県立はまかぜ高校・文化祭前日。この世で最も"青春っぽい”この日。
自称・天才にして変態の科学部部長・西田幸之助の謀略により、校内中の人間はなぜか突然「廃人」と化した……。
偶然無事だった訳アリの元野球部・早見跳彦とドSな演劇部・
佐原春乃は、だるそうな目で「貝になりてぇ」しか言わない哀れな生徒たちを救い、青春の象徴「文化祭」を取り戻……したほうがいいんですよね?
(他サイト様にも投稿しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 21:37:01
20451文字
会話率:45%
騙された_____。眉間に銃口が当たって初めて図られたことを悟ったさくらは、何故か無実の罪をきせられ地獄に。
そこで冷徹無慈悲と恐れられる地獄の番人百鬼(ひゃっき)と出会い、さくらは虐げられることに…。
心に太陽をもち戦うさ
くらと、心を殺した番人百鬼の濃密な1ヶ月。
二人は自分の望みを叶えるため賭けをする。
最後に微笑むのは誰だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 21:13:53
224775文字
会話率:59%
架空戦記創作大会2022冬参加作品です。
ソ連の裏切りにより北海道を奪われた日本。
統一の機会を奪われお互い銃口を向け続けて長い年月を経て日本国防軍は北海道奪還へと動き出した。
最終更新:2022-02-11 11:55:36
1691文字
会話率:4%
こんばんは!
僕は鶴岡・レオニダス・潤(つるおか・レオニダス・じゅん)! 東京府立能楽町高校に通う一年生! ピッチピチの十五歳、花の男子高生です!
能楽町高校に入学して四ヶ月! 青春を謳歌し、アルバイトも始めた僕は今、能楽町二丁目の近
くにあるコンビニで働いています!
お客さんはちょっと変わった人が多いけど、それも社会勉強だと思って気にしない!
今日も雑誌コーナーの窓の外には色んな人達が行き交ってます!
夏なのにレザーコートを着込んだ、髪の色が左右で違う女の人とか、タンポポみたいに巨大なアフロヘアの巨漢とか、それから拳銃やナイフで武装した見るからにガラの悪そうな防毒マスクの団体さんとか!
あっ、団体さんが入ってきた! いらっしゃいませ!
はい、何にしましょう!? うちは夏でもおでんをやってますし、冷たい飲み物もたくさん用意してますよ!
え? 店の金を全部出せって? え? これってもしかして、今話題の連続コンビニ強盗ですかぁー!?
ガクブルで銃口を突き付けられる僕!
ガクブルで一目散に逃げ出す店長!
一体僕はどうしたらいいの!?
その時、その人は現れたのです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 21:00:00
264539文字
会話率:32%
独裁者アーノルド・ウェイクマンは世界を支配した。
彼は戦争をこよなく愛していた。
完璧な征服で敵を失った彼は、絶望のあまり拳銃自殺を図る。
ところが実行の直前に異世界へと召喚される。
アーノルドが呼び出されたのは、強大な魔王軍に脅かされた
世界だった。
そこには彼の愛してやまない戦争があった。
勇者として希望を託されたアーノルドはそれを一蹴し、欲望のままに王国を乗っ取る。
そして、新たな戦争に向けて準備を進めていく。
異界に降り立った独裁者は猛威を振るい始めた。
召喚魔術でかつての軍隊を招集し、ファンタジーの戦いに硝煙と鉛玉を持ち込む。
凶悪なモンスターを現代兵器で薙ぎ払い、或いは洗脳して配下に加える。
周辺諸国に戦争を仕掛けて、さらには魔王軍にも銃口を向ける。
独裁者は止まらない。
戦争のための戦争で世界を狂わせる。
数々の英雄を打ち倒して悲劇的な功績を連ねる。
やがて第二の魔王と呼ばれるに至る男は、ただひたすらに戦禍を渇望するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 18:08:37
105399文字
会話率:14%
「悪いのは君だ。こんなことになったのは、全部君のせいだよ。僕が『彼女』を救うには、こうするしかないんだ!」
伯爵令嬢である私、クリスタ・ランドールは、婚約者であるメイソン・レクスラーに銃口を向けられていた。
いったい、どうしてこんなこ
とになったのかしら……。
どうして彼が、私に銃口を向けているの?
彼と私は、お互いに愛し合っている。
彼は伯爵家の次期当主だけれど、私たちは恋愛の末に婚約をした。
それなのに、どうしてこんなことになったの?
愛し合っていると思っていたのは、私だけなの?
私を裏切るなんて、よくもそんなこと──。
「さようなら」
彼は、銃の引き金を引いた。
一瞬の出来事だった。
私は痛みを感じる暇もなく、意識が薄れていくのを感じた。
そしてすぐに、何も感じなくなった……。
*
周りは真っ暗で、何も見えない。
それに、何も聞こえない。
そうか……、私は、死んだのね……。
それ以外に、考えようがない。
今は、わずかな意識だけが残っている。
その間に、私は人生を振り返っていた。
何度考えても、どうしてこんなことになったのか、まるでわからなかった。
私は(心理的な意味で)メイソンにハートを射抜かれ、彼と婚約した。
それなのに、(物理的な意味で)彼にハートを射抜かれてしまった。
まったく意味が分からない。
せめて、理由くらいは知りたかった。
そして、私のことを裏切った彼に、何らかの制裁を加えたい。
あぁ、人生をやり直せたらいいのになぁ。
もし二度目の人生があれば、あんな結果には絶対にならないのに……。
そんな願いが神様に通じたのか、なんと、私はもう一度人生をやり直すことになるのである。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 10:00:00
20148文字
会話率:13%
=ボーイミーツロリッ娘BBA=
甲子園を目指して直向きに走っていた高校三年生の新浦和良、彼は一日20時間も野球の練習をする至って真面目で変態的な高校生。そんな彼は努力も虚しく名門に所属するも万年二軍の高校球児。
彼は公式戦出場なし
で高校生活を終えた、夢はプロ野球選手、そんな微かな希望を抱きながら勉強すら犠牲にして毎日金属バットで1000スイング3セットをこなしていた。
そんな彼の元に一通の手紙が届く、差出人は『高ヤ連』。
『球児の諸君、どん底の君たちに人生浮上の策を与えよう。我こそはと思うものは裸一貫で明日の正午指定の場所に集合したまえ。 ー 高ヤ連 ー』
と書き綴られている手紙を目にして彼は集合場所に集まるも、そこに現れたのは『高ヤ連』を名乗るヤクザだった。新浦は銃口を突き付けられてバスに乗るよう指示されて、言われるがままに異世界へ転移することになった。
異世界の狭間では『ドラフト会議』が開催されており、彼は見事に逆指名のドラフト四位で魔導国家に所属する能力者となったのだ。そして新浦は能力を測定した結果、毎日の素振りでレベルカンスト状態の山をもぶった斬る能力の持ち主だったことが判明する。
魔導国家のドラフト責任者は見た目ロリッ娘、中身は777歳の年齢詐称美女ババア。新浦は流れに任せて魔導国家・ジャパポネーゼお抱えの戦士となり、時間をかけてババアに次第に惹かれていくようになる。
この物語は高校三年生にして人生に絶望した落ちこぼれ球児の異世界逆転と差し伸べられた手を掴んで直向きに突っ走る歳の差浪漫を描いたバトル物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 19:05:59
130338文字
会話率:34%
高校1年生の中澤 健(なかざわ たける)が下校中、薄暗い道を歩いていると、突然女性の悲鳴が聞こえてきた。
走って悲鳴の聞こえた方に向かうとそこには、銃を持った、白髪の女性がお金持ちそうな女性の頭に、銃口を突きつけていた。
俺は隠れなが
らその光景を見て、警察に通報しようとした、だが白髪の女性が、お金持ちそうな女性を撃ち殺して、こちらへ話しかけ、ゆっくり向かってきた。
俺は腰を抜かし後退りして怯えているととある提案をされた、その提案は白髪の女性が人を殺す、暗殺者だと言うことを誰にも言わなければ、殺さないと言う、若干脅し……いや完全に脅しの提案をされ、俺はもちろん提案に乗ることにした。
その翌日、俺が学校で見たものは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 22:21:47
1637文字
会話率:39%
いじめられっ子の女子高生、文月 瑠樺。
彼女の居場所は、優しい家族のいる家だけだった。
だがある日、学校から帰宅すると家族が惨殺されていた。
唯一の居場所を奪われた少女は人生のどん底に立たされ、生きる希望を失う。
そんなある日、学校の帰
り道で少女が数人の大人に連れ去られると、強姦されそうになった所である一人の青年が少女を助ける。
そして青年は銃口を少女の額に向けてこう言った。
「君の両親を殺した犯人が知りたいか?」と…
これは、少女と青年が力を合わせて家族の復讐に迫るアクション小説だ!!
※カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 22:15:15
39751文字
会話率:25%
美少女ダイアナには兄がいる。
名前は「ネーサン」。
今熱を出して別の部屋で寝込んでいるはずなのに、『未来のネーサンの幽霊』が現れて・・・!!
未来を変えたいと言った兄の幽霊のために騒動に巻き込まれることになったダイアナ。
恋人がいる彼女のお
腹の中には、ややが宿っていて・・・
報復を誓ったはずのとある人物は、それを知り彼女に銃口を向けていた。
衝撃のラスト。
あなたにとって意外なものなのかは、まだ分かりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 12:58:19
5860文字
会話率:47%
三田清四郎は友人無し、顔も中の下、特技も無し、日々を怠惰に生きる高校生だった。カーストにすら入れない一匹狼気取りのボッチな彼は、ある夜、夢の中で悪魔に『見えない銃』を貰う。
右手を銃の形にして狙いを定め、発砲音を口にすれば、誰でも
、どこに居ようと撃ち殺せてしまう能力に、エナドリを飲み過ぎだ幻影か妄想だと思いつつも、朝の騒がしい教室でクラスカーストトップの男子、藤原拓哉に向けて試してみると、彼は本当に頭部を撃ち抜かれ死んでしまった。
本当にそんな事になるのかと思いながらも、罪悪感を感じたかと思えばそうではなく、ただ殺した事実、死んだと言う事実を受け入れた三田は、次いでテレビに映った裁判中の被告に向けて試せば、速報で射殺された事が流れてしまう。
何故、こんな能力を悪魔が与えたかも分からない。かと言って、何かを為す為にこの力を使う気も、好き勝手に快楽殺人を起こす気力も無い三田だったが、人を殺しておきながら全く罪悪感を感じていない自分に驚いてしまう。
分不相応、持て余して仕方がない能力、されど手放す事もできず、かと言って悩むことでもないと思っている自分の無関心に嫌悪しながらも、興味が湧いてしまう自らに狼狽えながらも、三田はまた人に銃口を向けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 21:00:00
8424文字
会話率:29%
「銃口の中には天使と悪魔が住んでいる。どちらが見えるかで死後行く場所がわかる」
マフィア専属の殺し屋として仕事をこなす主人公は、会計士の家にいた幼い少年を殺せず、自分の息子として育てることに。
彼の父親もまた殺し屋であり、「銃口の中に天
使と悪魔が住んでいる」と馬鹿げたことを言ってはばからなかった。
主人公は息子に銃を仕込み、自分の後継者として育て上げるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 21:19:33
7989文字
会話率:43%
そして、発砲音が鳴り響いた。
空気そのものが破裂したかのような、重く、とても乾いた音が、山の林に響き渡る。しかしそれもすぐに飲み込まれ、やがてまた静寂が横たわる。
銃口の先で、灰色の軍服の男が一人、頽れた。
*
初めまして。萩
原稀有です。
一万字強の短編(?)になります。(書いた時系列的には)初の短編です。もし一話目を読んで面白いと感じましたら、ブックマークして下さると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 10:00:00
10919文字
会話率:37%
そして、発砲音が鳴り響いた。
空気そのものが破裂したかのような、重く、とても乾いた音が、山の林に響き渡る。しかしそれもすぐに飲み込まれ、やがてまた静寂が横たわる。
銃口の先で、灰色の軍服の男が一人、頽れた。
*
ネット小説大賞用
に上げた短編です。翌日、同一作品を連載版で登校する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 17:31:55
10922文字
会話率:37%
「だから…僕と友達になって欲しいんだ」
買い物から戻ったロウリは、不法侵入した男に銃口を突きつけられた挙句友達になってくれと言われる。
断ったら死しか浮かばない状況で、はい以外は言えず…。
無音に執着する殺し屋ユーエンと、彼に唯一愛された
暗器を製作する生業のロウリ。
親を知らぬまま生きる男と、母を亡くした傷を抱える女。2人の点が線で繋がる時、果たして共に生きられるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 19:00:00
43546文字
会話率:41%
未来。人造人間〈ネオヒューマン〉を生み出すことに成功した人類が、彼らを道具として様々な目的で使う時代。
エンジニアのルーグは、ひょんなことから出会ったネオヒューマン、ユーゴを守るべく、守衛の向ける銃口の前へ飛び出した。
──二人に残された
のは、永遠の7秒間だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 13:17:28
2708文字
会話率:42%
帝国暦16年春。
ジョージェは1人の青年将校と出会った。
2人は軍政と反軍部勢力の争いの最中、奇妙な縁に引かれその運命を絡ませてゆく。
最終更新:2021-05-04 00:31:45
2417文字
会話率:42%
『おい、寄生』
ハンターを目指すものが通うその学園で、ライ=トーラスは今日も罵声を浴びていた。彼の持つ『音』の能力はハンターとして不適格。それに加え、間接的な支援しかしていないのにチーム学年2位まで上り詰めたライをよく思わない生徒が大勢い
たのだ。
そんなライもいよいよ卒業の時を迎え、卒業式も終盤に差し掛かっていた。そんな時、空から傷だらけで降ってきた強者ハンターのレイジを見てパニックに陥る会場の中で、ライは共に学年2位まで上り詰めた優秀な仲間を失うことになる。
意識を取り戻したライは目の前にある二丁拳銃を手に取り、何も起こらないことを確かめた上で発砲してみると銃口を向けていた壁が崩壊を始めた。
『音』の俺に攻撃力が、、、
これは、自身の能力に諦めをつけていた男が武器という力を得て、仲間を救うために奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 19:39:42
43316文字
会話率:54%
テレポーテーションを実現する転送機の完成。そのデモを体験した少佐は、喜びを露にする。
博士から、テレポーテーションの手続きの仕上げを求められた少佐は……。
最終更新:2020-12-27 17:21:51
947文字
会話率:54%
近未来のアメリカという設定です。銃規制というとんでもない想像しちゃってます。
銃規制の始まったアメリカ、ニューオリンズ…
一人の敏腕|刑事《デカ》がいる。
彼と組む警官はいない程、彼は変わり者だ。
そこへ、一人の新人女性警官が赴任して
来た。
銃の腕をチェックするときに、弾倉から1発抜いておけと言われるが…
そして、初のパトロール、犯人を追って建物内に侵入するが、
彼女は銃を奪われてしまう。そして、銃口は彼女へ向けられる。
1発抜いておけとの指示をしておいて功を奏したと思っていたのもつかの間。
1発目が空だと気づいた犯人は、弾倉を一つ送る。そこへとびかかる新人警官。
引き金は引かれたはずだったが、弾は出なかった。彼女は2発抜いていたのだ。
そして、またパトロールだ、出かける際、彼女の名を呼ぶ、相棒と認められた瞬間だっ
た。
この物語は1996/09/03に下記の大手パソコン通信発表されたものを改訂したものです。
現在、運営が継続しているものはありません。
大手パソコン通信
NIFTY SERVE 本とリーダーズフォーラム
1996/09/03 配信
2020/11/18 改訂
Copyright By 影武者
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 00:24:50
4430文字
会話率:49%
召喚魔法で異世界へと召喚されてしまった主人公。召喚したリエラ王国に都合のいいように利用されそうだったので、とりあえず騎士団長をボコボコにして、調子に乗ったおっさん宮廷魔法士を拳銃で撃って、強欲な国王に全面戦争を匂わせて銃口向けて脅してみた。
そして国王に慰謝料として大金を請求した結果……
勇者拒否ったら勇者するよりも楽しい生活が待っていた!
仲間たちの勘違いがきっかけで神とか魔王と崇められ、畑作ったり、街づくりしてたら最終的には世界を驚愕させるようなことに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 18:00:00
196784文字
会話率:29%