「見たものをそのまま、君の文で表現してほしい」
新聞部記者の高校生が目撃したのは怪異溢れる世界への扉と、怪異を刀で薙ぎ払う剣豪少女だった……!
厨二病作家が送り出す、恐怖と解明の伝奇バトルアクション長編。
最終更新:2023-07-24 00:19:27
42808文字
会話率:45%
二つの事件を同時に解いていくミステリー作品
刑務所の面会室に現れた記者、家族集団自殺の生き残り宮上響志(みやうえ ごうし)と捕まっている記者。家族皆殺し事件の犯人菅下静斎(すがした せいさい)この2人がお互いの事件について謎を解いていく。
本当に家族は自殺だったのか?静斎が本当に殺したのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 21:06:56
5714文字
会話率:69%
地方競馬の北関東競馬にスターホース「アムロ」が出現する。それをスポーツ専門雑誌のヒーローの記者御子柴ちとせが取材するところから物語は始まる。御子柴は北関東のとちぎ競馬場(モデル:宇都宮競馬)でその馬アムロがレコードタイムで圧勝するところを目
撃し、その馬のとりこになる。
村井厩舎所属のアムロは軽度の屈腱炎を患っていた。レースにはだましだまし出走していたがそれでも圧勝していた。そしてその馬のオーナーの阿部の息子は心臓病で移植手術しか助かる道がなく、かつ自身が経営する工場が倒産の危機にあるといった不幸のどん底にあった。アムロは病気の息子祐介が牧場で見染めた馬でその馬の活躍が祐介の生きる希望だった。村井厩舎の村井の娘、歩美はその祐介の幼なじみで友人だった。歩美は馬の気持ちがわかる特技をもっていた。アムロの気持ちがわかるのである。アムロは祐介のために走る、祐介とアムロにはそういった絆があった。
アムロは復活できるのか、そうして祐介を救うことが出来るのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 12:48:17
215281文字
会話率:66%
以前、虹の死神のドルパロで書いたものです。新進気鋭のアイドル「アイオライト」に取材する女性記者さんの話。
「アイオライト」は少年三人組のユニット。子役時代から俳優業で顔が売れていたクール系美男子のアオイ、通称「姫」と呼ばれるほどに愛らしい顔
立ちでありながらダンスの才能抜群のセンターシリン、ゆるふわお馬鹿キャラだけどアオイとニコイチでその真価を発揮する不思議ちゃんセイムで構成されています。本編の虹の死神があまりにも暗すぎて、やさしいせかいが欲しかった作者の考えたドルパロです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 12:00:00
4987文字
会話率:53%
地方紙『県民タイムス』記者で県警クラブキャップの鍛冶俊作(かじしゅんさく)は、沈没を察知したネズミが船から逃げ出すように同僚が続々と大手紙へステップアップしていくのに遅れを取り、好ましくない経歴のせいもあって、劣悪な待遇の職場に取り残され
たまま馬齢を重ねている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 23:00:00
235546文字
会話率:66%
佐伯由美は、総合誌『週刊プレス』編集部に記者として在籍している。
父親の佐伯和昌は、与党民貴党の元大物政治家。姉の佐伯玲は、世界的な舞踏家、モデルとして活躍後、国会議員を勤めている。
2012年6月。佐伯玲は、駅前での街頭演説中に元AV女優
高木瑠香に刺殺される。
加えて、事件後数日の間に、美容整形外科医、人気占い師、テーマパークのマスコットを狙った女性による刺傷事件が立て続けに起こり、世間では「女性」に関する言論に注目が集まるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 21:00:00
228196文字
会話率:31%
海外新聞記者、江母井 隆和はロシアに赴任している最中に 謎の地下施設へと入り込み、国家捜査機関に追われる身となった 隆和の身に待ち受ける物とは....?
最終更新:2023-07-12 22:28:18
174178文字
会話率:48%
広大なシベリアの地下施設に入り込んだ
日朝新聞記者、江母井 隆和は
国家諜報機関の捜査の手に落ち、
地下深くへと迷い込む――――
ロシアにて、第四部
最終更新:2023-02-03 19:34:19
117799文字
会話率:41%
ロシアに出向した海外新聞記者
江母井隆和、
Абсолютная-Ø
(アブソリューチナヤ・ゼロ)
と呼ばれる謎の地下施設で、
隆和は土木作業に挑む―――
「ロシアにて」
第三部。
最終更新:2022-11-12 15:18:17
173154文字
会話率:43%
マチフセ様は、碁盤目町に伝わる怪談話。三流オカルト記者の私は、先輩に頼まれて、彼を故郷である碁盤目町まで送っていった。しかし私は町には帰らない。帰れないのだ。
最終更新:2023-07-03 19:33:20
1335文字
会話率:14%
ペンは剣よりも強しという言葉に憧れを持つ男は、念願通り記者になりました。はたして理想通りにいくのでしょうか。
この作品は、ショートショートガーデンにも掲載しています。
最終更新:2023-06-28 22:18:59
626文字
会話率:0%
新米記者として、激務の日々を過ごしていた。
ある日、いつも通り終電に乗り込んだはずが──目覚めたのは、中学生の頃自分が作った小説の中の世界。
どうやらフリージアと呼ばれる、ライバルポジションの公爵令嬢に乗り移ってしまった様子。
それなら安
心と思ったけれど、自分の知らない展開が沢山出てきて──!?
婚約者のノワールは「2番目の女性」呼ばわりしてくるのに大切にしてくれるし、
主人公のヴィオレッタもライバルのはずの私に懐いている。
おまけにノワールのライバルとして作った御曹司・オルハンまで熱い視線を送ってくる展開に。
そんな中、ちょっと様子がおかしいこの世界に、
「私が設定していない不幸」が数多く存在することを知る。
「それなら、私が書き換えるしかない!
フリージアの物語を、そしてこの登場人物全員の物語を。
私がまるごと幸せにします!!」
これは、自分が生み出した物語を、
自分自身で塗り替えていく《作者》の物語。
※R15は念のためつけています。
※この小説は、アルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 18:00:00
29727文字
会話率:54%
石川五右衛門の末裔、鬼の五右衛門警部と鼠小僧の末裔の事件記者、大江戸次郎吉の二人にハードボイルド小説、今風の強盗団とオレオレ詐欺に怒りを持って当たる熱血刑事と事件記者の挑戦サスペンス。
最終更新:2023-06-21 20:50:33
6755文字
会話率:3%
元新聞記者の全国祭り取材見学旅、、、取材途中の人情はなし、名産グルメ取材、地域風物話、探偵調査の活動、社会派サスペンス小説
最終更新:2023-06-12 09:46:09
9783文字
会話率:12%
『不老のタイマー』は、とある世界線の物語です。X社という会社が開発した不老になる薬が世界中に配布され、人々は不老の効果に喜びを感じていました。しかし、X社は薬には裏の目的があることを隠していました。
物語は主人公であるレボルタが登場します
。彼は謎のタイマーが入った時計を受け取り、周囲に同じような時計が配られていることに気づきます。初めは爆弾かと疑ったレボルタでしたが、X社の記者会見で謎が解かれることを期待し、会見を見ることに決めます。
会見ではX社の一員が不老の薬に埋め込まれたタイマーの存在を明かします。不老の薬を服用すれば寿命がなくなり、代わりにタイマーがカプセルに埋め込まれているのです。そして、タイマーが0になると死亡すると告げられます。
人々は驚きと混乱の中でこの事実を受け止めます。X社が配布した薬には不老の効果以外にも、命の制御をするタイマーがあるなんて予想外でした。しかし、X社はタイマーの時間を延ばす方法があることも明かします。時間を購入すればタイマーを0にしなくても死亡は回避できるのですが、その価格は1秒につき1円であり、通貨は時間に置き換わると告げられます。
この衝撃の発表を受け、レボルタの腕時計のタイマーも動き始めます。彼の選択と闘いが物語を紡ぎ出し、X社の陰謀や人々の運命が交錯する中、物語は進展していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 01:26:36
1042文字
会話率:50%
救済を求める東洋の魔都、東京に三人の記者が訪れる。そこは“真なる人間”を作り出すことを目的に造られた、禁忌を犯した地。均霑を欲する市民が起こす叛逆の狼煙を見た三人は任務のために動き出す。純然たる妄信、混然たる悪意、迷妄たる夢想が交錯する東
京で人々は混沌とした東京の裏にある真実に至る。彼らはその日を「死神の生まれた日」と呼んだ。これは、隠された世界の裏にある真実を探し求める者たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 17:19:32
13311文字
会話率:48%
三流ゴシップ誌の記者として生計を立てているダレル。
今回の仕事は、三年前の暴動事件において、国庫から費用を横領した罪に問われたロスト伯爵の娘・レティシアへの取材。彼女は国賊の娘らしく、気位の高い悪女として有名だ。
しかし、裏通りにひっそりと
建つ店にいたのは、化粧っけのない地味な娘。
迷惑顔のレティシアにダレルは告げる。
「父親にかかった嫌疑を晴らし名誉を回復させる。貴女の醜聞もだ。そのために、こうして追いかけてきたんですよ」
貴族の地位を失った、醜聞まみれの元伯爵令嬢と、ロスト伯爵の冤罪を明るみにし、それを帝都新聞へ売り込んで一花咲かせるためにやってきた男の攻防劇。
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ちょいワル系のニヒルな三十路男と、じゃじゃ馬気質の二十歳のご令嬢による、身分差と年の差ものです。お好きな方はお付き合いください。
他サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 20:07:10
9804文字
会話率:48%
中学校を卒業する前の最後の文化祭。
タイチはひそかに思いを寄せるクミと一緒にその準備をすることになった。
少しずつクミとの絆を深めていくタイチ、その様子を冷やかしながら見守る親友アツシらと静かな青春を過ごしていく。
しかし、かつてクミの父親
が事故死した事件を探る記者、吹田がクミの周りをうろつき出して……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 22:00:00
104336文字
会話率:30%
かつて学友だったY新聞の記者を盛岡に尋ねた時の記録
最終更新:2023-05-26 15:57:03
12012文字
会話率:0%
お客が来ない商店街が、宣伝のためにグルメ雑誌の取材を受ける。
しかし、やって来た記者は食わせ物で、商店街の些細な欠点を論い、
取材のためと称して無料で飲み食いを繰り返す。
追い返してしまったら、どんなことを書かれるかわからない。
何とかし
て穏便にその記者を見返したい。
そうして商店街の人たちが頼み込んだのは、
数々のトラブルを解決した実績のあるBARのバーテンダーだった。
バーテンダーは、BARの隠しメニュー、幻のカクテルを用意する。
誰にも飲むことができないという幻のカクテルを、
その記者は口にすることになるが・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 04:10:39
4416文字
会話率:17%
ザフト・ブルームという破落戸が捕まった。
一人の記者が情報を集めている。
彼は聞く、彼達四人は全て捕まったのか?
最終更新:2023-05-19 20:18:40
1990文字
会話率:77%
異世界召喚されて、40余年を過ごした赤坂麗音《アカサカ・レオン》は、異世界から日本に自力で帰ってきた所から物語は始まる。
異世界では歳を取らず、少年のまま過ごしていた。
日本に帰ってきたことにより、文字通り、麗音の止まった時間が動き出す。
自力で無理やり異世界から帰還したことにより、《時空の歪み》が生まれ、日本に魔物や、魔獣が現れるようになる。
レオンはこれをテレビで知ることになった。
UMAが出現して人を襲っているという報道を新聞記者や、テレビ中継のレポータが連日取り上げていき、警察、自衛隊なども出動する羽目になるほど。
「もしかしなくても、俺のせいだよな」
放っておいたら、日本が異世界の魔物や魔獣に滅ぼされてしまうので、手を打つことにした。
歪みは家からほど近い山にあり、探し出して歪みを直そうとしていた。山の中を一人で《時空の歪み》を探しつつ、迷い込んだ魔獣や魔物を退治していく。数はまだ多くないものの、不眠不休で体は堪える。
やっと探し出し、《時空の歪み》を閉ざさせようとするも失敗。さらに大きくなってしまった。そのタイミングで、そこそこ強い魔物も出現してきてしまった。なんとか《時空の歪み》で、異世界へ追い返したものの、どうやら、《時空の歪み》を何か通る度に大きくなるようで、更に開いてしまい麗音は頭を抱えた。
せめて、これ以上大きくならないようにと、《時空の歪み》を
固定させることにした。
そんな折、歪みから知り合いも日本に迷い込んできた。
そこで、力を合わせてこれ以上、魔物や魔獣が野放しにならないように、ダンジョンタワーを建設することにしたのだった。
政府に無許可で山を開拓し、ダンジョンタワーを建てたので、色々と問題に発展していくのだが、彼らはまだ知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 20:57:36
13993文字
会話率:42%
記者の私は、ある街の環境問題を調べるため、その街の有力者でもあるヤマモト・カズオの家へと伺うことにした。
その街では原子力発電所があり、ヤマモト・カズオ氏は、原子力発電に反対していたのだ。
が、訪問するにも断られてしまう。
最終更新:2023-05-11 12:53:52
7535文字
会話率:31%