あたしの一週間は、くりかえされる7日間戦争。
最終更新:2024-04-30 07:00:00
772文字
会話率:0%
闇と二つの月。
それが、黒猫といういきもの。
最終更新:2024-02-28 07:00:00
218文字
会話率:0%
特別な日じゃなくても、毎日の人生にもよおすのがあたしの宴。
最終更新:2024-01-06 07:05:43
279文字
会話率:0%
あたしは猫。
尻尾が二股になって久しい猫。
少し長めの毛並みは白で、光の加減で銀色に光る。
美しき妖たるあたし。
呼び声に答えたら知らない場所にいて、一人の幼い女の子と出会ったの。
白い髪に青い目の、癒しの手を持つかわいい子。
いいわ。あたしが育ててあげる。
強く賢く育ててみせる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 12:00:00
50102文字
会話率:32%
西桜学園は生徒数の減少で廃校の危機に陥っていた。そこに立ち上がったのが神宮ダイア。彼はかつて名門といわれたサッカー部を再興させようとする。
マネージャーとして付き添っていた夕都チハルはそんな彼を尊敬していたが、次第に彼は壊れていく。
最終更新:2024-04-28 19:00:00
12902文字
会話率:51%
侯爵令嬢カトリーヌ・カドレッドの人生は、十の時にやや脱線した。
原因は、幼馴染の伯爵令嬢リリア。曰く「前世を覚えている」「この世界はオトメゲーの世界」「自分はヒロイン、カトちゃんは悪役令嬢」。
そして、カトリーヌが破滅するのがわかっていなが
ら「ギャクハーエンドを目指す」とのこと。
この話をきっかけに、複雑な家庭環境に疲弊していたカトリーヌはなにもかもがどうでもよくなり、どことなく気力に欠ける地味で物憂げな無愛想令嬢へと育っていった。学園に入学したのちも、おばかなリリアを叱り飛ばしながら、父のばら撒く実のない見合い話の尻拭いをしながら、いつでも物憂げ無愛想。
鬱々とした日々の中で、唯一の癒やしは友人ソキウスとの交流だけ。
今日もカトリーヌは池畔で憂鬱げに踊る。たったひとりの観客のために。
悪役令嬢から無愛想地味令嬢に自ら転落した少女が、たった一枚の布をきっかけに、少しずつ前を向いていく物語。
※主人公は転生者ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:00:00
364445文字
会話率:35%
これは神の尻拭いの為に選ばれたとある人間の物語。
転生する異世界の名は『幻想郷』。その幻想郷で頼まれたことは《とある異変を解決すること》…
同じ異変を解決しようとしていた博麗の巫女や普通の魔法使いと共に異変に立ち向かう。
異変に満ちた幻想郷
で生きていく。そんな物語。
※この作品は東方プロジェクトの二次創作です。
二次創作ガイドラインhttps://touhou-project.news/guideline/
注意
この作品は原作とは違うところがある恐れがあります。
誤字脱字がある恐れがあります。
投稿が不定期になるかもしれません。
上記のことを踏まえてお読みください。
追記:残酷な描写は残酷かもねで入れていますし、出てくるのはもっとあとです。(前書きに書きます。)
頑張って書いているのでどうか、どうか読んでください!
お願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:45:07
56595文字
会話率:54%
その男の日課は、ある女子高生のお尻を盗撮することだった。今日も駅で彼女を見つけ、ぜひ盗撮をしようと考えていた。ホームに並び電車を待っていたそのとき、目の前で彼女が飛び込み自殺をした。突然の出来事に周りの人々は慌てふためき、駅は混乱状態に。そ
のとき、彼は一体何を思うのだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 21:30:00
35733文字
会話率:44%
何の前触れもなく神の下に連れて来られた四人の少女たち。彼女たちは元は一人の人間であったと告げられる。困惑する彼女たちを尻目に、神は四人を新たなる世界で生まれ変わらせ、彼女たちに殺し合いの戦いするよう強制してくる。彼女たちは拒否しようとした
が、この宇宙を守るために必要であると告げられ、戦うことは決定事項であり拒否することは出来ないと知る。転生を決意した少女たちは、それぞれが選んだ大陸に散り転生を果たす。
彼女たちが降り立った地は中央大陸と六大陸があり、六海と呼ばれる炎の海、酸の海、嵐の海、泥の海、光の海、闇の海に囲まれている上空六六六Mまでの世界であった。各大陸の周りには何万もの大小の島が存在していたが、その島々へ渡る方法もなく何世紀もの間、大陸内での領土拡大の争いが続いていた。だが、彼女たちが転生して数年後、各大陸で島へ渡ることができるルートが発見される。今まで他の島や大陸に渡ることなど考えらてもこなかったのだが、島で発見さえた知識の箱を皮切りに大陸内紛争が激化、他の大陸への領土拡大を狙った戦争が起きるようになった。
大陸ごとに違う文明、文化で生活を送る四人であったが、島々で発見される未知の知識により、文明が急速に発展し文化レベルが上がると地域紛争や大陸間での戦争が激化、彼女たちもまた時の波に飲み込まれていくこととなる。
六大陸を制し、彼女たちが殺しあった後、誰が中央大陸のリヒトの塔を制するのか物語は始まったばかりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 16:11:22
26322文字
会話率:67%
「ふざけんな、くそじじぃっ!」――トラブルメーカーである祖父の尻拭いのため、ビーは再びおつかいに出向くことになった。幼馴染のシャイナと新人教師のエチルスを伴い、「想い出人たちが帰る場所」と呼ばれるリタホームという村を目指す。そこでは、不思議
な霧とともに自分の想い人に会えるという場所だった。3人は自分たちが誰に会えるのかを考えつつ、おつかい品「まほろ草」を探すが祖父の希望に沿うものが見当たらない。このままでは2度目のおつかいも失敗に終わってしまう――不名誉な烙印を避けるためにも原因を探っていくと、この村の村長一家の間で「まほろ草」を巡る利権争いが勃発していることがわかった。果たして無事におつかいを成功させることができるのか――折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-26 12:23:59
730文字
会話率:0%
目が覚めた時、彼女、風祭紅葉は異世界にいた。しかし、自身に関する記憶が無く、何も思い出せない。私は誰だ。此処は何処だ。何もわからないが、視界には自身の状況を俯瞰して記した様なおかしな文章が見える。そして何故か自分に垂れた犬耳と尻尾が生えて
いる。「なにこれ……」。考えてもわからない。わからないが、とにかく行動しよう。
そうして彼女、風祭紅葉は様々な謎を抱えつつ、目覚めてすぐに出遭った少女、紅葉とは別の異世界から来たという同じく謎の多い猫耳少女、御砥鉈瑠璃と行動を共にする。
この世界の名は創誓世界ルリィ=エフィア。全ての願いが叶うと言われる最果ての理想郷。あらゆる事物の極限に至る、深淵の底の終極点。
そんな世界で、犬と猫の少女は膨大な因果の果てにあらゆる全ての世界の真相に至る。
#この小説は同人TRPG「永闇シリーズ」の世界観を舞台としておりますが、作者が同一人物ですので、公式の一次創作に当たります。→永闇TRPG「http://eiyami.web.fc2.com/eiyami/rulebook/souseiroku.html」
#この小説は軍事・医療・生物学の面で一部詳細な描写が行われる場合がありますので、そう言った形式での流血表現があるかもしれません。
#この小説は「カクヨム」にも重複して掲載されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:00:00
951694文字
会話率:28%
「カタカゴ候爵令嬢ヴァイオレット・ドッグトゥース! お前との婚約は破棄する!」
プレーズ王太子は、男爵令嬢ネモフィラを苛めていたと、婚約者を糾弾する。
だが、王太子婚約者と学業・研究の二重生活に疲れ切っていた令嬢ヴァイオレットは、
この顛末を喜んだ。
自分で振っておきながらヴァイオレットに執着する王子を尻目に、彼女は苛めているはずのネモフィラと交流を重ねていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 07:10:00
8728文字
会話率:39%
ある所に、異世界より召喚された1人の勇者が居た。その男はとても貧乏性で意地汚く、何よりもお金を愛していた。
一緒に召喚された他の勇者達に比べクソ弱かったその男は、他の少数の雑魚勇者達と共に強い勇者達によって城外に放逐された。ほんの僅かな支援
金だけをその胸に抱えて・・・。
これは、1人の男の物語。誰よりもお金を愛し、誰よりもお金から愛されなかった1人の弱小勇者の冒険譚。
果たして彼は、お金以外の幸せを見つけることができるのか。それはまだ、作者本人にも分からない・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 20:00:00
274495文字
会話率:65%
大国の王女として生まれたモーラは、継母、妹姫、さらには実父にまで邪険に扱われ、敵対する隣国の獣人の王に、政略結婚として厄介払いされる。
最終更新:2024-04-23 17:52:26
41594文字
会話率:43%
僕、福田涼(ふくだりょう)は賢二という友達の薦めで女の子とセックスをすることになった、でもすぐに賢二が乱入してきて女の子と一緒に僕のお尻を犯した。そして僕は気絶して、起きたら初めて早藤賢二(はやふじけんじ)という名前を知った。
小説家になろ
う、pixiv、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、fujossyにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 15:15:40
5242文字
会話率:80%
アリシアが帰国して二週間が経ち、その日もフィリップは彼女と二人、帰国してから日課になりつつあったお茶会をしていた。今日も今日とて愛らしいアリシアに、感情の赴くまま触れたくなるのを理性で押し止めていると、ふと彼女が言葉を漏らす。「思えばあれが
全ての始まりだったなぁ」と。その言葉に、フィリップは彼女と出会った日からこれまでの記憶を呼び起こす──。これは、フィリップ視点で紡ぐ過去と、相変わらずアリシアに翻弄されながらも、前作からほんの少しだけ進展した?二人のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 14:56:00
17662文字
会話率:20%
浮気相手と結ばれるため、婚約者を悪役令息に仕立て上げ、夜会で彼を断罪して婚約破棄を目論んだ第一王女が修道院行きに、そして、その夜会に参加していた皇子に見初められた第二王女が帝国に嫁いでしまったため、留学していた第三王女アリシアは、次期女王と
なるため急遽国に戻ることになる。そこで待っていたのは、第一王女の元婚約者でアリシアの新しい婚約者となった、公爵家の子息フィリップだった。誰からも好かれ、温和な雰囲気を纏ったフィリップだが、実は彼の真実の顔は違っていてーー。これは、愛しいアリシアを手に入れるために人知れず暗躍し、ようやく手に入ったので一刻も早く彼女に触れたい男と、そんな彼の好意にうっすら気付いていながら無意識に翻弄する王女の密室での攻防戦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 08:00:00
14566文字
会話率:27%
痴女皇国世界のアステカとマヤを事実上統一したメキシコ帝国。
国民への娯楽提供と、国家防衛のための独自騎士団編成にあたって参考にされたのは連邦世界の中米地域で不動の人気を誇るプロレス系格闘技、ルチャ・リブレ。
ハイレグでお尻剥き出しの制服
を強要される神殿女官たちは、時に女闘士として地域の治安を守る警察官であったり、困っている人々を救う慈善宗教活動者でもある立場。
ああ、露出過多な服装を強要され、さらには恥ずかしい姿での執務、あまつさえ世直しを要求される彼女たち痴女皇国の女官に幸福な明日はあるのか?
※第2回クイーンズブレイド杯小説コンテスト・ビキニアーマー短編小説部門応募作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 02:39:58
9280文字
会話率:4%
「どういうことだ?私は服を着ていたはずだが……」
透明化の実験中、気が付けば、天才科学者東明(あずまあきら)は、剣と魔法の世界に立っていた。
元の世界へ戻るべく探索を開始した天才科学者、しかし、この異世界で彼はあまりにも無力だった!
藁でぐるぐる巻きにされ、東明は名前までも奪われてしまう。
彼の名前を奪ったのは巨乳デカ尻の女剣士、カリエンテ。
咄嗟に猫の物まねした東明を気に入ったカリエンテは東明を奴隷にしてしまう。
復讐を誓った東明は透明化の秘薬『トウメイン』を使い、カリエンテにエッチな悪戯を試みるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 12:15:40
90983文字
会話率:47%
俺の彼女は、平気で俺の顔の前で、自分のお尻を向けて屁を放く女!
キーワード:
最終更新:2024-04-21 03:00:00
1212文字
会話率:45%
“何故? ケツが割れているのか?” 人間の神秘のお尻のお話。
最終更新:2022-01-28 03:00:00
1123文字
会話率:38%
俺のお尻にいつからか? 大きなイボが出来たんだ!
___俺は、気になっている事があるんだ!
それは! 座るとゴッと何かがあたるんだ!
最終更新:2020-05-09 03:00:00
1899文字
会話率:31%
読者様からコメントで小説ネタをいただいたので書いてみました。
ネタ ⇒必殺技をオナラにしてほしい。
最終更新:2024-04-20 16:45:24
10177文字
会話率:36%
佐々木将堂75歳
妻子ナシ友人は全員先立った
あるのは欠かさず続けた筋トレで培った筋肉とやたら多い女神たちの加護と知識が少々
老いてもスキルが使えなくてもそこに困った人々がいるなら彼は歩き続ける。
最終更新:2024-04-18 22:19:09
3765文字
会話率:58%
「ブランシュ・アルデンヌ。私はお前との婚約を破棄するっっ」
王国の貴族の子息子女が集まる学園での卒業式での場。
私は婚約者である王太子により、婚約破棄を言い渡された。
理由は義妹を理不尽な理由でいじめたから。
常識のある貴族達なら、不当な
理由に顔を顰めて反論するだろう。
だが、ここは恋愛結婚に夢見る王国。
政略結婚で愛する相手を奪った令嬢の娘として生まれた私は、王国の嫌われ者だ。
王太子に未練はないし、むしろバカの尻拭いしなくて済むからありがたい。
婚約を破棄された私が嫁ぐ先は、隣国の獣人が住む公国。
王国の人達は野蛮だなんだと毛嫌いしているが、外交を任されている私は、彼らがそんな人たちでは無いと理解している。
公国の大公閣下の元に嫁いだ私は、嫌われ蔑まれた王国と違い、大切にされて愛を再認識した。
「私は君を初めて見かけた時から…自分の傍にいて欲しいと思っていた」
大柄な大公が顔を真っ赤にして愛を囁くんですから、受け入れなくてどうするんですか。
「ずっと傍にいてくださいね、オーギュスト様」
家族と王国に蔑まれた令嬢が、愛とは何かを再認識するお話です。
最終的には甘々なものになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 22:00:00
27371文字
会話率:39%