『めんどくさくない人生を送る』という野望を掲げる公爵家令嬢が渋々嫌々後宮に入ったものの、国王陛下はなんと二足歩行の獅子に姿を変えられていた。己の野望をなんとかして叶えようと画策する主人公と、獅子になる呪いをかけられた上に主人公に興味を持って
しまった陛下と、魔女と子犬みたいなメイドさんが後宮で過ごした2ヶ月間のお話。※話がものすごくさくさく進みます。いきなり飛びます。感傷に浸れません。好き勝手に書きたいところだけ書きたいお年頃。世界観など幻想です。皆無です。合い言葉は、「細かいところは気にしない」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-23 22:28:07
81313文字
会話率:42%