ハピバ。完全自己満小説。特に深い意図も設定もありません。
誤字脱字は見つけ次第訂正します。
この作品は カクヨム にも掲載するつもりです。
最終更新:2023-11-26 23:58:32
12841文字
会話率:19%
――その時の僕たちは、どこへでも行けると信じていたのだ。
少年の一人称視点で綴られる、寂しくて、悲しくて、どこまでも切ない物語。
父親を殺した少女と半ば育児放棄をされて生きてきた少年が選んだ方法は逃避行。
すべてを捨てて逃げる彼らに訪れる
のは、希望か、はたまた絶望か。
一カ月に一度、一万文字ほどの物語を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 13:50:52
1872文字
会話率:33%
山里の近郊に住む人物の少年期の思い出を壊れた山小屋にまつわる少女との記憶とキスゲ畑を侵食するクマザサの脅威を幻想小説にまとめる。
最終更新:2018-07-03 12:51:17
4994文字
会話率:0%
男はあまりにも年老いていた。 高校生の加奈子は、同級生にはない穏やかな眼差しの老人に惹かれていくが……
最終更新:2017-03-04 14:24:16
5146文字
会話率:45%
切ない乙女心が、彼のわがままを受容してしまう。一緒に過ごしてると幸せな気持ち。だけど、彼が本命のところへ戻っちゃう時間になると、涙が出そうになる。私はいつまでも、練習台止まりの女……。
最終更新:2013-08-24 00:01:29
1156文字
会話率:24%