大天使ミカエルの息子 イサヤ
大公爵アスタロトの末娘 メイ
二人はどちらもまだ修行中の身で…。
ある日、地上に降りる「仕事」のパートナーが替わった超絶美形で天使にも悪魔にもモテモテの俺様天使イサヤ。(でも表向き俺様は封印中)
こ
の日、生まれて初めて地上に降りる「仕事」につく天然美少女で大貴族の娘として箱入りで育てられた悪魔のメイ。
トラブルが起きなきゃいいけど…って無理か(笑)
天使と悪魔は意外と仲がいい…?かもしれません。
でも、その天使と悪魔にもいろいろあったりするんです。。。
思わずニヤついちゃうような甘〜い、でも俺様な天使のイサヤと、悪魔のくせに迫力ゼロの、そのくせやっぱり小悪魔な一面も持っているメイが恋に落ちるお話を楽しんでいただけたらと思います!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 21:00:00
97468文字
会話率:35%
193X年、ヨーロッパの三分の一を差配するユーロマフィアの首領の末娘として生まれた少女アメリア・ジャックハート。18歳の春、何不自由なく父の愛を受けて育った彼女の、イカれたボスの座簒奪劇が始まる。
最終更新:2024-01-04 22:41:14
67413文字
会話率:35%
《異世界ファンタジー部門日間ランキング最高5位、有難うございます!4/13》
組長の息子で若頭だった俺が、なんてこったい! 目が覚めたら可愛い幼女になっていた! なんて無理ゲーだ!?
歴史だけ古いヤクザの組。既に組は看板を出しているだけの
状況になっていて、組員達も家族のアシスタントやマネージメントをして極道なのに平和に暮らしていた。組長が欠かさないのは朝晩の愛犬の散歩だ。家族で話し合って、違う意味の事務所が必要じゃね? と、そろそろ組の看板を下ろそうかと相談していた矢先だった。そんな組を狙われたんだ。真っ正面から車が突っ込んできた。そこで俺の意識は途絶え、次に目覚めたらキラキラした髪の超可愛い幼女だった。
狙われて誘拐されたかと思ったら、ドラゴンを拾い懐かれてしまう。
国の守護神と呼ばれる脳筋の父は、突然第3王子を保護して帰って来る。想定外もいいとこだ。
領地の特産品も開発したり、芋掘り大会を開催したり。
前世極道の若頭が転生すると、「いっけー!!」と魔法をぶっ放す様な勝気な令嬢の出来上がりだ! 辺境伯の末娘に転生した極道の若頭と、前世でも若頭付きだった姉弟の侍従や皆で辺境の領地を守るぜ!
ムカつく奴等にはカチコミかけるぜ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 17:50:38
521298文字
会話率:64%
男爵家の末娘、ロスヴィータ。彼女には優秀で厳しい兄と姉がいる。二人に比べて能力の劣るロスヴィータに母は甘い。そうして甘やかされて育ったロスヴィータは平民の騎士であるクリストフと結婚するが──。
恋愛要素はあるものの、主にロスヴィータの成長
物語なので、ジャンルはヒューマンドラマにしています。
※鬱展開で、重くて暗い話になります。主人公の性格にも問題があるので、無理だと思ったら、そっ閉じでお願いします。あと、感想欄、レビュー共に閉じます。
※不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 17:41:55
143187文字
会話率:48%
十六歳の成人を目前に控えた海王の末娘のソフィアは、海に沈みかけていた真っ黒な姿の人間の男を救う。命を救われた人間の男は“黎明の大魔導士”と名高いユーリと名乗ったが、平民出のため貴族達から疎まれて罠に嵌められ、魔法を封じられた挙句に海に放り込
まれたらしい。
「泳げないんですか?」
「水面など歩けばいいではないか」
「泳げないんですね……」
「とは言え助かったぞ魚類」
「せめて人魚と言ってください」
「俺ができる範囲であれば礼をする」
「では……私を食べて頂けませんか? 性的な意味で」
「性的な意味で」
どうやって? と口にしなかったユーリは常識をこえた目の前の生物に、命を救われた事を心底後悔した。
********
曖昧表現で終わります。勧善懲悪やハッピーエンドをご希望の方は不完全燃焼になりうるため、おすすめいたしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 07:00:00
40995文字
会話率:40%
ごくごく平凡な貴族の家の末娘マルタは、とある趣味が理由でなかなか結婚相手が見つからないでいた。
そんな時に国王陛下から『ガイコツ辺境伯』と呼ばれる青年ダグとの結婚を打診される。
ダグはその名の通りガイコツ姿をしているため、マルタと同じく結婚
相手が見つからなかったらしい。
特に断る理由もなかったので受ける事にしたマルタだが、ガイコツ姿のダグを見ても「骨格良いなぁ」くらいにあっけらかんとしていると、
「俺は良い奥さんを貰ったなぁ」
「私の方が良い旦那様をいただいたと思いますけどねぇ」
なんて、二人は意外と気が合った。
さて、そんなダグだが何故ガイコツ姿なのかと聞いてみれば、暗殺されかけ事でこうなったらしい。
嫁いで早々に不穏な話を聞いたマルタは、ダグと協力して犯人を捜す事になったのだが――。
これはほぼほぼ初対面で結婚した新婚夫婦が、初々しかったり、いちゃいちゃしたりしながら仲良くなりつつ、問題を色々解決して行く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 12:00:00
115324文字
会話率:39%
綺麗な満月の晩、とある貴族の末娘であるアリアの前にやってきたのは、骨頭の空賊だった。
彼はアリアを攫いに来たと言う。
しかしアリアは怯えることもなく、満面の笑顔で「かしこまりましたわ!」なんて答えたものだから、逆に空賊に困惑されてしまって…
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 23:44:34
8896文字
会話率:42%
ミディレイ侯爵家の末娘ノーラは、生まれつき体質に問題を抱えていた。
――それは、貴族であるならば当然備わっているはずの魔法の才能が、全くないというもの。
そのせいでノーラは家族から厄介者扱いをされ、外に出ることも許されず存在を隠さ
れて生活してきたのだが、ある日、魔導士の名門アルディオン公爵家へ嫁ぐよう父から命じられてしまう。
夫となるロイド・アルディオンは、〝超がつくほど天才な魔導士で、超がつくほど変わり者〟だと有名な人物。
よりにもよって魔法の天才に嫁ぐことになってしまったノーラは、自身の問題体質を隠しながら暮らしていくことが出来るのか。
そして、変わり者の夫に振り回されてばかりの結婚生活の行方は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 21:36:25
57596文字
会話率:44%
戦乙女 戦姫───────それは戦を愛し、戦に愛された美しい女。そんな戦姫が転生したのは自分が死んでから、1000年後の世界!?オルティス伯爵家の末娘として、生を受けた戦姫────改めエリンは両親と似ても似つかない容姿のせいで冷遇されていた
。屋根裏に住まわされ、洋服や教科書は上の兄弟の使い古しのみ。外部との接触は最小限。同情を誘う冷遇を受けてきたエリンだったが····本人は大して気にしていなかった!?むしろ、この軟禁····いや、引きこもり生活を快適とすら思っていた。そんなエリンの快適生活をぶち壊したのはマルティネス公爵家現当主のリアムだった。ひょんな事から、マルティネス公爵家の養女となったエリン。彼女の引きこもり生活は何処へ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 19:25:08
324280文字
会話率:23%
~田舎貴族の四姉妹が織りなす、日常と恋愛ストーリー~
長女、真面目でしっかり者のソフィア。妹たちの面倒を見るのが趣味。
二女、美人で気立てが良く優しいフローラ。刺繍がとっても上手。
末娘、人形のようなかわいらしい見た目だが大人しい性格のリ
リー。絵を描いたりピアノを弾くのが好き。
そして主人公である三女のエマ。本と家族と親友のメアリーが好き。
そんな四姉妹家族とそれを取り巻く人間関係を綴った日常の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 10:59:52
526文字
会話率:31%
助けた魔物が恩返しの押し売りをしてくるところから始まるお話。
高名な大魔女の末娘として生まれたアメリアは、兄姉の中でひとりだけ恩寵を持たずに生まれた出来損ないであった。
14歳の時に、家名を名乗る資格なしと言われ、家から除名され一人で
生きていくことになる。
実家でさんざんいびられていたアメリアとしては絶縁は大歓迎で、ウキウキと誰にも邪魔されない静かな一人暮らしを満喫していた。
だがある時、気まぐれで死にかけていた蝶々を森で助けたところ、『わたくし先日あなたに助けていただいた蝶々です』と魔物が訪ねてきた挙句、恩返しと称してそのまま家に居つかれてしまう。
そこから次々と『助けていただいた〇〇です』と魔物たちが現れて家に住み着いてしまうと現象に見舞われる。
魔物たちの本当の目的が見え隠れするなか、絶縁したはずの実家から帰還要請が来る。
そしてアメリアに秘められた真実が明かされる時、死の危険が訪れるが――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 20:00:00
96197文字
会話率:33%
アレクサンドラ・フォン・シュテルーベルグ。
国の英雄として数々の武勲を誇る辺境伯の末娘に生まれた私は、唯一の女児として屈強な父上と兄上たちに囲まれ過保護に過保護に育てられてきた。領地の鉱山で産出するカラーストーンが好きでよく視察にくっつ
いていったけれど、それ以外はどちらかといえばおとなしい方だった、と思う。
でもそれも今日で終わりだ!!!!
落馬したことをきっかけに前世の記憶を取り戻したアレクサンドラは、ここが前世読んだファンタジー小説の世界と似ていることに気がついた。
『もしかして私、冒頭で魔獣に襲われてオダブツする侍女なのでは??』
恐らく十数年後に命を落とす、そんな運命を変えるべく、鍛えたり好きなことに励んだり鍛えたりするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 23:16:38
1042文字
会話率:55%
150年前に大陸を統一した「勇猛なる聖君」の子孫が治める「皇国連合」の1つ「東方皇国」。
その国の民は、かつてないほどの平和を享受していた。
そんな時代、「伝説の猛将」「建国の英雄」の子孫だが、今はすっかり高級文官一家と化した一族の末娘で皇
女ナランツェツェグの世話係であるサラーナは、実家に戻った時に、ある事に気付く。
だが、それが切っ掛けで……果たして、望まずして「町1つ一瞬で滅ぼせる」ほどの「荒振る神」の代理人となってしまった彼女の運命は……?
そして、人間の都合など御構い無しに始まった神々の乱痴気騷ぎの行く末は……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 18:45:22
5661文字
会話率:45%
サフランス伯爵家の末娘、ユティアは大の昼寝好きだ。快適な昼寝のためならば、何でも出来てしまう力量を持っているというのに、昼寝以外のことには全く目が向かないマイペースな性格の令嬢である。ある日、入学した学園の敷地内で昼寝に最適な場所を見つけた
ため、そこで昼寝をしていると銀髪の少年、ルークヴァルトと出会うことになる。昼寝仲間として秘密の場所で会うようになったが、実はルークヴァルトはこの国の第二王子だったのである。ルークヴァルトがユティアに婚約者になって欲しいと申し込んできたことで、まったりお昼寝ライフは溺愛タイムへと変わってしまう。
そんなお昼寝大好き令嬢が第二王子に溺愛されながらも、ほのぼのと過ごしていくお話。
※本作品の著作権は伊月ともやにあります。無断転載・無断引用・無断使用・自作発言は禁止しております。イラストは自作です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 18:00:00
250292文字
会話率:37%
その少女は、人類の末娘だった。
最終更新:2023-10-02 23:41:56
3668文字
会話率:50%
シルブラット公爵家の末娘ルナティアは15歳の成人の日を迎えた。
魔法世界で気ままに生きてきたルナティアはこの春から国立アスタミラ魔導高等学校に通う事となった。
魔法の才にも恵まれて、両親や周りの人からも愛されている天真爛漫な少女だ。
この物
語では、ルナティアの成長と挫折、恋愛や友情を経験して、将来の夢である天聖魔導士を目指して行く。
子供から大人になっていく姿も描きたいと思っています。
特に残酷な描写もこの話では描く事はあまり無いと思います。
とにかく、ルナティアの成長をメインに話を書くつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 20:11:18
66763文字
会話率:25%
子爵家の末娘として生まれたアスティアーナは幼少期より不細工で体型も太っていて、他の子達が魔法を使い始めても使えず、学校生活が始まると同級生から虐めの対象となってしまう。
15歳で高等科に入学した式の後、屋上に同級生10人に呼び出される。
自
殺に見せかけて殺されそうになるが、闇の扉が開きスキルノート「禁忌の書」と出会う。
スキルノートは長い年月封印されていたが、長い年月により封印が弱まっていた。
そこにアスティアーナの憎しみが反応して闇の空間に飛ばされる。
スキルノートはアスティアーナに自分と契約すれば恨みを晴らす力を授けると言い、アスティアーナは契約をする。
そして、アスティアーナの復讐劇が幕を開ける。
幼少期から虐げられてきた恨みをスキルノートの絶対的な力で世界をもねじ伏せていく姿を描いていきます。
憎しみに駆られて、どの様な復讐をするのか?
それとも絶世の美女として人生を楽しむのか?
心踊る高等科生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 23:41:21
4966文字
会話率:28%
家族に愛され、何不自由ない令嬢ライフを送って来た裕福な辺境伯の末娘レン。だが、ヘルデラントの悪王は、辺境伯の魔力の血筋を求めてレンを婚約者に定める。家族はレンを港町マドレーユにある魔法学園に逃す。ただし、そこは男子校。かえって危険なのでは?
モテまくりになるのかと思いきや、無愛想で自分を貫く美少女は、周りの関心を完全無視。と言うか全然気がついていない。レン、男子は危険なんだよ? 目下、レンの悩みは魔法剣士になるには、力不足なこと。真剣に剣の腕を磨く彼女だったが、方向性が間違っているのでは? 渦巻くような底知れぬその魔力は、どうするの? 担任のダグラウス先生はよぼよぼの老人だったが、それは幻影魔法で実は濃い金髪のイケメンで、レンの父の辺境伯から面倒を見て欲しいと頼まれていたが、レンは頑固で危険などものともせず、戦いに行ってしまう。イケメンなのに完全にオッサン扱いだよ。学年一の裕福で地位の高いダルクバートンも影が薄い扱い。クラスメートで卓越した感知の能力を持つバートは、レンが女の子であることを見抜いて、何食わぬ顔で近付き、悲劇的なほどの恋心を抱くが全然気付いてもらえない。一方でヘルデラント国王は、国家の遠見たちの手を借りて、婚約者のレンを探し求める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 23:12:55
226480文字
会話率:44%
姉と下に2歳離れた妹が居る侯爵家。
両親は可愛く生まれた妹だけを愛し、可愛い妹の為に何でもした。
妹が嫌がることを排除し、妹の好きなものだけを周りに置いた。
その為に『お城のような別邸』を作り、妹はその中でお姫様となった。
姉は
そのお城には入れない。
本邸で使用人たちに育てられた姉は『次期侯爵家当主』として恥ずかしくないように育った。
しかしそれをお城の窓から妹は見ていて不満を抱く。
妹は騒いだ。
「お姉さまズルい!!」
そう言って姉の着ていたドレスや宝石を奪う。
しかし……
末娘のお願いがこのままでは叶えられないと気付いた母親はやっと重い腰を上げた。愛する末娘の為に母親は無い頭を振り絞って素晴らしい方法を見つけた。
それは『悪魔召喚』
悪魔に願い、
妹は『姉の全てを手に入れる』……──
※作中は[姉視点]です。
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるかも。
◇アルファポリスにも上げてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 18:21:27
16556文字
会話率:21%
ウィンスロー伯爵家の末娘であったエレノア・ウィンスロー。彼女は毎日、姉たちからイジメられ、父からは強くあたられていあた。
そんなある日、父はエレノアを強制的にエドワード公爵と婚姻させた。エドワード公爵はその冷酷さや非情さから「冷酷公爵」
と呼ばれ、有名だった。
そんな「冷酷公爵」がまさか……女性だったなんて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 16:31:52
2552文字
会話率:23%
嘗て世界一美しいと言われていたミューンジュラ大森林の都は燃えていた。
エルフの王族の末娘として産まれるも、容姿のせいで疎まれ、100年間鳥籠の様な部屋で過ごすレクシアナ。
大好きなお兄様の誕生日を祝う為、部屋から脱走するも、自分やお兄様を
蔑む言葉に胸を痛める。
そんななか、故郷は燃え落ち、それ迄の記憶をも無くしてしまったクルシアナは、ある助言を受けて旅に出ることになる。
外の世界は、クルシアナに何を与え何を奪うのか。
そして出会う様々な種族と歴史。
失われた記憶は、取り戻せるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 19:01:25
1537文字
会話率:28%
公爵家の末娘として生まれたナイーダ・ブエノスティーは、亡くなった兄の変わりに男の子として育てられた。時は経ち、成長を重ねたナイーダは幼馴染の隊長、アルバート・クリアスとともに、近衛隊の副隊長として愛しの姫君リリアーナの護衛として任務を全うし
ていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 23:51:30
10354文字
会話率:34%