裏社会を舞台に歯車が動き出す。
裏社会を統べる「劉麗社」の女社長と、裏社会から一目置かれる「影宮組」の若き組長。この2人を中心に歯車が再び動き出だす。
時は2020年。オリンピックで盛り上がる東京。その華やかな表世界とは裏腹に、悪の巣窟
である裏世界はいつもと変わらない気持ちの悪い緊張感が漂っていた。
そんな中、表世界にてとある名家の跡取りが射殺されてしまう。裏社会とは全く関係ない人間のはずだが、どうやら裏社会のスパイリストをマイクロSDに保存してといた情報が出てきたのである。
一枚のマイクロSDを巡り、裏社会が大きく動き出す……
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基本的に思いつきで書いている物になります。不定期更新&支離滅裂な事もあると思いますので、何かありましたらコメントお待ちしております。
”この話は現実とは一切関係ありません。ただの作者の妄想世界です”
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 00:00:00
1807文字
会話率:46%
人間が沈まぬ巨大な湖、ユリヤ湖。死海とも謳われるその湖で起こる、ある禁呪を巡った冒険。少年リューロはルージェ、トーダス等の仲間に導かれ、その呪いの真実、また、太古の呪術師、モア=ダケタが残した百八の予言の真実に気づいていく。作者の妄想世界の
冒険物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 23:15:18
29001文字
会話率:70%
世界と認められない世界があった・・・様々な生命が生き神が存在し法則も存在した。しかし、その世界は世界とは認められなかった。
そこは無限に存在する世界から切り捨てられた『ゴミ』で出来た世界・・・一部の神々が遊びで作ったとも言われる【世界
ゴミの集積場】この物語は、『ゴミ』の管理を押し付けられた一柱の管理神から始まる。
神は一人の青年に願いと力を託し『ゴミ』へと送る、一石の小さな波紋はやがて大きなうねりとなる・・・そのうねりは、様々な神々に知れ渡り『ゴミ』に関心が向き始める。
それを知ったモノ達は、数多の感情と共に『ゴミ』の事をこう言った世界ゴミ・・・『ワールズダスト』と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 11:44:27
1311907文字
会話率:61%