
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「みるくは、貴方に、今まで飲んだことのないような、めっちゃくちゃ美味いコーヒーを飲ませてやります!!」
「第1章」開幕
冬のある日、「牛飼みるく」は牛に引かれて善光寺……、ではなく車に轢かれて「コーヒー王国」にやって来た。トリップ初日に不審人物として投獄されるが、お隣の囚人「デビル」と意気投合して!? 果たして「みるく」は「コーヒー王子」の信頼をつかめるのか、そして現代日本に帰ることが出来るのか!?
異世界トリップ×擬人化飲料の大河ロマンス よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
知恵ある物を殺す為に生まれそれに抗った魔王の切ない物語です!
お試しで書いたので拙いとは思いますが、読んでくださるとありがたいです!
私、クオード=ミーラですわ。前世の乙女ゲームで悪役令嬢と呼ばれていましたの。
そして今、婚約者の王子から断罪を受けるまさに直前ですの。
でも私、ただ言われるだけって『嫌』でして。
だから決めましたわ。
――言われる前に、言ってやりますのよ!
アラサーでブラック企業勤めの月島理奈は、ある日、交通事故に遭い、異世界転移してしまう。救世主となることを断った彼女に対し、神様は医者のジェイド・リコリスに彼女を預けて療養させようとする。ジェイドはそれを引き受け、彼のもとで理奈は徐々に回復していく。そして、理奈はジェイドを救うために、救世主であることを受け入れる決意をする。
イケメンも好きだけどレディも好きだ。レディを口説くのはもっと好きだ。そんな軟派女(24歳・独身女性)がとある異世界に落ちてしまった。え?勇者がバックれた?魔王が持病と不老不死の呪いで苦しんでいる?いやそれより目の前のレディを口説かなきゃ。
「こんにちは可愛いお嬢さん。一緒にお茶でもいかが?」「仕事しろ仕事」
これはとある国のとある王女のお抱え魔法使いになった軟派女の話。
懐かしい、あの頃の夢をみる
人形と呼ばれる私と、ダンジョンにいる魔王と呼ばれているあの人
何も知らない子供の私と、いい匂いのする魔王様
気が付けば、ひとりじゃなくなっていた
私が子供から、大人になるまでの話。
夜の繁華街で人生にくたびれたアラサーホストは、愛犬の散歩先で奇妙な公園に入り込む。
そこに居た幼い公爵令嬢のいる庭は、なんと異世界だった。毎日その庭へ散歩に行くが、どうやら異世界とこっちの現実は時間の経過が違うみたいで‥?
幼いと思っていた令嬢が綺麗な大人の女性へと毎日成長していく、そんな10日間のお話。
無気力に生きるだけの彼は、異世界の令嬢(悪役令嬢)との出会いで何かが変わっていくのだろうか。
不定期マイペースで行きます。宜しく
お願いします。折りたたむ>>続きをよむ
死ぬたびに『異世界からきた聖女』として同じ世界に召喚されるシェリア。そう、この私。
今まで召喚された回数?数えるのをやめたのがいつだったかも忘れました
しかも私が召喚されるのは全く同じ過去。
だからこの後何が起こるかもわかります
右に立ってる騎士が「おぉ!」と叫んで、左に立ってる騎士が「成功だ!」と叫んで。
ほら見て今回も同じ。
ですから今までの人生、毎回違うことをしてみたり逆のことを言ってみたり。
そしてどんな分岐も全てやり
尽くしました
そう、全てやり尽くしました。
3年後に殺される運命から逃れるために。
なのに毎回避けられない!どうして!
どうせ今回も殺される。だからもうどうでもいい...
...なんて思うわけないでしょう!死ぬために生きているわけじゃないんです!
えぇ、抗ってみせますとも。
腹黒王子がなんですか。高慢な騎士がなんですか。他にも無口な護衛にマッドサイエンティスト、ドSな家庭教師にストーカー気質な神父様。他にも他にも他にも!
殺したのが誰かわからないならみんなが犯人だと思っておけばいいんです
だからもう優しい聖女なんてやってられません。
自分が生きるためなら悪役聖女だってやってみせます!
え?聖女なのに悪役なのが矛盾してるって?
悪役聖女は人の話なんて聞かないんですから!
(本編、雑に完結済。少しずつシーンを解放していく予定)折りたたむ>>続きをよむ
短大の調理科に通う、樹綾女は台湾旅行に行く途中で台風に遭い、気が付くと甲板に引き上げられていた。海賊らしき男たちは綾女の持っていた同人誌に興味を持つ。男たちの話が一段落経った頃、彼らの首領らしき男がやってくる。その顔を見たとたん、綾女は叫んでしまった。
「ヴァ……ヴァン様!」
東京都墨田区に黒卵が現れた。黒卵の中身の正体はドラゴンだった。ある日の運命を境に主人公の京谷とドラゴンの転生者の紗也が出会った。最初は怯えていた京谷だったが天然ちょいバカドラゴンだと知るとすぐに仲良くなった。だけど二人の手元に悪魔の手紙が舞い降りた時運命の歯車が動き出す。個性豊かなキャラクターと出会いときには敵対したり仲良くなったり二人は異世界移動し、元の世界戻れるまでの大冒険物語
高校に行かず部屋にこもり続ける俺に、妹以外の家族は冷たい目で見てくる。
これは当たり前の反応だが、俺にとっては辛いもので部屋から出づらくなっている原因の一つでもある。
そんなダメダメな俺に唯一優しくしてくれる妹の彩乃(あやの)は、完璧万能で有名進学校の生徒会に所属するほどの超人だ。
そんな天と地の差がありあまり接点がなさそうな兄妹だが、2人にはある秘密がある。
その秘密とは、妹の部屋のクローゼットの中にある。
今日もまた、俺たちはクロー
ゼットの奥の世界に足を踏み入れる…折りたたむ>>続きをよむ
15歳の私は今、王都に向かう寄合い馬車に乗っている。同じく15歳のカイと一緒に……。私はリーゼ。15年前、産まれたての赤子だった私は地方都市にある孤児院の前に捨てられた。底冷えのする真冬の早朝だったそうだ。孤児院の院長が泣き声に気付くのが、あと少し遅ければ私は凍死していた。15歳になり成人した私は孤児院を出て自立しなくてはならない。私は思い切って王都に行って仕事を探すことにした。そして「兵士になる」と言う同い年のカイも王都に行くことに
なった。喧嘩っ早くてぶっきらぼうなカイは、皆に敬遠されて孤児院の中で浮いた存在だった。私も、いつも仏頂面であまり喋らないカイが苦手だった。
* 短編として仕上げた作品ですが、長くて読みづらいので前・後編の2話に分けました。2話同日(1時間差)アップ予定です。折りたたむ>>続きをよむ
とある魔王城に務める書庫番のクズな主人公トカゲと脳筋切込隊長クズなワニの話。基本トカゲがワニに食われてぶっしゃーと血が出る。
トカゲがひたすら求婚による食肉エンドから逃げようとがんばってみてるらしい、つまりタイトル
*現在幕間投稿、および第二部開始に向けて準備中でっす☆不定期更新で気長にお待ちくださいませ☆
*改稿済みの分はサブタイの前に話数の数字入れてまっす☆一応微量ですが全加筆予定(笑)
*無理に読み直さずとも大丈夫な様、
加筆はマメ情報や修正メインにしておりますゆえ☆
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