「世界大会、出たかったなあ……」
FPSゲーム「EoG(エクスチェンジオブガンファイア)」日本大会での優勝から1ヶ月後、少女――プレイヤーネーム「ニトロ」は病院で静かに息を引き取った。C4爆弾のみで戦う異形のプレイスタイルは運営をも唸らせ、
The Craziest Player(最狂のプレイヤーで賞)を与えられるほどの猛者だったが、実は先天性の難病で余命幾ばくもなかったのだ。
しかし、死んだはずのニトロは異世界で目覚めた。EoGの自キャラの姿となって。自由に動かせる身体に戸惑いつつも大喜び。しかも大好きなC4まで生み出せる! テンションが爆上がりしたニトロは早速手近な樹木を爆破して秘技<丸太飛ばし>を炸裂させる。
だが、着弾地点からすさまじい悲鳴が。人に当たってしまったかと焦って駆けつけると、そこには丸太の突き刺さった蜘蛛のモンスターが。そして、冒険商人を名乗るやたらとおしゃべりな犬耳少女――「トレード」がいた。トレードはニトロを命の恩人だと感謝する。
トレードはせめてものお礼だと蜘蛛モンスターを解体し、それを茹でて振る舞ってくれる。蜘蛛なんて食べられるのかと恐る恐る食べてみると――それはかつて味わった高級カニ缶をも霞む美味だった。
そんなきっかけから二人は意気投合。
いまここに、コミュ障爆弾狂とコミュ強商人の凸凹二人旅が幕を開ける。
~これは最狂と呼ばれたFPSプレイヤーが、グルメに観光、温泉に各種アクティビティにと、異世界を遊び尽くす物語である。なお、旅路の障害はすべて爆破して突き進む!~
※「なおしょう」と略してもらえたらうれしいです
※毎日更新がんばります。評価、ブックマーク、感想、レビューなどで応援いただけるとモチベーションがアゲアゲになります
※ハッシュタグ「#なおしょう」とか作ったら使ってくれるかなあ……。Twitter(現X)でのシェアも大歓迎です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:10:00
37592文字
会話率:55%
私は“定食屋そうま”の娘、相馬すみれ。
大学で栄養学を勉強しながら父の営む定食屋の手伝いをしている。
いつものように常連のおじさん達とのおしゃべりを楽しんだ後に配達に出かけ、それを終えて弟達のお弁当を届けようとした時に交通事故に遭う。
そし
て転生した先は……異世界!?
しかも私、赤ちゃん!?
森に捨てられていた(?)ところをひとりのおばあちゃんに拾われ、近くの村で暮らすようになったけれど、残念なことにお荷物扱い。
それもまあ仕方がないわねと七歳になるまで我慢しながら生きてきた。
今世の私は、ヴィオラ。捨てられていた時に纏っていたおくるみに刺繍されていた名前だ。
怪我していたところを助けた子犬のヴァルとともに慎ましく生きてきたのだが、ある日突然、拾われた先のお父さんに森に置き去りにされる。
魔物にまで襲われて大ピンチ!のところを助けてくれたのは、ヴァルに似た大型の狼。
そしてその狼について行くと、そこに待っていたのはーー
「なんだヘスティア、人間のガキまで連れて来たのか?」背の高い、漆黒の髪と紅い瞳の男性。
偏食だという彼の料理人に任命されて、そこから私の人生が変わった。
元・定食屋の看板娘が異世界転生して、ちびっこ料理人として頑張るお話です。ヒーローをはじめとする周りの人達やもふもふ達から愛されるヒロイン、よろしくお願いします(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 06:09:40
122388文字
会話率:37%
さとみ@文具Girlがあなたとおしゃべりしたいと思い立ちました。
五分から十分だけお時間をください。
私からお話しますので。
内容は好きなことについて、あるいは創作についてのエッセイです。
キーワード:
最終更新:2024-04-24 21:25:05
19306文字
会話率:3%
西島 芽衣、19歳。
家族構成は小説家の父に作曲家の母、それに高校生と小学生の弟が2人。
あまりに出来のいい弟達に密かにコンプレックスを抱きつつも、第一志望の大学に受かり、それなりに楽しく平和な毎日を送っていた。
――――が、
大学に入学
してすぐの5月、両親の都合で引っ越すことになった郊外の大きな屋敷で、とんでもないモノと遭遇してしまう。
それは、5人の幽霊達。
はじめは幽霊なんて信じなかった芽衣だったが、それぞれが妙に個性を発揮してくる彼らに、いつの間にか馴染んでしまって………
『お前、そんなことでいちいち悩んでたら、この家で生きていけねえぞ?』
「……いや、すでに死んでる幽霊に言われてましてもね」
『ノーッ!幽霊じゃなくて、ゴースト!ウィーアーゴースト。OK?』
「……どっちも同じでしょう?」
『あら、全然違うわよ?アタシは、ゴーストの方がオシャレで好きだわ』
「……そこにオシャレを求めますかね?」
『でもほら、幽霊ってなんか怨念とか持ってそうな感じせえへん?』
「……逆にゴーストが怨念を持ってない証拠もありませんよね?」
『我はどちらでもよいと思う。が、その呼び名が望ましいと申すのなら、そのようにしてやってはくれぬか?』
「……かしこまりました」
ちょっとだけ、いやかなり賑やかな新生活がスタートするも、彼らの存在のせいで、芽衣の日常は大きく変わっていった。
そしてそれは、想像もしなかった真実を明らかにしてしまうのだった………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 00:00:00
296887文字
会話率:38%
ねえねえ、『桜雲館の紅姫』って知ってる?
その噂を聞いた時、微かにでも望みを抱いているのならその屋敷はあなたの前に現れるかもしれない。
おしゃべりな門番に誘われ、不思議な案内人についていくとそこにいるのはひとりの少女。
三人の美しい男に囲
われて、彼女は言う。
「やあ、はじめまして――俺が、<紅姫>だよ」
微笑む彼女は『天使』か『悪魔』かあるいは――。
これは何かを見つけるため、足掻くひとびとの物語。
望みを叶えたその先に一体何が待ち受けているのか。
神のいなくなったその世界で『幸せ』を手に入れるのは一体誰?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 18:06:54
406328文字
会話率:47%
何やら果物たちが、おしゃべりしています。
最終更新:2024-04-17 08:09:33
344文字
会話率:31%
性格が悪く、心の中ではおしゃべりな優等生ーー桐生由香
彼女が好きになったのは天才サイコパス!?
優等生の告白から始まる二人の関係
美人優等生が自分を好きなはずがない、これは何かの罠だ。であれば、逆手にとるしかない。
こうして、二人の恋人
生活は幕をあげる。
本気でサイコパスが好きな優等生と、ズレた深読みをする天才サイコパス。
二人のすれ違いラブコメをご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 18:03:29
16466文字
会話率:31%
異世界とまではいかないけれど、どちらかというとファンタジーの世界線。
家から出られない男の子と、その男の子の家に遊びに来ている女の子がおしゃべりをしているだけ
ほんとうにそれだけ、それだけだけれど、ふたりにとっては特別な時間
最終更新:2024-04-12 13:54:15
1783文字
会話率:30%
『タイレル王国冒険者ギルド規則』倫理綱領より
・冒険者とは、異界より文明文化生物資源を持ち帰り、以て社会に資する存在である。
・冒険者は、その働きに応じて、地位と名誉が保障される。
・冒険者は、社会に有益な存在でなければならない。
──
そんなもの、僕の知ったことじゃない。僕は冒険者とか即辞めたい! 痛いのと怖いのは嫌いなんだ。冒険者とかその最たるものでしょ。
だけど。僕の幼なじみ、メリーは、とんとん拍子で最強の冒険者になってしまっていた。
この子のそばにいるために、当然僕も冒険者である必要があるわけで。
この子がそばにいるために、当然僕にも試練が降りかかってくるわけで……。
舞台は、崩壊を控えた世界《ラーグ・オール》。
痛いことと怖いことが嫌いで、性根が好き放題ねじくれ曲がって色々厄介にこじらせた、ひ弱でおしゃべり表情豊かな万年Dランク冒険者の《キフィナス》と、
痛みも恐怖も感じない、『大切なもの』以外を感情ごとそぎ落とした、最強無敵で無口無表情なチートSランク冒険者の《メリス》。
なんとも一筋縄ではいかない二人を取り巻くは、これまた一筋縄ではいかない周囲。彼らが織りなす、波乱の日常と、冒険と、エトセトラ。
黄昏の日々を、時にまじめに、時にふまじめに生きる二人の物語。
※性格クソ悪肉体貧弱主人公による無軌道やりたい放題。
R-15らしく血が出ます。結構エグめかも。
挿絵掲載話あり。過去掲載話に追加する形式です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 01:22:29
1214486文字
会話率:38%
ミキオ、タクロー、カズの3人は赤神高校の2年生。
腐れ縁の3人はいつでもどこでもしゃべっている。
性格はバラバラだが、なぜか気の合う3人は今日もおしゃべりする。
雑談系オムニバス小説「神様はそんなに俺たちに期待していない」今日もユルくいきま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 10:00:00
222337文字
会話率:49%
女子高生×ミニチュアハウス
後藤葵はミニチュア作りが大好きな女子高生。
つらいときも、悲しいときも、ミニチュアを作っていれば、すべて忘れられる。
そんな葵のミニチュアが注目を集めて、人生が大きく動き出す。
いろんな人と出会い、別れながら、
ミニチュア作家として成長していく、一人の少女の小さな、小さな物語。
*ミニチュアハウスは「ドールハウス」とも呼ばれていますが、本作では「ミニチュアハウス」にしています。
*作中、文章が途中で途切れているのは、葵が高速で心の中でおしゃべりしている様子を表す演出です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 18:20:00
310242文字
会話率:48%
小さな村に住む一組の夫婦は、毎年桜を見に行く。そこでご飯を食べたり、おしゃべりをするのが恒例だった。
だけど、今年は少し違って––––
※この小説は『カクヨム』にも掲載しております。
最終更新:2024-03-27 19:08:48
2239文字
会話率:48%
【殺人事件は起こらない!ほのぼの探偵コメディ!!】
とある星のとある町の片隅に佇む、とある探偵事務所。
迷探偵の青年所長、自称有能探偵助手の女子大学生アルバイト、おしゃべり可能な公認有能探偵助手の雄猫が織りなす、ドタバタ探偵喜劇。
暗い話
や凄惨な事件は一切登場しません。
ただただ笑って読んで下さい。
【春の推理2024(テーマ:メッセージ)】への参加作品です。
全3話の短編集です。
完結済みの別作品『私と猫と迷探偵と』シリーズと、設定などは全く同じですが、ほんの少しだけテイストを変えています。
『私と猫と迷探偵と』を未読の方でも問題なくお読みいただけますので、どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 09:00:00
18887文字
会話率:66%
AIに代表される高度な技術がありふれたものになり、大多数の人々は社会に必要とされなくなった世界。孤独感に苛まれる人々の受け皿となったのは、VRMMOだった。
『Soul of Lament』――悲嘆の魂という名を冠するゲームで、ソロプレイを
貫くイヅルはネクロマンサーとしての日常を、おしゃべり好きな仲間モンスターに絡まれつつも謳歌していた。
そんな平穏な毎日は、大規模メンテナンスを契機に一変してしまう。
ログアウト不可。一度死ねば復活はできない。そんな極限の状況で、モンスターの命を使い捨てにできるネクロマンサーのイヅルに白羽の矢が立った。
こうして人見知りの少年は、仲間と共に世界を救う覚悟をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 20:00:00
120054文字
会話率:51%
「お前とは、こんやく……はっきだ!!」「婚約、はっき?」
公爵家邸の庭園でまだ幼いダリルと年上のシンディーは仲良くおしゃべりをしていた。
その時にいきなりダリルはいきなりそんな風にいって空を指さす。それはどうやら、この間あった王
太子殿下と公爵令嬢の結婚式での一幕の真似事らしい。
確かにそんな出来事はあったが良い事ではない。真似する様なものでもないのだが、彼の琴線に触れたのだろう。子供らしく舌足らずな声で王子の決め台詞なのだという彼の話をシンディーは聞いてやるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 20:07:50
5230文字
会話率:46%
君はまるで自由を得た鳥のように、私の手から簡単に逃れて飛んで行ってしまうだろう。
同級生のいじめから声を失った少女と、美術室で出会ったおしゃべりな少年の幽霊の淡い恋の物語。
「大丈夫、君は弱虫なんかじゃない。そんな衝動が沸き起こるほどの
経験をまだしていないだけ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 23:13:00
4571文字
会話率:18%
人族が住むいくつもの国があるその大陸は、巨大な山脈を境にして、魔人族と呼ばれる種族と分かたれていた。
人族にとって、その山脈を越えてやってきて被害を及ぼす魔獣や稀に遭遇する人族より戦闘力の高い魔人族との戦いが大きな問題となっていた。
それに
対抗するため、人族のハンターの中で高ランクで、なおかつ魔人族と戦う術を持つ者を勇者と呼び、勇者は、日々ハンターとしての仕事を行いつつ、魔人族や魔獣が現れた時には最前線に出て戦った。
とある国の勇者の中に、魔人族に対する最終兵器的存在として、構成、素性、年齢等すべてを秘密とされたパーティが存在した。わかっていることは、その中に『聖女』と呼ばれる少女がいた事。
しかし、その国で、ある時起こった魔人族との大規模な戦闘で、そのパーティーは全滅した・・・そう伝えられた。
「わたしたち死んだらしいから、過去をすべて捨てて、これからは自由に生きます。」
聖女と呼ばれた少女の新たな目標は、ゆったりスローライフを送る事。
これは、聖女と勝手に呼ばれていた少女が、目指すべきスローライフを送るために努力する、見た目はコメディ、本人たちは至って真面目な、血も湧かなければ肉も踊らない日常の物語。
※ 注意
1.基本、日常のおしゃべりです。
2.とはいえ、ゆるふわでもありません。
3.めったに戦いません。主人公含めチートが多くて無双しちゃうんで。
4.タイトル以外、周囲からそう呼ばれていただけで聖女成分はほとんどありません。
評価、ブックマーク、誤字報告ありがとうございます。お礼を言う場がないので、この場にて失礼します。
感想、時間がないため返答してませんが、すべて読んでます。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 02:00:00
2275954文字
会話率:56%
Chat-AIとのおしゃべりから紡いだ男女のささやかなショートストーリー。登場人物は初老の男性と失恋したばかり若い女性。二人は趣味のサークルの単なる会員同士でしたが、この時、趣味の活動を通して男性が女性に温かい手を差し伸べます。それは一見
、うまくいったようですが、そこに待っていたのは……。
子どもや若い人向けのファンタジーとは一味違う、ちょっとせつないシニア・ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 23:31:23
3209文字
会話率:17%
辺境の街・プロテッラのキャバクラで働いているミレイは二十七歳だ。キャバ嬢としては決して若いとは言えない年齢でもあり、そろそろ家庭に入りたいなぁとか赤ちゃんが欲しいなぁなどと考えているのだけれど、いい男を見つけられたためしはなく、今後も出会い
に恵まれそうな予感はまるでない。言い寄られることは数あれど、それはあくまで仕事場でのことだ。金を払って女性とおしゃべりをしようとする男性にろくなのはいないに違いない。カイン・ローグだってそうだ。伯爵なる地位にあろうが、イケオジだろうが、誠実そうであろうが、男という生き物であることに変わりはない――。
※「エブリスタ」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 12:49:13
3480文字
会話率:32%
見た目は幼女だが、スフィーダは二千年以上もの時を生きている特別な存在である。そのため、人々からは魔女と呼ばれたり、神と崇められたりしている。そんな彼女の現状の立場はプサルムという国の女王陛下。ヒトを超越した自らが政治や戦争に参加すべきではな
いとの方針に基づき、国の運営は配下の者に任せている。
よって、スフィーダにはこれといってやることがない。
まったくと言っていいほど、やることがない。
だけど、相手をしてくれる側近くらいはいて、その男の名はヨシュア・ヴィノーという。年齢は二十三歳。融通のきかないところはあるが、間違いなく有能だ。他愛のない話に紳士的に付き合ってくれる忠臣でもある。
それでもおしゃべりをしているだけでは、どうしたって退屈だ。
ゆえに、彼女は今日も暇を持て余すのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 00:13:17
9827文字
会話率:51%
夏目庵はとある神社の近くにある小さな蕎麦屋です。
店主はコテツという名前の茶トラの猫で、神様によって人間の姿にされた猫の一人です。
コテツは十二支に選ばれなかった猫たちの代表として神様との契約を結びました。
その契約とは、猫たちが人間として
生きることができる代わりに、蕎麦屋を営み、神社に参拝する人々に美味しい蕎麦を提供するというものです。
店の名物料理「にゃんこそば」を考案したのは妹のコムギでした。
コムギは夏目庵の看板娘で接客担当です。
コムギは人間の姿になっても、猫の性格は変わらず、好奇心旺盛でおしゃべりです。
コテツやコムギはにゃんこそばを通じて、にゃんこ革命を起こそうと考えているのです。
コテツの店には、他にも神様に擬人化された猫が働いています。
クールなオス猫の銀です。
銀はコテツの店の厨房担当で、蕎麦の茹で上げや盛り付けをしています。
銀はコテツに対抗心を持っており普段から言い争いが絶えませんがお互いに認め合っています。
神様との契約にコテツたちの正体が猫であるとわかれば、人間の姿ではいられなくなる。
という契約があります。
コテツたちは、人間と猫の間で揺れ動く心を抱えながら、日々の営業に励んでいます。
そんなある日、夏目庵に一人の女性がやってきます。
彼女の名前は小夜(さよ)といい、神社の巫女さんです。小夜は夏目庵の常連客です。
コテツは小夜に惹かれていきますが、人間と猫の恋は許されないと思っています。
コムギはコテツと小夜の仲を応援していますが、銀はコテツと小夜の仲を邪魔しようとします。
コテツと小夜の恋は、神様の試練に直面することになります。
夏目庵は、猫たちが蕎麦屋をやる物語です。
コテツたちは人間として生きる喜びと苦しみを味わいながら、自分たちの居場所を探しています。
コムギのドタバタ劇やコテツと小夜の恋は人間と猫の壁を越えられるのでしょうか。
猫好きにはたまらない、ヒューマン猫コメディ時々ラブコメの小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 00:41:32
5153文字
会話率:68%