平安の都で、月に寄せる想い。
最終更新:2012-11-11 01:47:14
2184文字
会話率:24%
後宮に迎えられたはずが、国王に会わぬまま追い払われた姫。年月を経て孤独に暮らす彼女を偶然見つけたのは、その国王だった。
最終更新:2012-11-07 16:21:53
85090文字
会話率:43%
公爵令嬢ナターリアには好きな人がいました。けれど、傾きかけた家のために後宮に入ることになりました。
年下の国王陛下との間に王子も誕生しますが…。
やがて権力争いにまきこまれて、危険な目に遭います。
争いなどが苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2012-11-04 18:03:28
166092文字
会話率:45%
異世界トリップしたところ、そこは、黒髪がいない世界だった。珍しいものとして隣国の王への貢ぎ物として後宮にさしだされてしまった。マイペースな女が言葉もわからない世界の後宮で生き延びて行こうとする。あくまで、マイペースに。
ラブ、コメディが薄く
軽~く入っています。疲れなくて軽~い読み物を好む人向けです。威張ってた陛下が、マイペースな女に振り回されて、ヘタれる的な話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-23 20:00:00
45862文字
会話率:51%
人族と魔族が緩やかに対立しながらも共存する異世界
魔族の国に一番近い人族の国「帝国」の後宮に東宮(皇太子)の側室として入ることになった主人公の七転八倒のお話です。
主人公はある事情で女子として育てられた男子、つまり女装男子の後宮奮闘記です。
*この作品はかつてArcdiaさんのXXX板にR-18作品として投稿されていました(現在は削除されています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-29 07:11:33
16683文字
会話率:36%
長編『水面の月を抱く国』の番外編です。過去エピソードですので、本編をお読み頂いた方がより分かりやすいですが、章ごとに単独の作品として完結しています。湿度高めの恋愛モノです。 第一話:国王に想いを寄せる歌姫の、後宮での一夜 第二話:強面の将
軍と、亡くなった妻との穏やかな夫婦の日々 第三話:若かりし頃の国王と、後に王女の生母になる女との出会い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-19 19:00:00
95699文字
会話率:32%
ある王国に一人の女性が側妃として嫁いできた。しかし、後宮内にはそれを快く思わない者もいた。彼女を忌々しげに眺めるのはこの国の正妃様。(自ブログにも掲載しています)
最終更新:2012-08-28 18:09:52
3656文字
会話率:22%
とある油揚げが鷹に掻っ攫われる、そんな油揚げの悲劇の物語。
最終更新:2012-08-21 21:01:53
2044文字
会話率:28%
10歳の誕生日を迎えたある日、少女の前に現れた即位したての青年王。
”王の女”となる素質を持つ少女は、侯爵の娘と共に成婚の儀を行った。
数日後、侯爵の手により下町娘になり、6年後運命の分かれ道がやってくる。
力と愛によって育つ筈の、王家の石
は見事な蕾を付け、方や後宮に残った令嬢は、儚く散った。※現在、少しずつ修正しています。修正済みのみサイトにもUP。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-01 00:00:00
97788文字
会話率:29%
『めんどくさくない人生を送る』という野望を掲げる公爵家令嬢が渋々嫌々後宮に入ったものの、国王陛下はなんと二足歩行の獅子に姿を変えられていた。己の野望をなんとかして叶えようと画策する主人公と、獅子になる呪いをかけられた上に主人公に興味を持って
しまった陛下と、魔女と子犬みたいなメイドさんが後宮で過ごした2ヶ月間のお話。※話がものすごくさくさく進みます。いきなり飛びます。感傷に浸れません。好き勝手に書きたいところだけ書きたいお年頃。世界観など幻想です。皆無です。合い言葉は、「細かいところは気にしない」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-23 22:28:07
81313文字
会話率:42%
男の私が、正妃さまのために後宮の住人たちのマスコットになることに。それは良いけれど、拉致され、性別も変えられ、えっ!?実は異国のお姫さまってどういうこと!?
なんだか分からないまま異国に旅立つことになる話。
最終更新:2012-07-12 22:41:15
29086文字
会話率:37%
官吏になるため寝食を削って受験勉強をしていたのに、後宮に召し上げられました。殿下に見初めて頂いた? 迷惑千万です。今までの努力は何のためだと思っているんですか。――人生設計が狂った彼女が、新たな目標を見つけるまでの物語。(2012年8月1
3日改訂版公開)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-12 07:00:00
42845文字
会話率:17%
眉目秀麗で武・魔術に長ける侯爵家令嬢は、後宮から穏便に出戻って自由を得るために暗躍する。(頭が)可哀想な姫君、とあだ名される仮面を被って。
※主に主人公が自由になるために他人を蔑んだり傍若無人に振舞って国王陛下を筆頭に他人から顔も見たくない
レベルに嫌われるお話です。恋愛要素は皆無な上に至る所に差別表現がちりばめられています。
※本編完結。番外編はもしかしたら投稿されるかもしれない程度の期待値です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-19 21:34:03
25890文字
会話率:22%
王都に仕官するため登城した主人公明蘭は、後宮でおこった事件の謎を探るため、男性として仕官することになった。
最終更新:2012-05-23 18:00:00
16577文字
会話率:63%
ロード大陸随一の強大国アースガルツ帝国。帝国の当主たるグランディート大帝の後宮に、女宰相クレスティアは足を踏みいれる。そこは、女たちの嘆きと怨嗟が渦巻く世界。隔離された世界の中で、彼女は年老いた皇后に微笑みかける。(この物語は「魔剣の勇者」
13までを読んでいることを前提に作られています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-06 21:05:43
4115文字
会話率:21%
異世界に転生しちゃったユーリが諸事情あって後宮入り(現在五歳)。年相応のおとなしい生活を目指すユーリだったが、次々と騒動に巻き込まれて……。そんな彼女をとりまく面々たちの話。
最終更新:2012-03-21 20:45:43
8292文字
会話率:19%
これは『時と宇宙を越えて』の番外編 兼 伏線回収編 兼 過去編です。本編の方を読んでからの方が分かりやすいと思います。
最終更新:2012-03-14 14:00:00
250276文字
会話率:39%
身分が物を言う世界――そこは、今から千年後の、宇宙進出をも果たした、遠い遠い未来だった。そこには、二人の少女がいた。彼女達は身分が違いながらも、仲のよい親友だった。けれど、中学一年生の夏休みから、二人は運命の渦に翻弄されることになる。そうし
て知った、衝撃の事実とは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-29 09:00:00
319017文字
会話率:44%
OLのユカは突然異世界に召喚された。元の世界に戻る手段もなく年下王子の花嫁という運命を受け入れるが、肝心の王子は父親コンプレックスの女嫌い、非処女宣言で騒動になり、後宮ではお約束の女の戦いではなくラスボスが待っていた。彼女を召喚した異世界の
「神」は何故彼女を選んだのか。その答を、自分の存在意義を探しながらユカは王妃道をひた走る。(本編内の閑話を移動しました。3/17)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-05 13:37:57
246320文字
会話率:37%
正妃様懐妊の報に沸き返るアトランド国の後宮。その華やかさとは裏腹に、その影に隠されし闇は濃く、周囲を密やかに覆い始める―――
*『正妃様の憂鬱』、『弟君の受難』の続編となります。どちらかをご一読した方向けの作品なので、どちらかをお読み頂
くか、『アトランド国設定資料集』で登場人物と用語集を一読してから読まれる事をお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-05 22:18:55
24437文字
会話率:51%
故あってアトランドの後宮に住まう王弟テミスリートは、久々に独りになる機会を得、穏やかに過ごそうとしていた。しかし、彼の思惑とは裏腹に、その周囲は色々と騒がしい―――
*『正妃様の憂鬱』の続編になります。これだけでも読めます。
最終更新:2011-10-09 23:00:00
71321文字
会話率:51%
アトランドの後宮に住まう側室のナディアは、国王エルディックが夜明けと共に部屋を出て行くのを不思議に思っていた。そんなある日、ナディアはエルディックが一人の側室と歓談しているのを目撃してしまう。
一応恋愛もの。
最終更新:2011-03-26 19:38:18
19926文字
会話率:57%
卯の国には、国中から美女を集めた後宮がある────
そこに住まうことを許されているのは王の妃と子供達、そしてそれに仕える者たちのみ。
後宮の主たる王は両手両足の指でも数えきれないほど多くいる子供達の中でも、最も身分の低い女から生まれた八番
目の公主、八姫を溺愛している。
そして八姫は王妃や側室、他の異母兄弟姉妹からの冷たい扱いにもくじけず父の愛情と友人の助け、自身の明るい性格を頼みとして息苦しい後宮を生きぬいていた。
──その八姫の陰でひっそりと潰えた、恋のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-24 14:15:42
12908文字
会話率:42%