『触れて治癒する』と言う独特の治癒士として活動するナオキは現代日本で救急救命士として就職したばかりの青年だったが不慮の事故により異世界へと転生した。
人々を助けたいとの熱い思いを女神に願った彼は転生先で治癒士として活動を始めたがある問題に
ぶつかる。
それは、どんな難病も瀕死の大怪我も治療出来るが『患者の胸に触れて魔力を流し込む』必要があり、しかも女性にしか効果が無いという『限定能力』だった。
カクヨム・アルファポリスでも掲載しています。
最新話はカクヨムにて読む事が出来ますので先が気になる方はそちらをご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 06:00:00
348373文字
会話率:39%
好奇心旺盛な女治癒士さんがスライムさんと遊ぶ話です。
初投稿です。練習にと思い書きました。
もし、よろしければ、感想、批評など頂けたら嬉しく思います。
==注意です==
少年誌のお色気枠程度の表現がありますので、苦手な方は注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 15:41:35
12689文字
会話率:26%
冒険者ガジュ・アザットは金剛等級のパーティ『カイオス』の一員である。
剣士のハクア、魔道士のラナーナ、治癒士のレザ、そして闘士のガジュという四名で構成されたカイオスは冒険者としての実績を積み上げ、次なる等級に進む為『試練の迷宮』と呼ばれる
高難易度ダンジョンを攻略しようとしていた。
しかし、そんな折ガジュはパーティリーダーであり幼馴染のハクアから追放を宣言される。
ガジュの持つスキル【闇の王】は夜の間だけ身体能力が強化される力であり、昼間は全くの無力。夜以外は少し手先が器用な荷物運びでしかないガジュよりも、別の人間をパーティに入れた方が試練の迷宮を攻略するには有効という理由が提示され、ガジュ自身もそれを了承した。
だがガジュに降りかかる災難はその程度で留まらない。ハクアはあろうことかガジュにあらぬ罪を着せ、脱獄不可能の異名を取る地下監獄『アルカトラ』へ収監したのである。
昏い監獄、一筋の光も差し込まない鉄の檻の中。
ガジュは【闇の王】の真価を発揮し、彼らへの復讐を誓うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 23:00:00
287385文字
会話率:62%
伯爵令嬢のミシェルは女性治癒士(ヒーラー)として、騎士団で働いている。見た目は美しいが父似の男顔で、背も高く戦場に行く彼女は男性からもてず適齢期なのに縁談は全く来なかった。
そんなある日女性から大人気で、十歳も年上の上司でもある騎士団
長デーヴィドから「婚約してくれ」と突然言われるが、ろくに話したこともないため好きな人と結婚したいとすぐに縁談を断った。
……断ったはずなのに「私を好きになればいい」と団長は全然諦めてないんですけど?もてない私が騎士団長に好かれているのはなぜですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 01:14:48
186333文字
会話率:55%
※これは『もてない私が騎士団長に好かれているのはなぜですか?』のミシェルの両親の出逢いのエピソードです。プロローグとエピローグを読み飛ばしていただければ、読まれていなくても楽しんでいただけると思います。
子爵令嬢のシャーロット・フォレスタ
ーは十六歳。その可愛らしさから、社交界の華と言われ男性からちやほやされていた。ある日舞踏会で足を怪我してしまったのを、治癒士(ヒーラー)のロバート・ド・ロレーヌ伯爵に助けられる。
「シャーロット嬢、私と結婚してくれ」
話したこともない、七歳も年上の人気者の彼からのいきなりの求婚に戸惑い、拒否するが彼は毎日逢いにきて愛を囁いていく。困っていたはずなのに彼がだんだんと気になってくるが、シャーロットにはずっと憧れの男性がいて……
彼女を本当に愛してくれる人は誰なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 12:15:10
79293文字
会話率:54%
治癒士。それは外的施術と神の加護を持って人体の損傷を再生するものである。
その治癒士の中でも特に優れた一握りの者が特級治癒士と呼ばれる。この世界で唯一ある場所の再生施術が可能なウィリスは、その稀少さ故に世界の表舞台から姿を消し、誰も知る事の
ない屋敷の一室で暮らしている。
逃げ出すことも出来ずにただ患者を待つだけの日々。
これは唯一の膜再生施術を施せる特級治癒士ウィリスが神への抵抗を行う壮大な物語である(えっ!? マジで!?)
※この作品の題材はちょっと子供には難しいので15歳未満は読んじゃダメです。
大人になってから読みましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 13:47:45
12036文字
会話率:39%
日本の青年が、異世界の医学書を手に入れてしまい、しかもその本には異世界では知られていないはずの魔法の原理や、未知の病気が全て載っていた!?
*
日本に住む、どこにでもいるような普通の青年の仁はある日ネットで手に入れた怪しい本を手に入れた。
その本を読むと、気がついたら異世界に飛ばされてしまっていた!?
中世のような異世界で出会った少女と老人と犬とともにのんびり過ごしていくと思いきや、そんな日常は長くは続かず、
幼馴染やその道中で出会った仲間たちと一緒に、異世界医学書の知識を使って、人助けの旅が始まる!?
*
筆者は初心者です。
どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 13:51:08
152424文字
会話率:21%
レジーナ、スーザン、アメリアは、女3人の冒険者パーティーである。
男にモテたいのだがなかなかうまくいかない、レジーナとスーザンはパワー系女子。
そんな2人に治癒士で彼氏持ちのアメリアは、何かとアイデアを出すが…
最終更新:2021-12-24 15:36:52
8411文字
会話率:62%
スティバレ国の町ブーカには国内有数のダンジョンがある。
この街の冒険者ギルド長の息子ピエトロはダメ息子と呼ばれていた。
だがパーティーに参加した治癒士の修道女ジャンニは、その元凶が彼の相棒のマテオだと知るが…
最終更新:2021-03-20 23:00:41
11067文字
会話率:47%
ブラック治癒士ギルドに務める治癒士、主人公【セイ】は限界を迎えていた。
セイは上司【ライガ】に訴える。
「もう魔力がありません。回復するまで休ませてください!」
ライガは「笑えばいいと思うよ」と、意味不明な回答を返してくる。
「ん、ん?
」
ライガは手に電撃をバチバチと発生させつつ「笑顔で回復魔法を使っていればいいのだよ」と脅しをかけてくる。
「し、しかし!」
その瞬間ライガの電撃を浴びる。
このままじゃライガに殺される!
こうしてセイは治癒士ギルドを退職し、冒険者としての道を進み始める。
底辺ジョブの治癒士と言われたセイだったが、冒険者となり重要な人物として頼られ、ゆとりのある生活を手に入れる。
魔人との戦いが転機となり更なる力を手に入れる。
「ぐふふ、我はアンデットの長にして108の魂を持つ者、我を108回倒さねば勝利は無い。絶望したか!ぐふふはははは!」
「何だって!経験値を稼ぎ放題じゃないか!セイントプリズン!」
「ぎゃああ!おま!ちょ!ま、ま待てよおおぉ!」
美人治癒士を救出すると、「私をセイの物にしてください」と自ら奴隷になりたがるし、美人戦士を何度も助けたら「お嫁さんにしてください」と言われパーティーに加入してくる。
ヒロインが何人も集まり幸せな生活を手に入れていく。
一方でセイを無能扱いしたライガは、主力治癒士のセイを退職に追い込んだ責任を取らされ、徐々に追い詰められていく。
この物語は、底辺ジョブのヒーラーが覚醒無双し、のんびり幸せライフを手に入れるお話です。
※誤字脱字報告ありがとうございます。本当に助かっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 19:02:37
122541文字
会話率:41%
神様から三つの平凡ギフトを貰い、貴族の娘に生まれ変わったものの、父親の死で孤児となったクオルフ。それでも明るく仲間と共にスラムで生き抜く。そんな物語。
ネット小説大賞7一次選考通過作品です。
最終更新:2021-11-15 20:41:32
297506文字
会話率:56%
前世の記憶持ちである平民のミサは、7歳の時に後発魔力が発現したことから治癒士として働き始める。 困っている人々を救っている内に、いつしか彼女は聖女と呼ばれるようになる。
そんなある日、誘拐されかけたミサを守るため、護衛騎士が付けられることに
なった。
これまでに三人の護衛騎士が彼女に付き、それぞれと交流を深めながらミサは成長してきた。
17歳になり成人したミサの前に四代目護衛騎士のオーランドが現れるが、彼はある野望を胸に秘めていた。
キラキラ王子様タイプのイケメン騎士と交流を深めながら、以前と変わらず自分の仕事を全うしていたミサは、ついに国王陛下から正式に『聖女』と認められることになった。
そんなミサを、彼女に執着する人物が狙う…。
彼女のことが好きだけど、なかなか想いを告げられないイケメン護衛騎士と、そんな彼の気持ちに全く気づいていない聖女様。
そんな二人を、周囲の人間が応援したりお節介を焼いたり邪魔したりするお話です。
※ R15と残酷な描写は、念のため
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 18:25:46
151582文字
会話率:32%
「誰も助けに来ない?---そいつは違うな」
新米冒険者で治癒士の少女ティアラの窮地に現れた異形の騎士。
かの者との出会いは偶然か、それとも必然か。
この邂逅が、一つの物語の始まりと誰が思ったであろうか。
己の信じるもののため、大切なもの
を守るために異形の騎士は闘う。
勇敢なるその者の名は---バトルナイト!
「俺が・・・ここにいる!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 14:56:32
51388文字
会話率:27%
聖女と呼ばれたその女性は、いつもただの治癒士、そう名乗っていた。
最終更新:2021-09-16 19:00:38
3018文字
会話率:15%
そういえば冒険者になればお金稼げると思った青年は
お金を稼ぐため(後はモテるため)に職業適性診断を行いにギルドに足を運んだ。
魔王討伐なんてのもあるけど俺はそんなことしたくない
面倒だからね。
しかしいざ診断してみる第一志望の攻撃職ではな
く志望外の補助職だった。
「ヒーラーじゃねええかよぉおぉぉ!!!!!」
治癒士として青年は生きていく....と思いたくない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 05:29:32
2544文字
会話率:49%
見習い動物治癒士の私に王宮へ行く機会が転がり込んできた。
最終更新:2021-08-04 12:04:30
10265文字
会話率:46%
オークに追われるガウル王国の治癒士ナフィを助けたのは、付近の村落に住む一介の農民、ロッカだった。
オークを秒殺した彼の力を見たナフィは、能力値を測るアイテム“明影晶”で、ロッカが類い稀な戦闘能力を持った“転生者”であると知る。
おりし
も、オークを擁する帝国が村を流れる川の上流に砦を築き、下流一帯を水不足に陥らせていた。
一騎当千の力を持ちながら、自ら帝国を打倒しにいこうとしないロッカにナフィは憤る。なぜ彼は戦おうとしないのか。
だが、ナフィに関わる出来事が、ロッカの決意を大きく変えることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 16:58:37
23741文字
会話率:23%
A級クラン【黄金の槍】で雑用係として働く"エレン"は、日々の雑用をこなしながら、いつか伝説のS級冒険者になるという夢を見ていた。
そんなある日。エレンがいつものように雑用に汗を流していると、クランリーダーのバッカスから
「お前に払う給料が勿体ない」という理由でクランをクビになってしまう。
そんなエレンに追い討ちをかけるように、不幸は続く。
落ち込んで家に帰ると、幼馴染で魔法使いとして同じクランに入っていた恋人が、最近クランに入ったイケメン治癒士に寝取られていた。
更に更に、ショックで倒れたエレンは、ブラック企業で死ぬまで働かされ過労死したという前世の記憶を思い出してしまう。
三重苦で八方塞がりになったエレンは、最後の力を振り絞り、自らのクラン【ホワイトカンパニー】を立ち上げる。
しかし、募集に集まった者達は、【躁鬱】の清楚系と【無鉄砲】なギャル系美女コンビや、【嘘つき】後輩キャラなど、様々な理由で他のクランをクビになっていた追放者達だった。
それでもエレンは諦めず、前世の記憶で得た知識『PDCAサイクル』というものを使い【ホワイトカンパニー】を世界一のクランへと導いていく。
そして自身も、【雑用】ジョブを進化させていき、数々のスキルを獲得しながら、伝説のSランク冒険者の道を歩んでいくのだが――
※アルファ、カクヨムでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 23:55:03
97717文字
会話率:41%
回復術師であるエシラは、ドラゴン討伐のさいに仲間に見捨てられて窮地に陥る。機転を利かせてなんとか危機を脱した彼だが、裏切った仲間の元に帰る気になれずその場で野宿をすることになった。
流星雨が降ったその夜。彼は自分の体の異変を感じ取る
。
翌日目覚めてみると、なぜか2年以上は経った形跡があった。近くの村に行くと、住民のほとんどはアンデッドと化していたのである。
アンデッドには回復魔法《ヒール》が有効ということを知っていた彼は、焦ることなく余裕で対処していた。
だが、アンデッドが村の住人の死体であるということに気付き、蘇生魔法を使ってみよう試みる。
その魔法は成功し、生き返った人物は、なんとこの国の王女であった。
王女の話から、住人のアンデッド化がその村だけではなく、全世界に広がっている事実を知ることになる。
そしてさらなる覚醒により、エシラは自分の特殊能力《ユニークスキル》の秘密を知っていくのだった。
※タイトルを変更しました。
旧タイトル
「これは回復魔法です」「敵全滅してるじゃねえか!」~ その異世界はゾンビに浸食されてもう遅い? 回復術師は追放されてもユニークスキルで余裕で生き残ります。
※毎日投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 08:23:54
137442文字
会話率:51%
ステータス画面があるファンタジーゲーム風世界。
ある日主人公である治癒士(ヒーラー)の女性は、マイナス効果しかないスキルを手に入れる。
全てのステータス数値が半減してしまう、凶悪なバッドスキル。
それを機に冒険者パーティーから
離脱した女性は、弱くなっても生きていく覚悟をきめ、忍耐の日々を送る。
……それから一年。
その忍耐の日々は変化の兆(きざ)しをみせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 01:00:00
3698文字
会話率:14%
追放して大丈夫か? このプリースト、じつは特殊能力があるかもしれない── 新しくできた冒険者パーティのリーダー、クラウスは考える。 自身も補助系スキルを持ち、それが原因で追放された過去を持つクラウス。 他のメンバーが「追放すべき」と叫
ぶ中、可愛い子を守るためにも真実を探るべく動き出す。 悪意を封じる物語はもう、すぐそこまで来ていた。 ──予想を超える現実が牙をむく、容赦なき異世界ダークファンタジー。 *この作品は『カクヨム』にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 21:40:35
2980文字
会話率:28%
ロシェルダは平民にしては珍しく魔力を持った少女だった。
与えられた役割、治癒士として職務に励む日々の中、ある日患者として運ばれてきた貴族の青年に恋をした。
けれど彼が選んだのは、看護士の女性。
ロシェルダは治療に喜ぶ彼が見せた笑顔を勘違いし
た事を恥じ、もう患者に恋をしないと心に決める。
そして数年後、別の貴族の青年が運び込まれてきた。彼は────クソ野郎だった。
初恋を引きずる治癒士の少女と、病魔が原因で失った物に復讐を望む青年の恋の話。
※ 以前書いた短編を前編として、後編を追記したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 00:00:00
42952文字
会話率:25%
ロシェルダは平民にしては珍しく魔力を持った少女だった。
与えられた役割、治癒士として職務に励む日々の中、ある日患者として運ばれてきた貴族の青年に恋をした。
けれど彼が選んだのは、看護士の女性。
ロシェルダは治療に喜ぶ彼が見せた笑顔を勘違いし
た事を恥じ、もう患者に恋をしないと心に決める。
そして数年後、別の貴族の青年が運び込まれてきた。彼は────クソ野郎だった。
初恋を引きずる治癒士の少女と、病魔が原因で失った物に復讐を望む青年の恋の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 06:00:00
20172文字
会話率:23%