気の乗らないお茶会の最中におねえさまに頼まれた私は冷や菓子を買いに出かけます。出会った男のひとに誘われ、様々な動物に出会い、自分を取り戻していきます。
最終更新:2020-05-21 14:45:26
9880文字
会話率:26%
「わたしサイボーグなんです」
探偵 安藤良介のもとに幼いころ別れた兄を捜索してほしいと言う一人の依頼者がやってくる。
そしてその女性―月島華音―と、大人の都合で離ればなれになる事に抗って兄と共に家出をした記憶を一緒にたどることになる。その記
憶は江戸時代の末期の一人の人形師の記憶と重なっていき、それは徐々にその記憶の糸を辿るようにして、浅草にある一軒の見世物小屋に二人を導いていく。
人型と意識、記憶と追憶が交差していく幻想小説。
この作品はアメブロ、noteに掲載。及び自費出版で出版されております。
アメブロ https://ameblo.jp/yappo777
note https://note.com/kokihosoy69
自費出版書籍Amazonにて取り扱ってます。
https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%84%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3+Psy&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&ref=nb_sb_noss折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 09:00:00
45193文字
会話率:41%
とある日、私は神と名乗る男に出会った――
この作品は「カクヨム」「エブリスタ」にも掲載しています。
最終更新:2020-04-21 11:45:20
8758文字
会話率:38%
ケルト神話のクーフーリン。北欧神話のジークフリード。
悲運の英雄と呼ばれる存在は数多存在する。
悲劇とは教訓めいたものが主流であり、悲劇の英雄自身が奮起して運命を克服する話というものは歓迎されない。だが、この世にたった一つくらいは
自分の運命を受け入れてなけなしの努力をして悲劇的な運命を克服しハッピーエンドを迎える、そんな話があってもいいと思って今回筆を取ることになった。
奇想天外な現代風解釈の幻想小説を堪能してもらいたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 17:16:07
3895文字
会話率:24%
掌編または散文詩をあつめるスペースとして作成いたしました。「うつくしい翼のいぬ」という雑文集からのリメイクが多いです。
最終更新:2020-01-17 11:16:17
8015文字
会話率:5%
IQ200以上の天才児・ジャスティンは、平凡な家庭と幼稚な学校にうんざりしながら日々を送っていた。
彼の頭の中では学問や物語、考え事が渦を巻いて、もう爆発寸前。
そんな中、彼は突然、ニューヨークの市街で奇妙なホームレスに声をかけられた
。
退屈なまま終焉を迎えるかと思われた彼の人生が、音を立てて動き出す……!
新世界の誕生を夢想する、幻想小説。
(ラストまで執筆済みです)
(カクヨムにも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 20:00:00
21094文字
会話率:14%
夢に見た風景をもとにした短編たちです
アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2019-10-04 17:12:31
10703文字
会話率:2%
古今東西ありとあらゆる「嫌悪」を取り揃えました。
当館に決められた順路はございません。どうぞ、お好きな展示物からご覧ください。
不定期更新のショートショート集です。
最終更新:2019-08-25 19:40:40
27811文字
会話率:10%
『お菓子』がテーマの不思議で怖い連作短編集。
パンケーキ、チョコレート、キャンディー、クッキー…甘いだけが、『お菓子』じゃない。
※本作は『スクライブ』にも掲載しています。
最終更新:2019-07-11 15:30:31
10826文字
会話率:20%
近未来ハードボイルドSFな作風とは一転、奇妙な女の話を綴るオムニバス形式の幻想小説。
どこか詩的で、極限まで詳細を省いた描写が誘うのは、果たしてどのような結末なのか。
札幌太郎先生が贈る気鋭の新作。
最終更新:2019-06-07 00:59:44
15032文字
会話率:12%
実験的な短篇小説を、色々公開予定です。
*残酷な描写があります
*dnovelsにも連載しています
最終更新:2019-05-15 23:10:32
125473文字
会話率:15%
荒れた山道を旅人が行く。
辿りついたのは町とも呼べないような小さな町。
旅人が宿に腰を下ろすと、一人の娘が部屋に入ってきた。
それは、思いもかけず美しい娘だった…。
最終更新:2019-03-21 12:12:21
7516文字
会話率:25%
教皇ユリウス二世の命によって、システィーナ礼拝堂の天井壁画を制作することになった天才ミケランジェロ。
それは、彼の想像を絶する難行だった。
壁画制作を進めるうち、いつしか彼の心は現実世界を離れ、自ら描く旧約聖書の物語へと浮遊していく…。
最終更新:2017-04-07 00:27:07
8768文字
会話率:6%
掌編です。
お友達のリクエストで書きました。
キーワードに「幻想小説」とか「掌編」とかが見当たらないので、「伝奇」にしましたが、なんか違う気がします。(´・ω・`)
あ、キーワード、自分でも設定できるのか……知らなかった。orz
最終更新:2019-03-18 15:56:01
380文字
会話率:0%
一種の幻想小説。
短歌と小説を融合してみて、いまだかつてない味のものを作りたかったのです。
最終更新:2019-01-27 20:56:14
14117文字
会話率:15%
幼い頃に飼い始めた''彼女''と''私''の言葉を交わさない静かな時間
それは、どれだけ時が経ち、環境が変わろうとも一つだけ変わらない大切な時間だった__________________
最終更新:2019-01-12 00:00:00
1278文字
会話率:0%
──遙か彼方、神代の向こう。
──僕達は星だった。
高校生と宇宙の夢の話。
※不定期更新
※一話完結シリーズ
最終更新:2019-01-08 18:26:11
12262文字
会話率:18%
変わりゆくことこそが、この世界がこのセカイであることの証明であるなら。
わたしはいったい、”ここ”で何を学ぶのだろう。
高校生の女の子とお姉さんのお話だよ。
人の立場になって考えるのってムズカシイよね。
いろいろな可能性をかんがえてみて
ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 20:35:24
6375文字
会話率:48%
あたしの作品は、いつだって切り札じゃなくっちゃならないの。
けれど落城間際の物語の王国に残ったのはたったひとりの兵士だけ。
これはあたしが、六番目のすぺえどに語って聞かせたお話よ。
最終更新:2018-01-21 21:56:26
7601文字
会話率:47%
神の力が強く息づく古の世界。決して交わることのない、光と闇の二つの世界を越えてみせようとした男がいた。
本作は2015年に発表されたkud様主催の幻想小説アンソロジー『幻想世界短編集』http://sptk.fem.jp/gensou/に
寄稿した作品を、改行や読点を大幅に追加して読みやすく改訂したものです。『淡い鎖』というお題の言葉をいただき、そこからイメージした世界をもとに執筆しました。
一話めには本文を、二話めには世界設定を紹介していきます。前情報の無い初読と、設定を知ってからの再読と、それぞれの味わいの違いを楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 06:26:42
6020文字
会話率:8%
山里の近郊に住む人物の少年期の思い出を壊れた山小屋にまつわる少女との記憶とキスゲ畑を侵食するクマザサの脅威を幻想小説にまとめる。
最終更新:2018-07-03 12:51:17
4994文字
会話率:0%
ちりんちりん。ドアの鈴が漂う。
夢の内容適当にぶち込んだ趣味小説です
最終更新:2018-06-08 16:57:30
2634文字
会話率:27%