人間族の才女が悪評高き龍神族への留学を希望し、はるばる来訪した時のちょっとした騒ぎ。
(※なお主人公の才女は異世界転生者です。
最終更新:2023-02-12 14:52:22
4892文字
会話率:24%
仲間たちの嵌められ、女神の奇跡「記録(セーブ)」をされずに全滅の憂き目にあった「職業勇者」アレクは、偶然に記録されていた15年前に戻り再び人生をやり直す羽目となった。
その際女神より与えられたスキル「ファタリテート」により、駆け足冒険者であ
ったマリーシェとサリシュを救う事となり、カミーラとも出会い行動を共にする事となったのだった。
前世では出会う事も無かった「魔神族」の出現や、魔神の使役する鬼族との死闘に巻き込まれるが、それまでの経験と以前に使っていた「魔法袋」に入っているアイテムを駆使し、何とか撃退する事に成功していた。
そんなこんなで、それまでとは違った道を歩みだすアレクだった。
※この作品にはキャッキャウフフにイヤーンな表現やシーンは……無いと思いたかったが、作者がアレな性格なので、もしもあったとしてもそれはそれで仕方がない。
※この作品は「カクヨム」「エブリスタ」「ノベルアッププラス」でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 17:00:00
394062文字
会話率:29%
守銭奴な仲間の思惑によって、「上級冒険者」であり「元勇者」であったアレックスは本人さえ忘れていた「記録」の奇跡により15年前まで飛ばされてしまう。
その不遇とそれまでの功績を加味して、女神フェスティーナはそんな彼にそれまで使用していた「魔法
袋」と「スキル ファクルタース」を与えた。
若干15歳の駆け出し冒険者まで戻ってしまったアレックスは、与えられた「スキル ファクルタース」を使って仲間を探そうと考えるも、彼に付与されたのは実は「スキル ファタリテート」であった。
他人の「宿命」や「運命」を覗き見れてしまうこのスキルのために、アレックスは図らずも出会った少女たちの「運命」を見てしまい、結果として助ける事となる。
更には以前の仲間たちと戦う事となったり、前世でも知り得なかった「魔神族」との戦いに巻き込まれたりと、アレックスは以前とと全く違う人生を歩む羽目になった。
自分の「運命」すらままならず、他人の「宿命」に振り回される「元勇者」アレックスのやり直し人生を、是非ご覧ください!
※この物語には、キャッキャウフフにイヤーンな展開はありません。……多分。
※この作品はカクヨム、エブリスタ、ノベルアッププラスにも掲載しております。
※コンテストの応募等で、作品の公開を取り下げる可能性があります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 17:00:00
267702文字
会話率:25%
目を合わせてはいけない人。
近寄ってはいけない人。
感情を見せてはいけない人。
避けなければならない人。
逃げてはいけない人。
戦ってはいけない人。
よくわからない人。
この7人を世界7大極悪人、通称『破断』という。
この世界には魔王や勇者
などが実在している。
魔族、人族、神族、獣族など他にもさまざまな種族は存在しているがそれぞれの国や地域において、悍ましい者もいる。
彼らは普通に生まれ、育ったのだが、己の体に染みついた体質は周りの人々を恐怖のどん底に陥れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 11:17:42
371文字
会話率:0%
この世界は主に【人間】【魔族】【精霊】【悪魔】【神族】の5つの種族が存在している。
人間は王国、
魔族は魔国、
精霊は世界樹、
悪魔は地獄、
神族は天国を主国として生活していた。
そして各国のトップは皆自分だけが良い思いをすれば良いと思って
いる奴らだった。そのため働き者はバッタバタと倒れ、高い金を支払わされ、散々だった。
そんな中、もう着いていけないと思った人々は行動をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 10:26:01
6949文字
会話率:56%
小神族のエルフ ピピ・グレイシャルは
自分の見知らぬ街・土地に足を踏み入れる。
静けさ漂う街道を歩いてそこでOgil cat cafeという
看板の喫茶店を目にして───。
最終更新:2023-01-20 17:30:27
2975文字
会話率:31%
とある世界に生まれ育ち、ひょんなことから世界の壁を跳び越えた男、その名を『ユウヒ』。
女神の願いに応え異世界の大地を踏みしめ、一国の王子の命を救い、王家を危機から救う。またある時は精霊に愛され、人々に様々な影響を与え、異世界の女神を籠
絡し、新たな神すら生み出した。そんな彼は気が付かぬうちに数多の世界に及ぶ大きな危機に巻き込まれ、その危機を打破する一助となり神々の注目を集める。
そんな彼が一時避難と疲れを癒す為に故郷へと帰郷するところから、今回の物語は始まる。
異世界『ワールズダスト』の修復が済むまでの間、疲れた体を休める為に故郷へと帰った彼だったが、彼を待ち受けていたものは心安らぐ故郷とは少し違った。見るからに変わり果てた地球で彼は何を見何を成すのか、様々な目に晒される彼は自らが起こした波に翻弄され、再度戦いの中に身を投じる。
時に人々を救い、時に猛威を振るい、時に人々を驚かせ、時に驚く。そんな彼の波乱に満ちた人生は、地球を救い新たなステージへと人々を導くのかもしれないし。
その辺は読者の目で確かめ、判断してほしい。それでは『ワールズダスト』第二幕 ~現世に現れし黒き森~ 始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 05:13:25
2559200文字
会話率:59%
世界と認められない世界があった・・・様々な生命が生き神が存在し法則も存在した。しかし、その世界は世界とは認められなかった。
そこは無限に存在する世界から切り捨てられた『ゴミ』で出来た世界・・・一部の神々が遊びで作ったとも言われる【世界
ゴミの集積場】この物語は、『ゴミ』の管理を押し付けられた一柱の管理神から始まる。
神は一人の青年に願いと力を託し『ゴミ』へと送る、一石の小さな波紋はやがて大きなうねりとなる・・・そのうねりは、様々な神々に知れ渡り『ゴミ』に関心が向き始める。
それを知ったモノ達は、数多の感情と共に『ゴミ』の事をこう言った世界ゴミ・・・『ワールズダスト』と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 11:44:27
1311907文字
会話率:61%
宇宙を創造したとされるアーク神族のひとり、ヴィクトリアが自ら創った惑星『アーク』で人種や動植物、気候などといったありとあらゆるものを調査すべく惑星に降り立った。
そこではアーク神族というものはただの神話化されており、讃える者もいれば全く
相手にしない者もいた。しかし神であるヴィクトリアは気にも留めず永い永い調査を開始する。
アーク神族は不老不死だ。年も取らない、死ぬことも許されない。ただ宇宙を拡げ、生命を管理する。それだけに生まれてきたのだ。
そしてヴィクトリアは旅の途中で様々な人々に出逢うこととなる。これは、ひとりの神が旅の体験を記す物語なのである。
第1章:2015年10月より公開中!
第2章:2016年4月より公開中!
第3章:2017年12月11日より公開中!
(2020年末まで隔週にて連載。但し最終投稿予定日は12月28日7時)
※現在、前頁修正作業中。内容が以前と大きく異なる箇所があります。ご留意を※
※基本構成、1話あたり約8000字前後(第3章より、約4000字前後)です。時間に余裕を持ってご覧下さい。
※当作品は、pixiv 様(一部)にも投稿しております。
※現在、毎月第2月曜日の午前7時に投稿をさせていただいております。また、予告なく変更される場合がございます。何卒宜しくお願いします。
p.s.現在、休載中。理由、仕事が忙しく、趣味に没頭し、動画制作のため。というのは前置き。今は書くより妄想やら設定をしているほうが楽しいので。すみません。でもライフワークとしている作品です。復活までしばしお待ちを......。
(最終更新 2020/11/23/20:00頃)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 22:00:00
677943文字
会話率:52%
戦争で死んでしまった主人公。
突如白い空間に引き摺り込まれるや、提案されたのは異世界転生!?
神族になり、世界の公平を目指す。
名前は現実で唯一好きだった株を元に「レート」と名乗った。
これから始まる異世界転生、どのようにして生きていくのか
!
レートの異世界生活がこれから始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 01:01:20
2356文字
会話率:58%
母神テラリアによって生み出された、広大なる大地テラリアルと十四の神々。
神々の働きにより、邪悪なる魔物どもは大地のそこかしこに封じられ、代わりに人族が大地の上に繫栄して幾星霜。
未だ大地の人々と神々の繋がりは深く、数多の神族とそれを束
ねる十四柱の神々を信奉することで、人々は日々の安寧と生きていく力を得ていた。
大地の端、そびえたつ山に囲まれた村に暮らす青年――クレイオスもまた、そんな他愛のない毎日を過ごす一人。
だが、ある日を境に彼の日常は崩れ去り、神より授けられた神託を果たすため、小さな世界を飛び出して、広大なる大地へと旅立つこととなったのだった。
これは、後に神代の時・遠い神話として語られる時代を駆け抜け、英雄譚として語り継がれる偉業を成し遂げた、一人の青年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 22:42:37
431144文字
会話率:21%
剣と魔術がいまだ栄えている大陸、ワンダルシア。
その大陸のとある国、ゼレスティア。
そこに住まう人々は、日増しに高まっていく魔物や魔神族の脅威から国を守るために巨壁を建て、その内側にて平穏に暮らしていた。
主人公の少年アウルは、国の英雄を
何代にも渡って輩出し続けてきた名門一家『ピースキーパー家』の生まれだ。しかし、アウル自身は日々をだらだらと過ごすだけの適当な毎日を過ごしていた。
アウルが学園を卒業間近に控えたそんなある日のこと。
卒業後の自らの進路について楽観視をしていたアウルの元に、数年間顔を合わすことも無かった兄が突然家に帰ってきたのだ。
この突然の兄の帰宅こそが、アウルの平凡だった日常に大きな変化をもたらすのであった。
そして、アウルに秘められた力とは一体――。
一人一人に個性があり、人間味の溢れるキャラ達が織り成す、心情描写たっぷりの群像劇風ダークファンタジーです。
長編となりますので、どうぞ末長いお付き合いをよろしくお願い致しますm(_ _)m
※2021年1月13日より、完結タグを連載タグに切り替え、第二部の連載をこちらの方で改稿版にて更新していきますゆえ、何卒ご理解の程をよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 22:14:21
687573文字
会話率:43%
龍人族が人間の子供として生まれた。
当然普通の子供のように学校に通わせることなど不可能だ。
そう思った両親は隠し通すことを決めた。
だが、社会は許してくれなかった。
度重なる迷惑電話、個人情報の拡散。
ついには警察が押しかけ、自宅の強硬捜査
に踏み切ることを伝えた。
両親はまだ物心ついて間もない僕を毛布にくるみ、夜逃げを企てた。
が、まばゆい光のあと家族を衝撃が襲った、、。
目覚めた僕は、俺へと変貌を遂げ、自称神からのお願いをしぶしぶ受け入れ、両親を救う冒険へと足を踏み込んでいった。
この小説は異世界へと変貌を遂げた現実に近い世界をモチーフにしたオリジナル作品です。
「竜人族」の僕がどんな因果か現実世界に生まれ落ち、四苦八苦しながら両親を軸に成長していくというシナリオの小説です。
作者の都合上一週間に一回などというハイペースで連載することはできません。
良くて一か月に一度、悪くて半年ほったらかしという事もざらにありますのでご了承ください。
しかし、その分一回一回はなるべく多めに書くことをお約束します。
まだまだ生半可ですが温かい目で読んでくださると幸いです。
最後に
私の小説を見つけてくださいまして誠にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 22:34:55
4781文字
会話率:13%
主人公エルク・フォン・アルべンスは世界最強の魔王。ある日、信じていた友人達のリーダーの勇者に討伐されてしまう。この世界には、人類は、人族、エルフ族、獣人族、ドワーフ族、魔族、竜族 神族が存在していた。勇者であるエブリティスは、魔族であるエル
クを友と迎え、エルフ族、獣人族ドワーフ族、竜族をパーティーに加え世界を旅していた。だが、そんな彼らには目的があった。彼らは魔族を滅ぼす命令を神族から受けて最初に魔王であるエルクを殺しに来たのだ。
———それから4000年の時を超えエルクは、最強災厄のダンジョン『魔王城』で復活を果たす。元友人達、勇者パーティーに復讐し、殺された恨みで各国や神族と戦うことを決意する。、魔王軍を再構成するために世界各国の部下を呼び集める。だが、皆嫌がって集まらない!?そこでエルクは、魔王の力で最強の精鋭達をスカウトすることに!?スローライフを送りながら、勇者パーティーへの復讐を考えるエルク。だが、スローライフに負け、堕落してしまう!怒りがたまった精鋭たちは、魔王を討伐することに! だが、最強のヒロインたちによって阻止されてしまう。そこでエルクは、勇者パーティーへの復讐を忘れていたことに気付く。 急いで各国の部下に命令を出し、勇者パーティーへの復讐への復讐計画を実行する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 20:38:20
3973文字
会話率:35%
この世界には人間族、精霊族、魔族、神族、龍族、女神族、巨人族などなどといった多種多様な種族が存在している。そして、何百年かに一度魔族を統べる王【魔王】が誕生する。
今から数百年前この世界≪メイルローム≫で勇者と魔王率いる魔族軍とが戦争をする
という時代があった。その原因は魔王から無意識に漏れ出す【瘴気】から生まれる魔獣だった。そのことを重く感じた人間たちは「魔王が生きているのが原因なのでは!?」と考え魔族に戦争を仕掛けた。しかし、魔王からは「意図的ではなく無意識のうちに瘴気が漏れ出している故、抑えることはできなぬ!」と憤慨し致し方なく戦争をすることにした。
これ以降、魔王は常に人間族に絶大な憎悪を抱きまた戦争を起こそうと企てていた。
この世界では15歳で成人を迎えると村や街に必ず1つはある教会でスキルを授かることが必須となっている。
ヴィルヘルムは15歳で成人を迎え、村にある教会に幼馴染3人と行くことにした。中に入り祈りを捧げていると横から幼馴染3人の叫び声が聞こえて来た。「よっしゃー!剣聖スキルだ!!」「極魔導士ですわ!」「俺は勇者だ!やったぜ!!」と。自分にもレアなスキルが貰えるかもしれないと期待しながら確認するとそこに書かれていたのは『テイマー』『反魂士』『精霊使い』の3つだった。しかし、聞いたことが無い。ヴィルは「聞いたことないだけで、もしかしたら3人と同じくらい超レアなスキルなのかもしれない」と考え、教会を出て幼馴染3人と『アースガルズ』というパーティーを組むことにした。
しかし、数年という月日が流れていきパーティー内の雰囲気は嫌悪のものとなり亀裂が生じていく。
あるときSS級ダンジョンでモンスターとの戦闘を行っているとき別モンスターの群れと遭遇してしまう。リーダーの【勇者】ゼファールは今まで荷物持ちとしてしか活躍してこなかったヴィルを囮にすることを思いつく。魔法を当てられたヴィルはそのままモンスターの前まで吹き飛ばされてしまう。目の前には口から涎を垂れしている複数のモンスター、後ろには先程までいなかったはずの別のモンスター。
今の状況に絶望していると体の奥底から自分のことを囮にして裏切った元メンバーにに対する復讐心が湧いてきた。
これは復讐心に駆られたヴィルが元メンバーに復讐し、スキルを使いこなし真の仲間たちと世界最強パーティーを目指し冒険する物語り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 19:53:06
12001文字
会話率:28%
かつて人族、魔族、神族の間に起きた三つ巴の大戦。
そんな大戦から二千年が過ぎた世界に、かつての勇者達が転生する。
転生した勇者達の目的は魔族の殲滅だった。
二千年の呪縛から彼らを解き放ち、大戦を防ぐために転生した悪逆無道と謳われる魔王イオニ
スは、平和を求めて再び戦いにその身を投じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 01:04:28
4286文字
会話率:43%
会社勤めのサラリーマン、黒崎冥(32)
彼は、ブラック勤務と最悪な人間関係に、憂鬱な毎日を送っていた。
「このまま流されるように生きている毎日、俺の人生に意味はあるのか...?」
一瞬で過ぎる日々に希望は仕事の底に埋もれ、一縷の光も
見えなくなった頃、異世界への扉が開いた。
そして彼の内に秘められた最強の魔法「闇魔法」が発現する。
これは異世界へと渡ったちっぽけな社畜サラリーマンが、異世界最強となり大切なモノを守り抜き、新たな人生を歩みだす物語。
◆主人公◆
黒崎 冥(くろさき めい)
黒スーツで異世界転移した社畜。感情の起伏により発現する、最強の魔法「闇魔法」による闇のオーラを宿す。
いつも疲れた顔をしている。
※1話、約1000〜2000文字なので、短時間でお読みいただけます。暇つぶしにどーぞ!
※お気に召しましたら、【ブックマーク】【評価】をおねがいします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 12:07:05
49550文字
会話率:40%
世界の神話伝説や歴史を題材にした詩、第8弾の舞台は、かつてエリンと呼ばれたアイルランド。この国で今も語り継がれるケルト神話の神々、ダーナ神族とも呼ばれる|女神ダヌの一族(トゥアハ・デ・ダナーン)を讃えます。ケルト神話を題材にした詩は、正直
自分がつくるのは難しいと思っていたのですが、なんとか完成させることができました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 08:22:23
1437文字
会話率:3%
魔王バロールは、「自分の孫に命を奪われる」という予言を恐れ、
1人娘エスリンを幽閉して育てていた。
しかし、バロールに奪われた宝を取り返しに来た神族の青年キアンは
エスリンと出会い、2人は恋に落ちる。
※ケルト神話原案のオリジナル
ストーリーです。
(この作品は「カクヨム」「魔法のiらんど」にも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 16:01:28
13477文字
会話率:29%
目標:全長40m越えの怪獣を狩ってその肉を食べる事。
神の名のもとに
食欲・性欲・冒険欲を満たしていく異世界転生物語。
話の舞台:宇宙のどこかにある惑星ミーティア
昔は一大レジャー惑星として栄えていたが
革命や大戦争が起きたり
怪獣と
戦ったりして今は寂れてしまった悲しい所。
北欧神話とPRGがベース:神様は善悪に分かれて戦争中。(戦いは神様の生き甲斐)
フィアンセと喧嘩別れして自殺した元事務員の主人公は
エインヘリアルとして異世界に転生し
神の命令で神族の食料集め、怪獣ハンターをやる事になります。
転生した時の職業はランダムに決まるので
貧弱な柴犬の子供からスタート。
新しい職場(惑星ミーティア)で泥棒少女とパートナー契約をした主人公は
戦いを繰り返し何度も死亡したりしながら成長していきます。
主人公の上司:三柱神と呼ばれる神々と、惑星を管理しているスーパーAI。
神の名の元に頑張って修行を重ねて強くなった主人公は
最後にメインターゲットである怪獣を倒して話が終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 02:37:12
132342文字
会話率:41%
天界で平和に暮らしていたミケ・キサラギは、ある時は人として、ある時は猫として暮らしている『招き猫族』と呼ばれる神族だ。
そんなある日、生活をぶち壊されるかもしれない事件が起きる。
『同居人』ヴィリー・キサラギが白い子犬を拾ってきたのだ。
し
かもその子犬は人にもなれる『化け犬族』で記憶をなくしていた。
平穏な日常を取り戻すために、ミケは子犬の記憶を取り戻そうとするが…?
原案・キャラデザ:ししゃも
ストーリー・文:NAO折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 12:00:00
1303文字
会話率:36%
――生き延びる。もう一度、逢うために――
神族の謀略。悪意の洗脳。世界の悪として滅ぼされた魔族の王は、全てを取り戻す為に二度目の世界で足掻きはじめる。全ては喪った愛する家族・部下ともう一度出会い、共に生き続ける為に。
後に『創世魔
王』と呼ばれることになる最強の赤ん坊――年齢詐欺魔法を駆使する小さな赤ちゃん魔王の奮闘記。
※作中、深い主従愛や忠誠を描く関係上、「そういう風にも見える」という観点からもBLタグをつけています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 22:10:55
1126252文字
会話率:40%
六谷蜜葉(むつたにみつは)は、六谷家の長女として生まれた。
父が早くに亡くなり、母の朱海が新しい父と再婚してから全てが変わってしまった。
母は妹の朱鷺子(ときこ)ばかりを可愛がり、蜜葉は使用人のように扱われるようになった。
そんな生活を続け
ていたある日、とうとう蜜葉は、古くからの村のしきたりである、龍神様の贄に捧げられることになる。
死を覚悟した蜜葉を拾い上げたのは、不器用で口数は少ないけれど、心根の優しい、かくりよに住まう龍神族の王、蓮華(れんか)だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 10:01:59
32882文字
会話率:22%