ある日、足が遅いからとパーティーを追放されたカース・ラインは、仕方なく一人で冒険する日々を送っていた。
そんなある日、カースの前に一人の少女が現れる。
その少女はアルガ・フォードという狐と人間のハーフの獣人で、この国での獣人迫害から
逃げている最中だった。
そして、そんなアルガのことを気の毒に思ったカースは、彼女を匿いながら旅することを決める。
その後、カース達は勇者の指示で山賊に襲われるが、カースがあっけなく返り討ちにし、山賊達を仲間にする。
そして、カース達は魔王を討伐する旅に出るが、いざ魔王に会ってみると、すっかり意気投合してしまう。
そこで、カース達は魔王軍に寝返ることにする。
果たして、カースに山賊をけしかけた勇者の行く末は!?
そしてカース達は無事生き延びることができるのか!?
いや、彼のスキル「異世界図書館」なら余裕だろう。なにせあらゆる世界に存在する全ての本を見れるのだから。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 17:13:21
4420文字
会話率:47%
「精霊物語」第3部 王国の目覚め
「精霊物語」第1部、第2部からの続きとなります。
ローズサウンド物語シリーズ。HP(http://web-box.jp/matoki/novel/spir/)から転載と共に若干の変更をしています。
「精
霊召還師である貴方に、王太子王座奪還のために立ち上がって欲しい」
田舎町の見習い召還師であった孤児のアリスが、突然指名手配のお尋ね者となり、命からがらの逃亡生活が始まってから数箇月。彼女は行方不明であった王太子と組んで、王座を目指すことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 00:00:00
204368文字
会話率:57%
「精霊物語」第2部 王太子の目覚め
ローズサウンド物語シリーズ。HP(http://web-box.jp/matoki/novel/spir/)から転載と共に若干の変更をしています。
「精霊召還師である貴方に、王太子王座奪還のために立ち上
がって欲しい」
田舎町の見習い召還師であった孤児のアリスが、突然指名手配のお尋ね者となり、命からがらの逃亡生活が始まってから数箇月。彼女は行方不明であった王太子と組んで、王座を目指すことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 00:00:00
356521文字
会話率:55%
「精霊物語」第1部 精霊の目覚め
ローズサウンド物語シリーズ。HP(http://web-box.jp/matoki/novel/spir/)から転載と共に若干の変更をしています。
「精霊召還師である貴方に、王太子王座奪還のために立ち上が
って欲しい」
田舎町の見習い召還師であった孤児のアリスが、突然指名手配のお尋ね者となり、命からがらの逃亡生活が始まってから数箇月。彼女は行方不明であった王太子と組んで、王座を目指すことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 00:00:00
298467文字
会話率:53%
魔女と騎士が旅を始めることにする話。
最終更新:2020-12-21 12:00:00
6510文字
会話率:40%
死体の埋葬を請け負いながら旅をする老いた墓堀人は、旅の途中で保護したワケアリ美少女とともに逃亡生活を始める。
長く孤独を過ごした無愛想な老人と、純で素直な少女は不器用な交流を続ける。しかし、国家間の陰謀の手は個々人の思惑を超えて二人を捕
らえようとしていた。
作中に登場する「ショベル」は柄のついた両手で扱う大きさの掘削道具を指します。「ショベル」という表現の示す記号内容については、お住まいの地域によって違和感があるケースも存在すると存じますが、宜しく御承知おきくださいます様お願いいたします。
ノベルアップ+さんにも同じ物を投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 21:21:00
104181文字
会話率:46%
主な登場人物二人のそれぞれの視点で書いたお話。
妓楼の遊女であるお紅はある日、元という男性に出会う。お紅に振り向いてもらおうと声をかけ続ける元をよそに、お紅は元の言葉にいらだちを感じるようになるが、あるとき元の正体を知り、お紅はある行
動に出る。
元農民であった元は、幼少期に殺された友達の敵を取るため、復讐にでる。復讐をしたものの、その場で自分の人生を切ることができず、そのまま逃亡生活をすることになる。逃亡して数年後のある日、逃亡先の町で殺された友人に似た女性を発見する。それから元はその女性を忘れられなくなってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 21:51:02
21011文字
会話率:39%
いつも通りの日常を過ごす冒険者ヴィン。不幸にも吸血鬼に襲われ、自身も吸血鬼になってしまう。平凡な人生から一転して逃亡生活へと変わり自分の境遇に嘆く。自分を吸血鬼にした元凶に復讐するため、あてのない旅をすることに。途中で出会った吸血鬼に八つ当
たりしたり、何故か仲良くなったりする等、吸血鬼にも色々あるのだと知る。
「初めは吸血鬼なんて全員くたばれと思ったけど、良い奴もいるにいるんだな。ま、あの吸血鬼だけは絶対許さないけどな」
※500PV達成!
※1000PV達成!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-14 06:00:00
54665文字
会話率:71%
世界を創造した神々が地上を去って数千年。
神代は終わり、人の時代が幕を開けた。
人々は神から授かった『魔法』を駆使し、繁栄を遂げる。
魔法を基にした魔導技術により、栄華を極めている現代人類史。
ひょんな事情から魔王となった少年ク
ラフト。
彼には世界中の魔導書を読みつくすという野望があった。
しかし、魔王は勇者に討伐されるが定め。
長年の逃亡生活を経た彼の前に、最強の勇者が立ちはだかる。
だが、現れた勇者は事もあろうにこう言い放った。
「ボクは君を助けに来たんだ」
「……は?」
何の因果か、勇者に命を救われた魔王クラフトは、それから200年後──
人の世に戻ってきた魔王は自らの敵である勇者のコネで公務員生活を謳歌していた。
大国の公務員。安心と安定の職業である。
ぬくぬくと役所生活を送っていた矢先、クラフトに辞令が言い渡される。
突然の異動、その先は窓際部署と称される人材の墓場であったが……?
再び野望を叶えようとするクラフトの下に、これ幸いと雪崩れ込んでくる面倒な案件たち。
渋々ながらも何とか処理していたのだが、更に厄介な仕事が舞い込んできて――
「まーた、やっかいなやつだろ?」
「ええっと……、今回“も”国王陛下からの指示ですね」
「やっひりな!」
「これもクラフトの有難い伝手のおかげだな。俺ちゃん涙ちょちょぎれそう」
「僕だって好きで縁ができたわけじゃなくてだな……」
「ご主人様どうされますか? お時間を頂ければ暗殺して参りますが」
「武力解決は止めなさい」
「うむ、神は死んだ!」
「殺したんだろ……」
これは、コネ・チート人材・運命が渦巻くファッション怠惰な魔王のお話。
果たしてクラフトは自らの野望を叶えることが出来るのか?
大体12時頃に更新予定です。
※タイトル変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 12:00:00
166913文字
会話率:43%
普通の大学生だった雨雲 蓮は、リンと名乗る神様に出会い、レン・アルベルトとして異世界転移する。しかし、転移した異世界は人間には優しくない様子。どうにかこうにかレンは生き残る事が出来るのか?
(見切り発車です。テンションが上がって書いてしま
っただけです。10話書けたらいい方だと思います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 13:46:32
13571文字
会話率:39%
【2020/8/15本編完結】 高校2年の秋。突然、大して仲がいい訳でもないクラスメイト3人と共に異界に呼び出された朱月 空は何故か忘れていた幼馴染の記憶を取り戻す。悪神に封印された神を救出して魔王を倒して欲しいと頼まれるが、自分には悪神の
加護と称号が付いているらしく、その秘密を隠したまま一人で旅をして地球に戻る方法を探すことにする。
自分に与えられた加護と称号の意味は――――?
幼馴染のために頑張る少年の冒険。
1章・ルメリオス王国編
2章・虚空の迷宮編
3章・天使覚醒編
4章・逃亡生活編
5章・人魔の境界編
6章・砂漠の帝国編
7章・幽霊船編
8章・再会編
9章・精霊王編
10章・吸血鬼の女王編
11章・聖剣と聖鎧編
12章・魔王の真臓編
13章・人魔大戦編
終章・裏世界編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 20:54:00
2651911文字
会話率:35%
死後、俺の目の前に現れたのはカピパラだった。
しかもカピパラは、あろうことか自分のことを天使だと名乗る。
これは天使の思惑によって異世界転移させられた俺と、俺の思惑によって異世界転移させられた天使の物語である。
(ヒロインもちゃんと
出てきます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 17:02:22
24153文字
会話率:25%
異世界逃亡生活
僕達のクラスは時空震によって異世界へと行ってしまった。
「おい!外がなんか変だぞ!」
「廊下も真っ白よ!」
「と、扉が開かない!」
「窓も開かないぞ!」
「どけぇてめえらァ!」
謎の声から貰ったタロットカード。そこで
二階堂グループのお嬢様である二階堂麗華さんは友達の裏切りにあう。
「終わったわね麗華様~」
「逆さ吊りカードってあり得ないわマジで~」
「いやいや、麗華にはお似合いなカードだよ!ハングマンの意味は傲慢や我が儘だ!アハハ、ピッタリじゃないか!」
二階堂さんを狙う不良グループ。
「二階堂!俺の奴隷になれ!」
「……………………」
「黙んまり決めてんじゃねぇぞクソアマァァ!俺の事を散々見下しやがってなァァ!誰がクソだ!誰がゴミだ!ざけんなァゴラァァァ!!!」
僕は二階堂さんを連れてクラスメイトから逃亡するが…………。
「おいおいお前ら聞いたか」
「犯人は黒い髪の男だってよ」
「名前はタケヒト・ハヤマって言うらしい」
僕が国王一家殺害の犯人!?
この異世界で暗躍するクラスメイト。僕を追う王国軍。僕達の異世界逃亡生活が始まった。
「エルランティーヌよ。あなた達少し頭が高くないかしら?」
「「誰?」」
※2話,3話がR15です。15歳未満の方、苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 21:38:47
12747文字
会話率:48%
稀代の怪盗…… それは突如街に現れ数々の金品を盗み出したが、足取りもつかめず街騒がせていた。
しかしそれもつかの間、王城に盗みに入ったが見つかってしまい、捕らえられてしまう。
しかしそこから救ってくれたのはまさかの姫様だった!
そこからは楽
しい楽しい?逃亡生活が始まったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 01:00:00
2005文字
会話率:30%
私の名前はカモメ=トゥエリア!
私の夢は冒険者になること、冒険者になってダンジョンに潜ってお宝を手に入れたり。
強いモンスターと戦って自分を鍛えたり、仲間と一緒に苦難を乗り越えて絆を深めたり。
そう言う事がしたかったのに!
私は12歳の頃
、お父さん達と一緒に盗賊退治をした。
その時、魔族が現れたのだ。
仲間が傷つき倒れる中、私は古の闇の女神の力を得た。
そして見事魔族を滅ぼしたのだけど・・・すっごい最低な大臣に濡れ衣を着せられ私は追われる身に・・・。
しかもあろうことか大臣は私を闇の魔女と言って世界各国に指名手配させたのだ!
そのおかげでせっかく冒険者になったのに冒険者の資格は剥奪・・・。
追手に追われながら私と相棒のクオンは逃亡生活を余儀なくされたのだ・・・。
流れに流れて世界の果てにある小さな国へと流れついた私・・・もうこれ以上逃げるところが無いよ。
うう・・・私は冒険がしたいのに・・・なんでこうなるの!
だけど、そんな私にも救いの手が!
最果ての国、ツァインの王様がこの国でなら冒険者として行動していいって言ってくれたの!
最高!この王様最高だよ!
そして、私の冒険者生活が新たに始まるのだ!・・・たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 22:40:37
218999文字
会話率:52%
※2019年春、エブリスタ長編ファンタジー特集に選ばれました(o´-ω-)o)ペコッ
大陸を制覇し、全盛を極めたアティン帝国を一夜にして滅ぼした『大災厄』―――正体のわからぬ大災害の話は、御伽噺として世に広まっていた。
うっかり『大災
厄』の正体を知った魔術師――ルリアージェ――は、大陸9つの国のうち、3つの国から追われることになる。逃亡生活の邪魔にしかならない絶世の美形を連れた彼女は、徐々に覇権争いに巻き込まれていく。
まさか『大災厄』を飼うことになるなんて―――。
真面目なようで、不真面目なファンタジーが今始まる!
【重複投稿】エブリスタ、カクヨム、アルファポリス、小説家になろう、ツギクル、マグネット、ノベルアップ+折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 22:48:46
427806文字
会話率:43%
遥か昔、この地は原初の獣人たちしか生息しない、自然溢れる地であった。
そこに、のちに【御使いの方々】と呼ばれる方々が降り立ったのだ。
その方々は神々の姿を写したと言われるほど美しく、気品にあふれていた。
【御使いの方々】は自らの世話をさせる
ために、醜い獣人を自分たちに似せて作り直した。
それがこの世界の原初の伝説である。
主人公は王妹を母に持つ侯爵令嬢。
その母は1年前に亡くなり、それからひと月もたたないうちに父侯爵は愛人として囲っていた女を妻として迎えた。彼女との間には妹に当たる少女がいたのだが。
普通の悪役令嬢もののようですが、物語はこの後から始まります。
本当は田舎に引っ込んでひっそりと暮らしたい令嬢の、思い通りにならないお話です。
この作品は他サイトにも投稿致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 22:45:26
406518文字
会話率:31%
20世紀の冷戦の時期、ブリテン帝国軍のスパイはバーリー.ウィリアムスは特に一回の実行が務の潛を担当して蘇聯国內に入るため、行方不明になる戦友を探し出すため、彼は逃亡生活を開きながら、線のロープを追跡します。
しかし一連で神秘的な事件の隨の
続々と來、何が中から意外な真相を暴き出すまで(に)。まっすぐな當がバーリーをつけて困惑に陥る時、更にずっとひそかに思うソ連の長官にあいます。
昔抑えつけられた恐れは切れる愛情を思い出して禁じて次から次へと浮かびます。
この時、一場の意外な奪は彼のすべての記憶を行って、彼も彼に小屋まで(に)さらわれます。 「この土地が下へ埋めてたくさんうそを思うとと責めて、あなたは直面して絲剝繭の真相を引き出しに自信を持つありますか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 18:45:58
4487文字
会話率:0%
ある日突然野盗の襲撃を受ける。何とか村の教会に立て籠もったが、外から火をつけられて焼死した。…と思ったのだが、気づけば何故か人形の体に乗り移っており、貴族の幼女に可愛がられる日々を送っていた。
指一本動かせないし、一体これはどういうことかと
混乱している暇もなくと、旅の商人を名乗る者が屋敷を訪れる。その男の顔を見て思い出した。コイツは野盗を率いて村を襲い、自分の魂を人形に移し替えた憎き魔法使いだと…。
金髪幼女を引き取って逃亡生活を送りながら、人間離れした力でゴリ押ししながら、行く先々で盛大にやらかしたり、全くそんな気はないけど世界を救っちゃったりする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 06:00:00
131428文字
会話率:37%
とある国の大都市・朔蘭の裏路地にある知る人ぞ知るお店「綺羅星印の飴玉屋」。
店主は見た目ゆるダル・性格爽やか系青年の綺羅星恋宵(きらぼし こよい)。
そんな彼の作り出す飴玉には、秘密があった。
恋宵は飴玉の性能を求め様々な地域からやってきた
人々との交流を生きがいに、穏やかに飴屋を営んでいた。
だがある客が店にやってきてから、彼の日常は一変してしまう。
飴玉を作り出す力を狙った国から追い回され、逃亡生活を余儀なくされてしまった恋宵。店の客や幼なじみ助けてもらいながら何とか日々を過ごしていたが、だんだんと国が自分を狙う真意が明らかになっていく。
過去の傷、勘当された実家、兄達との関係……様々な要素が絡み合い、事態は思わぬ方向へ!
恋宵は果たして、その飴玉で世界を救うことが出来るのか?!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-08-19 01:03:44
8247文字
会話率:8%
僕は今日、生まれて初めて人殺しをした。
僕の住んでいる地域はとても治安の悪いスラム街で、警察に電話したところで相手にされない。
きっと大丈夫
そんな安易な考えがいとも容易くぶち壊されることになると知るのはまた後日。
その日から僕の逃亡
生活が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 19:48:54
1107文字
会話率:5%
百年に一度、魔王が現れ、そして、勇者が現れる。
そんな、歴史を繰り返す“レシ”という国があった。
ある街に、魔王と同じ赤い髪と目を持つ十四歳の少女・アリシヤがいた。
育て親のスクードと共に、町から町へ転々とする逃亡生活を送っていた。
彼女
は自分の出自や、逃亡生活の理由を知らない。
スクードは、十五歳になったらアリシヤに真実を伝えるといった。
だが、十五歳の誕生日を迎える前にスクードは何者かに殺されてしまう。
勇者・リベルタとその側近・タリスに救われたアリシヤは、国の中央・王都に向かう。
アリシヤは真実を知るために歩き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 18:00:00
207390文字
会話率:34%