自己嫌悪に陥っている主人公がある日突然刺殺され異世界転生する!テンプレあるあるのバフもりもり加護着きまくり純白の白髪に夜空をあてこんだような美しい瞳万能の天才となった主人公の輝かしい冒険譚が今始ま…らないです!!差別!迫害!魔女裁判!怖いぞ
近世!最後に叫ばせて貰う。テンプレがこんなに生きづらいなんて聞いてない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 17:14:01
37180文字
会話率:35%
魔法使いのお話。
魔女裁判が行われなかった世界のお話
最終更新:2020-11-15 21:50:25
2129文字
会話率:43%
幼い頃から王子の婚約者になるべく育てられたナターリエ。
十二歳を期に正式に王子の婚約者に選ばれた。
表面上王子との仲は悪くなく、このまま順調に王妃の道を歩むと誰もが思っていた。
ところがある日、王室主催の舞踏会に一人の伯爵令嬢が現
れた。
伯爵令嬢は王子に近づくと、色目を使って誘惑しだした。
ナターリエがたしなめると、伯爵令嬢は露骨に甘えた声で「誤解です~」などとのたまう。
その後もたびたび伯爵令嬢は王子に近づき、そのつどナターリエは礼儀をわきまえるよう注意をした。
ナターリエの我慢も限界に達しようかという頃、ある噂が王宮に流れ始めた。
ナターリエが伯爵令嬢に悪質な嫌がらせをしているのではないか、と。
ナターリエは否定するものの、王子との間に隙間風が吹き始めた。
その頃から、王子と伯爵令嬢が密会しているとの噂が、ナターリエの耳にも入ってくるようになる。
――でもわたくしは、殿下を信じております……。
婚約者としての立場が揺らぐようなことはないと、ナターリエは愚直に信じていた。
そして、ついに運命の日を迎える。
大聖堂で、衆目の中、王子の婚約者として聖なる祈りを捧げる日が。
ナターリエは祭壇にひざまずき、女神の前で祈りを捧げた。
ところがその瞬間、突然ナターリエの全身は黒いもやに覆われた。
「あの女は闇の魔女よ!」
伯爵令嬢の金切り声が響き渡る。
「君との婚約は、今この場で破棄とさせてもらう! 魔女との婚姻だなんて、あり得ないからなっ!」
王子の怒声を聞き、ナターリエは全身から力が抜け落ちた。
魔女だなんて身に覚えがない。いったい自分の身に何が起こっているのか。
王子にしなだれかかり、自分を見下しながら薄ら笑いを浮かべる伯爵令嬢……。
ナターリエはようやく悟った。
罠にはめられ、婚約者を寝取られたのだと。
近衛兵に引きずられながら、ナターリエは誓った。
いつかきっと真実を暴き、あの憎き女を魔女裁判にかけてみせると。
今、ナターリエの戦いが始まる――。
【カクヨムにも投稿中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 12:08:50
66550文字
会話率:29%
精霊を操る女、レライ。
彼女はかつて【水の魔女】と呼ばれた。
魔女裁判で火炙りにされた時、洪水を起こし、クジラを召喚して逃げたからである。
そんな彼女の傍らに常にいる相棒ヴェニカ。
二人の関係とは。
※カクヨムに重複掲載中。
最終更新:2020-09-30 20:11:08
4652文字
会話率:17%
私は臆病な自分を変えると父に誓い、とあるホテルに来た私を待っていたのはデスゲーム。第1回戦「リアル人狼ゲーム」になんとか勝ち残り、第2回戦「双六鬼ごっこ」では他参加者の協力によって2位になった。第3回戦「魔女裁判」ではなにが待っているのか…
。私は生き残り、家へと帰ることが出来るのだろうか
*この作品は選んだ選択肢によって物語の流れが変わる作品です。
*この作品は「ナスタチウムの決意」「それぞれのマリーゴールド」「オダマキは救えない」「バーベナなんていらない」「トルコキキョウを枯らさないで」の続編です。
[!]前作「トルコキキョウを枯らさないで」と登場人物が全て同じです。今までのゲームについてが主な話しになります。未読でもお分かりいただけると思いますが、未読の方は人間関係が形成される「トルコキキョウを枯らさないで」だけでもお読みいただくことを推奨いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 17:00:00
54823文字
会話率:72%
前世の罰で力を制限されても頭脳でそれを補う‼
--高度に発達した科学技術は魔法と変わらない。
では科学と魔法が両方発展した世界ではどうなるのだろうか?これは呪いにより攻撃魔法が使えない少女が、科学の力と前世の知識によって世界で生き抜いて
いく話…
サクリの村にジャック・マリアという名の「生き物を殺せない」「攻撃魔法を覚えられず、使えない」呪いを持つ少女が独りで暮らしていた。この呪いは転生前に「切り裂きジャック」として大量に人を殺しすぎた罰によるものだ。
ある日彼女は魔女に近しい者としてサクリの村人達に魔女裁判にかけられてしまう。その裁判で魔女だと認定されれば死刑は確定する。勿論村人に誰一人味方はおらず、裁判官や観客に知り合いもいない。しかし彼女は「自分が魔女でなく、村人全員を魔女として殺してしまおう」と考える。
その裁判から数年が経ち、ジャックは冒険者養成学校の科学部門に特待生として入学する。
彼女は回復魔法を使えるが攻撃魔法を使えないため、生前の医学の知識と科学の知識を駆使して世界最高峰のSランク冒険者達や街を滅ぼしうる強大な力を持った魔物達と戦っていく。
表の顔は冒険者、裏の顔は魔女として転生前のように世界を恐怖に陥れる為に…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 00:00:00
99023文字
会話率:20%
過酷な労働環境の末ついに過労死してしまった”私”は、念願だった異世界へ転生した。
転生の際に授かった能力を使って傭兵家業を営んでいたが、それは異端の能力であるとして連合王国に捕まってしまう。
魔女裁判で死刑になるか、女王の「幽霊船討伐」とい
う無茶ぶり依頼を完遂するかという究極の選択を迫られた私は已む無く依頼を請け、未開の地へと嫌々進む事になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 23:00:00
119198文字
会話率:32%
惑星改造中の惑星のはるか上空。衛星軌道に浮かぶ都市型母艦<箱舟>
最上位天使、熾天使の中でも最強のルシファーは創世主に仕え、妻ルーナとの間に女の子を授かり、穏やかに過ごしていた。
たが創世主への嫉妬から裏切り、怒りにふれ箱舟から
の追放を迫られる……。
ルシファーは、自らを慕う天使を集め創世主に反旗を翻し戦いを挑んだ。
戦いは百五十日間にも及び、ルシファー達は敗れ箱舟から脱出し地上に向けて降下し、他の天使達と共に堕天した。
地上より更に深くへと堕ち行くルシファーを突如に黒い靄が覆い、チリチリと放電現象が起き、火花を飛び散らせ、その場から消失させてしまった。
ルシファーが次に目覚めた時、そこはプロエレフシの森と呼ばれる場所で、記憶はそのままだったが、姿が八歳ぐらいの少女になり背中の翼は無くなってしまった。
この時のルシファーはまだ知らないが、創世主との戦いから数十年の時が流れていた。
転生と言うのか時間跳躍と言うのか……。
突如、デブ猫でケット・シーのケッティが現われ、ご主人様と呼ばれる盲目の魔女の下に案内される。
魔女より霊素と魔素について色々聞き、縮崩収納庫が使えるようになった。
その後ルシファーはアテゴラの街に向け旅立ち智天使だったアザゼルと再会する。
少女になり力も以前の三割程になってしまった事を再認識したが、創世主を倒すと言う気持ちは変わらなかった。
アザゼルから<死せる戦士の剣>と体に合う防具を譲り受け、他の同士を集める為にエパルロラの砦を目指すのだが、途中で訪れた港街シパリラで魔女裁判に遭遇してしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-25 17:18:41
56855文字
会話率:39%
――最近、人が行方不明になるらしい。
噂とされる都市伝説『思春期失踪事件』。ある日何の前触れもなく姿を眩ますんだそうだ。世間では『事件』『神隠し』『子供のイタズラ』と揶揄するばかり。そんな信憑性の欠けた論争が飛び交う中で、学生の間では空前の
都市伝説ブームになっていた。絶え間なく学生だけが失踪してしまう日々に、高校生の少年、間宮礼は次第に疑念を抱いていく。
別小説サイトの『カクヨム』にも転載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 00:00:00
12407文字
会話率:21%
※タイトルに★があれば挿絵、☆があれば写真が含まれます。
非モテで酒浸りでマダヲ(まるでダメなヲタク)な俺。童貞のまま三十歳の誕生日を迎え、飲みすぎて寝ゲロで窒息して死亡。
俺をあの世へ送るためにやって来た死神は、驚くほどの美少女。悲しい
死に方をしたヤツばかりを担当していて、俺の次は魔女裁判にかけられた無実の美女が処刑されるのを見届けるという。
……えっ、泣くほど嫌か? なら俺を連れてってくれへん? せや、そこに転生させてくれたら、美女もあんたも死ぬ気で助けるで! ……もう死んどるけどなっ!
酒が大好きで童貞で奥手な俺と、お酒に目がない気弱で心優しい美少女死神のでこぼこ珍道中、満を持して公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 21:02:46
154748文字
会話率:46%
時代は中世~近世ヨーロッパ。魔女裁判が行われていた時期です。
大まかな傾向を説明すると人外×マフィアです。完全に史実を無視したファンタジー系なのでご注意を
最終更新:2018-12-16 22:58:35
458文字
会話率:25%
世界を壊した本人が魔女のために世界を直す。
教室はそうやって、魔女を抱えている。
最終更新:2018-07-21 06:36:58
1411文字
会話率:14%
・ あらすじ
解呪屋イシューは呪い好きの変わり者。交易都市アムシールで解呪屋として働いている。ある日、魔女セーヌから「鉄」の呪いをかけられた少女パミルと出会う。特殊な呪いを掛けられたことを知ったイシューは魔女セーヌと会うために、パミル
の故郷、草原都市スピカへと向かう。
・ 登場人物
イシュー:凄腕の解呪屋。ヒーラーギルドのエースであったが、あることがきっかけでヒーラーギルドから破門を受ける。現在、あらゆる呪いを解く解呪屋として活動している。好きな食べ物はりんご。好きな物は呪い。
パミル:魔女と疑われた少女。魔女裁判で処刑されないように、魔女セーヌから「鉄―くろがね―」の呪いを受け入れた。鉄の呪いを解くために、解呪屋イシューの元へと行く。左の脇に封印の紋章がある。
ノーラ:半人間半黒猫の少女。元々、とある魔女の使い魔であったが、イシューに引き取られた。解呪屋の助手として働いている。臀部の右に封印の紋章がある。
魔女セーヌ:草原都市スピカにいる寓話上の魔女。困った少女の願いを叶える魔女であるが、解けない呪いも一緒にかける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 23:00:00
401文字
会話率:0%
魔女が呪いをかけました。
これより千年先に生まれた王子によって、この国は滅びるだろう。
それは、荒廃した国を救う為に、王様と魔女がついた嘘。
けれど嘘は、訂正されることのないまま生きつづけます。
千年の後、魔女の末裔・システィーナは、呪
いを断ち切るために、さいごの魔女になることを決めました。
そんな時代に、男として生まれたが故、「呪いの王子」と呼ばれるエセルグウェンは、厄災を振りまかないよう見張られる存在です。彼は呪いをかけた魔女を憎まずにはいられません。
人々に疎まれる王子はある日、森の中で一人の少女と出会いました。
これは、お互いの正体を知らない魔女と王子の物語。
はたして呪いの先になにがあるのでしょうか。
※カクヨム・エブリスタへも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-15 21:29:43
26758文字
会話率:27%
“2つの世界が交差するとき救世主が現れて世界を救うだろう”という預言のもとに異世界に召喚されたアキラは救世主を断る。そこにケンカ別れしたシノブが現れ、新たな救世主としてアキラを
処刑することに。水底に沈んだアキラは誰かの声を聞く。
目覚め
たアキラは魔女の館という場所にいた。異世界人と言うことで血を抜かれ自分が解剖されることを聞き、一緒の牢にいた片翼の魔王アルファーと脱出する。
世界を救う救世主、祝福の巫女として人間の住む国にいるシノブは儀式により人王から祝福を受け魔法が使えるようになる。3人の守護騎士を与えられ救世主の使命に駆られるシノブ。魔女裁判で水底に消えたアキラを魔女だと信じて疑わない。
人間の住む土地にやってきたアルファーとアキラは自分とシノブを召喚した魔術師と対峙してる結界師に会いもとの世界に帰る方法を助言され預言を紡ぐ人王に会う。
アキラが人間の土地に来ていることを知ったシノブは討伐隊を多く出す。人王のもとを後にしたアキラは1人砂の魔物の体内に落ちてしまう。その中で襲われている者助けたが、出たところで捕らえられる。勇者はアキラを普通の人間ではないのか?という疑念から牢破りをする。牢の外で待っていたアルファーにアキラを預けた勇者は責任を取りに戻った。
双子の片割れの器に人王が入っていると知ったアルファーはアキラと結界師を連れて再び人王のもとへ。自由になるためにアキラを世界の均衡を保つための人柱にしようと企んでいた人王はシノブを使ってアキラと争わせる。アキラの血がついた短剣をシノブに突き刺した人王はシノブを生贄にして魔王を復活させてしまった。
人王は魔王と交渉をはじめるが、アキラもその資格があった。魔女は魔女の館に血を保管する。アキラの血も保管されているため世界では魔女となっている。魔女は魔王に匹敵する存在として友人を助けるために交渉が始まる。
魔女の血は魂を留めることができる。黄泉の国からの通行料としてシノブの胸に突き刺ったままの短剣から魔王の魔力が取られ魔王は黄泉の国に封印される。
アキラとシノブは召喚された存在で、召喚したのは魔術師に成りすました人王。存在そのものが消滅。双子の片割れの器を手にしたアルファーは器と融合し呪いを解くと2人の魔族の青年に。突如光に包まれたアキラとシノブは元の世界へ戻っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-10 19:35:17
2431文字
会話率:57%
「もし、私を助けてくれるなら、あなたを英雄にしてあげる」
王族からの命令によって、長い間廃れていた魔女狩りを遂行したベルンハルト・ブランシュ少佐とヴォルフ・ディールス大尉。そこで二人の魔女を捕える。
魔女裁判が行われることとなり、任務
全体をとりしきるカロッサ大佐に引き渡した際、魔女の護衛という極秘任務を引き受けることとなったが……。
自サイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 19:29:26
99255文字
会話率:43%
グルーシエド。人間と魔族が共存するとされる街。
しかし共存とは名ばかりで実際は人間達がその欲望のままに
魔族を虐げ支配する街だった。
第13代魔王ーー街の代表であるシードは、ある日人間達によって
囲まれ拉致され魔女裁判にかけられる事になる。
そして判決は有罪となり絞首刑に処せられる事になるが……。
夢の内容を元にした小説第3弾です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 16:50:45
3779文字
会話率:38%
リナレインは、森を守る"神樹"だった。
しかしある日、エンデと名乗る男が現れ、交流しているうちに人間に対する憧れが芽生えるようになり、そして現実としてリナレインは人間へと変わる。
しかしその姿は、肝心なエンデに見え
なかった。失望するリナレインは森を放浪し、なぜか現れた軍隊に捕らえられてしまう。
そのまま魔女裁判に掛けられ、そこで圧倒的な魔力を誇る"魔法使い"、ドミコフと出逢う。そして軍には”竜神”の異名を持つベルティエという女騎士がおり――
四つの勢力が複雑に絡み合う、 究極の異能力×駆け引きバトル! & 異種族×身分差恋愛!!
キミはこの物語の結末を予想できるか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-19 11:56:11
154283文字
会話率:46%
美しい容姿を持ったがゆえに女の嫉妬から魔女とされ魔女裁判にかけられた少女の悲運の物語
最終更新:2017-03-16 21:00:09
6155文字
会話率:39%
ミャハエル ヴォルゲムート メメント モリこと主人公は、三年前に行われた魔女狩りで亡くした親友、ドーラル コーラル チィリスチィーチィアのことが忘れることができなかった。
元貴族の身分であるメメントは魔女裁判の日を境に取り巻く景色が変わ
ってしまった。
死んでしまった二人に命、
魔女裁判の日から差別され始めた竜亜人という種族。
メメントは王都から逃げ出し、遥か南にある海辺町、フランへと逃亡した。
召使いであるエドガー ラ カンパネラと共に。
今はエドガーと、ボロいアパートで二人暮らしである。
メメントたちが住まう国、トゥーランドット王国は、隣国の魔国オペレッタと戦争状態にあった。
葛藤、そして過去と現在が入り混じる、思春期であるからこそ悩む、メメント。
そんなダークファンタジー。
ファンタジーですが、内容はSFに近かったりします。
元がSFから始まったもので……でも、技術云々は出てこないよ。
一章から四章までのお話です。
一章は心温まるヒューマンドラマを。
二章は青すぎる春を君に。
三章は裏切りと友情と……矛盾
四章は主人公の結論
こんな感じです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 18:53:40
21417文字
会話率:37%