メリア=アマランスは、王子にやってもいない虐めを理由に婚約破棄を告げられてしまうが、好きでも無い王子との婚約など解消で良いと了承。
婚約破棄をされたメリアは、ずっと一緒にいた護衛騎士に想いを告げられてー。
公爵令嬢と護衛騎士の恋愛ファ
ンタジー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 18:00:08
10126文字
会話率:41%
令嬢ラクーンは一枚の張り紙を目にする。それは聖女に助けを求める、救いを願う内容であった。精霊の加護を持つラクーンは、助けを待つ島国へ護衛フォックスと急ぐ。着いた先では聖女として讃えられるが、なんだか様子がおかしい……? ああ! どうしよう!
フォックス! 私、結婚させられそうだわ!(この国を滅ぼしましょう、お嬢様)お互いに好いてもいないのに……、結婚ってそういうものじゃないと思うの! そんなドタバタの旅にラブを少々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 00:36:29
14073文字
会話率:61%
令嬢ラクーンは昔、王都の外れにある神殿に護衛フォックスと忍び込んで思い掛けず100年に一度の精霊の加護を授かってしまった。しかし精霊の加護は本来、王女が授かり聖女となる、と伝えられている。聖女は、世界の平和の為に、各地にある三つの神殿で祈ら
なければならない。……ああ! どうしよう! フォックス! 精霊の加護を盗んだことが周りに気付かれたら、極刑よ! 死ぬわ!(大袈裟です、お嬢様)そうならない為にも、王女の祈りの側で私もこっそり祈るわ! そんな全力ドタバタラブコメにシリアスをひとつまみ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 16:08:53
14576文字
会話率:50%
没落寸前の伯爵令嬢が、成金商人に金で買われるように望まぬ婚約させられ、悲嘆に暮れていたとき、商人が雇った護衛騎士との許されない恋に落ちた。
令嬢は屋敷のみんなに応援され、ある日恋する護衛騎士がさる高位貴族の息子だと判明した。
愛で結ばれ
た令嬢と護衛騎士は、商人に婚約を解消してほしいと告げ――――
婚約は解消となった。
物語のような展開。
されど、物語のようにめでたしめでたし……とはならなかった話。
視点は、成金の商人視点。
設定はふわっと。
アルファポリスに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 19:26:02
10223文字
会話率:43%
手紙で振り返る元伯爵令嬢と護衛の今まで。
見つけた手紙の内容は、元伯爵令嬢が元護衛にあてた苦言だった。
元護衛があの頃を振り返る。平民だった自分と伯爵令嬢とその婚約者との出会い。その所感のなかで自分の中の伯爵令嬢はどんな存在だったのか。傲慢
なお貴族様なのか、街に溶け込もうとする純粋な少女か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 21:17:44
8234文字
会話率:28%
公爵令嬢セレスティアは第二王子ライルからの婚約の申し込みを断り続けている。
彼女の想い人は、一度も姿を見たことの無い専属護衛の「影」。彼の甘くとろけるような声に痺れながら過ごす幸せな日々を送っていたけれど、彼を専属から外す決意を固める
。
両片思いな主従関係の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 11:27:32
11370文字
会話率:42%
婚約者の第一王子から一方的に婚約を破棄され、冤罪によって国外追放を言い渡された公爵令嬢のリディアは、あっさりとそれを受け入れた。そして、状況的判断から、護衛を買って出てくれた伯爵令息のラディンベルにプロポーズをして翌日には国を出てしまう。
仮夫婦になったふたりが向かったのは隣国。
南部の港町で、リディアが人脈やチートを炸裂させたり、実はハイスペックなラディンベルがフォローをしたりして、なんだかんだと幸せに暮らすお話。
※リディア(リディ)とラディンベル(ラディ)の交互視点です。
※ざまぁっぽいものはありますが、二章に入ってからです。
※そこかしこがご都合主義で、すみません。
※旧題:追放令嬢と護衛は自由を満喫する
※大変申し訳ないのですが、投稿後に、誤字脱字の修正のほか、言い回しを変更したり、説明不足な部分を書き足したりすることがあります。話の大筋は変わっていませんし、よりわかりやすくしようとした結果ですので、ご容赦いただけるとうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 23:00:00
664845文字
会話率:25%
悪役令嬢であるアリシア・ルーランドに転生してしまったわたしは、貴族の生活が合わなかったので、国外追放されたことを機に平民ライフを送ることにしました!
え、1人で出て行こうと思ったのに、ロイもついてくるの?!
さらに、いろいろと予想外のことが
起きてしまって…。
*元令嬢と護衛の恋愛物語です。
*パクリではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 17:30:04
21408文字
会話率:62%
夜、辺境へ向けて走っていく馬車。中にいるのは、うら若く美しい元皇太子妃ソフィアと護衛のみである。
―貴女について教えてくれませんか―
その言葉に驚きつつも、ソフィアは自らの半生を訥々と語りだす。
最終更新:2020-10-03 22:14:53
5640文字
会話率:53%
男は、絹を裂くような女の悲鳴を聞きつけた。そこには、横転した馬車に傷ついた護衛、なすすべもなく震える令嬢、取り囲む盗賊たちというテンプレな一場面が広がっていた。
チートな能力で令嬢と護衛を助けた男は、テンプレどおりに貴族の屋敷で歓待を受ける
が……
テンプレには秘密がある。というお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 15:00:00
4722文字
会話率:54%
長らく婚約者であったリリィとの婚約破棄の了承を国王より得た王太子ディートハルトは、愛するマーモ男爵令嬢と護衛騎士ガルラ、取り巻きでリリィの弟でもあるハルセルと共に真っ先にリリィの居る公爵家へと向かった…。注)物語の根幹にあるのでタイトル詐欺
ではないと思いたいですが、ほぼヒロインの出番はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 00:00:00
4695文字
会話率:48%