絶滅危惧種とは、このネット社会の現代においてそれらとは縁遠い存在のことを言う
北条凜音(ほうじょうりと)は絶滅危惧種の一人で、髪も染めず、ブルーライトをあまり浴びていない瞳には傷一つなく、SNSなどとは関わりのない田舎在住の大学生
のおばあちゃん子
そんな彼は夏休み中に、都会からやってきた南條伊織(なんじょういおり)と出会う
彼女は彼とは正反対
伊織は凜音のブレない正確に惹かれ、凜音は伊織が教えてくれるさまざまな物を受け取って恋を知る
そんな彼ら純度100%のピュアな恋の物語 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 01:49:52
30367文字
会話率:56%
幼い頃から死霊術師としての腕を磨いた少年ネク・ゾフィーナフィー。
彼は故郷の村・アプルルに住む病に伏せている祖母のため、高額な報酬を得られる冒険者ギルドの仕事を得ようと王都を訪れた。
しかし死霊術はすでに時代遅れの邪法とみなされており
、登録することもできずに冒険者ギルドを追いだされてしまう。あてもなく街を彷徨うネクは、ひょんなことから貴族の娘・コーネリアの危機を救う。彼女に気に入られたネクは、コーネリアの父親の口添えによって晴れて冒険者ギルドに登録することができた。
異端の死霊術師としてギルドで悪目立ちしてしまったネクは、ギルド唯一のSランクパーティー『神威』の顰蹙を買い、仲間を作ることもままならない苦難の日々を送る。
しかし『死者のカケラ』さえ手に取れば、自らのしもべとして自在に死霊を操り、偉大な英霊すら召喚するネクの実力は瞬く間に知れ渡り、次第にその評価を高めていった。
そしてネクの台頭とは真逆に、驕ったSランクパーティー『神威』の勢いは陰っていくのであった。
いつかはギルドの頂点へ到達するために、そして故郷の祖母への仕送りのため、若き死霊術師は奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 21:03:31
57818文字
会話率:53%
「レイチェル・セルウェイ公爵令嬢!前へ!」
年に一度の建国祭の宴で、レイチェルは一人シャンパンを飲んでいた。
「レイチェル・セルウェイ、お呼びと伺い罷り越しました」
「よくぞ参った。面を上げよ。皆の者、良く聞け!
本日をもって、第一王子であ
る私、トリスタン・メイウッドと、レイチェル・セルウェイ公爵令嬢の婚約をなかったものとし、新たにこちらのシルヴィア・ギャレット令嬢と婚約を結ぶこととする!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 23:44:57
5724文字
会話率:36%
私はおばあちゃん子だった。その大好きなおばあちゃんが大切にしていた木箱の中には、茶色くなった手紙が一枚あった。それは、おばあちゃんが小さいときに出会った、血の繋がりのないお兄ちゃんに関係していた......。
最終更新:2022-02-02 17:16:28
4554文字
会話率:2%
あの懐かしい魂に会える日。
私は、おばあちゃん子で。
ずっと、子供の頃からおばあちゃんが大好きだったわ。
最終更新:2021-05-08 03:00:00
1260文字
会話率:0%
おばあちゃん子である「私」は、お盆の時期に地域にまつわる不思議な話を聞く。それはただの迷信や作り話ではない。なぜなら、祖母は「みえる人」だから━━
(この作品は『怖い話まとめブログ』にも掲載されています)
最終更新:2020-10-10 18:22:53
3868文字
会話率:43%
アカネはおばあちゃん子だ。
アカネが初孫だったのもあって、おばあちゃんはアカネをとてもかわいがってくれる。
おばあちゃんに死んだらどうなるか聞いてみた。
おばあちゃんは、死んだらこっそり幽霊になってアカネに教えてくれると約束した。
最終更新:2019-12-20 13:57:23
2623文字
会話率:17%
おばあちゃんの家に行ったときに、ほっとするのが不思議に思えた。おばあちゃん子だから、当然そうなるだろうに。鶏の鳴き声が、ここやここと聞こえて、色んな答えが、おばあちゃんの家にあるような気もした。今でも聞こえてる。
最終更新:2019-07-31 19:50:47
415文字
会話率:0%
おばあちゃん子で小さいころから俳句を詠んできたユートは、中学のころ同級生に自分の俳句を馬鹿にされて以来、人前で俳句を詠むのをやめてしまった。一方ユートの幼なじみのアイカは俳句をやめてから元気の無くなった彼を励ますために俳句を始める事にした。
はたしてド素人のアイカは俳句を詠めるようになるのだろうか!?
(2017年 01月 05日 ジャンル別日間ランキング 詩〔その他〕3位 をいただきました!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-13 01:00:29
11680文字
会話率:93%
おばあちゃん子の幸子は、おばあちゃんに連れられて行った縁日で、変わったデザインのお面を買ってもらった。そのお面をしてみたら‥‥
最終更新:2015-12-11 12:41:57
4774文字
会話率:34%
冬の童話祭にまにあわなか間に合わなかった短編です。
我が家のおばあちゃん子なにゃんこがモデルです。
かなり短いですが、見てやってください。
最終更新:2015-01-01 22:26:37
994文字
会話率:0%
「私は幽霊と友達になりたいと思っている。他の人は笑うけど、これは小さい時からの、私の夢だ」
「僕のおばあちゃんはいつも和室にいる。そこでおばあちゃんと遊ぶのが、ぼくの日課だ」
幽霊とお近づきになりたい、ちょっとおかしな女子大生と
普通に見え
てだいぶおかしい、おばあちゃん子の男子小学生の幽霊
まるで接点のないようで、接点がもしかしたらあるかもしれないそんな二人が、永遠に出会わないお話
*初めてネットで小説を書きます。不出来なところもあると思いますが、よろしくお願いします。
*ゆっくり自分のペースで書いていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-16 14:41:18
13009文字
会話率:25%
【登場人物】大輝(ダイキ)/大輝の祖母・祖父・姉・母・父
おばあちゃん子の青年と、温かい家族と、大好きだった祖父母の思い出。
180°の白と黒(http://180bandw.topaz.ne.jp/)掲載作品
最終更新:2014-09-04 15:02:15
5289文字
会話率:66%