リエルは聖女様の近くでメイドとして働いている。会えばストレートに褒めてくる護衛騎士のクロムがちょっと苦手。
春の祭典が近付いたある日、聖女様はリエルに祭典で使う術式の確認を依頼してきた。一度断ったものの押し切られてしまったリエルは、小さな地
下室に閉じ込められてしまう。
リエル大好きな猫系騎士のクロムと、それに翻弄されつつもちょっと素直になりそうな彼女の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 21:00:05
13394文字
会話率:46%
騎士様に食べられてしまうまえに逃げてしまおう!って、逃げられない?!
「白龍使いの騎士は虹の力を持つ聖女を白龍への生贄として捧げる」
そんな言い伝えのある国で、虹の力を持つ聖女セシルは教会でひっそりと暮らしていた。
生贄になど選ばれない
ように、目立たないようにひっそりと。
けれど、その日はやってきた。でも、どうやら言い伝えとは何かが違うようで……?
「まさか本当にこんな気持ちになるなんて。君の体も心も全てを食べてしまいたい」
白龍使い成り立ての騎士ランスと、聖女セシルのドタバタほんわかラブコメ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 18:52:59
159358文字
会話率:45%
度々転生者が現れる異世界。
魔王を倒した勇者パーティーの一人であり転生者の騎士コーイチ(幸一)は自身が仕えるシュミオン公爵領で一人寂しく食事していた。
そんな時、何処からか聞き覚えないのに、懐かしい声が聴こえてきた。
「助けてくれ
ませんか?」
勇者パーティーの一人であり公爵令嬢の聖女ミヤコの声だった。
無口な聖女様がテレパシーを使えたなんて知らなかったが、そんな魔法を応用した聖女様は、仲間の前世を見抜いていただって!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 10:55:46
17482文字
会話率:31%
誤魔化せていると思ってるヤンデレ聖騎士と、全部わかってて微笑むだけの優しくて残酷な聖女様のお話。
ご都合主義の千文字作文。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-03-13 22:47:01
863文字
会話率:27%
ご加護は受けてる本物の聖女様なんだけどなぁ…どうしてこうなるのかなぁ…なお話です。ちょっとだけざまぁかも?
主人公は聖女様ではなく横恋慕された女の子。でも普通に幸せになります。ストレスそんなにかからずさらっと読めるSSです。
アルファポ
リス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 12:42:09
2381文字
会話率:57%
レミリアは、記憶をなくして森を彷徨っていたところを皇帝陛下に拾われる。聖魔力があることがわかったため、そのまま皇帝陛下の側妃となった。
皇帝陛下に守られて、皇后陛下からは可愛がられ、子供もお腹にいて幸せな日々。聖魔力で臣民たちに加護を与え
ながら、穏やかな日々を送っていた。
そこに、隣国の王太子がやってきた。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 09:25:08
3408文字
会話率:71%
聖女様の後ろに控える導き手は、かつて何者だったのか。
最終更新:2024-03-13 00:00:00
6542文字
会話率:41%
都会でブラック企業に勤めていた嘉川琥珀は、転職活動を前に張り切っていた。
ようやく会社を辞めて、気分一転の新たな社会人に向けての第一歩を踏み出す彼女。
しかし、家を出た外に広がっていたのは見慣れない景色。状況を推察し、自分が異世界に来た
事に気づいた琥珀の前に騎士の姿をした者達が駆けつける。
その人は、琥珀の事を口を揃えて「聖女様」と呼んだ。
その理由が分からぬままに、異世界へと転移された事について話を聞く為に王宮へと通される。
王様に王子様、国の重鎮達と顔を合わせ、リーデル公国の聖女として生きていく事となってしまった琥珀。
ある日、そんな彼女に獣人族の騎士団長、セオ・アグネスが直属の護衛騎士として側に置くとの話を聞かされる。
獣耳が生えた騎士団長、しかも年下。そんな可愛らしい一面もある男の子が常に側にいる生活が始まり、互いに照れる場面もありながら交流の中で二人は距離を縮めていく事になっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 21:00:00
13540文字
会話率:28%
あたし、レイディーン・マリアライト。エスパダス王国の城で仕える侍女。性格は、人よりちょーっと喧嘩っ早くて、お調子者ってとこかな。
神とか伝説とかは信じないタイプだけど、ある日裏庭の倉庫で聖剣を見つけてまさかまさかの大抜擢!
ふつーの侍女
から聖女に大転身したはいいものの、その晩聖剣に体を乗っ取られて城の中で大暴れ!?
自主退職に追い込まれたあたしは逃げた先でなんやかんやあり、女の子ひとりと獣人ひとりに聖剣がいっぽんの聖女様御一行として武者修行の旅に赴くことになるのだった……。
アルファポリスからの転載です→折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 17:00:00
57355文字
会話率:48%
私はエレーナ・ヴァシーリ。一応、既婚者。ちなみに侯爵夫人。
夫は戦争に向かってから5年。一度も侯爵邸に帰って来なかった。
そんな中、漸く我が国の勝利で戦争が終わった。
けれど、その戦争で英雄と呼ばれるほど活躍したらしい夫は、共に戦争を戦った
聖女様と良い仲になったと。
その様子は凱旋パレードでも現れていて‥‥
それを見た私は━
※他サイトで先に投稿していた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 19:00:00
25032文字
会話率:49%
突如聖女を辞めさせられてしまった聖女――セリアは聖女のいないリハインド王国に行きそこで牧師――レントリアンスと出逢う。出逢って間もないがセリアは思わず心に閉まっていた事を打ち明ける。そしてレントリアンスはセリアに告げる。「聖女様を守ります」
と。これは元聖女セリアが新たな聖女生活を送り始める最初の出逢い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 00:22:23
6680文字
会話率:73%
36歳主婦、4人兄弟の母親としてごくごく普通の日常を送っていた。
ある日四男と買い物帰りに長男にばったりあい、交通事故に巻き込まれてしまう。
目を覚ますと、神様がいて神様から事故の影響で長男が異世界転移してしまい、そこで魔王になっていると
説明される。
長男を助けて一緒に元の世界に戻りたいということで四男ともに同じ世界に転移。
聖女として魔王である長男を助け出し、一緒に元の世界に帰れるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 21:15:52
4792文字
会話率:53%
突如仕事の内定を失い無職確定した神谷一葉はメスガキな妹達に煽られながらもコンビニに買い物に、店を出た時気がつけば見知らぬ異世界、スマホからかかってくる電話に出ると神を名乗る人物より聖女の従者になれと言われる。給料を支払ってくれるというので
その聖女に出会うとこれまたとんでもない生意気なメスガキだった。アルバス神教会、最高聖職者・聖女。ラム・プロヴィデンス。低身長に見合わぬむっちりとした肢体、びっくりするくらいの高下駄を履いて法衣を着せられたような彼女に菓子パンとアイスクリームを与えてみると料理番として従者彼女のエクスカーションのお供に、盗賊退治、魔女退治、病気の村を救うなど教会の依頼を煽りながらこなす聖女様に現代日本の食事を与え、世界一周を目指す旅が始まった。
妹達からの煽りに慣れている一葉は聖女ラムの煽りに対して全く動じないので今まで誰一人として長続きしなかった聖女ラムの従者をこなす、果たして聖女ラムが一葉を屈服させれる日は来るのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 14:00:45
14424文字
会話率:58%
ひっそりととんでもないことが起きていた。
この国の聖女様が、なんと聖女ではなかったという。
そんなお国の状況だけど、リラもまたとんでもない状況にあった。
目の前には幽霊屋敷。
今日からここが己の城である。
最終更新:2024-03-02 15:52:31
50637文字
会話率:31%
主人公の現在暮らす世界は化け物に蹂躙された地獄の様な世界であった。
嘘か誠かむかしむかしのお話、世界中を黒い雲が覆い赤い雨が降って生物を化け物に変えたのだとか。
そんな世界で兵士として暮らす大樹は突然見知らぬ場所に召喚され「 世界を救って下
さい、聖女様 」と言われるが、俺男〜しかも兵士なんだけど??
異世界の王子様( 最初結構なクズ、後に溺愛、執着 )✕ 強化された平凡兵士( ノンケ、チート )
途中少々無理やり的な表現ありなので注意して下さいませm(。≧Д≦。)m
名前はどうか気にしないで下さい・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 06:53:26
125338文字
会話率:20%
平民上がりの聖女様が王子様から婚約破棄と国外追放をされるテンプレの展開です。ですが聖女様は精神的に強かった。雑草パワーで復讐をしました。これは『なろう』では山ほどあるテンプレのお話です。冬休みのお暇つぶしになれば幸いです。全69話の予約が完
了しています。今までの過去の作品のように途中でエタることはないのでご安心ください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 06:00:00
36092文字
会話率:42%
定番の聖女様追放話です。もっとも聖女様は自分から追放されちゃいますし、ぶちぎれて仕返しをするパワフルさんです。長編ネタとして作ったお話ですが、春休みのお暇つぶしになれば良いかと短編で投稿しました。
最終更新:2022-03-29 06:00:00
2688文字
会話率:34%
転生したアリシアは女神から授かった【万能結界】の力で、パーティーに貢献していた。
しかし「安全に成り上がりたいのに、君は僕らに無茶ばかりさせる」とリーダーのハロルドに言われ、挙げ句の果てには「君は稀代の悪女だ」とパーティーを追放されてしまう
。
「今度は安全に冒険者ライフを送ろう」
自由気ままに暮らそうと思っていたアリシアだが、彼女の【万能結界】はただの結界ではなかった。
どんな攻撃も防ぎ。
結界の中にいれば常時回復。
挙げ句の果てにはドラゴンすらも攻撃魔法が吹き荒れる結界の中に閉じ込め、ソロで倒すことが出来るものであった。
「結界の中で弱火でじっくり、ドラゴンさんを倒しましょう」
そんな規格外の力を持つアリシアを、Sランク冒険者やフェンリルが放っておくわけにはいかず……?
一方、アリシアを追放したハロルドたちは急速に力を失っていった。
これは不遇だった少女が、幸せいっぱいに暮らし、やがて聖女様と呼ばれるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 19:00:00
55061文字
会話率:41%
令嬢ラクーンは昔、王都の外れにある神殿に護衛フォックスと忍び込んで思い掛けず100年に一度の精霊の加護を授かってしまった。しかし精霊の加護は本来、王女が授かり聖女となる、と伝えられている。聖女は、世界の平和の為に、各地にある三つの神殿で祈ら
なければならない。……ああ! どうしよう! フォックス! 精霊の加護を盗んだことが周りに気付かれたら、極刑よ! 死ぬわ!(大袈裟です、お嬢様)そうならない為にも、王女の祈りの側で私もこっそり祈るわ! そんな全力ドタバタラブコメにシリアスをひとつまみ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 16:08:53
14576文字
会話率:50%
一年前に異世界から召喚された聖女様が私たちに唐揚げを振る舞ってくれるという。
唐揚げとは聖女様の世界にある美味しい食べ物で、聖女様の好物でもあるらしい。
私をはじめ招待された人たちは楽しみに待っている。
しかし、楽しみにしていた私
は一口食べて衝撃を受けていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 08:03:03
2674文字
会話率:15%
魔王封印のため、異世界から聖女を召喚することに成功した。アンジェラの婚約者である王太子は聖女の世話にかかりきりだった。
火魔法の使い手である彼は聖女とともに魔獣討伐にも出るようになり、ますますアンジェラと会う機会は減っていく。
自分の
意思を明確に示し、弱いものに優しい聖女の評判は日に日に高くなり、彼女こそ未来の王妃にふさわしいという噂が広がっていった。
そして、とうとうアンジェラは聖女様に呼び出され‥‥。
勝手に思い込み悲劇のヒロインぶって身を引こうとする主人公を愛のムチでぶったぎるお話。
どちらかというと恋愛<<友情。ヒロインの成長物語です。
ざまあも復讐も一切ない、あっさり読める短編です。
どうぞお立ち寄りください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 05:50:52
25364文字
会話率:35%
聖女召喚で代々発展してきたワルヴァラ国。しかし当代の王エルンストは繰り上げて王位に就いた末子で相思相愛の婚約者キアイラがいた。聖女と結婚しなければならない不幸を喘ぐ彼だが、なんと聖女召喚に巻き込まれる……というより身代わりになって社畜リーマ
ン相田武夫が召喚された。愛する婚約者と結ばれることに喜ぶエルンスト、そして彼の姉、アマーリエは相田武夫に一目ぼれした。もともと異世界マニアだった彼女は「私が男なら聖女様と結婚できるのに!!」と常々豪語していたのだ。
そして相田武夫は麗しき王女アマーリエに連日のラブコールを受け、ついに白旗を上げるのであった。
激務の社畜リーマン相田武夫はある日、女子高生を事故から助けた際、魔方陣が出現し間違って聖女召喚に巻き込まれてしまった。しかし、異世界召喚先で王女アマーリエに一目ぼれされて連日連夜のアプローチを受ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 21:57:32
5814文字
会話率:52%
人族が住むいくつもの国があるその大陸は、巨大な山脈を境にして、魔人族と呼ばれる種族と分かたれていた。
人族にとって、その山脈を越えてやってきて被害を及ぼす魔獣や稀に遭遇する人族より戦闘力の高い魔人族との戦いが大きな問題となっていた。
それに
対抗するため、人族のハンターの中で高ランクで、なおかつ魔人族と戦う術を持つ者を勇者と呼び、勇者は、日々ハンターとしての仕事を行いつつ、魔人族や魔獣が現れた時には最前線に出て戦った。
とある国の勇者の中に、魔人族に対する最終兵器的存在として、構成、素性、年齢等すべてを秘密とされたパーティが存在した。わかっていることは、その中に『聖女』と呼ばれる少女がいた事。
しかし、その国で、ある時起こった魔人族との大規模な戦闘で、そのパーティーは全滅した・・・そう伝えられた。
「わたしたち死んだらしいから、過去をすべて捨てて、これからは自由に生きます。」
聖女と呼ばれた少女の新たな目標は、ゆったりスローライフを送る事。
これは、聖女と勝手に呼ばれていた少女が、目指すべきスローライフを送るために努力する、見た目はコメディ、本人たちは至って真面目な、血も湧かなければ肉も踊らない日常の物語。
※ 注意
1.基本、日常のおしゃべりです。
2.とはいえ、ゆるふわでもありません。
3.めったに戦いません。主人公含めチートが多くて無双しちゃうんで。
4.タイトル以外、周囲からそう呼ばれていただけで聖女成分はほとんどありません。
評価、ブックマーク、誤字報告ありがとうございます。お礼を言う場がないので、この場にて失礼します。
感想、時間がないため返答してませんが、すべて読んでます。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 02:00:00
2275954文字
会話率:56%