自他ともに認めるミリタリーマニアの俺は、海外旅行で訪れた戦車博物館を堪能していた。
最終更新:2023-08-13 16:40:27
926文字
会話率:9%
若くして病で死んだ少年は、異世界の『とある英霊たち』に呼ばれて世界を渡った。
そこは、多くの戦いの果てに強大な力を持つ個人を〈魔王〉と呼ぶようになった世界。
英霊たちによって新たな生と名を与えられた少年〈メレア〉は、雪の積もる霊山で英霊たち
の力を受け継ぐべく育てられるが、やがて時代の意志が彼をも〈魔王〉へと仕立て上げる。
そんなメレアは、ある事件をきっかけに、その世界を『魔王たちにとっての英雄』として生きる決意をした。
これは、〈百魔の主〉(ひゃくまのあるじ)と呼ばれた男と、彼に付き従った百人の魔王の物語である。
※『株式会社KADOKAWA カドカワBOOKS』から書籍化することが決定致しました。
※ 第6巻発売中(電子書籍・合本版あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 00:22:14
1141861文字
会話率:38%
正道とは何か
正道派の崇徳大天皇、大東亜戦争英霊への誠心をここに記す
最終更新:2023-08-02 02:35:59
1547文字
会話率:0%
2024年の第六次大阪亜種聖杯戦争
最終更新:2023-07-16 08:17:04
8815文字
会話率:12%
海賊がありふれた時代13人の伝説の海賊が居た。
そんな彼等と様々な世界の英雄が転生し、
海の出来た幻想郷で戦う戦乱の時代に突入する。
その中で一人の少年がその大戦に巻き込まれながらも
仲間を集め冒険をして旅をして成長して行く。
今一人の少年
と幻想の少女達の物語が始まる。
東方海賊放浪記の登場海賊の名前が出ますが
全くの別人です。
東方海賊放浪記とは別次元の幻想郷ですよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 23:24:11
43749文字
会話率:69%
魔王の身体を押し付けられ、異世界に転生した神田耕平、こと主人公ノア。
そこは知らない大地。地形はもちろん、常識も、住む人も異なる、ファンタジーありきの異世界。そこで自身すらも全く知らぬまま、大地に落とされる。
敵にも味方にも命を狙われ
る魔王、その業を背負わされたノアは、地の降り立ってすぐ、一人の少女と出会う。
魔王幹部第2位、アイラ。魔王の首を取りに来た銀髪の少女。
アイラは、魔王の中身の僕を信じて、協力してくれることになる。
魔王としての力すらないノアは、アイラを頼りに、魔王幹部打破の旅を始めることになる。
あらゆるもの、空間に、自由な方向で重力を発生させる、『星使い』。第7位、ロー=クラベル。
大地から結晶を生成し、凄い速度で地面を走らせ、瞬く間に敵を拘束する『最弱の英霊』。第11位、レン。
魔術全てを打ち消すことの出来る、唯一無二、異質な魔術を持つ『魔術斬』。第6位、クローナ=ラインボルト。
魔王幹部の、どれをとっても死に直結する可能性があるほどの、そういう難易度の障害。それらの数々を乗り越え、その過程で成長を遂げ、更にはレンを仲間に引き入れ。
何度も死ぬ思いを繰り返し、ついに最終決戦へ。
王都への魔獣進行。その数、1万を超える。魔王幹部にしか実現しえない総数の魔獣で、それでもなお無謀と言える王都強襲。
そこが、最後の戦場になる。
対魔獣戦。相手は知能持たざる獣。ノアはともかく、アイラとレンには何体だろうが相手にならない。順調に、確実に数を減らしていく。
そして、再開したノアの元クラスメイト、那奈。共闘し、強敵の魔獣を潰す。
しかし終盤。更なる敵が、アイラたちと別行動するノアを襲う。
本来の敵、人間。
人間を魔獣から護っている状況で、後ろから人間への奇襲。そして。
クラスメイト、友人の亮。勇者と呼ばれる、異世界人筆頭!
魔王であるノアとの和解は叶わず。戦闘が始まってしまう。
クラスメイト、亮との戦闘。一体どうなるのか。
そして。かつて魔王を下した人類最強の存在、『剣王』まで参戦し。
果たして、ノアたちは無事に退避することが出来るのか。
―――――――――何のために。
これは、それを見つける冒険だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 23:13:15
93867文字
会話率:39%
自称歴史ヲタクの山野藍奈。
今を生きて、過去の英雄たちを追いかけていた娘の目の前に過去を生きた英霊たちが現れる。
一方通行で良かったと思っていた娘の前に現れた英霊たち。
英霊はなぜ娘の前に現れたのか……この娘に英霊たちは何を望むのか……
これから歴史を次に紡ぐ娘に英霊たちはなにを問うのか
それは、娘しかしらない英雄たちとの日々だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 23:34:05
2149文字
会話率:10%
三島由紀夫の『英霊の声』を読んだので、その感想など。
最終更新:2023-05-26 20:40:25
616文字
会話率:0%
令呪とは「Fate」シリーズにおいて、召喚した英霊(サーヴァント)に絶対服従させる命令の様なものです。
また、この令呪は一時的に英霊の能力を飛躍的に上げたり、物理法則を無視したもの(例えば、どんな遠い所に英霊が居ても、令呪を使えば一瞬で引き
寄せられる等)も可能だったと記憶しています (ᐢ ᵕ ᐢ)。
本作は、その令呪を私が持っていたならと仮定した、架空のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 04:08:06
1188文字
会話率:6%
その日、太刀洗絢人(たちあらい けんと)はバイト先にほど近い駅裏の公園で、同級生の黒森紗矢(くろもり さや)を見かけた。
そこで、何者かに襲われた。
もつれ込むように倒れるふたり。「逃げなさい!」と言われ驚いて彼女を見ると脇腹を切り裂か
れている。普段あまり接点のない彼女だが、それでも一緒に襲われたのにひとり逃げるわけにはいかない。だが立ち上がったふたりは無数の竜牙兵に囲まれていた。
なんで現代日本にこんなファンタジックなモンスターが!?と驚く間もなく、彼女は両手から光の矢を無数に生み出し次々と竜牙兵を打ち倒してゆく。
その光景が信じられなくて、呆然と立ち尽くす彼に向かって、彼女はポツリと言った。
「貴方がさっさと逃げないからこうなったのよ」と━━。
前世紀末、世界に突如現れた“魔術師”たち。それからおよそ20年、世界は魔術と魔術師の影に怯えながらも表向きは平穏に時を重ねていた。
現れてから数年で“現代の魔女狩り”が起こって姿を隠した魔術師たち。彼らは科学技術では対抗できない圧倒的な魔術を操る以外に一般の人々と見分けがつかないため、人々は隣の誰かが魔術師であるかも知れないことに疑心暗鬼を抱いていたが確かめる術がない。
そんな中、絢人は同級生の紗矢が人々を恐怖に陥れるとされる魔術師だったことを知った。そのことに驚く間もなく突如現れた白銀の甲冑をまとったひとりの金髪美女。ありえないことに、彼女は自ら名乗ったのだ。ジャンヌ・ダルクだと!
そして自称“ジャンヌ”は高らかに宣言する。「ここに、魔道戦争の開催を宣言する」と。しかも絢人と紗矢を参戦者に指名したのだ!
謎に包まれた魔術と魔術師。
紗矢は一体何者なのか。
魔道戦争とは何なのか。
そして巻き込まれた絢人の運命は━━━!?
◆設定の都合上、2019年4月の日本の架空の都市が舞台です。コロナ前なのでご注意下さい。
◆長編作品です。ストックのあるうちは毎日更新、尽きれば不定期更新になります。完結まで書き上がっておりませんごめんなさい。
◆1話あたり2500〜4000字程度。少し幅があります。
◆ひとまず、なろう限定での公開になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 20:00:00
255531文字
会話率:46%
「人が死んだ後、周りの人は一番最初にその人の声を忘れる」
西暦2243年。世界中を巻き込む機械対人類の新世紀世界大戦が開戦して45年経った時の少年兵たちの話。
それぞれの思いを抱えて命を懸ける少年兵たちは今日も理不尽な現実に争い続け
る。
※この作品はハーメルンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 20:02:30
3495文字
会話率:9%
1945年4月7日、沖縄に米軍が上陸した。沖縄を救うため、戦艦「大和」などから構成された第二艦隊第一遊撃部隊は山口県徳山沖を出撃した。
※戦艦大和艦長の有賀、伊藤司令長官は実在する人物ですが、それ以外は架空の人物です。
4月7日、「大和
」の命日に投稿です。アジア·太平洋の英霊に、万歳。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 10:00:00
10360文字
会話率:35%
Triumph Bullet(トライアンフ バレット)”、通称TB。2028年に日本の大手ゲームメーカーからリリースされたこのFPS(First Person Shooter)タイトルは、サービス開始とともに瞬く間に界隈を席巻した。
3人でチームを組み、全20チームが同じフィールドに降り立ってバトルロイヤル形式で勝者を決めるゲーム性。プレイヤーは寓話や空想上の有名キャラをモチーフにした”英霊”を選択し、スキルと強力な必殺技のオーバードライブ(略称:OD)を駆使しながら戦闘を繰り広げていく。PC版とコンシューマー版を合わせて、配信開始から約1年半で全世界ダウンロード総数は1.5億、アクティブユーザー数は1000万人を超え、世界で最もプレイ人口の多いゲームの一角に上り詰めていた。
プレイヤーは前半と後半に分かれる約2か月に渡るシーズンの中でレート戦に挑み、生存順位や敵のキル・アシストを元に得られるレートポイントを蓄積することで、ブロンズ4から始まるTier(ティアー)を上げるべく戦ってゆく。ブロンズ・シルバー・ゴールド・プラチナ・ダイヤを経て、上位1%に到達したプレイヤーはグランデへと到達する。ここまで来るだけでも至難の業。経験の浅い者では到底至れない実力者しかいない魔境。しかし、100人に1人のプレイヤーたちが鎬を削ったその果てに、上位2500人のみに名乗ることを許されるTierが存在した。
パンデモニウム。地獄と訳されるこのTierに到達するのは、まさしく化け物と呼ぶに相応しい猛者のみ。到達するためには文字通り地獄のような過酷な研鑽が求められる。そんな人外魔境のプレイヤーたちの戦いは見る者を魅了し、興奮させる。
主人公のH4Y4T0は、先日18歳以下のPCプレイヤーを対象として開催されたTriumph Bullet Champion
Ship(U-18)、TBCS(U-18)で圧倒的な成績で優勝を納め、この春から配信活動を始めた。
この物語は、H4Y4T0が配信活動やプロゲーマーとしての競技活動を通じて繰り広げる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 20:31:38
281130文字
会話率:63%
大陸にグロスアルティッヒ連合国という国があった。連合国は、始まりの四人によって建国され、やがて大陸全土を掌握した。
それから長い年月が経ち、始まりの四人がおとぎ話になった頃、連合国は盤石の強さを誇る国へと成長していた。四つの国を束ねるグ
ロスアルティッヒ国の王女ジジは、同じく連合国の一つであるフランクライヒ国王女マリーのことをが好きだったが、素直になれずにいつも意地悪してしまう。その日も、マリーの飲み物にギリギリ死なない程度の毒を入れ、彼女が苦しむ姿を見て楽しんでいた。一方、マリーはジジのことが苦手であり、いつかジジを苦しめて殺したいと思っていた。マリーは拷問や処刑を趣味としていたのだ。楽しい茶会だったが、それが最後の平穏だということを、そのときの彼女らは知らなかった。
茶会の翌日、連合国が襲われ、連合国を率いるグロスアルティッヒ国王ブフが行方不明になった。そのほかの三国の王も重傷を負った。何の準備もしていなかった後継者達は、後継者になるための条件を知る。その条件とは、城の地下に眠る英霊に認められることだった。
四苦八苦の末かろうじて認められた後継者達は、連合国へ弓を引く者達へ逆襲することを固く誓うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 19:00:00
71685文字
会話率:43%
冥府を統べる王たち――冥帝。
その存在は闇の中にある!
これは、冥帝を目指すある少年の物語。
最終更新:2022-12-10 17:00:00
37075文字
会話率:31%
滅亡間近の別の地球から来るは『英霊』と呼ばれる存在を駆る者達。
在る者は自らが来た地球を護るために、在る者は己が欲望を果たすため、それぞれの思惑を抱き、英霊使い達の戦いがはじまる。
どの様な英霊が現れるのか、はたして…
超美人の未亡人の
英霊使い、綾に妄想力豊かな少年、哉牙が助けられる。
本来なら発現しない英霊の力を発現する哉牙。
次第に英霊達の戦いに巻き込まれていく。
綾に一目惚れの哉牙。
はたして、戦いの行方と哉牙の恋の行方は?
綾と哉牙、2人の目線から物語をお送りします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 20:02:17
5465文字
会話率:21%
墓を荒らして強くなれ!
ジルクの夢は世界一の冒険者になること。しかし、死霊使いであるジルクは気味が悪い&使えない存在として疎まれていた。ジルクが数合わせとして入っていたアルバンのパーティ。彼らが四錆魔王の一人を討伐したことを切っ掛けにジ
ルクは裏切られ、白骸竜の谷へ突き落とされてしまう。辺りに広がっていたのは谷底に棲む骨ドラゴンに挑んで敗れた冒険者達の無数の死体。その骨ドラゴンがジルクの前に現れ窮地に立たされる。低級な霊体を使役することしか出来ないジルクは太刀打ち出来ず死を覚悟するが、対話の中で骨ドラゴンに気に入られ、その力を受け継ぐことになる。それは死体が生前持っていたスキルを自身に取り込める力だった。ジルクは冒険者や魔物の死体を漁り、果てには英霊が眠る墓や伝説の魔獣が没した地までをも掘り起こし、次第に力を身に付けて行く。そして、今では要職に就き、のうのうと暮らしているかつてのパーティメンバー達に復讐を遂げるのだった。
※カクヨムにも同時連載しております。
アップ時間、内容、共に同様のものとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 12:06:25
113468文字
会話率:37%
幼い頃から死霊術師としての腕を磨いた少年ネク・ゾフィーナフィー。
彼は故郷の村・アプルルに住む病に伏せている祖母のため、高額な報酬を得られる冒険者ギルドの仕事を得ようと王都を訪れた。
しかし死霊術はすでに時代遅れの邪法とみなされており
、登録することもできずに冒険者ギルドを追いだされてしまう。あてもなく街を彷徨うネクは、ひょんなことから貴族の娘・コーネリアの危機を救う。彼女に気に入られたネクは、コーネリアの父親の口添えによって晴れて冒険者ギルドに登録することができた。
異端の死霊術師としてギルドで悪目立ちしてしまったネクは、ギルド唯一のSランクパーティー『神威』の顰蹙を買い、仲間を作ることもままならない苦難の日々を送る。
しかし『死者のカケラ』さえ手に取れば、自らのしもべとして自在に死霊を操り、偉大な英霊すら召喚するネクの実力は瞬く間に知れ渡り、次第にその評価を高めていった。
そしてネクの台頭とは真逆に、驕ったSランクパーティー『神威』の勢いは陰っていくのであった。
いつかはギルドの頂点へ到達するために、そして故郷の祖母への仕送りのため、若き死霊術師は奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 21:03:31
57818文字
会話率:53%
婚約者を妹に奪われ、妹の殺害容疑をかけられたダイアナは、先祖の家宝で英霊を召喚する。
風変りなその英霊は、なぜか赤ずきんちゃんの童話を語りだし……
最終更新:2022-10-01 15:24:03
5034文字
会話率:61%
勇者レンにとって誰よりも大好きで大切な兄の様に慕うリトをパーティーから追い出す計画を偶然知ったレンは遂に勇者業に嫌気がさしてリトへ相談する。
そうして2人は『“お姉さま方”に狙われているのならいっそレンが女の子になれば』『勇者で無くなれば
』『勇者を辞めたい』『リトお兄ちゃんの妹になりたい』等の願望を込めて【性転換蘇生魔法】を編み出した。
そうして、リトが追い出された後に魔族との戦闘で敗北。(今までもリトの蘇生魔法ありきで戦っていた為)
事前にかけておいた【プレ性転換蘇生魔法】により女の子として蘇ったレンはレーネと名乗り、事前に貰っていた転移石で大好きなリトの元へ舞い戻る。
そして、2人は仲良し兄妹として新たな旅路へと向かうのだったー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 07:00:00
77854文字
会話率:43%