とある世界に存在する1つの大陸、ジャルダイム。
そこには才能によって奇跡を成す魔術を礎として発展した王国と、魔術を使えぬが故に技術によって大成した連邦という2つの国家があった。
出自の異なるその2つは、些細な軋轢によって長く広大な戦禍を巻
き起こす事となり、その争いの続く時代の中で竜に育てられた青年と、争いを終わらせる為に造られた物に救われた少女は、自分の目的と願いを叶える為に戦場へと赴く。
魔術と竜、母艦運用の機動兵器(正確には魔導兵器)と戦車類(第二次大戦レベル)を混ぜた世界観の作品となります。
竜や魔術と今より2世代ぐらい前の近代兵器による異種戦闘、2人の進捗と彼等を中心とした人間関係を主軸に楽しんでいただければ幸いです。
タイトル変更。旧タイトル『竜の無念と後悔で紡ぐ、二人の未来』
(2019/09/04)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 11:00:00
306140文字
会話率:40%
地球は崩壊した。
見えざるものによって助けられた地球は、分割されそれぞれ異世界へと移住させられた。
日本の明日はどうなる。
日本の技術力は第二次大戦レベル。
考証はスカスカです。ご都合主義は大事です。基本四千文字前後です。基本作者レベル
のシリアス。
「空母 双龍 東へ」の世界を転移させます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 05:00:00
797579文字
会話率:54%
パリ駐在武官当時の種子島時休中佐に現代のゲーム会社のオタク社員が転生して、第二次大戦で負けないために頑張るという話です。チート戦記物を書こうとしたのですが、稲荷神社のお狐様が出てきたり、凸凹珍道中になってしまいました。(ご都合主義で、考証?
何それ、うまいの? という感じなのはデフォです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 09:27:37
397842文字
会話率:49%
「謎の兵器設定集」に投稿してたもののうち実際に計画されていた未成艦とオリジナル兵器を分ける事にしました。
基本的には資料をあさって要目を埋めて、埋められなかったところは想像で補う事になります。
たぶん、第二次大戦期の艦が主になるかと。
最終更新:2022-07-24 23:22:50
25401文字
会話率:3%
すっかりウクライナ報道は下火になりました。ロシアの優勢は変わらず、ウクライナのナチ政権が正体を現すに従って、NHKはじめ糞メディア各局は頬被りを決め込むようです。第二次大戦時の大本営報道の反省など微塵もありません。さすが浮かれ商売、エセ「社
会の木鐸」です。インテリくそサヨクも含め国民の大多数はこの暑さにもしっかりマスクで熱射病も日射病もなんのその。救急隊こそエライ迷惑、ただでさえワクチン救急ひっきりなしなのに、このうえマスク熱中症ですか。いいかげんにしましょ
(おなじようなのツイッターに投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 02:15:48
810文字
会話率:98%
第二次大戦以前、手野財閥には手野武装社と呼ばれる会社があった。
最終更新:2022-05-26 00:00:00
971文字
会話率:0%
第二次大戦の終結に伴い、大日本帝国海軍は消滅。その保有艦艇は戦時賠償として連合国に接収されることとなったが・・・
最終更新:2022-05-01 00:00:00
5182文字
会話率:18%
史実は第二次大戦の結果実現しなかったドイツ海軍の大拡張計画であるZ計画。その計画が第二次大戦の不発により実現し、その結果変化した歴史を描いた物語。
架空戦記創作大会お題➁となります。
最終更新:2021-08-01 00:00:00
11905文字
会話率:10%
第二次大戦末期の激戦によって消滅した沖縄の鉄道。もしその鉄道が、国策によって買収され存続していたら?
最終更新:2020-09-19 09:16:40
10552文字
会話率:1%
史実では存在しないはずの皇族にTS転生した主人公。軍国主義が勢いを増し混沌とした時代。その時代の奔流に押し流されそうになりながらも、桜子さんは史実の歴史を回避しようと足掻く。はたして桜子さんは日本を敗戦の焼け野原から救えるのか? そんな感じ
のお話です。多分。 ※削除理由だった案件をカットしての再投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 00:02:58
268618文字
会話率:50%
第二次大戦について調べた独学者のメモ帳。
最終更新:2022-01-07 12:13:15
3448文字
会話率:17%
魔術と法術のある別の歴史の地球の話である。
第二次大戦後、南北に分割された日本で戦争が起こった。
膠着した戦争を打開するために、南日本は大戦中に作られた、ある兵器を使う決心をした。
その名は一号。
一号は潜水艦により共産政権が支
配する北海道は銭函の地より上陸、一路、首都札幌を目指す。
彼女の持つ北日本を一撃で殺す能力の正体とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 17:16:52
25170文字
会話率:36%
大筋は第二次大戦モノ架空戦記です。
なお、資料はWikipediaです。
最終更新:2021-09-11 17:22:58
599文字
会話率:0%
マイナーな戦略ゲームFOHI内の最強の国家....「日本皇国」
ゲーム内トップクラスの技術力と軍事力を持つまさに最強の国誰もが畏怖し尊敬し敬う存在であった
日本皇国には5人のプレイヤーが君臨していた....
だがある日ゲーム内から日本皇国は
消えてしまった...一時期はバグだ、運営の陰謀だなど
騒がれたがひと月もすれば落ち着き忘れ去られていく日本皇国....
だが日本皇国はただ消えたわけではなく......
そして日本皇国の5人のプレイヤーもまた.....
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 18:59:51
2187文字
会話率:74%
1942年初夏のクリミア戦線。マンシュタイン上級大将から呼び出された憲兵軍曹は、軍内で起きた殺人事件の捜査を命じられ、名もない補給所に赴くが……読者への挑戦付き架空戦記。
最終更新:2021-07-06 12:46:22
34241文字
会話率:50%
300年後の世界から、第二次大戦真っただ中の時期に、歴史実験のために未来人がやってきた。第二次大戦後の世界を変える実験はどうなるのか。
最終更新:2021-03-18 18:00:00
74677文字
会話率:40%
フェレンゲルシュターデン現象とは、猫が時々なにも無いところを睨む現象のことである。
第二次大戦末期にナチスドイツが心霊現象を研究していた時、猫が空中を眺めている場所の温度を調べたところ、部屋の平均温度より2度ほど低かった。通常、霊現象が起こ
るところではその他の場所よりも気温が下がると言われているので、その場に霊がいるのではないかという仮説を建てた。
このことを研究証明した、シュターデン博士とその愛猫フェレンゲルの名から命名された。(ニコニコ大百科より)
*カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 22:40:10
3006文字
会話率:28%
昭和二十年、派兵先の満州国で終戦を迎えた「僕」はシベリアに抑留される運命にあった。
もちろん当時はそのことを知らずにいたが、身のまわりに迫る不穏な空気を感じとりある決断をする。
実体験の手記をもとに脚色した短編作品(更新2回分)です。
最終更新:2020-11-27 22:00:00
2964文字
会話率:28%
全身真っ黒の不気味な男、影の男によって記憶を消され、異世界転生させられた主人公ヒロタミツキ。
彼が転生した先の世界の人々は、ミツキが転生者であることをすぐに見抜き、熱烈に歓迎した。
なぜ転生者であると分かったのか、なぜ歓迎されるの
か。
その答えはミツキが転生する十年前、同じように転生した一人の男の存在にあった。
ミツキが転生してきた世界。
そこで人類は、魔力を持つものと持たないものとに分かれていた。
魔力を持たない人間に対して完全な上位互換であった魔力を持つものたち。
彼らは自身を魔族と呼び、魔力を持たない人間を蔑み差別してきた。
長く続いたその差別の歴史を終わらせたのが、十年前の転生者だった。
彼は魔力を持たない人間たちにも、それに変わる力があることを発見した。
原油、火薬、電気が生成できるその力を気力と名付けた転生者は、その力と自身の知識を生かして急速な発展を目指した。
そんな彼を指導者とした国家の下、人間たちは小銃の開発、戦車の誕生、航空機の運用を成功させたのだった。
そしてついに。
人間と魔族が。
差別をされてきた側と、差別をしてきた側が。
第二次大戦に相当する科学力と、剣と魔法が。
二つに分かれた人類による、総力をかけた戦いが幕を開けようとしていた今。
そんなさなかに転生したミツキもまた、大きな戦争へと巻き込まれることとなる。
民族をかけた戦いに挟まれ、多くのものを失ったミツキ。
だがそんな中で発現した、あらゆるものを切断する右腕から伸びる魔法の刃を武器に。
この戦争に身を投じることを、ミツキは決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 22:23:07
154945文字
会話率:44%
地球との異世界貿易で栄えるライズ世界の片隅「クロア公国」で、凄惨な内戦が勃発した。
大公派と帝国派の争いは、地球・ライズ各国の義勇兵と地球製兵器を巻き込んで拡大の一途を辿る。
降臨暦942年(西暦1942年)。決戦を控えた大公カタリー
ナは1人の将軍に決戦の指揮を委ねる。
彼の名はアルフォンソ・アッパティーニ。優秀な弟と比較され「じゃないほうのアッパティーニ」「何をしても怒らない男」と嘲笑される若手貴族だった。彼が参謀長として抜擢したのは舌禍事件を起こしてドイツ陸軍から放逐されたヴェロニカ・フォン・タンネンベルク。
そして、あぶれ者と問題児のコンビの前に立ちふさがるのは、アメリカが誇る勇将ジョージ・パットンだった。
数でも負け、戦車の質でも負け、おまけに司令官の経験も劣っている。「怒らない男」アルフォンソと「怒れる女」ヴェロニカは、そんな状況を覆せるのか?
ヴェロニカは宣言する「敵のパットン中将はハンニバルを自称しているそうね。なら、私が貴方をスキピオにしてあげようじゃないの!」。
これは、「クロアのハンニバル」と「クロアのスキピオ」の名で語り継がれる2人の名将が初めて激突した「イリッシュ戦車戦」の記録である。
※完結済み。現在番外編を不定期更新中です。
※ガワは戦記物ですが、恋愛要素ありです。
※本作は、ホームページで公開中の「王立空軍物語~転生パイロットの異世界空戦記~」の番外編として先行公開したものです。URLはこちらです。
https://jyushitai.com/
※暫定公開版ですので、正式版をリメイク予定です。
※異世界戦記ものですが、史実の第二次大戦で活躍した人物や兵器が多数登場します。筆者はガチのミリオタでは無いので、描写は割といい加減で、独自解釈もマシマシです。
※本作はホームページでも公開中です。諸事情でこちらで公開できないキャラ絵も付いてきます。
※20.7.9 設定アドバイザーの谷利氏から、解説コラムを寄稿して頂きました。
https://jyushitai.com/kikouindex/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 09:47:10
51366文字
会話率:21%
法導衆とは、奈良時代に端を発し、過酷な山岳修行によって常人の及ばない能力を身につけた謎の教団である。
兵庫県中央部、中国山地の東端に南北十五キロにわたって峰を連ねる笠ヶ岳連峰は、この法導衆の聖地とされてきた。
六十一年に一度、笠ヶ岳山
頂直下の御立岩の基部から地下水が百メートルの高さに噴出する「御水走《オミハシ》り」の当日、法導衆の秘儀「秘蔵曼荼羅書写行」が数百年にわたって行われてきたからである。
この時、「御水走り」の噴出口から採取される「赤苔《セキタイ》」は、古来、不老長寿の妙薬とされ、法導衆の隠然たる影響力の源と言われている。
幕末から明治にかけて、法導衆から離反した鬼伏興起《オンブセタテキ》が立てた求道舎は、法導衆との暗闘を繰り返し、第二次大戦中、軍部に協力して「赤苔」を原料とする化学兵器の精製に手を貸した。
前回の御水走りが終戦と重なったその日、鬼伏は陸軍と協力して、この化学兵器を笠ヶ岳山中に隠匿した。
それから六十一年、御水走りが目前に迫った平成十八年、求道舎は、神通力を持つと言われる当代の鬼伏荒毅《オンブセコウキ》が、本部を笠ヶ岳山麓に移転して、地域社会に浸透しつつあった。
それと呼応するかのように、クーデターの嫌疑のかかる才賀《サイガ》一等陸佐率いる東部方面山岳隊三百名が、笠ヶ岳北方の段が峰北麓で訓練を開始した。
警察庁公安部に設置された「宗監《シュウカン》」の長である石場惣介《イシバソウスケ》は、求道舎と東部方面山岳隊が「御水走り」当日に決行を企てている計画を察知し、法導衆と密接な関係にある宮内庁の朽木彬《クチキアキラ》と事態を秘密裏に処理したい防衛省の協力を得て、求道舎と東部方面山岳隊の監視に入った。
一方、法導衆の戦闘部隊である武僧筆頭を務め、御伏一族と三代にわたる仇敵の関係にある騎堂《キドウ》一族の後継者|界太《カイタ》は、鬼伏に対抗し得る術力の持主ながら、父鉄吾との確執から、儀式警護の任に就く事を迷っていた。
その頃、鬼伏は求道舎から選抜した男女七人に密命を与え、さらには地元の新聞社支局員片桐にある事実を告げて協力を依頼した。
東部を除く各方面山岳隊の連合部隊が、笠ヶ岳一帯に秘密裏に配備され、辺りに一触即発の空気の漂う中、全てが「御水走り」という消尽点《バニシングポイント》へ向けて一気に加速して行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 18:02:47
440307文字
会話率:24%
実在の軍用機にまつわるもしもの戦いを描く短編集。何話からでもお読みいただけます。語り手「私」は各話ごとに替わります。
展開も主題も省いた描写全振り。
ただそこにある状況を描きたい。
その飛行機が、そのパイロットが、一体どう戦うのか。
だから
背景パートは読み飛ばしていい。
2019年1月以降の作。
状況は架空、でも架空機は出さない。
フィクションだけど飛行機の構造の考証はしたい。
できれば背景事情もそつなく。
飛行機の挙動イメージはWar Thunder やLOMAC/DCSを参考にしています。
数字の表記は模索中。漢数字見づらい?
そしてスペック厨ではありません。
どうしても第二次大戦期の日本のお話が多くなると思いますが、ゆくゆくは他にもいろいろ。
旧軍×マニューバ用語の違和感は気にしてはいけない。下手にこだわるより伝わる方がいいと思ったのです。
カクヨムにも投稿しています。
ACT.1を上げた時点でねりねりしてるアイデアは以下の通り。
・月光とサーチライトと迎撃管制のお話
・RAFの民間空輸部門ATA(Air Transport Auxiliary)のお話
(少女を合法的に戦闘機に乗せられる貴重なネタ元のひとつ)
・大戦末期の九七艦攻とかロートル機のお話
・格闘技のような今日の武器不使用のインターセプト合戦のお話
ACT.2を上げた時点でのアイデアはこんな感じ。
・ATAのネタはテンペストでできないか考え中。
・隼vsスピットファイア
・アリューシャンの九六艦戦(……あれ、参加してない?)
・複葉機の1945
・FM‐2vs零戦五二丙
・紫電改の集団戦闘
・La-5vs疾風折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 09:25:39
118613文字
会話率:14%