剣も魔法も使えない、チートもなし、主人公は美少女でもありません。
登校途中に異世界転移した主人公が、周りの人と支え合いながら暮らしていくお話。
派手な山場はありません。ゆるく楽しくがモットーです。
初めての作品になります。
重複投稿し
てます。
読みづらいところ、分かりにくいところを少しだけ直してありますが、内容に変更はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 12:00:00
251344文字
会話率:17%
「本日、世界が滅亡すると政府が発表しました」
ニュース番組でそう報じられているのを二葉凪は出勤の準備を進めながら聞いた。
凪はあまり驚かず、そのまま自宅を出ようとすると幼馴染みの河野青葉が訪れる。
青葉により会社を休む事となった凪。青
葉に言われるまま徒歩で地元まで戻る事になった。
道中、混迷を極める外の世界に戸惑い、お互いに支え合いながら二人は歩き続ける。
そして二人が辿り着いたのは――。
消え行く世界に貴方と二人。
これは星降る夜の物語。
※ノベルアップ+にも掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 19:00:00
16045文字
会話率:32%
悩みを抱えた少年少女がお互いを支え合いながら答えを見つけていく物語。
最終更新:2020-05-10 21:37:17
7390文字
会話率:38%
主人公・佐渡美花は、平々凡々でちょっと可哀想な経験の多い12歳。春休みのある日、なんと突然死んでしまう!__だが、彼女が行き着いた世界は、あの世でもこの世でもなく、天国でも地獄でもない、そんな、冥府と現世の狭間____「間界」だった。自分
は神に選ばれし者で、ここで憎悪と怨念の塊と戦わなければならない、だって?!
「何それ、めっちゃ楽しそう!」
という感じで、単純明快で純真無垢な女の子が、仲間と共に世界を救っちゃうお話です。
微量の流血表現はありますが、そんなに酷くはありません。
__死とは、何の前触れもなく、突然訪れるもの。
彼らは、これから繰り広げられる物語を知らない。
少年少女が支え合いながら、この世とあの世の安泰を死守する物語。
「孤独」「悲壮」「虚無感」を知る者たちが、希望を失った荒くれ者に制裁を遣わす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 16:17:02
10806文字
会話率:21%
ここは、内臓たちの楽しくやりがいのある職場です。
みんなで支え合い、助け合いのアットホームで明るい職場です。 さぁ、年中無休1日24時間死ぬまで働き続けましょう。
※内臓の擬人化です。
※カクヨムにも連載しています。
最終更新:2020-02-14 23:25:34
2345文字
会話率:58%
ここは、内臓たちの楽しくやりがいのある職場です。
みんなで支え合い、助け合いのアットホームで明るい職場です。 さぁ、年中無休1日24時間死ぬまで働き続けましょう。
※内臓の擬人化です。
※カクヨムにも連載しています。
最終更新:2019-11-24 02:02:20
2288文字
会話率:55%
たとえ魔法が使えなくとも、磨き抜かれた剣技で至高の剣士を目指す。
その想いで剣の腕を磨き、騎士学校最強の座を手にした青年エルドは、かつて両親を死に追いやった《災厄》を起こした者たちを探し出すために騎士を目指した。
しかし、卒業を
間近に控えたある日、魔法が扱えないという理由で、貴族たちに劣等剣士の烙印を押され、卒業を取り消されてしまう。
ただ、筆頭貴族の子息が首位を逃したという事実を覆すためだけに。
この国ではどれほど強さを極めようが、功績を残そうが、欲をかいた者たちの一存で夢まで奪われてしまう。
そんな理不尽に苦しむエルドに手を差し伸べたのは、この国の王女である銀の姫・アリシアであった。
血脈にあぐらをかき、為政者としての心を失った貴族たち、その陰謀によって命を落としたとされる先代の王、各地で起こる人知を超えた異変、支配者の横暴に耐えかねて暴動を起こす平民たち。
もはや纏まりを失い、緩やかに衰退していくだけの祖国を変革するために、青年エルドは王女アリシアの手を取る。
学園最強でありながら劣等生の烙印を押された剣士、次代の王でありながら権力を奪われ、ほんのわずかな力しか持たない王女、二人は巡り会えた理解者を伴に、貴族たちに反旗を翻した。
エルドは不思議な居心地の良さを感じ、アリシアは父王を失った孤独を紛らせながら……
これは劣等生と貶められた剣士と、一人では何も出来なかった姫、貴族によって『夢』を奪われた未熟な二人が互いに支え合いながら公国の闇を斬り裂く《叛逆》の物語である。
いつも応援ありがとうございます。感想・評価等頂いて大変励みになっております。
新作投稿しました。気長にお付き合いください。
没落騎士は亡国の姫を守るため暗殺者となって闇を斬り裂く
https://ncode.syosetu.com/n2004fq/
下記サイトでも投稿しています。
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889872679
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/767588874/848274828
ノベルアップ+
https://novelup.plus/story/717626026折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 17:32:55
266685文字
会話率:51%
《毎日午後5時更新》
――惑星が終焉を迎えようとしている。数十億いた人々は今や数千人にまでその数を減らしていた。
だが、それでも人は生き延びようとしている。最後の力を振り絞り、生き残るすべを見つけ出そうとしていた。
そして生まれる【 始まり
のモノ〝アルファ〟 】
その歌声は光となり、すべてを癒し、蘇らせるはずであった。だがアルファを〝護る者〟も必要だった。
そしてありあわせで作られた【 終わりの者〝オメガ〟 】
すでにボロボロになった世界で二人は支え合いながらそれぞれの役目を果たそうとする。
だが――、死の世界と化したその星は、生まれたばかりのアルファには重すぎる困難であった。
それでもオメガはアルファを勇気づけようと〝コンサート〟を開くことを提案する。乏しい物資と欠乏するエネルギーに苦心しながらもオメガはアルファのために精一杯のステージを用意した。
そして――、アルファの歌声が響いた時、人類最後の悪意が牙をむく。
アルファが人類最後の地下都市の支配者に捕らわれようとした時、オメガが最後の戦いに挑む。
世界の趨勢は、そしてアルファの歌声はどこへ行くのだろうか?
――――――――
人の種の滅びと、人間に作られたモノの運命と、世界響く歌声をテーマにした、ファンタジー作品
〔同時掲載:カクヨム、アルファポリス、マグネット、ノベルアッププラス〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-25 17:00:00
13625文字
会話率:48%
目の前に、天使がいた。
田舎から上京し、都内のワンルームで一人暮らしをしている佐種司がある日目覚めると、そこには天使のような少女がいた。
少女は天羽片穂と名乗り、司の家に泊めてほしいと言う。行く当てのない片穂の願いを司は聞き入れるが、共
に行動していると司たちの前に、悪魔が現れる。驚きを隠しきれない司の横で天羽片穂は白銀の翼を持つ天使へと姿を変える。天使と言う割には随分と不器用な片穂だが、その純粋さは天使そのもの。そして、片穂の姉である天羽導華も現れる。姉の方が幼く見えるのは気のせいであろうか…
片穂が突然家に現れてから、司と天使のワンルーム生活が始まった。そして、楽しく過ごしていく日常と共に、悪魔との戦いも幕を開ける。これは人と天使が支え合い、大切な人を、そして世界を守るために戦う物語。
不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 19:35:16
463885文字
会話率:48%
水の都ミレーノの街には、地下水路を寝床にする浮浪児たちがいる。彼らは「土竜もぐら」と呼ばれ、みずぼらしいながらも毎日を精一杯生き抜いていた。
14歳の少年アオは、元々上流の育ちだったが、半年ほど前に両親を亡くして土竜の児の一員となった。
幼なじみのランは、父の自殺がきっかけで村を追い出され、今では土竜の児たちの中心的存在だ。
少年たちは互いに支え合い、時には図太く笑い合いながら、時には歯を食いしばりながら暮らしていた。
そんな中、ミレーノで連続通り魔殺人事件が起こる。「切り裂きジャック2世」と恐れられる犯人は、少年たちばかりを狙って殺し、死体の両目をくりぬく残虐な事件を繰り返していた--その脅威がアオとランにも迫る!
ミステリとも呼べないけどミステリジャンルかな?
よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 15:08:43
55536文字
会話率:45%
「……お母さんになりたかっただけなの」
見た目にそぐわず高度な魔術を用いて人体の錬成を試みた少女、アベリア。しかし大鍋の底から這いあがってきたのは人間ではなく「概念」だった。赤子の代わりに彼女に授けられたそれは、何を疑うこともなく無垢な瞳で
アベリアを母と認め、幼い二人は母と子として支え合い、生きていくものと思われたが――
高純度の魔力の塊が意志を持ち生命のように振舞う「概念」と、それを取り巻く誰かの物語、「Konzept」。
少女の無垢な願い、その行く末は。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 12:44:58
11725文字
会話率:18%
「一生離れませんわ、悪人さま」のヒーロー、ウィルノーの話です。
最終更新:2019-04-07 18:00:00
6250文字
会話率:18%
神と人間が支え合い、それぞれが暮らす二つの世界。かつてその均衡を破ろうとして幽閉され、邪神となったクロメアは、ある企みを隠しながら死ぬ運命だった赤子のエゼルを救い、そして二十三年後、一番大事にしているものを貰いに来ると告げ、去っていく。そ
して時間は経ち、エゼルは二十三歳を迎える……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 15:07:39
129300文字
会話率:62%
喫茶店のバイトが終わって駅へ向かって歩いていくと、電柱の陰に倒れ込んでいる茶髪の美女子が見える。店のシャッターにもたれかかり、息をゼイゼイと言わせている。スマホを取り出して急いで救急車を呼ぶ。第一発見者して、救急車へ同乗するように救急隊員に
言われて、救急車へ乗り込む。これが僕(柏木圭太)と広瀬柚の出会いだった。広瀬柚はストレス性慢性喘息で巽総合医療病院へ搬送される。同じ八神進学予備校の生徒だった。こんなきれいで可愛い子が同じ予備校に!
退院してきた広瀬柚からお礼を言われ、柚の友達の司馬駿介と八幡夏希と友達になる。恥ずかしがり屋の広瀬柚のことが気になる僕。柚は警戒心が強く、なかなか仲良くしてくれない。そんな彼女が気になってしかたがない。そんな柚がやっと彼女になってくれた。僕の体には柚に隠している難病がある。そのことが柚にバレてしまう。2人で支え合いながら大学を目指す、切ない予備校ラブストーリー。
(純愛・一途・イチャラブ・アマアマ・ほのぼのな物語。読み終わって少し感動していただけたら嬉しいです。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 12:00:00
168571文字
会話率:37%
はじめに、この物語は震災によって傷ついた心を表すだけの物語ではありません。
基本コンセプトは「人は人によって失った己を見出す」
そして人は一人きりでは生きて行けない。繋ぎ合わさる幾重もの心が支え合い一歩を踏み出す事が出来るように成長する人物
(キャスト)達を描写した物語です。
震災と言う恐怖。そして最愛なる人を失くした心のかけら……
互いに干渉し反発し、そして求め合いお互いにその一歩を前に歩む。
この物語は大きな二つの主軸なる物語。
この物語で……あなたのその一歩のお力になれれば幸いです。
◇◇
3.11あの日私のすべては失われた……
母親と二人暮らしだった私、蒔野巳美は、あの東日本大震災ですべてを失った。
たった一人の家族だったお母さん。そして本当に私の事を想い見ていてくれた彼氏。あの日起こった津波は私のすべてを洗い流してしまった。
罹災した私は親戚をたらい回しされた挙句、秋田県大仙市へ来た。そこでの私の生活は孤独と言う言葉以外何もなかった。その孤独感は私の心を食い病み次第に震災の恐怖感を呼び起こす。
あの日、花火の日。出会ったあの人は、そんな私の心に陽の梯子をかけてくれた。
杉村将哉、彼は重度の「 PTSD 」 心的外傷後ストレス障害となった私の主治医(補佐)として私の前に現れた。
だがその彼もまた心に大きな傷と悲しみを抱いたままだった。
秋田県大仙市大曲で開催される夏の花火大会。
そこで出会う二つの傷ついた心。
赤く青くそして金色に夜空を輝かせる花火。その色々は瞬(またた)く間に変化していく。
そう私達の心の様に……
人は一人きりでは生きていけない。
人は支えられて、そして人を支えて生きている。
あの震災はもう過去の事になったが、その想いと教訓を忘れないために。
そして一歩を歩むために。
この物語は始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-28 20:00:00
165589文字
会話率:30%
◆スランプ脱出のため、只今ちまちまと加筆修正中です。
同じ魂を2つに分かたれた者。
ある者は龍王となり、ある者は人となった。
彼らはお互いを慈しみ、愛し、支え合い、民を導いていく。そして死が2人を別つ時も、新たに生まれくる時も、彼らは一緒だ
った…。
ところがある時、新たに生まれた龍王の傍に、在るべきその半身がいない!?
この物語は、愛すべき半身を求める龍王と、誤って異世界で生まれ、育ってしまった半身の女性、そして彼らを取り巻く龍と人との切なかったり、ツンデレだったり、デレデレだったりするお話です。
基本ご都合主義、最強なのに自覚なしの愛されヒロインでお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 10:09:52
321922文字
会話率:40%
長く続いた帝国の衰退期、治安の崩壊した北部辺境では闇の獣が人々の生活を脅かしていた。粉屋の少年フィニアスは家族と共に風車小屋を離れ、山賊化した軍団兵が支配する町へ避難する。だがそこにもまともな暮らしは無かった。一人の少年が家族や仲間と支え合
いながら、安全と平穏を求めてさすらった末に故郷を再建するまでの物語。
※個人サイトから転載。『閑話』は読まなくても支障ない番外です。
※書籍化に伴い、各部の幕間と補遺を削除。ウェブ版との差異詳細等は個人サイトの方に書いております。(2014/6/13)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 21:57:26
985643文字
会話率:41%
花の名前の付いた「桜」と「菫」。
幼馴染の2人は、お互いの足りない部分を埋めあって生きてきた。
高校生になった2人は共に両親を無くす。
お互いを支え合い、2人で生きることを決心した少女達の暖かい友情の物語。
最終更新:2018-05-19 20:42:05
1033文字
会話率:38%
堰の下の滝つぼで、たにしが苔を食んでいます。たにしはある時、堰の上から落ちてきた空き缶にはじかれて、石と石のすき間に逆様に挟まってしまい、身動きが取れなくなりました。四日もそうしているうちに、たにしはとうとう、自分はどうやら助かりようがない
と覚悟するのですが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 12:40:23
1538文字
会話率:0%
普通の公立中学校に通う普通の中学生の少女だった石脇佑香はある時、何の前触れもなく落ち度もなく14年の短い生涯を終えた。そして彼女は、自分が見たこともない街にいることに気付く。
その石脇佑香の前に現れた三つ目の少女?アーシェスに、自分は死ん
でデータとしてこの<書庫>に転送させられたのだと告げられた。そこは、宇宙のあらゆる事柄をデータとして保存することを至上の喜びとする変態種族が管理運営する、宇宙の巨大なデータサーバーだった。
あらゆる宇宙のあらゆる種族がデータとして記録され、しかし感覚的には生きていた頃と全く変わらず存在出来る<書庫>の中で、平凡な地球人の少女・石脇佑香と彼女を取り巻く不思議な人々との奇妙な日常がこうして始まったのであった。
100話までが「転生編」
101話以降は「日常編」
となっています。
200話をもって完結予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 06:00:00
213799文字
会話率:34%
わたしとひろちゃんの日常
子どもを望んでいるができない現状と、子どものように可愛く愛おしいひろちゃん。時に悩み支え合いながら、今はこんなにも愛おしい主人がいてくれればそれで十分ではないか、というわたしの日記です
最終更新:2018-01-26 21:05:37
715文字
会話率:0%