大好きな同級生に好きな子がいると言う噂話に心を乱した主人公が訪れた秋の浜辺。
そこで助けた亀が提案した竜宮城での逆ハーなひと時。
それは年老いた乙姫様が、自分より若い子を玉手箱で老いた姿に変えようと言う罠。
そう見破った主人公に亀が出した代
案は、好きなものの姿に三回変われると言うもの。
自分の姿を変えて主人公が得た仮初の時は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 08:17:19
11070文字
会話率:26%
環境大臣じゃ。星の竜宮城にな。
キーワード:
最終更新:2019-09-27 04:04:19
1064文字
会話率:0%
あるところに浦島太郎と呼ばれる不思議な男が居ったそうな―――
世界中で語り継がれし民話『浦島太郎』、その起源『火遠理命』
そのどれとも違う結末に至りし、秘された物語
これは森羅万障を見通す瞳を持つ男が蓬莱へ招かれる物語。
幽玄なる世界で
綴られる『縁の糸』を紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 20:00:00
17600文字
会話率:46%
竜宮城で暮らす少女とその傍付きである人外の話です。
この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2019-06-23 00:04:22
161010文字
会話率:44%
浦島太郎のカメを主軸にした物語です。
どうして、カメは浦島を竜宮城につれていくのか?
(MAGNETMACROLINKにも投稿しています)
最終更新:2019-06-04 21:14:46
2485文字
会話率:20%
「現代日本もどき」で、桃太郎が鬼退治を目指したらどうなるのかをメインに、ツッコミ無し・ボケマシマシの小説を書いてみました。
そこから話は広がっていって、「かぐや姫」・「竜宮城」etc…と、様々なおとぎ話要素が絡み合い、一つの連載小説になっち
ゃいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 16:35:36
2805文字
会話率:64%
昔、パパは『竜宮城の玉手箱』というお話をしてくれました。お伽話ではなくオリジナルのお話で、『魔法少女』が登場するのです。……二〇一五年八月二十四日。わたしたちにとって、忘れ得ぬ記念の日の出来事でした。タイムカプセルを埋めようとしたら、何と
玉手箱が出てきたのです。開けてみると、白い煙の代わりに謎の日記帳……ページを開いてみると、ボワッと繰り返されるタイムリープ。その世界には『瑞希ちゃん』という『もう一人のわたし』がいて、日記に綴られている出来事を語りかけてきました。七歳の無垢な視点から……それでも懸命に、わたしに何かを伝えようとしてくるのです。そして幾度となく出会う『旧校舎の魔法少女』というキーワード。さて、その正体とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 18:15:16
102394文字
会話率:42%
昔々、海沿いの村の外れに浦島太郎という青年がいた。
彼は浜辺で海亀を助けるが、海亀を虐めていた少年に罠に嵌められる。
村の権力者との決闘、神様のお告げ……、様々な苦難を乗り越え、幸せをつかんだ浦島太郎。
しかし、彼を不幸が襲う。
妻子達、両
親を立て続けに失った浦島は、人生に絶望を感じ海辺に立った……。
そのとき、彼を止めたのは昔助けた亀だった。
亀の案内で竜宮城での生活を楽しみ立ち直った浦島。竜宮城から帰った浦島は回りの様子に唖然とする。魔王を名乗る者により、世界には妖魔の類いが溢れていた。
浦島は自らの子ども達と共に魔王を倒すことを決意する。
果たして、魔王の正体は……。
死別、無念、そして裏切り……様々な苦難が浦島を襲う。
果たして彼は魔王を倒すことが出来るのだろうか?
『誰もが知っている昔話』、その裏に隠された、『誰も知らない英雄譚』が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 00:00:00
2109文字
会話率:40%
乙姫水葉は誰もが知っている伝説の『竜宮城』に住んでいた。本来伝説の場所として知られていたが、ある日とあるきっかけから場所がバレてしまい、日本政府から税金を取られることに。
かつて『乙姫』としてのびのびと生活していた母親を羨ましがり、自分
もそんな生活を送りたいと思った矢先、唐突な地底火山で命を落とすことに。
予想もできない事故で命を落とした……と思った矢先、たどり着いたのは白い部屋と神と名乗る謎の人物。
その神からとある提案をされたのだった。
『僕の世界で竜宮城を作ってみませんか?』
異世界転生した『乙姫水葉』と異世界で出会った小さな悪魔『フーリエ』のちょっとした異世界転生のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 20:23:15
7210文字
会話率:55%
西暦2XXX年、夏。
黄金色の星が降ったあの日を、誰も忘れることはしないだろう。
それほどまでに、一瞬にして世界は変わってしまった。
無数の星は隕石などとはまた違い、まるで小雨のように柔らかく降り注いだ。
幾人もの人が見惚れて、足を止めて、
その輝きに手を伸ばして――
そして、動かなくなった。
「どうしたの、おねえちゃん――?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 22:43:28
18362文字
会話率:57%
仕事帰り、俺は干からびているトカゲに声をかけられた。熱中症のトカゲ?
とりあえず俺はソース焼きそばのケースにトカゲを入れてアパートに帰った。
これが悪夢とも知らずに。
日本語を話すトカゲ。
こいつはどこから来たんだ?
こいつは何者だ?
エイ
リアンか、それとも未確認生命体か?
こんな奴と知り合った俺の、明日はどっちだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 20:50:15
4336文字
会話率:50%
目を覚ますとそこは無人島。身に思えがなく、夢かと思う太一は、頬をつねってみる。目は覚めない。仕方なく、島を散策することにした。
島を歩いていると、ウサギの頭が草に隠れるところを目撃する。急いで、ウサギを追いかけると、今度は人の声がした。
声の方向を見ると、驚く太一。なんと、ウサギはウサギでも首から下は人間ではないか。城之内アリスというそのウサギ人間は、巨木の中に入っていく。後を追った太一は、田圃に佇んでいた。
わけがわからず呆然としているところに今度は土の中から河童のベンジャミンが現れる。太一はベンジャミンに元の世界に戻るための方法を訊いた。西の魔女に会えば、戻れると言われる。ベンジャミンと一路、西の魔女に会いにいくことになった。
砂漠の中にあるオアシスまで行くと、水の中から現れた老人に誘われて、海底に潜り込んだ。海では息もできた。竜宮城に着き、西の魔女と面会をする。そこで太一は夢泥棒を捕まえてほしいと依頼される。
夢泥棒を捕まえるために、西の魔女の夢に入り込んだのだが、今度はカーチェイスが始まり出す始末。訳がわからず、気づいたら今度は真っ白な空間にいた。とうとう自分は神にでもなったと思う太一だった……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 08:00:00
34550文字
会話率:40%
海岸で見つけた箱の中から煙が・・・。
煙の先には竜宮城、そして帰ったら街は・・・。
最終更新:2018-06-14 07:06:43
2281文字
会話率:34%
竜宮城で起きた惨劇。血で染まった和室に落ちていたのは、巨大な魚の死体と人間の腕。白昼の竜宮城で一体何が起こったのか。
昔話「浦島太郎」の世界を舞台とした短編ミステリー。
最終更新:2018-05-16 02:14:10
18309文字
会話率:45%
ゲームキャラで転移したドラゴンライダーの物語
最終更新:2018-05-11 22:11:06
152209文字
会話率:55%
ちょっとオリジナリティを加えましたが基本的には普通の浦島太郎です。
最終更新:2018-04-14 18:24:13
2837文字
会話率:64%
浦島太郎を竜宮城の視点で見たら――。
これは浦島太郎という人間が竜宮城に来る事が出来た裏の事情である――。
最終更新:2018-02-26 08:00:00
3712文字
会話率:41%
時は天和のころ。讃岐丸亀藩に仕える侍女・井上通は、江戸への旅のため瀬戸内海を航海していたが、船から落ちて海の中へ、なぜか竜宮城へ――。
ひとりの侍女が異界で体験する摩訶不思議なおとぎ話。
※この物語は史実をもとにしたフィクションです。エブリ
スタでも公開しています。一話およそ一千文字程度。気軽に読めるノリで書いています。
完結。20,101文字。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 22:11:57
19959文字
会話率:44%
竜宮城の乙姫の子孫、乙愛(オトメ)の身の周りで起こる学園日常物語。
オトメのドジっ子属性が自作自演に見えてしまっても、本人はまったくそのつもりがないから周りにとっては迷惑なことこの上ない。
そこで付いたあだ名が、自演乙姫。
最終更新:2018-02-15 23:10:24
4433文字
会話率:22%
昔々ある所に、今となっては地図にさえ記されていない陰気な小さい漁村があり、そこに浦島太郎という世捨て人のような男がすんでおりました。
ある日、太郎は名状しがたい異形の亀を助けました。亀は御礼にと太郎を彼の主を祀る海底の神殿へと連れて行き
ました。
そこで太郎は……
(冬の童話祭2018出展作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-11 16:49:54
4426文字
会話率:9%