~ 人々の想いは時を紡ぎ、時は願いを呪いに変える ~
隻眼の勇者と、彼女を見出した捨て子の王子、
そしてその仲間達によって、八つの魔獣は倒され魔王の復活は阻止された。
16年後、彼らの子供達と仲間達による、新たな冒険の物語。
黒舌チャ
ウといいます(´・∞・ ` )
まったくの素人ですが、もし楽しんで頂けたらうれしいです。
大筋シリアス要素ありますが、基本的にはのんびりした感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 22:48:14
134048文字
会話率:50%
「この俺が婚約者になってやるのだから、光栄に思え」
初顔合わせで侯爵子息ハーネルドに言われた言葉に、伯爵令嬢のフォルティアナは齢十歳にして『結婚に必要なものは忍耐』と悟り、結婚に理想を抱かなくなった。
そんなフォルティアナが十五歳を
迎えた頃、大人の仲間入りを祝う華々しいデビュタントの日、婚約者のハーネルドを巻き込み盛大にダンスホールで転倒してしまった。
この失態をきっかけに、怒鳴り込んできた侯爵により婚約は破棄され、『どんがめ姫』という不名誉な汚名を授かることに。
その汚名を返上しようとひたすら二年努力するも、誰もフォルティアナとダンスを踊ってはくれない。
パーティ会場で元婚約者のハーネルドに暴言を吐かれ、その場にいるとみっともなく涙をこぼしてしまいそうになったフォルティアナはそっと会場を抜け出した。
人気のない庭園で、フォルティアナは普通の人には見えない『光る人』に声をかけられる。いつもなら両親の言いつけを守り、気付かないフリをして相手にしないのだが、その日はそれが出来なかった。誰でもいいから、話を聞いて欲しかったのだ。
フォルティアナの話を静かに聞いていた『光る人』である青年は、跪いて手を差し出す。
「僕と一曲、踊ってくれませんか?」
青年にリードされ、フォルティアナは失敗する事なくダンスを立派に踊りきり、苦手だったダンスの楽しさを知った。
自分が何者かも分からないという青年に、フォルティアナはリヒトと名前をつけてあげた。
それから王城でリヒトに秘密のダンスレッスンをつけてもらうようになり、いつしか彼に淡い恋心を抱くようになっていた。
そこへ元婚約者のハーネルドが現れて、あの時のリベンジをしたいと言う。
見事汚名を返上することに成功したものの、その日以降、リヒトは庭園から姿を消してしまった。
実はその青年、療養中の第二王子で――
※これは、婚約者に皮肉を言われ続け結婚に理想を抱かなくなった伯爵令嬢と、初恋を拗らせてやらかした過去を挽回しようとする侯爵子息と、その二人を面白おかしく眺めながら隙あれば横からかっ攫おうとする王子様の三角関係なお話です。
アルファポリスでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 16:39:09
214763文字
会話率:45%
龍凪美咲(りゅうなぎ みさき)は学校の帰り告白するために好きな人が通る道で待ち伏せしていた。
だが待ってもくる様子はない。そのため帰ろうと歩きだした。すると幼馴染の久遠司(くおん つかさ)が現れる。
司は美咲のことが好きだが何度もふられてい
た。だが諦めずに告白を続けている。
美咲は嫌っている訳ではないが眼中にないだけである。
二人は話しながら帰るが、その途中で強烈な雷と強風に襲われた。
すると竜巻が起き二人を攫う……。
その後二人は、みたこともないような城の前で目覚めるが兵士たちにみつかり牢に入れられる。
そう二人はスルトバイスと云う世界に迷い込んだのだ。
だが、その後王に呼び出され話をしたあと部屋を用意してもらった。
でもこれは策略だったのだ。
数日後二人は大臣に呼ばれ部屋で話をするが眠らされてしまった。
そして美咲は龍神祭が行われる山の麓へ連れて行かれ……。
※一部、暴力要素あり。
♧★♧★♧
【Over In Dragon〜悲しみから生まれた絆…〜】の完全リメイク版
そのため内容やキャラ名の一部が前作と変わります。
♧★♧★♧
【作者が考える作品のセールスポイント】
1.巻き込まれ系。半ざまぁ? 後悔させる系かな。←それが主軸ではない。
2.一部恋愛的要素あり。コメディ要素あり。シリアス要素あり。ほのぼの要素あり。
3.この作品は竜化してしまった主人公の物語である。だが、ほぼ活躍するのはヒーローだ。そして、これは『聖女召喚に巻き込まれて異世界に召喚されたけど、ギルドの受付嬢の仕事をみつけたので頑張りたいと思います!!』の外伝である。
♧★♧★♧
《小説家になろう・カクヨム・ノベルアッププラスにて掲載中》
更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 19:22:13
8433文字
会話率:44%
異世界転生から3年を迎えたヒロト(25)は、いろいろあって、人間であるにも関わらず魔王軍幹部を務めることになった。
冒険やら戦いやらに飽き飽きしていた彼は屋敷と従者(メイド)を得て、ダラダラライフ――略してダライフを手に入れた!
と思っ
ていたのだが。
真面目過ぎて世話が焼ける従者(メイド)――通称マジメイド。やたら戦闘を好むパワー系バカの魔王軍幹部。めちゃくちゃ強い勇者一党‥‥‥。そこは過酷な環境であった。
人間のヒロトはたった一つのスキル《境界壁(シールド)》を使い、それでもダラダラする!
略称は‥‥‥「サンダラ」なんてどうでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 01:10:00
209508文字
会話率:40%
中学時代、陰キャ女子として教室の隅っこのジメジメしたところに棲息していた私――鳴海愛結は「高校では部活に勉強、友達に忙しい薔薇色の生活を送るんだ!」と高校デビューを決意する。
そして、その決意が実り、現在――高校1年の五月下旬、クラス
でもキラキラした可愛い女の子が集まるグループに身を置くことに成功したわけだが……。
顔ばかり良くて、自分を推しているファンガールに色々貢がせているイケメン女子――魚見明香。
顔ばかり良くて、高校がはじまってまだ五月なのにすでに交際人数多数の恋愛体質――波瀬陽菜。
顔ばかり良くて、顧問している水泳部でストライキされたり、生徒たちからも何かとアレな扱いをされている数学教師――湖崎姫乃。
……私、高校デビューして薔薇色の学校生活を送るつもりだったのに、どういうわけか陽キャの皮をかぶった残念系女子たちに囲まれてないか。
望んだ薔薇色は遠く――いやむしろ、私の高校生活、薔薇色なんかじゃなくて、なぜか百合色に染まっていないか? なんで? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 01:19:34
75680文字
会話率:32%
高校二年生の冴えない男子が、美醜の感覚が逆転した世界に転生して、自分に自信が持てない可愛い女の子を励ますうちに、いつの間にか美少女達との交流が増え、甘々なことにもなる話です。
※カクヨムでも公開しています
※約1500文字の話が多いのでサ
クッと読めます
※人の見た目の優劣の描写が出てきますが、それらを称賛・助長するものでは決してありません。こんな世界があったらどうなるか?というファンタジー作品としてご覧ください
※この作品はフィクションです。実在の団体や人物などとは全く関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 12:25:55
77585文字
会話率:49%
とある製薬会社の失態で世界中で死人がゾンビとして甦るウィルスが蔓延。
世界は瞬く間にゾンビの世界に。
生き残っている人類は全盛期の約半数を下回り、日々ゾンビの恐怖に怯えながら過ごしている。
そんな世界でゆっくりダラダラと過ごすのか生き甲斐の
藤堂鈴(とうどうれい)は今日もゆっくりダラダラと好きなことをして一日を過ごす。
……筈なのに自身がゾンビになってしまったせいでダラダラライフを
満喫出来なくなる可能性が!?
基本1日一話投稿をして、休日や祝日は気分次第で複数話投稿するかもしれません。
感想や評価、批評やブックマークを貰えると感激のあまり狂喜乱舞するので是非とも宜しくお願い致します。
※現在都合により不定期更新となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 10:45:14
428018文字
会話率:45%
妙刀・三日鷺(みかさぎ)、それに斬られた者は絶対の服従を強いられる。
ごく普通の女子高生・灯乃(ひの)は、三日鷺をもつ斗真(とうま)と出会い、その刀をめぐる争いに巻き込まれていく。
最終更新:2024-02-15 16:04:36
278167文字
会話率:40%
――同じ世界を見てみたい
絡み合っていく無数の絆。
集まったのは遺跡・四季の黄昏
四人の姫の黄昏をくい止める為、遺跡にて四人の騎士を選抜する。
四人の姫はそれぞれに力を持ち、その力を制御する核を遺跡の中から手に入れてくることが
騎士に選ばれる条件である。
記憶喪失であるチャンは、遺跡の管理者・しんに己の考えを認めさせる為、また姫達を護る為、騎士を目指す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 15:35:50
62852文字
会話率:38%
寡黙な元Sランクの凄腕冒険者――〝竜断〟のラルクは周囲に惜しまれながらも35歳で冒険者業を引退。
ラルクは故郷である、海と山に囲まれた辺境の村へ帰る途中で、邪教徒による儀式の生贄にされそうになっていたダークドラゴンを助けてしまう。
翌
日、ラルクの下に現れたのは――黒髪の美少女だった。
「先日救っていただいたダークドラゴンのディアです! お礼にしにきました!」
「……帰ってくれ」
一人で静かに暮らせると思っていたラルクはディアを追い返そうとする。
しかし、〝命を救われた竜は、恩人に一生を尽くさねばならない〟――という竜の掟に従わないと竜界から追放されるとディアに泣きつかれてしまい、最終的にラルクは渋々彼女を家に住まわせることになった。
村人達からは夫婦だと勘違いされながら、ラルクは家の修繕、家具作り、荒れ地の開墾や漁業の為の道具作りに精を出すのだが、手伝いを申し出るディアの規格外なドラゴンパワーに振り回せることになる。
ディアの重力波で荒れ地を開墾して畑を作れば、竜の魔力のせいで謎の作物やドリアードが生まれ、釣り道具を作ってみるもディアが海中に電撃を放った方が早いと言ってやった結果、魚が大量に採れすぎて処理に困ったり。
ラルクのライバルを自称するSランク冒険者のダークエルフ少女とディアが喧嘩したり、竜の魔力に惹かれてやってきた海や山の魔物を追い払ったりと、騒がしい毎日を二人は送ることになる。
それでも、いつだって困っている村人達の為に働く二人はいつしか村の中心的な存在になっていく。
そうして不器用で寡黙なラルクと、素直で感情表現豊かなディアの二人は、少しずつ絆を深めていくのであった。
しかし海中に住む種族や、ディアの過保護な家族もラルク達に興味津津で?
これはうっかりダークドラゴンを救ったばっかりに、ちょっぴり規格外で騒がしいスローライフを送ることになる、一人の冒険者の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 17:00:00
120624文字
会話率:52%
辺境伯の一人娘ライラは変わった能力がある。人についている邪気が黒い煙みたいに見えること。そして、それを取れること。しかも、花の種に生まれ変わらすことができること、という能力だ。
気軽に助けたせいで能力がばれ、仲良くなった王子様と、私のことが
嫌いなのに婚約解消してくれない婚約者にはさまれてますが、私は花の種をもらえれば満足です!
ゆるゆるっとした設定ですので、お気軽に楽しんでいただければ、ありがたいです。
※アルファポリス様では完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 13:40:49
97224文字
会話率:31%
【第1章完結、第2章完結、閑章完結、第3章投稿開始しました】
私立城西学園に通う1年生の主人公、瀬戸崎(せとざき)俊吾(しゅんご)は、ある日の放課後に、学年一綺麗だと言われてる美少女、西園寺財閥グループの令嬢でクラスメイトでもある西園寺(
さいおんじ)沙苗(さなえ)に呼び止められる。
呼び止められた理由はなんと、親と喧嘩して家出したから自分を泊めて欲しいというとんでもない理由だった。
しかし、俊吾は苦悩する。自分には学園の誰にも明かしてない秘密があるから──そう、大財閥会長であるという秘密を。
苦悩の果てに、俊吾は沙苗を自分の家に泊めることにする。自分の正体を打ち明ける覚悟を持って。
秘密を知った沙苗は、家に住み着き始めるわ場所問わずに俊吾に抱き着くわで、俊吾の心臓が持たない毎日が始まっていくのだった───
俊吾に出逢った時に一目惚れして、泊まったことをキッカケに、俊吾に対する好意が暴走する沙苗と、沙苗に場所問わずに抱き着かれて心臓が持たない毎日を送る俊吾との恋愛物語の幕が上がる───
※作中に登場する人物名・地名・財閥名等は、実在するものとは一切関係ありません。
※作者のオリジナル小説につき、無断転載・無断使用を禁止致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 17:16:02
121249文字
会話率:48%
僕、虎牙根 鋭多郎は一目惚れをした。学年のマドンナ、成績優秀、文武両道、高嶺の花の三枝さんだ。気持ちを抑えきれなくなった僕は、玉砕覚悟で彼女に告白を申し出るが、なんと彼女は条件付きなら付き合ってもいいと言っており……!?「尤も、貴方に浮気を
する覚悟があればの話ですが」/自分に自信のない少年と、少し複雑な事情を持った少女との恋愛模様。※ハーメルン様にも投稿しています。R15は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 15:03:15
6675文字
会話率:35%
「僕の婚約者なんだから、完璧なお妃様じゃないといけないよ」
常に王太子からそう言われ続け、血の滲むような努力をしてきた公爵令嬢、ライラ・シュバリエ。少しでも失敗すれば叱責される事に怯えながら過ごす毎日。
そんな中、彼女の心の支えとなっていた
のは、王太子の双子の弟である第二王子の励ましの言葉。
「僕は知ってる。ライラが、すごく頑張ってること」
これは、完璧を強いられ続けた令嬢が、幸せを感じるまでの物語。
☆第二王子×公爵令嬢です。
☆少しでもいいなと感じたら、評価ポイントお願いします…!作者の励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 18:00:00
4552文字
会話率:37%
平凡な日常を過ごす少年三島高晴のもとにやって来た転校生の少女は死神だった!?
しかも少女はガングロでイケイケな黒ギャル。
黒ギャル少女の穂高から放たれた高晴の余命とは・・。
死を司る死神と高校生が織りなすラブコメ。
最終更新:2022-07-21 20:00:00
35258文字
会話率:40%
隣国に留学していた侯爵令嬢のリヴェラは、母国で反乱が起こったとの知らせを受けて急遽帰国するも、すでに事態は手遅れとなっていた。
燃え盛る王宮。あそこにはリヴェラの妹で王太子妃でもあるリリスがいるはずで、このままでは確実に死んでしまうだろう。
「今世でもやらかしてくれたわね……」
焼け落ちていく王宮を眺めながら、疲れたようにそう呟くリヴェラ。だがそれもそのはずで、死に戻りの能力を持つ妹の死は、すでに十回以上経験済みなのだ。今さら嘆く気力もない。
妙に死にやすい妹のせいで散々回帰を経験してきたリヴェラは、今度こそはと新たな世界で再び目覚める。数少ない『記憶保持者』仲間である王太子ギルバートと共に、リヴェラは回帰の原因を突き止めようと奮闘するが……。
※恋愛ジャンルですが糖分は低めです。甘々や激甘を読みたい方には不向きな仕様となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 12:35:08
112153文字
会話率:46%
かつて、人間離れした才能を持つ錬金術師によって生み出された、最高傑作の『生きた人形』であるルツ。世界を愛する一方で誰にも恋をしない彼女のことを、生まれた時からずっと愛し続けている少年アルス。
ずっと一緒にいた二人が離れ離れになったとき、世界
には死の病が忍び寄ってきていた。ルツは自分の命と引き換えにその病を消し去ろうとするが……。
※ハッピーエンドですが、そこに至るまでは若干シリアスです。ご了承の上お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 12:10:50
14140文字
会話率:41%
「亡国の公爵令嬢は今日も愉快に生き残る」の番外編シリーズ。不定期更新。ネタが尽きた時点で完結します。
本編より前の話だったり、本編中のどこかの話だったり、後日談より後の話だったり、時間軸はバラバラです。本編の設定や世界観をより深く楽しみたい
方で、シリアス多めでも大丈夫な方だけお読みください。
感想欄にて、さらなる短編、番外編、後日談をと希望してくださった方々の声に背中を押され、このシリーズが始まりました。そして活動報告にてリクエスト募った際にも反応を寄せてくださった方がおられ、本当に嬉しかったです。この場をお借りして皆様に御礼申し上げます。
番外編リクエストはこのシリーズを完結させるまで受け付けておりますので、「こんな小話が読みたい」という方がいらっしゃれば、2021年9月3日の活動報告を参照していただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 12:30:29
66529文字
会話率:42%
「聖女? 巫女? 僕が? なんで?」
森で母親と二人暮らしをしていた魔術師の少年リーファは、ある一冊の本から呼び出した天使シャムシエルによって聖女の身体へと変えられてしまう。
元の身体に戻ろうという意思があるものの、とある事件を解決したこ
とで名実共に周囲から聖女扱いをされてゆくリーファ。
その後も悪魔や義妹、新たな天使等の出会いや大事件への関わりを経て、どんどん聖女の道を突き進むことになってしまう。
果たして彼(彼女?)は、男に戻れるのか? それとも聖女を貫き通すのか?
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※TS百合とガールズラブは保険です。
そんな場面が無いことも無いのですが、見る人が見たら「これ百合じゃなくね?」って言われそうなので。
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基本毎晩21時半頃に更新します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 21:37:20
353591文字
会話率:55%
主人公・雪風健太郎(ゆきかぜ けんたろう)は(無駄に)高い戦闘力、
(ネットで得た)豊富な知識、(文系科目限定)意外に高い学力、
容姿も比較的良い方というそこそこのスペックの男子高校生だったが、
彼女できない男だった。 それもその筈。
それらの美点をすべて打ち消す「心が山猫レベル」「空気読まない、というか読めない」
「基本的に我儘」「ノリと勢いだけで生きている」「そのくせ興味ある事への拘りは凄い」
「人間偏差値44」「恋愛偏差値13」という非常にアレな性格だった。
彼女どころか、友達も少ない。 でもそれでいて無駄にフラグを立てる能力を持っており、
周囲を強引に巻き込んでいく。 果たして健太郎に彼女は出来るのであろうか?
熱血KY系男主人公が織りなすラブコメ&ヒューマンドラマです。
※2021年2月27日【番外編開始】
※無断転載は固く禁じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 07:12:55
437688文字
会話率:27%
弟子を取らないと決めている魔女ロザンサと、魔女に憧れて弟子を志願する幼女の話。
最終更新:2021-10-28 16:05:27
10315文字
会話率:50%
BKブックス様より、1巻が発売中!
俺はオーウェン・ペッパー。
伯爵家の嫡男だ。
さっそくだが、この世には2種類の人間がいる。
生まれたときから勝ち組の貴族と、その他負け組の家畜どもだ。
俺はもちろん勝ち組さ。
ふはははは。
家畜ども
よ、今日も俺のためにせっせと働くがよい。
それしか能がないのだからな!
と、考えているゴミ貴族に転生してしまった俺。
父は絵にかいたような悪徳領主。
そして、その息子であるオーウェンも父の影響を色濃く受けて、デブで無能な少年に育っていた!
このままでは、将来がやばい……が、そんなの知らん!
「この世界には魔法があるらしい。せっかくなら、魔法でも極めてみよう!」
そして、楽しく魔法を学んでいたら、いつしか汚名を返上していた!?
※勘違い系ではありません。
※ハーレムものでもありません。
※主人公最強でもありません。
※内政ものでもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 21:00:00
347292文字
会話率:28%
ある日のミルナの恋路です。
『タナベ・バトラーズ』短編です。
※2020.11.23執筆
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2021-03-04 03:29:31
1340文字
会話率:53%